ラジオ工房 2010-01




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Re:ICF-5900のACアダプターの質問です

 投稿者: 鈴木@埼玉  投稿日: 2010年01月31日 21:52:46
  レギュレターICを使用して4.5Vの電源を作成します。
有難うございました。

実は別のトランジスターラジオ(単3 3本4.5V)にACアダプターを
使用して長時間聞いているのですが、これがDC6Vなのです。
そこでICF-5900でも使用可能かと思ったしだいですが
相当無理がかかっている事になりますね、
長年使っているのでかなりくたびれて、いつ壊れてもおかしくありませんね。
 

Re:ICF-5900のACアダプターの質問です

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月31日 21:37:32
  鈴木さん
危険なので、一刻も早くということもあり 前回は説明は省略して書き込みましたが、
下記にアダプターの説明がありますので、読んで下さい。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/bclradio-repair/ac-110.html
5900は4.5Vです、電圧が高いと電流が沢山流れ、ついには壊れます。
「DC 6V 350mA」も使わないほうが良いでしょう。

経験的に4.5V±20%程度で使ってください。
アダプターの表示電圧は信用しないほうが無難ですよ。
適当なものが無ければ 乾電池のほうが無難です。
 

Re:ICF-5900のACアダプターの質問です

 投稿者: 鈴木@埼玉  投稿日: 2010年01月31日 21:27:33
  内尾さんこんばんは、早速のコメント有難うございます。
充電用なので電圧が高いのですね、納得しました。
早速手持ちのACアダプターを探したら「DC 6V 350mA」が
出てきましたので、交換しました。
前のアダプターをそのまま使用していたら壊れていたと思います。
有難うございました。
 

Re:クラウンK-30修理

 投稿者: 渡邊隆史  投稿日: 2010年01月31日 21:06:25
  内尾様
渡邊です。
返信ありがとうございます。

了解しました。
ご指定の国民2号の音などを参考に
まぁいろいろやってみます。
ありがとうございました。
 

Re:ICF-5900のACアダプターの質問です

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月31日 20:57:08
  それは非常に危険です。
すぐ止めたほうがよいです。
経験上 そのまま使うと 壊れます。
充電用は電圧が高いです。
 

ICF-5900のACアダプターの質問です

 投稿者: 鈴木@埼玉  投稿日: 2010年01月31日 20:19:49
  ひょんなことで 「SONY ICF-5900」が手元にきました。

入院した義父がラジオを聴きたいようなことを言っていたので
義父の家に行き部屋を探しました。
そうしたらなんと「SONY ICF-5900」がありました、

噂に聞いていたICF-5900が思わぬことで手元にきて戸惑っています。

義父はずっと電池で聞いていたらしくACアダプターが見当たりません

そこでACアダプターについての質問です。手元にあるACアダプターは
「出力4.8V 540mA単2形ニッカド電池急速充電用」と表示されて
います。
このアダプターを接続した状態、つまり負荷をかけた状態で電圧をはかると
「8V」程度になり「4.8V」にはなりません。
このまま使用していて構わないでしょうか?いまのところ正常に受信して
いますが。
ブロック図を掲載しているサイトが有るので見てみましたが、
電圧安定回路が有るので回路には正常な電圧が付加されていると
思われますが入り口の電圧が高いので心配です。
無負荷の場合ば電圧が高くなることは理解していますが、
負荷をかけても電圧が表示電圧に近くならないことが疑問なわけです。
「急速充電用」というのが原因でしょうか?
 

Re:クラウンK-30修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月31日 19:22:27
  渡邊さん
これは修理できていないのではありませんか、音が出ていないようですが。
現在 国民2号のジャンクをオークションに出しているのですが、こんな感じです。
http://akiba.geocities.jp/radioq100/Tube-radio/aria-k2.html
音が出ますので、参考にしてください。
高1なので多少感度はよいのですが・・・。

オークションは
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h138915619
 

クラウンK-30修理

 投稿者: 渡邊隆史  投稿日: 2010年01月31日 18:32:48
  ご無沙汰していました。
並四ラジオの修理をバラック状態で完了したのですが、ノイズがひどくどうすれば良いか困っています。
状態は下記のユーチューブをご覧下さればお判りいただけるかと。

http://www.youtube.com/watch?v=vO71WbtXzFc

都内のマンションのため、もともとブーンというハムノイズが多い環境ですが、ほかのラジオではここまでひどくありません。
一応、NHK第1が受信出来ているようなのですが。
修理としては、「真空管ラジオ・アンプ作りに挑戦!」の110ページの回路を元に、コンデンサ−、抵抗のすべて、配線のほとんどをやり直しました。
その際、修理前はUZ-57のプレートに繋がっていたチョークコイル?は外して、回路図のような10KΩの抵抗を入れています。
ノイズ対策と改善点などご教授いただければ幸いです。
 

ハトメの件

 投稿者: 北九州 港  投稿日: 2010年01月31日 11:40:14
  内尾様 すみません。お邪魔します。
JA4FHB様 直接アクセツが出来ません。 QTHお知らせ下さい。 ハトメお送りいたします。

