ラジオ工房 2015-07




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ラジオ工房 2015-06 ラジオ工房 2015-08

re:アートリサイクル中村屋で買ったラジオ

 投稿者: 梅田  投稿日: 2015年07月31日 23:25:33
  見てみましたがなかなか面白いですね。
CROSCが良く分からなかったのか、「真空管式発振器」と書いてあるその上の
ほうには、低周波発振器が出ていたり、傑作なのなVenis(ヴェニス)をヴィーナス
(Venus)としていることです。
ヴィーナス製のラジオなんて聞いたことはありませんし、ヴェニスも聞いたことが
ありませんが、どこをどう読めばVenisがVenusになるのでしょうか。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:アートリサイクル中村屋で買ったラジオ

 投稿者: 嶋村  投稿日: 2015年07月31日 22:41:13
  内尾様
こんばんは。
報告見させていただきました。
しかし、これが修理済み完動品で通るなら、私の修理品は、”新品未使用”で売ってもいいような。(笑)

だまされて買ってしまう人が可愛そうですし、何より、真空管ラジオの歴史に対して失礼千万、このうえなしです。



 

Re:アートリサイクル中村屋で買ったラジオ

 投稿者: 内尾  投稿日: 2015年07月31日 18:03:23
  今晩は
出力管のソケット付近のコンデンサーや抵抗を取り除いてみました。
添付画像のような状況です。

どうも2度修理したようで 2度目にバイアス分割抵抗の配線を無視して この部分をジャンパー線でショートしたようです。
信じられない修理法です。
なお中村屋は下記です、ご注意ください。
http://sellinglist.auctions.yahoo.co.jp/user/miueandnakamura

修理報告も追加記事あります。
http://radiokobo.web.fc2.com/a/R/national-4D3.html
 

Re:アートリサイクル中村屋で買ったラジオ

 投稿者: 内尾  投稿日: 2015年07月31日 08:33:37
  お早うございます。
添付画像は2A5のソケットです、矢印の部分がカソードになります。
この部分がアースされていますので、間違いなく半固定バイアスと思われます。
ただネットで修理記事を調べても半固定バイアスに言及した記述が見当たりません。
皆さんどうしているのでしょうね。

現在の悩みはAFCへのコンデンサー接続です。
と言うのはB巻線を無負荷で測定すると400V有るのです。
整流した結果 どこまでドロップするか 悩ましいところです。
あまりに高圧なのでチョークインプット(この方が低圧になる)かなとも想像しています。
 

Re:アートリサイクル中村屋で買ったラジオ

 投稿者: 倉島  投稿日: 2015年07月31日 01:33:57
  今晩は。

このラジオはダイナミックラジオですが、スピーカーはフィールドコイルではないでしょうか。
そうすると、電源のチョークはフィールドコイルとなり、ナショナル得意のマイナス側に入れて
半固定バイアスにしていると考えるのが自然のように思います。

 

re:アートリサイクル中村屋で買ったラジオ

 投稿者: 梅田  投稿日: 2015年07月30日 20:54:48
  『実地解説受信機故障診断法』
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/radio/Other/radio-diagnosis.pdf
のp.99以下に同じ真空管構成のラジオの解説があります。
ご参考までに

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

アートリサイクル中村屋で買ったラジオ

 投稿者: 内尾  投稿日: 2015年07月30日 13:53:37
  アートリサイクル中村屋で購入したラジオが修理に来ました。
いやはや物凄いものです。
下記で説明した 同じ方のようですね。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/naze/auction2.html
出品者miueandnakamura

ナショナルの4D3型ラジオで、58 57 2A5 80の構成です。
「大好評!厳重梱包 日本全国送料無料対応中」整備済み完動品ということですが、とても信じられません。

ところでこのラジオ回路図をご存知ありませんか?。
どうも原回路は半固定バイアス方式のように見えますが、修理(改悪というべきか)してあり、想像がつきません。
よくこれで整備済みとは よく言うよという感じです。
非常識の3乗くらいは評価したい。

