ラジオ工房 2017-08





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re:真空管試験器TV-7Cの修理

 投稿者: 梅田  投稿日: 2017年08月31日 23:30:31
  TV-7だと、整流は83という真空管ではなかったでしょうか。

この83をシリコンダイオード2本で置き換える話が
"Tube Tester ans Classic Electronic Test Gear"
に出ています。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

真空管試験器TV-7Cの修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2017年08月31日 21:10:50
  皆さん今晩は

首記真空管試験器の修理体験記を作成しています。
完成まで少々時間がかかります。

http://www.ne.jp/asahi/uchio/tokyo/sokuteiki/tubetester/TV-7D.htm#20170831

試験の途中ヒューズランプを断線させてしまい、秋葉原 東急ハンズなど探したが見つからず、
散々苦労しました。
時代遅れの白熱球は入手に泣かされます。
 

シャープ UCT−103トランジスターラジオの修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2017年08月31日 08:22:53
  電池ボックスの交換

錆が酷かったので、−側は新品の金具に交換し、+側は磨いたのですが、
どうも接触不良が起きやすいので、交換することにしました。
電池を縦に積む構造に問題がありそうなので、横置きとしました。
実装場所の関係で単2に変えてあります。
消費電流は普通の音量で20mAくらいなので電池寿命は大丈夫です。
 

シャープ UCT−103トランジスターラジオの修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2017年08月30日 20:12:50
  不良と思われる部品はレザーポインターで部品面から照射して場所を特定し、
交換しました。

写真は沢山撮影しておきましたが、これが復元した時に大いに役立ちました。
あちこちいじる内に半田が外れてどこに接続されていたのかわからなくなりました。
 

シャープ UCT−103トランジスターラジオの修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2017年08月29日 08:48:51
  お早うございます。

分解してみると7石でした。
使用トランジスターは2SA351 2SA12 2SA12 などごく初期のトランジスターが使われています。
ただ名前は外していないので明確ではありません。
バリコンやバンド切替SWなど独立しているので 資料がないと大変な構造です。
 

シャープ UCT−103トランジスターラジオの修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2017年08月26日 18:59:53
  首記 ラジオの修理をしています。
島田さんの真空管ラジオデーターベースにも記載のないトランジスターラジオです。
どうもUC−xxxという真空管ラジオがあるので、そのトランジスター版らしい。
資料も全くないのでいささか大変です。
 

Re: 原口無線 キャラバンMR-300号

 投稿者: 内尾  投稿日: 2017年08月26日 18:52:34
  宮岡さん
有難うございます、こんなに修正できるのですね、驚きました。
使わせていただきます。
 

Re: 原口無線 キャラバンMR-300号

 投稿者: 宮 岡  投稿日: 2017年08月18日 22:11:51
  みなさま こんばんは

「 MR−300号 」とても貴重な資料なので、画像修正しました。

 

Re: 私事で恐縮ですが…

 投稿者: 水落/JA2PKR  投稿日: 2017年08月17日 20:59:03
  梅田さん、こんばんは。

「科学図書館」については「ラジオ温故知新」からのリンクで知り、時々拝見させていただいて
おります。

世界的に超有名な科学者の論文や講義録を読むことができ、また、素人にも解りやすい題材を
掲載されておられるので、感謝しております。
ファラデーの伝記など興味深いものもあり、楽しませていただいております。
 

皇紀

 投稿者: 三好  投稿日: 2017年08月17日 18:48:27
   皆さん、今晩は、こちら大阪方面は今日も猛暑でした。
 皇紀、懐かしい年号ですね。私が小学生(国民学校生)になる前の年が
紀元2600年でした。町の役場の前に大きいアーチが作られ提灯などを
飾っていたのを覚えています。
 そして国民学校の第一期生でその年に開戦、5年生の時、敗戦となり、
6年生で国民学校という名称は消えました。
 従って、一年生から六年生まで、混りっけのない国民学校生です。(笑い)
 次に、私の弟は梅田さんと生まれた年と月が同じです。
 国民学校4年生の時、昭和に対し紀元何年か。と試験の問題として出たり、
今度は6年生の時には今年は西暦何年か。とまた試験に出たり、とにかく戦後の
ドサクサどうり、こちらも大変でしたが問題を出した先生の方も大変だったでしょう。
 

私事で恐縮ですが…

 投稿者: 梅田  投稿日: 2017年08月17日 14:45:52
  先日、ITmedia NEWSというサイトに私がもう一つ別にやっている
ウエブサイト「科学図書館」について紹介されました。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1708/11/news020.html

