ラジオ工房 2014-07




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ラジオ工房 2014-06 ラジオ工房 2014-08

JR-500Sのトラブルシューティング

 投稿者: 水落/JA2PKR  投稿日: 2014年07月31日 23:35:03
  みなさま、こんばんは。
本日、しばらく動かしていなかった受信機JR-500Sに火を入れてみたところ、どのバンドもダイヤルを回してもどの周波数でもまったく聞こえない状態になっていました。

やむなく修理することとしました。アンテナ端子にSSGの出力をつないで、AM変調波を100dBμ以上で入れ、RF GAIN, AF GAINとも最大にしてもSメータは振れず蚊の鳴くような音でしかきこえません。最初はオシロで各部の波形を調べてみましたが不具合原因は見当もつきません。

その時ふと、いつも内尾様がおっしゃっている「基本に立ち返って調べる」を思い出し、真空管の電極の電圧を調べてみることにしました。

+B電圧および各真空菅のP、SG、Kの電圧を回路図を参考にバルボルでチェックしたところ、2nd MIXER(V3 6BE6)のSG電圧がおかしいことに気づきました。このSG電圧は回路図では12Vですが、実測では120V位あります。また、Kのバイアス電圧も0.5Vのはずが0Vです。

この真空管を抜いてSG抵抗(R13 100kオーム)をテスターでチェックしたところ、500kオーム以上になっていました。さっそくこの抵抗器を外して単体で測ったところ640kオームになっていました。手持ちの100kオーム1/2Wと交換して正常に動作するようになりました。

なにしろ40年前の製品ですから、抵抗器もへたってくるのでしょうが、昔のソリッド抵抗は現在のものより故障しやすいのでしょうか。
元にもどして、SM-5D(プリセレクタ)をつないでワッチしてみたところ21MHzでパラオからの日本人によるDXペディションがS9で聞こえました。

添付の写真はそれぞれ100kBぐらいあります。支障があった場合は削除していただければ幸甚です。
 

ギボシの傷

 投稿者: 三好  投稿日: 2014年07月31日 10:06:38
  皆様、暑中お見舞い申し上げます。暑い日が続きますが如何お過ごしですか。余りの暑さに涼しくなるまではハンダ鏝を使うのはお休みです。
さて、植村様、この三条大橋にあるギボシの刀傷、私も知っていました。教えて下さった方は、勤めていた会社のO Bで京都で生まれ京都で育ち大学も京都といった方でした。つい半月位前に三条大橋を渡った時、その事を思い出しましたが暑いのと刀傷を見るには道路を横断せねばならないので、そのまま通り過ぎました。一ヶ月位前には用事の序に寺町通りにあるマルツへ立ち寄り欲しい部品があったので買ってきました。私の家からは日本橋(大阪)へは私鉄(阪急)と地下鉄を利用せねばなりませんので往復1,000円少々要りますが京都だと6百数十円で済みます。
 

下賀茂神社の泉川

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2014年07月30日 15:31:45
   内尾さま みなさま こんにちは
暇と根気に任せて下賀茂神社の泉川が高野川の分流だと判明しました。
君が代に歌われている「さざれ石」が下賀茂神社にありました。
川石の堆積岩だと思うのですがさざれ石の横に下賀茂神社の説明文がありました。
画像があつたのですがどこかへ行き再度取り直します。
画像は3条大橋のギボシの刀傷です。

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

Re:下賀茂神社の泉川

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年07月30日 08:58:07
  上村さん
紹介有難うございます。
この小川は自分もよく知っていますが 高野川の分流ですか、湧水と書いてある物もありますが、大昔ならともかく あの水量は無理ですね。
高野川の分流ならよく理解できます。
グーグル地図で調べると 途中で下鴨膳部町付近の水路につながっていますね。
もっともこの川を見たのは半世紀以前の話です。
 

下賀茂神社の泉川

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2014年07月30日 07:38:07
   三好さま
今でも高野周辺は染工場が点在していますがそのほとんどがマンションや駐車場になっています。加茂川の4条から3条にかけてイベントとして友禅流しが行われています。
水質も以前に比べ良くなったということですね。

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

下賀茂神社の泉川

 投稿者: 三好  投稿日: 2014年07月30日 00:13:14
  皆さん今晩は、上村さん、昔、親戚が高野にありました。高野川まで歩いて数分でしたが、よく染めた布を晒していました。今はもうそんな情景もないでしょうが・・・
 

世界遺産下賀茂神社の泉川

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2014年07月29日 21:52:48
   みなさん こんばんわ
ラジオとまったく関係がございませんが
世界遺産下賀茂神社の泉川の源流をたどってみました。
本日まで「みたらしの行事」が行われていました。
京都3大祭りの葵祭りの斎王代の禊もこの川でお行われています。
境内から湧き出る泉だと思っていましたが実は高野川から取水した
灌漑用の水でした。

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/sakusaku/18_1.htm
 

Re:シグナルを入れると受信できる。

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年07月28日 21:05:28
  今村さん
動作するようになり 良かったですね。

ただ貴方の対策は動作するかもしれませんが 最良の方法ではありません。


先ほど九州から帰ってきました。
お祭りも楽しんできました、猛烈に暑かったです。

 

シグナルを入れると受信できる。

 投稿者: 今村博孝  投稿日: 2014年07月28日 15:25:49
  内尾様 こんにちは、このたびはいろいろとアドバイス頂きありがとうございました。内尾様、そして皆様の暖かいアドバイスのおかげで何とか鳴るようになりました。原因は整流後の電圧が70Vでしたのでそれにより1R5が発振停止となっておりました。電源部の1000Ω 5W×2の抵抗値を合計1500Ωに変更する事により1R5のヒーター電圧を1.2Vまで上がり突然受信が良好と鳴りました。皆様のおかげさまでなんとかこぎ着けました、本当にありがとうございました。又質問の内容もお粗末なもので大変失礼いたしました。それでは、皆様、お暑い日が続いておりますがお身体をご自愛下さいませ。
 

Re:シグナルを入れると受信できる。

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年07月24日 12:38:35
  ついでに
「直流への整流後の電圧はテスターで図ると130V」というのは測定方法が違いませんか、
無負荷だとこの程度の値は出ますが、負荷をかけた状態だと100V以下と思いますが。
回路図では(おそらく117V入力で)100Vになっていますね。
この部分が大きく違います、低くなることがあっても高くなるのは怪しいです。

3V4のフィラメントの片側が7.2Vになっているのこの部分も測定したほうが良いでしょう。
全体的に電圧が下がっているのではありませんか。
フィラメント電圧が下がると増幅はかろうじてするが、発振は停止するというのはよくあることです。
電圧を無視すると原因は判りません。
 

シグナルを入れると受信できる

 投稿者: 今村博孝  投稿日: 2014年07月24日 11:23:16
  こんにちは 内尾様
大変失礼しました、電圧の件は見落としがありました。申し訳ございません。
それからご指摘の通りセレン整流器を使用しております。直流への整流後の電圧はテスターで図ると130Vとなります。元々、アメリカ製なので電圧は117Vでの仕様です。100Vとの差が影響してるのも考えられると思います。おっしゃる通り基本準じて調査したいと思います。ありがとうございました。
 
 

re:九州旅行

 投稿者: 梅田  投稿日: 2014年07月24日 10:52:48
  九州全域を3日間15430円で,特急以下自由席乗り放題。
しかも,あらかじめ指定を受ければ指定席は6回まで使えつ
という
「アクティブ65」
という切符を使って旅行してきました。
この金額でしたら,博多から鹿児島中央まで新幹線でいってお釣りがでます。
利用されたらどうでしょうか。
いうまでもなく,65歳以上が対象です。

ちなみに今回は,特急くまがわ1号,特急はやとの風,新幹線さくら568号,
特急かもめ9号,同じく22号,それに快速いさぶろう1号
の指定に乗り,特急ソノック41号は自由席に乗りました。
JR九州の車両はユニークで乗っていて楽しいものです。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:シグナルを入れると受信できる。

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年07月24日 09:19:09
  お早うございます。
このラジオはセレン整流器が使われていませんか?。
セレンの劣化で全体的に電圧が低下していませんか、さらにドロップ抵抗の値が高くなる傾向も有ります。
これらはテスターで測定すれば簡単に判るはずです。
基本を大切にしないと 見かけの現象を追いかけてもなかなか解りません。

フィラメント電圧の件も
「各箇所の電圧も測定しましたが大きなブレは無いようです」この表現と矛盾しませんか?。
 

Re:九州旅行

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年07月24日 08:27:32
  お早うございます。
そうですか 九州新幹線ですか、自分はまだ乗ったことがありません。
博多には大学時代の4年間住んでいましたが、長崎と佐賀には行ったことがないのです。
また明日から飛行機で九州です。
年寄り割引があるので 気軽に帰れます。
 