北九州市 港
 

re:JR−60 レストア始めました

 投稿者: 北九州 港  投稿日: 2010年01月31日 09:43:08
  竹内6EH7様
おはようございます。 竹内様のURL何度も拝見させて頂いて居ります。かなり本腰でリストアされていて、関心の限りです。色々と参考にさせていただきます。
この北九州工業地帯でもメッキ工場は数社しか無く、通常では業務委託は難しいようです。
私も、知人の”つて”を頼りに1ケ月待ちでした。
部品を探していたら、爪付きハトメが大量に出てきました。入り用な方50ケ単位でお送りします。先着順で終了まで。取り付け穴は2ミリです。
 

Re:TRIO JR−60 レストア始めました

 投稿者: 北九州 港  投稿日: 2010年01月31日 09:28:59
  内尾様、皆様、おはようございます。
一通りパーツを取り付けました。これから配線に入ります。真空管ソケットは青サビがひどく今後のことを考え全て交換しました。CRも交換です。これで後30年持つかなーーー。
 

re:JR−60 レストア始めました

 投稿者: 竹内6EH7  投稿日: 2010年01月31日 08:41:08
  おはようございます。

港様 JR−60のシャーシのメッキきれいですね。 私もちょうど二年ほど前にJR−60のフルレストアをしました。フルレストアへのきっかけはシャーシの酷い錆と汚れでした。シャーシはメッキが望みでしたがメッキ依頼先の心当たりが無くスプレー塗装で済ませてしまいました。

次のURLは小生のレストアの様子です。http://homepage2.nifty.com/sin454/page006.html#trio
 

ナショナル BL−705の修理体験記

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月30日 21:12:34
  首記のラジオを修理しました。
素人が整備したらしく、恐ろしい修理方法でした。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/repair/national-BL-705.html
 

ありがとうございました。

 投稿者: 中里  投稿日: 2010年01月30日 21:11:40
  真空管の件、皆様ご回答ありがとうございました。
一日経たないと回答頂けないかな・・・と思っていたのですが、
とても早く対応していただき、ありがとうございました。
 

Re:6球ハーモニーのラジオ

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月30日 19:27:36
  これは改造品と言うより、自作品でしょう。
アマチュアーの自作品は何でもありですから・・、部品取りにはよいのかも。
 

6球ハーモニーのラジオ

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2010年01月30日 19:10:29
   ヤフオクで出品されていたラジオがとんでもないない改造がされているようです。
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m73617023
 内尾様からお譲り頂いたシャーシーから推測すると私の画像のようになります。
港 様のようにメッキは出来ませんが銀塗装しました。
まさかIFTのところに電解コンデンサーが、その横にOPTトランスが
たぶんハムまみれでは!
 

シャシー台錆にて

 投稿者: 武田 明  投稿日: 2010年01月30日 18:56:18
  皆様 こんばんは
   昭和30年代のシャシー 特にTRIO JR−60に錆が感じます。
   同じ時代の9R−59はそれ程シャシー台に錆が有るのは無いと思いますが私だけ    でしょうか。良くオークションにてJR−60に錆を見かけますが当時のメッキが
   関係が有るかは承知を致しておりません。
   地元にメッキ出来る工場が有るか探して 色々と相談してみて出来れば
   9R−59 JR60等を昔のシャシー輝きを再現させて見たいと思います。HI
   港様 是非完成致しましたら画像をご披露下さい。楽しみに致しております。
 

Re:TRIO JR−60 レストア始めました

 投稿者: 北九州 港  投稿日: 2010年01月30日 18:31:01
  上村様 皆様 今晩は。
上村様、メッキの方法は判りません。ユニクロームメッキを指定し発注しました。出来るだけ安価にと思いサビ取りは自分で出来るだけしました。始めのメッキが残っているため、ショットブラストをして酸洗浄とのことでした。請求書が来るのが怖ろしいです。今パーツを取り付けています。
 

Re:TRIO JR−60 レストア始めました

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2010年01月30日 17:50:26
   内尾様 皆様 こんばんわ
港 様 JR−60のレストア興味深く拝見させていただいております。
画像ではメッキ方法がユニクロームの未中和、中和があるのですが
どちらでしょうか、それととも米軍の防湿材を塗布されているのでしょうか。
 

Re:TRIO JR−60 レストア始めました

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月30日 16:15:16
  港さん
ご苦労様ですね、それにしてもよくやりますね。
再メッキなど小生には考えつきません。
 

真空管の構造

 投稿者: 白石  投稿日: 2010年01月30日 12:17:14
  > http://www.yanbaru.ne.jp/~RADIOLA/valbinfo.html
> http://www12.ocn.ne.jp/~orchid/AudioTubeKindTOP.html
実物を見ても解るか? 単に金属の構造物ですので?
この辺が分かり易い解説な気も? 他にも色々と有る様ですが....