ご興味のあるかたは、ご覧ください。

なお、科学図書館は
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1708/11/news020.html
でご覧いただけます。


http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

re:原口無線 キャラバンMR-300号

 投稿者: 梅田  投稿日: 2017年08月17日 14:35:41
  皇紀(紀元)2600年なんて年号の数え方を知って居るのは
どれくらいまでに生まれた人でしょうか。
私の妻は1945年(昭和20年)ですが、もう知りません。
戦前生まれの人はごぞんじでしょうが。
かろうじて戦前生まれ1941(昭和16)年8月生まれの
私がどうして皇紀(紀元)を知ったのかは、いまにしてみると
よくわかりませんが、とにかく戦後すぐに知ったのだとおもいます。
皇紀で年を数えるような世の中が二度と来ないことを祈るばかりです。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:原口無線 キャラバンMR-300号

 投稿者: 内尾  投稿日: 2017年08月17日 11:34:17
  梅田さん

ご指摘有難うございます。
2600でしたね、子供の頃にはやっていました。
紀元は2600年 このレコード骨董市で昔買いました。
ホームページも訂正しておきます。
 

Re:原口無線 キャラバンMR-300号

 投稿者: 倉島  投稿日: 2017年08月17日 11:04:56
  確かに、使用部品からすると昭和10年ということはないですが、
試験票の「9.7.2(21?)」が紀元2,599年というのは気が付きませんでした。
何も考えないと昭和9年と思ってしまいます。

 

re: Re:原口無線 キャラバンMR-300号

 投稿者: 梅田  投稿日: 2017年08月17日 10:31:38
  >小生の想像では昭和9年ではなくて紀元2499年を意味するのではと思います。
>(2500年の零戦 97式などと同じ呼び方)

神武紀元から西暦に直すには

西暦=神武紀元−560年

ではなくて、

西暦=神武紀元−660年

です。
紀元2499年は、1839年となって江戸時代となります。

したがって、昭和14年は正式には、紀元2599年です。

とすると、紀元2599年は昭和14年ということになります。

もう忘れられていますが、昭和15年1940年には、紀元2600年を祝う
「紀元は2600年」
という奉祝歌が作られています。


http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:原口無線 キャラバンMR-300号

 投稿者: 内尾  投稿日: 2017年08月17日 08:31:53
  お早うございます。

確かにこの時代だとスパイダーコイルは珍しいです。
最初は疑っていましたが、古典ラヂオミニミニ博物館にも同じもの(バリコンが普通のもの)
があるし、これが正常のようです。

電解コンデンサーが使われている、12F(昭和12年発売)が使われているので、
時代的には13年以降でしょう。
なお添付のような試験票が貼られているようで、これが製造時期をあらわしている可能性が高いです。

小生の想像では昭和9年ではなくて紀元2499年を意味するのではと思います。
(2500年の零戦 97式などと同じ呼び方)

詳細は下記をご覧ください。
http://radio.eucaly.net/a/R/haraguchi-M-300.html



古典ラヂオミニミニ博物館の記事はこちら
http://www.geocities.jp/motogt/data/155-2.html
 

Re:原口無線 キャラバンMR-300号

 投稿者: 倉島  投稿日: 2017年08月16日 21:42:17
  内尾さん、今晩は。

昭和15年頃でスパイダーコイルは珍しいのではないでしょうか?
理由があったのかもしれませんが、普通、その頃はボビンですよね。
不具合原因は、コイルの誤配線でしょうか?

ところで、以前書き込みしましたトリオのIFゼネスコープですが、内部写真だけでも
掲載できました。回路図がありませんが、参考まで。
http://www.geocities.jp/kurashima668/other/IFG.html


 

National Proceed 2800

 投稿者: JL2IOT/杉浦  投稿日: 2017年08月15日 20:50:36
  皆様はじめまして。 愛知県の杉浦ともうします。 以前より、この掲示板で管理者様の書き込みや他の方の書き込みをみて勉強させて頂いております。

管理者様に修理依頼をさせて頂いたラジオのうち、1台の修理が偶然できましたのでご報告です。
ご多分にもれず、非常にキレイなPROCEED2800。 このアタリから怪しげな雰囲気でした。
なぜか、感度が不安定。 振動を加えると無音。

何と! ロッドアンテナを内部基板にネジ止めする部分がまともに接触しておらず。
裏蓋をあけて発見。 修理時間10分。

怖いです、オークションで出品されているキレイなBCLラジオ。

愛知県 杉浦
 

Re:中華ラジオ 単一電池

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2017年08月15日 18:49:36
  石山さん、こんばんは