シグナルを入れると受信できる。

 投稿者: 今村博孝  投稿日: 2014年07月24日 07:42:53
  竹内様 ご指導ありがとうございます。
ご指摘の通りヒーターの電圧が1.4V出ていないようです。計測すると0.8Vでした抵抗値を変えてみたいと思います。

http://blogs.yahoo.co.jp/kyusyunosati2002/GALLERY/show_image_v2.html?id=http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-69-98/kyusyunosati2002/folder/966520/60/33951460/img_0?1406126999&i=1

 

re:シグナルを入れると受信できる。

 投稿者: 竹内6EH7  投稿日: 2014年07月24日 07:22:05
  今村様 おはようございます。私も電池管ラジオを自作したので横レス失礼いたします。

 AC100V電源なので直列接続の各フィラメント電圧は1.4Vになっているのでしょうか。1R5も交換されたようなのでフィラメント周りを疑います。

 電池管フィラメントは真っ暗闇でも点灯が見えませんので電圧が頼りになります。自作ラジオはなかなかフィラメント電圧が合わずその後作った電池管ラジオはニッカド電池を使い並列給電にしました。

http://homepage2.nifty.com/sin454/

 

九州旅行

 投稿者: 梅田  投稿日: 2014年07月24日 00:50:58
  ラジオに関係ない話で申し訳ありません。
九州は,娘のパートナーが熊本出身なので,毎年孫ともども一家で里帰り
すると云うので,便乗して行ってきました。
こちらの目的は,私の趣味の一つであるJR全線完乗を実現するために
どうしても九州のJR線に乗る必要があり,ほとんどは前回までに
乗っていたのですが,今回は,九州新幹線の博多から
鹿児島中央まで乗ることと,熊本から,鹿児島中央まで在来線に乗っていくこ
と,それに筑豊地方のロカール線に乗ることでした。
九州は90%達成できましたが,まだ乗り残しがあり,来年またいこうかと
思っております。

じつは,6月25日から30日まで北海道のJR線に乗るために行ってきました。
北海道の方はまだ半分も乗っていないので,これも来年にでも行こうかと
思っております。

車窓から,ときどき中波放送局の送信アンテナを見る事ができますが,見えたと
思ってカメラを取り出すともう通り過ぎてしまってななかな写真にとることが
できないのが残念です。

今回の旅行の収穫は,泊まったホテルのほとんでで無線LANが使えたので,
持参したiPad airでインターネットができたことです。
もちろん旅行中も毎日このサイトをチェックしておりました。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

シグナルを入れると受信できる。

 投稿者: 今村博孝  投稿日: 2014年07月23日 23:52:45
  申し訳ありません。
回路図は小さくなるみたいなのでリンクをご参照下さいませ。



http://blogs.yahoo.co.jp/kyusyunosati2002/GALLERY/show_image_v2.html?id=http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-69-98/kyusyunosati2002/folder/966520/60/33951460/img_0?1406126999&i=1

 

シグナルを入れると受信できる。

 投稿者: 今村博孝  投稿日: 2014年07月23日 23:34:20
  梅田様、安藤様ありがとうございます。回路図は早速アップさせていただきます。この一件に関してですが実を言いますとこの掲示板に至るまでかなりの時間をかけて事前に調べたつもりです。ただオシロ等が無いため素人目の調査かもしれませんがご指摘のパーツの劣化、巻線類の断線、真空管も交換、プリント基盤なので半田不良バリコンショート、ご指摘の点はすべてつぶしてでの投稿です。説明が上手く出来なかった事をお詫び申し上げます。ただ気になる事は1R5にかかる電圧が2番に50V3番に40Vなのですがどちらも60Vかかっています。かかる電圧の違いで発振に影響はあるのでしょうか?また見落としがあるかもしれないので再度じっくりチェックしてみます。回路図もWebには無かったのでebayで取り寄せました。今度は見やすいと思いますので再度アップします。
 

re: シグナルを入れると受信できる。

 投稿者: 安藤/元JH2QFR  投稿日: 2014年07月23日 21:34:35
  内尾様、皆様 いつも楽しく拝見させていただいております。

私も古いラジオでよく似た現象を何度か体験したことがあります。
真空管ラジオでもトランジスタラジオでもそうでしたが、アンテナをつなぐとハム音だけで、バリコンを回すと微妙に音量が変わる・・・そんな感じです。

結果的には、プリントパターンの一部がベットリ盛られたハンダで短絡していたり、局発部〜中間周波増幅までの配線の一部が間違って組まれていました。特に初心者が適当にいじくりまわした形跡のあるものは、誤配線や意味不明の追加配線が多々有り、要注意です。

幸い回路図をお持ちのようですので、現状の配線を回路図に照らし合わせて再度ご確認されることをお勧めいたします(特に局発〜中間周波増幅あたり)。配線が100%間違っていないことを確認してからであれば、異常は部品やハンダ付けに起因するものであり、回路を低周波段と切り分けた後、各部の電圧などから異常ポイントを発見することが比較的容易になると拝察いたします。

今村様の故障原因を論理的に推測するほどの技能は持ち合わせておらず恐縮ですが、ご参考になりましたら幸いです。
 

re: シグナルを入れると受信できる。

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年07月23日 20:50:55
  梅田さん
補足有難うございます。
ところで九州はいかがでしたか、小生も週末 実家へ帰省する予定です。
お祭り 実家の清掃 墓参り 忙しいです。
 

Re:トラ技2014年8月号

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2014年07月23日 20:28:51
  内尾様、田中様、上村様、RES有難うございます。
本当に誌の厚さが薄くなりました、掲載広告が減った事が要因と思います、ネットが盛んになる
前は書物や書籍が貴重な情報源となっておりましたから、時代の流れですね。
昔は相当厚く、記事と広告面を切り分けて、記事だけの再製本を良くやったものです。
まだまだ、世の中には今回の誌では紹介されていないラジオ用ワンチップICが結構ありますんで、その総解説記事なんかもいいのではと思います。
入手困難なのを紹介してもと言うオチになりそうですが、技術保存と言う意味で取り上げて
いただけないかなあと思っております。
私自身は、ソニーのラジオ用ワンチップIC好きですねえ...(CXA品番の物とか)。

 

Re:トラ技2014年8月号

 投稿者: 元JA3FRH  投稿日: 2014年07月23日 19:12:16
   皆さん こんばんわ
近くの書店ではなかったのでアマゾンとかで取り寄せようと思います。
マルツパーツ館とかサンハヤトとタイアップしたものがありました。
トラ技2008年8月号NEC 78KO USB マイコンボードは
トラ技に直接バックナンバーで入手しました。

JA1AMH 高田継男さまの「真空管で遊ぼう」12V管を使った7MHzオートダイン
受信機の製作はCQ誌からバックナンバーのコピーを請求しました。
コピー代100円と送料でした。
国立図書館でも入手できますが案外版元の出版社で入手できるかも知れません。

 

Re:トランジスタ技術2014年8月号

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年07月23日 18:36:36
  自分も早速買ってきました。
トラ技は今世紀になって初めてかも、確かに薄くなりましたね。
情報有り難うございます。
 

re:トランジスタ技術2014年8月号

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2014年07月23日 17:29:15
  皆さん、こんにちは
三橋さん、買いましたよ。しかし久しぶりに買ったら、薄い、取扱店が少ない。
トランジスタ工房、いいですね。今、前回再生した真空管レシーバの入力に入れるFMチューナー
をHOで買ったものの整備をしています。AMは正常ですがFMが周波数ずれしています。どうやって
直すか思案中。ちなみに型番はヤマハのT-M77です。でも、ワンコインですから・・・
では。
 

re: シグナルを入れると受信できる。

 投稿者: 梅田  投稿日: 2014年07月23日 11:34:06
  よけいなことですが,
内尾さんが指摘されている

1.回路図がよく見えない
2.特に「各箇所の電圧も測定しましたが大きなブレは無いようです。」と言われても・・・。

という点についても,回答されたらどうでしょうか。

回路図については,どこかのウエブサイトの画像のようですが,もしそうならば
アドレスを記入していただければ,どなたもアクセスできますし,もしお手持ちの
回路図でしたら,解像度をあげて再度アップされたらどうでしょうか。
2.の点についても,測定された箇所の電圧値をしめしていただければ
解決の糸口がつかめるかもしれません。

とにかく,現物が回答者の眼の前にあるわけではありませんから,
ご自分では分かっていても,他の人にはよくわからないということを,
よくご理解いただいた上で質問されるのがよいと思います。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

シグナルを入れると受信できる。

 投稿者: 今村博孝  投稿日: 2014年07月23日 08:18:42
  内尾様 おはようございます。早速のご返信ありがとうございます。ご指摘のようにほかのラジオで試しましたが発振は拾えませんでした。再度調べてみます。
 

トランジスタ技術2014年8月号

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2014年07月23日 05:46:40
  内尾様、皆様、おはようございます。
既にご存じの方もおられると存じますが、CQ出版発行の月刊誌「トランジスタ技術」今月発売号
のサブ特集記事が「ラジオ製作の素2014」となっております。
129ページより174ページに渡って、パーツ、最新ラジオ用ワンチップIC、小型アンテナ、DSPと
技術記事が掲載されております。
私自身では久々に「使える読み応えある」記事と感じました。

