ラジオ工房 2016-12




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よいお年をお迎え下さい

 投稿者: 三好  投稿日: 2016年12月31日 21:44:40
  皆さん今晩は今年もあと少しとなりました。
内尾様今年もお世話になりました。同時に皆様方にも色々と参考にさせていただいた記事もありました。では何方様もよいお年をお迎え下さい。
 

よいお年を

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2016年12月31日 15:39:57
  いろいろな意味でけじめの年でした。皆さんよいお年を。直前までガラクタを
弄っていました。直前の大雪とは変って穏やかな年越しになりそうです。が、明日は
出勤です。では。
 

お礼

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年12月31日 13:10:20
  本年も無事終わろうとしています。
ラジオ工房の掲示板に協力いただき有難うございます。
改めて 御礼申し上げます。
来年もよろしくお願いします。

新年は平穏な年である事を期待しています。

本年は いろいろありまして、年初は2チャンネルを騒がすような出来事までありました。
梅田さんの書き込みで よく読んでみたら 皆さんよく観察していますね。
ラジオ工房を弁護していただいた方有難うございます。
また散々悪口を書いた方に、ここまで熱心に掲示板を観察しているのですからありがたい話です。
しかし ラジオ工房ってどうよ3 まで続いているのですから驚きです。
ラジオ工房の宣伝をやっているようなものですね。
昔ラジオの修理を断った方がいて 悪口を書いているのでしょうが、たぶん1人、その他酷評された関係者。
それにしても熱心なものです。


話し変わって 定年後約20年 毎週のように飲み会をやっていた同期入社(日立製作所)の友人が9月急に亡くなりました。
最近こそ月に1回でしたが、これまで630回以上。
寝ていて 朝起きてこなかったようですが、本人はともかく、非常にショックで寂しいです。
他にも同期入社の友人も亡くなるし、個人的にも身辺整理が必要と感じています。
来年はジャンクの整理を心がけたいと思います。
これは家族の希望でもあるし。

 

Re:IF GENESCOPE

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年12月31日 09:46:42
  倉島さん

我が家のものはMSW−721Eと書いてありますね。
10年以上前に撮影したものです。
左下のもの。
恥ずかしながら 今は簡単には撮影できない状態です。
 

年末のご挨拶

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年12月31日 09:41:15
  内尾さん、皆さんこんにちは

今年も私のつたない話題にお付き合いいただきありがとうございました。今年は、ますます
ガラクタ集めに精が出て物作りが出来なくラジオは1台も作りませんでした。
せっかく信号発生器も購入したことですし来年は1台位は、ラジオを作ってみたいと思います

今年も掲示板の皆様には温かいレス頂きありがとうございます、来年もお付き合いの程宜しく
お願いします、良いお年をお迎えください

福島県喜多方市 岩渕


 

Re:IF GENESCOPE

 投稿者: 倉島  投稿日: 2016年12月31日 00:31:47
  今晩は。
内尾さんの所有されている目黒のIF GENESCOPEは、これでしょうか?
近藤さんのHPやオークションに出品されていました。
http://tuberadio.web.fc2.com/OLD.HTM
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n194328601#enlargeimg

年末の家事が忙しく、趣味に時間を割くことができていませんが、仰るようにIF段にRF信号を
入れて検波出力(低周波出力)を見るようです。裸のラジオがないので、時間のあるときに
試してみます。

 

Re:ソニーICF−5600の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年12月30日 13:32:38
  大平さん

この機種でヌルインジケーターの修理は嫌らしいですよ。
いつも泣かされています。

今回は同調点が全く無いので コンデンサーの容量減少(2次側)を疑ったのですが、
コンデンサーを壊して 再組み込みした時に、
半田こての熱が隣の1次側のIFTの端子に伝わり、
1次側のコンデンサーも劣化したのではと想像しています。
70PF程度が組み込まれているのではとも思いますが、確証はありません。

なおバンド切り替えスイッチの不良も経験しました。
分解して清掃するしか無かったです。
その経験はこちら
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/bclradio-repair/5600.html#20161110
 

ICF-5600

 投稿者: 大平  投稿日: 2016年12月30日 12:55:03
  内尾さん
こんにちわ

わたしもICF-5600のヌルインジケータの点灯不良と
トランスの調整には困りました

サービスマニュアルによれば検波出力が正負対照に
なるように調整することとされていますが
対照を優先すると検波出力が小さくなってしまいますし

トランスのコンデンサの劣化も疑いましたが
コンデンサの交換はとてもできそうにないので
基盤裏付けをしようかなどかんがえていた
ところでした

またバンド切り替えスイッチは何度となく
アルコール洗浄したぐらいでは解決せず
分解したところ端の端子が異様に汚れて
いました

 

ソニーICF−5600の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年12月29日 21:13:48
  皆さん今晩は
先月に引き続き また難題の5600の修理をしました。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/bclradio-repair/5600.html
非常に大変でした。
どうもIFTの同調容量が劣化したようです。
ついでの半田こての熱で隣のIFTまでおかしくなる? 信じられません。
2個とも取り替えて無事終了となりましたが 本当の原因を追求中。
 

Re:IF GENESCOPE

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年12月29日 20:38:35
  星野さんのリンクで画像確認しました。
当方のものよりずいぶん新しいです。
当方のものは元祖みたいなもので古いです、
たしか25年くらい前1,500円くらいで購入したと思います。
262のIFは昔大量にIFTを購入した時 100個いりの箱で紛れ込んでいました。
我が家のどこかにも有る筈ですが行方不明です。
すべて日本製でした。

各周波数帯に3点周波数が書かれているのがマーカー周波数と思います。
測定中 外部から信号を入れれば判るのでは。

基本的使い方は
IF入力段から高周波をいれて 検波回路から入力するので、
その段数分、減衰が必要で、そにアッテネーターも有りますね。
だんだん思い出してきました。
 

Re:IF GENESCOPE

 投稿者: 倉島  投稿日: 2016年12月29日 17:57:57
  内尾さんもお持ちでしたか。
IFTの調整に便利だと思い購入してみました。内尾さんのコメントで気が付きましたが、
確かにIFの選択スイッチには、周波数が3つ書かれているので、その3点を示すのかもしれません。
正常に動作するのかどうか分かりませんが、使ってみます。
また、262.5kHzは主にアメリカのカーラジオに使われていたようです。

 

Re:IF GENESCOPE

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年12月29日 13:04:01
  倉島さん
また面白いものを買いましたね。
実は目黒製のほぼ同じものを持っています。
以前は使ったのですが 詳細忘れました。
マーカーが3つ出るのはおそらく真ん中が10700KHzで両端が振れの幅を示していたと思います。

FMは真面目に勉強しなかったので 不得手ですね。
トラブルと苦労します。
 

Re:IF GENESCOPE

 投稿者: 倉島  投稿日: 2016年12月29日 11:29:31
  岩渕さん、星野さん

情報有難うございました。
ツマミの意味は分かるのですが、例えばマーカが3点表示されますが、その位置の意味が分かりません。
また、信号出力インピーダンスは50Ωですが、入力はどうなの?とか、CALの0.1Vppの校正は?
といった点でしょうか。実際に測定しながら試行錯誤でも、できなくはないのですが。
何か分かったら報告しますね。

 

Re:IF GENESCOPE

 投稿者: JA1VUC/星野  投稿日: 2016年12月29日 08:30:00
  倉島さん、岩渕さん へ
タイ語のWEBを見つけました。
パネル画も大きくて、内部画像もあります。
50dBまで減衰できるし5220良いですね。
http://www.hifi55.com/index.php?cat=20&id=42714

そういえば、トリオのスイープジェネレーターを死蔵しています。
 

DDS発振器続き

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年12月29日 08:29:39
  連投ですみません、私が購入したDDS発振器の販売ページ、機種名を書いてないので「MHS−5200A」では
ヒットしませんね、ブランド名だけ書いておきます「KKmoon」です、機種名で検索ヒットしたショップより
安い価格ででています、タイプ的には3機種出ていますが何故か25MHzタイプが一番安いです

 

Re:IF GENESCOPE 訂正

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年12月29日 06:26:37
  また間違えました。良く見たら電源スイッチのVRはスケール照明ではなくブラウン管の輝度調整ですね
 

Re:IF GENESCOPE

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年12月29日 06:18:24
  倉島さんおはようございます

落札されたゼネスコープ拝見しました。私が持っているオシロと同じデザインですね、同じ頃の製品でしょうか?
動作写真を見ますとやはりアナログ綺麗に特性が出ます
説明書が検索できないようですが私も検索しましたがヒットしません、ですがつまみを見ますと何とか動作が理解できます

私のオシロと似ているのなら電源スイッチのVRはスイッチを入れて回すとスケール照明の明るさが変わります
其の右側がフォーカス調整、左は水平表示の位置調整と利得(幅)調整、下のスライドスイッチはキャリブレーションする
スイッチ、其の左が垂直方向の位置調整と利得(高さ)調整、下のスライドはオシロと同じACで直流カットスイッチ
電源スイッチの上がスイープ発振幅調整、其の上が発振周波数中心調整、其の上が発振バンド切り替え、其の右が
マーカーレベル調整、其の下に発振出力調整とアッテネーター切り替え

以上、こんなものでしょうか?それにしても発振バンド切り替えに262.5KHzがありますが

昔はこの周波数もIFだったのでしょうか?ブラウン管の画像を見ると残光性のブラウン管みたいで昔のSSTV受信機を
思い出します

 

IF GENESCOPE

 投稿者: 倉島  投稿日: 2016年12月29日 00:38:27
  皆さん、今晩は。

岩渕さんがDDSでセラフィルの特性を測っておられましたが、オークションでTRIOのIF GENESCOPE
5220を入手しました。送料の方が高かったのですが、一応動作するようです。
取説もなく、今一つ使い方が分からないところがあります。どこかで入手可能でしょうか?
WEBで探してみた限りでは、見当たりませんでした。メーカに問合せてみようとは思っています。
 

DDS発振器

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年12月28日 22:07:30
  今回の発振器ですが毎回販売ページ画像を添付するとCM投稿になってしまいますので
機種名だけお知らせします、機種名はMHS−5200Aでネットでは少し前から話題に
なっているみたいです、YouTubeではレビュー動画もあります

興味のある方はこの型番で検索して見てください
 

Re2:プリンター不良

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年12月28日 21:48:39
  内尾さん再びこんばんは

トナーセットの不具合ですか?個人的にはインクジェットとドットプリンターしか持っていませんが
職場で頻繁にレーザープリンターを使っていたので大体の構造は判ります、最近の物は用紙反転装置が
付いたり構造が複雑です、よく紙詰まりをおこしていました。

コイルの自己共振測定にはやはりDIPメーターが良いでしょうか?(今強い地震が有りましたラジオ放送
では震度4を観測したそうです)

今回の発振器は何時もの中華ショップ別店で9200円でした。やはり中華商品ですので性能の割に
安いです、此のメーカー品で基板タイプですと4千円台からあります
 

Re:プリンター不良

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年12月28日 21:09:48
  岩淵さん
コメント有難うございます。
どうもトナーカートリッジと印刷ドラムが組みになっているのですが、
この中がおかしいようです。

製造後時間が経過しているので 修理も駄目らしい。
OSの7が出たころ買ったのですが、時間は経過していますが、
トナーは交換したばかりなので 泣けてきま

ところで 測定器 高そうですね。
だいぶ楽しんでいるようですが。

自己共振周波数は DIPメーターの方が正確かも知れません。
端子にプローブをつなぐと コイルに容量が負荷されるので。
でも実使用には近い状態かも知れません。

 

