このラジオは動作品でした。
電池金具に錆が少しあるのが欠点ですが、実用的には使えます。
分解したところ。
裏側の写真です。
小型のラジオにしては珍しいACアダプター内臓タイプです。
ACコードは先が細いタイプのものです。
調整によって感度が随分良くなりました。
各部品の印刷がしてありませんので、手探りで、部品の機能は調べました。
今後調整する方のために、写真に場所を示しておきます。
このラジオは電池BOXの金具の錆びの他は特に故障はありませんでした。
調整をすることにしました。
調整箇所は下記。
SW アンテナコイル
MW アンテナコイル
A SW OSC
B MW OSC
C MW RF
D SW RF
E SW OSC
F MW OSC
2004年8月28日
2012年12月12日:3,382 画像リンク切れの修正
2006年8月5日よりカウント
radiokobo-all