ラジオ工房 2013-03




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RE:内田ラジオ

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2013年03月30日 14:44:52
  内尾様、皆様、こんにちは。
先日、横田様投稿のTBSラジオ「久米宏のラジオなんですけど」の放送を、先程拝聴しました。
「今週のスポットライト」のコーナーで、内田ラジオ店主 内田 久子様が出演されました。
著書「秋葉原 内田ラジオでございます」の本に沿ってのインタビュー形式で放送してました。
この番組は、週末に家にいる時は結構聴いていまして、司会の久米氏は、題材の書物をしっかり
事前に熟読して本番に挑む事で有名です。
確かに、いつもお店でお話しされてる内田店主の声でした。
著書には載っていなかったお話しを取り混ぜての放送で、なかなかいい感じでした。
横田様の投稿がなかったら聴き逃すところでした、本当に有難うございました。

 

特別展を開催します

 投稿者: 日本ラジオ博物館、岡部  投稿日: 2013年03月28日 21:35:03
  皆様、こんばんは。日本ラジオ博物館の岡部です。
おかげさまで日本ラジオ博物館は来月末で開館一周年を迎えます。
開館一周年記念特別展を4月27日(土)から11月24日(日)の予定で
「ラジオ少年の時代」ラジオ工作と技術家庭科の戦後史、
と題して開催します。
内容は、終戦直後から1970年代までのアマチュアが手作りしたラジオ、アマチュア無線機器、オーディオ、3球ラジオなどの技術家庭科の教材、学研の電子ブロックなど、昭和の時代のラジオ工作に関する実物資料と文献、それに関連して学校放送の機材を展示します。
会場は博物館2階の展示室です。現在、頑張って施工、準備しています・・・。
特別展開催中は通常料金に加えて\100で観覧いただく予定です。
観光シーズンの松本に皆様ぜひお越しください。

http://www.japanradiomuseum.jp/

 

中津に帰省していました

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年03月28日 20:25:00
  皆さん今晩は
中津に帰省していました。
実家のすぐ近所の中津城に桜見物に行きました。
来年のNHK大河ドラマ「は軍師 黒田官兵衛」だそうで のぼりが林立していました。
この城は九州最古の近代的な城なのだそうです。
黒田官兵衛が秀吉にもらった最初の領地だったわけです。
実は我が家は敵方の宇都宮家の家臣で黒田に滅ぼされた方なので、多少複雑な心境です。
でも郷土の宣伝になるので 良しとしました。
下側の画像はだまし討ちにあった宇都宮を祭る神社。
 

真空管の断線

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2013年03月27日 19:47:11
  みなさん、こんばんは、此方も漸く春らしい気候になりました。
以前紹介した雪景色がみるみる間に無くなっていきます、自然の
力は偉大です

さて、相変わらずオークションにてmT管集めをしています今まで
酷い真空管に当たった事がありませんでしたが今回初めて真空管の
断線を経験しました。品名は6DK6ですが通電しますと電球の様に
明るくなりました。明るくなる真空管では今までに「松下」製が電源
投入時一時的に明るくなるのを見たことがありましたが、何時までも
明るい真空管は初めてでした。其の明るさを写真に撮ろうとしたら
ついに断線して写せませんでした。真空管自体には使用感が無く新古
状態でしたので新しい物の方が、この様な危険が有る事が判り勉強に
なりました。
 

真空管互換表

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2013年03月26日 06:16:54
  皆様、おはようございます。
昨日夕方、国会図書館で調べ物をしていた最中に、表題の記事を見つけました。

初歩のラジオ別冊 「68部品ガイド」 1967年11月発行

この中に、真空管互換表と言うページがあり、63ページから70ページにかけて受信用
管を中心に互換出来る品種が載っていました。
国内の生産物を取り上げている感じですね、外球(外国産の意味)はあまり載っておりません
でした。
真空管規格表(CQ出版刊)は持っているのですが、互換表が書物としてある事は、これを
見るまで全く知りませんでした。
デジタル化されてしまっているので、複写して来ましたがちょっと見辛いです。
書籍として単独の真空管互換表が存在するなら、是非、読んでみたいと思いました。
 

「科学教材社」の広告

 投稿者: 梅田  投稿日: 2013年03月25日 16:43:08
  『無線と実験』1954年6月号に掲載されている
「科学教材社」の広告
http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/MJ/1954-6/add-1s.jpg
http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/MJ/1954-6/add-2s.jpg
http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/MJ/1954-6/add-3s.jpg
http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/MJ/1954-6/add-4s.jpg
http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/MJ/1954-6/add-5s.jpg
http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/MJ/1954-6/add-6s.jpg
http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/MJ/1954-6/add-7s.jpg
http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/MJ/1954-6/add-8s.jpg

「ラジオ温故知新」
にアップしておきました。この広告の7頁目の菊水の
Sky Sister S-53は当時の中学生だった私の憧れの
受信機でした。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

内田ラジオ

 投稿者: 横田  投稿日: 2013年03月25日 15:03:37
  こんにちは、かなり前に、投稿させてもらった者ですが、久々に投稿します。
質問ではないのですが、3月30日のTBSラジオ「久米宏 ラジオなんですけど」に
内田ラジオの店主内田久子さんが出演されるそうです。
もしかしたらご存知かも知れませんが、念のため。
 

お知らせ

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年03月24日 19:26:09
  先日 佐々木 久之さんがTORIOのWX−100の回路図を求むとの書き込みがありました。
そのものの返事はありませんでしたが、本人からは何の反応もありません。

書き込んでも放置する人は、掲示板の主旨に反します、今後書き込まないでください。
目に余るものは非表示にすることにしました。

 

Re:ZENITH 5-S-319

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年03月24日 09:28:10
  どなたか 自分でも引き受けてよいと思う方は メールで連絡してください。

また当方に依頼でしたら 管理人宛メールでお願いします。

詳細は下記です。
http://www31.ocn.ne.jp/~radiokobo/sale/repair.html
 

ZENITH 5-S-319

 投稿者: 野村修一  投稿日: 2013年03月23日 23:15:41
  始めまして、野村と申します。古い工具・機械・カメラ等が好きて、気に入ったものが有れば買い求めたりオークションで落札したりして楽しんでいます。先日オークションにて形が好きで、題名の機種を手に入れましたが、ラジオを扱うのは初めてです。本当は自分で修理出来れば嬉しいですが、難しいと思いますので修理をご依頼出来たらと考えてます。お願い出来ますでしょうか?
 

ナショナル Hi Fi 真空管ラジオ EA-685

 投稿者: 栗原  投稿日: 2013年03月23日 22:33:00
  こんばんは、内尾様そして秋葉様、ご親切にアドバイス頂きまして大変感謝致します。
会社が秋葉原近いので週明けに早速探して購入してみたいと思います。こうして適切なアドバイスを瞬時に頂け私の様な素人にとっては、大変助かりました。また分からない事が、有りましたら宜しくお願い致します。
 

Re:ナショナル Hi Fi 真空管ラジオ EA-685

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年03月23日 22:15:17
  基本的には
秋場さんの話の通りですが
50V 20μFはカソードバイアス用ですから、25〜50V耐圧の20μFの方が断然安いでしょう。
0.1はこれはフイルムコンデンサー (315V以上の耐圧)の方が安いかも。

なお須田さんが通販しているはずなので 問い合わせたらよいでしょう。
http://radiokobo.web.fc2.com/Globtown/buhin/buhin-suda.html
 

Re:ナショナル Hi Fi 真空管ラジオ EA-685

 投稿者: 秋場  投稿日: 2013年03月23日 21:42:06
  こんばんは
既に内尾さんが回答されていますが、
ヒューズは1A(これ以外は不可です。0.5Aだと機種により不都合あり。)