Re:プリンター不良

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年12月28日 20:48:08
  内尾さんこんばんは

必要な時に不調になるのは、がっかりしますよね、我が家のプリンターはインクが販売終了になって
もう稼働していません、プリンターも年末年始しか使わないのでどうしても購入意欲が無くなります

最近では、回路図や部品表などどうしても紙で残したいときはデーターをステックに入れて近くの
コンビニでプリントしています、年賀状のあて名は昔から手書きでしたので、絵の入ったはがきに
手書きしています
 

プリンター不良

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年12月28日 18:54:25
  皆さん今晩は
年賀状を印刷しようと奮闘中でした、
ブラザーのレザープリンターが壊れたらしく、紙送りが変です。
おかげで10%以上 葉書を無駄にしてしまいました。
途中から印刷するわ、途中で止まるはで3日間 苦労しました。
やれやれです。

それにしても 皆さん面白いもを次々に購入しますね。
よく見つけますね、若い人にはかないません。
 

コイルの自己共振周波数測定訂正

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年12月28日 13:54:50
  プローブのインピーダンスを10MΩと書きましたが1桁間違っていました。1MΩでした訂正します
 

Re2:マルチテスター

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年12月28日 13:32:46
  磯田さんこんにちは

カラー表示きれいですね、ケースが付くと測定器らしくなります、同じ価格でアクリル板が上面と底面に
付いただけの物もありますので基板もコンパクトで良い製品だと思います、赤外線リモコンコードの表示は
見ただけでは何を意味するのかは分かりませんがリモコンが動作しているかどうかの確認になると思います
 

コイルの自己共振周波数測定

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年12月28日 13:21:15
  みなさんこんにちは、今日は早朝から先程まで雪が降っていましたが今は止み穏やかな天気です

前回セラフィルの周波数特性を測定しましたが、今回はコイルの自己共振周波数を測定してみました。
正確な測定方法が判りませんがコイルの両端に信号を加え、其のホット側にRFプローブのホット側
だけ接続して測定してみました。因みに信号を加えるプローブは×10側を使い、コイルから見た信号
インピーダンスは10MΩになっています

測定結果は120μHのRFコイルが2.65MHzで電圧ピークになり250μHのピーキングコイルは
1.84MHzでした。他に0−V−2の中波帯コイルと「ラジオ少年」製のアンテナコイル、トリオ製の
5球スーパー用のアンテナコイルを測定しましたが0−V−2用のコイルが中波帯に一番近く共振しています

今回の測定方法が正確な測定かどうかわからないので、この測定結果が正確かどうかは不明ですが
確かにピーク点が出ますのでコイルの自己共振点が本当にあるのだと思いました。

 

Re:マルチテスター

 投稿者: 磯田  投稿日: 2016年12月28日 13:16:56
  一つ忘れていました、追加された機能があります。
パネルにIRという穴があるのですが、ここに向けて赤外線リモコンをを押すとでリモコン信号が表示されます、どういう使い道があるのかは知りませんが。
なお、充電はUSBです。
 

Re:マルチテスター

 投稿者: 磯田  投稿日: 2016年12月28日 13:07:48
  件のマルチテスターですが表示がカラーのバージョンもあります。
性能、使い勝手は以前のものと同じです。
こちらは基板だけではなく完成品ですがそこはさすが中華製、電池とケースが付いた所で3500円と大した値段ではありません。
 

(無題)

 投稿者: 武田  投稿日: 2016年12月27日 18:24:38
  2チャネルは
  ここではレベル技術違う話で
   是非無視されて下さい。
   相手にすると相手が面白く限りなく満足してるだけです。 笑い HIHI
 

Re:「2ちゃんねる」の書き込み

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年12月27日 16:57:07
  今晩は

ずいぶんいろいろ書いてありますね。
今年の正月の事件まで書いてあるのには吃驚。
思いだしました、いろいろありましたね、騒ぎも落ち着いて良かったと言う記憶しかありませんが。

どうせ 悪口を言う人はいますので 気にしないようにしています。
だんだん歳をとると呆けてくるので 要注意です。
呆け防止にはホームページのメンテも有効と思います。
急におかしくなる方も稀にはいますしね(急に攻撃的になる)。

悪口に悩んでいたら BBSなどやってられません。

何とか10年以上 ラジオ工房の掲示板を続けられたのが 良かったです。
ホームページ開設から来年は18年になります 継続は力です。
日立製作所を定年退職してから20年にもなります。
正しく(公平でもある)ないと続きません。

 

Re:「2ちゃんねる」の書き込み

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2016年12月27日 15:36:32
  梅田さん、ほおっておけば。無視が一番のなんチャラです。海に向かって石を投げるで
いいんじゃないですか。反応がなければ面白くもなんともないんでしょ。
もっと、やることがあるんじゃないんですかねぇ、と思いますが。
今年、手に入れたFMチューナーの改造を考えています。表示にLWがあるし、SMにも記載が
あるし、基盤にも部品の取り付け場所があったり、輸出向けだったらFMのバンド拡張も
可能かな、と思って蓋を開けてみます。


 

Re:「2ちゃんねる」の書き込み

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年12月27日 15:10:33
  梅田さんこんにちは

2チャンネルにそんなスレあるのですか?梅田さんも有名人ですね、昔電話モデムでインターネットを
やり始めた頃のぞいたことが有りますがスレが非常に多く文章だけのページですので挫折しました。
 

「2チャンネルの書き込み」一部訂正

 投稿者: 梅田  投稿日: 2016年12月27日 14:40:55
  中ほどの毛沢東とかの言葉は正しくは、

「敵に反対されることは良いことである。」

でした、「人」では一般的すぎて明確でないのですが
「敵」ならば、より明確になります。


http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

「2ちゃんねる」の書き込み

 投稿者: 梅田  投稿日: 2016年12月27日 14:17:54
  巨大掲示板としてなにかと話題の「2ちゃんねる」に
「ラジオ工房ってどうよ?」というスレッドがありますが、
そこに、ついに私が名指しで罵倒されました。

66 名無しさんから2ch各局… sage ▼ 2016/12/25(日) 13:35:17.47 [0回目]

普通は、他人に物を尋ねる場合”教えて下さい、お願いします”って頭下げて謙るんだが
それどころか”何故だ!”って上から目線だもんな

今までの人生で、頭下げたことなんてないんだろうな

67 名無しさんから2ch各局… sage ▼ 2016/12/25(日) 13:53:14.38 [0回目]

発達障害の爺さん

68 名無しさんから2ch各局… sage ▼ 2016/12/26(月) 23:41:10.92 [0回目]

>>66
そうだな、梅田 ってのもその口だな。

というものです。しかし、66番の書き込みが私の「ラジオ工房掲示板」へのどの書き込み
のことをいっているのか、皆目わかりません。
しかも「発達障害」と勝手に診断されています。

毛沢東だかが言ったという
「人に反対されることは良いことである」
という言葉がありますが、私もこのような、或る意味で有名な掲示板に
名指しで反対されたのですから、喜ぶべきかもしれせん。

先の言葉は、その理由として、「相手が反対するのは、こちらを充分意識して
いるからだ。もし、とるにたらない相手と思っていたら、反対するまでも
ないだろうから」とあります。

してみると、私は、このスレッドで「ラジオ工房」を悪し様に言っている。恐らく
「続オークションに寄せて」で、徹底的に批判されている悪辣修理屋本人か、
あるいはその取り巻き連中に、そうとうの相手だと想われていることになり
ある意味で光栄のいたりです。
まあ、このスレッドに書き込んでいる連中は、正面切って物のいえない、犬の遠吠え
連中ですから、このスレッドにどう書かれようがいたくもかゆくもありませんが。


http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

ソニー ICF-S30純正電源スイッチ新品発見

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2016年12月27日 07:19:53
   内尾さん、皆さん、おはようございます。

表題の通り、名古屋にて純正品新品を発見しました。

*名古屋 大須アメ横第一ビル2階 「ボントンラジオ」さん。

スイッチ売り場を探したら、見つけました(笑)。
1個53円(税込)!
名古屋は月1で来ていますが、時間の関係で大須アメ横に行けない
事もあるので、しばしノーマークになっていました。
今回は親戚会議を2泊で行ったので、久々にアメ横へ行けました。
売り場には50個以上は陳列されています。

☆購入の際注意!

・上部接点(軽金属の部分)を押してみて「パツンパツン」と「反応のいい
 =活がいい」物を選んで下さい!!!

ボントンラジオのホームページがあります、通信販売もやっていますから、
名古屋へ行けないが購入したい遠方の方々は、お店にご相談なされては如何?
ホームページにはFAX番号、お問い合わせフォームもあります。

このスイッチはアルプス電気製である事もわかりました。
なお、スイッチの型番は値札には出ていませんので、お店に問い合わせされる
方々は、スイッチの写真を参考にお使いになられて下さい。

代用品を使って「苦労」した事が、スイッチ購入後に「徒労」に変わった瞬間でした。
これからICF-S30の電源スイッチ交換される方々、どうぞ「手間掛けず」にて
作業なされて下さいませ。
大須アメ横は新年元旦から営業しています、詳細は大須アメ横のホームページを
各自ご覧下さいませ。

同じビル1階にあるKDSさん、BCLラジオが売り場に溢れて陳列ぶらさがり
でした(笑)10月に見た時よる増えていました。
RF-2200の本体ケースのみ、中身が抜かれて無造作に置いてありました。
ソニーICF-S5のボリュームは見つかりませんでした。

 

Re:「愛宕山時代の思い出を語る」

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年12月26日 20:13:46
  梅田さん

有難うございます、読み返してみてもなかなか面白いですね。
お手数かけました。
 

「愛宕山時代の思い出を語る」

 投稿者: 梅田  投稿日: 2016年12月26日 15:45:30
  NHKが愛宕山に開局した当時の思い出を、当時の関係者が
回顧している座談会

「愛宕山時代の思い出を語る」
http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/hosobunka/1949-3/atagoyama.pdf

を「ラジオ温故知新」(urlは下記)にアップしておきました。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:マルチテスター

 投稿者: 北野  投稿日: 2016年12月26日 08:02:14
  内尾 様 おはようございます。

ゲルマニュームTRについては、仰るとおりかも知れません。
ケミコンは液漏れしていれば、要交換とわかりますが、そうでは無い物の良否
の判定はいつも迷うところです。これで測定した値だけで判定するのは早計ですね。
ESRとVlossについても、まだよくわかりませんので、今後の研究課題です。

 とにかく、実用的で良くできた基板だと思います。

 

Re:マルチテスター

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年12月25日 21:41:31
  北野さん レポート有難うございます。

ゲルマニュームTRはどうも測定の範囲外かもしれません。
(想定していないのでは?)
バース電流を流すのに コレクターから単純に抵抗でベース電流を作る方式(三和のアナログテスター方式)では無いかと推定されます。
測定結果が比較区的良く似ています。
三和はコレクター電圧が3Vだがこの機種はもう少し高そう。

それとケミコンは測定周波数の関係で 誤差が多いのかも知れません。
ケミコンの判定に使うのは止めたほうが良いと思います。

ただこの基板は実用的には充分使えますね。

 

Re:マルチテスター

 投稿者: 北野  投稿日: 2016年12月25日 17:25:30
  内尾 様 皆様 こんにちは

掲示板で紹介されているマルチテスターを、私もアマゾンで購入してみました。
11月18日に注文して12日後の30日に届きました。(当地は熊本市です)
アルミケース(タカチYM−100)に入れて、9V外部電源で使用しています。
 信じられないような低価格に比し、驚くほど良好ですが少し気づいた点を記します。