そう言えば、石山さんのホームページでもFDAM−3紹介されていましたね、私のは
石山さんの後機種でAM3Dです、其れと前の投稿で電池の本数間違っていました9本ですね
12Vなので12本と書いてしまいました。確かに電池代もバカにならず2,3度屋外運用して
みましたが2時間も持たなかったと思います、其れからTR−1000は之より重かった様で
了解です、私の高校時代のクラスメイトが持っていました。確か送信がX’TAL5チャンネル
だったと思います、私が開局した頃は、もうTR−1100になっていました。この後の
TR−1200も単2でしたのでAM3Dよりスマートで羨ましく思っていました。

石山さんも単1電池のラジオ、購入されていたようで、ポータブルラジオで単1電池を使って
いる機種が結構多いのに驚きました。私の家電屋時代の製品では大型ラジカセ位でポータブル
でも単2だったと思います、本当は今回紹介した中華ラジオを販売しているショップで
パナソニックの海外向け3バンドラジオを販売していて昔風のケースに入っていて横スケールで
欲しかったのですが価格が高いのと今月又中古のデジカメを購入したのであきらめました。
ラジオも好きですがカメラも好きなので手ごろな中古があると手が出てしまいます(流石に
キット購入は、保管が多くて抑えられるようになりました)



 

Re:中華ラジオ 単一電池

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2017年08月15日 16:14:06
  岩渕さん こんにちは。御無沙汰です。
FDAM-3 単一電池で重かったですね。TR-1000 は更に重かった記憶があります。
電池購入するのは大変でした。金額は高く、あまり持たなかったです。
その後、おっしゃるように、単二、単三電池に移行し、今では単一電池は、
ストーブ、ガス点火位でしょうか。AV機器も単一が多い時期ありました。
小生、ハムフェアーで購入しました、FM MW SW 3バンドラジオ¥1,000も、単一3本です。
感度、音量は良好です。


http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

Re:中華ラジオ 単一電池

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2017年08月15日 11:02:05
  石山さん、こんにちは

Resありがとうございます、単1乾電池を使うのは電池寿命の問題との事、了解です
確かに昔のポータブル無線機は単1乾電池を使うのが多かったですね、私が初めて購入した
無線機も単1電池です9本も入って、かなりの重さになり肩にかついても大変でした。
その頃のトリオの無線機が単2を使っていることを羨ましく思いました。しかも単1電池
12本は当時の価格でも高く1度に12本そろえるのが大変で電池での運用は殆んど行い
ませんでした。

今は、無線機其の物の消費電力を抑え電池の性能もupしたことで小型化が進み手のひら
に収まる携帯無線機が殆どです、携帯電話など其の典型的な物と思います
 

中華ラジオ 単一電池

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2017年08月15日 09:51:49
  お早う御座います。中華ラジオ単一電池使用の件、単純に電池寿命でしょう。
重しもあるとは思います。単三電池に比べ、単一電池は、使用条件によりますが
数倍以上の容量があります。世界各国に輸出されていますので、
ポータブルラジオは単一の方が都合良いのでしょう。
ランプがついているモノ(無線機等)も有ります。最早、日本では生産していない分野です。

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

原口無線 キャラバンMR-300号

 投稿者: 内尾  投稿日: 2017年08月13日 21:26:16
  自分でレストアしたが受信できないというものです。

@すべてのコンデンサーを交換。抵抗体は全部テスターにて問題無いことを確認しました。
A同調バリコンを回しても、放送局電波を受信出来ない。
B再生バリコンを回しても、ピー等の発信音が出ない。
C検波管の57や、低周波増幅管の56のグリッドに、iPhoneのイヤホーン出力信号を入れると、スピーカーから正常に音が出る。


 

原口無線 キャラバンMR-300号

 投稿者: 内尾  投稿日: 2017年08月13日 18:48:40
  原口無線 キャラバンMR-300号が修理にやってきました。
シールドバリコンを使い、コイルはスパイダー方式です。
なお真空管データーベースによれば昭和10年製となっていますが、
どうも添付画像を見ると昭和15年製らしい。
(資料作成時 画像を見誤ったと思われる)
 

Re:中華ラジオ

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2017年08月13日 17:25:51
  こんにちは

 岩淵さん、単一電池ですが単三のアダプタを使というのはいかがですか。
LEDランタンで単一仕様がありますが確かに重いんです。それで我が家は
アダプタを着せて充電単三電池を使っています。LEDランタンを教えてくれた
人か我が家のランタンを持ち上げて「軽い」と言っていました。
 