電解コンデンサはお店の人に縦型のコンデンサを下さいと伝えてください。
チューブラ型というのは電解コンデンサの両脇から線が出ているタイプで
最近では希少です。(買えないことはないですが、、、ちょっと高いです。)
縦型は現在でも比較的容易に入手可能。
A.20μF 350V⇒22μF 350V
B.20μF 350V⇒22μF 350V
C.10μF 350V⇒10μF 350V
D.1μF 350V⇒1uF 350V
L.20μF 50V⇒22μF 350V
E NEG⇒全電解コンデンサのマイナス側(アースに接続)

これをくださいと伝えれば買えます。
東京・秋葉原の塩屋無線さんならすべてそろうはずですよ。
1000円弱程度だと思います。出来れば固定用のラグ板を買って下さい。



 

Re:ナショナル Hi Fi 真空管ラジオ EA-685

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年03月23日 20:36:33
  今晩は
ヒューズのアンペア数は1Aを使ってください。
ブロックケミコンは入手難なので、取り外してください。
代わりにチューブラ型のケミコンを使ってください。
例えば
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/repair/Tiger-5s.html
 

ナショナル Hi Fi 真空管ラジオ EA-685

 投稿者: 栗原  投稿日: 2013年03月23日 09:43:09
  はじめまして質問をさせて頂きます。最近ナショナルHiFi真空管ラジオEA-685を手に入れまして悪い部分の修理をしたく修理の記事を参考にさせていただいておりますが、分からない事が2点ありまして教えて頂けますか。使用してますヒューズのアンペア数とブロックケミコン(RA-3571Bと書いてあります)の代替品が分からなくまたどちらで手に入れれば、宜しいか分からず困っております。宜しくお願い申し上げます。尚、ケミコンに A.20μF 350V  B.20μF 350V  C.10μF 350V D.1μF 350V L.20μF 50V  E NEGと記載されてます。私は、全くの素人で恐縮です。
 

Re:ST管のピン半田不良

 投稿者: 倉島  投稿日: 2013年03月23日 01:41:06
  今晩は。
内尾さんの修理記事を見て知っているつもりではいたのですが、これまで経験がなかったので、
違うところを調べていました。半田のフィレットが綺麗でもだめなときがあるんですね。
勉強になりました。
 

Re:ST管のピン半田不良

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年03月22日 12:48:36
  倉島さん
修復の様子見てきました。
凄いですね、チョークを巻き替えたようで素晴らしいです。
なおST管の脚は同じようなことを何度も経験しています。
当時は手作業だったので、半田がうまくのらないことがあったようです。
 

ST管のピン半田不良

 投稿者: 倉島  投稿日: 2013年03月20日 23:58:01
  皆さん、今晩は。

ナショナルのZ−2の2台目を修復しました。27Aのピンが半田不良で悩まされました。
外観が綺麗でも半田不良の場合があるようです。
http://www.geocities.jp/kurashima668/Z-2_Rev2/nationalZ-2_Rev2.html
 

re:ソニー TR−826の修理

 投稿者: 太田仁啓  投稿日: 2013年03月20日 22:59:00
  梅田さん、こんばんは。
回路図に関して私がよく利用しているサイトは
 Radiomuseum
です。海外(アメリカ、ヨーロッパ)のモデルが多いですが、日本から輸出したモデルの
回路図も結構あり、重宝しています。また、掲示板になりますが
 antiqueradios.com
のフォーラムの中の Transistor Radio Discussions を見ているとたまに回路図がアップ
されたり、どこに出ていると言った情報が載るときがあります。知りたい機種を言えば回路図を送って
くれたり、どの雑誌(回路図集)のどこに出ているとかの情報を教えてくれます。
今回掲載したTR-826はかなり前にどこかのサイトで見つけてダウンロードしておいたものです。当時の
PCにはURLが記録してあったのですが、PCを新しくした際、以前のブックマークが消えてしまったため、
どこからダウンロードしたものなのか不明です。発見したら報告します。

よろしくお願いいたします。

http://www.geocities.jp/jnkei/

 

re:ソニー TR−826の修理

 投稿者: 梅田  投稿日: 2013年03月20日 13:40:03
  大田さん,
貴重な画像アップされて,ありがとうございます。
ところで,この画像は,どこかのサイトにあるものでしょうか。
もし,サイトにあるものでしたら,そのサイトのアドレス
を御教示いただけると,同種のラジオの修理に取り掛かられる
方々に大いに助けになるかと思います。
無線機のマニュアルのサイトとしてはBAMAがありますが,
こうしたトランジスタラジオについてはBAMAにはアップされて
いないようなので,サイトの情報を公開していただけると
便宜を感じる人がかなり居られるのではないでしょうか。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:ソニー TR−826の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年03月20日 12:15:22
  太田さん
ありがとうございます。
やはり2SD66が使われているのですね。
励振段まで2SD66ですね、今回の修理では他のAF用TRは文字が読めませんでした。
66 66 65X2ならなかなか良い組み合わせかもしれません。
TR−830も826とよく似ていますが この型名は知りませんでした。

ナショナルのラジオの件
これは大変ですね、ビニール線に含まれる色素の悪戯なのでしょうか?。
無事なビニール線もあるのに不思議です。
 

Re:ソニー TR−826の修理

 投稿者: 太田仁啓  投稿日: 2013年03月20日 09:14:26
  おはようございます。
内尾さん、小さなラジオで部品が込み入っているものを修理するのは大変ですね。
型番が近いラジオの回路図をみたところ、2SD66が使われているものがありましたので
載せました。昔のトランジスタの代替に最近のものがすんなり使えないことがあるので
やっかいです。
今日はこれからナショナルのST管5球スーパーの修理です。内尾さんもご指摘のように
配線の被覆がボロボロになっています(触るとボロボロと被覆がはがれる状態)。

http://www.geocities.jp/jnkei/

 

Re:ソニー TR−826の修理

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2013年03月20日 07:33:04
  内尾様おはようございます

懐かしいタイプのトランジスターラジオ修理、ご苦労様でした
何時もながら回路図無しの修理、お見事と感心します、今回は
むやみに現在のトランジスターに置き換えられないことも勉強しました
KIT−2050の時もそうでしたが一部だけhFEの高いものを
使用すると不具合が発生するのですね
処で私は此の縦型のトランジスターラジオには思い出があります
初めてラジオを買ってもらったのが此の縦型です当時は最新型で
サンヨーのカドニカ充電電池内臓のラジオでした。電池を交換しないで
聞く事ができました(後に充電方式がトランスを用いない方式でしたので
火災の問題がありましたが)只、小型の為に音が小さく屋外では
遠くまで聞こえないので大型のラジオに憧れました。
その後も小型のラジオしか購入できずラジカセも買った事が有りません
今までに購入したラジオで一番大きいのはキットで作ったSR−100です

 

ソニー TR−826の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年03月19日 20:38:28
  首記ラジオの修理をしました。
回路図もないので パターンの解析から始めました。
不具合の原因はトランジスターでした。
http://radio.eucaly.net/a/R/SONY-TR-826.html
 

Re:夜の状態

 投稿者: 菊地  投稿日: 2013年03月18日 10:20:57
  vuメーターやマジックアイなどみていてすごく落ち着きますよね。
ラインの流れが何とも言えない感じでいいです。
 

夜の状態

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2013年03月17日 21:05:28
  皆さん、こんばんは

今回のスーパーマジックアイを取り付けたラジオを今の時間
撮影してみました。夜でもすごく明るいと言う状態にはなり
ませんでしたが、ほのかに緑のラインが点灯していきます
同調にあわせて緑の光が移動していくのは綺麗です
 

Re:部品の質

 投稿者: 菊地  投稿日: 2013年03月17日 16:44:16
  秋場様、こんにちは。

ボリュームはアルプスの標準品です。元のボリュームよりは良くなったと思います。元のやつは2連なんですが左右で5K位違いましたので。
コンデンサは品質がかなり悪かったと思います。中のフィルムが一部はがれてぷくぷくしている物もありました。メーカーは何処なんでしょうね?
交換したコンデンサは¥73でした。

ビンテージコンデンサなどを買い漁る人は僕も病気かな?と思います。
あれの何処が良いのかわからないっていうのが正直なところです。

ナショナルの6AB8がある。との事ですが、今のところ大丈夫です。
そういえば、リンクのアドレスが違いませんか?