 秋月電子から以前に購入した英国製「半導体アナライザ DCA55」と
「LCRメーターLCR40」と、今回の「LCR−T4」と比較してみました。

写真1枚目上:複数のシリコントランジスタを測定してみましたが、特に問題
なく表示しました。 hfeも近似値でした。(写真は2SC839の値)
写真1枚目下:ゲルマニュウムトランジスタは種類・個体差によって、問題がありました。
写真は2SB178を測定したものですがピンの接続位置で測定値が異なりました。
コレクタに赤マークをつけてありますが、電極の表示も間違っています。
この場合、トランジスタの向きを変えて再測定すると正常な表示をしました。

写真2枚目上は、DCA55での測定値です。ゲルマニュウムはシリコンに比べて
Leakage current(リーク電流)が、はるかに多いので、測定時の障害となっている
のではないかと思います。 DCA55もリーク電流が多いトランジスタは3端子2色LED
(Three terminal biocolour LED)と表示してしまいます。

写真2枚目下は、手持ちのバーアンテンナを測定したものです。分解能の差で表示が
違いますが、値は許容範囲だと思います。


写真3枚目上:5μF6V表示の古い電解コンデンサを測定したものです。
(68年頃製造のシャープ製ホームラジオのもの)
LCR40では約4倍の値を、LCR−T4はダイオードの表示になってしまいました。
表示容量の2倍を超えるものは不良または劣化がかなり進んだものだと思います。

私は、電解コンデンサはアナログテスターをΩ計にして充放電状態をチェックしています。
例えば4.7μFだと測定レンジを×1Kにして充電します。
正常であればメーターの針がサッと振れてから、すぐに∞の方へ戻ります。
次に極性を反対にして放電させます。正常であれば上記と同じように針は動きます。
(メーター針が振り切らないようコンデンサの容量に応じて測定レンジは切り替えます)
上記の5μFの場合、僅かに充放電はしますが、指針は100KΩ近くで止まったままでした。

写真3枚目下段:ゲルマニュウムダイオード(OA95)は、太田様から御紹介のあった
リンク先の資料123ページの1番に記載してあるように、共に測定できませんでした。
LCR40の値はでたらめで、測定毎に変化し極性を反対にするとインダクタンスを表示しました。
LCR−T4の表示「?」が潔いです。
最後に、このマルチテスターは実用的で使い易いので、予備としてもう1台注文してしまいました。

 

無電源ラジオ

 投稿者: 松本/田川市  投稿日: 2016年12月24日 20:06:46
  材料:雑草
https://www.youtube.com/watch?v=KCCRKzJadpA&feature=youtu.be

それにしても、こんな所に入れるのが怖いです。
 

ラジオ調整用DDS発振器続き

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年12月24日 07:53:35
  みなさんおはようございます

昨日投稿したDDS発振器をパソコンで操作できるようにしました。マニュアルを読んでも良く理解
出来ませんでしたが操作画面を見て実際に設定してみると何とか動作が理解できました。

そこで昨日投稿したスイープ発振を行ってセラフィルの特性を測定しました。セッティングは発振器から
440KHzから470KHzまでの信号をセラフィルに入れてRFプローブで検波してオシロで電圧を測定する
ようにしましたがオシロの波形が記憶できませんのでデジカメの撮影で何とか全体波形を見る事ができます

測定した波形はデジタルのスイープですので波形が段階的になりましたがカタログでみられるような
帯域測定が出来ました。今のデジタルオシロですと波形ストレージもできますし周波数ピーク値などの数値も
表示されるようですがデジタルオシロを手に入れるところまではできません、それでも今回の観測で
ラジオのIFT調整に少しは役に立つと思います

 

ラジオ調整用DDS発振器

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年12月23日 18:54:51
  みなさんこんばんは

今までラジオ調整発振器に自作のFETデップメーターを使っていましたがX’Talチェッカー
キットを改造して作ったので小さく周波数設定が面倒でした。どうしても本格的な発振器が欲しか
ったのですが「ラジオ少年」で領布しているテストオシレッターの様に高価で手が出ませんでした
最近中華キットを購入しているショップで中華製のDDS発振器を見つけキットの様に安くはあり
ませんが購入してみました。

発振周波数は正弦波が0.01Hzから25MHzまでで短波帯には少々足りませんが之だけの
範囲が発振できるならラジオの調整に使えそうです、発振波形もDDSですので正弦波の他に方形波
三角波、鋸波が出せ面白いのはパソコン接続で自由にお絵かきした波形が出せるとの事です
他にラジオ調整用に面白そうなのはスイープ波が出せるのでIFT周波数などの幅を持ったスイープ波
を出せば周波数特性を観測できるかもしれないと思っています(観測にはストレージオシロが必要ですが)
まだ届いたばかりで使い方も良く判らず英文と中国文のマニュアルPDFを之から読んで使い方を
勉強するつもりです

操作はパネルのボタンが少ないので機能の切り替えが面倒ですがパソコンとUSB接続でき専用ソフトを
使うとパソコン画面で色々な設定ができるみたいです
 

ワイドFM用受信機

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2016年12月23日 10:58:46
  おはようございます。湿った雪がドカッと降りやっと雪かきが終わったところです。
添付は先日HOで探してきたワイドFMが聞けるだろうと思われる受信機ですが、
残念ながら91MHzほどまでで1局しか受信できませんでした。ダイヤルの動きで
91MHz以上いけそうだったのですが。チューニングインジケーターが片方しか
点かなかったのですが調整で直りました。古いのでほとんどのケミコンが液漏れ状態
だったので全取り換えと整流ダイオードを手持ちのFRDに取り換えました。
ちょっとしたジャンパー線でも室内で良好に聞こえます。安物のせいかAMはなんと
ICが使われていません。
 

\NHK技術研究所見学記」

 投稿者: 梅田  投稿日: 2016年12月22日 09:27:04
  1947年当時NHK技術研究所の職員であった杉本哲氏が、開設まもないNHK技術研究所
を紹介した記事

「NHK技術研究所見学記」
http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/hosobunka/1949-7/NHK-giken.pdf



「ラジオ温故知新」(urlは下記)

にアップしておきました。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

バリコンの固定ゴム代用品

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2016年12月19日 14:39:04
  バリコンの固定用のゴム部品ですが、私はコード引出用のゴムブッシングや
振動防止用のゴムアンカーネジを使用しています。
2つとも各種サイズがありますのでバリコンの取付足の穴サイズに合わせる必要が
有ります。

ゴムブッシングの方は元々の固定ゴムと形状が似ていますので使用方法は
直ぐに判ると思います。

ゴムアンカーの方はまず、ゴムアンカーをシャーシに差し込んでから
バリコン側からネジを締めこんでゴムの縮みを利用してシャーシーに固定するか
逆にバリコンの固定用の足の穴に差し込んでシャシー側からネジを締め込むか
です。
 

Re: 東芝 7FM−10

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年12月19日 08:48:35
  お早うございます。
先日 報告の 東芝 7FM−10ですが もう少し大きな回路図を下記に追加しておきましたので ご利用ください。

http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/repair/7FM-10.html
 

続:マルチメーター

 投稿者: 橋本  投稿日: 2016年12月19日 08:38:49
  先日、投稿した橋本です。
その後、代品は国内サィトから購入しました。不良品を復活できないかと探していたら、以下のサィトでプログラムが見つかりました。isp端子かに書き込めるかの確認はこれからです。
だめなら回路は入手済ですのでマイコンをdipに変更、lcdをピンタィプの物に変更し自作しようと考えていますがlcdを変更された方がいらっしゃったら型番を教えて頂けませんか。
いずれにしろ購入品より高額な自作機となることは間違いありませんが......。

https://www.mikrocontroller.net/svnbrowser/transistortester/Software/trunk/mega328_T3_T4_st7565/
 

ソニー SRF-SX100RV修理記

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2016年12月18日 19:12:26
   内尾さん、皆さん、今晩は。

今回の物も、大井競馬フリマにて「100円」にて購入した物です。
売主「イヤホンの筐体が割れてちぎれてしまった、イヤホンの中身はある」で、
購入した際にちぎれたイヤホンの中身も貰いました。

*故障症状

・イヤホン破壊、電源入るかわからず。

☆故障原因と修理作業内容

・電源投入、イヤホン出力に仮イヤホンをつないでテストした所、本体は正常でした。
 イヤホンだけ修理すればいい事になります。
 出来ればソニー製の物と、ソニーサービスで補修部品照会をした所、結構なお値段
 を提示された為、純正品を使う事を断念、外身筐体は手持ちのCASIOの製品を使い、
 中身は元々ついていた物(テストしたら正常でした)を使用して修理しました。
 (イヤホンの周波数特性の事もあった為、中身は元の物を使うべきと判断)

 本体はソニー、イヤホン外観はCASIOと言う、情けないオチで修理終了です。(笑)

*写真説明

上・・・イヤホン自体がちぎれた状態のラジオです。
中・・・CASIOのイヤホン、この外観のみをチョイス。
下・・・完成品、情けない姿です(笑)

 

Re:マルチテスター

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年12月18日 15:58:17
  太田さんこんにちは、今バイトから帰ってきました

マルチテスターの資料ありがとうございます、かなりのページがありますので
後ほどじっくり読ませていただきます、画像検索ではキットが出ていたのですが
販売しているショップは見つけられませんでした。

 

Re:マルチテスター

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年12月18日 14:02:34
  太田さん
紹介 有難うございます、参考になります。
キットを買って組み立てる根気も元気も無いので、まがい物でもこのお店は便利ですね。

ただ同時に注文したLED懐中電灯はなぜかいまだ到着しません(20日経過)。
これは別の店らしいが??。
 

RE:マルチテスター

 投稿者: 太田仁啓  投稿日: 2016年12月18日 11:02:00
  岩渕さん、マルチテスター、便利ですね。私も購入しました。
もともとこのテスターはトランシスターテスターとしてMarkus Frejekem氏が作ったものをKarl-Heinz Kubbelerem氏が
バージョンアップして現在にいたっているもので、現在でも改良が進んでいるようです。最近のレポートは今年9月に
公開されているバージョンで、ここから入手できます。各素子をどのようにして測定しているかの
フローチャートや今までに分かっている不具合点やこれから改良すべき点などのリストも載っています。
  http://www.avrtester.tode.cz/upload/ttester_en.pdf

Markus Frejekem氏のトランジスタテスターのホームページはここです。
  http://www.avrtester.tode.cz/index.php?p=o-avr-testeru

参考になると思います。

http://www.geocities.jp/jnkei/

 

マルチテスター

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年12月18日 09:53:30
  みなさんおはようございます大雪も止んで一安心です、昨日の雪片しの疲れが
今日になって出てきました。雪の降り始めと春先は雪が湿っていて重く大変です

測定器の動画を検索していたらマルチテスターの紹介が有りました。デザインは
私たちが購入したタイプと違いますが動作は同じ様です、それとスイッチにOFFが
あります、ソケットの配列も少し違う様です

マルチテスターにも色々なタイプがあるようです中にはキットになっている物もありました
回路図も出ていましたがメインがマイコンなので特に変わった所はなくポートの出力に
値の違う抵抗が繋がれていて之が波形を観測した時の電圧の違いなのだと思いました。

プログラムが見つかっても今のマイコンコードは理解できませんのでどのようにして
測定しているかは理解できませんが3つの端子でマイコンにこの様な事が出来るとは
驚きました
 

