9R59もどきの受信機修理について その後
投稿者:
JR6UHM/1 豊里
投稿日:
2013年05月04日 19:54:17
|
|
内尾OMこんばんは。
参考になる修理例ありがとうございます。9R59もどき受信機はまったくの自作でコイルパックはKR-3BをベースにTRIO SシリーズEコイルもどきを科学教材社の5R-66の製作記事にコイルデータがあったので自作してさもKR-430コイルパックごときに改造して、改造したメカフィルMF-455-15ckは再度言えば機械振動部のスポンジがべたついてしまったためセラフィルに置き換えた次第です。最初に試用したセラフィル村田CFS 455Jも使用可能ですが内尾OMの試作例をまねたのが少しは選択度もよく感度もいいのでそのまま使います。
自作のSSB,CW(AM)半導体ジェネレーター、混合6AW8A、励振12BY7A、終段6DQ6送信機と組み合わせてオールバンドのつもりですが受信機感度の関係で3.5,7Mcの電信で運用しようとおもいますがアマチュアバンドでの交信には受信機選択度が広いので耳フィル状態にしないといけないと思います。
| |
|