ラジオ工房 2016-09





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ラジオ工房 2016-08 ラジオ工房 2016-10

Re:ワイドFMが始まります

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年09月30日 16:52:39
  実験中 割り込みの仕事がありましたので 結果報告が遅れました。

基板の矢印の部分が局発のバリコンに並列に入れられた固定コンデンサーの位置です。
ここには12PFが組み込まれていました。
(パターン面から見ると丸印の部分)
このコンデンサーを7PFに交換すると 76〜94MHzをカバー出来るようになります。
ただし コイルを調整して 下側(周波数の低い方)が76MHzが受信できるようにする必要があります。
本来は同調側も交換すべきですが 時間もないので ここで一旦終わりにしました。
ダイアル目盛は無茶苦茶ですが AM補完放送を聞くにはこれで良いでしょう。

ただ改造はこの機種だと分解が大変なので どうしてもやりたい場合は 基板のパターン側からコンデンサーを切り離す方が楽にできるでしょう。
ホット側(画像上側)のパターンを一部きるなど。

 

日焼けで黄変したプラスチックの修復について

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2016年09月27日 21:34:05
  日焼けして黄色くなったプラスチックパネル(ケース)の修復方法を
ネットで探していたら、下記のサイトに修復方法の詳しい説明がでており
半信半疑で実際にやって見ると、かなりの好結果が有りましたのでご紹介します。
添付の写真は私が実際にやってみたものです。(事前事後の写真)

下記に記載のサイトに詳しい説明がありますが、太陽光(紫外線)にさらす必要が
有りますので屋外に出す場合は雨などが入らないように蓋のできる透明な衣装ケース
を用意すると良いでしょう。室内で行う場合は紫外線蛍光灯(殺菌灯やブラックライト)
で照射するのも良いと思います。また、結果が出るまでかなり時間がかかります。
添付の写真の場合、まる三日かかりました。紫外線でやればかなり時間短縮すると
思います。

なお、実施する場合は金属は腐食や変色しますのでパネルなどからすべて
取り外して行う必要があります。(実際、アルミ部品が溶けてしまいました。)
また、使用する薬剤は家庭用の洗濯用漂白剤ですが場合によっては危険ですから
自己責任でお願いします。

ttp://trashbox.homeip.net/nownow/20100905/ 頭にtを追加してください。

 

re: 真空管式スーパー

 投稿者: 梅田  投稿日: 2016年09月26日 12:22:45
  >川崎市立川崎図書館

この川崎市立川崎図書館は、どこかの企業の資料を寄贈されたとかで、
その縁で科学技術関係の書籍・雑誌を主に収録しています。
ラジオ関係も「ラジオ」とか「無線」で検索するといろいろと
見つかります。
一度検索されると面白いと思います。
私のここを利用して、都立図書館に所蔵していないものを
借り出したことがあります。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

真空管式スーパー

 投稿者: JR1EXB  投稿日: 2016年09月26日 11:31:34
  こんにちは、川崎市立川崎図書館に所蔵されております。昨日高津図書館に一冊置いて来ましたが、処理が完了しませんと、所蔵場所が川崎か高津になるか不明です。
 

Re:takt型番不明ラジオ

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2016年09月24日 21:09:44
   内尾さん、皆さん、今晩は。

松本さん/田川市、ご教示有難うございます。
ご指摘の通り、中身(回路構成、基板レイアウト)は同じと思います。
同調指示LEDのレイアウト位置も同じ位置にありますね。
兼松家電は意外にマイナーな製品が多い、ポータブル電蓄とか格安ラジカセ等、
ただ、メーカー自体もマイナー過ぎて、故障時の修理体制がなかなか厳しいもの
がありました。
 

Re:takt型番不明ラジオ

 投稿者: 松本/田川市  投稿日: 2016年09月23日 19:33:58
  皆さん、こんばんは
ヤフオクに別物ですけどTAKTのラジオが出てました、選局・音量ツマミの位置が同じなので基板は同じかも?検索するもtaktはヒット無いですね。
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d176134175

ラジカセが有るはずと捜したら有りました!ついでにACアダプタも発見!何もしなくてワイドFMが楽しめます。
 

takt型番不明ラジオ修理記その3

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2016年09月22日 15:36:03
    その2より続く

このICが使われているラジオは意外に受信感度や、受信時の音質はいいです、聞き易い。

最近の大井競馬フリマ、ラジオもいるいろな物(IC TR 球式)が出て来てます。
但し、FM付きのラジオやCDプレーヤー等、FMがワイドバンドになっている物の価値が
上がっており、掲示板でも話題になっていますワイドFMの影響もあるかと思います。
逆に、AMのみのラジオの会場内価格相場が下がり出しておりますね。

これから季節は秋に移ります、外で活動するにはいい季節になり、出店者も増えて
来るでしょう。

*写真説明

上・・・修理後の内部です、配線材を新しくしています。
中・・・修理後本体正面
下・・・修理後本体側・裏側面

 

takt型番不明ラジオ修理記その2

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2016年09月22日 15:18:23
   その1より続きます。

*修理作業記録

・電源スイッチ接点清掃と軽く研磨、ボリューム部抵抗面アルコール洗浄と摺動接点の
 清掃と毎度の「接点ずらし」。
・配線の線材を、現行よりも太目の線材にて総交換しました。
(この作業の段階で音が出て、電気的には直す事が出来ました)

・AM トラッキング、FM RFとIFの各調整。
・筐体の白ペイント部分のペイント剥がし。(これが面倒な作業でした)
・スピーカーグリル、錆落とし、スプレーペイントにて再塗装。

*写真説明

上・・・内部の写真(修理前)
中・・・主要部分を分解、ばらしました。
下・・・この手のラジオに多いIC、SONY CXA1019Mが使われてました。
 

takt型番不明ラジオ修理記その1

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2016年09月22日 14:55:39
   内尾さん、皆さん、こんにちは。

最近ネタ切れ気味ですが、毎度の大井競馬フリマにて、先週と先先週とネタを買う事
が出来ました。

今回はtakt(兼松家電)のAM/FMポケットラジオです。
例の如く100円で買って来ました。
型番が本体後部の銘板シールが剥げていて不明です、どなたかおわかりの方
おられましたらご教示をお願い申し上げます。
(ネットで調べてみましたが、わかりませんでした、メーカーも今は所在不明でして)

*故障症状・・・全く動かず。

*故障原因

・電源供給の配線の内部断線(コストカットでか細い線材を使用の為、あちこち内部断線)。
・電源スイッチの接点不良、兼用音量VRのガリ。

廃棄にする為でしょうか? 本体に白スプレーペイントが一部箇所に吹付されていて、
誠に見苦しい状態となっています。
ハンドストラップも外れております。

*写真説明(3枚とも修理前の写真です)

上・・・本体前面
中・・・本体側面、この箇所の白ペイントが一番酷い。
下・・・本体後面
 

hallicrafters-SX-100の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年09月22日 11:32:07
  首記ラジオの修理依頼が有ったのですが、年寄りには重くて 大変です。
依頼人が福岡の方なので 港さんを紹介して 修理していただきました。

修理中の画像をいただきましたので紹介します。

http://radio.eucaly.net/a/R/hallicrafters-sx-100.html

見事に仕上がっています。
同じようなご希望があれば どうぞ ご依頼ください。
 

re: ワイドFMが始まります

 投稿者: 津田  投稿日: 2016年09月22日 08:29:35
  こちらでも放送が始まったので、中古のトランスレスを改造して作ってみました。感度不足ですが何とか聞こえます。http://www.geocities.jp/mjseisaku3t/rx-htm-3/FM.html
 

re: ワイドFMが始まります

 投稿者: 服部@茨城  投稿日: 2016年09月22日 01:06:55
  クルマでワイドFMを聞きたいと思いなるべくローコストで済む方法を考えていました。
ラジオのために故障していないカーステレオを入れ替えるのは不経済ですし。
昨今の電子同調形のカーラジオは周波数改造は難しいみたいですので家で放置していたμ同調形のカーラジオ(トヨタの純正で松下製)で何とかなるのでは思い実験程度でイジってみました。
プリント基板にFMフロントエンドIC(AN7244S)が付いていましたので近くのトリマーを調整してみたところニッポン放送(93.0MHz)が受信できる様になりました。
地元、茨城放送(94.6MHz)を受信するにはCの容量を下げないとダメかなーという感じです。





 

Re:ワイドFMが始まります

 投稿者: 斎藤  投稿日: 2016年09月21日 23:54:55
  福岡の補完局は、久留米のFM放送局と同じ
九千部山から送信していて、福岡市内送信のFM局
と比べると受信状態は異なると思います。
 

Re:ワイドFMが始まります

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2016年09月21日 16:24:02
  こんにちは、地域で違いがあると思いますが、こちらは手稲山から5kWの予定です。
今日ディーラーに寄ってダッシュボードを外してもらったのでカーステレオを取り換える
予定です。

本日、休みだったので積丹までドライブしてきて、現地で海保気象を録音してきました。
 

Re:ワイドFMが始まります

 投稿者: 嶋村  投稿日: 2016年09月21日 10:32:27
  皆さまこんにちは
補間放送ですが、福岡ではすでに始まっており、野球など、ステレオで聞くと楽しい番組もあります。
わたしは、バス通勤で、AMラジオを聞いていますが、どうしてもバスの中では1/3ぐらいの場所で聞こえませんでしたので、FMにすごく期待したのですが、残念ながら、私の通勤バスでは、AMのほうがよく聞こえます。(もともとのFM局は普通にきこえます)
補間放送って、出力が弱いのでしょうか? それとも、私の通勤経路がハズレ?


