ラジオ工房 2010-11





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ラジオ工房 2010-10 ラジオ工房 2010-12

電池管TOCに付いて

 投稿者: PDC加藤  投稿日: 2010年11月30日 23:27:04
  岩渕さん、確かに回路図と実体配線図が異なっています。さらに、1番ピンと7番ピンが逆のようです。私が参照した 1T4 式は1962年の「模型とラジオ 臨時増刊 トランジスタと交流式ラジオ」です。確かに「初歩のアマチュア無線製作読本」では 6BA6 式になっています(うちのは7版です)。結構変遷があったのですね。おもしろいですね。
 

大変失礼いたしました。

 投稿者: 松浦  投稿日: 2010年11月30日 21:18:30
   内尾様
 高周波増幅についてお尋ねしたものです。
 ありがとう御座いました。また教えてください。
 

Re:高周波増幅

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年11月30日 21:03:46
  桜苺 さん
ハンドルネームでの書き込みはご遠慮ください。
(表題をご覧ください)
高周波増幅 は高感度受信機には良く使われています。


 

Re:科学教材社の組立キット

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2010年11月30日 00:23:27
  竹内6EH7さん、こんばんは。
1-V-1有難う御座います。作成したいですね。
私は、初歩のラジオの記事で、梶井謙一さんの書かれた「1-V-2」
都合3回組み立てました。
「スーパーラジオも含め、アマチュア受信機、第一級の部類に入ります。」
というのに興味持ちました。

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/1v2.htm

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

三和 SEM-14C修復完了のご報告

 投稿者: 水島  投稿日: 2010年11月29日 23:57:20
  SEM-14C修復完了のご報告です。

 パーツ屋は50km離れた富山市にしか無く、また600wvと高い耐圧のコンデンサーも置いてないようでなので、コンデンサーの入手まで多少時間がかかると思っていました。
 しかし何かあるだろうとジャンク箱を探しまわったところ、800Vの0.022μFのコンデンサーが3個出てきました。
 0.05μFには若干容量不足でしたが2個パラ接続にして交換し、試験した結果12BE6・12BA6とも針の振り切れは無く、Yを示し正常に動作するようになりました。
 取り外したオイルコンをメガーしたところ、ご指摘通り絶縁不良で500V・250Vレンジとも0.5MΩでした。なお0.044μFは0.05が入手出来次第取替えする予定です。

 この度は多くの方々の指導助言を受け、SEM-14Cの不調を何とか修復することができました。管理人様、情報をお寄せ頂いた皆様誠にありがとうございました。
 

Re:電池管TOCに付いて

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2010年11月29日 08:55:44
  皆様おはよう御座います
画像は私が持っている「初歩のアマチュア無線製作読本」に出ている科学教材社のTOC製作記事です。記事ではキットになっているようですが真空管は電池管から6BA6に変わっています。
B電源はトランスレスですがダイオードで整流しています。ただ平滑コンの容量を少なくしてハム音が掛かる様にすると紹介しています。
 この本の初版発行は昭和44年の3月で私のもっている本は昭和49年3月発行の第6版です。
初めこの記事を見て、これを製作しようとしました。
 すみません画像が大きすぎてしまいました。又本の一部が欠けているのは昔バッテリーの液が掛かってしまいボロボロになったのでカットしました。
 

モールス電信

 投稿者: ja0hle  投稿日: 2010年11月29日 08:50:22
  総務省トップ >広報・報道 >報道資料一覧 >アマチュア無線技士国家試験に係る試験科目(電気通信術(モールス電信))の見直し案に対する意見募集について総務省は、平成17年に第三級アマチュア無線技士の電気通信術(モールス電信)の試験科目を廃止して以降、アマチュア無線技士国家試験における電気通信術の試験方法のあり方について検討を続けてきましたが、今般、第一級及び第二級アマチュア無線技士国家試験 ...

URL
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban09_01000007.html

http://www.mb.ccnw.ne.jp/ja0hle

 

Re:電池管TOCに付いて

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年11月29日 08:20:07
  貼付画像 上段は無線と実験誌です。
昭和27年11月号からカラー印刷した広告が掲載されていました。
1964年(昭和39年)まで同じものが販売されていたとは驚きです。
更に遡ると、1952年(昭和27年)6月号に新発売の広告を発見(画像下段)。
使われている真空管はUN−403だそうです。
その後 真空管をmT管に交換して 発売をしたのでしょう。
 

科学教材社の組立キット

 投稿者: 竹内6EH7  投稿日: 2010年11月28日 23:32:31
  こんばんは。

 石山様の写真にあります[1−V−1短波受信機]のページ(出展は単球テストオシと同じく模型とラジオ誌別冊付録です)をアップしました。50年ほど昔、2バンドの5球スーパーより感度が良いだろうと思い込み作りたかったのですが買ってもらえずこの本を見ていました。

1-V-1短波受信機のページです。 http://homepage2.nifty.com/sin454/page127.html#短波1-V-1
 なお、このページの上段の図は0−V−2短波受信機の後半の実体図です。実体図を見ていると作りたくなります。
 