Re:中華ラジオ

 投稿者: 星野  投稿日: 2017年08月13日 16:23:27
  岩淵さん

2k円しないで買えるんですね。
でも、拾ったラジオをいっぱい持っているし・・・・・・

単一の重い電池を使うのは、バラストの代わりだと思います。
アンテナを伸ばすと、トップヘビーになり倒れやすいので、下部に重しが必要なのでしょう。
 

中華ラジオ

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2017年08月12日 10:46:47
  みなさんこんにちは、のろのろ台風も過ぎ少し涼しくなりました。

内尾さんのレーザーポインタの使い方、大変参考になりました。ポインターは持っていませんが3Vで動作する
半導体レーザーユニットを持っていますので今度ためしたいとおもいます

さて、久々に手ごろな価格の中華ラジオを購入してみました。FM/AM/短波2バンドのラジオで
短波がロングスケール2バンドのラジオは初めてです、今まで掲示板でも紹介されている国内メーカーの
短波ラジオを見て憧れていましたが購入できたのは多バンド分割型小型ラジオやDSPラジオでロングスケールの
アナログ短波ラジオは販売されていることが少なく見つけられませんでしたが、今回漸く手に入れました。

造りは、中華ラジオメーカーですが思ったほど悪くなく同調ダイアルは、2重構造の微調機構付です
FM,中波受信ではあまり役立ちませんが短波受信時は役に立ちます、受信感度も悪くなくSPの大きさも
小型ラジオより大きいので結構良い音を出しています、欠点としてはハンドルが写真のように固定で動きません
ロッドアンテナも伸び縮みと角度の調整はできるのですが回転はしない様です、其れから中華ラジオには
何故か多いのですが使用電池が単1電池です、2本くらいですと然程でもないのですがKIT−600のように6本も
入るとかなりの重さになります、小型ラジオは単3なのにポータブルになると、なぜ単1を使うのか不明です


 

ICF−5400の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2017年08月11日 12:19:46
  首記ラジオのTRの脚を捜すのに赤色レザーポインターを使いました。
下記に追記しましたので、興味のある方はご覧ください。

http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/bclradio-repair/ICF-5400.html
 

ICF−5400の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2017年08月09日 11:20:32
  久しぶりに首記ラジオの修理をしました。
パターン図がコピーのコピーの感じでよく見えません。
TRの脚の位置を赤色レザーで探して交換しました。
部品が込み合っているので見つけ難いです。
詳細は
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/bclradio-repair/ICF-5400.html
 

Re:あると便利な工具

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2017年08月09日 06:02:40
   皆さん、おはようございます。

100均ですか、ここで工具は買いませんがステンレス製で先の形状がいろいろな
ピンセットはコンテナのシールはがしで揃えました。曲がっているもの、幅が広い物、
握ると開くもの。沢山あるのできちんと先端がかみ合うもを選べば結構使えます。
後は充電電池ですか。そこそこ不満なく使えます。

 内尾さんの便利工具は確か半田作業の補助ツールではなかったでしょうか。
ホーザンかグットではなかったかと。2セット持っています。
電動ドライバーは以前充電式を持っていましたが、バッテリーが不良となり
捨てて100Vの物を買いました。いつも使う時充電しなければならないのと
最後はバッテリーが上がり、修理しようかと思いましたがフリマで100Vの
物を安く買いました。便利かどうかはわかりませんがトルクドライバー?
めったに使いませんが。
 

Re:あると便利な工具 と無いと困る工具

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2017年08月08日 12:56:10
  こんにちは、脚の遅い台風のおかげで蒸し暑い日が続いています

内尾さんが100均で購入された工具は、之ではないでしょうか?ネットでも半田付け補助器具として
販売されています、紹介のページは私がデジアンパーツを購入しているネットショップですがアマゾン
でも販売していると思います、私は半田付け時にピンセット位しか使った事がありませんがあれば
便利だと思いました。
URL https://store.shopping.yahoo.co.jp/nfj/p03.html

私が使っている工具で皆さんに紹介して頂いた便利工具は、持っていませんが重宝して使っている物に
電池式の電動ドライバーが有ります、ビスの多い機器ですと緩めたり締め付けたりの数が多くて大変ですが
電動ですと助かります、以前は充電式の電気ドリルタイプを使っていたのですが2,3年で充電バッテリーが
ダメになり使えなくなってしまいました。電池式ですと電池を交換すればいつまでも使えて便利です
パワーも電池式の割に強く木工細工のねじ締めにも重宝しています、また締め付けや緩める時など
もっと力が必要な時は軸ロックができ柄が太いこともあり大きな力を加えなくても締め付けが出来ます
先端パーツは、普通の電気ドライバーの物が使えます、セット物を購入してみましたが此方の方は
単品物に比べて今一でした。
 