Re:我が家のマルチテスター

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年12月16日 19:04:41
  内尾さんこんばんは

LCD、見事に半分しか表示してませんね、でもこれだけ見えれば抵抗、コンデンサーなどの
表示は記号で出てきますのでほとんどの測定が可能だと思います、基板だけの製品の場合
ねじ止め用の足が付いてあるものが有りますが安定のため取り付けておくのも良いかと思います

先日取り付け用にこの様な物を購入しました。価格も安く数量も多く入っていますのでナット
代わりにも使えそうです、欠点はまだ届いていないので定かでないのですが外形寸法が正規の
物より小さいみたいです
 

我が家のマルチテスター

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年12月16日 17:54:24
  裸の状態で使っていたら 机から落下させて 表示板を割ってしまいました。
それでも TRの試験には使えます。

ついでに この掲示板の表題のところにアマゾンのこの機種のリンクを追加しておきました。
送料込みで 880円なので 安易に追加注文して 入手できましたが、
プログラムを書き込んでいないものもあるようで 驚きですね。
危険があるにしても 安くて便利です。
 

Re: 東芝 7FM−10

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年12月16日 12:37:46
  皆さんご意見 有難うございます。

最終的に 返却することで話が付いたようです。
いくらジャンクでも 酷いと思ったので 落札者に話をしてもらいました。
出品者も 表現不足に気がついたようで 返却してくださいとのこと。

調べてみると出力トランスは断線しているようです、状態から 水に濡れや形跡があります。
修理は可能とは思いますが 12DT8が2本使われておるのが嫌らしいです。
手持ちは有るとは思いますが 探すのが至難で。

無事解決です。
 

Re: 東芝 7FM−10

 投稿者: 松本/田川市  投稿日: 2016年12月16日 12:30:26
  あれ?
裏蓋を開けて無いのですか!
それは酷い!!
 

re;東芝 7FM−10

 投稿者: 梅田  投稿日: 2016年12月16日 12:29:01
  これは明らかに不当表示でしょう。
とくに、内部の写真を掲示しないのは、意図的にあたかも真空管が附属している
かのように、誤認させるためだろうと思います、
善良な第三者ならば、当然真空管は附属しているものと思いますので、
まさにそのように誤認させるように表示している悪質な手口ですね。
詐欺罪で訴えることができるかどうかでしょうが。
ただ、売り手は、「ジャンクの意味がわかる人」という文言で、真空管が附属して
いないことは、この「ジャンク」という言葉に含意されているから、不当表示で
ないと抗弁するでしょうね。
善良なラジオ愛好家をだます悪質な手口には、あきれ返るばかりです。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re: 東芝 7FM−10

 投稿者: 松本/田川市  投稿日: 2016年12月16日 12:28:07
  このラジオは私も注目してました。
真空管無しとは書いてませんが、写真には真空管が見当たらないので・・・
それでも、真空管無しと書いておけば問題は起きないと思いますね。

良く見るのに「通電確認済み」って何でしょうね?
電気を通して、動作確認を済ませてる・・・とも取れますし
電気を通したが、動作しないのを確認した・・・でしょうか?
 

東芝 7FM−10

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年12月16日 11:48:53
  内尾さんこんにちは

投稿のオークション拝見しました。スタート価格と落札価格をみましたがこれは
酷いですね、いくらジャンクと言っても中の写真を掲載しないのはどうかと思います
「落札価格は入札者が入れたものだから出品者には関係ない」と某〇チャンネルで
言われていますがこの状態で中身を出さないで出品するのは如何かと思います

スタート価格もそれなりに中古価格の標準で中身が無いのならその旨書いておくべき
だと思います
 

東芝 7FM−10

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年12月16日 08:28:36
  オークションで購入したラジオが届きました。
出品者から直接送られてきたのですが(落札者の依頼で)、開けてみて吃驚、真空管がすべて抜きとられています。
いくらジャンクといっても これは酷いと思いますが 皆さんのお考えはどうですか。
ジャンクですから 動かないことは理解できますが 真空管ラジオで 真空管をすべて抜き取って
これを明示せず 販売するのは いかがかと思いますが・・。

いか出品者の説明

XXXXXXXXXXXXXXXXX
ジャンク】 東芝 3バンド 真空管ラジオ 「7FM-10」
商品説明
<トラブル回避のため、必ず最後までお読みいただきますようお願い申し上げます>

年末年始・大型連休・急用等の対応について、自己紹介欄に記載しております。
一度ご覧頂いてからご入札をお願いいたします。


・東芝の真空管ラジオ 「7FM-10」です。

・対応バンドは、AM、FM、短波の3バンド対応です。

・時間がなく置き場所がなくなってきましたので出品致します。

・現状ジャンクでの出品です。
 ジャンクの意味がわかる人のみご入札ください。

注意事項 ・古い物ですので、汚れ・シミ・傷・割れ・加工跡などがある場合もありますので、
 写真にてご確認の上、ご入札をお願いします。
・思っていた物と違った等でクレームはご遠慮ください。

・ジャンク品です。(一切の動作保障等なし)

・ご落札後は、落札者様からお取引を開始するシステムとなっております。
 画面に従い、落札者情報のご入力・お支払をお願いいたします。
・24時間ご連絡を頂けない場合は「落札者都合」でキャンセルいたします。
・その際、「非常に悪い」の評価がついてしまいますのでご注意ください。
・落札後のキャンセルは受け付けませんので、ご検討の上ご入札をお願いします。

・ご不明な点は、質問欄よりお願いします。
 

ソニー ICF-S30電源スイッチ再生修理記 その2

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2016年12月14日 22:38:03
    その1より続く

写真4・・・やがて、上部接点が本体から分離出来ます。
      写真をご覧下さい、上部接点の「金属片の裏側」、真ん中と外周部分、
      ならびに本体にある中心部にある「丸状」と外周部分の2つのくぼみの下部分に
      ある「2つの正方形っぽい金属片」、これらが黒ずんでいるのがはっきりわかります。
      「電触が溜まっています」、これが「接触不良の原因」です。

      接点を丹念に清掃、ピカピカになるまでに清掃して下さい、私は清掃で
      落としきれない電触はスチールウールで磨き落としました。

*上部接点の「しなり度の復活」

      上部接点は、金属片が「外側へ湾曲しており」、押すと「ぺコンぺコン」と
      金属片がしなります、この湾曲が崩れてしまっている物が殆どです。
      長期使用で、金属が「伸びてしまっている」ものも多く、なかなかしなりを
      元に戻すのは至難の業です。
      私は、裏側から「逆しなりさせ」ながら湾曲を再形成する事を行いました。
      コツはうまく表現出来ないのですが、少しずつ金属片を逆しならせながら
      丸湾曲をこさえて行きました。
      うまくゆけば、再びぺコンぺコンとしなる様になります、戻らない物もあり
      ますが、大丈夫です! 破れなけれ機能は復活します。

写真5・・・再び、上部接点を本体へはめ込みます。
      本体丸外周2か所の部分から溝へはめ込んで行きます、カッター刃で今度は
      溝へずらし押し込みの要領でやってゆきます。
      慣れないとなかなか溝へ金属片がはまってくれません、ここも根気よくです!

      上部接点が溝へ全て押し込み出来たら、上部接点を軽く押してみて下さい。
      下部接点へ当たっていると感触で感じたら、今度は電気的テスト、テスターで
      「上部接点のON/OFFで、接点の導通状態を測って」下さい。
      しならない上部接点でも、ON/OFFは出来るはずです、もし、作動しない
      場合、上部接点がうまくはまっていない! 本体の正方形の接点と上部接点の
      外周が接触出来ていないと言う事が考えられます、再度、トライしてみて下さい。
      作動が確認されれば、上部接点の本体外周部分で2か所くぼんだ箇所に軽く
      接着剤を塗って固めて下さい(上部接点の飛び出し防止)。

写真6・・・完成です、3個全て再生出来ました、上部接点の保護フィルムが貼ってありません
      、貼っておいた方がいいかもしれません。

何度も書きますが、自信がない方は「やらない方が賢明です」!
技術的には「再生は可能!」であることが実証されました。


*写真説明

上・・・写真4
中・・・写真5
下・・・写真6

あとがき

岩渕さん、代替え可能そうなスイッチの情報提供有難うございます。
今、代替え可能なタクトスイッチの情報を集めており、近い内にまとめて投稿しようと
考えております。

 

ソニー ICF-S30電源スイッチ再生修理記 その1

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2016年12月14日 21:52:08
   内尾さん、皆さん、今晩は。

 電源スイッチ(タクトスイッチ)の再生修理を行いました。
失敗覚悟で行いましたが、3個共に再生させる事が出来ました。

このスイッチは、表面の丸い銅金属片(上部接点)を押す事により、スイッチ本体側
にある接点(下部接点)に接触して作動するものです。
このスイッチの導通不良の原因は、殆どが「各接点の電触(長年のスパーク発生による
電触が溜まって導通不良」の原因です。

☆作業手順(写真に沿って説明して行きます)

写真1・・・まず、本体外側へ貼ってあります「接点保護フィルム」をカッターナイフで
      かしめてある「4つのかしめ角」にカッターの刃をねじ込んで外します。
写真2・・・上部接点(銅金属片)がはめられているスイッチ本体の丸外周を見ると、「
      2か所外周からくぼんでいる箇所」があります、ここへカッターの刃を外側
      から「引っ掛けて(めくれ上げる感じ)」剥がしてゆきます。
      この2か所のくぼみから剥がし始める事!!!
写真3・・・金属片は、本体の丸外周に「溝が彫ってあり」ここへ金属片の外周を「はめ
      込んで」いる構造となっています、この溝から外してゆくのです。
      カッターの刃で丹念に少しずつ剥がしてゆきます、根気がいる作業です。
      剥がす道具ですが、なるべく薄い厚さで金属製の物、私にはカッター刃しか
      ありませんでした。
      剥がしてゆくと、カッター刃で本体の丸外周の部分がガタガタになります。
      プラスチック製だから仕方がないです、コツは「溝を壊さない事」です!