Re:電池管TOCに付いて

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2010年11月28日 19:50:35
  PDC加藤さん、皆さん、こんばんは。
PDC加藤さん、有難う御座います。
電池管、1T4使用し、簡単な回路ですね。
当時は欲しくて・・
電池管1T4 は、ラジオ仲間情報で当時知りましたがAC-機器で何故電池管?の思い
ありました。タイムスリップ出来、当時の想い出蘇りました。
古き良き時代ですが、ハムで変調掛ける等、アイディア満載ですね。

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

Re:電池管TOCに付いて

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2010年11月28日 18:02:50
  こんばんは
竹内6EH7さんに紹介いただいた。電池管TOCの回路図が間違っていて、実体配線図が正しいとの事で回路図を書いてみました。竹内さんに確認て戴いた所、間違い無いようでしたので、こちらにも掲載します
 直、コイルは種類がわかりませんでしたので1,2,3コイルとしました。
 

電池管TOCについて

 投稿者: PDC加藤  投稿日: 2010年11月28日 17:42:45
  石山さんが紹介された科学教材社の「超小型テストオシレータ」の回路図を見ると、1T4 が使ってあります。フィラメントはAC100V を2kΩ10W のホーロー抵抗を介してかけてあります。B電源は整流してありません。抵抗3個、コンデンサ4個+バリコン、コイル3本の簡単な回路です。以上ご参考まで。
 

Re:電池管TOCについて

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2010年11月28日 10:24:46
  お早う御座います。御無沙汰しております。
竹内6EH7さん、電池管TOC資料アップ有難う御座います。
懐かしいです。初めてスーパーラジオ組み立てた時、どうしても欲しかったものです。
中学校物理部顧問の先生に相談すると、「周波数精度ひどくて使い物にならない」
といわれ、断念した経過があります。まあ、母親からお金は到底出なかったでしょうが。

中学入学し、初めて購入した「初歩のラジオ 1964.06」電池管TOC公告頁アップします。
傷み御容赦下さい。
*TOC CD等の Table of Contents と一瞬間違いました。

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

Re:電池管TOCについて

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2010年11月27日 20:57:32
  こんばんは
電池管TOCに付いて色々検討しましたがトランスレスAC駆動ですとヒーター電圧ドロップ抵抗の熱で付属のプラケースが溶けてしまいそうなのでこのキットはHayashi様の言われた様に再生ラジオとして組み立てみたいと思います。TOCとしては大容量のポリバリコンも手に入りましたので内尾様のアドバイスのようにトランジスター(FET)でアルミケースに入れて製作したいと思います。完成しましたら又ご報告します。
 皆様、アドバイスありがとう御座いました。
 

Re:電池管TOCについて

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年11月27日 09:36:37
  お早うございます。
DIPメーターは真空管で作るとデップが深いので使いやすいと言われています。
しかし オシレーターの場合、周波数の安定性や作りやすさから考えるとトランジスターで製作した方が便利でしょう。
特に電池管はカソードが無いので、コイルの製作が面倒です。
オシレーターを真空管で作るなら6BA6や6AU6などで作る方が簡単だと思います。
なおTRで作ると、電池動作になるので、シールードも容易(AC回路からの漏れ防止)です。
 

Re:真空管試験器 三和 SEM−14Cについて

 投稿者: 倉島  投稿日: 2010年11月26日 22:53:16
  成る程。コンデンサの絶縁不良ですか。分かりにくい不具合ですね。
解決できて良かったです。
 

三和 SEM-14Cについて

 投稿者: 水島  投稿日: 2010年11月26日 22:11:50
  日比野さま 先日は三和SEM-14C取説をご提供いただき誠にありがとうございました。
そしてまた本日オイルコンデンサーの絶縁不良の情報もアップしてただき、重ねてお礼申し上げます。
しかし当方の手元に600WV0.05μFのコンデンサーがありませんので、入手出来次第交換して結果をご報告いたします。
この度はありがとうございました。
 

Re:真空管試験器 三和 SEM−14Cについて

 投稿者: 日比野  投稿日: 2010年11月26日 11:35:24
  11月13日付けでSEM−14Cの針が振り切れることに関し、「故障ではなく汎用性を考えてそのような定数の抵抗が使用されていると思います」と投稿しました。倉島様より疑問の投稿がございました。
その後 愛知県の馬場様より、「購入したSEM−14Cに同様の不具合があり、メター回路に繋がっている0.05μFのオイルコンデンサーを交換したら正常になった」とのメールをいただきました。
アドバイスに従い、0.05μFのオイルコンデンサーを交換したところ、振り切れはなく正常に動作するようになりました。外した0.05μFのコンデンサーを500Vメガーで測定したところ約300KΩを示し絶縁不良でした。
検討不十分で、故障ではないと投稿しご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
 

Re:電池管TOCについて

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2010年11月26日 07:29:22
  皆様おはよう御座います、
 JA4FHB様ご提案ありがとう御座います。私としては昔、作れなかった物を製作してみたいと思っていました。今、考えているのはDIPメーターとTOCなのですが出来れば当時の回路で作って見たいと思っています。DIPメーターの方はコイル部の製作が困難なようで、以前この掲示板でコイル部を自作されて製作を始められた方の書き込みを拝見しましたが私にはとても出来そうにありません、昔一度だけトランジスターで作成した時は16mmのコイルボビンで作りましたが今は手に入りそうにありません
 知識的にも乏しく私が電子工作を始めた頃はトランジスターの時代で真空管製作は終わりの頃でした。コンピューターについては逆に8080やZ80の知識しかなく今、多く使われていますPICマイコンについては理解できません。
 そのような訳で昨年この掲示板を知ってから数十年ぶりにラジオの製作を始めた次第です、構想は色々あるのですが、なかなか製作の時間がとれず実行できませんが、皆様今後もよろしくお願いします
 