 

Re:ワイドFMが始まります

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年09月19日 16:14:32
  実家に帰ると 夜は NHK 山口放送局を聞いています。
昔は 防府放送局と言ってました。

5Kmくらい離れて 中津中継局が有るのですが、大陸の放送に邪魔されて うまく受信できないのです。

朝になると広島からの天気予報が聞こえてくるので戸惑います。
ワイドFMで中継してもらえれば助かりますね。

我が家にも昔のTVバンドまで受信できるのものはありますが、
ICF−5500を例に改造を試みてます、うまくできたら報告します。
ただ分解して見ると この機種は改造には向かないですね、
発振回路の 固定コンデンサーを外すのが大変です。
(実装位置が手が届かない部分にある)

 

内尾悟『真空管式スーパーラジオ徹底ガイド』目次

 投稿者: 梅田  投稿日: 2016年09月19日 10:01:15
  内尾さんがお書きになった
『真空管式スーパーラジオ徹底ガイド」


「目次」
http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/Other/uchio-contents.pdf

を、
「ラジオ温故知新」(urlは下記9
にアップして置きました。

PS.内尾さんには、メールに添付してお送りしました。
もし不着ならばご連絡ください。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:ワイドFMが始まります

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2016年09月19日 06:50:53
  おはようございます、昨日遅くまで聞いていましたが、また試験内容になっていて
今朝はAM放送と内容がシンクロしていました。いよいよ24時間稼働とフルパワーに
なっているようです。先日注文したカーステレオが届きました。メカレスという
USB,アイホンなどが使えてCDなどはついていない本当の受信専用のようなものですが
一番値段が安いものです。イルミネーションが赤でこれがネックで今までためらって
いたのですが。
 9R-59Dで海保気象を聞こうと今年初めに買って途中まで整備していたのですが臓物の
大半の配線を外してしまったままとなっているので月末まで間に合うか。
全国一回りを夜な夜な聞くのが楽しみだったのですが、残念です。
 

Re:ワイドFMが始まります

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年09月17日 10:00:39
  こんにちは、各地でワイドFM始まるのですね此方の地区でも会津の西に位置する
金山町で今年の1月から始まりました目的は補完FM計画にもある山間部での
受信改善で町と民放局との合同設置です、出力もコミュニティFM局と同じで周波数も
77.8MHzとワイドではありませんが音質の良いFM波で聞くので快適みたいです

少し前からのFMラジオはアナログTVの音声が受信できるようになっていましたが
放送が無くなりワイドの意味が無くなったかと思いましたがこの様な予定があった
とは最近まで知りませんでした。それで最近スピーカーの大きなラジオが欲しくなり
購入してみましたが中華製ですとFMが国内仕様になっていなくて下の周波数が受信
できません(FMコミュニティが聞けません)

それとVHF帯ですので中波の様に全国のワイドFM放送を聞くことは難しいと思いますが
昔、50MHzで発生していたEsポをFMで受信していたことを思い出しまたやって
みたくなりました。何度も掲載する写真ですが当時50MHzのアンテナの下に10エレの
FMアンテナを取り付けて各地のFM局を受信していました
 

Re:ワイドFMが始まります

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2016年09月17日 06:39:42
  おはようございます。服部さん、松本さん こちらは90.4 と 91.5MHzですので
ちょっと広めのバンド幅を持っているラジオ、FMチューナーはそのまま受信できます。
残念ながら現在使っているFMチューナーはシンセサイザーできっちり90MHzですので
受信できません。
ぼちぼち本格的になってきたのか、パワーもフルでNHKと同じくらいの強度で受信
できます。出力はどちらも5kwで旭川近辺でも受信できると思います。10月に
本放送ですが、どちらも日にちはまだ発表していません。
 

Re:ワイドFMが始まります

 投稿者: 松本/田川市  投稿日: 2016年09月17日 01:03:45
  皆さんこんばんは
福岡では既に始まってまして、これまでのFM局と同じ所に中継局が
設置されてます。
ただ90MHz以上を受信できるラジオが小さい物しか無くて良い音で
聴けなくて、何とかしたく思ってました、昔に拾ってたチューナーを
思い出し、局発を上げてやれば・・・と調整してみました。
バリコンの局発のトリマを最小にすると3MHzほど上がった様で
調整するとローカル局のKBCラジオ92.7MHz?(行橋局)が
受信できましたが、94.8MHzのRKBラジオまでは届きませんでした。
その代り79MHz以下が範囲外になりましたが、在来のFM局は
80MHz以上なので問題は有りません。

 

Re:真空管式スーパーラジオ

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年09月16日 22:02:48
  今晩は
この本は自分が記述したのは間違いないですが、作図などQCQ出版のお世話になっていますから、
あまり勝手な事はしたくないですね。
(QCQ出版が編集の纏めをして 誠文堂新光社が出版)
なんとか再版してほしいです。

ところで先程見たら38,000円になってますね。
古本屋の値段の付け方は 売れると値段を50%あげ、順次繰り返して 売れなくなるとそこで終わりとするらしい。
 

re: ワイドFMが始まります

 投稿者: 服部@茨城  投稿日: 2016年09月16日 21:42:29
  田中/8 さま
北海道でも始まるんですね。手稲山かな?
私も道北(旭川よりチョット北)に実家があり実家の近くにBCL好きの兄も居ますので、「AIR−Gの札幌が聞こえればHBCやSTVが聴けるんでないかい!?」なんて話をしてました。
とはいえ5〜8エレ(市販の限界)の八木は必要でしょうね。
 

Re:真空管式スーパーラジオ

 投稿者: 梅田  投稿日: 2016年09月16日 16:19:50
  いっそのこと、本を丸ごと画像化してそれをPDF化し、さらに
書き足りなかった部分は新たに文字化してそれを増補したPDFを
作り、PDFファイルとして販売したらどうでしょうか。
PDFなので、コピーが心配ならば、PDFファイルを作成する場合
にコピープロテクトを附けることができます。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:真空管式スーパーラジオ

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年09月16日 12:47:07
  29,800円で売れたようです、残りは35,000円です。
無茶苦茶になってきましたね。
驚きを通り越しています。

http://www.ne.jp/asahi/uchio/tokyo/kobo/super-radio.html
 

ワイドFMが始まります

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2016年09月16日 10:01:03
  おはようございます。一連の記事とは話題が飛びますが北海道でも10月から
民放ラジオのワイドFMが本格稼働するようで現在試験電波が受信できます。
本日は休みなので朝から聞いていますが、音楽が先ほどから1kHzの信号に変わりました。
月初は試験電波らしい内容で、その後音楽+IDと現在は時々AM放送と内容がシンクロして
います。

 写真は先日HOで本体300円で買ったバブル時代のCDラジカセです。以前にカラオケが
できるお兄さん機種と同世代で両方ともAMステレオとFMのワイド受信ができます。
受信してみて、AMステレオ時代もそうだったのですが、FMになると音質が格段に違います。
でも、特有の音域の狭さなどが変わるのははちょっと寂しい気持ちもしますが。
我が家のラジオをチェックするとアナログチューニングのものは結構ぎりぎり上で
聞こえますが、見えるラジオ、TV受信ができるものはダメですね。これはFMチューナーにも
当てはまります。

長くなりましたが、今月一杯で海保気象が廃止されるそうです。こちらもさみしい。
 

Re:真空管式スーパーラジオ

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年09月16日 08:44:53
  お早うございます。
この本は中野区では南台図書館にあります。

実は 中津市立小幡記念図書館には2冊寄贈してありますので、大分県の方はご利用ください。
福岡県でも豊前地方の方は大丈夫と思います。

ここまで人気が出るとは想像もつきませんでした。
やはり通り一遍の記述ではなく 現時点での部品状況 製作上の注意事項 真空管の劣化の見分け方、いろいろなノウハウを書いたのがよかったのかもしれません。
定価との兼ね合いで ページ数を大幅に削減したので 消化不良のところもあります。
 
 

Re:真空管式スーパーラジオ

 投稿者: 梅田  投稿日: 2016年09月16日 08:16:57
  この本を図書館で利用する場合、お近くの公共図書館に所蔵していなくても、
リクエストして購入してもらうか、あるいは、所蔵する図書館から取り寄せて
貰えます。

都内の公立図書館の場合、都立中央図書館に所蔵する本を取り寄せて貰えます。
この場合、取り寄せて貰った本は、通常通り、借り出すことができるはずです。
借り出しした場合、個人の私的利用に限りコピーはできます。

取り寄せてもらったが、貸し出しは不可で、その図書館内での閲連が許可されている
場合も、その図書館内でのコピーは可能なはずです。

ただし、国会図書館を含めて図書館内でのコピーは、1回当たり本全体の
ページ数の半分までです。
ですから、丸ごとコピーするには、2回以上借り出す必要があります。

国会図書館でコピーを依頼する場合、この本の場合、白黒の普通のコピーでは
1頁当たり25.92円、カラーの場合140.4円掛かります。

この本は、基本的に2色刷りでカラーページもありますから、国会図書館での
コピーには、そうとう費用がかかります。
できれば、お近くの公共図書館でリクエストして取り寄せしてもらう
ほうがいいと思います。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:真空管式スーパーラジオ徹底ガイド