> http://www.youtube.com/watch?v=gl-QMuUQhVM
自分で作って仕舞う強者も存在する様です。
 

Re:TRIO JR−60 レストア始めました

 投稿者: 北九州 港  投稿日: 2010年01月30日 11:12:09
  すみません。写真が添付出来ませんでした。
再度写真添付致しました。
 

Re:TRIO JR−60 レストア始めました

 投稿者: 北九州 港  投稿日: 2010年01月30日 11:09:26
  内尾様、皆様おはようございます。
朝早く再メッキの連絡を受け受領してきました。メッキ前に工数削減で自前でサビを除去していきましたが、かなりサビの浸食が激しく、メッキ後にはシャーシー上面に白くサビの浸食後が残ってしまいました。再塗装ではこの浸食後はペンキでは判らなく成りますが、敢えて再メッキしました。組み立ててしまえば浸食痕も気にならなく成ればと思い”良し”としました。尚、再メッキの作業は大変らしいです。今回、再メッキしたのは、本体シャーシー、Qマルチサブシャーシー、周波数目盛りパネル、VC取り付け板、50Mhzクリコン取りつれ板、VCプーリーです。
本日より部品取り付け作業に掛かります。作業状況を追次報告させて頂きます。
 

Re:不要な真空管

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月30日 10:00:26
  残念ながら知りません。
需要が無いので仕方が無いでしょう。
書籍(真空管式スーパー徹底ガイド)を作るときにサンプルを探すのに苦労しました。
ラジオを集めていると自然に不良真空管は集まります。
 

真空管不良品解体です。

 投稿者: 武田 明  投稿日: 2010年01月30日 08:53:29
  内尾様 中里様 皆様こんにちは
   真空管構造の投稿を拝見しまして数十年前に不良品を解体した6E5 6ZDH3A その他です。もう錆も出てます。只廃棄処分も何ですからオブジェにラジオ部屋に置いてます。
 

不要な真空管

 投稿者: 中里  投稿日: 2010年01月29日 23:33:46
  こんばんは、2度目の投稿です。

真空管の構造がさっぱりわからないので、中の構造を見てみようと思い、真空管のジャンク品を割ろうと考えています。
ネット通販で買う以外に入手手段がないので、検索してみたのですが、なかなかジャンク品となるとヒットしません(オークションでヒットしても、僕の年は若すぎるため、落札できず)。

どなたか真空管のジャンク品を売っているサイトを知っている方はおりましでしょうか?
(ガラスが割れていても、中を見るだけなので、大丈夫です)
 

Re:BL−705

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月29日 22:18:52
  秋場さん
どうもベース部分を綺麗に取り除いたようです。
シールドケースも別物が組み込まれています。
寸法が違うので、困ったのでしょうね。
ただ上に被せただけなので、6D6用はビニール線でシャーシにアースする事にしました。
 

BL−705

 投稿者: 秋場  投稿日: 2010年01月29日 21:31:22
  こんばんは
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m71199333#iteminfo
リンク先の画像だと袴が付いていますね。
でも、リベット止めとは、無理やり引きちぎったのでしょうかね?

写真のIFTの配置で思い出しましたが、
かなりやOSもこのような配置で
発振が止まらず頭を抱えております。笑
 

Re:TRIO JR−60 レストア始めました。

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月29日 19:48:21
  港さんこれは大変ですね、錆が上手く落とせましたか。
結果報告楽しみにしています。


ところでナショナルのBL−705の修理を引き受けたのですが、シールドを固定するベースがありません。こんなのは初めてです、いやはや。
 

TRIO JR−60 レストア始めました。

 投稿者: 北九州 港  投稿日: 2010年01月29日 18:47:48
  内尾様、皆様今晩は。
サビだらけのJR−60シャーシー上面です。かなり、サビが深く厄介です。
サビを落とし、塗装か再メッキか迷いましたが、再メッキすることに決め、メッキ工場に依頼しました。メッキが上がれば報告させていただきます。
 

Re:平滑回路の疑問

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月27日 20:24:25
  実用的にはどちらも変わりません。
6X4は元々自動車ラジオ用に作られた真空管です、
したがってヒーターとカソードの絶縁は大丈夫なように作られています。
ただヒーター巻線は安全性を考えて独立している事が殆です、このためカソードとヒーターを接続して使う事もあるのです。
好みに合わせて 使用してください。
 

平滑回路の疑問

 投稿者: 遠藤安彦  投稿日: 2010年01月27日 20:11:23
  初歩的な質問で申し訳ありませんが教えて頂ければ幸いです。
両波整流管6x4使用の配線図でカソードから直接B+を取り出す方法と
ヒラメントとカソードを接続してB+を取り出す方式がありましたがどのように違うのでしょうか?
 

米の字LED

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2010年01月27日 17:13:11
   exJA6NHD/Hayashi様
これですね。ご教授ありがとうございます。
http://datasheets.maxim-ic.com/en/ds/MAX6954.pdf
 現役の時代はもっぱらハンドアッセンブラーでマシン語とのやり取りで
処理速度を早くする為BASICコンパイラーなど使っておりました。
古き良き時代ですね。ネット上ではいろんなソフトが公開されていますので
これを使って見るのも一つの選択技です。画像の2枚目はXR−2206のファンクション
ゼネレータです。

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

RE:米の字LED

 投稿者: exJA6NHD/Hayashi  投稿日: 2010年01月26日 22:21:40
  上村さん こんばんは
MAX6954 あたりが専用のドライバーICでしょうがいまの世の中ワンチップコンピューターで制御を
するのがいいのでしょうね、小生はアセンブラは苦手でありこういう用途にはAVRでBASIC
のお世話になっています、PICをアセンブラで使いこなす方をうらやましく感じます。
では
 

