蛍光ネオンを使った同調表示。
AVCをかけると、IF増幅管のバイアスが変わり G2電圧が上下します。
同調するとAVC電圧が大きくなり、バイアスが深くなって電流が下がります、この性質を利用したものです。
これは元々トランス付のスーパー用として、昔の雑誌に発表されていたものです。
トランスレスの場合は回路的に工夫する必要があります。
当時は蛍光ネオンは有りませんので、普通のネオン管でした。
非同調時。
同調時。
自宅ではNHK1 2 TBSはOK。
その他は多少動作が不安定。
(電波の強弱による)
同調時。
蛍光ネオン管
2004年9月23日
2011年10月15日
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