ラジオ修理工房


真空管ラジオからBCLラジオまで アンティークラジオの修理承ります。
但しメーカーサービス不可のラジオに限ります。
なお 修理できるのは大正から昭和50年位の間に製造された古いラジオです、新しいものは対応できません。
当方はプロではありません、単なるラジオ大好きおじさんに過ぎません。
したがって何でも修理出来るわけではありません、自分の好みに合ったラジオの修理に限定しています。
アナログのBCLラジオは殆ど修理できますが、テンキー入力のデジタルラジオは修理できません。

カセットテープのついたラジオは興味ありません、当然修理は出来ません。
修理期間は殆どの場合 到着後1週間以内です、それ以上の時は連絡します。。
ただし



真空管ラジオの修理を自分でやる場合、不明な点はラジオ工房掲示板をご利用ください。
修理ノウハウの提供は無料です。


修理依頼は住所氏名を記入の上 お願いします。  
メールアドレス


携帯電話からのメールは返信すると受信拒否(アドレスエラー)になることが多いです、
すべてのメールが受信できるように設定の上 送信ください。


写真を大量に送る場合は事前に連絡ください
 先日ビットマップで20MBの画像をメールに貼付して送ってきた方がいます。
 非常に困りました、申し訳ないのですが、下記ご配慮ください。
@大きさは800×640ピクセル以内。
A容量は1枚あたり100KB程度に圧縮願います。



BCLラジオの修理

アナログ式BCLラジオは殆どのものが修理できます、しかしチップ部品やマイコンを使ったものは修理できません。
ツマミ 電池蓋 スイッチレバーなど破損したものや紛失したものも修理できることが多いです。
プラスチック部品や機構部品など破損したものでも移植して出来るだけ修理します。
修理 調整完了後2200や5900は短波帯の各バンドとも一定周波数で感度試験をして、返却します。
基本的に新品時の感度 選択度 読み取り精度に回復する事が多いです。
特に周波数読み取り精度は新品時より良いといわれることもあります
これは一品ごとに丁寧に調整するためです。
心を込めた調整こそBCLラジオに命を吹き込むものです。
BCLラジオの修理費用は機種や故障状況で変わり12,000(軽症)〜20,000円(重症)程度が多いです。
平均的には14,000円です(5800 2200 5900などの場合、5500やクーガ7はより安く、2800は高い)。
5800で2SC710を沢山交換していたのは手持ちのTRが不足してきたので 希望者のみにします。
クーガシリーズのジャイロアンテナの起立不良の修理も対応します、+2,000円〜。
(ただし壊れ方によっては修理できないことがあります)
なお寿命は保証できませんのでご承知おき下さい。

5800は経年変化で ダイアルメカの分解注油が必要なものがあります、
5900や2200のマーカーの故障修理も別料金です。

なお5450の修理は経験的に費用が高額になるので 引き受けられません。
ICF−5350は資料が無いので修理できません。

費用が見積価格より高くなる場合は事前に連絡します。

アンテナ交換、IFT、トランス、機構部品 カスタムIC など同じ機種からの移植が必要なものは別に費用が掛かります。
素人整備で弄られていると、作業時間が増えるので 割高になります。
修理中止の場合、通電しただけで判別できた時は返送料のみを、分解後判明した時は再組み立て費と返送料を負担ください。
なお最近 素人修理で壊したものを、何も言わずに修理依頼するかたがいます
原因の追究作業が大幅に増加します、作業費を上記以外にいただきます。
自分で修理した時は事前に連絡ください、見積もりの費用は原則いただきません。
時々 動作がおかしくなる現象は、現象が発生するまで対策出来ませんので、 時間と費用がかかります。
5900等ののメーター修理は上記と別料金です、アンテナ破損や部品の欠品(ツマミが無いとか)の場合も同様です。 
5800は使い込まれて磨耗したり、改造した物が多く、悪くすると5900より割高になります。

タバコのヤニで、色が変わるくらいに変色したものは、ご希望により清掃します、ただ外観は綺麗にはなりますが、
接触不良が多少残ります、清掃費はいただきます。
簡単な清掃(たとえばつまみの汚れを落とすなど)は修理時 全機種行います。

 修理前 修理後 
   



TFM−110(F) の修理は引き受けられません。
なおICF−110やICF−111は修理は可能ですが、構造上 割高になります。
タイマーは修理できません、ご希望があれば注油をする程度です。
比較的修理希望の多いのは下記ですが、他は相談ください。
新書版の小型ラジオ(ICF−7600など)はチップ部品を使用しているので、修理できません。