たまにこの誌は立ち読みですが、「国会図書館で複写すっかなあ」と当初は考えていました。
特集記事が46ページ分ある事と、国会図書館では次号が納本されて(9月号)からでないと
複写が許可されません、複写代は500円超えは確実なので1か月近く待つのはちょっと
我慢の限界かなあと言う事と、原本代-複写代=350円位の差なので思案...うん十年ぶりに
トラ技誌を購入しました。
興味ある方は、ちょっと立ち読みされてみて下さいませ。
メイン特集の「技術一直線! トランジスタ工房」も結構面白かったです。

 

Re:シグナルを入れると受信できる。

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年07月22日 20:10:21
  今晩は
回路図は拡大しても読めません。
質問する時は他人が判るようにお願いします。
特に「各箇所の電圧も測定しましたが大きなブレは無いようです。」と言われても・・・。

1R5が使われているようですが、この付近が原因のようですね。
オシロで見ると 発振しているかは すぐ判りいますが、なければ
隣でTRラジオでモニターしてみたら判ります。

バリコンがショートしている コイルの断線 コイルの接続間違い 1R5の劣化など、
発振しない原因を重点的探してみてはいかが。



 

シグナルを入れると受信できる。

 投稿者: 今村博孝  投稿日: 2014年07月22日 19:42:59
  内尾様、暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?困っておりまして久々に投稿させていただきます。50年代のアメリカ製の4球スーパーを修復中です。コンデンサ類は一通り交換し真空管も交換しました。症状はアンテナ無しでは無音状態です。アンテナにつなぐとハムしか聞こえません。バリコンをまわすとハムの音量が変化します。455khzのSGを自作しました。シグナルを入れるとNHKの第一放送が受信できますがバリコンで局の選択は出来ません。音量の変化は見られます。シグナルを切ると全く受信できないようです。IFTでボリュームは一番大きくなるように調整はしております。断線も無いようです。それから、OSCコイルの断線も無いようです。各箇所の電圧も測定しましたが大きなブレは無いようです。恐らく発振が出来ていないと考えられますが原因が解りません。ご教授いただければ大変ありがたく存じます。ご多忙中大変申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
 

re:ICF1100のお手入れ

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2014年07月20日 20:29:37
  今晩は
年一度のお楽しみから帰ってきました。
安部さんへ、目的は故障、不具合を解消することです。ですから充分注意して作業
願います。交換する部品を間違えた、極性を間違えた、取り付けが不良等、作業をして
起こりえる新たな故障です。故障を修理するのですから故障を作っては何の作業かわかりません。
仕事でも、趣味でも痛い目にあっています。直った、調子が前より良くなったら気分も良いし
愛着もわきますよね。昔仕事でリレーの交換をしていまして、いろいろと経験しました。
 

壊されていたクーガ2200

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年07月20日 18:22:01
  一見正常に見える2200の修理です。
ダイアルの短波のバンド表示がなんとなく変なので分解してみると 壊されていることが判りました。
どうも大阪の出品者が販売したと思われるものが特徴が一致します。
悪気があって販売したのでは無い(単に気が付かずに出品)とは思いますが 注意してください。

http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/bclradio-repair/bclH16.html
 

Re:12AU7単球ラジオその後

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年07月19日 21:15:09
  報告有り難うございます。
なお12AX7は多分この用途には向かないと思います。
gmも高くはありません。
致命的なのはB電流が少なくなることです。
B電流が少ないとスピーカーを駆動するには力不足です。
でも12AX7は増幅率が高いので 検波には向いているかも。
 

12AU7単球ラジオその後

 投稿者: 山岸雅彦  投稿日: 2014年07月19日 19:54:02
  内尾様、みなさま、今晩は。
 前からいじり回していた12AU7単球ラジオですが、ようやくスピーカーが鳴るようになりました。
オリジナルの回路から変更したのは次の点です。
1.AC100V一次側と二次側アースを0.01μFコンデンサでつなぐ。
2.低周波増幅段のグリッドバイアス抵抗を2kΩ→300Ωに変更
3.再生検波段と低周波増幅段をCR結合から、1:3トランスに変更
4.+B電圧を100V→200Vに変更

1.が一番効果があり、2、3、と続きます。
意外にも、4.の+B電圧を上げるのは、ほとんど効果が感じられませんでした。
また、gmの高いという12AX7に差し替えてみたのですが、多少大きな音は出ますが、
値段(\1700)ほどの効果があるか、チョット迷ってしまう感じでした。

いろいろ試してみて思ったのは、「測定器がほしい」ということです。
信号を入れてみて、入力、出力の波形がどうなっているのか、
「よく聞こえる」としたら、実際には何デシベル違うのか、定量的に見てみたいのです。

標準信号発生器、オシロスコープの値段を見てみたのですが、たいへん高価で、ちょっとためらってしまいます。
オシロスコープは中国製の格安品が出ているのですが、どのくらい使えるものか、よくわかりません。
チャンネル数や取り込み速度はそれほど高性能でなくてもいいのですが。

将来はスーパーに取り組みたいですが、わたしの参考にした本の井口誠冶さんは
「テスターだけでスーパーを作るのは不可能。そう称しているキットはあるが、無理」
とはっきり書いておられてまして。

 

ICF1100のお手入れ

 投稿者: 安部  投稿日: 2014年07月19日 19:28:13
  田中様、スキルアップを遂げよとのお言葉と拝します(敬礼!)
いつか全数交換の日が来ますよう自身で願っております。
 

re:ICF1100のお手入れ顛末報告

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2014年07月18日 22:05:18
  今晩は
安部さん、コンデンサの取替えですが必要でしたら全数取り替えたらいかがですか。
心配なのはその作業でなかった故障を作ることで確認しながら間違いがなければ
大丈夫だと思います。最近のコンデンサは質が上がって良いようですよ。
私も、ラックスのアンプ何台か全数取り替えました。が、間違い、その他不具合のない様に
いっぺんにやって不具合が発生したときは原因を突き止めるのに時間がかかりますし、本体に
致命傷を与えかねません。そこのところを充分に注意して。今もラックスアンプのコンデンサを
取り替え終わったところです。では
 

ICF1100のお手入れ顛末報告

 投稿者: 安部  投稿日: 2014年07月18日 20:58:16
  あまり無理をして壊してしまってはもったいないので、今のところ低周波増幅部とみられる比較的大きな電解コンデンサを五個、新品に取り替えました。音は・・・明らかに音量が増し、FM局受信時の音質、表現力等、見違える程に向上しましたのでご報告しておきます。すべて交換した時の音が聞いてみたかったです。そうなりますと基盤等、最初から自力で起こすだけの技も知力も無い事がうらめしいです。
 

訂正

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2014年07月17日 17:20:55
  すみません、久々の書き込みで変なリンクが書き込まれたようで無視して下さい
其れとQFPの所QPFに為ってしまいました。訂正します
 

Re:電解コンデンサ取り替えについて

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2014年07月17日 17:15:17
  内尾様、皆様御無沙汰しております
内尾様、先日はメールのお返事ありがとうございました。発芽の件もう暫らく
観察したいと思います

ラジオの掲示板でオーディオの話は好くないのでしょうが確かにオーディオでは
コンデンサーの交換にて音質の変化が有り同じ耐圧、容量でも違いが見受けられます
私が唯一本腰を入れて製作した6AQ5シングルアンプも製作時から電源、初段バイパス
のコンデンサーを入れ替えてみましたが音質の向上が見受けられラジオの製作では
分らなかった世界を知ることができました。これ以上足を踏み込む事は無いと思いますが
最近デジタルアンプ、ラジオなどにも興味を覚え製作しました。特にデジアンは
目を見張るものが有りました。体調が回復したらDSPラジオの製作に取り掛かりたいと
思っています(現在、目と頭の調子が悪くSMD QPFの半田付けが難しいです)

http://http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g136938433

 

電解コンデンサの交換について

 投稿者: 安部  投稿日: 2014年07月17日 08:45:47
  四級アンモニウム塩による大量な不良品のお話し、大変興味深く為になります。^^
前にも少しお話しておりますが、長くオーデイオ回路の先生たちの記事に親しんで、また自分でも低周波回路ばかりをいじっていましたので、ラジオを見るときにも通信機器という性格より、オーデイオ機器の一部との見方をしてしまいます。そこで、感度だの、選択度だの、音の明瞭さだのという通信機としての本来の性能より、音の美しさ、音色、余韻、響き・・・などという側面が非常に気になるのです。面白いものです。オーデイオ機器の先生達なら、きっと四十年も経った機器に組まれた電解コンデンサについて寿命の話しなんか成り立つわけないでしょう?問題なく全てお釈迦になってます、はい。でお仕舞いの話に違いないです。釈迦になってても鳴ってるんだから通信機としちゃあ、機能してるんですから、そこはラジオ屋さんとアンプ屋さんの面白い違いでもありますね。
 

