上記のIC−700の銘板
ダイアル右下にIC−700と表記されている。
どうも上記IC−700との区別が明確でない。
ICが使われていることは確かで、
IC使用 700mW出力を意味するのではと思われる。
サウンドナナハン(750mW出力)の一つ前の形か?。
つまみはオリジナルではありません。
保守性はソニーに負けないくらい悪いです。
カードサイズの通勤用ラジオ。
裏面がユニークでイヤホーンが中に巻き込まれる仕掛けになっている。
テレビも12CHまで受信できる。
8M−390
ICラジオだが、TRが1石ついている。
RFの文字がダイアル面に書かれているので、
おそらくRF増幅つきを意味するようだ。
2連バリコンなので、当然RFとCOV段の間は非同調。
IFTが2個しかついていないが、セラミックフイルタが付いて補っている。
ICラジオ。
東芝の3バンドラジオ。
印刷抵抗が使われている、BCLブーム時代より、少し新しいと思われる。
単2電池 3本で動作。
ACアダプターは4.5Vだがセンタープラスのプラグを使用、これはTRYX−1700と同じだが、
スカイセンサーなどのアダプターとは極性が違うので注意する事。
Sメーターは無いが、LEDにより同調指示がある。
受信周波数
MW:525〜1605
SW:3.9〜12MHz
FM:76〜90MHz
ACアダプター:AC155 (4.5V)センタープラス
2001年7月28日
2002年11月24日
2003年2月7日 RP−522とRP−1030を追加。
2003年9月12日 6P-618を追加。
2004年2月20日 RP−701Fを追加。
2007年1月26日 RP−1540Fを追加。:4224
2015年5月5日:12,417 RP-727Fを追加
2007年1月6日新ラジオ資料館に引越し
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