 

Re:部品の質

 投稿者: 秋場  投稿日: 2013年03月17日 15:15:23
  こんにちは

菊池さん
前に掲載された写真を見ましたが、オリジナルのコンデンサは黄色だったので
シヅキかどこかのコンデンサと思います。
コンデンサは同じフィルムタイプですから
音質の変化にはあまり寄与していないでしょう。

ボリウムはアルプスのミニでテントでしょうか?(金属と紺色のプラスチック)
これはギャングエラー(ボリウム2回路の誤差)が少なく
入力源の情報劣化が少ないといわれています。

この手のコンデンサ交換で音が良くなるは程々にしておいた方が良いです。
数千円でビンテージのコンデンサを買いあさる人がいますが
あれはほとんど病気です。性能的にも劣化しているので
真空管を駄目にする可能性が高いです。

ナショナルの6AB8新品が3本あります。
ノイズが出るとおっしゃっていましたが
欲しければ差し上げます。

http://tuberadio.web.fc2.com/radio3/BX-210_5.HTM

 

スーパーマジックアイ取り付けました

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2013年03月17日 11:59:10
  嶋村さん皆さん、こんにちは

昨日完成したスーパーマジックアイ、4球スーパー受信機に取り付け
完了しました。取り付けてみて作成時に心配したPICノイズが受信
された為、基盤裏面にシールド板を取り付けました。シールド板と言
ってもアルミテープをセロハンテープで取り付けただけでノイズが無
くなりました。肝心の取り付け具合ですが2ミリ厚の白アクリル板には
やはり厳しく部屋を暗くしないとLEDの点灯が確認できません
LED部分に窓を開けようかとも思いましたがパネルを破壊しかねないので
あきらめました。夜になれば確認できると思います、其れと私の家では
電界が弱いのか一番強いローカル局を受信してもLEDが全灯になりません
(昨日の写真はAMワイヤレスマイクの電波を受信したものです)
今回作ってみて同調とあわせてLEDが点灯するので受信機らしくなりました
又何か面白いものがあれば作ってみたいと思います
 

RE:スーパーマジックアイ作ってみました

 投稿者: 嶋村  投稿日: 2013年03月17日 11:14:28
  岩渕さん、お疲れ様でした。
私は、直径25mmの円に、24個実装してみました。
穴空き基板でやってるので、どうも丸くなりません。残念。

 

スーパーマジックアイ作ってみました

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2013年03月16日 21:26:39
  皆さん、こんばんは

嶋村さんが作られたスーパーマジックアイのCPU(PIC)を
譲って頂き私も作ってみました。本来のマジックアイの蛍光面は
円形ですが私の場合、円形に加工する能力が無いため横一に並べました
只、点灯順序をレベルメーターの様に端から順に付くのではなく
6E2マジックアイ管の様に両サイドから点くようにしました
実際完成して試験しますと同調が楽になります、動作も面白く
スイッチONで赤LEDが明るく点き次第に減灯していきます
取り付けは明日行いたいと思っています、今回は面白いものを作らせて
頂き嶋村さんには感謝いたします、ちなみに基盤名は「SME01」です

 

続 フリーマーケット

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2013年03月16日 21:06:18
  今日も大井競馬場駐車場で開催のフリマに立ち寄って来ました。
100円ラジオおじさんは今日はお休み、場内を回って100円ガラクタもってけのおじさん
の所にソニーのICR-S39が。
「壊れてるから100円でいいよ」、買って家で分解、乾電池が朽ち果てて電解液漏れ粉吹き状態。
電池電極金具は錆でボロボロ、当然音は出ません。

乾電池を抜いて電池電極金具を基板から分離、外部から電源を入れてテスト、電源スイッチ部分
の接触不良、接点研磨で修理して電源再投入、今度は音量調整が出来ない状態。
電源スイッチ兼音量ボリュームを分解すると、抵抗摺動部分に電解液がたっぷり浸み込んでいて
ボロボロ、接点復活剤も効かず、交換を決めた。
電池電極金具は、錆落とし研磨で何とか復活。

ちょうど、前に修理して部品取りになっていたパナソニックのRF-P70の残骸についてるボリュー
ムが同じサイズで同じ抵抗値、こいつを移植して無事音が出ました。
トラッキング等の調整をして修理完了。
今日は真空管ラジオは1台も見ませんでした、出展者も少なくて会場は閑散としてました。
 

レコードプレヤー

 投稿者: 三好  投稿日: 2013年03月15日 23:06:08
  津田さん今晩は、レコードプレヤーをリニューアルされたのですか。確かにSP盤はすぐ終わりますね。昔、広沢虎造(誤字でしたらごめんなさい)の浪曲もありましたが一つの物語には何枚もありレコードと針の交換に一生懸命になりながら聴いていた人もありました。今はCDになり手放しでゆっくりと聴けます。
 

電気蓄音機

 投稿者: 三好  投稿日: 2013年03月15日 22:56:33
  岩渕さん今晩は、私がラジオ少年だった頃は戦前に作られたラジオも未だ結構ありました。ラジオが入れ替わったのは民間放送が開始されてからでした。私の近所の床屋さんにもセットの上にスピーカーが載ったラジオもかなり遅くまででありました。コンドルと書いたネームプレートが付いておりました。初めてラジオを依頼されたのは中学(新制)2年の頃でしたプロ野球中継が第2放送で始まり私の住んでいた所では並四では受信出来ず高周波一段(ストレート)が必要でした。確かにあの頃は部品も結構高かったです。従って誰かに依頼されると儲けなど度外視で作ったものでした。
 

Re:トリオ レシーバー WX-100

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年03月15日 21:25:32
  残念ながら ご希望の回路図は見つかりません。
WX−110というのが無線と実験に掲載されています。
多分後継機と思われます。
 

部品の質

 投稿者: 菊地  投稿日: 2013年03月15日 20:44:02
  AMP-MINIのフィルムコンデンサと可変抵抗を交換してみました。
フィルムコンデンサはマルコンに、可変抵抗はアルプスにしました。
どちらも普通の部品なのに、音楽を聴いてると前より澄んで聞こえています。
コンデンサや可変抵抗でこんなに音質が良くなるのかと驚きました。
すごいです。
 

お願い  同感です。

 投稿者: 武田  投稿日: 2013年03月14日 18:00:42
      内尾様
    こんばんは
    3月7日のお尋ね件は良く理解してるお方が
    皆さんからの反応を楽しんでると 何となく画像添付から
    感じておりましたが。HI 矢張りその通りでしたね。HI
    TNX 73
    
 

お願い

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年03月14日 10:03:30
  最近 質問しても 返事のない方がいます。
最適な回答が無い場合も多いでしょうが、
ありがとうの一言も書けない 日本人の常識が通用しない方は 質問しないでください。
例えば 3月7日の「教えてください」のような例は困ります。
このような場合 以後の書き込みは禁止させていただきます。

 

re:トリオ レシーバー WX-100

 投稿者: 竹内6EH7  投稿日: 2013年03月14日 08:43:06
  佐々木様 おはようございます。

 WX-100ではありませんが姉妹機のWX-330を所有しています。WX-100とWX-330はFM-MPXを含んでAM/FMの高周波部は共通だと思いました。違いは音声出力部で6BQ5シングルか6BM8ppだと思います。

 私のホームページにあるWX-330の回路図です。 http://homepage2.nifty.com/sin454/page122.html#WX-330
 

トリオ レシーバー WX-100

 投稿者: 佐々木 久之  投稿日: 2013年03月13日 21:19:55
  初めて投稿させていただきます。
トリオ AM/FM真空管レシーバー WX-100 の回路図を入手致したく。
修理のために回路図が必要です、どなたか回路図をお持ちの方がいらっしましたら、
お知らせいただければ幸甚です。
以上よろしくお願いいたします。
佐々木
(2013/03/13) 
 