Re:電解コンデンサ取り替えについて

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2014年07月17日 07:00:10
  おはようございます。
電解コンデンサ、2000年頃に良くないものが大量に出たみたいですね。松下もチューナーで
自社コンデンサを使ってほぼ全数不良ですべて取り替えたことがあります。先日修繕した
レシーバの電解コンデンサはゴム部分が膨らんでいました。電解コンデンサは昔のものより
小型になってきましたが、オーディオ用は何故か普通のものより大型が多いみたいです。
足のみ半田付けした物を半額で買ってきました。取り替えたら音は・・どうなるんでしょうか
半田クラックは自作品では経験ありますが、40年位前のトリオの無線機とか有名ですよね。
クラック大量発生のソニーカーステは並んだ足が見事にほぼ全数クラック発生していました。
港さん、鍍金きれいですね、自分の無線機もやったらきれいになるなとは思ってもそこまで
バラスには相当の手間がかかりますよね。
 

Re:ICF1100の電池ケースについて

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2014年07月17日 05:45:51
  皆様、おはようございます。
田中様、いつもRES有難うございます。
確かに、C国製やK国製の音響機器は半田付けの甘い物が結構あります。
>>「天婦羅半田...」
まさにご指摘の通りだと思います。
田中様の投稿にあります、「半田の質」ですが、これも多少なりともありそうな感じはします。
安物なんかだと、経年変化でクラックは入り易くなりますし、音響機器でも半導体や部品から
発生する発熱が長年蓄積されて半田付け不良へと進んで行くケースも多々ございます。
今回は、半田付け不良のみでセーフでした。

*電解コンデンサーのお話し

ちょっと少しだけ参加します。
機器を点検して、あきらかに電解コンがリークやパンクしてると判断したら交換しますね。
総交換と言うか、機器についてる電解コンが「点検したら全てパンク/リークしていた」場合
は総交換はやりますね。
交換した新しい電解コンの頭に「小さい丸状の紙シール」を貼ります。
シール貼付してる物は交換済と言う意味で、間違わない様にとの目印です。
頭の部分がアルミ地金が出てるのが殆どなので、その部分に油性マジックで目印をつけるのも
いいですね、ソニーのサービスでは昔はその様にやっていた事例があります。
(ソニーサービス福岡の例)
 

電解コンデンサーの件

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年07月16日 21:29:05
  中西さん 有難うございます。
この時代は定年後で 現役では無かったので良く知りませんが、
「4級アンモニウム塩  電解コンデンサ」で検索すると いろいろ出てきますね。

1988〜2002年ころの製品が特に問題らしい。
下記に参考例があるので読んでみるとよいでしょう。
http://ednjapan.com/edn/articles/1208/01/news006.html
 

電界コンデンサーの件

 投稿者: 中西  投稿日: 2014年07月16日 19:38:36
  内尾さん、皆様こんばんは。

内尾さんの下記の書き込みがあまりにも現実を端的に表しているので、私も書き込みをさせて頂いております。

おっしゃるとおり、1980年代末から数年間の間に生産された電解コンデンサーの問題は実は電機業界の水素爆弾と言ってもいい問題で、通産省も知ってはいるもののその対象があまりにも膨大で目をつむっているという問題です。
対象の電解コンデンサーは数十億個と言われています。

この時代に生産された電解コンデンサーに封入されていた電解液は4級アンモニウム塩といわれるもので、コンデンサーの構造と相まって液漏れが多発しております。
液漏れはパターンの腐食、回路のシートを起こし、機器の作動不良はまだいいのですが、過電流により焼損事故が多発しています。
焼損で大きいのはOTLのアンプで多くの事故の例が報告されています。

内尾さんがおっしゃっているようにこの時代の機器で故障をしたら電界コンデンサーの事故が非常に多い、というのは我々は知っておくべきでしょう。
でもそろそろその時代に生産された電解コンデンサーを使っている機器が世の中から消えつつあるので業界も行政もホッとしている、という状況のようです。

でも我々は古い機器をいじくるのでずっと悩まされるのでしょうね。
 

Re:電解コンデンサ取り替えについて

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年07月16日 17:43:52
  当方でよく修理するのは5500から5900にかけての時代のBCLラジオが多いです。
この場合ケミコンの不良より 圧倒的にトランジスターの不良が多いです。
しかし
デジタル時代になってからのラジオの場合 ケミコンの不良が圧倒的に多くなる傾向があるようです。
(ブック型のラジオが流行する時期くらいからのラジオにも同じケミコンが使われているようです)
自分は興味が無いので修理しないので 具体的には判りませんが・・。
実は
我が家のエアコンも20年くらい前のものでしたが十数年くらい経過してからリモコンが全数駄目になりました。
原因はケミコンの不良です。
良いと思って使った電解液がとんだ曲者だったと言われています。
この時代のケミコンは駄目になる確率が非常に高いようです。

この経験から ケミコンを交換すると良いという話が出来たと思われます。
ただ製造時期も考えて 修理する方が効率的です。
無闇に交換するのは止めたほうが無難です。

 

TRIO 9R-59 オーバーホール始めました。

 投稿者: 北九州市/港  投稿日: 2014年07月16日 14:36:20
  内尾様、皆様こんにちは、

北部九州は梅雨末期の大雨警報の中メッキ完了の連絡を受け、
今日、工場に受け取りに行ってきました。
今回は再メッキしなくとも良かったのですが、この際、再メッキをお願いしました。
持て余している時間潰しを始めます。
 

電解コンデンサ取り替えについて

 投稿者: 安部  投稿日: 2014年07月16日 10:25:27
  内尾様、皆様、ご指導有難うございます。ケミコンの取り替えに依る音質の変化は小生が真空管式のアンプをいじっていた時の常識(?)中の常識であった事を、トランジスタ回路でも事情は同じに違いないという思い込みに起因するのかもしれません。つまり、現象的には経年変化で傷んでいたものが新しくなって本来の性能が一部戻っただけなのかもしれません。
真空管の時はカップリングを入れた時は勿論、直結の増幅回路でもバイアス抵抗にかぶせるケミコンの質で、全く別のアンプが出来ました。電源のケミコンも入れる容量や一緒にかますフィルムコンやオイルコンで、音色が様々変化するのでこれらを利用して好みに仕上げておりました。
内尾様、ご忠告に気を付けてやれる範囲で大事にやります。有難うございました。
 

Re:ICF1100の電池ケースについて

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2014年07月16日 08:06:47
  おはようございます。
電解コンデンサの取替えですが、内尾さんの書かれている通りですが。
我が家の中古40年ものラジカセは電源部のコンデンサを取り替えました。
理由は、ACで使うとハム音が気になりました。100円で買ったラジオは中華コンデンサが
ほぼ全液漏れでこれは全取替えしたところ快調に動いています。
三橋さん、Kchibo KK-979 修理ですが、K国製の国産無線機もPTTスイッチがぐらぐらで
中を確認するとスイッチが半田付け不良というかとんでもない天婦羅半田でした。国産物でも
半田の質が悪いのか多量の半田クラックが発生したカーステレオもありました。電解コンデンサの
取替えで「音」が変わるかは自分では未確認。変わるという人もいますが、違いを比べつつ修理
したことはありません。ステレオの信号経路のコンデンサ取替えでは経験あります。
 

Re:ICF1100の電池ケースについて

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年07月16日 07:23:51
  お早うございます。
我が家のICF1100を分解してみたら 電池ケースは基板に接着されていました。
ご参考まで。

 

Kchibo KK-979 修理

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2014年07月15日 22:35:55
  内尾様、皆様、今晩は。
この短波付きポケットラジオは、今から6〜7年前に別趣味で知り合いの知人がエジプトで駐在員勤務の頃、カイロ市内にある電気店で買って来ていただいた物です。
中東向けの製品で、アラビア語の取説と、なぜか回路図も付いております。
当時の円レートで換算すると500円の値段です。
たまに使用したりしてたのですが、昨年辺りからLCDの表示の一部が出なくなりました。
数字表示の一部と、時計表示のAM/PMの表示が出なくなりましたので先日、分解して
調べてみました。

その結果、LCD駆動カスタムICとLCDへ行く出力の基板パターンの「半田付け不良」でした。
まさか、この手のカスタムICとは思いもしませんでした、ICが原因だったとしたら、即座に
ゴミ行きとなってしまいます、安いコストで作るには仕方がないのかなあと。
中国製のラジオは半田付けの甘い物が多く、新品で購入してから1年も経たずに半田付け不良によるトラブルが結構あります。

 

Re:ICF1100の電池ケースについて

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年07月15日 21:32:11
  我が家のケースをねじ回しで外そうとしたのですが、とれませんね。

なお ケミコンを交換すると音が良くなるという神話が有るらしいですが、
作業ミスを考えると 全数交換は とてもお勧めできません。


 

ICF1100について

 投稿者: 安部  投稿日: 2014年07月15日 20:36:34
  わざわざお手間を取らせてすみません。本来、自分で工夫すべきところですが、何しろ経験の深い方のアドバイスが何より値打ちなもので・・・すみません。もう少し頑張ってみます。
 