電源用と思われるAFCが組み込んであるのですが、電磁型のコイルもあり、
チョークインプット方式ではないかと想像されますが イマイチ自信がありません。
下記に修理体験記を追加する予定です。
http://radiokobo.web.fc2.com/a/R/national-4D3.html
皆さん情報をお寄せください。

 

Re:9PIN プラグの入手方法について(最終)

 投稿者: 内尾  投稿日: 2015年07月30日 08:42:50
  お早うございます。
プラグと一体構造で それも2つのプラグでは使いにくいでしょう。

なお プラグはオクタルとか9ピンのどちらかにした方が無難でしょう。
スイッチの設定をmTでもオクタルでも どちらかに固定すれば良い話で 2個つけるのは操作性も悪いし 無駄です。
この辺は試験器の原理を理解するとよく判ります。
なお「サプレッサースイッチの設定」も同じ(試験器の原理を理解ください)です。
使わない端子は「無効」状態にしておかないと困るからです。

 

Re:LA1600ラジオについて

 投稿者: 内尾  投稿日: 2015年07月29日 22:10:45
  LA1600を使ったラジオは製作した事がありませんが、
下記を参考にコイルを作られたらいかがですか。
http://www.ne.jp/asahi/uchio/tokyo/kobo/jisaku/mTless-5.html
なおTFM-110FのVCの容量は昔測定した記憶はありますが、忘れました。
280か340だと思います。
 

LA1600ラジオについて

 投稿者: JR6UHM/1 豊里  投稿日: 2015年07月29日 17:11:49
   内尾OMそして先輩方暑中見舞い申し上げます。
 9R59もどき自作通信型受信機については再三にわたり書き込んでいましたがやっとの思いで落ち着きました。あとは自作半導体ジェネレーター6BQ6終段SSB/CW送信機と組み合わせればいいですが寄り道ごときにこれまで壊れたラジカセがたまったジャンクでラジオ作ろうと去年からTA2003でやったらラジオが鳴らないそしてLA1600でやるとなんとなく鳴るようになりました。どういうスペックで作りたいかというと中波と短波2バンドで作りたいということでバーアンテナはどうにか一次側二次側配線わかりましたがバリコン配線は等容量二連なので2バンド真空管ラジオみたいにパディングコンデンサーをかまさないといけないのはやっとわかりましたがコンデンサーの容量の計算法がわからずご教授願い書き込みました。なおバリコンはSONY TFM-110Fのジャンクです。
 

潜水艦無線送信機

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2015年07月28日 20:39:28
   潜水艦無線送信機
すごい物が見つかりました。
https://www.youtube.com/watch?v=5DWJeJeKZCo

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

双三極管用テストアダプタ

 投稿者: PDC加藤  投稿日: 2015年07月27日 20:47:07
  実は、私も10日くらい前に作りました。設計変更して、17EW8にも使えるようにしました。使ってみると、快適です。もっと早く作ればよかった。

10日くらい前にシンコーへ行ったら、9ピンプラグは確かに店頭にありませんでした。また絶滅品種が増えました。
 

9PIN プラグの入手方法について(最終)

 投稿者: 水島  投稿日: 2015年07月27日 10:04:11
  9PIN プラグの入手方法について 質問させていただいた水島です。
双三極管用テストアダプターは PDC加藤さま 内尾さまのアドバイスをいただいたお蔭でやっと完成?しました。(手が鈍いので今までかかりました)
ありがとうございました。
9PIN部はシャーシーが大きいので差し込み悪いのが難です。
これはいずれコード+プラグにしたいと思っています。

ところで双三極管のテストシートにサプレッサースイッチの設定がありますが、なぜなのでしょうか?