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2016年09月15日 22:24:55
   内尾さん、皆さん、今晩は。

私は表題の内尾さんのご著書、国会図書館で以前にゆっくり読みました。

請求記号 ND611-J17

これで書庫からスムーズに出して貰えます。
国会図書館行ける方は、こちらにてごゆっくりお読み下さいませ。
複写もOKですが、全ページの50%超える一度での複写は出来ないと思います。

 

Re:真空管式スーパーラジオ徹底ガイド

 投稿者: h立松  投稿日: 2016年09月15日 21:30:20
  内尾様、梅田先輩、今晩は
目次に正誤表にある訂正箇所の数を書いていただくと大変助かります。
目次の間に挟み込んで置き、書き込みをしないで誤り箇所に気付きたいのです。
本文が、全て訂正していただければ不要ですが。
 

Re:真空管式スーパーラジオ徹底ガイド

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年09月15日 20:34:45
  梅田さん
よろしくお願いします。
また
PDFの件 是非ラジオ温故知新に追加願います。
 

re:真空管式スーパーラジオ徹底ガイド

 投稿者: 梅田  投稿日: 2016年09月15日 19:42:23
  内尾さん、わかりました。
本は手元にありますので、それから作ります。
テキストファイルと、PDFファイルを作るつもりです。
PDFファイルの方は、差し支えなければ、「ラジオ温故知新」に
アップいたしたいと思います。
出来上がりましたら、メールにてお送りいたします。
しばらくおまちください、

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:真空管式スーパーラジオ徹底ガイド

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年09月15日 16:15:07
  梅田さん

目次の部分 できたら テキストにしていただけませんか。
とても手入力は当方の実力では難しいです。

下記には画像は有るのですが
http://www.ne.jp/asahi/uchio/tokyo/kobo/super-radio.html

必要なら詳細画像を作ります。

 

re: 真空管式スーパーラジオ徹底ガイド

 投稿者: 梅田  投稿日: 2016年09月15日 13:20:52
  『真空管式スーパーラジオ徹底ガイド』がこのような高価で
売買されていることに驚いています。
神田の古書店街に行けば、もう少し安い値段で売りにでている
ような気がしますが、地方の人はそうもいかず、かといって、中を
見てから買いたいひとにとっては、如何ともしがたいですね。
ただ

>再版して欲しいですね。

には、同感ですが、かつて出版に携わったものから言わせていただくと、
再販するには、確実に相当数の実売りが見込めないと踏み切れません。

恐らくこの本ならば、カラー印刷がかなり沢山ありますから、
少なくとも1000部以上売れる見込みがないと難しいでしょう。

ただ、この本の著作権は内尾さんにあるわけですから、
内尾さんが、その内容を例えばウエブサイトに掲載することは
自由にできます。

目次だけでも公開されたら、ヤフーオークションで購入しようかどうか
考えている人の助けになるのではないでしょうか。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:真空管式スーパーラジオ徹底ガイド

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年09月15日 12:23:59
  こんにちは

アマゾンの価格設定はすごいですね、今回の本は新しい発行が無いのでプレミア価格なのでしょうが
10倍近い価格に驚きます、アマゾンでは之ばかりではなく新発売の物や通常品でも価格変動が大きく
先日購入した結束バンドなども購入時100円を切った価格で購入したのですが現在500円越えです
また10本入りと100本入りの価格が殆ど変わりなかったりします

他にも最近お世話になっている中華キットを販売しているショップでは価格設定がおかしい
場合があり、どう見ても数百円程度の物が万を超えた価格設定になっていたりします、又その
逆もあり数千円の物が数百円で出ていたので試しに注文したら「価格設定を間違えたので
キャンセルをお願いします」とメールが来ました。

そのような訳でアマゾンでの買い物は見つけてすぐに注文せず数日価格動向を見たり同じ製品でも
販売店によって価格がかなり違っていたりするので注意して購入しています
 

真空管式スーパーラジオ徹底ガイド

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年09月15日 11:25:22
  皆さん今日は

久しぶりに アマゾンのページを覗いて見たら 凄い値段が付いています。
驚きました。
29,800円と35,000円です。
これではとても買えません、再版して欲しいですね。

http://www.ne.jp/asahi/uchio/tokyo/kobo/super-radio.html


 

トランジスターの件

 投稿者: 高橋・元JR8CEW  投稿日: 2016年09月14日 10:09:24
  みなさまこんにちわ。星野様、内尾様、ご伝授、ご教授ありがとうございました。
手紙を書くのとPCで文章を打つのとは断然違いPCを何年やっても私にはむずかしい
です。文章配列がうまくできなく誠に申し訳ありませんでした。
ご伝授頂いたアンプのトランジスターの件は、たいへん役に立ちました。ありがとう
ございました。部品を手配しましたので修理に挑戦します。その結果をまた報告します。
 

Re:真空管制振リング報告

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年09月13日 21:02:01
  JA4FHBさんそうなのです、ですから測定には測定センサー部を被測定物に
できるだけ近づけて測定しないと誤差が出ます、其の為測定は接触間際までに
持って行って測定するのでレーザーポインターは測定窓との間に距離が有るため
役に立っていません

其れで測定物に接近して測定しやすいペン型もあります
 

Re:真空管制振リング報告

 投稿者: h立松  投稿日: 2016年09月13日 20:58:34
  嶋村 様、皆様、今晩は。
6AQ5,6005はバルブ温度225度(摂氏)に規定が有ったと思います。
ソーダガラス管⇒、コバーガラス管⇒、パイレックスガラスと耐熱。
ヒーター電力6.3Vー0.45Aですが、最大プレートG2電圧250V,
6005は275Vで両方の電力が熱になる。
7ピン6AS5,0.8A最大プレート電圧150V,G2電圧110V
9ピン6BK5,1.2A最大プレート電圧250Vも熱くなりました。
金属製(真鍮製、アルミ製)のシールド筒の内部にチタン波板で真空管
のガラス外壁と金属シールド内壁に密着させて、伝導接触放熱と煙突効果で
対流放熱した、IERC製シールドは放熱には効果がある。
しかし、空気の希薄な高度20Kmでは対流放熱が減少してしまいます
が、外気温は氷点下で救われるかも。
伝導放熱は引き出し線を太くするか複数本引き出すこと、ロクタル管。
ふく射冷却はプレート電極外板を黒化すると効果がある様です。
6AK5のG1グリッドはカソードの至近距離で熱伝導率の良い金を
メッキすると、グリッドの逆電流(2次放出電子)が減少した。
 

Re:真空管制振リング報告の温度計測の訂正

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2016年09月13日 20:56:29
  すいません 以下を訂正します。

>測定範囲内の電極やガラス管から放射される>

内部電極の温度上昇により加熱されたガラス壁面から放射される


 

Re:真空管制振リング報告

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2016年09月13日 20:49:37
   放射温度計(赤外線温度計)による真空管の温度測定の件ですが、計測しているのは添付の測定
視野範囲説明書に示すように発熱体の表面積の平均温度を指示します。

 よって、放射温度計のレーザーポインターで示されたある一点を計測するのではなく温度計
から対象物までの距離で決まる光軸を中心とした一定の円の面積内の平均温度を測っているわけです。
 つまり、測定範囲内の電極やガラス管から放射される熱赤外線の平均強度を測っているのです。
 

Re:真空管制振リング報告訂正

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年09月13日 20:48:06
  先程、測定は「管外壁の ガラス部ではなく真空管内部のシールド板もしくはプレート板から
放射される温度を測定しています」と書きましたが説明書を読み直すと磯田さんが言われるように
「ガラス越しの測定はできない」と書かれていますのでガラス管からの赤外線放射を測定しています
と訂正します

それにしてもサーモグラフィーカメラをお持ちとはすごいですね、綺麗な画像で驚きました
100℃までの測定みたいですが普通の自然界測定ですと十分だと思います



 

Re:真空管制振リング報告

 投稿者: 磯田  投稿日: 2016年09月13日 20:04:02
  サーモグラフィーでカナリヤQを撮ってみました。
当方のは100℃までしか測れないので整流管などは測定範囲外になりますが、
比較的低い球なら測れます。10分程余熱してから12BA6を撮影しました。
真っ白に写っているのは30A5と35W4です。

ちなみにサーモカメラは赤外線を測っているため、ガラス越しのものは測定できません、
よって真空管を撮影するとガラス表面の温度分布を知ることは出来ますが、
真空管の内部温度を知ることはできません。

ちなみにサーモカメラのレンズは赤外線を通すことができるよう、
ガラスではなくゲルマニウムで出来ています。
 

Re2:真空管制振リング報告

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年09月13日 15:41:31
  中島さんこんにちは

>問題は電極の温度ではないでしょうか。
>サーモグラフィのようなもので見ないと分からない気がします

それでしたら放射温度計はサーモグラフィーカメラ同じ原理です、カメラの様に2次元ではなく
測定部を近づけることによりピンポイントで測定します、ですから測定しているのは管外壁の
ガラス部ではなく真空管内部のシールド板もしくはプレート板から放射される温度を測定して
います

ですから今回測定しようとしている真空管ガラス部の温度は正確に出てきません正確に測定
するには管外周部に黒体物を巻き付けるかガラス面にプローブ式のセンサーを貼り付けて
測定しなければなりません、此の事から放射温度計は物体の温度を触らず素早く測定するには
適していますが気温や透明、反射物の測定には向いていません