Re:ICF1100の電池ケースについて

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年07月15日 19:01:53
  今晩は
電池ケースを外した記憶が無いのでなんとも言えませんが、
ジャンクが手元にあったので見てみましたが、確かに簡単には外れないですね。
爪で基板に固定されているようにも見えます。

あまりの汚れに 触るのに躊躇しています。
 

ICF1100の電池ケースについて

 投稿者: 安部  投稿日: 2014年07月15日 17:30:21
  お名前も調べず、質問が先になり、恐縮ですが、どうぞ、お助けください。素人ですが、機械いじりが好きで、ICF1100の電解コンデンサの一部を新品に変えましたら音が大変良くなりましたもので、この際、全部換えてやろうとやってみているのです。ところが電池ケースが邪魔になり裏から足が出ている小さいのの作業が出来ないのです。あのケースは中々外せないのですが基盤についているものなんでしょうか?ご教示いただければ幸いと思います。
 

アップルipad air

 投稿者: 梅田  投稿日: 2014年07月14日 11:15:15
  ラジオとは直接関係ありませんが,18日から5日間ほど,九州に旅行にいくことに
なり,時刻表を画像にして持っていきたいと思い,思い切ってアップルの
ipad airを購入しました。
この機種ではPDFファイルが読めるので,試しに,「ラジオ温故知新」のPDFファイル
を読みこんで見てみましたが,画面が「ラジオ温故知新」で採用しているB5版
よりやや小さいくらいなので,問題なく読めますし,画像の拡大もできて
なかなか便利です。
AmazonのKindleも持っていますが,こちらではやや読みにくいように思います。
「ラジオ温故知新」のPDFファイルを通勤途中などで読まれたい人には,
アップルのipad airはおすすめかもしれません。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:ICF-5800の不具合

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年07月14日 09:51:19
  お早うございます。
珍しい故障でも、今回のような場合は 不良箇所を見つけるのは比較的容易でしょう。

頑張ってください。
 

なかなか入手困難になりました

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2014年07月14日 05:04:55
  内尾様、皆様、おはようございます。
今月は週末に勤務が多くて、なかなか大井競馬フリマへ行けません。
表題ですが最近、この手の部品がなかなか入手困難となっています。
ポケットラジオ修理がメインとなってますので、私は...。
秋葉原でも国際ラジオの閉店で一層入手困難になりました、秋葉原では発見出来ませんでした。
(探し方が悪いかも知れません)
横浜エジソンプラザも全滅、仕事&プライベートで月に1〜2回行く名古屋の大須アメ横
(名古屋の秋葉原みたいなとこ)の第一アメ横ビル2階にあります「ボントン」さんに50KΩA
カーブのスイッチ付きがかろうじて買えます。(写真参照 1個84円税込)
ナショナルのポケットラジオは50KΩ Aカーブを採用してる機種が多いのでまあ貴重です。
ヤフオクに頼らないといけない時代になって来たのかも知れません。
川崎のサトー電気さんにもあるかな? 地元ですが最近ご無沙汰になっております。

追伸
秋葉原ラジオセンター2階にある「レンタルBOX」に、OLI技研さんが出品されてました。
「ラジオ修理致します」と、宣伝用で借りておられる様です。
ちょっと参考までに。
 

Re:ICF-5800の不具合

 投稿者:  投稿日: 2014年07月13日 22:12:51
  内尾様
コメントありがとうございます。

珍しい現象なのですか。それは、ちょっと重いような‥。
今は、AMを聞いていて起こる不具合なので、FMや短波でどうなのかを
まずは確認してみます。
ありがとうございました。


 

re:JR-60の修復

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2014年07月13日 07:49:05
  おはようございます。
港さん、失礼しました。錆が深かったのですね。アルミなどでしたら段差も気にならない
位周りをぼかす事が出来ますが鉄だと硬いので研磨剤を選ばないと難しいかもしれませんね。
私は受信機のケースの内側の錆を落としました。手が入らないような狭いところでも良く落ちました。
錆落しには安いガーネットサンドと高いアルミナがありますが私はガーネットサンドでやりました。
錆が深いとブラストでもケミカルでもきれいに落ちると段差できてしまいますよね。
 

re:JR-60の修復

 投稿者: 北九州市/港  投稿日: 2014年07月12日 09:48:44
  内尾様 田中/8様

おはようございます。
ブラストの件アドバイス有難うございました。
実は勤務していた会社の鋳物工場に持込み、ブラストを掛けてもらったことが有ります。
サビや塗装等は綺麗に落ちますが、サビの腐食後の陥没は取れなかったので、メッキ後キズとして残りました。今では、出来るだけサビの陥没痕はサンダーで目を変えて研磨したいます。(600番、800番、1200番)
何しろメッキ厚は数ミクロンですから、キズ痕がどうしても透けて出てきます。
塗装ではある程度埋める事が出来ますが・・・。

今後ともご指導お願いいたします。

 

Re:ICF-5800の不具合

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年07月12日 08:19:14
  お早うございます。
珍しい現象です、貴方の言われるように2SC710の不良でも起こりますが、現象を見ると違うようです。
と言うのは無音時でもSメーターが正常に動作しているとのことなのでIFまでは正常ということになります。
2SC710はここまでに使われているので この現象を見る限り壊れていません。
検波段以降の不具合でしょう。
どこが悪いかは 音が出ない時にクリスタルイヤホーンで 低周波回路以降を順次 追いかけると良いでしょう。
音がでないのが続くようだと 見つけるのは比較的容易でしょう。
時々 音が途切れるような現象だと嫌らしいのですが 違うようなので。
 

re:JR-60の修復

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2014年07月12日 06:30:14
  おはようございます
JR-60の修復見させていただきました。シャーシの錆落しの件ですが「サンドブラスト・
ウェットブラスト」はいかがでしょうか
研磨剤を吹き付けて錆を落としますので細かいところもきれいに仕上がります。
ウェットブラストは研磨剤を液体に混ぜて吹きつけますのでアルミ等のやわらかい金属も
きれいに仕上がります。R-300のシャーシの錆落としにサンドブラストをしました。
内燃機関屋さんでやっているところがあると思います。

 

ICF-5800の不具合

 投稿者:  投稿日: 2014年07月12日 00:26:00
  検索エンジンでこちらにたどり着きました。
遠い昔に買ったICF-5800スカイセンサーが、まだ一応は動くのですが、
電源をONにしてAMを来ていて少し時間がたつと、すぐに音が聞こえなくなります。
メーターは振れたままで、メーターには変化ありません。
やむなくバンド切り替えをがちゃがちゃと切り替えて変化させて、
また元のAMに戻すと、音が出るようになります。しかし、またすぐに
音が聞こえなくなります。音がしばらく聞こえる時間は短い場合は、
わずか数秒、長いと5分以上聞こえる時もありますが、こんなに長いのは
めったにありません。
そんな症状なのですが、これは評判の悪い2SC710トランジスタのせい
でしょうか? 修理してみようかとも思っているのですが、なんとなく
当たりをつけてから、場合によっては諦めようかとも思っております。
長くなってしまいましたが、何かアドバイス頂ければ‥と。
 

Re:皆さん教えてください。

 投稿者: 佐藤  投稿日: 2014年07月11日 20:48:50
  内尾様ありがとうございます。

最近12A,01A双方の設定で試験を行った結果をお知らせいたします。

前記→12Aの設定
後記→01Aの設定
→実機音出結果

・SUPER-AIRLINE 201-A:60/10,60/80→OK
・LA SALLE S-201A:60/25,60/95→OK
・OK 201-A:60/0,60/60→OK

OK 201-Aは12Aの設定ではほぼ0なので心配でしたが他の201Aと同様な音量を
得られました。

測定結果により01Aの設定で良いという事でしょうね。

今後共よろしくお願いします。

 

Re:皆さん教えてください。

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年07月11日 20:10:26
  今晩は
201Aの測定は01Aで良いのではありませんか?。
表示方法の違いで 規格は基本的に同じと思っていたのですが・・違いますかね。

 

皆さん教えてください。

 投稿者: 佐藤  投稿日: 2014年07月11日 19:41:12
  内尾様,皆さん以前TV-2でいろいろとお世話になりました佐藤です。
その後TV-2は何事もなく順調に作動しています。
あらためてありがとうございました。
古いナス管の測定でデータがなく困っています。
201Aを測定する時にどの球に合わせたら良いのでしょう?
私は12A,01Aのデータに合わせて測定していますが,12Aに合わせると測定結果が悪くなり
01Aに合わせると良くなります。
良い方法は有りませんか。
よろしくお願いします。
 

re:JR-60の修復

 投稿者: 北九州市/港  投稿日: 2014年07月11日 18:46:44
  竹内6EH7様

こんにちは、数々のJR−60修復の記事拝見いたしました。
シャーシーのペイント塗装も有りですね。自分も1度挑戦しましたが、アースラインで随分手こずった経験が有りうまく完結できませんでした。
このJR-60も3台目ですが、やはり、メッキ前のサビ除去作業で出来栄えが、変わってきます。
コスト削減で自分でサビ除去しましたが、ペーパー、ヤスリ、ワイヤーブラシでは、知れていますネ。
今日、今度は9R−59の再メッキで工場に行ってきました。行ってビックリ会長に会いましたが、当時近所の洟垂れ小僧でした。(自分も洟垂れていました。)