Re:リニューアルした電気蓄音機

 投稿者: 津田  投稿日: 2013年03月13日 19:51:37
  私もSP板が出てきたのでプレーヤーを整備して音を出してみました。LPは直径30cmですがSPは25cmです、かけてみると3分程度で終わりなのでCDなどとは全く感じが違います、そして針音が入るのも懐かしい感じです。
 

Re:Re:リニューアルした電気蓄音機

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2013年03月13日 16:38:46
  内尾様、皆様こんにちは

内尾様が追加していただいたカタログ拝見しました。色々と素晴らしい
キャビネットがキットとして販売されていたのですね、昔の方が羨ましい
思いがします、ですがモーターの価格を見てもとんでもない価格で
庶民には手が出せないような価格ですね、小数点が付いていますが現在の
価格に直すと小数点を取った桁数に相当すると思います、モーター部だけで
此の価格ですから電蓄全体となりますと1万を超えると思われます
当時の1万は現在の100万に相当すると思われます、此の10年後の
私の小遣いは1ヶ月600円でした。1日20円でアイスクリームカップ10円
当たりくじ5円の時代でした。ですから此方ではその様な電蓄を持っておられた方は
上町と言う上流お屋敷の方しか持っていなかったと思います
 

Re:リニューアルした電気蓄音機

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年03月13日 08:26:11
  おはようございます。
ついでに このようなキャビネットのカタログも追加しました。
http://radio.eucaly.net/z/miyoshi/denchiku.html
 

Re2:リニューアルした電気蓄音機

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2013年03月13日 06:47:33
  三好さん、おはようございます

内尾様が電気蓄音機の写真変更させたものを拝見しました。やはり大きいですね
大きなお屋敷で無いと置けないような大きさです、78回転のレコードも見たことが
有りませんがLPと同じくらいなのでしょうか?話しの中にあった「電力計に付いて
いるアルミの円盤を大きくしたようなもの」のモーターも見たことは有りませんが
何かの機器でこの様なアルミ板にHDDヘッドの様な形の磁石を置き回転制御を
するものを見たことがあります、
いずれにしても昔の電気機器は家具調度品としての風格があり芸術的にも素晴らしい
物ばかりでした。今では軽薄短小で味気なく音楽もインナーホンで聴くのが多く
スピーカーで聞いてもミニコンポです、テレビも画面だけでかくて本体がありません
(昔、少年の頃少年雑誌に出ていた未来のテレビが現実になっていますアンテナも
パラボラや地デジになり小さくなりました)
 

Re:リニューアルした電蓄

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年03月12日 22:32:01
  今晩は

大きさが想像できるように 部屋周辺も写した画像に変更しました。
確かに みなさん大きさが想像できないでしょうね。
とにかく 大きいので吃驚しないように。
 
 

リニューアルした電蓄

 投稿者: 三好  投稿日: 2013年03月12日 21:41:37
  岩渕さん、お褒め頂きまして有難うございます。電蓄の大きさは、高さ95糎、幅67糎、奥行き39糎です。最初に作った時は、全部GT管で作りたかったのですが予算の関係でMTとGTの混合となりました。それで今回は、その時を思いだしてメタルとG管を使いました。出力管は6F6G、PPで3結です。位相反転もPK分割方式です。依頼された持ち主の家は本宅、離れ、土蔵と大きい屋敷でしたが私の家はウサギ小屋同様ですから大きい出力も要らないため、このような回路としました。
レコード部分は赤トバ(神鋼電機)のフォノモーターとパーマックスのピックアップを使っておりました。依頼主は、LPやEPは掛ける事がないから78回転のみでよい、という注文でした。結果はお孫さんの代になってEPやLPを掛ける為に改造されたようです。
話は変わって面白かったのは、その頃ヒーターが2.5Vの高周波一段の電蓄も2台スーパーに改造させて貰いました。一台はケースに4本足の付いた47シングル、もう一台は2A5のシングルでした。どちらも10吋のスピーカーが付いており能率がよかったのか結構大きい音を出していました。その頃は商売上手なナショナル(松下電器)が6WC5の2.5V管3WC5、6ZDH3Aの2.5V、3ZDH3Aを出しており58や57を使ったラジオ等もスーパーに出来た訳です。
またその頃、見せて貰った電蓄で凄いなと思ったのは高周波2段で45PP、モーターはワーレンモーター(電力計に付いているアルミの円盤を大きくしたようなもの)でした。モーターが起動する時、グーンと唸っていたのが印象的でした。真空管は確か24B、24B、24B、27、45(PP)80、だったと記憶しています。その家にはラッパ吹き込み時代のレコードもありました。

 

リニューアルした電気蓄音機

 投稿者: 三好  投稿日: 2013年03月12日 20:52:05
  内尾様 今晩は、早速ホームページにご追加頂き有難うございます。先程メールで使った真空管を送信しました。お手数ですが追加出来ればお願いいたします。どうも有難うございました。
 

Re:リニューアルした電気蓄音機

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2013年03月12日 20:40:37
  三好さん、こんばんは

電気蓄音機の写真拝見しました。昔も今も電気蓄音機と言うものを見たことが
無いので大きさなど実感できませんが、かなり大きなものなのでしょうね
出来ればレコードを掛ける部分も拝見したかったのですが所有者の方が改造さ
れたようで残念です
この様な製品を今回リニューアルされた事より昔、20代の頃にこの様な製品を
作られた事に驚きと敬意を表します
 

Re:リニューアルした電気蓄音機

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年03月12日 20:24:32
  今晩は

三好さんから 画像を送っていただいたので ホームページに追加しました。
http://radio.eucaly.net/z/miyoshi/denchiku.html
画像が 大きいので 見ごたえがあるでしょう。
 

回路チェッカー(Beepテスター)完成しました。

 投稿者: 嶋村  投稿日: 2013年03月11日 15:40:16
  皆さまこんにちは
だいぶ前、ここで、回路の安全な電圧って、どのくらい?と言うのを聞きました。
その結果、0.5V以下ならとの話で、それに合わせてBeepテスターを作りました。
被計測回路への電圧、0.5v以下、電流はショート状態で9μA以下で計測可能となりました。(岩渕さんスペックとも呼んでいます。)
また、電圧0.5Vでは、半導体はほとんど電流が流れないため、中古LEDの方向確認とかできないほか、トランスの巻き線比等、低抵抗でのエリアも判別ができません。
そこを可能とするモードを追加し、KIT2050の1次側巻き線ぐらいの抵抗でも、はっきり判別できるようにしました。
低抵抗モードは、5vで、最大10mA以下。
真空管ラジオのカソードに入ったコンデンサのリーク、古いトランスの巻き線比の判断、出力トランスの付いたスピーカーの断線確認(スピーカーからもコリコリという音が出る)など、便利に使っております。

興味があります方、下記に製作記事を乗せました。
http://jh4abz.web.fc2.com/beep/index.htm
 

電気蓄音機

 投稿者: 三好  投稿日: 2013年03月11日 13:08:42
  内尾様
リニューアルした電蓄の件、お褒めにあずかり有難うございます。後日映像等送らせて頂きますので宜しくお願いします。何時もどうもお世話になります。
 

Re:リニューアルした電気蓄音機

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年03月10日 21:54:58
  三好さん
見事ですね、いつもながら感心します。
画像など メールで送ってください。
作品集に追加します。
 

リニューアルした電気蓄音機

 投稿者: 三好  投稿日: 2013年03月10日 21:51:28
  皆さん今晩は、昨年私が依頼され20歳の時(昭和30年)に組み立てた電気蓄音機を57年ぶりにリニューアルしました。既に依頼された方は亡く相続した家族の方の好意で頂いたものです。
受領の際、見て驚いたのはスピーカーとフオノモーター、ピックアップが取り外され代わりに小さいアンプ付きのフォノモーターと2個のスピーカーが入れてありました。依頼者の孫の代になってEPやLP盤を掛けるために改造したもののようです。
幸い機構部は整流管5Y3から80に取り替えられている他、アウトプットも断線している他は故障もなく通電すると放送は受信出来る上、シングルですが音も出ておりました。それで一旦分解し再度組み立てました。低周波部はフローティングアースとし、一か所でシャーシーに落としました高周波部はごく普通に配線しました。結果はハムも殆ど出ず、感度も高周波一段のため良好で私の期待に応えてくれました。完成は昨年の11月末で57年ぶりです。
写真はリニューアル前のシャーシーの裏とリニューアル後のシャーシー裏、そして電気蓄音機本体です。
 