*写真説明

上・・・写真1
中・・・写真2
下・・・写真3
 

そんなに気をつかわなくても

 投稿者: 梅田  投稿日: 2016年12月14日 16:01:48
  匿名というものは、元の名前が分からないようにするものですから、
明らかに、元の名前が分かるようなものは、匿名とはいえないと思います。

特に今回は「アマゾン」の宣伝になっているわけですから、
正々堂々と「アマゾン」と表記してもいいのではないですか。

ただ、悪口をいう場合は、のちのちのことを考えて匿名にするのはいいかも
しれませんが、その場合は、直ぐにわかるようでは、匿名といえませんし、
万一その匿名にした相手が訴えたらときには、匿名だという云い訳はききませんから。
過剰な遠慮はしなくてもいいのではないかというのが、近頃流行りの言葉で言えば
「個人的な感想です」

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:マルチテスター不良

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年12月14日 15:31:41
  橋本さんこんにちは

貴重な体験談ですね、私はこの様な状態の商品にまだ当たっていませんがレヴューを
拝見すると結構この手の不具合があるようです、此のあたりはさすがに中華品質と言うか
今回みなさんに紹介した製品はコピー品ですので確率は高いと思います、

アマ〇ンでのこの手のショップは確かではありませんが数点あるショップはそれぞれ個人
でやっているような事務だけのショップ店だと思っています、ですからアマ〇ンでの評価を
とても気にしていますし状況が悪くなるとすべての商品が品切れになり閉店状態になります
私も数店のショップで購入後この状態になりました。

此の事はアマ〇ンだけでなく楽〇ショップでもヤホーショップでも同じですので半分賭け
みたいな気持ちで購入しています、私としてはリサイクルショップで掘り出し物を見つける
感覚で利用しています
 

マルチテスター不良

 投稿者: 橋本  投稿日: 2016年12月14日 13:43:36
  本サィトで話題のマルチメーターの注文を検討中の方に対する参考にと投稿しました。
注文先はア*ゾンで見つけた880円の店舗です。

1.先月13日発送通知で現品着は28日予定が到着せず連絡したら1週間待ってくれの返答
2.1週間待てど到着せず、クレーム申し込みに対して代品送付通知あり12月9日に受理。
3.現品確認したらバックラィト点灯のみでlcdに表示せず、クレーム通知したらカタログと
 動作確認の画面が送付され 再確認依頼。
4.これは動作改善の資料でないと連絡したら、現品を戻すか返金処理の連絡、但し返送後に
 戻ってくるのは長期間かかる、返金なら450円の回答
5.誠意がなく実装部品の調査を開始したら結果はcpuにプログラムの書込みがなくブランク状態
 だった。動作するはずがない。
6.クレームに対して回答なし。
以上が経緯であり、リスク覚悟で買うか、国内で動作確認済か不良交換対応しくれる店から買った
方がよろしいかと思います。
特に今回の注文先はレスポンは及第点ですが、不具合に関しては素人商売なのか全然クレーム内容が解らずじまいでした。

 

中国発送

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年12月14日 12:58:14
  みなさんこんにちは、

JA4FHBさん良いアイデアのクリップコードですね機会があれば作ってみたいと思います
ヒューズフォルダーも中華ショップで格安な物が有るので購入して作ってみようと思います

その中華ショップですが中国からある程度まとめて送って来る為か時々行方不明になったり
紛失したするみたいです、私も今回ありまして到着予定日になっても届かない物が有りました。
早速、販売ショップへ連絡した処、返金か再発送かを聞かれたので再発送を依頼したら本日
漸く到着しました。(今回は注文から到着まで1カ月半かかりました)

アマ〇ンでの中華ショップはこの様な場合の対応が親切かつ素早いので安心です、私は経験
していませんが破損の場合も連絡すれば何かしらの対応をしてくれるみたいです、また購入品に
よっては着荷確認の印鑑を押す場合もありました。

便利で安い中華ショップですが中にはサギサイトもあるようで信頼のあるマーケット内の中華ショップを
利用した方が良いと思います

 

ヒューズ付きクリップコード

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2016年12月14日 11:48:48
  皆様 今日は
電子回路や電気設備の点検修理で仮接続等を行う場合にクリップコード(ミノムシコード)を
使用する場面が多々あるともいますが、うっかり接続ミスやその他で回路基板や部品を壊す事が
有ります。
そこで、私の勤務しているメンテナンス会社では写真の様なクリップコードを使用しています。
使用しているフューズは0.2Aですが、信号回路では50mA位のヒューズが良いかもしれません。
状況に応じて各種揃えて置けば良いでしょう。
簡単に作成できますので皆様方も利用されたら如何でしょうか。
 

Re2:ソニーICF-S30修理記 その3

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年12月13日 23:24:11
  三橋さん、こんばんは

何時も見ているアマ〇ン内の中華ショップで三橋さんが使えそうなタクトスイッチ
3種ほど見つけました。薄型なのでSMDタイプみたいですが良かったら参考にしてください
(相変わらず中華ショップを見て面白そうなキット探しています)

 

Re: mt管トランスレスのパイロットランプについて

 投稿者: 山口  投稿日: 2016年12月13日 00:21:44
  内尾様、ご返信ありがとうございました。
一安心しました。

まだアンテナ線を張っておらず、クシャッとシャシ内にまとめたままですが、それでもガンガン拾ってくれる感度の良さに絶句しています。
熱のせいかすこしづつ同調がズレていくのもご愛嬌、AFNを流しっぱなしにしています。

この度は本当にありがとうございました!
 

オランダ製 ポータブルラジオ

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年12月12日 10:23:30
  オランダ製のポータブルラジオの修理をしました。

ラジオを取り出すのに 苦労しました。
まるで箱根細工の箱みたいな仕組みで・・・。

http://radio.eucaly.net/a/R/sa-6055.html

よくできているが 保守性が極端に悪いです、ただ慣れないせいだとは思いますが。
 

Re: mt管トランスレスのパイロットランプについて

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年12月12日 09:21:41
  お早うございます。
点灯状況は正解です。
真空管のヒーターは150mAでこれが直列に接続されているので
直列抵抗は計算上は667Ωのはずですが この抵抗は点灯時のもので、
冷たいときは160Ω位しかありません。
そのため 通電直後は一瞬 明るくなるのです。
これでは暗いので整流電流(B電流)を流して 明るくする仕組みになっています。
これで正常にラジオが動作するようになると明るくなるのです。

もしランプが切れていると この電流が整流管のヒーターに重畳しているので 断線を引き起こすのです。
(ランプに流れている部分もすべて真空管のヒーターに)
 

Re2:画像統合ソフト

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年12月12日 07:52:38
  三橋さん、おはようございます

タクトスイッチまで修理してしまうとはさすがですね、画像ソフトについては
写真合成が必要な時だけだと思いますので、時間をかけてもっと新しい物でも
良いかと思います、紹介した画像にある「窓の杜」とか「Vector」内に色々
ありますのでご覧になってください
 

mt管トランスレスのパイロットランプについて

 投稿者: 山口  投稿日: 2016年12月11日 23:17:24
  初めて書込みさせていただきます。よろしくお願いいたします。

今まで真空管アンプは数台作って来ましたが、この度「男の自由時間」を読みましてラジオも手を出したくなり、ジャンクのコロンビア製「1208」を手に入れました。
幸い真空管の断線はなく、ゲッターもまだ余裕がありましたので、修復記を参考にさせていただき、カップリングコンデンサとその他コンデンサの交換で無事元気になりました。(非常に参考になりました。ありがとうございます!)

ただパイロットランプが切れており、これだと整流管を痛めるとのことですので近くのホームセンターで買ってきました(ELPAのG-131Hです。まさか現行品があるとは…)。
無事点灯もしたのですが、スイッチを入れた瞬間パッと明るく点灯、すぐ暗くなり、音が出て来るに従ってだんだん明るくなる…という挙動なのですが、これで正解なのでしょうか?
アンプではヒーターを全て直列という事をしないので、いまいちわからないのです。
ご回答いただければ幸いです。
 

Re:ソニーICF-S30修理記 その3

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2016年12月11日 22:23:53
   内尾さん。5mmですか、ちょっと厳しいですねえ。

メールアドレスは、前にご連絡したアドレスのままでございます。
 

Re:ソニーICF-S30修理記 その3

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年12月11日 19:30:31
  残念ながら 5mmですね。
 

Re:ソニーICF-S30修理記 その3

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2016年12月11日 19:14:08
   内尾さん、皆さん、今晩は。

内尾さん、タクトスイッチの件、有難うございます。
お写真の物ですと、高さ(ボタン突起部を含む)が高過ぎですね、ボタン
突起部を削ってギリギリまで下げて使えるか否かってとこでしょうか?

スイッチの件でお問い合わせいただきましたので、外した元のスイッチの
「修理再生」に挑戦し、成功したので、これは後日に投稿します。

☆ICF-S30の電源スイッチの交換について

ポイントは、スイッチの「高さ」と「構造」です。
このスイッチは、接点が沈み込んでいる構造で、前面パネルについている
スイッチボタンの先にある突起が、スイッチ接点へ沈み込んで動作する物です。
スイッチの上部が銅色の軟状金属片となっていて(上部接点)、これにスイッチ
ボタンの突起が当たり、スイッチ本体側にある接点(下部接点)と接触して動作
します。

スイッチボタンの突起部は、スイッチの上部接点へ常に「軽く接触している状態」で、
軽く沈み込んでいるという表現でいいかと思います。

*純正スイッチの高さは3.8mm(およそ)で、スイッチボタンが押し込まれると、
 上部接点は2.5mm(およそ)位まで沈下します、これが動作ポイントです。

つまり、スイッチボタンを細工せずに、そのままの場合ですとスイッチの高さは
3.8mmまでの物しか使えません、また、スイッチが導通(動作)するには、
押し込んだ場合2.5mm位までスイッチ本体の突起が沈まなければなりません。
簡単に解釈すると、「スイッチの高さは、基板から3.8mm以内の物に限る」!
これ以上の高さですと、スイッチボタン突起が常時当たって×と言う事に。

大きさは9mm角に拘る必要はありません、小さい物でもOK、端子は4つあるもの。
端子の長さが足りない場合、適当にスズめっき線とかで継ぎ足せばOK。

私の場合は、スイッチ導通時高さが2.5mm以内に収める事が出来ず、スイッチ
ボタンの突起部(突起の長さは3mm程あり)を微調整しながら慎重に削って行き、
ON/OFFが確実に出来るポイント点まで追い込みました。

これで終わらないのが細工の難しい所です。
本体裏蓋を閉めた所、蓋の締め付け圧力が「スイッチ基板へ伝わってしまい」、ボタンが
動作出来なくなったのです。
更に、スイッチボタンの突起部をミクロン単位ではないですが、微調に削り、ようやく
最良ポイントへ導きました。
あんまり削り過ぎると、「突起自体が無くなってしまいます!!!」私は無くなりました。

で、究極の手段は「ボタンのつばの厚みがある部分を内側から削って、突起を更に突起させる」
と言う作戦を実行、これが成功して完成へつながりました。(笑)

これを読んで、自信がない方は「本当にやらない方が賢明」です。

最後に、こんな苦労する位なら「元のスイッチの接触不良を直して、スイッチ再生
出来ればいい」と、スイッチ分解を試みました。
これは、後日に改めて投稿します。

 

Re:画像統合ソフト

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2016年12月11日 18:27:23
   岩渕さん、今晩は。

RESがすっかり遅くなってしまい、ごめんなさい。
(ICF-S30の件で、新たなトライをしたんで、そのまとめもあって)

Vixソフトご紹介いただきまして、有難うございました。
腰を落ち着けてじっくり勉強したいと思います、年末なんで多忙ですが、
やりたいと思います。
 

Re:マルチメーター

 投稿者: 松本/田川市  投稿日: 2016年12月11日 16:08:52
  内尾さん、こんにちは

私も、三和のアナログテスターでhfeの測定をしてます、デジタルテスターでも
測れるのですが、TRを差し込む接点が良く無くて表示が安定しないので、
接続がクリップの三和のテスターをもっぱら使ってますが、その三和も
ボリュームの接触が悪く、零位置が動くのでメンテをせねばと思ってます。

2SC458は、家内の実家に有ったエレクトーンを処分する時に解体したのですが
ひとつの製品に、こんなにもhfeがバラついたトランジスタを使うのでしょうか?
このエレクトーンには、2SC185も大量に使われてました。

表示が半分と言うのは、ユーザーレポートにも届いた製品が半分しか出なかったと
有ったと思います、半田付けの不良だったそうですので、チェックしてみては
如何でしょう?