竹内様、お互いに、切磋琢磨して行きたいものです。今後とも宜しくお願い致します。
 

re:JR-60の修復

 投稿者: 竹内6EH7  投稿日: 2014年07月11日 15:04:01
  港様 こんにちは。JR-60のレストア拝見しました。メッキしたシャーシがきれいです。

 実は私も数年前JR-60のレストアをしました。シャーシは汚れと錆が酷くメッキを考え探しましたがメッキの依頼先が分かりませんでしたのでスプレー塗装でお茶を濁しました。JR-60は性能はともかく球数とアクセサリー回路が多いのが好きで3台レストアしましたがまた機会があれば挑戦したいです。

 ホームページのJR-60のページです。http://homepage2.nifty.com/sin454/page014.html

http://homepage2.nifty.com/sin454/

 

JR-60の修復

 投稿者: 北九州市/港  投稿日: 2014年07月11日 08:45:15
  内尾様 津田様 皆様
おはようございます。

台風一過で、蒸し暑い日が戻ってまいりました。
サビだらけのJR-60も我が家のシャックの隅に頓挫しております。
修復過程が皆様の参考に成ればと内尾様にお願いした次第です。
メッキ処理は大変です。再塗装の手法も有りますので、皆様機会が有りましたら、挑戦
されて下さい。(コイルパックの分解は、くれぐれも注意です。)
 

港さんのJRー60の本格的修復

 投稿者: 津田  投稿日: 2014年07月11日 07:19:11
  港さん、修復記を拝見しました。とても素晴らしく感心しました。周波数切り替えスイッチは古くなると抵抗を持つことがあり知らずに使うと感度不足で悩みそうです。
 

港さんのJRー60の本格的修復

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年07月10日 20:44:06
  今晩は
説明文も追加しました。

ただ技術力が無いと 大変ですから、真似する時は慎重にした方が良いでしょう。
同じことをやって 動かないのでなんとかして欲しいと言われたことは有りますが、
費用がかかるので お断りしたことが有ります。

 

港さんのJRー60の本格的修復

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年07月09日 21:18:20
  皆さん今晩は
首記修復の写真を送っていただきましたので 下記に掲載しました。
http://radio.eucaly.net/z/minato/JR-60.html
想像以上に大変な作業ですね。
まだ説明文がありませんが とりあえず紹介します。
 

WindowsXPより離脱

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2014年07月09日 10:39:09
   田中/8さん
ネット接続がWin7他はXPという事はルーターで家庭内LANを組んでおられるんでしょうか。リカバリーデスクでのXPから7への移行は難しいと聞いていますがNECは特にそうらしい。ドライバーはMicrosoftのHPからダウンロードできます。ネッワーク ブートはかなりの技術力がないと駄目らしいです。
Windows7を立ち上げたら実に145のアップデートプログラムを読み込み、それが1時間近くかかりました。東大が開発したOSが公開されたトロンはアメ公のスーパー301条発動でビルゲイツの欠陥だらけのWindowsに負けました。テレビやビデオ、その他の家電の立ち上がり早いのはすべてトロンです。スマホのアンドロイドは知りません。

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

Re:WindowsXPより離脱

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2014年07月09日 06:50:52
  おはようございます。
台風で騒がしくなっていますが昨日は北海道の近いところで地震があり驚きました。
上村さん、Win7の中古パソコンを入手したのでしょうか。我が家はネットへ接続する
PCだけWin7でその他作業用はXPのままです。7もショップで買えば1万円ちょっとで
中古ノートが売られているものより私はこっちを選びます。ディスクがあるので本体が
壊れても次のPCに乗り継げます。リカバリーディスクだと機種が違うと使えません。
娘のノートを前回7にしました。メーカーのノートは縛りがありますね。無事7になりました
けど。ドライバーが提供されなかったりします。探せはあるのでしょうが。
 

WindowsXPより離脱

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2014年07月08日 23:11:56
  XPのサポート終了から早や3ヶ月たちましたがしがない年金生活者にとっては新品のWindows7やWindows8は買えません。やっと中古のノート型のPCを手に入れました。スマホのようにタッチパネル操作は好きくないのでWindows7にしました。

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

Re:エマーソンのラジオ

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年07月08日 18:50:47
  原科さん
ありおがとうございます、同じものですね。
音が出るようになっているのですが 不安定で困っています。
 

Re:エマーソンのラジオ

 投稿者: 原科正彦  投稿日: 2014年07月07日 22:53:47
  追伸

Emerson 547A のシャシは Ch= 120050A のようですから、547A と同じ可能性が高いと思います。
http://www.radiomuseum.org/r/emerson_578_120050.html
 

Re:エマーソンのラジオ

 投稿者: 原科正彦  投稿日: 2014年07月07日 22:30:28
  こんばんは。

この記事を信用するならば、
http://www.antiqueradios.com/forums/viewtopic.php?f=6&t=180822

Emerson 547A と同じ回路だそうです。
http://www.nostalgiaair.org/PagesByModel/651/M0004651.pdf
 

Re: エマーソンのラジオ

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年07月07日 19:08:21
  粕谷さん有難うございます。
やはり578Aが型名なのですね。
http://www.nostalgiaair.org/Resources/
 

Re: エマーソンのラジオ

 投稿者: 粕谷/7K4UWG  投稿日: 2014年07月07日 18:53:31
  こんばんは。
eames radio emersonで画像検索したら似たのが沢山出てきますが、
その中にありませんか?

これはかなり似ていますが…
http://www.atomicwarehouse.com/more.cfm?productid=1598&categoryid=1
 

エマーソンのラジオ

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年07月07日 17:32:52
  このラジオの形名をご存知の方いませんか。
イームズラジオというらしいのですが、さっぱり判りません。
12BE6 12BA6 12AV6 50B5 35W4です。
 

Re:並4ラジオ原因判明

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年07月07日 10:34:29
  お早うございます。
完成おめでとうございます。
中古品の流用は注意が必要ですね。
裏側のジャンパー線はなかなか気が付きません。
貴方の質問で 良かったのは電圧の測り方(場所 電圧)が良かったからだと思います、
そのため 見えない部分が推定できたのです。
同じ質問でも仕方が良いと このように良い結果が出ます。

なおパイロットランプの無いラジオですが、個別には判りませんが 昭和10年ころまでのラジオにはランプがないものを見かけますね。
特にダイアル窓の小さいものはランプが無いことがあります。
 

Re:並4ラジオ原因判明

 投稿者: 田村  投稿日: 2014年07月06日 21:51:04
  こんばんは。
内尾様、度々のお返事有難う御座います。

取り敢えずUZ−57付近の回路配線に間違いが有る様なので、調べて見たところ組み立て時に使用した部品に私のミスが有りました(^^;。
結局の原因は依然別回路で使用した中古の平ラグ板を、今回使った時に端子間のジャンパーを外すのを忘れて使用したのが原因です。

この部品を使用した時に端子間のジャンパーが裏側になり気が付かず、また250KΩの抵抗間をジャンパーした形にになりUZ−57のプレートにB電圧がプレートコイルを経由して接続されていました。
(写真の物です)
この平ラグ板の250KΩ端子間ジャンパーを外した所、正常に受信する様になりました。

因みに修正後のUZー57は下記の電圧です。
プレート電圧>約50Vです。
スクリーンG2電圧>39Vです。

現在はNHKの第1と第2の放送と、地元の民放放送が感度良く受信してます。
ご教授頂いた、内尾様、上村様、Hayashi様、この度はお世話になりました。

それともう一つ伺いたいのですが、ELMAN並4ラヂオでダイヤルランプの無い物が有ったのでしょうか?。
度々の質問で恐縮ですが、宜しくお願い致します。


 

「音の文化」展

 投稿者: 岡部  投稿日: 2014年07月06日 17:43:24
  東京都中野区の、中野区立歴史民俗資料館で、7月10日から8月31日まで、「音の文化」展として生活の中の音に注目した企画展が開催されます。この中でラジオや蓄音機の音も取り上げられるそうです。入場無料です。お近くの方は是非見学してみてください。ついでに、日本ラジオ博物館では「高度成長の記憶」展を開催中です。常設展示も少しずつリニューアルしていますので、夏休みのご旅行で長野県に来られるときはお立ち寄りください。

http://www.japanradiomuseum.jp/

 

Re:9R59Dがやってきた!

 投稿者: 嶋村  投稿日: 2014年07月06日 10:55:10
  おはようございます。
いろいろ、ありがとうございました。
いつもはデジタル回路ばかりなので、高周波部分と見ると、発振を防止するために、無条件に入力/出力の間にグランドを回す癖があって、今回は、2.54ピッチで隙間なしで配置したグランドと、
背面につけた電解コンが、かなり影響したようです。
(寝かせた電解コンデンサを立てただけで、かなり容量が減りました。)
面白い実験でした。



 

Re:9R59Dがやってきた!