修理経験のあるラジオ
ソニー 5500 5500A 5600 5800 5900 6000 (6800) その他 (ICF-110) 1100 3000 5200 5250 5300  5400 5450 5700 TR−4400 
松下  2200 7 115 5 118 118D 888 2600 2800 R−288 R−299その他殆どのアナログ機種
東芝 サウンドナナハン・シリーズ  TRYX-2000 1500 1600 1700 1800 1900
日立 2200 2100など。
サンヨー 8700
ナショナルの4800の修理依頼が意外と多いのですが経験有りません、また大きすぎて修理する気持ちもありません。
ナショナルRF−B30 ソニーICF-6700 CRFーxxxなどの修理は出来ません。
ICF−6800もここ数年ほど前から修理の引き受けはやめています。
テンキー入力のBCLラジオの修理は全く興味がありません、修理出来ません。

5800の純正アンテナは未使用品の在庫があります、交換は可能です(写真は保持金具付新品です、残り少なくなりました)。

ツマミや部品の無い物も機種によっては準備出来ます(5800や5500 5450 5350など クーガ7 115 東芝2000)。
ただ5900の電池蓋や2200のマーカー・ツマミなどはありません。
5500 5800や5900 2200 115などケースが破損したものも交換可能です。
5800や5900で電池の液漏れで修理後の故障が心配な場合 基板交換して修理します。

この他 予備部品はミカン箱2個分くらいあります。
物により 単品で販売します。
アンテナの販売は在庫ありません。
ツマミ:1,000〜1,500円 。
電池蓋:1,000(5500 5800)〜2,500円(2200)。
メーターは販売しません。

その他の 機構部品も供給できるものがあります、お問い合わせください。
例 5900の裏側キャビネット 5800のキャビネットやシャーシ、ダイアルメカニズムなど(但し 全て中古品です)。

ストーブの熱で変形した裏側の交換例
BCLラジオは正常に受信するだけでなく、目盛りが正確に合っている、IFやトラッキング調整が完全になされていることが大事です。
製造時の性能に近いように調整します、仕上がり例は「BCLラジオの修理内容について」をご覧ください。

代表的な修理例
最近のBCLラジオ修理例   
ICF-5300
ICF−5350
ICF−5400
ICF−5450
ICF−5500
ICFー5500A
ICF−5600
ICF-5800   5800その2
スカイセンサー 5900
スカイセンサー 6000
 
クーガ2200
クーガ 113
クーガ115
クーガ118

クーガ101
クーガ5
クーガ7
日立 KH-2200
日立 KH−2100
東芝TRYX2000の修理
東芝TRYX2000の修理
プロシード2600
RF−2800

愛知県知立市上重原の杉浦 秀樹さんから修理に関し不当な扱いを受けました、
当分愛知県知立市の方の修理引き受けは遠慮させてもらいます。
http://radiokobo.web.fc2.com/a/R/9R-59D-3.html

(2017年12月21日)


真空管ラジオ
殆どの日本製やアメリカ製ラジオが修理可能です(ヨーロッパ製のものは修理できません)。
但し 作業場所の関係で極端に大きなものは困ります、原則140サイズの箱(縦×横×高さ)で輸送できる範囲でお願いします。
難しいもの、修理を放棄した難物も大丈夫です。
但し接点復活材やCRCを部品にかけたもの、バンド切替のロータリースイッチが壊れたものは修理できないことがあります。
補修用真空管は新品 中古品合わせて1万本程度の手持ちがあります。

メーカー製トランスレスmT管5球スーパー(小型のもの でMWのみ)は故障状況で異なりますが、5,000円+部品交換代が目安です。
2バンドやFMや高周波増幅つきは、それぞれの程度により割高になります。
FM付のものは20〜80%割高になります、またIFTの修理が必要な場合もその分費用がかかります。

トランスつき(大きな木箱いり)mT管5球スーパー ST管5球スーパーは8,000円+部品交換代程度。
Hi Fiタイプの大型のもの(120サイズを越えるもの)は手間がかかるので、更に割高になります。
特にナショナルのラジオはパイロットの配線がボロボロになっているものが有ります、これらも配線のやり直しが必要です。
並四 4ペン(高1)は現物を見ないと何とも言えませんが 割高です。
5球スーパーの場合 修理費用は常識的な金額に収まります、高額になる場合(15,000円以上)は事前に連絡します。
キャビネットの補修や清掃は原則引き受けていません(簡単な清掃はやります)。