Re:あると便利な工具 と無いと困る工具

 投稿者: 内尾  投稿日: 2017年08月08日 10:36:32
  お早うございます。

工具の紹介有難うございます。
ついでに、無いと困る工具も紹介します。

画像の下側はダイアルの糸かけよう工具 宝山のH−75です。
相当昔に廃止されたようで、入手できません。
大事に使用しています。
なお代用品はスプリング用の良く似た形の工具があります。
これも購入していたのですが、無理をして破損させてしまいました。

上段の工具は元々100円ショップで購入したもので、中華製のちゃちなものですが、
非常に便利です。
これも見かけません。
実は真ん中の金属部分は自分で作ったもので、どうしても使いたいので補修して使っているのです。
元々は6角形のプラスチック棒に金属片が両端に組み込まれていたものです。
簡単に中央部分が折れたのでこのような形になりました。
本来は半田付け用の工具らしい。
不良TRを引き抜くなどの工具として利用しています。

 

原口無線 キャラバンMR-300号

 投稿者: 内尾  投稿日: 2017年08月08日 09:08:59
  お早うございます。

首記の件に関し 問い合わせがあったのですが、返事できません。
メールの返信アドレスが間違っているようです。
木更津市のIさん メールの返信アドレス確認ください。
 

Re:あると便利な工具

 投稿者: 北野  投稿日: 2017年08月07日 22:05:32
  田中/8さん、こんばんは。
ピックアップツール(爪タイプ)は、DIYショップで偶々、目に留まり購入しましたが
すっかり気にいって、現在3本使っています。Trラジオ修理には、もってこいです。
仰るように、ネットで検索すると無線機等のマイクコネクター専用の大きなジャックドライバー
DJ-05(エンジニア)もあるようです。 探せば他にも、便利な工具があるかもしれませんね。

 

re:あると便利な工具

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2017年08月07日 09:58:38
   皆さん、おはようございます。
北野さん、記事拝見しました。私もマイクコネクタを回すために先端を曲げ
削って作った事があります。今はネットで検索できるので探して買う方が
良いですね。
 写真2枚目のピックアップツールは会社の支給工具に入っていました。が
私はTRIOの技術者の先端にテープを巻いてねじを保持する方法を多用していました。
電機系もバイクなどもちょっと変わったツールありますね。
 以前、会社を替わる時すべて置いてきてしまったのが悔やまれます。先端が
セラミックのヤジオペンチがあったのですが。電動はんだ吸い取り機は
使われないで、捨てられたんだろうなー。後は旧JISねじが山ほどあったのですが。
 

あると便利な工具

 投稿者: 北野  投稿日: 2017年08月07日 09:34:54
  内尾様 皆様、おはようございます。
 先月、ヤフオクにナットドライバーの先端をヤスリで削り、ジャックドライバーとした
ものが出品され、意外にも複数の応札がなされていました。 綺麗に仕上げてあり結構
使えそうなものでしたが、れっきとしたメーカー品があることを御存じない方が
少なからずおられるようですので、その他の便利な工具を含めて紹介します。

ジャックドライバー(写真1枚目:左上段)
イヤホーンジャック等の取り外し・締め付けに使用します。
DJ-01・DJ-02 ¥312、DJ-03 ¥195、DJ-04 ¥205(エンジニア製)
※ラジオには3.5mmジャックに適合するDJ-02(写真:上から2本目)があれば
ほぼ間に合います。(価格はアマゾンで調べたもので参考価格)

ビスキャッチドライバー(写真1枚目下段)
先端に、ビスを固定できるドライバーで、奥まった所にネジがある場合に使用すると便利です。
DZ-21・DZ-23・DZ-24・DZ-25(エンジニア製)
マイナスネジにはDZ-25(軸長100mm 全長175mm)¥280があると便利です。

ピックアップツール(写真2枚目)同じ名称で2タイプあります。
爪タイプ:
後部のピストンを押すと金属製の爪が出てきますので、これで物を掴みます。
ビス・ナットも掴めますので非常に便利です。
ネジを所定の位置に、落とさず持っていくことができますが、強い回転には弱いので
締め付けには、別のドライバーが必要です。
他にも、いろんな用途に使え大変重宝します。個人的には、無いと困る工具です。
磁石タイプ:
ロッドアンテナの先端に磁石をつけたような商品で、落下したネジ等の金属物を
拾い上げるのに使用します。磁石に付かない場合は、爪タイプが利用できます。

上記2種は、当地(熊本市)のDIYショップで購入したものです。
価格は、爪タイプが900円台、磁石タイプが400円台でした。
爪タイプは、6〜7年前にダイソーでも見つけ購入したことがありますが、3本爪で
210円でした。しかし、現在も販売されているかは不明です。

 