 

NHK京都放送局

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2015年07月26日 23:28:47
   三好さま
NHK京都放送局開局は昭和7年ですか。その頃のラジオと言えば鉱石検波お金のある人は
輸入物のエリミネーターラジオですか。その頃の0、5Wの送信菅といえば、どんな球でしょうか。807は随分後の球でしょうか。開局の試験はやはり逓信抄省で送信装置も輸入物なのでしょうか。KBS近畿放送開局は京都新聞の確かオーナーは白石さんでしたっけ。
開局第1声は時報とコールサインの送信でしょうね。最近夜間にラジオを聴いたことはないのですが大陸からの大出力のジャミングに悩まされた時がありました。
話は変わりますが高速道路とか一般道路の工事渋滞の送信出力京都では1号線のは10Wだと放送しています。以上私の記憶だけで投稿していますが間違っていたらごめんなさい。

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

京都放送局

 投稿者: 三好  投稿日: 2015年07月26日 15:11:20
  皆様こんにちは、暑い日が続いておりますが、お変わりございませんか。
上村さん、今回のNHK京都放送局の停波の記事やKBS京都(民放)の記事を興味深く読ませていただきました。
さて、NHK京都放送局は昭和7年6月24日 0.3KW(放送機のメーカーは住友通信...現在のNEC?)の出力で開局しております。第2放送は昭和23年10月15日出力 0.5KWで開局、その時、第1放送も0.5KWに増力されたものと思われます。その後、第2放送は昭和48年3月16日に停波しております。
民間放送のKBS京都は昭和26年12月24日出力3KW(夜間1KW)で当時の名称はKBS近畿です。余談になりますが、このKBS京都の送信所(現在は20KW)は、ご存知のように大阪府に近く私は大阪府の北部に住んでいますが、このKBS京都1143KHZとMBS毎日放送1179KHZが36KHZしか離れていないためスーパーでなければ分離できません。ストレートの高周波1段でも上手に再生を掛ければ何とか分離しますが並四などは完全にKBS京都に被せられ分離は不可能です。
 

京都KBS久御山送信所

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2015年07月26日 03:26:59
  京都KBS久御山送信所の動画ですが高校生の頃は確かステーワイヤーがあったと記憶しています。今は無人となっていますがその頃昭和36年ごろは人がいて施設を見学させてもらいました。多分1級無線技士の資格を持っておられる方だと思うのですが案内していただいて、NECの中古送信機が2台ありガラス管の送信菅のプレートがオレンジ色に輝いていました。
設備がある棟屋に自家発の排気ダクトの煙突が見受けられます。
https://www.youtube.com/watch?v=G_wOJdIFBAU

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

NHK京都放送局停波

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2015年07月23日 17:52:07
   古い話ですけど、最初の送信は何時ごろか分かりませんが
長い間ご苦労さまでした。
https://www.youtube.com/watch?v=2I1BTVHthc4
http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/sakusaku/13_4.htm

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

Re:シャープSR-280Mの修理その2

 投稿者: 嶋村  投稿日: 2015年07月22日 21:49:52
  こんばんは。 パネル製作は根性あるのみでした。
毎日2時間、画像と格闘。20時間ぐらいはゆうにかかりました。さすがに疲れました。

トランスは、大丈夫でした。でも私の280は、半年前から、この状態です。
真空管は、全部点灯して、6ZP1のグリッドに触れると、ブーっていうところまでです。

パネルが出来てほっとしたら、安心してしまって、中断したままです。

 