追加注文の配送は早かったですね、私が業者の評価を3で入れると直ぐに返事が来て
「迷惑を掛けました、¥50返金するので取り消して貰えないか」と・・・
配送に時間が掛ったのは、中国郵政か日本郵便のせいだと思ってるとレスして
¥50の返金はお断りしました、何処から出た金額かは?です。(^^)
 

Re:マルチメーター

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年12月10日 18:57:44
  松本さん
TRの増幅率ですが、三和のアナログテスターの測定値と 近似しているようです。
測定方法が近いのかも知れません。
実用的に問題なく使えるようです。

なお2SC458ですが ABC・・とランクがあり 型名が同じでも増幅率が大幅に違います。
40から200は 有りうる数値と思います。

なおケースは良いですね、実は小生 落下させて 表示が半分しか出なくなりました。
リード部分を壊したのです、ケースに入れないと危険です。
仕方がないので 追加注文して 2台目が到着しました。
 

マルチメーター

 投稿者: 松本/田川市  投稿日: 2016年12月10日 15:37:39
  みなさん、こんにちは
北からの寒気が南下するそうで、福岡でも寒くなると予報されてます
遊び部屋が寒いので、冬場は冬眠するかも・・・(^^)

マルチメーターをケースに入れてみました、昔の電子工作用ケースだったと思います
本体と006Pを収めるには丁度良かったのですが、電池を単3・6本にすると
納まらなくなりましたので、ダイソーにでも行って適当なケースを探さなくては!

先ずは、バックライトが明るいので電池の消費を考えて暗くしたいなと思い
コントラストの調整をすると、数値が大きくなるばかりで明るさは変わらず
最後は0に戻るのだろうと押し続けると表示が真っ黒!
良く考えると、ブライトでは無くコントラストだったのですね・・・
リセットボタンは・・・無いので、電池を外して放置してると元に戻りました
一時慌てましたよ。他所で見付けた校正手順で構成も完了しました。

コンデンサ・トランジスタ・コイルを測ってみましたら
電源用の低圧大容量のコンデンサは良品だと言う事でしょうか?
ESRは殆ど0.00Ωを示し容量も10%以内に収まってました
小容量の不良な物はESRが30Ω等と示したり、容量がかなり大きく
表示したり、ダイオード表示をしてました。

トランジスタは、不良品だと思いますがダイオードが二個表示したり
コレクタ・エミッタ間にダイオードが逆接続された表示が出ました
外しTRの2SC458が大量に有るので、20個ほど測ってみると
hfeが40〜200とバラつき、40と出るのは劣化してるのでしょう。

コイルはピーキングコイル等を測ってみました、コイルの表示近辺に
収まってました。

表示の単位が、PF・μFで育った世代なので、nFと出ると「ん?」と
考えてしまいます(??)
測定可能範囲が有りましたので・・・
抵抗測定分解能:0.1Ω〜50MΩ
容量測定分解能:25pF〜100mF(表示4桁/分解能 1pF)
インダクタンス測定分解能: 0.01mH〜20H(直流抵抗分2100Ω迄)
 

Re:ソニー ICF-S30修理記 その3

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年12月09日 11:26:35
  三橋さん

こんなスイッチ使えませんか 必要なら差し上げます。
なお 最新のメールアドレス教えてください。

偶に間違えてこの種のラジオの修理依頼があるので できれば紹介したい。

 

Re:ソニー ICF-S30修理記と画像統合ソフト

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年12月08日 22:07:09
  三橋さんこんばんは

相変わらず凄いですね、メーカーのサービスマン処ではないですね、これぞ街の修理屋さんですね

処で私が使っている画像ソフトは「Vix」と言う物です、なんとWin95時代からの画像ソフトで本来の
目的は画像ビューワーです、当時保存した画像を見るのに適したソフトが無かったのでフリーソフトと
して登場した物で機能は単純ですが画像の縮小、拡大、色数の変更、保存形式の変更などの中に画像統合が
あります

登場してもう14年経っていますが慣れもあってOSがWin95,98,Me,Vista、Win10と
変わっても使い続けています、今となってはもっと良い物が有ると思うのでお勧めはしませんがなじんだ物は
いつまでも使い続けたいです(ラジオも同じですがパソコンだけは能力の向上で変えています)


 

ソニー ICF-S30修理記 その3

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2016年12月08日 20:53:45
   スピーカーは防磁型のスピーカーが付いております、取り付けは本体ベースへ2か所
プラスチック製の「引っ掛け爪」で取り付けてありました。
同じ物は入手出来ない為、何かないかなあと探し、秋葉原・日米商事電子部で1個108円
で新品売ってたんで、これで代用と安易に決定(笑)。
本体ベースのスピーカー引っ掛け爪は使えない為「切除」、掟破りですが前面パネルへ接着剤
で留めてしまいました、今回はやりませんでしたが、そのうちにスピーカー配線を分離し易い
様に、コネクター式に改変しようかと思います。

電源供給配線も軟状のビニール被覆電線に交換、元々は線が硬性1本線被覆電線だった為、
ストレスが長期間加わると内部断線してしまいます、コストケチる為にこの線材を採用した
のでしょう。

何とか修理する事が出来ました、ダイヤル糸掛けが自分は超苦手と言う事が、改めて自覚
した修理でした。
受信感度はまあまあ、それなりに受信出来ます、スピーカーのグレードが下がったので、
高域の音が出辛くなりました。

 完

☆写真説明

上・・・スピーカー、前面パネルへじか付けしました。
中・・・総合組立て、何とかここまで来れました。
下・・・完成です。

内尾さん、写真多枚数投稿失礼しました、岩渕さんご教示の写真合成させるソフトが
探しきれなかったので、今回はすみませんです。


 

Re: ソニー ICF-S30修理記 その2

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年12月08日 20:13:46
  今晩は

いやはや おそろしい修理ですね、自分ならとっくに諦めていますよ。
素晴らしい。
 

ソニー ICF-S30修理記 その2

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2016年12月08日 20:01:19
   今回、部品集めで困ったのが、電源関係のスイッチでした。
ソニーサービスでは供給終了、秋葉原や名古屋でも探してみたが、いい感じの物が見つからず。
その後も、パーツ屋関係のお店屋街へ行く時は気に掛けていました。
若松通商さんのHPで、使えそうなタクトスイッチを見つけ買って来ました、9mm角が元々
付いていたのですが、買ったのは8mm角、スイッチの突起部分を無くさないとスイッチのノブ
部分が当たって常時ON状態になってしまう為、スイッチ本体、ノブも加工しました。
この細工も結構クリチカルでした、細工に自信がない方はやめた方が賢明と思います。

スイッチ交換と細工加工で、スイッチでの電源ON/OFFは出来る様になりました。

  続く

☆写真説明

上・・・若松通商で買ったスイッチ、商品番号「31020083」1個31円(税込)
中・・・修理したスイッチ基板です。
下・・・前面パネルの修理です。

 

ソニー ICF-S30修理記 その1

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2016年12月08日 19:36:39
   内尾さん、皆さん、今晩は。

連投申し訳ございません。
今年の7月頃に大井競馬フリマで100円で買った物です。
売主「電源入らないからジャンクで」と。
裏蓋を外したら「埃の塊がうじゃうじゃと」(笑)、一気に戦意喪失!
そのままずっと放置状態でした。
このまま放置のままではいかんと、手を入れる事にしました。

☆故障状況

・電源入らず

*故障原因(あちこち故障してました)

・電源供給配線部分断線、電源関係(AM/FM/OFF)3個のスイッチ不良、
 スイッチ基板配線の一部半田付け不良。
・スピーカー大破!(笑) 前面パネル脱着時に発生!(後に詳細コメント)
・スピーカーグリル塗装剥げ

☆修理作業

・電源供給配線交換、電源関係スイッチ3個交換(代替え品使用)。
・スピーカー交換、スピーカーグリル脱着再塗装。
・AM/FM各調整 同調ダイヤル糸を新品張り替え。

*写真説明

上・・・もう説明不要!(笑)この汚さ!!! 戦意喪失になる事お許しを!
    前面パネルを本体から外す際、パネルにスピーカーのエッジ部分に
    塗られていた「ダンプ剤」が経年変化でパネルへ「溶着してしまい」
    それに気がつかずに前パネルを外した為、「バリッ!!!」と大破!!!
    スピーカー自体は本体に取り付けられています、やっちゃった(笑)!
中・・・本体基板、電源を別系統から供給したら、正常に機能した、本体基板
    は全く異常なかったです、ダイヤル糸外した事が完全に「裏目に」。
    電解コンも目立った容量抜けやリークはなかった為、そのままで戻す事に。
下・・・今回一番「苦難」だったダイヤル糸掛け、失敗繰り返してようやく張れました。

    続く

 

Re:パナソニックRF-P50A修理記

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2016年12月07日 22:20:14
   皆さん、今晩は。

岩渕さんへ。

そうです、パナソニック(旧 ナショナル)店会員で、テクニカルガイド送付契約してる
所には、毎月、新製品が出る度に送られて来ますね。
大阪・大東市の住所から送られてました。
あれ、家電物と電工扱い物がありました、うちにも多少とってありますが、膨大になる
ので、保存に困る店会員さんも多かったとか(笑)。
あと、表紙の表題色がいろいろ(テレビ/ビデオは紫色、ステレオは青紫色、ラジオは青色、
電熱はオレンジ色、冷蔵庫は青色、緑色は洗濯機?)色分けされてました。
アマチュア無線機と市民ラジオは全て押さえておけばよかったと後悔しています(笑)。

写真合成ですね、ちょっと調べてみます、ご教示有難うございます。

田中/8さんへ

RES有難うございます。
ソニーさんは、最近はサービス相談室も国外の人がやっていますね、技術話が通じない
事もままあります。
補修用性能部品メーカー保有も、在庫コストの関係で最低保有年数経産省令なんて
順守のかけらないです(笑)。
ただ、AIWA製品の補修パーツをある程度は対応してくれてるのは良心的かなあと。
今は、どこのメーカーも、サービス体制が拠点集約や外部委託など、ユーザー自身が
修理出す/依頼するのも「時間が掛かる、お金も掛かる」で、結局、買い替えに走って
しまうと言う循環でしょうかねえ。
お車運転、用心用心でお願いします、これから大雪(既に大雪でしょうか)お疲れ
様でございます。


 

Re:マルチテスター

 投稿者: 松本/田川市  投稿日: 2016年12月07日 18:54:36
  みなさん、こんばんは

星野さん、手持ちの不良品と思われるコンデンサを測ってみました。
数値は、コンデンサの表示/測定値/ESR/Vlossの順です。

10v1μ・ダイオードの表示       6v5μ・ダイオードの表示
10v10μ・25.23・1.7・4.6       15v20μ・62.81・0.77・4.7
3v30μ・63.76・5.6・7.8        10v33μ・72.87・0.59・3.3
6.3v47μ・78.92・0.69・7.3      16v47μ・94.4・0.53・3.8
6.3v100μ・206.4・0.16・2.8     6v200μ・493.4・0.04・6
16v220μ・ダイオードの表示

こんな表示が出ました、ダイオードと出るのが判りません、それとESRが0.04と
表示されるのも有りますねぇ・・・でも容量は493μですし・・・???です。(^^)

 

Re:マルチテスター

 投稿者: JA1VUC*星野  投稿日: 2016年12月07日 18:35:25
  松本/田川市さん、こんばんわ。

50V以上のケミコンはケミコンテスターにて、私も判断しています。
長年通電していないケミコンは数分間通電すると、漏洩電流が減少します。
その辺りはこのテスターでは判らないでしょね。
一度通電してから測ると変化するのか興味が出てきました。
通電後はディスチャージしてから計ります。

 

Re:マルチテスター

 投稿者: 松本/田川市  投稿日: 2016年12月07日 18:10:01
  星野さん、初めまして

マルチテスターのテストに使った不良品は、私のストックで数十年経過した
未使用の・・・新品とは言えませんが・・・物で、LCRメーターを手に入れるまでは
これは新品だと思ってた品物でした。
しかし色んな話題で、コンデンサの自然劣化を聞くに及んで心配になりました