Re:電池管TOCについて

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2010年11月24日 23:01:20
  2球再生式電池管ラジオキットをTOCへの改造を楽しまれる場合は別として、測定器として製作される場合は、周波数精度が問題になりますので、DDS(デジタルダイレクトシンセサイザー)方式の発振キット(秋月電子通商等で販売)を製作すれば1Hz〜16MHz位まで1Hz単位で周波数を発生でき、その精度も原振(クロック)が水晶発振器ですから最低10PPM(1×10マイナス5乗)は確保出来ます。変調は直接は出来ませんけれど。
 

電池管TOC回路図について

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2010年11月24日 22:51:31
  皆様こんばんは

内尾様、コイルの情報ありがとう御座います。見せて戴いた回路図が違うようなので実体配線図から回路図を書いてみました。ラジオ工房の掲示板に画像が添付できないため竹内様の掲示板に載せてみました。間違いが無いかご確認お願いします。
それから2連バリコンは430pFの2連でしょうか?
 

Re:電池管TOCについて

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年11月24日 21:41:12
  凄く懐かしい画像ですね。
子供の頃 憧れていたオシレーターと同じ形です。
元々は軍の放出管を使ったものだと思いますが、mT管に替えて、
昭和30年頃まで 生き残っていたのですね。
ACを使うのは梅田さんの言われるように変調の代わりでしょう。
6C6や6D6を使う場合でもB電源を整流せずに使う事もありました(50や60サイクルで変調)。

コイルのデーターが無いと作り難いでしょう。
中波帯はNO88コイルを使うと良いでしょう。
2連バリコンを並列に使ってカバー範囲を工夫する(パラにしないと周波数が高い部分しか使えない)、
455はさらにパラに固定コンデンサーを組み込むなど。
 

Re:電池管TOCについて

 投稿者: 梅田  投稿日: 2010年11月24日 20:58:40
  >電池管をAC電源で直接駆動していたので驚きました。

これはあくまでも私の憶測ですが,一般にTOの場合,無変調波では,外部の信号か
TOの信号か区別がつきにくいために,なんらかの方法で変調するのが便利
だと思われます。
簡易型のTOですと,ネオン管を使って変調するものがありますが,
この電池式TOの場合,あえてACを使って商用電源の周波数である50Hzないし
60Hzのハム音を変調波として使おうということではないでしょうか。
電池式にする場合は,変調波をつくるためにもう一本真空管が必要に
なるかもしれません。

http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/index.html

 

Re:電池管TOCについて

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2010年11月24日 20:36:48
  皆様こんばんは
竹内様の電池管テストオシの資料、拝見させていただきました。電池管をAC電源で直接駆動していたので驚きました。私の考えでは電池管ですと電池駆動で持ち運びが便利なのではと思っておりました。
Hayashi様のお考えのように当初、再生式ですのでラジオとして組立、VRを上げて発振させて使えばTOCとして使用できると考えていましたが、IF調整や短波バンド調整にも使用したく思い多バンド発振機にしたいと思い製作記事を探していました。
 

re:電池管TOCについて

 投稿者: exJA6NHD/Hayashi  投稿日: 2010年11月24日 18:56:17
  岩渕さん 以下のようなことであれば
>2球再生式電池管ラジオキットを購入してみました。このキットをラジオとし
>てではなくテストオシレッターとして製作してみたいのですが電池管を使った
>製作記事が見つかりませんでした。電池管を使ってのテストオシレッターは出
>来ないのでしょうか?
普通にラジオをつくり、再生を過剰にかければいいだけです、カウンターを
接続する工夫は、1球余りそうなのでバッファーにするとかがこのプロジェクト
の肝になるように感じます。
以上
 

re:Re:電池管TOCについて

 投稿者: 竹内6EH7  投稿日: 2010年11月24日 10:03:34
  岩渕様 電池管テストオシの資料を下記のURLにアップしました。
原本の傷みが酷く画質も悪いですがご容赦ください。
http://homepage2.nifty.com/sin454/page126.html#
 

すみません。投稿者名を間違えました

 投稿者: 竹内6EH7  投稿日: 2010年11月24日 08:46:35
  内尾様 おはようございます。

 大変失礼いたしました。先の投稿で投稿者名を間違えてしまいました。あらためて投稿いたしますので先の投稿の削除をお願いいたします。お手数をかけて申し訳ありません。

先の投稿文です。

re:電池管TOCについて 投稿者:”竹内です” 投稿日:2010年11月24日(水)08時12分6秒
おはようございます。

岩渕様 電池管を使ったテストオシの資料についてです。出展は[模型とラジオ]誌の別冊付録です。

 1T4SFを1本で+Bの整流回路がありません。ただ回路図を見ますとフィラメント回路とプレート回路が短絡していますので誤記があるようです。実態配線図もありますがこちらは正しいようです。もし、お入用でしたら小生のホームページにアップします。