Re:シャープSR-280Mの修理その2

 投稿者: 内尾  投稿日: 2015年07月22日 20:38:06
  嶋村さん
何時ながら 凄いですね、感心します。

ところで貴方の280はトランスは大丈夫でしたか?。
当方のものはB巻線が駄目でした。
 

Re:シャープSR-280Mの修理その2

 投稿者: 嶋村  投稿日: 2015年07月22日 17:09:48
  お疲れ様でした。
このラジオ、パネルの文字に水をかけると、文字が消えてしまいますよね。
私のは、1枚目の写真の様に残念なことに。
で、パソコンのお絵かきソフトで、原本を作って、2枚目の写真の様にフィルムに印刷してもらいました。
ガラスがいいのですが、予算的に、これはアクリルです。
装着すると、3枚目のように、生き返りました。
もっとも、この280の中身は、ヒータしか配線されていない状態で、半年ぐらい放置されちゃってますけど。
パネルの記事はこちら。
http://jh4abz.web.fc2.com/pane/index.htm



 

Re:シャープSR-280Mの修理その2

 投稿者: 内尾  投稿日: 2015年07月22日 16:49:54
  皆さん ご教授有難うございました。
2時間ほどマジクリンにつけて その後ブラシで落とそうとしたのですが駄目で、
最終的に金属タワシで汚れを落としました。
なんとか画像のようになりました。
ネジが錆びていたので枠を外すのにも一苦労でした。

いやはや頑固な汚れでした。
http://radiokobo.web.fc2.com/a/R/sharp-SR-280M.html


 

re:シャープSR-280Mの修理その2

 投稿者: 嶋村  投稿日: 2015年07月22日 15:52:08
  こんにちは
>ただし日数がかかるようです。
そうなんです。かみさんが、布巾をこれに一晩つけておくと、白くなると聞いたのでやってみました。
ただ、プラスチック?のつまみに、飾りが張り付けてあるものを同じように長時間付け込んだら、ボンドらしきものが溶けだしてしまって、使えなくなったこともあります。
280のつまみの様に、何もついてないタイプは、少々長時間付つけ込んでもよさそうです。



 

京都中継局

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2015年07月22日 09:37:59
   TVの野球中継終了後、AM放送を聴くのに重宝してます。
JR無線中継所跡地を借用しているらしい。
送信出力は300W。
https://www.youtube.com/watch?v=wmzy5_e3T0Q

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

re:シャープSR-280Mの修理その2

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2015年07月22日 08:24:59
  下記にヘッドホンの黄ばみですが例がありますがいかがでしょう。
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/iaasada/restore_other/hs4.html
ただし日数がかかるようです。
 

re:シャープSR-280Mの修理その2

 投稿者: 嶋村  投稿日: 2015年07月21日 22:39:57
  こんばんは
私も280は数台修理していますが、つまみは、汚いことが多いです。
写真のようなツマミを、バケツに入れて、台所からこっそりもて来たマジックリンを、裏の説明書を見ながら、適量入れて、30分待って、少し、かき混ぜて、また、30分。
これでほとんど気にならなくなりました。

私は、その後、安物の肉が入っているトレイに、周りの枠も外してつけて、結果が2枚目のようになっています。
これまでの280は、この方法で、全てのツマミが綺麗になったので、マジックリンでダメだったということは、汚れにも根性がある??






 

シャープSR-280Mの修理その2

 投稿者: 内尾  投稿日: 2015年07月21日 22:04:04
  今晩は
首記ラジオ 電気的修理は終わったのですが、どうもダイアルやツマミが黄ばんでいます。
マジクリンや塩素系洗剤で挑戦したのですが 綺麗になりません。
http://radiokobo.web.fc2.com/a/R/sharp-SR-280M.html
どなたか知恵を貸してください。
 

RE:ソニー ICF-SX5RV改造記 その2

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2015年07月21日 06:07:44
   皆様、おはようございます。

その2の投稿で、一部、説明が足りないところがございました。
補足説明を投稿します、申し訳ございません。

イヤホンプラグを半月形に削ったと表記しましたが。
「イヤホンプラグの握り部分がそのままだと太くてジャックに差し込めません、
そこでプラグの握り部分の半分を削って半月形状にして、差し込める様にしました」
以上に補足説明申し上げます。

