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岩渕さん こんにちは。
ディジタル方式のラジオだったのですね。近頃非常に多いです。
あまり積極的には何処もディジラル・ラジオを宣伝していないです。
感度・分離等、性能が優れているのは、きちんと調整されたBCLラジオ全盛期の頃と思います。
1980年頃、PLL シンセサイザ方式の受信機が普及してきました。
マイコン搭載もこの前後です。AV機器は導入早かったですし、日本の独断場でした。
1990年頃から、ソフトウェア無線(SDR, Software-defined radio)が普及、
DAP(Digital Audio Player)内蔵FM受信機、AV機器等に搭載されました。
アマチュア無線機などもそうです。
受信機専有面積も非常に小さく、中には2mm角程度のICもあります。
普及したのは、開発工数、コスト、調整不要、専有面積・体積などが大きく、
生産場所を選びません。
SDR は元々、軍事用の技術が民生用として普及した分野です。
ディジタル系になって以降は、アジア諸国も得意な分野です。
相当日本は置いてきぼりになったと思います。
理数科教育の減少、ゆとり教育していた時期に差は付いたかと思います。。
https://jp.mathworks.com/discovery/sdr.html
http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/
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