 

Re:真空管制振リング報告

 投稿者: 中島  投稿日: 2016年09月13日 15:18:26
  問題は電極の温度ではないでしょうか。
サーモグラフィのようなもので見ないと分からない気がします。
 

Re:真空管制振リング報告

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年09月13日 13:05:30
  温度測定をしてみました。測定は投稿を戴いて右の6AQ5に3本リングを装着し
1時間少々通電して測ってみました。

結果は少々ですがリングを付けた管の方が1℃位高く付けない管が161.8℃
付けた管が162.4℃です放射温度計は放射される赤外線の強さで測定しますので
管外壁の温度を正確に測定するには熱電対温度計で測定する必要がありますが
確かに取り付けると少々温度が高くなるようです、部屋の温度は24度です

此の程度の温度差ですと真空管に対してはあまり差はないと思いますが通常使用の場合
火傷を防止するのには付けるのも有りかと思いました。只肝心の頭の部分は無防備ですので
頭部を触ると火傷します
 

Re:無題

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年09月13日 11:07:04
  確かに通気性が悪くなり 出力管の温度が上がりそうですね。
気持ち的には止めたほうが無難に思いますが。

岩渕さん 非接触の温度計をお持ちのようですから 測定してみてはいかがですか。
 

Re:無題

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2016年09月13日 09:57:53
  シリコンゴムは耐熱性と断熱効果はありそうですが
多く取り付けると通風性が悪くなって真空管には悪そうですが
如何でしょうか。
 

(無題)

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年09月13日 09:24:29
  みなさんこんにちは

嶋村さん、そうですね6AQ5ですと管の頭部で165℃位になります此のリングの耐熱温度は
200℃以上あるそうなので十分耐えると思います、取り付けてみると案外見栄えが悪くないので
ケースに入っていない真空管ラジオやアンプに装着すると火傷防止になりそうです

今回4個セットで1組購入しましたが火傷防止には1本当たり3段装着すると完璧でしょう

 

真空管制振リング報告

 投稿者: 嶋村  投稿日: 2016年09月13日 00:22:18
  皆さまこんばんは
岩渕さん、写真拝見しました。見栄えは思ったよりいいですね。
それを見て、ふと思ったのですが、そのリングを、終段の球に付けておくと、誤って触って、アチッ! って、なるのが少し防げますね。
6BQ5や、6BM8って、やたら熱くないですか?
修理の時、何度か触れてしまって、水ぶくれになったことがあります。
耐熱のようですから、安全性のいためにはいいかも。


 

Re:トランジスターの件

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年09月12日 22:54:33
  元JR8CEWさん
ラジオでなくても投稿は構いませんが、どうも気になるのですが。
まず 改行を入れてください、読みにくいのです。
それと貴方の投稿は質問はするが 一般的に 結果の報告はなおざりに思えますが 、
これでは掲示板が成り立ちません、管理人として困ります。
ご配慮ください。


 

Re:トランジスターの件

 投稿者: JA1VUC/星野  投稿日: 2016年09月12日 22:02:38
  サトー電気 http://www.maroon.dti.ne.jp/satodenki/2sc.html の
2SC3856/2SA1492はいかがですか?
 

トランジスターの件

 投稿者: 元JR8CEW  投稿日: 2016年09月12日 20:54:02
  皆様こんばんわ。いつも楽しく拝見しております。ラジオ工房ですからラジオの事でなければならないですが、皆様より御伝授頂きたくお願いします。当方で使用のオーディオアンプが鳴らなくなってしまいました。悪いところはすぐ判明しましたが、どうも出力側のトランジスターが飛んでしまいました。メーカーでは部品供給はすでに終了したのでジャンク屋さんより部品を探さなければなりません、どなたか互換性の番号なんかわかる方、ご伝授をよろしくお願いします。番号は2SA1490と2SC3854です。
 

Re:メーターのリニアリティー

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年09月12日 20:33:54
  そう言えば 同じ時代に積算電力計のない家庭もありました。
このメートル(九州では積算電力計のことをこう言う)の値段も馬鹿にできませんから。
多分電灯の数やW数で電気代が決められていたのだと思います。
定額制と言っていたと思います。

この定額制の家庭にラジオを備え付ける時に 電力会社に持ち込んで消費電力を調べてもらいました。

ラジオに電力会社の試験表が貼ってるのを見かけた方もいるのではありませんか?。
時々 電力会社がラジオを販売したと勘違いする方もいるようですが、これは消費電力試験表です。
多分これで電気料が決められていたのだと思います。
 

Re:うーん・・・  (の終わり)

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年09月12日 09:43:46
  お早うございます。
この書き込みで 勉強になりました。
反省することを期待して 多少柔らかく書いたのが間違いでしたね。
率直に 有りのままを記載することにしました。
一応 追記を終わりました。
これで終わりにしたいと思います。


なお添付画像は 別な方のホームページの注意事項です。
http://radiokobo.web.fc2.com/a/R/national-4D3.html#20160910

自分が経験する前から酷い修理で 有名だった様です。
 

メーターのリニアリティー

 投稿者: 三好  投稿日: 2016年09月12日 09:02:10
  皆様、こんにちは、散々私達を苦しめた猛暑もやっと息切れに近くなりやれやれです。
さて、秋場様の投稿を拝見している内に昔あった事を思い出しました。
何所の家庭にも戸口に設置されている電力量計(以前は積算電力計と称されていた)ですが昔はよく故障もありました。
電力計が遅く回転して呉れれば実際に使用した分より電気料金が少なくなるので需要家にとっては好都合ですが、反対に速く回転すれば使用量より高い料金を払わされるのですから需要家からは文句がでます。
それで実際に計器を取り替えると以前に近い料金になったという話もありました。
考えてみると磁気抜け、可動円盤の軸磨耗などで速く回るもの、遅く回るものもあったのだろうと思います。
昭和二十年代の話であの頃は紡績メーカー製の電力量計もあり色々のメーカー製の製品もありました。また戦争による物資不足で取替え年数を過ぎているのに、そのまま使用していたのも原因の一つだったのかも分かりません。
 

真空管制振リング報告

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年09月12日 07:32:45
  おはようございます
昨日、真空管制振リングが届きましたので早速装着して試してみました
結果は当たり前かもしれませんが「劇的な変化はない」です、装着により
視覚的、心理的に変化が有るのかもしれませんが私には変化が感じられま
せんでした。

真空管保護に付いてもポータブル電池管ラジオの様に管同士が接近してい
るならお互いの衝突による破損保護が有るのでしょうが普通の装置では
効果が考えられません

そのような訳で効果が有るとすれば視覚的な心理効果でしょうが今まで
この様なスタイルの真空管セットを見たことが無いので違和感があります

とりあえず装着の報告でした。此のリングは取り外して電池管ラジオでも
作った時に使用したいと思います
 

Re:メーターのリニアリティー

 投稿者: 秋場  投稿日: 2016年09月11日 22:58:32
  こんばんは

ご指摘の通りです。
metronixの電源ですが、中電位付近と最高電圧付近では
指示電圧のズレが異なります。
単純な分圧器の経年変化ではなく
メーター自体の劣化(磁気抜け?稼働コイル軸摩耗?)と
推測されます。


 

メーターの二リアリティー

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2016年09月11日 22:06:09
  秋場 さま、皆様 こんばんは

>メーターのリニアリティーが悪く

というのは出力電圧の指示値と実際の出力電圧を比較して誤差が大きいという事でしょうか?
 

Re:同業者

 投稿者: 秋場  投稿日: 2016年09月11日 14:42:15
  こんにちは
先日はバリスタの件でお世話になりました。
電源の故障部位はやはりバリスタでしたが
メーターのリニアリティーが悪く
メーター交換をすると費用が割に合わないので
適当な代品が見つかるまでこちらは保留にしました。
皆さん、ありがとうございました。

過日の高校生とのやりとりを拝見しましたが
色々、問題のありそうな方ですね。
ネット上で安易に喧嘩腰の態度をとると
手痛いしっぺ返しを喰らうことを理解されていないようです。
メディアリテラシーは大学からではなく
高校(できればそれ以前)で教えるべきと思いました。

 

Re:同業者

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年09月11日 08:16:50
  お早うございます。

どうもこの件に関しては表現がまだ曖昧だったようで、もう少しきつい表現を追加しました。

http://radiokobo.web.fc2.com/a/R/national-4D3.html#20160910

反省して 良くなることを期待したのですが 駄目なようなので この業者から購入しないよう直接記述しました。

よく考えると骨董屋さんレベルなので 音が出れば完動品と言うのは ある意味よく理解できますが、ネットだと骨董屋さんとは判らないので困りますね。
(ラジオ仲間の常識:音が出れば完動品と言うのが骨董屋)
骨董屋さんと同業者と言われては困ります。
 

Re:同業者

 投稿者: 倉島  投稿日: 2016年09月10日 10:36:35
  皆さん、今日は。

話題のオークションページだけでなく、どうも商品ごとにコメントが違うようです!!
あきれて何も言えなくなってしまいましたが、ヤフオクの規定を読んだ方がよいのでは。
出品されているラジオがかわいそうです。

 

Re:同業者

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年09月10日 09:25:04
  おはようございます

しばらく頭を冷やしてほしいと思い別の話題振ってみたのですが、あれから投稿されませんね
しかし「同業者」とは驚きました。本当にこの掲示板やWebページを以前から見てこられた
方なのでしょうか?