Re:ナショナルBX−210の修理

 投稿者: 秋場  投稿日: 2013年03月10日 15:40:12
  こんにちは

このラジオは比較的真面目に修理されているし
ウィークポイントのIFTの調整を外しているところをみて
相当な腕前の人が修理をしたと思いました。
寄贈品の裏ぶたに見覚えがあったので
心当たりを調べましたが、どうも近藤さんの修理品のようです。


http://tuberadio.web.fc2.com/radio3/BX-210_5.HTM

 

Re:KIT-2050再び

 投稿者: 鈴木@東広島  投稿日: 2013年03月10日 12:28:47
  内尾さん、レスありがとうございます。


>どうもこのキットのIFTは普通の検波用と同じものが3個揃えられた感じに思えました。


私もそう考えて、ベース接地回路用に二次コイルの改造を施しました。

厳密に言うと、IFTのコイルを全部解いて調べたわけではありませんが、
先日報告させてもらったように、私も一台目のKIT-2050を組み立てるとき
には、エミッタ接地のIF回路に改造しましたが、これでいかにも通常のラジオ
に仕上がりましたので、これはいわゆる普通のIFTだと考えていたわけです。


普通に考えてみれば、世の99.9%のラジオがエミッタ接地のIFTです。
まさかこのラジオキットだけのためにわざわざIFTの仕様を変えて
作ってあるとは思えません。

逆説的にいうと、IFTの仕様を変えるだけの知恵のある製造者なら、
こんな中途半端なキットを作るはずがありませんよね。


ちなみに、今回のラジオも組み立てには苦労しました。トラッキングの
途中で音が出なくなり、調整がとてつもなくずれてしまったと思い、
むきになってしまい、余計に隘路にはまり込んで一苦労。結論としては、
今回改造したのとは別のIFT黒の端子部分の半田クラックでした。しかも、最初に
組み立てたときには一応つながっていて、調整時にコアをまわしたときに
断線したようなのです。

通常のエミッタ接地回路なら、断線の疑いにもう少し早く早く気がついた
と思うのですが、なれないベース接地回路のために、後から考えると要らぬ
可能性ばかりにこだわってしまいました。わざわざパターンカットして、
IFの二段目をエミッタ接地にして、やおら気がついたというわけです。

結局、IFT黒を含めて、三個のIFTすべてに手を入れることになりました。


前に書きましたが、私のキットでも、すでにバリコンの不良が
出ていますし、今回直面した上記のIFT(黒)の不良など、いろいろと
不良率が高すぎます。

また、実際にケースを手にした人は分かると思いますが、
ケースの金型に不良があり、ケースに傷が入っています。通常は、金型を
修正して、失敗品をもう一度砕いて成形しなおせば、たいした問題では
ないのですが、それが出来ない理由もケースを見ていると分かります。
ケースの樹脂に、コンタミ(ごみ)が混ざっているのです。こうなると、
再成形の原料として使えませんので、これ以上どうしようもありません。


以上をまとめると、前にも似たようなことを書きましたが、このキットは、
それぞれ不良率の高い部品を寄せ集めてでっち上げた、(売り側から見て)
ていのよい不良部品処理だったのでしょう。これにラジオ少年さんが
まんまと引っかかったものだと思います。


まあ、それに喜んで飛びついている私ですから、そういう現実を非難したり
するつもりはありません。


個人的には、ラジオ回路のいい勉強になっています。

 

ナショナルBX−210の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年03月09日 19:28:28
  雑音が多くて 感度が悪いというラジオの修理です。
非常に見事に整備されているのですが、なぜか感度が悪く、雑音も多いのです。
調べてみると 負帰還をかけたつもりが正帰還になっていました。
これで雑音が強調されたようです。
この種のラジオの修理は難しいですね。
詳細は
http://radio.eucaly.net/a/R/national-BX-210.html
 

Re:KIT-2050再び

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年03月09日 19:20:32
  今晩は
鈴木さんの話は納得できます。
どうもこのキットのIFTは普通の検波用と同じものが3個揃えられた感じに思えました。
確かに1〜2ターンくらいでちょうど良いのかもしれません。
ご苦労様でした。
 

KIT-2050再び

 投稿者: 鈴木@東広島  投稿日: 2013年03月09日 10:32:14
  ご無沙汰しております。

先日、一時期盛り上がったKIT-2050ですが、ひそかに、しつこく、
もう一台組み立ててみました。今回は、回路図どおりの、
IFのベース接地回路に挑戦です。

まず、IFをオリジナルのままで組み立てたら、他の人の
報告どおり、Qが下がってピークがとれず、結果増幅度も
著しい低下をしていました。

そこで、IFT(白)二個の、二次側
のコイルを「わずか1ターン」に巻きなおしたところ、
通常のエミッタ接地回路に近い感じの(測定装置がないので
感覚だけですみません)ピークが現れ、増幅度もぐっと上がって、
エミッタ接地の回路にほぼ遜色がないラジオになりました。

ベース接地の場合は、オリジナルの回路図どおりの配線で、
発振も起こしません。安定しています。


前の報告どおり、AF部の出力トランスも二次回路を巻き足しています。

以上まとめると、IFT(白)二個、OUTトランス、これらのトランスの
巻き直し、巻き足しをすると、オリジナルの回路でも十分に動作する
という感じです。


ちなみに、、、
IFTの二次コイル(5ターンだそうです)は、一次コイルの内側に
巻いてあるので、解くことは出来ません。これはぷちっと切り離して
しまいます。そして、外側に、新たな二次コイルをわずか1ターン
だけ巻きます。

こんな頼りない改造でうまく動作するのかと半信半疑でしたが、
IFTのピークが出るとともに、増幅度もぐっと上がって、正直
感動しました。


個人的には、トランスの動作のいい勉強になりました。

 

RE:教えてください

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2013年03月07日 21:04:56
  RL-131Gでたぐってみましたら、製造は1971年の物で、低周波出力は0.8Wの様です。
この年代の物なので、ゲルマトランジスタを使った物かも知れません...。
ダイヤル表示板の下に印刷された、KC=キロサイクルの文字が泣かせます...懐かしいです。
 

RE:教えてください

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年03月07日 20:24:39
  三橋さん
確かに同じですね。
裏ぶたに明確に書いてありますが、嶺井さんのは 蓋が紛失しているのかも?。
 

RE:教えてください

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2013年03月07日 19:56:48
  内尾様、皆様、今晩は...。
嶺井様の写真のラジオですが、RL-131G型ではないでしょうか?
島田様のHP「真空管ラジオのデータベース」に、色違いですが同じ物と思われるラジオ
の写真が掲載されています...。
HPをご覧になられて下さいませ...。
 

型名 不明の件

 投稿者: 武田  投稿日: 2013年03月07日 18:48:03
  嶺井様
   今晩は
    画像添付を裏側 何故去れないか解りませんが。お願い
    致します。多分蓋に 表示が有ると思いますが。
    
 

Re:教えてください

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年03月07日 17:52:42
  今晩は
このラジオは知りません、あまり 見かけないデザインですね
裏側や側面など どこかに表示が必ずあると思います。
表示を探してみては如何。
 

教えてください

 投稿者: 嶺井  投稿日: 2013年03月07日 16:59:24
  叔父の家で見つけたナショナル・パナソニック製のトランジスタラジオですが、インターネットで調べましたが、形名と年式が分かりません、もしもご存知でしたらお教え願います。
 

