仕様についてはBCLラジオ博物館1をご覧ください。
5500Mの部品面。
回路図など資料は有りませんので、手探りでの調査です、
間違いが有るかもしれません。
自分で調整する場合は充分注意ください。
Marine部分の追加で、コイルやトリマの配置が大幅に変更されている。
SW OSCはIFT状のものが発振コイルです。
コイルで低い方の周波数を、トリマで高い方の周波数を合わせます。
これは普通のICF−5500の部品面。
5500Mの基板。
下の5500に比べても大幅に変更されている。
MWとMarineのRFコイルはフェライトコア(バー)に巻かれています。
(左の写真を参照ください)
これは5500の基板面。
2013年6月9日: 7,075 sakuranetへ移転 この日からカウント開始
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