1B2×2本 2P3×2本 計4本を使う。
基板は重いので、輸送中 事故を起こさないよう、ダンボールの中箱に固定されています。
なかなか良く考えて有ります。
ラジオの基板に比べれば 「少し大きく 比べられないほど重い」という感じです。
東栄の出力トランスと比べても見劣りしません。
電池管用としてはずいぶん張り切った使い方です。
中央の金属箱の中はDCDCコンバーター。
電池は直列ではなく並列に接続する仕掛けです。
電池金具はネジ止めされる仕掛けで、よく出来ています。
電流が沢山流れるのでこのようにしたのでしょう。
簡単に3極管接続にして実験出来るように「ランド」が準備されています。
組みたてて 通電しているところ。
スピーカーと入力は接続してありません。
スピーカーが付属しています、順次組み立て予定。
入力ケーブルもキットの中に含まれています。
音源と電池以外はキットに含まれています。
「真空管ピンストレートナー」がおまけについています。
ラジオの場合とほぼ同じ形式ですが、大幅に改良されています。
ただ相変わらず ソケットの工作精度は悪いようで、真空管を挿す感じが悪いです。
中国製のタイトソケットは出来が良くないのでしょうか。
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2023年12月6日
radiokobo-all