9R−59D や9R−59 9R−4などの受信機も修理できます。
特に9R−59Dの修理経験は比較的多いです(数十台ですが)。

部品交換代について、
真空管の交換は部品代だけです。
ただケミコンやソケットなど半田付けされているものは交換作業費(時給1,000円程度で計算)も負担ください。
昭和30年頃製造されたナショナルのラジオはパイロットランプの配線がぼろぼろになったものがあり、この交換作業が余分に発生します。
ランプが10個も組みこんであるものもあります。
アマチュア-の改造品や自作のラジオは程度によりメーカー製より 割高になることが有ります。
(分解、再配置、回路の見直し、再組み立てなどが必要になった場合 例えば
なおダイアルの糸掛けは別料金です(1,500〜2,000円)。
電池管ポータブルラジオ等小さなものは老眼のため修理出来ないことがありますが、具体的にはご相談ください。
なお真空管アンプやチューナー、自動車ラジオは興味の対象外の為、修理いたしません。



BCLラジオの調整
スカイセンサー5900 5800 クーガ2200等の調整のみも引き受けます。
調整後時間が経過すると多少狂ってきます、直読機は精度が命です、お気軽にどうぞ。
5900のサブダイアルで1.5KHz(0.5%)以上狂うと読み取り誤差が気になります。
5900 5800 2200:7,000円 但し当方で以前修理したもや販売したものは、いくら年月が経過していても3,000円です。
115 118などは多少割高、5500やクーガ7は安価です、ご相談ください。



トランジスターラジオの修理(積極的には引き受けていません)
トランジスターラジオ発売初期のもの(昭和30年代〜50年頃)、個々に異なりますので、メーカー 型名を明記して連絡ください。
視力が落ちてきたので 小さなもの、チップ部品を使用したものは当然修理できません。
CRCや接点復活剤をポリバリコンに噴射した物は修理困難です。
最低5,000円〜15,000円程度で修理可能なものが目安、それ以上は別途相談します。
お預かりしたラジオの修理状況は画像を撮影し、ホームページに掲載することがあります、あらかじめご承知ください。


注文や修理依頼は実名(住所も)でお願いします。      メール日本語のみ)

住所 氏名を記載していないメールは悪戯メーと判断し、原則として返事いたしません。

なお当方の住所は東京都内です、持ち込みも可。

お願い

送り状の品名欄に形名を書いていただけるとありがたいです。
(5800 5900とか2200など)


乾燥する時期(冬など) 
飛散して困りますので、発泡スチロールの緩衝材は使わないでください。

返送する時 飛散して迷惑します、使わないでください。
新聞紙を丸めてご利用ください。

この種の発泡スチロールを使う場合は
ビニール袋入りを利用してください。

☆早めに発送をお願いします。
時間を空けて待っていても来ず、忘れた頃に送る人がいて困窮します。
 3日以内に連絡も無く 到着しない場合、自動的にキャンセルと考へさせてください。
恥ずかしながら置き場所に困っています。
@ラジオを梱包する場合、ダイアルのツマミに無理がかからないようにお願いします。

必ずダンボール箱に入れて送ってください

本体に無理が加わらぬよう、厚さ方向に多少余裕のある箱が理想です。
アンテナやダイアルメカが壊れると悲惨です。

時々5900を紙袋で送る方がいますが、
サブダイアルが壊れると修理が高額になるので止めて下さい。
A配達時間指定は指定なしで お願いします(夜間配達は駄目)。
 

B不具合箇所を気づいた範囲で結構ですからメモして同封願います。


C(特殊な電池以外)電池は入れないでください。
以前輸送中に電源がいり、荷物から音がでて大騒ぎになりました。
D真空管ラジオを送る時は ラジオ内部に新聞紙などを軽く丸めて詰め込み、
真空管や部品が抜けないよう配慮ください。
輸送用ダンボール箱の大きさはできれば120サイズまでに、お願いします。
Eダンボール箱は返送にも使いますので、普通の梱包方法でお願いします、
名人芸で梱包されると、返送時困ります。

FBCLラジオはダイアルに無理が加わらないように、ダンボール箱を選んでください。


G 重量のあるラジオを薄い段ボールに入れて送らないでください
先日 RF−2800が輸送中に筐体にひび割れが出来ました。
手持ちのキャビネットに入れ替えて修復しましたが、修理不能になることが有ります、十分ご注意ください。
 
返送料について


配送業者を2019年9月20日よりクロネコに変更します。

配達希望時間があれば指定ください。

元払いで返送します、価格はクロネコ料金の約15%引き(クロネコの割引料金相当)です。
なお 厚さ方向に余裕がある段ボール箱をできるだけご利用ください。
(重さ対策や ショック対策です)
なお 沖縄は郵パックでお送りします。

  北海道  青森
秋田
岩手 
南東北
関東
信越
北陸
中部 
関西  中国
四国 
九州
沖縄 
(郵パック)
 60サイズ  1160 880   790  880  980  1160  郵パック
 80サイズ  1350 1070  980  1070  1160  1350   郵パック
 100サイズ 1550  1270  1180  1270  1370  1550   郵パック
上記以外は 下記の約15%引き相当
http://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/search/estimate/kanto.html