米の字LED

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2010年01月26日 21:04:26
   内尾様 皆様 こんばんわ
港 様 から頂いた東芝?のTG3719G:の題名のLEDを持っていますが
ドライバーのICが分からなくて現在に至っております。
バイナリーで点ければいろんな表現できるのですが、ファンクションゼネレーターの
カウンターとしてBCDで点灯したいと思い、マイコンかPICを介在させれば又面白いものとなるかもしれません。

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

東芝RH−565

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2010年01月25日 21:20:28
   内尾様
ありがとうございます。
やはり非同調なのですね、クーガ2200もそうでしたか。

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

Re:東芝RH−565

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月25日 18:54:18
  RF増幅付で2連バリコンなら、
RF段とCONV段の間が非同調になっているのでしょう。
クーガ2200なども同じ構成です。
 

3WC5が動作してました。

 投稿者: 武田 明  投稿日: 2010年01月25日 18:22:00
  内尾様 皆様 こんばんわ
  6WC5ラジオヒーター回路を外して5オームにて供給して3WC5を差込して鳴りましたが 抵抗から煙が出て来て。ご想像下さい。HI 大笑い
家内に怒られて 一件落着での一日でした。
 

東芝RH−565

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2010年01月25日 16:47:15
   内尾様 皆様 こんばんわ
近くの知恩寺で毎月15日にフリーマーケットがありますがそこで買った題名のラジオ
にFET RF AMPが付いていました。一般のTRラジオの比べ感度は抜群です。
回路的にはどのようになっているのか回路図が無いので分かりません。
3連ポリバリコンが使われている様子もありません。
2連(複同調?)のIFTが目立ちます。

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

3WC5の件にて。

 投稿者: 武田 明  投稿日: 2010年01月25日 07:24:19
  内尾様 水落様 三好様 こんにちは
   3WC5の件で大変参考になり御礼を申します。スーパー改造に使われた真空管でしたか。水落様赤ドンですね。貴重な品ですので資料館等に納めて戴きたく御気持ちだけ頂戴致します。有難う御座います。本日 ヒーターを下げて6WC5部直列抵抗入れて動作テストをしてみます。皆様有難う御座いました。
 

3WC5が手に入りました

 投稿者: 三好  投稿日: 2010年01月24日 22:23:18
  武田様 今晩は 入手された、真空管は当時2.5V管を使ったラジオをスーパーに改造しやすいようにとナショナル(現パナソニック)が発売したものと記憶しております。しかし、水落様が持っていらっしゃる3ZDH3は知りませんでした。恐らくナショナルも販売していなかったと思います。
3WC5、3ZDH3A、のお陰で私も従来のセットをスーパーへの改造?に一役買わせていただきました。その中には24Bや47を使った電気蓄音機もありました。今思っても惜しい機種です。
写真のナショナルのマークはその頃の製品と思います。
 

Re:3WC5が手に入りました。

 投稿者: 水落/JA2PKR  投稿日: 2010年01月24日 20:48:12
  武田さん、こんばんは。

私はDONの3Z−DH3を持っています。
安く譲り受けたジャンク真空管の中にいくつか入っていた2.5V管の一つです。
ヒータは切れていませんが、動作・特性は未確認です。
なお、3Z−DH3はトップグリッドでDH3Aのようなシングルエンドではありません。ヒータは2.5V1Aです。

ご入用なら差し上げます。下記のサイトから管理人宛にメールをください。

http://www4.tokai.or.jp/radioshack/

 

Re:3WC5が手に入りました。

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月24日 18:48:18
  今晩は
これは珍しいですね、民間放送の開始直前に高1の改造用(スーパー化)として発売されたものです。
使用できると良いですね。
自分も昨年 秋葉原で元箱入りを偶然入手しました。
3Z−DH3Aも入手できました。
 

3WC5が手に入りました。

 投稿者: 武田 明  投稿日: 2010年01月24日 09:37:41
  内尾様 皆様こんにちは
 本日 地元神社の骨董市にてST管5本が横になつてました。中に2A5 3WC5が有り値段を聞いたら1本800円を500円に値切り3WC5のみを買い求めて来ました。
長い間真空管を集めて来ましたが現物を私は始めて手にする事が出来ました。早速只今戻りヒーター導通を確認し画像添付にてご報告をさせて戴きました。ラジオは1台も有りませんでして前にも申しましたが骨董市では探すのが難しい時代です。
メーカーはナショナルです。使えれば儲けもんでしょうか。笑い
 

Re:ラジオの感度

 投稿者: 元JF1GNY/井上  投稿日: 2010年01月22日 18:15:05
   上村さま、ありがとうございます。
すみませんが、この話題はもう終わりにしてください。
気がついたことは、メールもしくは、下記のページにてご連絡ください。

http://homepage2.nifty.com/cesile/JF1GNY/JF1GNY_top.html

 

Re:ラジオの感度

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2010年01月22日 17:45:47
   井上様
たぶん井上様が求めていらっしゃるのは6石のスーパー式トランジスタラジオの総合感度だと思いますが、私のHPに受信機(真空管ですが)の総合感度測定法をアップしました。
これは標準コイルとわく型アンテナなのですがあと擬似アンテナでの測定方法があります。
古い書籍なのですが基本的には変わらないと思います。
http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/sakusaku/17_2.htm