*写真説明

上・・・使ったイヤホン、100円ショップで以前買った物です。

下・・・プラグの握り部分を半形状削って、半月みたいな感じになっています。
 

ソニー ICF-SX5RV改造記その2

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2015年07月20日 17:40:04
   その1より続きます。

イヤホンジャックを3.5か2.5かのサイズで迷ったのですが、秋葉原近辺
では超小型3.5サイズのが見つからなかった、名古屋・大須第一アメ横2階
「ボントン」で丁度いい超小型の3.5サイズがあり、これを使う事にしました。
(名古屋には月2で所用で行く機会があった為)

裏板についているイヤホンリールユニットを撤去、イヤホンジャックを仮に裏板
へ当てながら、余分な箇所を削ったりプラスチック溶接で除去、埋め込み位置を
決めてジャックを接着剤で固定。
ジャック先端部分周りを溶かしたプラスチック樹脂を充填して成形し、あとは
丹念に周りを研磨。
かなりくぼんだ箇所なんでやすり掛けが難儀、余分な箇所を溶かしてしまったりと、
今回も仕上がりがイマイチで終わりました。

2.5サイズの方が良かったかも知れませんが、3.5サイズが主流なので、
ちょっと無理して3.5サイズを納めました。
イヤホンは、プラグが太いと入りません、そこでプラグの片面を研磨して成形し、
半月形に仕上げ、スムーズにプラグの出し入れを可能にしました。
イヤホンコード収納スイッチは撤去し、ツマミ部分は黒いプラ板で塞ぎました。
改造費用はイヤホンジャック代(32円)のみで済みました。
動作は良好です。

*写真説明

上・・・裏板へイヤホンジャックを埋め込みました、ちょっと溶接痕が
    痛々しいですが。

中・・・仕上がったイヤホンジャック部です、何とかうまく行きました。

下・・・イヤホン挿入して使用中、この様な感じです。
 

ソニー ICF-SX5RV改造記その1

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2015年07月20日 17:14:43
   内尾様、皆様、こんにちは。

最近、多忙でなかなか半田こてが握れません。
表題のラジオも先月の大井フリマで100円で購入しました。
100円と言うのは理由がありまして...。

*リール式イヤホンのコードが「ぶった切れてイヤホン自体が消滅」。

内蔵スピーカーでは正常に作動すると言う...とりあえず買っておこう。
家でテストすると確かに内蔵スピーカーでは正常に動きました。
イヤホンのリールコードを部品で取り寄せて直そうかと思案、しかしそれなり
の価格がしそう。
イヤホンのリール出口付近は結構開口部がある、ここにイヤホンジャックを
埋め込める事が出来そうだ...。
改造を決意しました。

*写真説明

上・・・本体正面
中・・・イヤホンコードとイヤホン収納部分
下・・・本体を分解、裏蓋中央付近がイヤホンコードリールユニット


 

リンク修正のお願い

 投稿者: 内尾  投稿日: 2015年07月19日 16:25:10
  お知らせ
長年使用してきたhttp://www31.ocn.ne.jp/~radiokobo/ が7月17日で廃止になりました、
上記にリンク頂いていた方 申し訳ありませんがhttp://radiokobo.sakura.ne.jp/へ修正 お願いします。


 

re:旧軍用真空管(RH-4)のゲッター

 投稿者: 竹内6EH7  投稿日: 2015年07月18日 10:26:21
  おはようございます。内尾様レスありがとうございました。

 このRH-4は手持ちの8ピンプラグとセンターアース金具の付いたプリント基板用mT管ソケットと12BA6にシールドケースを被せて擬似RH-4を考えています。先ほど寸法をみたらなんとか納まりそうです(RH-4のシールドケース頭頂部にヒーター点火確認用の穴に12BA6の排気管がちょうど入りました)。

 ラジオ温故知新の梅田様から教えていただいた『真空管の伝説』には戦争末期の真空管製造過程で電極線を節約するため無茶な工法で作られていたようで他のH管も電極線の劣化が心配なので大切に保存します。

http://homepage2.nifty.com/sin454/

 

