同期検波付きのラジオとして有名ですが、手持ちのものがたまたまLOWER側が受信不能だったので、分解してみました。
何とか修理できないかと思ったのですが、開けて吃驚、チップ部品で組み立てられています。
無手勝流で修理しようとしたのですが、これではとても駄目です、さらに老眼では厳しいです、残念。
回路図を捜して、少し時間のある時に再挑戦したいと思います。
バーアンテナはキャビネット一杯の大きさです。
MWが高感度なのもうなずける設計です。
ICF−S5の後継機と思われるが、
スライドボリュームで無いだけこちらのほうが壊れにくそう。
同期検波を除けばE5のほうが造りは立派。
右下にNSB受信用の水晶発振子が6個並んでいる。
2004年4月14日
2013年6月9日: 17,568 sakuranetへ移転 この日からカウント開始
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