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

Re:ラジオの感度

 投稿者: 元JF1GNY/井上  投稿日: 2010年01月22日 14:51:53
   たびたびですみませんが、非力なポータブルのトランジスタラジオで50mW感度は無理のようです。
 梅田さまの書き込みのように、10mW感度がいいところのようです。
 ちなみに、先ほどの東芝のラジオですが、出力10mW時の感度では、78μV/mでした。
 

Re:ラジオの感度

 投稿者: 元JF1GNY/井上  投稿日: 2010年01月22日 14:27:40
   梅田さま、丁寧なフォローありがとうございます。
まだ、測定も緒に就いたばかりで、おおよそ測定が合っているかどうか不安でしたので、みなさまのお手を煩わせてしまい、申し訳ありませんでした。
 感度も、50mW感度にするか、10dBあるいは20dBS/N感度にするかまだ決め手おりませんが、近々決めて、手持ちのラジオの測定を始めたいと思っております。
 いくつか測定がまとまったら、また、ご報告いたします。
 そのときは、よろしくお願いいたします。
 

Re:ラジオの感度

 投稿者: 梅田  投稿日: 2010年01月22日 12:56:48
  ナショナルの初期の6石トランジスタラジオの特性と回路図の画像をアップ
しておきました。
このラジオの感度が100μV=0.1mVですから、約3倍違います。10dB程度感度が
悪いということになるのでしょうか。

http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/index.html

 

Re:ラジオの感度

 投稿者: 元JF1GNY/井上  投稿日: 2010年01月22日 11:53:17
   梅田さま、ありがとうございます。
梅田様の以前の書き込みと、今回の書き込みからして、0.3mV/mですから、0.1〜0.5mV/mの弱電界級というところだと思いますが、真空管ラジオでは、五極管の高一ラジオ並みでしょうか。
 私が知りたかったのは、トランジスタラジオとしての感度ですが、あくまでもポータブルラジオですので、ちょっと感度が低いかこんなものかなと思っております。
 なお、作製したループアンテナの詳細を、下記ページにて報告させていただきます。
 お気づきの点がございましたら、ご連絡お願いいたします。
 みなさまのご回答、ご協力ありがとございました。

http://homepage2.nifty.com/cesile/JF1GNY/radio/measure/Roop_anntena_02.html

 

Re:ラジオの感度

 投稿者: 梅田  投稿日: 2010年01月22日 11:36:26
  井上さま、
添付の表が参考にならないでしょうか。
おおよそ、「微電界級」というところかと思います。

http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/index.html

 

Re:ラジオの感度

 投稿者: 元JF1GNY/井上  投稿日: 2010年01月22日 08:33:47
   おはようございます、井上です。
大橋さま、ご回答ありがとうございます。
当方しろうとなもので、この梅田さまの書き込みのグラフから、どうやって、
>五級スーパーに実行高1mのアンテナを付けた場合よりは10dBほど感度が悪い
ということが導き出せるのか分かりませんので、教えてください。
 

Re:ラジオの感度

 投稿者: 大橋一夫  投稿日: 2010年01月22日 03:42:30
  >6石のスーパー式トランジスタラジオで、0.3mV/mの感度が妥当なものかどうかということなのですが、

下にリンクした、梅田さんの2009年 6月10日の書込が参考になります。トランジスタラジオでは
バーアンテナ組込状態での感度になりますが、リンクした内容と比較すると、五級スーパーに
実行高1mのアンテナを付けた場合よりは10dBほど感度が悪いと言うことになりますね。
 

Re:ラジオの感度

 投稿者: 元JF1GNY/井上  投稿日: 2010年01月22日 02:14:53
   梅田さま、上村さま、ありがとうございます。
私の質問が悪かったのでしょうか、私が知りたかったのは、6石のスーパー式トランジスタラジオで、0.3mV/mの感度が妥当なものかどうかということなのですが、ラジオといってもいろいろとあるので、一口にこれということは難しいのでしょうが、経験豊富なみなさまなら、おおよそ、0.3mV/mの電界強度で音声が認識できるというのは、まあまあ普通の6石トランジスタラジオではよくあることなのかどうかご存知だと思ったのですが、いかがなものでしょうか。
 

Re:ラジオの感度

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2010年01月21日 12:05:38
   井上様
電界強度の測定方法を私のHPにアップしました。
出典は守山喜代松著「高周波計測」近代科学社です。
マイクロ波の電界強度など余分なページもありますが
わく型空中線での測定方法を参考になさってください。
http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/sakusaku/17_1.htm

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

Re:静電容量計の紹介

 投稿者: 秋場  投稿日: 2010年01月21日 11:15:40
  おはようございます。

井上さん同様、私もLCメーターを自作しました。
キットではなくPICマイコンを使って作りました。
仕組みは同じだと思います。(フランクリン発振回路)
測定前にワンタッチで校正できます。

金属製のケースに組みましたが、
発振回路のGND付近からメタルスペーサーでケースにアースしました。
やはり、この部分アースしないと実用的には使えません。
 

re:ラジオの感度

 投稿者: 梅田  投稿日: 2010年01月21日 10:41:27
  SGを使ってループ付ラジオの感度を測定する方法が『無線と実験』1954年7月号
に掲載されています。この中で電界強度の算定式もでていますので、参考までに
掲げておきます。

http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/index.html

 