ナショナルBX−290の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2017年08月04日 09:54:45
  ホームページが完成したのでご覧ください。
出来るだけ 参考になるよう詳細に掲載しました。
修理する時 役立つでしょう。

http://radio.eucaly.net/a/R/national-BX-290.html

 

ナショナルBX−290の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2017年08月03日 14:02:30
  ナショナルの高周波増付スーパーの修理です。
どうも製造後六十数年経過したラジオを修理することなく通電したようです。
いやはや恐ろしいことです。

修理完了後 試験してみるとなんとなく雑音が出るのです。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/repair/15d/29/tube42.mp3
結果的に真空管の不良でした。
 

Re: クーガ2200の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2017年08月03日 09:02:37
  お早うございます。
結論から報告します。
このクーガ2200は修理せず、調整のみにて返却しました。

前面と背面のパネルを外しただけですが、確かに多くの手が入れられてます。
ここまで修復した技術力と忍耐力には敬意を表します、とても真似できる範囲ではありません。
ただこれから 何か起きた時の責任が持てませんので さらに手を入れることは遠慮しました。

画像 上段は裏蓋を開けたところ、下段は表側のIC回路のシールド板の部分。
状況を見た感じでは FMチューナーも分解し、IF回路も分解したようです。
予想ではFMの受信不良を修理しようとした形跡があります。
修理出来ずに(感度が猛烈に悪い)、諦めて出品した可能性が高いです。

他にSW1と2の局発回路のトリマが壊れているようです。
調整でいじりすぎたのかも知れません。
さらにBFOなどの3連スイッチの接触不良があります。

感想
ここまで技術力がありながら、いい加減な表現で
あたかも完動品らしく装って販売するとは信じられません。
BCLラジオ修理読本に記載されていたスイッチの分解修理を見事実施したもののようです。
ただこの方法は理屈の上では理想的に見えますが、多くの半田付け箇所を外し、
接点を磨いて、再度元通り組み立てるというのは、非常な注意力と慎重さが必要で、
誰でも簡単に出来るものではありません、実力があると自信のある方のみ挑戦ください。
そういう意味でここまで修復できたということは素晴らしいですが、
ジャンクを完全品みたいな表現で販売するのが惜しまれます。

 

済みません

 投稿者: 三好  投稿日: 2017年08月03日 08:40:08
  皆さん、お早うございます。こちらは今日も朝早くからギラギラした天気です。
内尾様、どうもご迷惑をかけました。確かに読みにくいと思います。次回より気をつけます。
 

Re: クーガ2200の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2017年08月02日 21:14:02
  三好さん
コメント有難うございます。
なお 50文字毎に改行を入れてください。
パソコンで見ると 文章が連続して読み難いです。
添付画像参照ください。
 

整備済み

 投稿者: 三好  投稿日: 2017年08月02日 18:25:49
  暑い日が続きます。今日もこちらは猛暑日で余りの暑さに工作する意欲も湧きません。
さて、過去、必要があって真空管式のセットを数台オークションで落札しました。
中には整備済みとされているセットもありましたが、そのような効能書きは当てにせずケースの綺麗なのと部品の配列のよい物を落札しました。
その中で一番面白かった一台は、テレビアン(山中)のストレート高周波一段で珍しいことにB電源のフイルターチョーク(30H)と出力管(47B)の負荷チョーク(25H)、そして検波管(57)の負荷チョーク(200H)と合計パワートランスを入れて4台のトランスを使っています。
むしろ今迄、トランスが全部使えているようなのは奇跡とばかり落札しました。
セットが届いて簡単なチェックの後、電気を入れると感度は悪いし音質も鼻詰まりです。「これでも整備済みかよ」と追っかけて行くと先ずグリッドリークがあるのにカソードには100Kの抵抗がバイアスとして使われています。
次に見つけたのはヒーター電源の中性点がアースされ、ご丁寧な事にハムバランサーが使われ、その中性点から750Ωをアースしてバイアスとしています。これではバイアスの意味がありません。
それらを整理し正常に戻したところ正直なもので感度、音質ともよくなりました。
理由を聞こうと出品者に電話して確かめると、整備した人は中堅の部品メーカー(今も健在)に勤めていたとのこと。返品にも応じると言ってましたが、トランスやその他の主要部品が全部使えるので、受け取ることにして組み立て直して一件落着としました。
整備済みと称した物は全部が全部悪い物ばかりとは言いませんが私の経験から一応は疑って見るのも良いと思います。
 

Re: クーガ2200の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2017年08月02日 17:02:17
  梅田さん
コメント有難うございます。
確かにこの文章はわかりませんね。

>測定器にて30か所調整(調整測定器無不可能)