楕円型AC電源コード

 投稿者: 伊藤M  投稿日: 2015年07月17日 22:15:59
  こんにちは、ナショナルワールドボーイ2000GXを購入したのですがAC電源コードがありませんでした。そこで色々探しまして、楕円型、豚鼻型のACコードを以下のリンクにあるオーム電機 OHM VIS-C7508 [AC電源コード1.7M]というのものを見つけました。安くて半年使用していますが問題なく使用中です。

普通は昔の楕円型AC電源コードをオークションなどで探しておられる方がほどんどだと思いますが、ここで購入すれば送料無料で新しいものを400円以内で購入できました。

http://www.yodobashi.com/・・ェ・・シ・・・・サ・ゥ・-OHM-VIS-C7508-AC・・サ・コ・・・ウ・・シ・・・1-7M/pd/100000001001935550/

また、似たものでマクサー電機AC電源コード楕円型もあります。

後に必要になる方や探している方のために書き込みをさせていただきました。
お役に立てれば何よりです。



 

シャープSR-280Mの修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2015年07月17日 17:36:12
  首記ラジオ修理しています。
困ったことに電源トランスのB巻線が断線しているのです。
今まで1,000台以上 ラジオの修理をしてきましたが、トランスが断線していたのは非常に珍しいです。
しかし netで調べてみると この機種はトランスを交換している例が異常に多いのです。
どうも最初から問題を含んでいたのかも知れません。
修理を始めたばかりで 途中経過です。

http://radiokobo.web.fc2.com/a/R/sharp-SR-280M.html
 

Re:旧軍用真空管(RH-4)のゲッター

 投稿者: 内尾  投稿日: 2015年07月17日 17:29:01
  竹内さん
今日は 貴重品を割るとはお気の毒でしたね。
ゲッツターの件
多分 古い時代のマグネシウムゲッターなのでしょうね。
戦後の真空管のゲッター材料はバリュウム系ですから 様子が違いますね。
ロウソクで炙っつて真空度が回復するというのは このマグネシウム時代の話しらしいです。

 

旧軍用真空管(RH-4)のゲッター

 投稿者: 竹内6EH7  投稿日: 2015年07月16日 10:08:22
  おはようございます。先日自作したGT管ラジオをH管に換装しました。

 交換後の試聴はokだったのですがその後小生の不手際で割ってしまいました。真空管のゲッターは破損と同時にゲッターが白濁透明化していましたが、H管のゲッターは白濁しませんでした。

 下の写真はガラス破損後30分ほど経っていますが破損直後と変化ありません。4日ほど経ちましたが真空管本体のガラス部のゲッターの輝きの変化はありません(割れたガラスは廃棄してしまいました)。

http://homepage2.nifty.com/sin454/

 

re:人感センサー

 投稿者: 嶋村  投稿日: 2015年07月15日 21:05:54
  人感センサー紹介ありがとうございます。
サイト、見てみました。
タイマーとの組み合わせのセンサーですね。
私は、そこに、人が寝ているか、いないかの判断(ほとんど動かない人物)を判別したくて、頭をひねっております。
一応、距離センサー+焦電センサでプログラムはしているのですが、やや、検知能力に欠けるもので。


 

人感センサー

 投稿者: JA9QEG  投稿日: 2015年07月14日 16:32:17
  電流容量は最初から不安材料でした。
100Vリレーを仲介してあります。
写真ではコードでかくれています。
オムロン製です。200VでもOKです。Aは不明です。
一定時間でOFF出来るOFFタイマーも付いています、時間は調整可能です。
センサーのメーカーはDAIKOです、国産だと思います。
使用感はGOODです。今のところトラブルなしです。
天井に取り付けようと思っていますが、工事屋さんはまだです。
 