9R−59Dの修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年03月07日 13:02:40
  首記受信機の整備をしました。
http://radio.eucaly.net/a/R/9R-59D.html
こんなものを整備品として販売している人がいるのですね、驚きます。
この方の整備したラジオは不具合が多いです、自分だけで 少なくとも数台は手掛けています。
修理できなかったケースもあります。
RF増幅にシャープカットオフのTV用6AH6を使っているのですから、泣けてきます。
 

Re:AMP-MINI

 投稿者: 宮岡  投稿日: 2013年03月06日 21:07:04
  皆様こんばんは。

粕谷/7K4UWG さん。投稿( 2013年 2月12日)の固定バイアス回路を
岩渕さん。の実体図に描いてみました。

 

Re:AMP-MINI

 投稿者: 菊地  投稿日: 2013年03月06日 19:12:22
  そうなんですね。安心しました。

 

Re:AMP-MINI

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2013年03月06日 19:01:52
  菊地さんこんばんは

其のままでよいと思います私も同じようにしました
 

AMP-MINI

 投稿者: 菊地  投稿日: 2013年03月06日 18:50:03
  皆様今晩は。
みなさんの助言のお陰で実用レベルまでAMP-MINIを持っていくことが出来ました。ありがとうございました。
実用レベルまで来たのですが、使用していないOUTトランスの7kの線はどの様にしておいたら良いのでしょうか?
今は画像の様になっています。
 

ボディエフェクトC

 投稿者: JK1AYB/おがわ  投稿日: 2013年03月06日 11:21:31
  岩淵さん、こんにちは、続いてお世話になります(^^ゞ

私も、自作ラジオでマイクロインダクタを初めて使いましたが、抵抗と間違えそうです(笑)
混信具合は、普通のコイルとあまり変わりませんね。ただし、夜間はノイズだらけで比較は
むずかしいので、休日に再度検討してみます。

まずは、ご報告まで・・・。
 

Re:ボディエフェクトB

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2013年03月06日 06:50:01
  おがわさん、おはようございます

ストレートラジオ、ボディエフェクトが改善されたようで何よりです
マイクロインダクターは使った事がないのですが小さいですね
之でアンテナコイルの働きをしていると思うと不思議です感度や分離は
如何ですか?Qが低く分離が良くないようでしたらマイクロインダクターを
バリコンに持っていき同調回路からFETへ2から5pF位で接合しますと
分離が良くなると思います(値は低いほど分離は良くなります)
 

ボディエフェクトB

 投稿者: JK1AYB/おがわ  投稿日: 2013年03月05日 21:04:59
  こんばんは、岩渕さん。

本日、ストレート用LC(ポリバリコン&マイクロインダクタ)が届きましたので
バリコンのアース処理とともに基盤自体もバリコンに出来るだけ近づ
ける位置に変更しました。

結果は、満足のいくものとなり、ボディエフェクトも気にならない
程度に改善しております。ありがとうございました。




 

Re:ボディエフェクトA

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2013年03月04日 18:44:41
  おがわさん、こんばんは

私が考えますに基本的には同調回路のアース側を最短でシャーシアースして
同調回路を安定させる事が最優先だと思いますパネルにアルミ箔を貼ったり
しても其の回りがあいていますので其方からの影響があると思われるからです
ですから初めに掲載写真の様にポリバリのアース側をシャーシアースしてみて
ください、プリント基板にポリバリをつけると普通はつまみ側が銅箔でシールド
されていると思います
 

ボディエフェクトA

 投稿者: JK1AYB/おがわ  投稿日: 2013年03月04日 09:20:15
  岩渕さま、早速のアイデアありがとうございます(^^ゞ

アルミテープ(台所用)なら買い置きがありますので、直ぐにでもやれますね。

また、基盤の件ですがプラ足を短くしてみます。ことによると、Sメーターのユニット
を後から足したので、メイン基盤から離れているのも影響大ですね。

 

Re:Re:ボディエフェクト@

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2013年03月04日 08:47:47
  おがわさん、再びおはようございます

内尾様の投稿で一つ考えたのですが、現状のアクリルフロンとパネルの場合
内側にアルミホイルを張りつけるか台所用のアルミか銅箔製のテープを
貼ってシャーシと電気的に接触させたら如何でしょうか?基盤も現状の
位置ででしたらアルミホイルを貼ったプラケースでアルミ部分をシャーシ
アースに持って行きシールドしてみても良いかと思います、その場合基盤も
もう少し低くしてシャーシに近づけたほうが良いかもしてません

ちなみに先程掲載したテルミンとは人体を近づけて音色を変える電子楽器で
手の位置で装置との静電容量が変化して発振周波数を変えるものです
 

ボディエフェクトA

 投稿者: JK1AYB/おがわ  投稿日: 2013年03月04日 08:43:10
  岩渕さま、内尾さま、おはようございます(^^ゞ

ボディエフェクトは、丁度1年前のこの時期にFMラジオ(ヘテロダイン)を作った
際に相当悩まされ、それが本機のバリコンのシャフト周りに生かされています。

また、岩渕さんご指摘の件、現在ストレート用のLC部品を発注済なので、それ
が届きましたら一緒に試してみます。(バリコンのアース、基盤の内臓等)

まずは、御礼まで・・・。
 

Re:ボディエフェクト

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年03月04日 08:24:39
  おはようございます。
「ボディエフェクト」ですか、懐かしい言葉ですね。
今から60年以上前 1−Vー1で短波受信機を作った時にいやというほど悩まされました。
この種の受信機で完全に防止するのは難しいのでは?。
同調回路と手などの人体が近接することによる浮遊容量の変化でおこるものなので、
パネルをアルミ板にすると効果あります。
ラジオをアルミなど導電性のケースに入れると効果が上がりますが、この場合 バーアンテナが働かないので 無意味ですね。
 

Re:ボディエフェクト@

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2013年03月04日 07:14:41
  おがわさんおはようございます

ポリバリの取り付け板のゴムの件と基盤アース、SP側で取られている件
了解しました。回路図を拝見しますと高周波増幅にFETを使用されて
いますので入力インピーダンスが高いため同調回路のアース部分で
シャーシアースを取ったほうが良いかと思われます、又基盤自体も
シャーシからかなり浮いていますので其れも影響しているかも知れません
基盤もシャーシ内に取り付けたほうがシールド効果が上がって安定に
動作すると思われます、現在の状態ですと回路自体がテルミン状態なので
体の位置で同調回路に影響して同調がずれると思います
 

ボディエフェクト@

 投稿者: JK1AYB/おがわ  投稿日: 2013年03月03日 22:19:44
  岩渕さん、続いてお世話になります(^^ゞ

了解です。

画像では、バリコンのゴム足に見えますが、あれはブッシングではなく
以前付けていたバーニアダイアルの高さ調整用ゴムでして、シャーシか
ら浮いている訳ではありません。
また、基板のアースはSP端子の(−)をシャーシに落としています。
 

Re:ボディエフェクト

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2013年03月03日 21:45:40
  おがわさん、こんばんは

ボディエフェクトに付いて内尾様にお尋ねのようで横からすみません

今回のラジオ2月28日に写真掲載されたものかと思いますが、よく
拝見しますとポリバリコンのアース側とシャーシアースは何処で取ら
れているのでしょうか?ポリバリ取り付け板とも離れているように
見えますので(取り付け板自体もゴム足で浮いているようですが)
ポリバリ自体が中に浮いているように見えます(電気的には基盤の
アース側に行っているようですが基盤自体もポリスペーサーとポリ
ネジでシャーシアースされていないように見えます)
私なりの考えですがポリバリがシャーシアースされていないのが原因と
思うのですが如何でしょうか?(シャーシアースされていたのなら
ごめんなさいです)
 

ボディエフェクト

 投稿者: JK1AYB/おがわ  投稿日: 2013年03月03日 20:57:54
  内尾さま、こんばんは。

LC共振回路の詳しい解説ありがとうございます。

FMのヘテロダインラジオを組んだ際は、浮遊容量を意識してポリバリコンの端子
を基板直付けしたのですが、今回はじめてストレートラジオを組んでみて勉強にな
りました。