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年07月06日 09:33:34
  完成おめでとうございます。
この種高周波部分は回路は同じでも実装方法で大きな違いが出ますね。
 

Re:9R59Dがやってきた!

 投稿者: 嶋村  投稿日: 2014年07月05日 22:52:15
  59Dの発振回路に入っていたコンデンサの値が少々外れていたのでそれを交換した後、
インターフェースの抵抗の位置を変更して実験してみました
ついでに、私のカウンターをインターフェースなしで、1Kの抵抗(なかったので、1.2Kですが)経由でつないでテストもしてみました。
なお、
この59D、知人に返送するため、この基板が入っていない常態で、メインダイヤルにぴったり合うように調整済みのため、調整(コア、トリマ)には触れていません。
しかしながら、今回の状況から見ると、トリマでの調整範囲に入っていると思います。
要因は、基板上に載せた抵抗は、いつもの発振止めの意識から、グランドラインの上に位置するように配置していましたので、逆に容量が増えてしまっていたようです。

今回は、この抵抗を、基板から外し、基板、3番ピンを結ぶ結線として入れてあります。
これで、かなりの改善が見られ、実用範囲となったと思います。
いろいろ、ご心配をおかけしましたが、面白い実験ができました。

しかし、この59D、マーカーが付いてないと、周波数合わせが大変ですね。


以下、実験結果です
周波数変動はほとんど問題ありません。(59D返送前なので、調整には、一切手を触れていません)
A,B,Cバンドはまったく問題なし。
Dバンドは、周波数は30M以上まで変化するが、私のカウンターが、28M以上で信号レベル不足になり、不安定な表示となります。

取り付け写真ですが、矢印の部分が抵抗です。
基板設計時点で、最短でカソードに繋がるように入力位置を考えていましたので、抵抗の足のみ(の長さ)で、繋がっています。


 

Re:9R59Dがやってきた!

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年07月05日 17:16:53
  今晩は
Cバンドで14MHzが受信できないとは不思議ですね。
自分も2台くらいしか経験ありませんが 十分カバー出来ましたが。
どこか方法が違うのかも。

この部分はせいぜい数PFくらいの増加にしかならないはずなので トリマの調整範囲に入ると思います。
なおDバンドの感度はCに比べ非常に悪いです。
 

Re:9R59Dがやってきた!

 投稿者: 嶋村  投稿日: 2014年07月05日 16:42:04
  こんにちは
はい、了解しております。先の書き込みにも、”ミノムシをやめて、最短で接続すれば..”と書いていますが、書き込み後、実験しました。
自作カウンターの接続で、実験はいろいろやって来ましたので、感覚的にもわかります。
で、
抵抗を基板上に載せたので、基板から3センチの線で、つないで見ましたが、やはり、14MHzを、”Cバンド”で聞くことができませんでした。
確かに、抵抗を基板上におかず、接続用の線の換わりに使えば、さらに改良されるかもしれませんね。
後で、その実験はやってみます。

この59Dは、お世話になっている知人の受信機で、カウンターはつけないので、実験はここまでとして、もう一度、SGで調整しなおして、返送しようと思います。
(写真は修理後の本体。修理、調整しただけなのでシャーシはそのままです。)







 

Re:9R59Dがやってきた!

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年07月05日 13:18:46
  今日は
報告有り難うございます。
なお アダプターの接続は貴方がやったようにワニ口クリップで接続するのは基本的にダメです。
添付画像のように1〜2cmのリード線で接続してください。
ワイヤーが長いと分布容量があり、周波数の高い部分がカバーできません。
このアダプターは発振回路に出来るだけ影響を与えずに周波数を取り出す仕掛けです。
そのへんの原理をよく理解して組み込んでください。

写真 丸印が基板で 発振管のカソードとは1KΩの抵抗と青いリード線で接続しています。
これはできるだけ影響を避けるためです。
 

Re:9R59Dがやってきた!

 投稿者: 嶋村  投稿日: 2014年07月05日 11:49:50
  皆様こんにちは
やっと、休日になり、59Dの調整を行いました。
容量不足のパディングコン、これは、容量不足でなくて、ねじがひっかかってまわらなかっただけでした。
ネジを交換したら、すんなり、値が出ました。(悩んでないで、見れば早かった)

9R59Dの調整
A: 0.535〜1.700   0dBで、聞こえる
B: 1.590〜4.900   0dBで、聞こえる
C: 4.450〜14.800   0dBで、聞こえる
D: 10.00〜31.00 18dB〜25dBぐらいで判別可能

と、Dバンドがやや感度不足の感じがありますが、周波数をダイヤルに合わせる作業中、
夜だったこともあり、SGの線がアンテナになったのか、海外の放送局がごちゃごちゃ聞こえて、うるさかったです。

さて、ここまで来たら、内尾さんに紹介いただいたカウンターを組み込んでみようと
今朝、早起きして、早速実験しました。

最初の写真は、回路図をパターンにしたもので、2SCのトランジスタを、668から1923に変えています。

2番目が、実装したところ。
電源はヒーターから。(7.8V程度になりました)
白のミノムシが、カソードに繋がっています。線の長さは10センチ程度です。
赤、黒のミノムシは、私のカウンターに繋がっています。
カウンターのスペックはこちら => http://jh4abz.web.fc2.com/n17HFcounter/index.htm

結果は、3枚目の写真で。
まず、このアンプを使わず、直接カウンターを接続した場合、高い周波数での表示がちらついて不安定です。
また、カウンターをつなぐことで、発振周波数が下がり、そのバンドの高い周波数が受信できなくなります。
発振レベルがラジオよりクリチカルになっていて、手を近づけるだけで少し変動します。

その後、内尾さんに紹介いただいたインターフェースを経由してつないで見ました。
表のように、発振周波数に与える影響は、直接つけるよりも少ないものの、やはり、かなり、発振周波数に影響を与えています。
ミノムシをやめて、最短で接続すれば、多少は変わるはずですが、周波数の高いほうではあまり期待できないと思われます。
(Cバンドで、インターフェースをつないだ状態で調整をしてみましたが、14Mは聞くことができませんでした)
カウンターの動作としては、高い周波数でも安定して表示しますので、効果はありです。
ただ、Dバンド27Mhz以上は、なんとなく表示が不安定な感じでした。
(16Mhz以上は、16.78と、行ったような、最少単位が10Khzなので、もともと、参考程度ですが)

参考までに、OSCの発振電圧をオシロの2Vモードであててみましたら
Aバンド、スケールオーバー
B,Cバンド、おおむね3.5から4.5V程度
Dバンド、1.5V以下で、高い周波数では、500mVレンジに変えて、300mV程度しか出ていな胃状態でした。
(Dバンドの発振電圧が少々低いのが気にはなりますが、SGの18dB程度の信号は何とか受信できています)

以上、実験レポートです。











 

Re:並4ラヂオの故障について

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年07月05日 09:01:53
  お早うございます。
トランスのレヤーショートのようですね。
珍しいですが 経験は何度かあります。
1次側が原因だと2次側の電圧が全般に高くなります。
2次側が原因だと その巻線電圧が低下するはずですが、どちらにしても微妙な差でしょう。
大幅だとヒューズが飛びます。
なお大丈夫とは思いますが 念のため 90V端子が浮いていることを確認したほうが良いです。
稀にショートしていることやヒューズを2本入れていることがある。

57付近の配線は確認が必要ですね、あまりに電圧が異常です。
145Vと言うのはB電圧そのものが加わっている感じですね。

なおソケットが壊れていることがあるので 電圧は真空管の脚部分で見ることが大事です。
ソケットの金具では怪しいことが稀にあります。

さらにG2の電圧も普通はこんなに変わりません。
デジタルだと高周波に反応しているかと心配したのですが、アナログでは考えにくいです。
こちらも確認が必要です。
 

Re:並4ラヂオの故障について

 投稿者: 田村  投稿日: 2014年07月05日 00:46:31
  お早う御座います。
内尾様、Hayashi様、お返事有難う御座います。

早速、真空管を全て抜いて通電テストしてみました。
その結果、数分の通電で下部4分の2辺りから熱くなり触れなくなってきます。
試しに2次側の配線を片側全て(ヒーター、250V、アースライン)を外して通電しても下部4分の2辺りから熱くなるのでトランスのレアショートは間違いないようです。
テスターで各端子のリークを計っても問題は無いのですが、この様なトランスの故障も有るんですね。

それとUZ−57の電圧は異常ですか。
試しにUZ−57のプレートに繋がっている250KΩの両端を測定してみました。
すると殆ど0Ωになってました。
250KΩの抵抗は外して確認した所、多少増大してますが正常値です。
多分この辺りの回路に配線ミスが有るのかも知れません。
調べて見ます。
それと使用しているテスターはサンワのアナログテスターです。

次にHayashi様ご指摘の確認をしました。
私も並4コイルを疑って取り外し導通を確認しましたが、再生コイルの断線は有りませんでした。
アンテナコイルの導通も確認しましたが断線は有りません。
でも以前取り外した跡が有りましたので、コイルの配線を確認した所アース端子の配線が間違ってました。
今は回路図と同じ配線に戻してあります。


 

Re:並4ラジオ回路図

 投稿者: Hayashi/JF3LCX exJA6NHD  投稿日: 2014年07月04日 22:48:30
  田村さん こんばんは、内尾さん ほかの皆様ご無沙汰しております
トランスの発熱はレアショートを疑うとしてそれは別にして
感度が低いのはアンテナコイルのPMが断線していませんか?
 