 小生は電池管ではありませんが同様の構成の単三極管6J5GT一本のテストオシをレストアして使っています。発振出力波形は異様ですがテスターを一回り大きくした形状で意外と使いやすいです。
 単球テストオシのページです。http://homepage2.nifty.com/sin454/page039.html

岩渕様 了解いたしました。もうしばらくお待ちください。
 

Re:電池管TOCについて

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2010年11月24日 08:29:00
  竹内様、おはよう御座います

早速のResありがとう御座います、竹内様のホームページにUPしていただけるようで、製作の参考にしたいと思いますので宜しくお願いします。単球テストオシのページも以前、見させて頂きました。之を参考にして製作も考えましたが、今回電池管のラジオキットを入手してみて之で電池のTOCを作ってみようと思いました。今のところダイヤル表示はなくカウンターで周波数表示をしたいと思っております。
 

re:電池管TOCについて

 投稿者: 管理人の竹内  投稿日: 2010年11月24日 08:12:06
  おはようございます。

岩渕様 電池管を使ったテストオシの資料についてです。出展は[模型とラジオ]誌の別冊付録です。

 1T4SFを1本で+Bの整流回路がありません。ただ回路図を見ますとフィラメント回路とプレート回路が短絡していますので誤記があるようです。実態配線図もありますがこちらは正しいようです。もし、お入用でしたら小生のホームページにアップします。

 小生は電池管ではありませんが同様の構成の単三極管6J5GT一本のテストオシをレストアして使っています。発振出力波形は異様ですがテスターを一回り大きくした形状で意外と使いやすいです。
 単球テストオシのページです。http://homepage2.nifty.com/sin454/page039.html
 

電池管TOCについて

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2010年11月23日 20:49:18
  皆様こんばんは

アマチュア無線電子申請の書き込み中すみません。先日「ラジオ少年」の2球再生式電池管ラジオキットを購入してみました。このキットをラジオとしてではなくテストオシレッターとして製作してみたいのですが電池管を使った製作記事が見つかりませんでした。電池管を使ってのテストオシレッターは出来ないのでしょうか?ご存知の方がおられましたら御教授いただけないでしょうか
キットに使用されている真空管は1T4と1U4です、よろしくお願いします
 それと前回コピーアナログテスターの書き込みで抵抗レンジの0Ω調整でメーターがビビルと報告しましたが基盤を分解して調べた所、基盤のレンジ切り替え部が汚れておりました。そこと接点の接触子をアルコールで清掃した所、正常に調整できる様になりました。コピー品は製造もしっかりしていないのが今回の事で解りました。
 

Re:アマチュア無線の電子申請

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年11月23日 09:32:36
  お早うございます。
皆さんご意見有り難うございます。
やっとここまで到着し、書き込んで送信しました。
https://www.denpa.soumu.go.jp/id-pass/service/appl
ここまで いろいろ不備を指摘され 訂正しましたが、面倒ですね。
 

Re:アマチュア無線の電子申請

 投稿者: LTZ加藤  投稿日: 2010年11月23日 09:13:10
  今年初めに再免を受けましたがJA4HFB様と同じくDL.用紙に必要事項を記入して提出しました。
必要事項と言っても、住所氏名免番コールetcだけですので数分も有れば完了です。
私の場合、歳を考えればこの先何回も更新することは無いでしょうから、電子申請は全く考慮対象外です。
 

RE、アマチュア無線の電子申請

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2010年11月23日 07:41:16
  私も昨年、電子申請しました、最初はとまどいますが、慣れれば簡単ですよ。
申請料も書類提出方法よりも安くなりますし...。
ただ、5年毎の申請なんで、その間にパスワードが期限切れになるので、パスワード再取得をしないといけないので、それが面倒臭いです...。
 

郵政省の電子申請

 投稿者: 津田  投稿日: 2010年11月23日 07:01:29
  昨年、再申請をしました、途中で失敗して再度試み何とか電子申請が出来ました。DE JA2RG
 

アマチュア無線の申請

 投稿者: JA4HFB  投稿日: 2010年11月22日 23:30:30
  皆様 こんばんは
電子申請ですが、私も以前に再免許の電子申請をしようとしましたが、めんどくさいので
やめました。総合通信局のHPからアマチュア用の紙再免書式をダウンロードしてから
記入して郵送しました。特に問い合わせ等もなく、再免が完了しました。私の友人も
途中でめんどくさいと紙申請でやった様です。
 

>郵政省の電子申請

 投稿者: 田村  投稿日: 2010年11月22日 20:28:44
  内尾さま こんばんは。

私も先日アマチュア無線の電子申請を途中まで行いました。
結構めんどくさいですね。

取り合えず必要事項を記入して、新規ユーザー登録を行わないとアマチュア無線の電子申請が出来ません。
ユーザー登録をすると一週間以内に、ユーザーIDとパスワードが郵送で送られて来ます。
それからユーザーIDとパスワードを使って、アマチュア無線電子申請書に記入し登録出来るようになりますので、まず新規ユーザー登録をして下さい。

因みに私はここまでしか行っておりません。
 

郵政省の電子申請

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年11月22日 20:02:42
  アマチュアー局の再免許申請をやろうとしているのですが、
いやはや難しいですね、お役人の考えたシステムはこんなものですかね。
電子申請の経験者は居られますか?。
 