また、ストレートラジオのせいか解りませんが「ボディエフクト」の洗礼も受けて
おりますが、なにか対処法はあればご教示ください。
現在、ポリバリコンには、延長シャフト=カプラー=アクリルの丸棒=ダイヤルで
対応し、ある程度の改善はみられますが、やはり、つまみから手を離すと結構変化
します。
 

『ラジオ受信機測定読本』をアップしました

 投稿者: 梅田  投稿日: 2013年03月03日 20:24:04
  真空管時代のラジオの測定に関する
茨木悟さんの
『ラジオ受信機測定読本』
http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/books/radio-sokutei.pdf

「ラジオ温故知新」(urlは下記)
アップしておきました。
測定器の説明,構造(回路図),使用法など詳細に記述されて
います。なお容量が4.5MBほどありますので,ダウンロードの
際にはご注意ください。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:ストレートラジオの受信帯域C

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年03月03日 19:25:58
  スーパーの場合 受信周波数範囲は局発で決まります。
しかし ストレート受信機の場合 純粋にLCの同調回路で決まります。
ここで注意しなければいけないのは浮遊容量などです。
@コイルの巻線間の静電容量
A配線
Bバリコンの最小容量
CFETの場合 その入力容量(数PF)
これらを含めて 最大容量の10分の1程度にしなければ 受信可変範囲が満足できません。
最大容量が150PFの場合は相当注意する必要があるでしょう。

例示の27PFはおそらくこの浮遊容量を含んだ値を示したものでは。
 

Re:AMラジオが消える日

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2013年03月03日 14:46:49
  FMの真空管ラジオですが、我が家のSM−11BはAM−AMのラジオですが
SM−12はAM−FMだったと思います。山水に回路図を頼んだら送ってきたのが
添付の物ですが型番が間違っているようです。どちらも図面を持っていたのですが
どこかへ行って見当たりません。どちらもAMP部分がステレオなのでチューナーを
付ければFMステレオで聴けることになりますが、ペーパコンが破裂して修理待ちです
 

FMの真空管ラジオ

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2013年03月03日 13:35:55
  菊池さんこんにちは

真空管のFMラジオ作れますよスーパー式だとIFTコイルや周波数変換部
が難しいですが超再生受信機でしたら2球でそこそこの放送が受信できます
只、超再生受信機ですとAMラジオの同調点を外した両側のスロープ部で
受信しますので(スロープ検波と言います)若干ノイズまみれの受信になります
スーパー式ですと竹内さんが数多く作られていますので参考になると思います

http://www.k5.dion.ne.jp/~radio77/ge-radio/w500.htm

 

Re:はじめまして

 投稿者: JA4PNH/2  投稿日: 2013年03月03日 13:02:04
  内尾様、色々アドバイス有難うございました。
そうですね、、戦後たくさんのメーカーが林立した時代の東京の小さな町工場?みたいな会社で製作されたんですね、、電源トランスなんか山水です。頑丈な作りです。回路図は現物の部品を見ながら自分で書くしかないですね。
 DE JJ2NHM ES JA4PNH @田中。
 

FMのゲルマラジオ

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2013年03月03日 12:45:16
  嶋村さんこんにちは

私もFMのゲルマラジオは無いと思っていましたが、あるのですよ
ゲルマラジオを専門に作っておられる方のページを見つけてFMゲルマを
発表されています、遠距離では難しいと思いますが送信所の付近ですと
傍受可能みたいです、此方にもコミュニティーFM局(FMkitakata)が
有りますので作ってみたいと思っています、実験的にはFMワイヤレスマイクでも
OKです、此方のアドレス、リンクフリーみたいですので下記に貼り
付けておきますので興味が居られる方は見てみてください

http://www.k5.dion.ne.jp/~radio77/ge-radio/w500.htm

 

Re:AMラジオが消える日

 投稿者: 菊地  投稿日: 2013年03月03日 12:41:56
  深夜に海外の放送が入るのもある意味おもしろそうです。
それでも、AMラジオが消えるのはさみしいですね。
AMラジオが消えると真空管ラジオだって急速に廃れていきそうな気もします。
そういえば、FMの真空管ラジオって作れないものでしょうか?
製作例が殆ど無いんですけど。邪道って気もしますが…。
 

Re:有難う御座いました。

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年03月03日 12:37:27
  RFコイルの修理ができたそうで、よかったですね。
OSCの方は簡単に自作できます。
拙著 真空管式スーパーラジオ徹底ガイド(表題のところにアマゾンのリンクがあります)
の147〜148ページに作り方を掲載しているので参考にしてください。
 

Re:AMラジオの消える日

 投稿者: 嶋村  投稿日: 2013年03月03日 10:28:00
  田中/8さん おはようございます
AMが消えると、AMは、遠距離受信専用になって、海外放送しか入らなくなる。
いやですね、そんなの。
FMだと、ゲルマニウムラジオみたいな、簡単な機構で聞くことができないので、そこが面白くないところです。
ただ、AM放送が無くなった深夜、ゆっくりダイヤルを回すと、真空管マニアたちが発するワイヤレス送信が受信できたりして。

 

Re:AMラジオの消える日

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2013年03月03日 09:45:29
  嶋村さん、見せていただきました。我が家はトランジスターラジオが主なので置き場所には
そんなに困ってはいませんが山水のSM−11だったかは真空管で整備待ちの状態です。
リタイヤして時間ができたらと思っていますがいつになるやら。
AMもそうですがAMステレオ放送が風前のともしび状態が気がかりです。後数年で機器の更改
とともになくなってしまうんでしょうね。岩渕さんの書いているようになっちゃうのかなーと
夜間の遠距離受信もなくなってしまうのかなと、FMも嫌いではないですが。
 

Re:有難う御座いました。

 投稿者: 田村@7N2  投稿日: 2013年03月02日 22:32:31
  内尾様、こんばんは。

早速の回答有難う御座います。
そうですか。
でも仕方ないかも知れませんね。

取り合えずRFコイルは自力で何とか修復出来たのですが、OSCコイルは断線が酷く修復出来ませんでした。
因みにメーカーはナナオラ製で、高級マジックアイ付き7球スーパーラジオです。



 

Re:はじめまして

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年03月02日 18:53:57
  TOKYO ONRITU DR−2と書いてありますね。
この名前に記憶はありません。
表示から見ると昭和20年代中頃のスーパーとしては比較的初期の製品のようですね。
恐らく 小さなメーカーだったのではと思います。
回路図が見つかるとよいですが、おそらく無理でしょう。
現物から類推するのが早いと思います。
 

Re:お尋ね

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年03月02日 18:43:55
  今晩は
残念ですが、そんな便利な場所は聞いた事がありません。
昔もなかったと思うので・・。

詳細が書いていないので、具体的には何とも言えませんが、断線している場所によっては自分で修理できる場合もあります。
また同じようなラジオから移植するのが 解決策と思われます。


 

はじめまして

 投稿者: JA4PNH/2  投稿日: 2013年03月02日 18:11:39
  いつも楽しく皆さんのレポートを拝見させてもらっています。
最近ST管のラジオを修理し、なんとか受信できるのですが、メーカー名と回路図がわかりません。もし分かる人がいれば、教えていただけないでしょうか、、。?
 よろしくお願い申し上げます。
写真を2枚添付いたします。
 

Re:6AB8譲ります。

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2013年03月02日 15:42:21
  秋場さんこんにちは

カソード共通の此の手の真空管はどの様にして使ったらよいのでしょうね?
私も6AB8ではないのですが6CG8Aを2本持っています、之も何かと
間違って落札してしまった物なのですが何に使ったら良いか判りません
これ移行、此の手の真空管には手を出さないようにしています
 

6AB8譲ります。

 投稿者: 秋場  投稿日: 2013年03月02日 15:15:42
  こんにちは
しばらくあいていましたが、ラジオ少年AMP-MINIに使われている
6AB8手持ちのテレビ球の中に紛れていました。
3本あります。松下製でTV-7の測定ではgmは割と揃っています。
2A3アンプの前段に6AQ8を使いたくて買ったときについてきたものです。
新品ですが、正直、この球は要らないのでお譲りします。
送料のみご負担いただける方にお譲りします。

メール機能で連絡する場合は本文中にアドレスを入れてください。

 

Re:Re:AMラジオの消える日

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2013年03月02日 15:02:58
  みなさんこんにちは、本日は先程仕事から戻りました

「AMラジオ各局FM移行を検討」記事のサイドに面白いリンクを見つけました
確かに関東圏の中央局はFM化したほうがコスト的にも放送品質的にも(内容で
はなく雑音が減るのとステレオ化する事です)メリットがあると思いますが
地方局ですと之までより多くのサテライト局を作らなければならないと思われま
すので如何なのでしょうね?

