パナソニック DR−29の調整 

RF−2800の輸出版 DR−29の整備を頼まれました。
ただこの機種は回路図もありませんので、調整のみ引き受けました。
調整中の画像です、6055KHzが受信できています。
外部アンテナは接続してありません、数十cmのリード線のみです。



内部構造

部品の配置はRF−2800と共通点は有りますが、違う部分も多いです。
思考錯誤しながら コイルやトリマの位置を確認してゆきます。
根気のいる仕事ですが、何とか対応できました。


2012年9月23日








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