ポータブルラジオ

 投稿者: 元JF1GNY/井上  投稿日: 2010年11月20日 02:49:19
   みなさま、こんばんは。
 最近、インフルエンザのワクチンを予防接種しましたら、発熱してしまい、医者には、ワクチンの副作用だろうと言われました。
 ところで、ようやく回復したところで、気分転換に、昔入手したポータブルラジオのキット(シルバーラジオのBX−100K)なるものに手を入れてみようという気になって、手を着けたのはよいのですが、しろうとのため、つまらないところで手間をくってしまいました。
 また、弄っていると、他の機種も欲しくなって、小遣いをはたいて、松下の低消費電力ヒータ版のポータブルラジオ(UW−265)を購入してしまいました。
 詳細は、下記のページからご笑覧ください。

http://homepage2.nifty.com/cesile/JF1GNY/JF1GNY_top.html

 

Re:SW1の感度が極端に悪い5900の修理

 投稿者: 倉島  投稿日: 2010年11月20日 01:55:41
  今晩は。
断線の写真を見て、昔の経験を思い出しました。
ある電線メーカにアナログディレーラインを作ってもらっていたのですが、あるときロット
不良が発生してしまいました。原因はコイルの断線でした。断線の原因は、特定の作業者が
巻線機でコイルを巻いた後に線材をカットするときに、巻線機でキズを付けたらしいのです。
嫌らしいことに、装置が稼働してしばらくすると不具合が発生するのです。コイルはモールド
されているのですが、どうも温度変化によってモールドが膨張し微妙に接触していたものが
断線に到ることが分かりました。解決までには、相当苦労しました。
やはり端子部は要注意ですね。
 

Re:SW1の感度が極端に悪い5900の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年11月19日 09:05:30
  コイルの断線については同じページの下の方にもありますが
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/bclradio-repair/bclH16.html#20100105
断線は 結構微妙な状態で発生するようです。
 

アンテナコイルの断線

 投稿者: h,立松  投稿日: 2010年11月19日 08:48:34
  内尾様、倉島様、梅田様ご無沙汰しております。
高校時代に電波研究部部室が2階で、ST菅ラジオのアンテナ線を学校と隣地の境界にある亜鉛めっきの網フェンス越しにアンテナ線を投げたのですが、偶然ビニール線の先端が剥いで、裸線だったために私が部室の窓から放り投げた時に先端で火花が飛びました。その後調べたら、トランス一次側が片線シャーシに落とされ、100Vホット側は0.01μFのチューブラーオイルコンデンサーでアースに接続されていました。
放課後毎日アンテナをだしていたのですが、部員だれも火花が出た記憶はありませんでしたが、アンテナコイルの少ない巻線の1次側は飴色のエナメル線が黒く焼けていましたが、断線まではしていませんでした。
部員の自作5球スーパーはこんなこともありました。
 

Re:SW1の感度が極端に悪い5900の修理

 投稿者: 倉島  投稿日: 2010年11月19日 02:17:03
  なるほど。接続部の組立不良か環境要因というわけですね。
お目にかかることはないかもしれませんが参考になります。
 

Re:SW1の感度が極端に悪い5900の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年11月18日 14:11:33
  今日は
コイルの断線は稀にあります。
このSW1のアンテナコイルの断線は記憶にある限り2回目です。
今回はシールドケースを分解していないので、原因は不明ですが、
過去 ウレタン線の半田付け部分が外れている(熱的変化で断線?)事も経験しました。
したがって 同じような原因でしょう。
巻線の途中で断線するようなことはさすがに無いようです。
 

Re:戦前日本のエレクトロニクス

 投稿者: 倉島  投稿日: 2010年11月18日 01:44:25
  以前に、梅田さんが探されていた東北大学の図書館に所蔵されているという本も、
平本先生がお持ちなのではないでしょうか。経済学研究科教授となっていますので。
 

Re:SW1の感度が極端に悪い5900の修理

 投稿者: 倉島  投稿日: 2010年11月18日 01:40:03
  今晩は。
修理記録を拝見しました。1次側の断線ということは、ロッドアンテナからの静電気や
外部アンテナからのサージ等が考えられるでしょうか。それとも線材にキズなどがあり
機械的に断線することもあるのでしょうか。当時のコイルは、それほど品質は悪くない
ような気もするのですが。
 

SW1の感度が極端に悪い5900の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年11月17日 20:14:32
  スカイセンサー5900でSW1の感度が極端に悪いものの修理です。
結果的に アンテナコイルが断線していました。
詳細には下記をご覧ください。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/bclradio-repair/bclH16.html
IFTも含め、コイル類は結構 断線することが有ります。
 

Re:ソニーTRラジオ修理の件

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年11月17日 16:30:51
  今日は
掲示板に住所を書き込むと悪戯される 恐れがあります。
掲示板に住所や電話番号を書き込まないでください、とりあえず 削除します。
なおICF-SW20の修理は当方ではやっていません。
 

re:戦前日本のエレクトロニクス

 投稿者: 梅田  投稿日: 2010年11月17日 13:44:43
  Amazonから案内が来ていたので,食指が動いたのですが,いかんせん値段が
いささか高いので二の足を踏んでいましたが,やっぱり買った方がよさそう
なので注文することにしました

http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/index.html

 