実は調べてみると 455KHzのIFはほぼ調整済み、SWの目盛りもほぼ合っているのです。
ただしトラッキング調整は怪しい。
想像するに測定器が無いと調整不可能といいたかったのかも。

電源のケミコンが2個交換されていました。
FMは受信はするが目盛りが狂い、感度は最低(完全に無音になる寸前)です。

ためしに分解してみるとBFOスイッチは分解された形跡あり。
 

re: クーガ2200の修理

 投稿者: 梅田  投稿日: 2017年08月02日 16:35:17
  とんでもないものを買ってしまった人は気のどくですが、
しかし、この出品者は、巧妙にミスリードするようにしていますね。

>測定器にて30か所調整(調整測定器無不可能) FM SW全バンド感度良好です

この文章でおかしいところは、
その1、

>測定器にて30か所調整(調整測定器無不可能)

とありますが、〔 )の「調整測定器無不可能」という部分です。
その前に「測定器にて30箇所調整」と書いていながら、
「調整測定器無不可能」というのは何でしょうか。

そもそも「測定器無不可能」というのが分かりません。
「測定不可能」ならば、測定が出来なかったのだと分かりますが、
「測定器無不可能」というのは、どこで切るのでしょうか
「測定器」[無不可能」なのか、『測定器無」「不可能」なのでしょうか。
もし後者ならば、「測定器にて30か所調整」という場合の測定器は何をつかったので
しょうか。あり得ない測定器を使って30カ所調整したのでしょうか。

また、前者ならば、一応測定器は持っていることになりますが、では、「無不可能」
というのは何を意味するのでしょうか、
「無不可能」という字句は、漢文的にいえば、「無・不可能」=「可能ならざるなし」
=「可能である」ということになります。
「測定器」+「無不可能」=「測定器は可能である」ということになって、
ではいったい「測定器が可能である」という事は何を意味するのか分かりません
「測定が可能である」ならば、充分に了解できますが、主語が「測定器」である限り
「可能である」という術語を付けることはできません。非文法的な文です。
ただ、測定器という言葉を使えば、きちんと測定して修理しているのだなと、
買い手に錯覚をおこさせることはかのうですから、そういうことを見越して
このような、一見わかったような分からない意味不明の文言を附け加えたのでしょう。

これほどの手間をかけて測定して調整したというならば、普通ならば
それが「売り」ですから、事こまかくではなくても、具体的に調整した
場所をいくつかあげて、自分の技術力をアピールするのが自然でしょうが、
それをあえてしていない所をみると、この販売者は、自分の技術に自信がない
ことを言外に言っているにちがいありません。

その2、次に、じつに巧妙に責任逃れを計った文言が

「FM SW全バンド感度良好です」

というものです。
ここには、「MW」が含まれていないことに注意しなければなりません。
MWの目盛が狂っていようが感度が悪かろうか、MWについては何も
いってないのだから、「SW、FM全バンド感度良好」とSWとFMについて
は言っているけれどもMWについては何もいってないにもかかわらず、
MWについても感度良好だと思いこむのは、買い手の勝手な思い込みで
あって、売り手には責任がない、というための巧妙な文言でしょう。

よくTVコマーシャルで栄養食品や化粧品などで、いかにも効くようなことを
言っておきながら、最後の画面で小さく、「これは個人の感想です」と表記して
責任を逃れているのと同じでしょう。
こういう不誠実な販売者については、これ以上被害者をださないためにも
実名をあげて注意を喚起する必要があると思います。


http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

クーガ2200の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2017年08月02日 15:54:15
  MWの目盛りが無茶苦茶狂っている2200の修理依頼がありました。
JOAK(594KHz)が530KHz以下で受信できるのですから尋常ではありません。

あまりの酷さに依頼主に 自分で壊したのではと質問しました。
ところが下記条件でオークションで購入したとのこと。

分解して調べてみると、確かに工作の跡があります。

XXXXXXXXXXXXXXXXX
パナソニック クーガー R2200 受信機 整備品
測定器にて30か所調整(調整測定器無不可能) FM SW全バンド感度良好です、
マーカーその動作、バンド他全てのスイッチ類 分解清掃 VR分解清掃 ガリ無
アンテナ曲り無、長期で性能維持できると思います、錆無、
大変美品です、これ程整備整備された品は無いと思います。
付属品 電源コード 取扱い説明書 (コピー)

 

