昭和45年発売。
パナペット70。
3,900円。
006P 9V電池で動作。
ゲルマニュームトランジスター6石。
小型のポケットラジオ、単4 2本で動作。
修理体験記もご覧ください。
FMとMWの2バンドラジオ。
ダイアルの指針がメーターのような ユニークなラジオ。
単3 4本。
1IC 1FET 4トランジスター
NECのマイクロディスクトランジスターが使われている。
MW | 525〜1605KHz |
FM | 76〜90MHz |
自動同調方式の珍しいラジオ。
動力はゼンマイを使う、同調するとそこで自動的に停止する。
10石。
日立にも同じ仕掛けのラジオが有る。
ゼンマイは後ろ側にあるネジを巻く仕掛け。
意外と快適に動作する。
松下のTVまで受信できるラジオ。
単2 3本使用、AC電源内臓。
使って見ると中々便利です。
パソコンの近くにおいて使っています。
MW | 525〜1605KHz |
FM | 76MHz〜TV3 |
TV | TV4〜TV12 |
スリープタイマー付きのFM MWラジオ。
FMは108MHzまでのワイドバンド。
ピンクレディーの宣伝で、薄さをアッピールしたペッパーラジオ。
何故か1号機がR−012、他に011など沢山有るが、これが元祖。
単4 2本で動作、MW専用。
ソニーは対抗して、ICR−9や7をを出した。
短波付 ペッパー。
手帳型のホルダーが着いている、1号機より心持厚い。
単4 3本で動作。
MW
SW1 3.7〜4.2MHz
SW2 5.93〜6.3MHz
SW3 9.15〜10.7MHz
ポータブルタイプの普及型でRF増幅付きは珍しい。
LEDのチューニング表示もある。
修理体験記もどうぞ。
昭和43年発売。
現金正価 7,900円。
これはブロックだが、ブルーもあるらしい。
8石 2バンド
525〜1605KHz
3.9〜12MHz
単3 4本、 ACアダプター内臓。
この機種はR−205Dとほぼ同じ時期と思われます、ただしKC表示ですから、
少し前に(昭和42年以前)製造されたものと思われます。
内部の写真はトランジスターラジオ博物館1をご覧ください。
6石 シリコントランジスター使用のラジオ。
中の作りは結構立派。
単3 2本で使用、MWのみ。
ナショナルの6石ラジオ。
ゲルマとシリコンの混合使用。
ゲルマニュームトランジスターの使用が多い。
単3 2本で動作。
単3 3本で動作、ゲルマニュームTR使用。
NSB(日本短波放送)とMWが受信できる。
短波はロッドアンテナとフェライトコアーアンテナの組み合わせで感度は高い。
ただクリスタル受信のため安定だが、NSBの送信周波数の変更に伴い、受信できない周波数がある。
単三 1本で動作 スピーカーが動作するトランジスターラジオとしては極めて小型。
縦方向に単三を収容。
全てゲルマニュームトランジスターが使われている。
単2 3本で動作。
FM MW SW 3バンド。
ACアダプター内臓。
型名が同じで色違いがあることがわかった。
この時期のラジオは丁寧に作られていて、
いかにもお金がかかっている感じがする。
水深50cmまでの防水ラジオ。
MW 525〜1605KHz
FM 76〜90MHz
MWとFMの2バンドです。
上面 左側のLEDは同調表示になっています。
分解は いささか困難でした、どう開けるか悩みました。
ACコードは普通の豚鼻型 C Dが使える。
昭和初期 ナショナルが1等当選を記念して売り出したラジオの復刻版。
何故か人気がある。
昭和56年発売。
MW TV FMの3バンド。
デジタル選局。
緊急警報対応受信機。
単14本で動作。ACアダプター内臓。
基板は2枚に分かれています。
メイン基板。
故障するととても修理できそうにありません。
FM MW 2バンド
単3 2本で動作。
2002年2月23日修正
2002年8月9日
2002年10月20日 RF−850とRF−U99を追加。
2003年2月7日 RF-522追加。
2003年9月12日 R−143とRF−U35を追加。
2004年8月20日
2007年1月29日 R−U1とR−U99の写真を追加と更新。:12257
2015年5月4日:11,064
2007年1月6日新ラジオ資料館に引越し
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