それにしても内尾さんのコレクションはすごいですね真空管ラジオだけでも500台以上ですか
私など足元にも及びませんが最近また処分に付いて考えています、以前の処分は結婚の時で
それまでコレクション(集めていた)コミック、プラモ、無線関係の雑誌(CQ誌)など
一挙に処分し次に実家を離れた際に無線のタワー、アンテナ、無線機、この段階で其れまで
持っていた物のほとんどを処分しました。

それが此処にきてまた集めたものが所狭しと置かれ家族から「自分がいなくなったらどう
するの」と言われ始めました。確かに家族にとっては私のコレクションを処分するには
恥ずかしい物が有りいやだそうです(特にフィギュアはまずいみたいです)
 

Re:修理と修繕について

 投稿者: 梅田  投稿日: 2016年09月09日 23:43:00
  音更町のリサイクルショップは本当にラジオのことが判っているのでしょうかね。


>スピーカーはオールドな馬蹄式スピーカーと成っています

というのは、素人向けに書いたのかもしれませんが、ひょっとするとマグネチックスピーカー
の事をまるっきり知らないのではないかと思えてきます。
古いラジオのことを碌に知らないで、修理したとはよく云えたものだと思います。
せめて、「ラジオ温故知新」のPDFファイルを熟読玩味してから、修理をしてもらいたい
ものです。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:修理と修繕について

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年09月09日 22:19:15
  今晩は

修理と修繕の定義は知りませんが どちらにしてもラジオといえば、
正常に受信できること しかも安全は大前提ということです。

特にAC電源のラジオは 音更町のリサイクルショップのような修理をすると火事の危険性があります。
こういうのは 我々ラジオ仲間は 「骨董屋さんの修理」 「少しでも音が出れば完動品」と言って馬鹿にしていました。
骨董品として 見るだけの商品として売ればよいのです、完動品などというのが間違いです。

さらに
同業者のアラ探しなどと言ってほしくないです。
それにあのようなラジオを入札などするわけがありません。

真空管ラジオは少なくともまだ500台はあります、もう欲しくないです。
処分しろと家族に責め立てられているのですから。

久しぶりに オークションを覗いて 同業者の表現に いささか怒っています。
 

Re:真空管制振リング

 投稿者: 上杉  投稿日: 2016年09月09日 18:08:33
  所謂「軍用(MILスペック)」として造られた真空管は、電極の制振を考慮し長寿命を期しています。高信頼管とも言います。梅田様仰せの12AT7互換の6201の他、12AX7互換の5751、6SN7互換の5692、6SL7互換の5691など枚挙にいとまがありません。オーディオの世界では「振動」は「悪」という信仰があり、アンプなどの機器の下に敷くインシュレーターや、ケーブル類の振動?を制御するアクセサリーなどこれも枚挙にいとまがありません。その延長線上で真空管の制振という考えが出てきたのだろうと思います。皆様のお考えの通り、真空管内部の制振が大事で、管の外にリングを装着しても大した効果は無いと思います。高信頼管を使った上で、ダメ押しの意味でリングを使うというのがこの商品のポイントかもしれません。ヤフオクで軍用管(高信頼管)が出品されていますが、目の玉が飛び出る程の価格です。
 

Re:修理と修繕について

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年09月09日 17:08:41
  私もJA4FHBさんの意見に賛成と言うか同じ考えです、昔家電屋時代に家電修理を
主に携わってきましたがメーカーでの修理教育は「安全」でした。修理とは安全に使えない
(壊れた、調子が悪い)電化製品を安全に使って頂けるようにすると言う事で「修理した
製品に一定期間安全を保障しなければならない」と教えられました。

もちろん保障するのはメーカーで万が一使用していて損害をお客さんに与えた場合、販売店
に代わってメーカーが保証します、之は現在でも変わりなく私が携わっていた頃よりもっと
厳しくなり、ご存知かもしれませんがP社(元N社)の石油暖房製品など数十年経った今でも
回収のPRをしています

この考えは製造メーカーとしてもっと厳密になり同じ型のコンピューター基板を製造する時も
安全を強く望まれる顧客に納める場合は部品から製造方法に至るまで故障し難い基板造りを
しました

この様に販売、製造に携わってきた者として私個人として使用するものは何でも修繕して
しまいますが他人から修理を依頼された場合は私個人で万が一の保証ができませんので買い替えを
勧めています
 

Re: 同業者

 投稿者: 中島  投稿日: 2016年09月09日 15:48:40
  今、朝の連ドラにアカバネ電器製造という粗悪品を製造している電器メーカーが
出てきますが、あれと重なって見えてしまいますね。
あんな文章をオークションに記述して、自己の信用度が上がると思っているなら
お笑い種です。
 

Re:真空管制振リング

 投稿者: 梅田  投稿日: 2016年09月09日 15:43:53
  立松さん、
ご教示ありがとうございます。
真空管に詳しい立松さんだけに眼から鱗の情報です。
ナショナルのSQ管(前の書き込みで"SO"とあるのは、"SQ"の間違い
です。失礼しました)も、まさかミサイル搭載は考えていないようですが、
移動運用用ということで開発されたようですね。
前掲の『ナショナル真空管ハンドブック』には、SQ管については11頁に
わたって解説が為されており、その後にSQ管である、
5920、7119、6370、7308、6227、6688、6689、7643、5080、6201
計10本の特性が記載されています。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

修理と修繕について

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2016年09月09日 15:38:53
  ラジオ修理や家電修理の「修理の意味について」一言、余計なお世話かもしれませんが!

 私が所属している職場ではISO活動を実施しておりその活動の中で修理・修繕を次の様に区別しています。

 修理とは、理にかなったようにする(直す)ことであり、原因を調べて再発防止するような処置をいいます。
一方、修繕とはつくろう(繕う)ことでありその原因を追求せずに壊れた部品だけをとりかえるようなやり方をいます。

 例えば極端な話し、ある抵抗器が過熱して焦げている場合、焦げている抵抗器を抵抗値が同じで、W数が大きく
たとえ発熱しても焦げないような物に交換する場合と、過熱の原因を徹底調査して、原因を取り除き、元々使用
されている物と同じ物に交換する場合の違いであります。
 どちらが適切かは誰でも判断できると思う。

 古い真空管ラジオ等を直す場合は、それが製造された時期の部品は新品の状態での入手は不可能に近いため、
代用品や同等品で対応する事になりますが、安全性をどのように考慮して手直しするかは人それぞれですが、
その物を他人に使用させる場合はリスクの影響範囲を頭に入れる必要があります。
 

Re:真空管制振リング

 投稿者: h立松  投稿日: 2016年09月09日 15:24:11
  梅田先輩、皆様、こんにちは
有線通信用真空管はヒーターに蓄電池から直流のスイッチを入れたら定期点検まではヒーターは点火しっぱなしで、入切りの熱的ストレスは有りません。
又局舎は温度差湿度差も殆ど無い状態で稼働してます。
移動用、航空機用は特定の周期の振動や音声の様な様々な周期の振動が加わります。ミサイル搭載では発射の加速度Gで電極が変形してしまいます。
通常は電極を短く、出来るだけ真円や正方形にして、電極が共振しないよう対策されています。
カソードが抜けあがったり、抜け落ちたりしないようマイカ板に接する部分を太くしたり、マイカの板バネでカソードを上から押さえ付けてあります。
又、電極支持棒も太くマイカ板との摩擦抵抗を増やすため二重マイカが用いられました。
マイカ板とガラス内壁の間はおむすび型や、ヘアーピンバネやリングバネで振動やGを吸収していました。
以上から、ガラス管内部の対策を講じないと、振動防止出来ないと思います。
 

同業者

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年09月09日 14:14:51
  先日 木下さんの書き込みに同業者の悪口 云々という表現がありましたが、
自分は同業者とは思っていないので 不思議に思っていました。

こちらはラジオを修理して60年の経験があります、アマチュアーと思っていますが、ラジオ修理が趣味で沢山扱ってきました。

然し 少なくとも 音更町の方は 同業者と思っていません。
また競争相手とも思っていません。
幼稚園児程度の技術力しかない人にライバル心を持っても仕方がないでしょう。
また当方は彼のように 沢山のラジオを販売しているわけでもありません。

この方は商売人かも知れませんが 知識もなくラジオをいい加減に復元して完動品ということで販売しているに過ぎません。
ラジオ業者なら 少なくとも安全にラジオを修理をしてもらいたいものです
これができなければ いくらなんでも業者とは言えないでしょう。

彼の修復したラジオがあまりにも危険なので注意喚起しているだけです。


なぜこのような書き込みをしたかというと 下記に こんな記述があるのです。
本人のオークションです。

( 8 ) 最後に、運営持続が終末下の為 同業者商品のアラ探し、そしてケチを付ける事が本業に成り下がった【 ラジオ工房 】からの質問と入札は固くお断り致します ( アラ探し、そしてケチを付ける事に至っては、【 ラジオ工房が退化 】している証です。 奢る者は 現状維持 若しくは退化の一途を歩み、常に「99%の努力と1%の閃き ( 発明王 エジソンの言葉 )」が有る者は 日々進化して行きます。 進化の道 退化の道 その選択肢は自由ですが、やがて訪れるであろう その結末は 【 ラジオ工房 の自己責任 】とすべきでしょう ) ・・