LCRメーターを手に入れて片っ端から測定すると、古い物は測定値が表示より
多いのです、容量抜けは数値に出るので判りますが、多めに出るのは・・・はて?
私も判断に迷いましたので、次に安定化電源(12V)から数kΩの抵抗を通して
コンデンサに電圧を加え、電圧を見ながら電流を測り100μA以上流れた物を
不良品と見なして弾き出したら、数十年経た物は殆どが普通品のコンデンサでした。
ただ、コンデンサに充電するに従って電流が減ってきて、有る点から増加傾向を
示しましたね、良品と思われる物は瞬時に充電するらしく、電流は殆ど
流れませんでした。
しかし、業務用(NTT)の機器から外したジャンク品は高級品を使ってるのでしょう
全く問題無く素晴らしい状態でしたよ。

結果から、測定値が表示より多い物は漏洩電流も多く使えないと判断しました
星野さんの100μFのコンデンサも使えない部類ではないでしょうか?
ESRとVlossがどの辺りまでが使える物かは判りません、何処かにデータが有れば
私も従いたいのですけど・・・。
 

Re:マルチテスター

 投稿者: JA1VUC:星野  投稿日: 2016年12月07日 17:17:03
  松本/田川市 さんへ。

30μFが113μF:ESR=4.7Ω Vloss=12% は不良品だと思います。
リード線が錆びた40年以上前の6.3V100μFを測ったらC=162μF:ESR=0.63Ω:Vloss=6.5%でした。

どこまでが良品か、ご存知のかた、教えてください。

 

マルチテスター

 投稿者: 松本/田川市  投稿日: 2016年12月07日 14:53:56
  みなさん、こんにちは

お待たされのマルチテスターがやっと届きました、黄色のエアキャップ封筒に入り
中にもエアキャップで包んでました、By Airと有るのに遠い国なんでしょうね(^^)
開いてビックリ!本体以外にはマニュアルも無いのですね・・・一応、あっちこっちで
校正の方法などを調べておりますが・・・、さっそく電池を繋ぎポチッとしましたら
画面は正常に表示されました、聞いた処によると半分表示しなかった方も居る様で
心配してましたが大丈夫でした、廃棄しようと思ってたコンデンサをチェックすると
30μFのコンデンサが113μF・ESR=4.7Ωでした・・・。
不良品を測定して正常に動作してると判断するのも変ですが・・・正常動作してる様です。

色んなパーツをチェックしてみたいと思いますが、測定延長コードを作らないと
不便な様な気がしました、ワニ口クリップで3本作りましょう。
 

Re2:パナソニック RF-P50A修理記

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2016年12月07日 12:41:00
  こんにちは
パナソニック RF-P50A修理記 読みました。
最近はソニーも修理の敷居が高くなりましたね。安い部品は出さないといわれました。
じゃ、どうするの。修理に出せと。残念ですが、ソニーの製品は7600GRで打ち止め
もう、買うこともないでしょう。ずいぶん前からユーザーの故障症状に耳も貸さず。
と、言っても仕方ないですが、古くなると部品の調達が大変になりますね。
先日、ワイドFMで書いたRF-7100ですが、ボリュームのガリがひどくてリレークリーナーと
接点復活剤で茶を濁していましたが、なんと自分の部品整理をしていたら丁度良いものが
出てきました。次回腰を据えて交換予定です。
 北海道、先日から吹雪模様で冬本番です。帰り道、3車線横滑りを経験しました。
 

Re2:パナソニック RF-P50A修理記

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年12月07日 08:56:07
  三橋さんおはようございます

懐かしい資料ですね、ショップ店にはこのような資料が沢山届いて整理に大変でした
ご覧の様にこの価格ですとメーカーサービスの対象外です、もっともお得意さんが
依頼された時は修理していましたが(工賃500円で)

其れから修理の写真12枚ですかすごいですね、私も最近多い枚数の時は合成して
掲載しています12枚ですと4枚合成ですべて掲載できると思います、私の場合
大きさは1枚1024×768の画像を4枚合成して其の画像を又1024×768に
縮小してUpしています
 

Re:パナソニック RF-P50A修理記

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2016年12月06日 21:50:29
   岩渕さん、今晩は。

RES有難うございます。
ポリバリって、意外にトラブル出るものですね(笑)。
でも、今は国内生産はされてないそうですから、かえって
貴重なのかもです。
(国内メーカーが海外で製造してるケースはありますね)

最近、ポケットラジオ自体の単価が下がって来ております。
ご指摘ございました、定価が2000円位の製品の修理はしない
し、サービスマニュアルや補修用性能部品供給はしないと。
また、補修部品の倉庫管理コストもあるので、ご指摘の通りかと。
簡単に解釈すれば、「壊れたら廃棄」と、なぜか寂しいものです。
ちょっと部品探して直せばまだまだ使えるのに、MADE IN JAPANの
底力はそんな容易いものではないんじゃあないかと。

ようやく、糸掛けがうまく行ったICF-S30、そのうちに修理レポ
投稿しようと思いますが、写真が12枚程になってしまう(笑)。
かなり手こずったラジオです、苦難レポをそのうちに。


 

Re: LED電球

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年12月06日 19:56:38
  今晩は

皆さんいろいろ試しているのですね。
我が家は既製品で0.5Wタイプを秋葉原で購入しました。
いわゆる白熱電球の数Wタイプとほぼおなじ明るさがあります。

しかしコンデンサードロップのものを自作するまでは思いませんでした、感心します。
60Wタイプも購入しましたが 明るいのは良いのですが 雑音が酷いです。
ラジオの調整時は滅灯しいてからにします。
 

Re4: LED電球

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年12月06日 16:08:17
  松本さん了解です

3Wでもかなり暖かくなると思います3WですとLED3個直列でしょうか?
私は100Vからの電源付を購入したのが10WでしたのでLED単体も10Wを
購入しました。

其れからマルチテスターまだ届いていない件も了解ですこの販売店はわりかし早いのですが
私が後から追加注文したものは結構日数が掛かりました。もし1カ月たっても届かない時は
連絡してみて下さい返金か代替品を送ってくれます、其れから品切れですか?今見たら何時もの
価格で出ています
 

Re:3 LED電球

 投稿者: 松本/田川市  投稿日: 2016年12月06日 15:53:44
  岩渕さん、みなさんこんにちは

LEDで市販品の様な明るさを出そうと、私も計画をしてるのですが
やはり放熱が問題になりそうですね、なので3Wだったかの面実タイプの
LEDが安かったので手には入れてるのですが、まだまだ実行には及んでません。
どの位の発熱が有るのか実験をしてみてからになるでしょう。

例のマルチテスターですが、まだ届かないのですよ・・・途中で消えたのか?(^^:
まぁ10日までに配送と言ってますので首を伸ばして待つつもりでは居りますが
ラジオ工房の反響でしょうか?、現在品切れになっておりました。
 

初代ピコ6修理

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年12月06日 14:10:24
  またまた連投ですみません

朝一でAMラジオのポリバリ交換をして道具を店開きしたついでに前から気になっていたピコ6の
修理をしました。故障内容は送信できずで受信機で受信するとかすかに電波はとらえるのですが
何時ものパワーが出ていません

ケースを開けて確認した処、コイルの1つが傾いて足がハンダ剥離をしていました。傾いた原因は
内蔵のロッドアンテナを収納する時ケースに当るみたいでした。初め再半田をして元に戻せは治るかと
思いましたがテスターをあてたら剥離した側のコイルが断線しています、器用な方でしたらコイルの
修理をするのでしょうが私には其処までの技量も無く眼も良く見えないのでコイルを交換する事にしました。
交換と言っても同じコイルは手持ちにありませんので昔作ったキットの残りコイルで使えそうな物が無いか
回路図を照らし合わせて同じような物を選びました。

同じ周波数のコイルはありましたが配線が若干違い壊れた物には1次側の中間タップが無く、あっても
無くても同じと思いましたが基板のパターンを見たら中間タップとコールド側がショートされている
パターンでした。そこで仕方がなく中間の足をカットして使いました。交換してコイル調整をしたら
何とか同じようなパワーが出て安心しました。(此のピコ6が昔ポリバリを壊したピコ6です)

今回午前中いっぱい修理をして流石に眼が見えなくなったのを実感しました。老眼鏡と拡大鏡を使っての
作業でしたがダブルレンズは焦点が合いにくく目への負担が大きかったです、細かい確認には先日
購入したスネークカメラを使いました。パソコンモニターで見た部品の状態は老眼鏡と拡大鏡を使わず
確認できたので購入して良かったと思いました。(できればピント調節が出来ればもっと良いのですが)

昨日今日と久々に半田作業をして久々に充実感を味わっています、調子が良いと言っていると又おかしく
なりますのでこの辺で終わりにします


 

Re:2 LED電球

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年12月06日 12:13:52
  松本さん、こんにちは

松本さんもLEDランプ作られたのですね私が最初に作ったのは100均のLED懐中電灯に入っていた
3個のLEDで作りました。外で懐中電灯として使うには、かなり明るいと思ったのですが部屋の照明に
使ったらLEDに指向性があり部屋全体がことのほか暗く使い物になりませんでした。

今回中華ショップにて38個タイプが案外安く販売されていたので購入して組み立ててみました。
使用した感じは無指向性LED38個使ってもやはり部屋全体は暗く感じられご覧の様に明るさが
40W電球の半分以下です(写真はカメラが明るさ補正しますので電球とLED相対的にみて下さい)

LEDはこの他に指向性タイプと10WのハイパーLEDを購入したのですが10Wタイプは
明るさは十分なのですが(LED10Wと蛍光管20Wの明るさがほぼ同じ)今度は熱がひどく
放熱をうまく考えないと使えませんでした。それとハイパー10WLEDは中にLEDが9個入っていて
3個並列の10Vタイプと9個直列の30Vタイプの2種類があり混在できないので注意して
よく見ないとどちらか判りません

 

Re: LED電球

 投稿者: 松本/田川市  投稿日: 2016年12月06日 10:31:05
  みなさん、おはようございます。

岩渕さん、私もキットでは無いのですが少し前にLEDランプ(ナツメ球代用)を
作りました、岩渕さんの様にLEDが38個も付くのでは無く高輝度LED1個です。
蛍光灯の常夜灯が度々切れるので、ストックを用意してるのですが切らしてしまい
家内にダイソーで2個100円で有るので買って来るように言ってたのですが
何を思ったかLEDのナツメ球を買って来ました、取り付けると暗いので仕様を見ると
0.5Wでした、足元も見えない様な明るさで・・・作ってしまいました。

断線した球のガラスを取り除き、内径に合うスチロールパイプを入れて、ネックが
電圧ドロップ用の小型のコンデンサが無くて、手持ちを使ったので見かけは
不細工ですが何とか纏めました。最初は砲弾型のLEDを使うと直下だけしか
照らさず周囲が暗かったので、ハット型(トップがフラット)に交換すると
周囲も明るく、夜中のトイレが安心して行けます(笑)
写真は交換前の砲弾型LEDです。
 

Re:パナソニック RF-P50A修理記

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年12月06日 09:05:12
  三橋さん、みなさんおはようございます