Re:人感センサー効果あり

 投稿者: 内尾  投稿日: 2015年07月14日 09:55:58
  無事解決 おめでとうございます。
なおスイッチの電流容量には充分注意してください。
 

人感センサー効果あり

 投稿者: 嶋村  投稿日: 2015年07月13日 11:50:41
  面白い! お〜い山田君、座布団3枚 ですね。
これなら、ここに座っている間は、真空管ラジオは聞いていないでしょうから、本人にとっては、100%解決ですね。(あ、家族が使うときはダメか。)
ところで、これは、焦電センサとは違うものですか?焦電センサなら、”変化”ですから、一定時間でOFFになりそうな気がして。
私もトイレではないのですが、人の有無を判別したいことがあって、しくみを紹介いただけると嬉しいです。


 

人感センサー効果あり

 投稿者: JA9QEG  投稿日: 2015年07月12日 22:38:41
  ウォッシュレットのピー音に悩まされていましたが人感センサーを取り付けて電源を切るようにしました。
トイレを使用するときだけはピー音が発信されますが、使用後は電源OFFになりノイズは出なくなりました。
仮配線なのでご覧のとおりですが、電気工事業者にたのんでスッキリと整えます。
メーカーに依頼しても全く相手にしてもらえなかったのが残念で悔しい思いです。
知恵を使えばなんとか解決できるものですね。
メーカーの技術屋はユーザーに対しては大したことが出来ないボロが出てしまいましたね。
メーカーはイクシルです。トートーではありません。
でも、真空管ラジオは元気に復活しました、ノイズ無しで快調に受信しています。
メデタシメデタシ!
 

ソニー TFMー9200の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2015年07月11日 20:52:48
  首記ラジオの修理をしました。
ダイアルの糸掛けを外さないと修理できない仕掛けで悩まされました。
詳細は下記
http://radiokobo.web.fc2.com/a/R/SONY-TFM-9200.html

梅雨で 工作室に入れない日が続きました、今日は雨も降らないので助かりました。
 

室蘭の送信アンテナ

 投稿者: 梅田  投稿日: 2015年07月07日 20:22:58
  5日間ほど北海道を旅行してきました。
写真は室蘭の小山の上に立っている中波放送アンテナです。
中波放送アンテナによく見られる頭頂にループが附いている
のが分かります。
JR全線完乗の旅「北海道篇」もあと留萌線(深川―留萌)と
室蘭本線(苫小牧―岩見沢)を残すだけになりました。
ただ、留萌線は、廃止の声がでているので、廃止されないうちに
乗りたいものだと思っています。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:TRラヂオについてお尋ね

 投稿者: 内尾  投稿日: 2015年07月07日 06:59:11
  掲示板に 個人情報を書き込まないでください。
悪戯されますよ、危険なので削除しておきます。
ご用件はメールで お願いします。
 

低消費電流ラジオ

 投稿者: 徳永  投稿日: 2015年07月05日 01:13:43
  皆様、こんばんは。いつも興味深く読ませて頂いております。徳永です。
最近は年に1-2台のペースでラジオ作りを楽しんでいますが、今回は最近作ったラジオを2つ紹介してみたいと思います。

一台目はICのみを使ったAM-FMステレオラジオです。以前の同期検波ラジオをシンプルにして小型化したようなもので、単3二本で動作し小型ながらステレオになっています。
ICは東芝のTA2149とTA7331を2個使用し、回路はデータシートの標準回路をそのまま組みました。FMはなかなか良い音でSNも良好ですが、AMはややノイズが多くSNはあまり良くありません。
残念なのは、小型すぎて外部スピーカーを使用しないと音の広がりが感じられない点です。(笑)

二台目は消費電流をできるだけ抑えて長時間動作を狙ったラジオです。普通にTrで組んでみました。
高周波部はバイアス部を工夫し電流のムダを抑え、格段のIcも通常より低くしました。その分石はhfeの高い物を使用してあります。2SC1400は高周波用ではありませんが、試しに使ったらなかなか良好でSNも良いようです。