Re: チューナー接触不良

 投稿者: 松本/田川市  投稿日: 2017年08月02日 13:51:07
  ターレット式のチューナーは、接点の汚れで感度不良や局発のズレが
多発してた記憶が有ります、軽く磨いてナショナルの接点グリスを塗って
修理をしてました。
 

re: ファインチューナー

 投稿者: 梅田  投稿日: 2017年08月02日 11:28:49
  確かに昔のTVにはファイン・チューンング用に、0.3〜3pFのバリコンが附いて
いました。
添附画像の中央よりやや右よりの下「ファイン・チューニング」と書いて
あります。
この図は、『ラジオ技術』1956年12月号からです

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:ファインチューナー

 投稿者: 内尾  投稿日: 2017年08月02日 10:56:14
  お早うございます。
そういえば当時のTVチューナーにはAFCがついていなかった可能性が高いですね。
今ならバリキャップで簡単にかけられるのですが、当時は簡単では無かった。
真空管を追加すると高くなるし。

 

チューナー接触不良

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2017年08月02日 10:38:09
  三好さんのチューナー接点不良では、テレビ修理時この様な物を使っていました。普通の接点復活剤ですが
ナショナル指定サービス店向けの復活剤で、指定サービス店のマークがあるツールケースとナショナルの測定器
を持って修理を行うとお客様にショップ店としての信頼感を得る事が出来ました。

此の復活剤は当時の物ですが殆んど使う事が無いので現在でも使用可能です
 

Re:ファインチューナー

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2017年08月02日 09:07:13
  みなさん、おはようございます、漸く仕事が切れて時間が出来たので投稿してみました。

ファインチューナーと言うと、私は0−V−2を作った時に豆バリコンの羽を取り除いて3枚だけにした
微調つまみを思いました。せっかく付いている羽を取り除いてどうするのかと作る時には思いましたが
実際使ってみると短波では3枚だけでもちょっと動かしただけでCWやSSBの調整が大変でした。
中波では、メインのバーニアダイヤルだけで十分ですが、ちょっとした混信離調に役に立ちます

三好さんの投稿の白黒テレビでも(モノクロと言うより白黒と言っていました)画面をはっきりさせるのに
使っていました。確か画面に縞模様ができる手前に調整するのが一番きれいになったような気がします
アナログ受信では電波が弱いと砂嵐が出てきたり画像が2重3重になるゴーストが出たり大変でした
デジタルの現在では、これらの現象は無くなりましたが電波が弱くなるとブロックノイズが出たり
画面がフリーズしたりで味気ない現象が現れます

今日は、午後一に仕事が来るまで保管しておいた昔の動画を見ていたいと思っています、写真は
之から見る動画には関係ないですが松下電器と東芝のヒーローです
 

ファインチューナー

 投稿者: 三好  投稿日: 2017年08月02日 08:12:03
  皆さん、お早うございます。ファインチューナーと言えば昔の真空管式モノクロテレビを思い出しました。選局の際、チューナーを廻すたびに外側に付いていたツマミを廻し画像を整えました。
時には接触不良を(特にターレットチューナー式)起こし、その時は、ツマミを騙し騙し画像を安定さすのも一つの特技でした。今ではリモコンスイッチ一つで鮮明な画像が出る良い時代です。
 

RF-1150のファインチューナーについて

 投稿者: 長谷川  投稿日: 2017年08月02日 00:22:03
  内尾様

昔、MWとSWの2バンドのラジオで短波がとても合わせにくかった覚えがありますが、
このことだったんですね。

色々知らない事だらけでお恥ずかしい限りです。
 

Re: RF-1150のファインチューナーについて

 投稿者: 内尾  投稿日: 2017年08月01日 09:56:01
  お早うございます。

短波はバリコンの半回転で SW2は約8MHz SW3は18MHzあります。
一方 MWの場合1.1MHzですから、同調は凄く楽なのです。
特にSW帯のCWやSSBの受信には微妙な同調が必要ですから、
このためにファインチューニングがあるのです。
おそらくSW1用というよりはSW2 3向けと思います。

微動のための同調容量は測定したことありませんが、数PF程度と思われます。
実はこの容量を増やすと 周波数の高いほうの伸びが悪くなるのです。
たとえばSW2で12MHZが受信できなくなる。
それでこのような容量になったと思われます。

妥協の産物でもありますね。


 

RF-1150ファインチューナーの件

 投稿者: 長谷川  投稿日: 2017年08月01日 00:04:50
  内尾様 鎌原様 梅田様

まとめて返信させていただく失礼をお許しください。
これはSW用だったのですね。無知で恥ずかしいです。MWでも使えていたのでMWSW兼用かと思っていました。
たまたま使えていただけだったんですね。MWでもSメーターを見ながらファインチューナーで合わせていくと、受信している気分になっていました。

SW用ではないのでしたらMWの低い周波数には効果が及ばない訳ですね。

ありがとうございました。すっきりしました。
 

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