ラジオの感度

 投稿者: 元JF1GNY/井上  投稿日: 2010年01月21日 07:59:16
   内尾さま、みなさま、おはようございます。
測定用のループアンテナを作って、いろいろと調べておりますが、ポータブルのトランジスタラジオ(東芝のRP−83、6石トランジスタラジオ)で、ボリューム最大でかすかに聞こえる程度の電界強度が、約0.3mV/mという結果になりました。
この感度は、ループアンテナの形状からJIS C-6102−1に掲載されていた式から算出した値ですが、妥当なものかどうかみなさまにお聞きします。
ループアンテナの形状と構造は、下記に報告します。
なお、平均の直径は、およそ33cmで、距離は60cmとしました。

http://homepage2.nifty.com/cesile/JF1GNY/radio/measure/Roop_anntena.html

 

Re;Re;積層乾電池

 投稿者: 岡部  投稿日: 2010年01月20日 23:51:02
  日本ラジオ博物館の岡部です。日本の積層乾電池について、手持ちの資料の範囲で調査しましたので報告します。今回確認できた最も早い資料としては、昭和18年実用新案出願公告第8092号「積層式乾電池」として、松下電器産業の石田良吉氏によりセルの構造の実用新案が出されています(電気之友誌第906号による)。また、昭和15年から19年にかけての「公定価格要覧」によれば、当時市販されていた電池に積層乾電池は含まれていません。特許の動きから、戦時中に開発されていたことは確かですが、一般の市場には出ていなかったようです。
昭和14年にRCAのポータブルラジオとともにBL-145相当の積層電池が日本に少数輸入されているので、これを国産化しようとしたと思われます。
 戦後は梅田様にご紹介いただいた無線と実験の記事が最も早いもののようです。ここではすでに規格や型番まで決まっていることがわかります。戦後すぐに開発したものがここまで立ち上がっているということは考えられないので、昭和17年頃にはある程度まで開発、量産体制ができていたとするのが自然でしょう。6ZP1のように、この時代は戦後唐突に現れる部品がよくあるのですが、調べてみると戦時中に開発されていることがわかります。
トータルでは内尾様の見解で問題なく、民生のラジオ用電池としては、日本の積層乾電池は戦後のものといえるでしょう。
なお、厳密には今回の考察で使用したような刊行物については歴史研究のセオリーとして一次資料とすることはできないため、信頼性に欠ける点があることはお含み置きください。
ぜひとも皆様のご教示をいただきたく、よろしくお願いします。

http://www.japanradiomuseum.jp

 

RE:TRIO R-1000デジタル表示部修理の件

 投稿者: 黒岩 浩  投稿日: 2010年01月20日 23:12:06
  金子 様

この蛍光管表示用カウンタ/クロックICはこの当時、広範囲に使用されていたのですね。
これを手がかりに探し換装に挑戦したいと思います。ありがとうございました。
 

RE:TRIO R-1000デジタル表示部修理の件

 投稿者: 黒岩 浩  投稿日: 2010年01月20日 22:59:19
  内尾 様、釣巻 様、上村 様

様々なアドバイスありがとうございます。どこかのサイトのPDFファイルの回路図を見ていましたがTI製SNシリーズは判ったのですが、沖製ICの型番が確認できずにいました。
ありがとうございました。MSM5524を入手する方向で行きたいと思います。
 

Re:TV−7Aの校正

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2010年01月20日 22:00:38
   内尾様 皆様 こんばんわ
83の管内電圧降下をソリッドステートの代用品は抵抗で近似的に校正されたものと思われます。配線を見ると素人配線でかなり改造されているようで結束の仕方がオリジナルではありません。真空管が使えるかどうかの判断、真空管試験機のデータはあくまでも目安ですの実機での試験が大切だと思います。私のTV−7では新品の83とヒーターの塗布膜が落下した83とはあまりデーターは変わりありませんでした

 黒岩様 業者取引かもしれませんが次のサイトにMSM5524がありました。
http://www.ic-town.com/item1/page.cfm/8307

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

Re: TRIO R-1000 デジタル表示部修理

 投稿者: 釣巻  投稿日: 2010年01月20日 21:22:17
  追加です。
受信周波数表示だけで良ければAVRかPICでカウンタ部を造り、蛍光表示管をドライブする
ことも一法かと思いますが、それなりの技術が必要になります。
 

Re:TV−7Aの校正

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月20日 20:58:34
  校正の様子を下記にまとめました。
http://www.ne.jp/asahi/uchio/tokyo/sokuteiki/tubetester/TV-7D.htm
厳密には 英文の公式マニュアルで調整してください。

h,立松さん
コンデンサーは問題ないですね、ダイオードでメーターの保護回路を組み込みました。
 

ハリクラフターS-53の解説

 投稿者: 梅田  投稿日: 2010年01月20日 12:33:00
  ハリクラフターズ社の中間周波数を2075KHzに取った高1中2通信用受信機
S-53の解説を
http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/radio/MJ/1953-12/S-53.pdf
にアップしておきました。
なおS-53とS-53Aとは、中間周波数が違うほか、いくつかの変更があり、
まったく別の機種です。

http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/index.html

 