戦前日本のエレクトロニクス

 投稿者: 倉島  投稿日: 2010年11月17日 01:59:25
  今晩は。

東北大学)平本先生の著書「戦前日本のエレクトロニクス」を購入しました。
http://www.minervashobo.co.jp/book/b75854.html

ラジオ産業の成立を知るには非常に面白く、役に立つ本になっています。まだ読みかけた
ばかりですが、値段以上の価値はあるように思います。参考まで。
 

真空管試験器 三和 SEM−14CについてB

 投稿者: 水島  投稿日: 2010年11月14日 06:04:16
  お陰さまで日比野さまから試験器の資料をご提供いただけることになりました。
島倉さまの試験器では正常に表示されるとのことなので、時間をかけて調査したいと思います。
この度はありがとうございました。
 

Re:真空管試験器 三和 SEM−14Cについて

 投稿者: 倉島  投稿日: 2010年11月13日 20:55:16
  参考までに、14で手持ちの12BA6と12BE6を数本測定してみましたが、いずれも正常に黄色を示しました。
中古球ですが、それほどへたってはいないと思います。黄色の次は黒ですので、それを飛び越えて
振り切れるということは、正常ではないようにも思えるのですが、他の球で正常だとすると原因が
よく分かりません。
 

三和 SEM-14Cについて お礼

 投稿者: 水島  投稿日: 2010年11月13日 19:35:51
  今日ST管の42を測定したところメーターは振切れませんでした。
ですから日比野様のコメント通り球によって違うのだと理解しました。
今から日比野さまに取扱説明書をお願いしたいと思います。
皆様かのコメントありがとうございましたm(__)m
 

Re:真空管試験器 三和 SEM−14Cについて

 投稿者: 日比野  投稿日: 2010年11月13日 10:30:20
  水島様 私の14Cでヒーター電圧を測定しましたら、無負荷で13.75Vでした、6Vレンジは6.72V、5Vレンジは5.33Vです。レギュレーションが悪いのでヒーター電流の多いものは、かなりドロップします。気になるようでしたら電圧計を繋いで正規の電圧になるようタップを切り替えるとよいでしょう。
12BE6と12BD6(12BA6が無かったため)を測ってみましたら水島様と同じように振り切れます、マニュアルでは黄色のゾーンであればOKですがこれをオーバーし振り切れています。6WC5などもエミッションのよいものは同じ現象です。故障ではなく回路的に汎用性を考えてそのような定数の抵抗が使用されていると思います。
取扱説明書が必要でしたら投稿者の私の名前から私宛メールをいただければ、コピーをお送りいたします。
倉島様 その節はお世話になりました有難うございます、14Cは14型に更にソケットを設け多くの真空管に対応できるようにしたもので基本的に同じものです。
 

Re:真空管試験器 三和 SEM-14Cについて

 投稿者: 津田  投稿日: 2010年11月13日 10:01:24
  倉島さんの回路図を拝見しました、メーターが振り切れるのは、倉島さんが書かれたとおりでメーターと並列の抵抗が断線しているか、可変抵抗の抵抗値が大きすぎるのでしょう。
 

Re:真空管試験器 三和 SEM-14Cについて

 投稿者: 倉島  投稿日: 2010年11月13日 00:55:23
  今晩は。

SEM-14CはSEM-14の拡張版だと思われますので、私のHPにある記事が参考になるかと思います。
http://www.geocities.jp/kurashima668/index.html

回路図はラジオ工房にもありますが、現物の定数を調査しました。振り切れるということは、
抵抗が不良になっているか、接触不良の可能性があります。メータ回路周辺を確認すれば解決
するのではないかと思います。
内尾さんの言われるように、エミッションチェッカーですから、生きているかどうかの参考程度
のものです。
 

Re:真空管試験器 三和 SEM-14Cについて

 投稿者: ja2dhc(大橋一夫)  投稿日: 2010年11月13日 00:19:18
  SEM−14Cかどうか忘れましたが、横浜のジャンク屋で、売っている真空管を各自で
自由に測定して使ってください、と書いて店先に置いてあった試験器が三和製でした。

メーターは、gm表示でなく、「good/bad」表示でした。取説も置いてあり、
回路図が掲載されていました。それによると二極管接続にしてグリッドエミッションを
計測するだけでした。試しに売っていた中古の真空管を測定したら「good」と表示
されました。非売品でしたが、手数料を払えば回路図のコピーを売ってくれるかもしれません
ので、問い合わせてみてください。その店のホームぺージは以下です。あいにく現在は
一週間ほど臨時休業中とのことです。

http://www.svx.com/sagami-d/
 

Re:真空管試験器 三和 SEM-14Cについて

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年11月12日 19:20:02
  この機種は 骨董市で見たことはありますが、使ったことが無いので、よく判りません。
どなたか使用したことがある方 回答願います。

ただこの機械は本当に真空管の測定が出来るかどうかは、原理的に相当怪しいです。
エミッションが有るかどうか程度の目安を表示するものです。
校正しようにも、メーカーが規格を発表していないので、やりようが無いのが実情です。
 

