コイルも自作した5球スーパー受信機から
投稿者:
JR6UHM/1 豊里
投稿日:
2015年05月06日 18:09:37
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内尾OMこんばんは、お久しぶりに書込みます。
9R59もどきの自作受信機を修理したにもかかわらずいきなり検波側のIFT二次側に原因不明だけど過大に電圧加わり煙が出て聞こえなくなっというトラブルに見舞われました。
IFTを松下のIF-X1に交換したら同調用のコンデンサーが不良(次回コンデンサーについて改めて質問)でだめで、低周波段はボリュームのセンター部分をドライバーでこじったらブーンと音がして異常がないことがわかりIF段についてもいったん配線はずして1,2,3段部分のバイアス抵抗を調整した上で上記の題目にあるように貴殿の製作記事を参考にしたり代用IFTの製作を参考にしましたがいったんはよくなったと思ったらまた聞こえなくなり、よくよく見ると貴殿の製作記事において検波段のIFTを見るとTR IFTの二次側だけ使用してるとわかり、煙の出たIFTを分解したらG-K側のポリエチレンボビンが溶けてだめになりかろうじてP-B側は生きていたので1次側を生かした状態でG-K側もどうにか配線して復旧しました。あとはAGC回路からSメーター入力の引き回し方法の検討し復旧させまたSSB、CWモードにしたら原因不明の発振してるのでAGC回路の検討しながらプロダクト検波、BFOの調整してSSB、CWも動作できるようにしたいです。用は中高生時代みたいに誰かに聞きにいくというよりネットで調べまくってとりあえず自己解決しました。本当ならせめて2本組IFTを買いたいですがけっこうな値段してびっくりして自分で修理するか代用するかしかないのかとさびしい限りです。
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