Re: TRIO R-1000 デジタル表示部修理

 投稿者: 金子一  投稿日: 2010年01月20日 11:21:37
  黒岩様
 MSM5524は蛍光表示管用のカウンタ/クロックICで、YAESUのFRG-7700にも使われているものですね。
 製造時期的に、松下のPROCEED 2600(RF-2600)にも使われている可能性があると考えています(FM周波数の表示も出来るので)。あとは当時のチューナー・ミニコンポ・カーステレオで蛍光表示管&時間・周波数デジタル表示のものであれば、載っている可能性があるかと思います。これを換装するくらいしか考え付きません・・・
 最後に似たような製品にMSM5523がありますが、これはLED表示用なので使えないでしょう。
 

re:電池管1V2ラジオれ:

 投稿者: 梅田  投稿日: 2010年01月20日 10:51:12
  地元の市立図書館ならば、閲覧の場合コピーはとれませんが、メモは可能だと思います。ただし本を汚す可能性のあるボールペンとか万年筆は使えないかもしれません。鉛筆を持参されるのがよいでしょう。
国会図書館は持ち物を厳しくチェックされます。筆記具はOKだったかどうか
さだかではありませんが、私の場合、必要な書籍を借り出したら、すぐコピー
サービスに申込み、コピーを持ってかえりました。
なお、国会図書館関西館には所蔵していないようです。

http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/index.html

 

電池管1V2ラジオ

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2010年01月20日 10:26:54
   梅田様
早速のご教授ありがとうございます。
国立国会図書館関西館が京都府の精華町にありましたが遠方なので近くの市立図書館に
問い合わせてみます。私は図書館をあまり利用したことが無いので閲覧とはメモ書きはだめなんでしょうか。先日スペースチャージグリッド管12AF6を使った「7MHzオートダイン受信機の製作」JA1AMH 高田継男様 著の記事をCQ出版からコピーサービスで入手しました。コイルデータや調整の仕方がとても親切に書いてあり製作意欲がわいてきました。

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

Re:TV−7Aの校正

 投稿者: h,立松  投稿日: 2010年01月20日 08:41:54
  内尾様、港様、おはようございます。
RCAの83でメキシコ製かイタリア製かと思われる球でガラスに囲みのない「83」の焼き付け文字、黒のベースに赤っぽいオレンジ色の「RCA」のAの横棒の無いロゴの球は寿命が短かったです。水銀は入っていて陽極内で青緑色の放電はしているのですが、冷えている時はベースが銀文字の83に比べても封入水銀量が少なかった。陰極フィラメントの白い塗布金属がはげ落ちてエミ減球となりました。
メーターの上のバスタブコンデンサーは容量抜け、絶縁低下はありませんでしょうか。
 

Re: TRIO R-1000 デジタル表示部修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月20日 08:27:49
  釣巻さん
ご紹介有難うございます、いやはや凄い仕組みですね。
これは真似をするのが難しそうです。

黒岩さん
ICがありませんか、困りましたね。
 

Re:積層乾電池

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月20日 08:19:51
  相沢さん
挑戦的なものの言い方ですが、情報があるのであれば素直に書き込んでください。
ここは学術会議の掲示板ではありません、趣味の世界です。
積層乾電池の生産に関しては、戦前にアメリカから輸入して、それ元に日本軍用に生産したらしいが、民生用は戦後生産開始された事ははっきりしています。
 

Re:TV−7Aの校正

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月20日 08:04:29
  港さん
有難うございます、お気持ちだけいただいておきます。
この真空管試験器はオークションに出品しようとしているので、
本物の83の方が良いと思い交換することにしました。
83は予備球を数本持っているので、何とかなります。
 

Re: TRIO R-1000 デジタル表示部修理

 投稿者: 釣巻  投稿日: 2010年01月19日 23:59:10
  > このICの入手方法ございますでしょうか?
IC名を記入されたほうが良いかと思います。回路図を見るとMSM5524のようですが。

一時期、OKIはさまざまな周波数カウンタや時計用ICを作っていましたが、今は
ほとんど入手不可能です(金に糸目をつけなければ別ですが)。また、ほとんどが
同社固有のもののため、互換品もまずありません。

CPLDで互換品を作ろうとした記事が下記に有りますが、参考になるでしょうか。

http://www.rainbowseeker.jp/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?viewmode=flat&topic_id=268&forum=9
 

TRIO R-1000 デジタル表示部修理

 投稿者: 黒岩 浩  投稿日: 2010年01月19日 22:28:45
  TRIO R-1000です、周波数表示部のカウンターが表示不良です。Kenwoodサービスに点検依頼した所、表示管は正常だが表示用IC(沖製)が不良との事。その他は正常に動作します。
このICの入手方法ございますでしょうか?
 

積層乾電池

 投稿者: 相沢  投稿日: 2010年01月19日 22:18:51
  積層乾電池は戦後から・・・だってさ。
一次資料の検証もできないような無知蒙昧が偉そうにしてるのね、ここは。
 