Re:並4ラヂオの故障について

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年07月04日 13:31:40
  了解です。
そうするとB電流が無理に流れているわけではないですね。
それでは通電しても大丈夫でしょう。
@整流管だけ抜いた状態で通電し トランスが熱くなるか確認して下さい。
A真空管を全部抜いた状態でも確認してください。
これでもトランスが熱くなれば トランスが怪しいですね(ヒーター配線も確認要)。

あと57のプレート電圧は数十Vくらいのはずですが、145Vは高すぎます。
原因を調べる必要がありますね。
更にG2の電圧も こんなに変わるのは異常です、なにか原因がありそうです。
もしかしてデジタルテスターで測定していませんか?。
 

Re:並4ラジオ回路図

 投稿者: 田村  投稿日: 2014年07月04日 13:28:17
  下記リンクにラヂオの回路図を公開しました。
画像下側に(大きいサイズで見る)のボタンをクリックすると大きいサイズで見ることが出来ます。

https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-7lrzs6yws2qssnvwmkj3vnp2pm-1001&uniqid=a721435a-2107-4c83-a21d-45d52e16d001&viewtype=detail

 

Re:並4ラヂオの故障について

 投稿者: 田村  投稿日: 2014年07月04日 10:42:18
  こんにちは。
内尾様、上村様、早速のご回答有難う御座います。

やはり通電は危険ですか。
では原因が判るまで通電は控える事にします。

それと上村様のご指摘3K抵抗の両端電圧を測定してみました。
短時間通電で抵抗の両端電圧を測定した所、DC30Vの電圧降下が有りました。
この電圧は正常なのでしょうか?。
因みに3KΩの抵抗は多少の劣化が有る様で、実測値は4KΩ程度に増大してました。

次に内尾様のご指摘個所を測定しました。
UX−12Aのヒーター回路とシャーシ間の抵抗値は回路図上、1.5Kの抵抗を経由しているので内尾様の仰る通り1.5KΩになります。
そしてテスターでの実測値は、2.2KΩとなっていました。
こちらの抵抗も劣化して抵抗値が増大していますが、問題は無い様に思えます。
あと他に原因が有るとしたら、何が考えられますか?。
難しい質問で恐縮ですが、ご教授の程お願い致します。





 

Re:並4ラヂオの故障に付いて

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年07月04日 08:23:43
  お早うございます。
まず通電はやめてください、危険です。

出力管のヒーターとシャーシ間の抵抗を測定してください。
1.5KΩ(バイアス抵抗)であればよいのですが、この部分の抵抗が低いのではありませんか?。
多分 ヒーターの配線がどこかで接地されている可能性もあります。
グリッドバイアスがかからず(低くなって)、スピーカー経由で12Aに大電流が流れるのです、通電し続けると トランス スピーカー 真空管を傷めます。
もし 上記が正常なら整流管を抜いて 通電し トランスが高温になれば別原因が推定できます。

なお上村さんの指摘の0V云々は勘違いです、この部分は0Vで大丈夫です。
マイナスを示すのはヒラメント基準で測定した時にマイナスになります。

なお
UZ−57プレート>145V、
UY−56のカソード5.4V。

と言うのは高すぎる感じです。
何か原因が有るのかもしれません。
回路図の数値が小さくてよく読めませんので 差し支えなければ管理人あてメール貼付でお送りください。
 

Re:並4ラヂオの故障に付いて

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2014年07月04日 07:39:55
   内尾さま みなさま おはようございます
田村さま 12AのG1 0Vが怪しいですね。
G1がマイナスでないと過大なプレート電流が流れ
電源トランスが発熱します。ケミコンの3KΩ 2Wの両端の電圧を測れば
電流が分ります。老眼でPDFファイルが見えにくいので
「真空管ラジオアンプ作り」 P110を参照しています。
全電流が電源トランスのB電流容量を超えれば容量が足らないので
発熱するでしょう。スキャナーで回路図を読み込みPDFファイルの
テキストファイルが出来れば良いのですが、たぶん有料になると思います。
ラジオシャックで回路図エデイターBSch3Vが公開されていますが
部品ライブラリもあり便利なのですが老化に伴い根気が有りません。
来年敬老乗車証がもらえます。

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

並4ラヂオの故障に付いて

 投稿者: 田村  投稿日: 2014年07月03日 23:44:14
  こんばんは。

少々お伺いしたいのです。
先日リサイクル店で見つけたELMAN真空管ラヂオを分解し、組み直して修理しているのですが上手く動作しません。
症状は豆コンの再生発信が弱く、音も小さいのです。
コンデンサー等は交換しております。

取り合えず各部電圧を計って見ました。
KX−12Fのプレート>AC180(無負荷時、約250V)
KX−12F整流後ー>200V。
UX−12Aプレート>160V、グリット>0V。
UY−56プレート>90V、カソード5.4V。
UZ−57プレート>145V、
UZ−57スクリーンG2>最少22〜最大62V(豆コン調整時)。

それに通電していると異常に電源トランスが熱いです。
これって内部リークしているのでしょうか?。
そして再組み立て時の回路図は写真の物です。
もし宜しければご回答お願い致します。

 

Re:JR-60の組み立てが完了いたしました。

 投稿者: 北九州市/港  投稿日: 2014年07月03日 21:43:54
  内尾様

こんばんは、今日は北九州は大雨でした。雨音で夜中、目が覚めました。
ホームページ掲載の件有難うございます。早急に写真の整理してからお送りいたします。
その節は宜しくお願い致します。


 

Re:JR-60の組み立てが完了いたしました。

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年07月03日 19:40:36
  今晩は

おめでとうございます、綺麗なものですね。
とてもここまで出来ません。
画像と説明を送っていただければ ホームページに掲載しても良いですよ。
素晴らしいです。
 

JRe:R-60の組み立てが完了いたしました。

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2014年07月03日 15:35:10
   港さま こんにちは
初期の感度3μV(10MHzにてS/N10DBのときの入力)
は出たでしょうか?旧JISネジは確か3mmだったのですが
ISOネジはタップを立直されたのでしょうか?

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

JR-60の組み立てが完了いたしました。

 投稿者: 北九州市/港  投稿日: 2014年07月03日 10:57:09
  約1か月かかりましたが、何とか調整まで終わりました。
組み立てに際しネジ類は殆どISOネジに交換、又、主なCR類も良否に関わらず
新品に交換しています。シャックに1台受信機が加わりました。
これにて報告は終了致します。各局、有難うございました。
 

並4ラジオ

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2014年07月01日 22:03:54
  間違いでした〜
http://www.eonet.ne.jp/~noraneko/

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

並4ラジオ

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2014年07月01日 21:58:44
   内尾さま 梅田さま
ありがとうございます、カット&トライ トライル&エラーで挑戦してみます。
ところで二桁ナンバー管の「くろねこ商会」のリンクが切れているのですが。
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/radio/tube-handbook/UY-76.pdf

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

re:並4ラジオ

 投稿者: 梅田  投稿日: 2014年07月01日 21:05:33
  「UY{76 及びその類似管」
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/radio/tube-handbook/UY-76.pdf
にマグネチックスピーカーを使用した場合の例が出ています。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:並4ラジオ

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年07月01日 20:16:12
  このようなものを作ったことが無いので よく解りません。
多分2KΩ程度を使えば出力管として動作するのでは。
ただ本来の使い方でないので 出力は極く小さいでしょう。
 

並4ラジオ

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2014年07月01日 18:53:15
   内尾さん みなさま こんにちは
「真空管ラジオ・アンプに作りに挑戦」の110ページの回路をアレンジしまして
回路図を書き換えたのですがちょっと見ずらいのですがPA(電力増幅管)のUY−76
カソードバイアスをご教授願います。構成は検波管UZ−76、低周波増幅UY−76
電力増幅管UY−76、整流管K12FKです。

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

Re:9R59Dがやってきた!

 投稿者: 嶋村  投稿日: 2014年07月01日 15:32:54
  皆様 こんにちは
私も、パディングコンの枚数は疑っていますが、分解が面倒そうなので、休日まで待つとして、
現在、このアンプを作っています。 http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs/21250 [teacup No 21250]
これだけ、バンドが多いと、カウンターがつながるかつながらないかの差は大きいですから。
パディング、交換したいけど、手持ちがないので、最悪の場合、コンデンサ追加で対処します。


 

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