昭和30年代のTRラジオ
数値はラジオ工房2から引継ぎ
トランジスターラジオ博物館 2
昭和30年代に発売された
初期のトランジスターラジオを主に集めてみました。
昭和42年を境にKcがKHz表示に変わります、40年代製造の物まで一部ですが混入しています。
KHz表示のものはトランジスターラジオ博物館
2をご覧ください。
なおこの時代のトランジスターラジオは知人に依頼されたものは修理しましたが、
自分のものは原則として現状保存としし、修理していません。
部品配置がゆったりしているので、回路図が無くても、比較的修理はやり易いです、
でもパターンが意外とひ弱なので、修理には細心の注意が必要です。
どのように修理したらよいかとの質問は、メールでは個々に対応いたしかねます、掲示板をご利用ください(質問は実名で)。
最初期のトランジスターラジオは同じ型名で、外観が同じでも中の部品が異なることがあります。
使用されているトランジスターは特に注意が必要です、
メーカー違い、扁平と丸形のカンタイプなど何でも有りの状況です。
これは輸出が盛んで、トランジスターその物の生産が間に合わなかった事に由来します。
このような混乱があるのは昭和34年頃までが多いようです。
2001年11月18日 画像があまりに多くなったので、メーカー別に区分しました。
日立(Hitachi)
ソニー(Sony)
松下 (Matsushita)
東芝(Toshiba)
スタンダード(Standard)
三菱 (Mitsubishi)
Regency (世界最初のトランジスターラジオ TR−1)
その他 (COLUMBIA NEC GENERAL SANYO CROWN etc.)
2001年12月25日更新
2002年3月25日
2002年5月31日
2002年7月2日
2002年7月31日
2002年8月28日
2002年9月21日 スタンダードSRG700追加。
2002年9月23日松下T−802を追加。
2002年10月13日 三菱6X−211 ゼネラル7GA−507 サンヨー8S−P2を追加。
2002年10月16日 ソニーTR−62追加。
2002年11月22日 東芝8L-755R 11L-800Fを追加。
2002年11月24日 NEC NT−800Mを追加。
2003年1月1日 世界最初のTRラジオRegency TR−1、NEC NT−880Mを追加。
2003年4月8日 ナショナルR−130 ソニー TR−730 TR−815B追加。
2003年5月7日 ナショナルEA−175 追加。
2003年5月20日 世界最初のTRラジオRegency TR−1赤色を追加。
2003年7月19日 東芝8TM417Sを追加。
2003年12月1日 OCNに引越し。
2004年1月1日 ソニーの項を更新。
2004年7月21日 東芝8M−88Sを追加。
2005年5月27日 松下 T-50 AT-110 RE-190を追加。
2005年7月6日 ASAHI NETへ引越
2005年8月16日 Geocitiesに引越し。
2007年1月6日 新ラジオ資料館に引越し
2007年1月6日:新ラジオ資料館に引越し
radiokobo-all