更に知りたい方は下記をどうぞ。

http://page21.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/j402828635
 

Re:真空管制振リング

 投稿者: 梅田  投稿日: 2016年09月09日 12:41:56
  松下電器(ナショナル)が製造した真空管の中に、SQ管というものがあります。
このSO管の特徴はいろいろありますがその中に特に「堅牢性」については

「航空機用などの移動装置に使用する真空管は、その性質上、過激な衝撃振動に耐えるように
設計する必要があります。もしバルブとマイカにわずかな間隙があったり、マイカと部品の
嵌合度の弱いものをこれらの装置に用いますと、振動によってますますその空隙が増大し
マイクロフォニック雑音の増大、また電極間短絡を引き起こすことがあります。
(中略)従来の爪つきマイカは、振動によって爪がはがれやすく、上述の弊害があります。
前に述べました新型マイカは改良を多く加えたもので、さらにバルブとの嵌合をよくする
ために、テーパーのついたコニカル・バルブを使用しています。」
(『1962ナショナル真空管ハンドブック(復刻版)』(誠文堂新光社、2001、p.322)

とあります。
耐震性を考慮した、マイクロフォニック雑音が出にくい真空管のようです。
ただ、12AX7互換管はなく、高周波増幅用12AT7互換の6201という真空管はあります。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:真空管制振リング

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年09月09日 11:17:12
  皆さんこんにちは

電池管でのゴム輪が本当はどのような意味で付けられたのか判りませんが確かに薄いゴムでは
制振としての機能が発揮できたか不明ですね、ですがオーディオのWebページでは真空管の制振は
かなり問題の様で大音量で鳴らすスピーカーからの音波が真空管を振動させてハウリングを
起こして障害になるとの事です

其の為オーディオ用として有名な12AX7などは電極支持のマイカ板に振動が伝わりにくい
加工がされた管も作られたとの事で松下の12AX7(T)がオーディオページのべるけさんの
所で解説されています、私も持っていたので写真に撮ってみましたが今一違いが判りません

真空管にゴムを取り付けて制振や音質改変に効果が有るかどうかは眉唾ですが真空管保護の効果は
ありそうですね、いずれにしてもこの話題は少々眉唾ですのでこの辺にしたいと思います
一応頼んだリングが届きましたら変化が有るかどうかだけレポートします
 

Re:真空管制振リング

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年09月09日 08:31:59
  電池管ポータブルのゴムですが、過密実装のものだけに組み込まれていますね。
例えばナショナルのPLー403などはゴム輪はありません。
アメリカ製の 大型ポータブルでも見かけませんので ゴム輪での制振という考えは薄いと思います。

http://radio.eucaly.net/a/R/national-PL-403.html

真空管の製造技術が上がって 制振ゴムを付けるような価値があるとは考えにくいのですが、
「鰯の頭も信心」と云いますからね。
 

Re:真空管制振リング

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2016年09月09日 06:41:08
  おはようございます。題名のリング、よく似たものに灯油ストーブ用の排気系のパッキンが
あります。ゴム系とシリコン系がホームセンターで手に入ります。
私は制振には使っていませんが、無線機のバリコン駆動のベルトの代わりに使っています。
色々なサイズがあり古い無線機などのベルト代わりに使えて便利です。
 ところで、制振ですが真空管だったらガラスの外ではなく中に施さないと効果が無いのでは
と思いますがいかがでしょう。使ってみた前後の測定結果などあれば興味がありますが、これ
本当に効くのか、が本音です。ほかのタイプも出ているようですよ。
 

Re:真空管制振リング

 投稿者: 磯田  投稿日: 2016年09月09日 06:07:44
  スピーカー付き電池管の場合、物によっては大音量にするとエコーが掛かりハウリング寸前の様になることがあります。
その際に真空管を指で押さえるとエコーは止まりますが、ゴムでそれを防止できたかどうかまでは不明です。(古い輪ゴムは劣化してカチカチなので)
なので内尾様のおっしゃる通り、球の直接の接触を避けるためにあるのかもしれません。
ちなみに電池管は通電中に指で触っても温度はほとんど感じられないくらい低いですので熱でのゴムへの影響はほぼ無いと思います。

 

Re:真空管制振リング

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年09月08日 20:02:08
  今晩は
電池管のゴムは実装位置が過密なので ラジオを持ち歩いても真空管が触れ合わないようにクッションの役割をするものと思っていましたが。
制振といえば言えるかもしれませんが??。

 

Re4: 真空管制振リング

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年09月08日 19:53:54
  ラジオでの使い方としては磯田さんや竹内さんが紹介された電池管での振動防止なのでしょうね
電池管ですと動作中管の温度もさほど高くないのでしょうから(経験が無いので)普通ゴムでも
OKなのでしょう、普通のmT管でも中古を落札した際こびりついていたことが有ります

またJA4FHBさんが紹介されたように今回の製品は元々工業用のOリングなのでしょう
其れでこの様に安い価格で販売できるのだと思います、Webの記事でもオーディオ用で販売して
いる物は高いのでOリングで実験されていました
 

re:真空管制振リング

 投稿者: 竹内6EH7  投稿日: 2016年09月08日 18:32:46
  こんにちは。

 皆さんお話ししているものと違っていたらご容赦ください。昔、電池管ポータブルラジオの修理を依頼されました。このラジオの真空管にゴムバンドが嵌められていました。脱落防止かと思いましたらハウリング防止用とのことでした。

日本ラジオ博物館の国産ポータブルの離陸のページにそれらしきゴムバンドを嵌めたラジオの写真があります。
 http://www.japanradiomuseum.jp/portable2.html
 

Re:真空管制振リング

 投稿者: 磯田  投稿日: 2016年09月08日 18:32:36
  普段はwach onlyなのですが久しぶりに投稿いたします。
電池管ポータブル真空管ラジオで輪ゴムを真空管に巻いたものを昔から良く見ますが、これと同じ理由ということはないでしょうか?
しかし、当方もこういう風にしたらマイクロフォニックが減るかどうかについては疑問ですし、また実験したこともありません。
ポータブルの場合はどちらかというと振動抑制というよりは外からの強い衝撃から真空管を守るためのバンパー的役割のようにも思えますが如何でしょうか。
 

Re:真空管制振リング

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2016年09月08日 16:39:56
  岩淵 様、皆様 横レスで失礼します。

このリング どこかで見たようなと思ったら工業用のシリコンゴム製のオイルシール用のOリングと
全く同じ物でした。オーディオ用として作った物ではなくOリングの転用の様な気がします。
うまい所に目を付けた様ものです。
機械材料店で値段を見ると大きさで色々ありますが、外形24o、内径16o、太さ4oくらいの物は60円〜ありました。
耐熱温度は200〜240°C位です。
 

Re3: 真空管制振リング

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年09月08日 16:26:37
  内尾さん上杉さんResありがとうございます

あれから色々検索しましたが歴史的な内容は無く上杉さんが言われるようにオーディオアクセサリー
としての記述が数点あっただけでした。内容的には真空アンプの初段管は外部、内部振動による
雑音が発生するのでその防止に使うとの事で装着により音の改変(改善、改良ではない)が見ら
れるみたいで確かに価格もバカ高い物でした。

内尾さんが言われるようにオーディオ機器では、どの様に良くなるかは人によって違うみたいですが
部品や配線コード類を高額な物に換えると音が良くなると言われています、私も何台かデジタル
アンプを作ってみましたが音に変化があったのはコンデンサーを変えたとき位でスピーカーコードを
オーディオ用にも換えてみましたが変化はありませんでした。

とにかく今回の製品(真空管制振リング)が昔からの物ではないと判りました。近年の真空管アンプ
ブームで出来たものかもしれません皆さんありがとうございました。ちなみに私が注文したリングは
中華製と思われ価格も1個当たり50円しません

追伸

最近頭がアムネジアしてると言うかちょっと前に考えていて「やろう」と思ったり「聞こう」と思う事が
出てきません、ますます文章構成も怪しくなり先日も注意されましたが漢字変換もおかしくなりました
此処までの文章も1時間以上かかっています、これからも変な文章になると思いますが宜しくお付き合い
ください

 

Re: 真空管制振リング

 投稿者: 上杉  投稿日: 2016年09月08日 14:53:37
  この製品はオーディオアクセサリーとして、1年位前に見たことがあります。また梅田様ご指摘のソケットからの振動を制御する「真空管ソケットスペーサー」なる物もあります。。効果の程は甚だ疑問ですが、所謂オーディオアクセサリーというジャンルで、ありとあらゆるキャッチフレーズで、またありとあらゆる場所・場面で使う商品が販売されています。実際に効果絶大だとか、いやフラシーボ効果だとか喧しい議論が行われています。本当に効果(高音質化)があるとしても、使用者(の耳)が判断できるのか、或いはまた、再生装置全体のグレードがその音質改善効果を具現するほどのハイレベルなものなのか等々、中々難しい問題も含んでいるようです。何れにしても、ダメ元で使ってみるというのが正解なのかもしれませんが、なぜかこれらの商品ばバカ高い(常軌を逸していると思われるような)ものが多く、試しに使って見るには躊躇せざるを得ません。(ラジオ関係の掲示板に、オーディオの話題を投稿しました。この掲示板に相応しくないと思われたら削除して下さい。)
 

