松下 トランジスターラジオの修理 R−U1

ナショナルのポケットラジオ R−U1を修理しました。
電池金具の錆が原因の単純な故障ですが、ついでに調整もしました。
RFアンプつきのラジオで高感度が売り物です。
調整したら更に感度が良くなった感じです、経年変化で狂っているようです。
LED表示はありますが、Sメーターがありませんので調整には工夫が必要です。




基板のパターン面


基板の部品面


調整の仕方
@455KHzのIF
SSGから400Hz変調の455KHzの信号をいれ、音声が最大になるようにIFTを調整。

ANHK1とJORFで目盛りをあわせる(OSCコイルとバリコ付属のトリマ)。

B630KHz(400Hz変調)の信号をいれ、音量最大になるようバーアンテナのコイルを調整。
我が家ではこの付近の周波数が一番ノイズが少ないのでよく利用します。
C1400KHz(400Hz変調)の信号を受信 音量最大になるようバリコン付属のトリマを調整
DどちらのトリマがOSCかどうかは動かしてみると区別できます。
なおスピーカーにAC電圧計をつけてあります。

 


2007年1月29日

ラジオ工房TRラジオ博物館1へ


radiokobo-all