三和 SEM-14CについてA

 投稿者: 水島  投稿日: 2010年11月11日 22:18:39
  セレクターのポジション名をF1と書きましたが、K-1の間違いでした。訂正致します。
 

真空管試験器 三和 SEM-14Cについて

 投稿者: 水島  投稿日: 2010年11月11日 22:07:25
  皆さま こんばんは
この掲示板をいつも楽しみに見させていただいている富山の水島と申します。
 以前オークションでサンワの真空管試験器SEM-14Cを入手したのですが、直ぐに動作確認をしていませんでした。

 昨日試験をしたところライン電圧の設定・ショートテストはできましたが、エミッション試験でセレクターをF1にするとメーターが振り切れてしまいます。
 mT管(12BA6/12BE6)とも同じ現象でした。
 なおラインアジャストでメーターのセンターに合わすと、ヒーター電圧(デジタルテスター)は13.67Vと高めでした。

 誠に勝手なお願いですが、チェック箇所やチェックのポイントをご教授いただけませんでしょうか。
 帰宅時間がいつも遅く中々時間とれないので、結果の報告には時間が掛かると思いますが何卒よろしくお願い致します。
 

ゴキブリが住み着いたクーガ115

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年11月11日 08:51:03
  FMが受信できなくなった クーガ115が修理にやってきました。
分解すると、中はゴキブリの糞がいっぱいです。
これでは受信できなくなるはずです。
上段の画像はフイルム
中段はフイルムの裏側の基板の様子です。
SW1用アンテナリードも断線していました。
 

B電池代用品の製作

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年11月09日 21:32:37
  RCAのポータブの2台目を修理したので、B電池代用品をつくりました。
トランジスターラジオ用のACアダプターを壊して、その中に組み込みました。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/repair/RCA-B411.html#20101109
 

Re:B電池のスナップ

 投稿者: 秋場  投稿日: 2010年11月07日 18:19:44
  こんばんは
写真のものは千石で買えるようですね。
リンク先のものです。

昨日はガード下の国際ラジオでヒューズボックスを買いました。
埃まみれでしたが、清掃し事なきを得ました。
今となっては無用ですが、85V100Vの2連ボックスがあったので
こちらを買いました。これはもう手に入らないと思います。

http://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/search.php?toku=%C5%C5%C3%D3%20%A4%B9%A4%CA%A4%C3%A4%D7&cond8=a

 

Re:B電池のスナップ

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年11月07日 17:02:58
  B電池のスナップがどのようなものか知らない方のために画像を掲載します。
+−それぞれ独立しています。
006Pのものより、心持 大きいです。
 

B電池のスナップ

 投稿者: 三好  投稿日: 2010年11月07日 11:04:49
  皆様、こんにちは、B電池のスナップと思しき物が私のジャンク箱にもあります。私は買った覚えがないので何処からか来たのでしょう。67.5V電池用のスナップも電池の大きさによる種類があったのではないでしょうか。
思い出すのは、戦後暫くして当時の占領軍(進駐軍)から学校へAとBが一緒に入った電池が提供(寄付?)されました。UXのソケットが上部に付いて、そこから電気を取り出す仕組みになっていました。学校としても使い道がなかったのか理科の授業で電気分解の実験などに使っていたのを覚えています。後日、私が初めて109単球グリッド再生検波を作った時、この電池を借りて使いました。その時、紛失すると大変なことになるので済んだら必ず返すようにと、くどいほど言われました。当の占領軍は消耗品なので忘れていたでしょうが、先生にすれば奉安殿から教育勅語を出すのに準ずる位の気持だったのかも知れません。当時、巷間では“沖縄行き”などという言葉が、まことしやかに流布していました。
 

Re:こんなものが製造中止に

 投稿者: 倉島  投稿日: 2010年11月06日 22:48:02
  今晩は。
B電池用とは、006Pのお化けのようなタイプのものでしょうか。
見かけたことはありませんが、まだ売られていたのですね。
 

Re:こんなものが製造中止に

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年11月06日 21:03:46
  ヒューズホルダーの製造中止ですか。
今日 秋葉原にB電池のスナップを買いに出かけたのですが、なかなか見つからずに苦労しました。
006Pのものは沢山有るのですが、売れないと作らないのですね。
「B電池用」と言ったら、B電池とは何ですかと逆に質問されて困りました。
時代が変わったのですね。
スナップは何とか見つけましたが・・。
 

Re:2 DIPメーターその後

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2010年11月06日 20:20:07
  内尾さま、上村さま こんばんは。
御教示ありがとうございます。今回のデリカ意外にTORIOのDM−6(6CW4)と
サガ電子製のTR型を持っていますので、その比較で最高バンドの違いが顕著なため、何とか
ならない物かと四苦八苦していた次第です。高周波用抵抗の件ですが、昔の高周波用はL型
抵抗の中ぐりをして有りました。ソリッド抵抗は中身がカーボン?の単一構造ですから
L,C成分は僅少でした。P型の普通の物は構造が基本的にはL型と同じですが穴が開いていませんからC分は少ないですが、抵抗値を調整するための螺旋切りを行いますから普通品である場合はL成分が出る物も有ります。必ずしもP型の全てが高周波用では有りません。
 

こんなものが製造中止に

 投稿者: 秋場  投稿日: 2010年11月06日 20:11:15
  こんばんは
本日、秋葉原に行ってきました。
ヒューズホルダーを買いに行ったのですが、
端子の丸穴2つと3mmのねじ穴を開けるタイプの
ヒューズホルダー(プラカバータイプ)が製造中止になったそうで
秋葉原中を探し、なんとか入手出来ました。
本当に無くならないと思っているものが
手に入らなくなってくるので困ってしまいますね。
 