Re: 真空管制振リング

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年09月08日 13:50:48
  何か 怪しい感じがしますが 本当ですかね。
オーディオの世界はスピーカーコードや電源コードを変えると音が違うとか言いますからね。
小生の理解の範囲を超えます。

昔 振動に弱いナス管時代に耐震ソケットなるものは存在しましたが。
耐震ゴムは初耳です、やめたほうが無難と思いますが。
 

re2: 真空管制振リング

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年09月08日 13:44:46
  梅田さん、早速のResありがとうございます
此のリングWebで検索して見ましたが歴史的な内容掲示はヒットしませんでした

梅田さんの疑問1.の耐熱に対しては材質が耐熱ゴムでできているとの事ですので
ある程度の高温には耐えるみたいです、下の掲示写真ではこのショップで出している
真空管ラインアンプに装着していますが使用真空管が6J1(6AK5)なので
触れない温度にはなっていないようです(私のアンプの初段6AU6で65℃です)

2.のソケット付近の振動に付いては別ブログにて「真空管の足付近に装着したら音に
変化があった」と書かれていました。此の事から多くはヒットしませんでしたがラジオ
ではなくオーディオ機器で使われている物なのかと思います、ですがWebでヒットが
少ないと言う事は「昔からあったものではない」とも思います

先程試しに1組発注してみました。着き次第試してみます
 

re: 真空管制振リング

 投稿者: 梅田  投稿日: 2016年09月08日 12:32:24
  はたして効果があるかどうかわかりませんが、
少なくとも次の疑問があります。
1.耐熱性はどうか。――真空管の外壁はかなりの温度になりますが、その温度に耐えられるかどうか。
2.真空管の外力に起因しない外壁の振動は吸収するかもしれませんが、
ソケットに起因する振動はこれでは吸収しきれないのではないか。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

真空管制振リング

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年09月08日 12:09:20
  皆さんこんにちは、このサイトに付いての意見投稿されている最中ではありますが
私が何時も見ている中華アンプ販売店で「真空管制振リング」と言う物が販売されました。

説明によりますと真空管に此のゴムリングを装着すると真空管に加えられた外力や真空管自体が
発生する物理的振動を和らげ「マイクロフォニック雑音」を抑えるとあります、理屈はゴムを
使って振動を抑えると言う事で解かりますがラジオをいじり始めた頃から今までお目にかかった
事がありませんでした。

そこで質問なのですが昔からこの様な製品があったのでしょうか?私の経験からはラジオでの
真空管振動を抑える物は抑えばねの付いたシールドケースしか記憶にありません
 

Re:内尾さん 梅田さん

 投稿者: 梅田  投稿日: 2016年09月07日 23:25:31
  > 梅田さんへ・・・「良薬は口に苦けれども、病に利あり。忠言は耳に逆らえども行いに良し」等
>の便利な諺は、簡単にブーメランに使用されるので、気をつけた方が良いと思います。

「等の」というのは、他にどんな諺のことでしょうか。
そして私の書き込みにどのようなブーメランが戻ってきた、あるいは来るのでしょうか。
浅学非才の身ですので、宜しく御教示ください。

なお、

>僕の尚早な意見

とありますが、「尚早」というのは、「そのことをするには
まだ早すぎること」と『広辞苑』にあります。、
木下さんはなにを以て「尚早」と言われているのでしょうか。
なにが「早すぎ」たのでしょうか。
合わせて御教示いただければ幸いです。



http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:内尾さん 梅田さん

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年09月07日 19:59:34
  困りましたね、文章の書き方が悪いと言われても。
表現方法が 気に入らなければ 当方のホームページは読まないようにお願いします。
当方はこの程度の表現能力しかありませんので。

オークションによせては 多くの方に支持いただいています。
役立ったという方が多いです。

特に音更町のリサイクル店の場合被害品を直接 再整備しました。
酷いものでした、中でも今にも火を吹きそうなものまでありましたから、
でも 最近は改善しているかもしれませんね。

木下さんは北海道の方のようですから 一度 音更町のお店で購入してみては如何ですか。

まさか お店の関係者では無いですよね。
 

Re:内尾さん 梅田さん

 投稿者: 木下  投稿日: 2016年09月07日 17:47:58
   返信遅れました。
>具体的に・・・文章が気になったのではなく、全体的に気になってしまっている。
”少々の問題ではこのページに公表しません。見るに見かねたものだけです。”
 このように、反対する(自分が気に食わない)勢力に対して、「公表する・嘲る」等の攻撃的姿勢(僕もそうだが)で会話を進める所です。
 攻撃的な文章は、発言者に賛同する人は快く思う事ができますが、中には必ず快く思わない人も存在します。 まあ今回の件で、僕の尚早な意見を押し通すのは無理がありますけどね。
 一人のファンとして、勝手に内尾さんへ”柔らかなイメージ”を押し付けてしまっている自分が悪かったと思っています。

>騙せれる人が悪いみたいに聞こえますが・・・訂正した方がいいですよ・・・。

 梅田さんへ・・・「良薬は口に苦けれども、病に利あり。忠言は耳に逆らえども行いに良し」等の便利な諺は、簡単にブーメランに使用されるので、気をつけた方が良いと思います。

 趣味ゴミ発言について・・・不快に思われた方々、すみませんでした。

 竹内6EH7さんへ・・・ブログ紹介有難うございます。 今後の勉強に役立てます。

 最後に・・・The boughs that bear most, hang lowest. とも言いますように、今回の発言のように、謙虚になれなかった自分は、まだまだ勉強不足だったのだなと反省しております。

 
 

Re: うーん・・・

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年09月07日 08:50:17
  お早うございます。
異議申し立てがありましたか、色々な意見の方がいますからね。
泥棒にも3分の理とも言いますから。

具体的に どの文章が気に入らないか指摘ください。
別に匿名で公表しているわけでもありません。

当方は 騙される人があまりに多いので 注意喚起に記載しています。
木下さんの言い分だと 騙せれる人が悪いみたいに聞こえますが。
少々の 問題ではこのページに公表しません。
見るに見かねたものだけです。

それでも 公表が悪いと言われても困ります。

 

re;梅田竹内6EH7

 投稿者: 木下  投稿日: 2016年09月07日 07:43:25
  これから学校行くんで短文でしか返信できませんが・・・まあそうですよね、失徳学生がここの掲示板に足を踏み入れたのが間違いでした。すみませんでした。  一応ツイッター張っておきます。

https://twitter.com/yokunakisekai

 

re:うーん・・・

 投稿者: 竹内6EH7  投稿日: 2016年09月07日 07:34:33
  木下さん おはようございます。私は真空管ラジオの自作を楽しんでいる元ラジオ少年でありました老人です。私は昨年この出品者の商品を落札しました。商品説明は虚偽の塊で商品は滅茶苦茶でした。経過は私のホームページにアップしてあります。

 木下さんはこの出品者から落札し商品を見たうえでのご投稿ならば是非ご紹介ください(小生のHPにも掲示板があり画像貼付もできます)。逆に落札もしてないようでしたら実物を落札されれば小生の言っていることも納得されると思います。

 ヴェニス製ラジオのページ : http://sin454.life.coocan.jp/page150.html

(プロバイダーのサーバー名が来月から変わりますが新サーバー名です)
 

re: うーん・・・

 投稿者: 梅田  投稿日: 2016年09月07日 00:25:03
  木下さん、
あなたが、

>時代が終わっている需要の無い”趣味ゴミ”を何とか修繕しているんだから

と書かれている文を私なりに解釈すると、「趣味ゴミ」だから、ほどほどに修理して
もいい、ということですね。

ですが、「修理」というものは、「もとに戻す」事を云うのではないですか。

たとえば2バンドラジオで、中波も短波も聞こえないラジオを修理するということは、
中波も受信でき、短波も受信できるようにすることではないでしょうか。
それを、中波だけ受信できるようにしたから、これで我慢せいと修理人が云ったとすれば、
その修理人の腕を疑いたくなりますね。

ボランティアで、無償で修理をしているならば、依頼人も多少の我慢は必要でしょうが、
少なくともお金を貰って修理している以上は、きちんと修理すべきですし、もしできないならば
その旨を依頼人に伝えて修理を断るべきでしょう。

内尾さんのサイトにある「続オークションに寄せて」にでている実例は本来ならば、最初に修理した人は、自分では出来ませんといって依頼人に返却すべきものを、生半可に修理した結果、
内尾さんが最修理するはめになったものです。

ですから、最初に修理した人は、自分の技術の無さを恥じるとともに、それを救ってくれた内尾さんに大いに感謝するとともに、分不相応な修理には絶対手を出さないという覚悟をすべきです。

世の中には、自分が不利になるかもしれないのに、相手の間違いを指摘してくれる人は貴重です。
なぜならば、そうすることによって、却って逆恨みされて、逆に誹謗中傷されることがあったりしますから。
「良薬は口に苦し」
とよく言いますが、この諺は実は続きが有って
「良薬は口に苦けれども、病に利あり。忠言は耳に逆らえども行いに良し」
というものです。
人の忠言(忠告)はそれを云われた方は、「むっと」するかもしれませんが、しかしそれについてよく反省することによって、以後の行動がより正しくなるものです。
内尾さんに批判された人は、そのことをかえって喜ぶべきです。


http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

うーん・・・

 投稿者: 木下  投稿日: 2016年09月06日 22:53:55
  最近このサイト見てて不愉快になります。 特にオークションの所、あまりにも同業者を叩きすぎると「ああ、心が狭いんだな。」と感じますよ。 時代が終わっている需要の無い”趣味ゴミ”を何とか修繕しているんだから、情報が曖昧になるのは当たり前、まあ叩かれる側も悪いんだろうけど貴方の批判の仕方も相当悪いです。 調子に乗って襤褸が出る前に改善しておいた方が良いと思います。
 

Re:東芝サウンド750GSの修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年09月06日 13:49:40
  掲示板に修理依頼を書き込まないでください。
表題の注意事項を御覧ください。

このような方法での修理依頼はお断りします。

 

東芝サウンド750GSの修理

 投稿者: 田中弘樹  投稿日: 2016年09月06日 13:06:08
  ラジオ工房さま、

昨晩、愛用していたBCLラジオ東芝「サウンドナナハンGS」をチューニング中にブチっと音がして、次の瞬間、ダイヤルが軽くなって空回りし、周波数ベルトが動かなくなりました。本日、メーカーのSSに持ち込みましたが、10年以上前の物は修理できないと断られました。

部品取り用に入手しておいた兄弟機のサウンド750GTVもありますので、一緒に送ることもできます。

まだまだ、5年、10年と愛用していきたいと願っております。修理、お願いできますでしょうか?