配達状況 問い合わせ
https://toi.kuronekoyamato.co.jp/cgi-bin/tneko


2019年9月18日

(2019年7月6日)
2019年7月20日
 ICF-5900 調整に対する感想をいただきました。(2011年4月17日)

まず、短波放送受信(約5900〜13,750KHz)を数局にて行ったところ、X−TALマーカーでゼロビート同調させた後にサブダイアルで直読した結果、
小生の感覚としては殆ど誤差がゼロといってもいい状態に仕上がっておりました事に、まず感動しました。
そして、また、ゼロビートを取る時に気付いたことは周波数を合わせる為の緑色の線と周波数フィルムの250KHz毎の線とのズレが程良く調整されていることにスグ気付きました。
その後、更に4000〜28,000KHz迄の全範囲にて確認したところ全てにおいてズレが相応範囲内に入っていましたので、びっくり&大変感動いたしました。
他の修理依頼者の方たちが新品時以上に正確と言われる理由がよく判りました。
なぜならば小生が約33年前の中2の頃に所有していたスカイセンサー5900で海外短波放送を受信していた時の個体のほうがフィルムとのズレは大きかったと覚えています。
当時は、まあこんなものなのかなとしか考えていませんでしたし、そして少しズレていてもズレ具合(クセ)を覚えて、
それを応用すればいいことであると考え、それがまた、このラジオを使いこなしているという醍醐味&満足感を与えてくれるものでもありましたから。
(これを書いてるうちに凄く懐かしい思い出としてこみあげてきました!!)
最後になりますが、この度は本当にありがとうございました。
おかげさまで思春期・青春時代の甘酸っぱい思い出等も一緒になって蘇えってまいりました。
また、今後もお世話になることがあると思います。
その時も是非、よろしくお願い申し上げます。

明石市 Kさん

新品の時より 正確に直読できる理由は不明ですが、量産品はある規格値にあれば合格として出荷したものと思われます。
当方の調整は1台1台手作業で調整しているので、ほぼ正確に調整できるのです。
ただ 標準にあわせた印刷目盛りですから、全てぴったりと合致するわけではありません、誤解の無いように。
なお 目盛りをあわせるだけで無く、感度も最高になるよう調整してあります。


最後に

トランジスターなど半導体は寿命の問題もあり、互換性のある新品に交換します。
特にソニーの半導体は不具合が多いです、全数は交換できませんのでご了承ください。
壊れたもの、壊れやすいものを重点に交換します。
メカ部品やコイルなどの不良は、同じ機種のラジオから部品を移植したり、代用可能な部品を探したりして修理します。
必ずしも純正品ではありません、カスタムICなど入手できない場合は 移植や別の回路を準備することもあります。
交換部品の寿命については修理品本体と同じレベルですから、なんら問題ありません。
移植部品の寿命が心配なら、本体の修理をすること自体 無意味になります。
修理で交換した部品が不良の場合は3月間無償で修理します(送料は負担ください)、
ただし別の部品が新たに壊れた場合は期間にかかわらず有償です。

受信機能は新品に近く復旧できますが、AC電源関係は部品の関係で修理できないことがあります。
ただ予備部品
(殆どの機種の中古取り外し品)もありますので、具体的には個別にご相談ください。
なお電源関係は 新品より必ず劣化しています、ACで使用する時には火災予防に十分注意ください。
安全性の保証は出来ません。

2008年2月26日:19,834
2008年12月14日 3,667
2009年7月16日:11,450
2009年8月25日:12,890
2009年9月4日:13,345
2010年1月2日:17,830
2010年2月10日:19,311 
2010年4月16日:22,118
2010年8月22日:26,654
2011年4月18日:35,997
2011年4月29日:36,568
2011年7月8日:39,836 
2011年10月15日:43,564
2011年10月16日:43,590
2011年12月29日:46,816
2012年2月3日:48,539
2012年6月8日:53,822
2012年7月1日:54,740
2012年8月29日:57,052
2012年9月8日:57,512
2013年4月19日:67,641
2013年4月25日:67,923
2013年9月5日:73,213
2014年1月6日:78,683
2014年3月13日:82,275
2014年9月18日:91,345
2014年9月21日:91,524
2015年2月24日:99,330
2015年3月24日100,743
2016年7月30日:121,315
2016年8月18日:121,950
2017年11月5日:138,453
2018年1月22日:141,198
2018年5月1日:145,108
2018年12月31日:152,945
2019年7月20日:159,724
2019年9月18日:161,618
2019年10月10日:162,240
2020年5月11日:168,423
2020年9月13日:171,661 修正
2021年1月8日:174,643





城下町中津



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