何時もながらポータブルラジオの修理お見事ですね、色々なラジオを集めて来られるのにも
感心していますが其れを修理されている事にもそれ以上に感心しています

私も先日のKIT-735に次いで何時も使っているラジオの修理をしました。故障内容は三橋さん
の題名ラジオ修理と同じバリコンのガリガリ音です長年使っている事もありますが殆んど
同じ局ばかり聞いているのでたまに選局したらかなりひどい状態になっていました。
三橋さんと同じ修理方法を取ろうかとも思いましたが昔ピコ6を此の方法で修理したら数年後
ローターとフィルムが固着してしまい交換修理した事が有ったので今回も交換にしました。

普通に考えると此のラジオに部品代を払ってまでの交換は考えられないのですが幸い手持ちに
ありましたし長年使っているので愛着もあったので(外ケースなどイヤホンコードを巻いた跡が
あります)交換してみました。交換は簡単で之で又数年使えそうです(電池などいつ交換したか
記憶にありません)

其れから先日の投稿で「シリアルナンバーが付いていない為、補修部品発注の際「部品供給ミス」
が確実に 起きそうです、修理する事を想定していないんでしょうか? 使い捨て???」とありましたが
私が家電屋だった30年前でもこの価格帯(2000円以下)のラジオは修理対象外でサービスマニュアルも無く
新機種の代替え商品交換をするように書かれていました。その頃のラジオの基本修理工賃が2,500円だった
ので当然だったのでしょう、触って診ただけでも1,500円でした。



 

re:吉田式スタンドラジオ

 投稿者: 倉島  投稿日: 2016年12月06日 02:00:29
  服部さん、梅田さん

なるほど、戦後にMT管まで製作されていたのですか。情報有難うございました。
それにしても、日本電波から吉田電機になった経緯や「特許」と謳いながら特許や実用新案、
意匠登録データベースなどに何も情報がないというのも不思議です。ST管、GT管、MT管が存在
するというのは分かりましたので、もう少し追っかけてみようと思います。


 

re: NHK 放送文化

 投稿者: 梅田  投稿日: 2016年12月05日 23:52:54
  内尾さま、別に急ぎませんので、お手すきのおりで結構です。
よろしくお願いいまします

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

re:吉田式スタンドラジオ

 投稿者: 梅田  投稿日: 2016年12月05日 23:51:24
  『ヴィンテージラヂオ物語』から
吉田式イルミネーションラジオ
の記述頁の画像を添付しておきます。
なお、写真が原著では、カラーですが、今回は
ファイル容量の関係でグレーにしてあります。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

オーム電機 マルチライトラジオRAD-V559N修理記その2

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2016年12月05日 22:37:16
  この機種ですが、製造時期によって仕様が一部変わっている箇所があります。
・手回し発電ハンドルの長さが相違する、それによって側ケースも相違しています。
・単3乾電池挿入口の蓋、側ケースの仕様違いで2種類存在、電極の本体部への接触部分も
 相違します。

シリアルナンバーが付いていない為、補修部品発注の際「部品供給ミス」が確実に
起きそうです、修理する事を想定していないんでしょうか? 使い捨て???

☆注意点(落とし穴)

・ラジオ部 電源スイッチ兼音量調整ツマミ、同調ダイヤルツマミ、本体より外す場合、
 「ツマミ上部についている銘板(音量表示 周波数表示)を外す事!!!」
 外すと、ツマミ内部にネジが止まっているのが見えます! ネジを緩めて外れます。
 私は無理やりひっこ抜こうとして、ツマミが根元で割れてしまい、重大ミスしました(笑)。

ラジオはIC式、TDA2822Mが使われております、感度は調整してもイマイチな感あります。
2台合わせて「20円」で復活する事が出来ました。(笑)

☆写真説明

上・・・電源供給部分もしっかり腐っておりました(笑)。
中・・・仕方がないので、2台で1台を仕上げる作戦を採りました。
下・・・総合基板の写真、ラジオ、蛍光管インバーター、警告灯点滅回路、充電回路、
    1枚の基板に全ての機能を押し込んでいます、ちょっと無理な設計かと。

 

オーム電機 マルチライトラジオRAD-V559N修理記その1

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2016年12月05日 22:09:39
   内尾さん、皆さん、今晩は。 またですが修理レポを投稿します。

このマルチライトラジオ、いつもの大井競馬フリマで購入です、ここ4か月前より
「何でも1品10円」で売る「10円おじさん」から「10円」で買った物です(笑)。
当然不動品です、10円なんで部品取りにと放置していました、手回し発電機内蔵です
が、手回しハンドル欠品、蛍光管カバー欠品、お金掛けて直すにはと放置。
ところが、これを買った2か月後に10円おじさんから、また同型品を「10円で購入」(笑)。
今度はハンドルもカバーもついている、「2個一で1台完成させるか!」で、作業しました。

*故障症状

・電源入らず、ウンともすんとも言わず、蛍光管割れ、蛍光管カバー、手回しハンドル欠品。

☆故障原因

・内蔵ニッカド電池不良、発電/電池(単三電池3個、電源として内蔵出来る仕様 2電源式)
 電源切り替えスイッチ接触不良(これがメイン故障だった)。

*修理処置

・総合基板の一部箇所、ニッカド電池過充電によるガス発生で基板が「腐食」してしまって
 いた、仕方がないので、もう1台の方の総合基板がきれいだったので、基板差し替え交換。
・電源切り替えスイッチ脱着して、接点部分に接点復活剤を微量注入(分解出来なかった為)。
・手回しハンドル、蛍光管とそのカバー、ニッカド電池、それぞれ移植。

テストした所、正常に動作したので、ラジオ部分の各調整して作業終了。

☆写真説明

上・・・全体、こんな感じの物です。
中・・・中を開けてみました、基板一部箇所が充電池の過充電発生ガスで「腐食」しています。
下・・・見事に腐っています(笑)、たまりません。
 

re;吉田式スタンドラジオ

 投稿者: 服部@茨城  投稿日: 2016年12月05日 20:46:11
  倉島さま
吉田式ラジオに関しては数年前に亡くなられた田口達也氏の名著『ヴィンテージラジオ物語』に紹介されています。その本によると戦前から戦後MT管になってからも製造された様ですね。
 

re: NHK 放送文化

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年12月05日 20:01:15
  了解です、少々 送るのは時間をください。

真空管の6F7を探していたのですが なかなか見つからず 本が出てきました。
屋根裏部屋に詰め込んであるので 大変です、2日掛りの捜索でした。
肝心の6F7もやっと見つかりました。
昔 購入しておいた6BA6の100本入りの箱まで見つかりました。
これもずいぶん長い間 探していたのですが・・ やっと。
 

re: NHK 放送文化

 投稿者: 梅田  投稿日: 2016年12月05日 19:23:53
  内尾さん、こんばんは、
この『放送文化』は、

NHK編『放送五十年史』

の中にも、たびたびその記事が引用されている
もので、放送史を調べるうえで貴重なものです。

あつかましいようですが、できましたら。おゆずりください。

現在作成中の『中部日本放送十年史』の参考にしたいとおもって
おります。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

LED電球

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年12月05日 17:28:11
  内尾さん、みなさんこんばんは

内尾さんの「放送文化」の本、私が生まれる前の歴史的に貴重な本ですね

今日は前から作ってみたかったLEDランプを作っていました。構造は単純なのですが
小型の割にLEDが38個も付くので私にはいささか骨の折れる作業でした。LEDは
基板の外周にまず4か所取り付け外周から1個ずつ取り付けて半田付けリードカットを
繰り返していきます

LED取り付けが終われば電源基板の組み立てでコンデンサーにて電圧を降下させる
タイプです今回はLEDが2個並列での組み合わせで19ペアー直列接続になりますので
所要電圧は約60Vになります、部品を見ると前から思っていたのですが中華部品は
リードが細いです電源整流用のダイオードを見ても右に1個ある物から見ると貧弱です
太い物を使おうと考えましたが基板の穴も部品に併せて小さいのであきらめました
作ってみて所要電力が3W位ですので発熱はほとんどありませんが明るさも10W電球並みで
常夜灯位しか使い道がなさそうです

今日は半日かけて久々に半田付けを楽しみました
 

NHK 放送文化

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年12月05日 16:19:49
  昭和23年から32年まで38冊あります。
屋根裏部屋を整理してて出てきました。
どなたかもらっていただけませんか。

送料のみ負担ください。
 

吉田式スタンドラジオ

 投稿者: 倉島  投稿日: 2016年12月04日 21:45:01
  皆さま、今晩は。

吉田式スタンドラジオといえば、戦前に日本電波工業研究所が開発した4球ラジオで有名ですが、
戦後にGT管を使ったスーパーとして復刻(?)したものがヤフオクに出品されています。
このようなものがあるとは知りませんでした。吉田電機鰍フ「特許ヨシダ式ラジオ」で名称が
テラスフォーンです。
色々と調べたのですが、このラジオについては情報がありませんでした。素性が全く不明です。

 

パナソニック RF-P50A修理記

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2016年12月04日 17:26:26
   内尾さん、皆さん、今晩は。

修理待ち、修理途中保留中のラジオ数台を直し始めました。(笑)。
この形式は、巷に溢れておりフリマでは毎週会場のどこかで必ずお目にかかる機種です。
中身のICはSONY製CXA1191M、私はソニー製ラジオと思っている位です。

*故障症状

・電源入らず

*故障原因と修理作業

☆原因 電源スイッチ接点の黒酸化による不導通でした、接点清掃し導通正常になり通電
    した所、同調ダイヤルを回すと「ガリガリ」音がこだまします。ポリバリコンの
    軸辺りの接触不良です。

    このシリーズのラジオ(RF-P50/RF-P30)は、何故かこのトラブルが多いのです。
    採用されているポリバリコンが粗悪品なのでしょうか?
    軸の隙間より接点復活剤を少量たらして接触を改善させました、テストしたら
    症状は解消しました、各調整をして作業を終えました。

*写真説明

上・・・裏蓋を開けました。
中・・・ポリバリコンの軸隙間へ接点復活剤を少量注入します。
下・・・電源スイッチ兼音量VR、スイッチ接点が真っ黒でした。

 

Re:広帯域SDRラジオが聴けます

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2016年12月04日 04:11:55
  おはようございます。早速聞いてみました。1620kHzで音楽が聞こえました。
日本では高速路側の周波数だと思いますが。
 こちらは海保気象が廃止されてさみしい限りです。
 

Re:広帯域SDRラジオが聴けます

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年12月03日 16:38:22
  梅田さんこんにちは

面白いサイト紹介いただきありがとうございます、早速聞いてみました。
英語の放送は(BBC等)何とか聞く事が出来ましたが他は皆目言語が分かりません

それにしてもネットでSDRを聞くことができるとは驚きました。私のSDRシステムはVHF以上
からしか聞くことができないので短波、中波が聞こえるのは面白いです、国内の中波ラジオ放送は
radikoプレミアムに入ると全国の放送を聞くことができますが(有料)今の所そこまでして聞こうとは
思いません

他に7MHzを聞いてみましたら彼方の交信を聞く事が出来ました。バンドプランが違うのか
CWの交信範囲が此方より広いように感じられました。言葉は判りませんがCWなら何とか
交信内容が確認できます

 

広帯域SDRラジオが聴けます

 投稿者: 梅田  投稿日: 2016年12月03日 14:03:36
  オランダのアマチュア組織が公開している
広帯域SDRラジオをインターネット経由で聞くことが
できます。

http://websdr.ewi.utwente.nl:8901/

QTHがオランダなので、ヨーロッパの長波から短波(30MHz)までが良好に
受信できます。

普段聞くことのないヨーロッパの中波放送局を聞くのも、楽しいものです。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

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