アンプ部はLTSPICEを使い解析と実験をしながら設計しました。かなり神経質な回路で発振しやすくドリフトも多めですが、
電源利用効率が高く、温度係数が打ち消し合うことや、動作電源範囲が広いといったメリットがあります。
解析によると歪率は約1%で良い音とは言えませんが、小型ラジオのアンプとしては十分でしょうか。全消費電流は3V時で約4mAとかなり小さくできたので、性能の良い電池なら小音量で500時間以上持つと思います。感度も良好でSNも良く、AM特有のサーというノイズが少なく感じます。

面白いのは動作電源範囲が1.6V〜12V超と広いのと、電源のリップルが多めでもハムが出ない点で、このため実装の段階で急遽電池BOXを6Vにして、外部電源端子も付けてみました。安物の非安定化電源アダプターが使えます。電源6Vで0.5W、約8Vで1Wの出力が出ますが、これ以上の電圧だとボリュームを上げ過ぎると終段の石が定格をオーバーする可能性があります。
元々の設計は3Vで出力は120mWですが、音量に注意すれば15Vでも問題なく動作しました。電圧が高くてもアイドル電流が増えない回路になっています。

SNが良く音もまずまずなので、今後AMはこのラジオをメインで使うことになりそうです。
また何かしら特徴のあるラジオができたらご報告したいと思います。それではまた。

 

RE: 双三極管のユニット番号について

 投稿者: 宮 岡  投稿日: 2015年07月03日 21:58:27
  早坂様 JA4FHB様  皆様今晩は

どちらも右回りなので、とても覚え易いですね。

その昔、新米サービスマンの頃。
テレビの垂直回路に使われていた12BH7Aの電極を

「ピージーケー・ヒーターヒーター・ピージーケー」と 繰返し呟きながら
主張修理先に向かったことを思い出しました。
 

RE: 双三極菅のユニット番号について

 投稿者: 早坂  投稿日: 2015年07月03日 10:22:20
  宮岡様 JA4FHB様 皆様こんにちは

私も同様に思います。
ユニット番号、ピン番号とも右回りに数えることが基本となっていて、
ユニット番号は真空管のピンを下にして右回りに数えて、
ピン番号は真空管のピンを上(さかさま)にして右回りに数えるのが自然なので、
こうなるのかなと思います。



 

RE: 双三極管のユニット番号について

 投稿者: 宮 岡  投稿日: 2015年07月02日 20:42:00
  JA4FHB 様  皆様こんばんは。

私も同感です。

真空管のピン番号はST管時代から右(時計)回りですし
ユニット番号の左回りとは揃わない事は確かですね。
 

RE: 双三極管のユニット番号について

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2015年07月02日 17:30:11
  宮岡 様  皆様
こんにちは

双三極管のユニット番号の件ですが次の様な
仮定をしてみました。

ピン番号は管を裏返して右回りに数えています。
これは殆どの電気部品(コネクター等)において同様で
配線側からみて便利なようにしていると思われ、

ユニット番号の順については、通常真空管は垂直使用で足ピンを
地面の方向としますのでピンの間隔のある側を前にし、上から見て
左側をユニット1にしているのではと考えました。
 

Re:ナショナルRー48の修理

 投稿者: 倉島  投稿日: 2015年07月01日 01:58:47
  内尾さん、今晩は。

ご無沙汰してます。この時代のラジオで電源チョークが無事ということは、B電源のマイナスに
入れた半固定バイアスですね。戦前の松下がよく使っていますが、マイナス側に入れたチョークは切れないですね。
巻線とコア間の印加電圧が低いので腐食しにくいのだと思います。
修理には助かりますが、貼付け回路図と実機が違うとうのは困りものです。

http://www.geocities.jp/kurashima668/
 

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