2020年遠いようで直ぐです
中波ラジオに付いて面白い内容が書かれていますので良かったらご覧になってみてください

http://aomorikuma.web.fc2.com/radio/level01/index2.html

 

ストレートラジオの受信帯域E

 投稿者: 嶋村  投稿日: 2013年03月02日 14:38:20
  おがわさん、こんにちは
455発信器は、今回は出番が無いですね。残念!!
1422ががんがんと言うことは、コイルの方はかなり絞り込めたようですね。
どうも、そのバリコン(ポリバリ?)は、最少要領が、大きめで結果的に可変する容量比率が少なくなってるように感じます。
一度、はずして、最大と、最少の容量を計測して見るのも、近道かも知れないですね。
今度は、バリコンの、最大容量を増やし、かつ、最少容量は維持する事が必要になりました。
代わりのポリバリがあるなら、空中配線で交換してみるのもいいかも。

意匠にこだわるのも、物作りの楽しみの1つですから、こだわるのもいいことだと思います。
私の開発品は、どれもセンスってやつからは縁遠くて。(苦笑い)

 

ストレートラジオの受信帯域E

 投稿者: JK1AYB/おがわ  投稿日: 2013年03月02日 12:51:59
  嶋村様、続いてお世話になります。

 さて、その後PVCへのリード線をスズメッキ線に替えて最短で繋ぐ等、少しでも浮遊容量の改善を試すとともに、ジャンク箱をあさっていたら中華製のバーアンテナが2〜3個見つかりましたのでインダクタンスを目安にカット&トライを実行したとろ、ラジオ日本(1422)もガンガン入感するようになったのですが、逆にNHK第1がいなくなっちゃて(笑)

 最終的に、両者(NHK@とラジオ日本)が共存できるコイルの位置を耳を頼りにフェライト棒上で探って決めました。ただ、やはり、@案のLCの組み直しをやる羽目になりそうです(^^ゞ

 また、内尾さまの見解(大きめのラジオ)も「目から鱗」なので、ここは意匠にこだわらず、基盤上にPVCを直付けするのもありかなと思っています。

 それから、以前嶋村さんから入手した455khzオシレータ元気に活躍しております。(今回は出番がありませんが)

 まずは、御礼まで・・・。  de JK1AYB/おがわ
 

ストレートラジオの受信帯域C

 投稿者: 嶋村  投稿日: 2013年03月01日 13:38:34
  JK1AYB/おがわさん、添付されたLC回路では、コイルが小さくなっています。
もし、このパーツが手元にあれば、最小容量が多少ザツでも、いいことになります。
ただ、
それだと、感覚的にL/C回路をつかむチャンスを損ないます。
せっかくですから、今作成したラジオで、コイルをいじって、その変化を
体感しておくと、理論抜きで、推測できるようになりますし、それから
改めて、理論を聞くと、理解が進みます。
前にも書きましたが、L/C回路交換は、最後にとっおきましょう。
ちなみに、キットラジオについてくるバーアンテナは、比較的容量の
少ないものが多いです。
(作り方で、浮遊容量が増えても、そこそこレンジは確保できるので。)
以前、ここで話題になり、内尾さんが修理してくださったキットのラジオも、
コイルを巻きたしたぐらいです。

 

re:AMラジオの消える日

 投稿者: 嶋村  投稿日: 2013年03月01日 13:18:51
  田中/8さん、ちょっとウケました。
>我が家でもラジオを持っているのは私だけ、何十人分も。
我が家も同じ。
http://jh4abz.web.fc2.com/sinkuukan.htmlの中に山積み写真が。
こんな感じで(笑)
http://jh4abz.web.fc2.com/title/room01.jpg
これを、わが奥方様は、”ゴミ”と、お呼びになられます。
お互い、頑張りましょう。
まあ、いざとなれば、自分で送信すればいいですし、
http://jh4abz.web.fc2.com/amtx/amtxindex.htm
しかし、2020年は、7年も先のこと。
AMが、消滅するのと、私が消滅するの、どちらが早いやら。

 

re:導通テスター

 投稿者: 嶋村  投稿日: 2013年03月01日 10:03:54
  JA8IRQ/福島さん、コンパクトでいいですね。
私も、現在プログラムを作っています。
この休日に作ってみようかと思っています。
CPU使用なので、無音で5分ぐらい立つと、電源切り忘れのサインを出すとか
モード切替で、5V出力を選択できたり、また、そのまま忘れて回路を壊さ
ないように、50秒無音であればモードを安全なほうに戻すとか、
CPU制御ならではの機能で、すぐに忘れる自分に警告を出すように考えています。
TRとかFETとか、真空管みたいに、プレートが赤くなったら電源切って、
見たいにのんびりした話が出来ないので異常に気を使ってしまいます。
(慣れてないからですけどね。)
明日は、久しぶりに、土曜日がお休みなので、楽しんでみます。
あ、それと、実用も考えていますが、もっとも重視しているのは、これを作って
いる事そのものを楽しんでいるところです。

 

re:ストレートラジオの受信帯域

 投稿者: JA8IRQ/福島  投稿日: 2013年03月01日 08:59:48
  PDC加藤さん
 UTC7642は私も使いました。バーアンテナの場合、コイルの途中でタップを出しますが
約100回巻きのアース側に近い2〜3回のところまでタップダウンして出力を取り出して、
ようやく4局分離に成功しました(NHK1,NHK2,HBC,STV)。感度は良いのですが使うのは
難しいです。

http://www.fcz-lab.com/t-018.html

 

Re:re:導通テスター

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2013年03月01日 08:00:12
  みなさんおはようございます

弛張発振回路は導通ブザーにもなるのですね、以前作ったシグナルインジェクター
使い勝手が悪いのでスピーカーを戻して導通ブザーにしてみようかと思います
 

re:AMラジオの消える日

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2013年03月01日 07:27:06
  AMラジオの消える日について気にしている一人です。
確か、日経新聞だったと思います。最近読んだように思います。ラジオリスナーが少ないのと
設備の更改時の費用が安いらしいです。FMになった時、ローカル局は良いですが遠距離受信の
楽しみがなくなりますね。放送側は消極的らしいですが。身の回りでもラジカセ等にAMが
付いてていてもほとんど聞かないし、ましてラジオ単体など持っている人が少ないです。
我が家でもラジオを持っているのは私だけ、何十人分も。
 

お尋ね

 投稿者: 田村@7N2  投稿日: 2013年03月01日 01:31:43
  内尾様、皆さん お早う御座います。

一つ伺いたいのですが、高一6球スーパーラジオの修理を頼まれたのです。
ですがOSCコイルと、RFコイルが断線しており修復は止まってしまいました。

そこでお尋ねしたいのですが、OSCコイルとRFコイルの巻き直しをして頂ける所は有るのでしょうか?。
有るとしたらどの位で巻き直して貰えるのでしょうか?。

または自分で巻き直す場合、筒の大きさにも寄りますが何回位巻けば良いのでしょうか?。

ご教授宜しくお願い致します。



 

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