Re:DIPメーターその後

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年11月06日 19:22:11
  デップメーターはデリカ製を何台か持っていますが、
最高周波数帯は発振電流が半分以下です。
また不要なデップ点完全には無くせ無いと思います。
使い方を工夫した方が実用的です。
 

Re:ヘルメス 24 並四の修理

 投稿者: 倉島  投稿日: 2010年11月06日 17:50:37
  今晩は。

修理記録を拝見しました。ヘルメス24はサイトで見かけますが、内部を見たのは初めてです。
確かにあの形のシールドケースは海外製ラジオでしか見たことはありません。珍しいです。

ところで、この修理記録を読んでいて気がついたことがあり、自分のHPを誤記訂正しました。
電源用の角形コンデンサですが、戦前・戦中はペーパーコンデンサが主でしたので、ケミコン
と表記するのは不適切でした。何カ所か修正しました。
 

Re:DIPメーターその後

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2010年11月06日 17:20:57
   内尾様 皆様 こんばんわ
JA4FHBさまP型抵抗は高周波用です。
http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/sakusaku/6_8.htm
L型抵抗は円筒部の内部に吹き付けた抵抗皮膜が入るのでC成分とかL成分が発生するので、内筒部をヤスリで摺り落とし高周波用にしたものでした。私の私見ではソリッド抵抗はP型より精度が悪いので測定器にはあまり使われていないのでは。私のDIPメーターはリーダーのLDM−810ですがFバンド108〜250MHzでは500μAのメーターは最高周波数250MHzで5割方(目盛りはフルスケール1で0.5)振れています。リーダーの取説にこのような記述があります。「Fバンドコイルを挿入した時、SENSITIVITYをいっぱいに上げても指示計は半分くらいしか振れませんが、これはコイルのインダクタンスが少ないためですので異常ではありません。」
また使用上の注意として「Fバンドのコイルでダイヤルを回してゆきますと200〜230MHz付近で指示計の触れが大きく変化してディップのようにみえる場合がありますので、測定中に間違わないようにしてください。ダイヤルをなるべくゆっくりと回していただければ変化している所の周波数でも正確に測定できます。なお本物のディップかどうかを調べるにはディップメーターのコイルと測定物とを離してみて、メーターの振れがフルスケールの方へもどれば本物です」どうやら高い周波数になるとディップメーターの回路に自己共振点があるようです。ちなみに真空管はニュービスタ6CW4のコルピッツ発信回路です。再度掲載いたしますが測定器の機能を100%発揮するには取説を十分理解することです。
 

DIPメーターその後

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2010年11月05日 20:42:28
  皆様 こんばんは。
デリカのDIPメータのその後です。グリッド抵抗とプレートのP型抵抗を
高周波用のソリッド抵抗に変更してみましたが、自己DIPは変化なしでした。
今の所、使用予定も特に無いので、ひとまずこのままにしておくことに
しました。
 

ヘルメス 24 並四の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年11月04日 16:52:21
  首記ラジオ修理しました。
どうも改造されている感じですね。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/repair/M-24.html
 

Re:SD-111APS

 投稿者: 秋場  投稿日: 2010年11月04日 04:09:14
  まったくラジオに関係ないですね。

JPCのSDシリーズは出てきましたが、
用途は以下のPDFですかね?
http://www.jpc-inc.co.jp/technology/pdf/DL.pdf

メーカーに問い合わせるのが筋では?
書きこむ場所を間違えていると思います。
 

Re:SD-111APS

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年11月03日 19:09:20
  このような質問は 恐らく返事が無いでしょう。
無駄な質問に近いでしょう。
管理人はJPCすら どこのメーカーかさえ知りません。

回答を得るには
返事がしやすいように 画像とか 他の仕様も判れば書いてください。
 

Re:自作GDM

 投稿者: 秋場  投稿日: 2010年11月03日 17:03:22
  こんばんは
昨日、ほったらかしになっていたGDMを完成させました。
とりあえず動作はするようですが、ディップ点が複数出るので悩ましいです。
コイルにはトランジスタラジオ用のRFCをほどいて使いました。
発振管は12BA6です。
大雑把な測定の結果、440〜1450KHz程度まで発振しているようです。
あまり安定性が良くないので参考程度ですが、
 

SD-111APS

 投稿者: 三浦  投稿日: 2010年11月03日 11:40:37
  JPCのSD-111APSと言う小型のトランスの用途、特性をご存知の方お教え頂ければ幸いです。
 

自作GDM

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2010年11月03日 08:45:40
   内尾様 皆様 おはようございます
何日か前にデリカのGDMについて投稿がありましたが
中波用の自作GDMの画像です。
http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/sakusaku/6_1.htm
リーダーのGDMの画像です。さすがプロの作りですね。
http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/sakusaku/6_8.htm
欠品しているコイルを自作したいのですがボビンはあるのですが
Φ2.2のピンが見つからずそのままです。
 

帰省していました。

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年11月02日 20:02:49
  長期になったのですが、九州に帰省していました。
ご心配をかけました。

松田さん
修理依頼はメールでお願いします。
 

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