何卒よろしくお願いいたします。


東京都足立区在住
田中弘樹

 

re: コロムビア電蓄#320

 投稿者: 梅田  投稿日: 2016年09月04日 23:25:28
  それでしたら、

「ラジオとピックアップの切換え」
http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/MJ/1949-3/radio-pick-up-a.pdf

という記事が参考になりませんか

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

コロムビア電蓄#320

 投稿者: 高橋・元JR8CEW  投稿日: 2016年09月04日 22:30:16
  皆様こんばんは。
梅田様、内尾様お世話になりありがとうございました。添付して頂いた資料で何とか
修理を進めそうです。当方の質問の仕方が意味不明で大変申し訳ありません。
内尾様のおっしゃる通り、4ペンラジオにPUを増設したかったのです。
ご迷惑をお掛けしました。
 

Re: コロムビア電蓄#320

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年09月04日 21:02:08
  今晩は

梅田さんの言われるように
>ピックアップを取る

意味不明と思いますが 質問なら相手が判るように書いてください。

全体の文脈から
4ペンにPUを接続する回路図が知りたいのですかね?。

 

Re:9R−59Dの修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年09月04日 09:09:42
  不良IFTを分解してみました。
一番上の画像 :外観
中 :分解したところ
下: コイル部分

TR用IFTの1次と2次の間には絶縁物は無いのです、密着巻ですから200V近い電圧にはとても耐えられないのです。
この状態を知らないで 2次側をアースする(コイル同士を直結)すると 何時かはこのようになるのです。

今回のような応用はコンデンサー結合にするしかありません。

詳細は
http://radio.eucaly.net/a/R/9R-59D-2.html#20160830


 

Re:どなたかこの真空管ラジオをご存知ありませんか

 投稿者: 玉利  投稿日: 2016年09月04日 00:33:08
  内尾さま、JA4FHBさま、情報ありがとうございました!こんなに早くお返事いただけるとは思いませんでしたが、まさにこの一台です。
それにしても1956年とは、こんな古かったとは思いませんでした。まだまだ現役で動きそうなので、大事にしようと思います。
ちなみに回路図には機種名などは書いてありませんでした。

重ね重ねありがとうございました。本当に助かりました。
 

re: コロムビア電蓄#320

 投稿者: 梅田  投稿日: 2016年09月04日 00:12:04
  >ピックアップを取る

というのは具体的にはどのようなことですか。
ラジオから、物理的にピックアップを取り去るのか、
ピックアップ用に配線してある部分を、ピックアップを
使わないような回路にしたいのか、それともなにか
別のことなのか、よくわかりませんが。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

コロムビア電蓄#320

 投稿者: 高橋・元JR8CEW  投稿日: 2016年09月03日 23:13:56
  皆様こんにちわ。いつもたのしく拝見しております。
さて、今現在、コロムビア電蓄「ViVaーTornal320」を修理再生作業をして
おります。電気蓄音機にラジオがついてます。昭和20年以前の品ですが修理の痕跡が
あり真空管スペックは高周波増幅58、検波57、電力増幅47Bですが3YP1となってます。ピックアップはマグネチック式の鉄針で再生させます。ラジオは音が小ですが鳴り
ますがピックアップに切り替えてレコードをかけると「蚊」の鳴く様な音で再生します。前任者が
ピックアップにボリュームを付けてますが、差ほどあまり変化が(音が大きくならない)
です。ピックアップを取る何か良い方法はありませんでしょうか?ご伝授をよろしくお願いします。配線回路図が無いので4ペン受信機の回路を参考にして修理しております。
 

Re:どなたかこの真空管ラジオをご存じありませんか

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2016年09月03日 22:24:03
  玉利さま 皆様 こんばんは
マツダ かっこうCの回路図やその他の情報は
「真空管ラジオのデーターベース」のサイトで得ることができます。
ただし閲覧申請が必要ですが!!。
URLはWWW.kyo.co.jp/~mikosa/ です。全部小文字で
 

Re: どなたかこの真空管ラジオをご存知ありませんか

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年09月03日 08:59:04
  どうも これらしいですね。
無線と実験 誌の1956年10月号の記事です。
 

Re: どなたかこの真空管ラジオをご存知ありませんか

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年09月03日 08:34:06
  お早うございます。
3枚目の写真の右側に貼ってある紙に形名が書いてありませんか?。
形名が判ると もう少し詳細に判るでしょう。
多分 昭和30年頃の製品らしいですが?。

マツダと書いてあれば昭和33年まで、それ以降は東芝とおおよその目安はつきます。
(この時期 マツダの商標は海外展開のため使わなくなった)
 

どなたかこの真空管ラジオをご存知ありませんか

 投稿者: 玉利  投稿日: 2016年09月02日 21:48:08
  初めて掲示板に投稿させていただきます。

我が家にも真空管ラジオが1台あるのですが、東芝製ということ以外詳細がわからず困っております。
祖父が購入したと思われるのですが、ネットで調べてもこれと同じ物の情報がなく、機種名やいつ発売されたものかが知りたいのですが、どなたか情報をお持ちの方はいらっしゃいませんでしょうか?
すみませんがよろしくお願いします。

※内尾様;投稿規約を見逃してハンドルネームで投稿して申し訳ありませんでした。
 

Re: どなたかこのラジオの詳細をご存知ないでしょうか

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年09月02日 18:55:52
  この掲示板は 仮名での書き込み禁止です。
注意事項を読んで投稿ください。
書き込みは削除します。
 

Re:9Rー59Dの修理

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年09月01日 20:55:45
  此の掲示板で好く拝見しますが9R-59Dを持っている方が結構多いのですね、その中で
IF部のメカフィルが故障した例がかなり数拝見します、メカフィルは故障しやすい物
なのでしょうか?私も以前作った4球スーパーに簡易型を使ってみましたが故障しやす
いとなるともう数個購入しておけば良かったかなと思いました。

此のメカフィルを購入した隣街の部品屋さんは最近行っていませんが店を開けてない
みたいです、もし故障したら此の部分も2ndIFの様にTrIFTで補うしかないと思います
初めTrIFTを真空管ラジオに使うのは耐電圧の面から抵抗が有ったのですがラジオ工房の
記事に製作例が載っていたので同じく使わせていただきました。

それでもやはりB電圧の耐圧に不安でしたので私の場合2時側はそれぞれアースせず
オープンにしたままです、シールドケースもアースするかどうか悩みましたが一応アース
して使っていますが今の所絶縁不良などの問題は起きていません

 

Re:9R−59Dの修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年09月01日 17:53:57
  今回の故障と言うか 障害原因は 無知なエンジニアーの改造が原因でした。
IFTの1次巻線と2次巻線のリークです。
2次側をアースしてはいけないのです。
詳細は 下記に順次追記します、現在 作成途中です。

http://radio.eucaly.net/a/R/9R-59D-2.html#20160830

なお添付画像は 該当のパターン部分 。
 

Re: カーラジオの改造

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年09月01日 17:40:37
  カーラジオは当方は 扱っていません。
当然改造も不可能です。
掲示板で見て 興味が有る方は どうぞ 連絡してください。


なお個人情報とまでは言えないかもしれまっせんが メールと間違えて書き込んだ可能性もあり、
この投稿は 1日後には削除を予定しています。
 

Re:9R−59Dの修理

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2016年09月01日 16:13:17
  9R−59D懐かしいですね。10代の頃、アマチュア−無線の免許を取り送信器は自作しましたが
測定器を兼ねて受信機は59Dの完成品を購入して使用していました。
TRIOの59DのIF回路はTOKOのメカフィルが使用されているはずですが
写真から見ると普通のトランジスタ用のIFTに交換されている様ですね。
メカフィルは正方形ではなく長方形でコア−の色は右側のコイルの様に空色でした。
 

9Rー59Dの修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年09月01日 12:18:58
  物凄く感度が悪いという9Rー59Dの修理です。
通電してみると 無音です、とても感度が悪いレベルではありません。
電圧測定で
出力管のP電圧は正規なのですがG2電圧が30Vくらいしかありません。
可怪しいと思っているうち臭ってきました。
どこかでショートしているようです。
どこが悪いか調べるのに苦労しました。

原因は 素人整備の後遺症でした。

 

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