Re:TV−7Aの校正

 投稿者: 北九州 港  投稿日: 2010年01月19日 22:10:43
  お邪魔します。
水銀整流管の代用整流部品について次のページにOMが掲載されています。
整流管83の出力側にはツェナーダイオード5V5Wが3本シリーズにつながっています。
今後のためにツェナーを入手して代用部品を製作の予定ですが、結果はまだ未定です。
5V5Wのツェナーダイオードが必要でしたら、何本か用意が出来ます。入り用でしたら、お知らせ下さい。お送りします。

http://amp8.jp//amp-etc/v-tester/tv-7d-u.htm
 

Re:TV−7Aの校正

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月19日 19:38:02
  梅田さん有難うございます。
これは昔 TV−7で試験した構造と同じですね、驚きました。
なお当方の写真のものは分解していないので厳密ではありませんが、
2ピンと3ピンそれぞれと4ピン間にダイオードが入れてあるようです。
1ピンと4ピンの間に導通はありません。
また電圧降下は約5Vです、シリコンダイオードが7個直列(それぞれに)に入れてある感じですね。
 

re:TV−7Aの校正

 投稿者: 梅田  投稿日: 2010年01月19日 18:29:45
  >真空管の83の代わりにダイオードと思われる部品が組み込まれていました。

Hickokの真空管試験器には83の代替としてシリコンダイオードが使われている
ものがあるようです。
画像は真空管試験器の解説本にある説明です。
83には使えるが5Y3ではだめなようです。

http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/index.html

 

TV−7Aの校正

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月19日 18:03:05
  真空管試験器のTV−7Aを校正しようとして分解してみました。
真空管の83の代わりにダイオードと思われる部品が組み込まれていました。
具体的には写真をご覧ください。
 

re:電池管1V2ラジオ

 投稿者: 梅田  投稿日: 2010年01月19日 17:52:38
  >また国立図書館などで閲覧出来るのでしょうか。
国会図書館は成人であればだれでも閲覧でき、館内でコピーサービスもありますが、
遠隔地のための郵送コピーサービスもあります。詳しくは国会図書館のウエブサイト
をごらんください。
お尋ねの『ラジオの製作』1998年3月号は国会図書館に所蔵されています。
あるいは、『ラジオの製作』を出版していた電波新聞社に直接問い合わせる
手もあります。
地元の公共図書館経由で国会図書館から借り出すこともできるかもしれません
が、その場合複写は許可されませんが、閲覧なら可能なはずです。
コイルデータを見るだけならば、地元の図書館に国会図書館から借り出せない
かどうか一度お尋ねになったらどうでしょうか。

http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/index.html

 

電池管1V2ラジオ

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2010年01月19日 16:27:01
   内尾様 皆様 こんにちわ

再生ラジオは感度がいまいちなので高周波増幅を一段付けて電池管ラジオの

製作を予定しているのですが「ラジオの製作」1998年3月号をお持ちの方

いらっしゃいませんでしょうか。また国立図書館などで閲覧出来るのでしょうか。

私が知りたいのはコイルデーターです。回路的には何とかクリヤーできそうなのですが。

Re:静電容量計の紹介 元JF1GNY/井上様

秋月のキットをうまくまとめていらっしゃいますね、私は電光掲示板を製作しましたが

ハードとソフトは公開されていましたのでMB−H8Aのマイコンボードをマルツ電波で

入手ユニバーサルの基板に組んだところ、うまく動きました。ただしLED表示部は

秋月のものでした。

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

クーガ2200のランプ修理について

 投稿者: 吉田  投稿日: 2010年01月18日 21:00:16
  こんばんは。内尾さん回答ありがとうございました。
頑張って探してみます。
 

静電容量計の紹介

 投稿者: 元JF1GNY/井上  投稿日: 2010年01月18日 16:28:38
   みなさまこんにちは、元JF1GNY/井上です。
このたび秋月で販売されているキットの「デジタル容量計」を購入して製作してみました。
 形も小さく、ケースに入れると見栄えもよく、また表示が単位を含めて自動ですので、使い勝手もよく、値段の割りに使いやすいものでしたので紹介させていただきます。
 下記のページをご覧ください。

http://homepage2.nifty.com/cesile/JF1GNY/measoure/RLCTRTube/Cap_meter.html

 

Re:クーガ2200のランプ修理について

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月17日 14:21:46
  2200の修理をやっているので写真を撮影しました。
サブダイアルのカバーを左側に開いた時の写真と、いろいろなランプ類です。
 

Re:単球スーパー

 投稿者: 徳永  投稿日: 2010年01月16日 22:58:09
  多くのご意見ご感想ありがとうございます。
このラジオは感度こそ並三を上回るくらい高いのですが、無理な回路なので当然欠点も多いです。
たとえば、イメージ妨害に非常に弱く、アンテナを付けると短波帯のノイズが増加したり、ラジオNikkei
が強力に入ってきたりします。
いずれこういった点を改良できたらまたご報告したいと思います。
 

Re:クーガ2200のランプ修理について

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月16日 22:03:27
  書いてある事がよく分からないのですが、溶接されたところとはどこの事でしょうか?。
画像があると判りやすいのですが。


交換するとすれば、6Vで数十mA(測定した事が無いが、予想です)のランプが使われています。
同じようなものを買って交換するのが早いのです。
但し販売しているところは秋葉原で捜すしか無いでしょう。
昔は東急ハンズにも有りましたが、最近は不明です。
 

クーガ2200のランプ修理について

 投稿者: 吉田  投稿日: 2010年01月16日 21:50:40
  みなさんこんばんは。クーガ2200のランプ修理について質問です。

インジケーター用のランプは正常ですが、SWスプレッドダイヤル用のランプが切れているみたいで内部をあけて豆球を溶接されたところから取れてしまいました。

修理の方法はありますか?
ハンダ付けはできますが、部品の異常だと思います。
部品の代用品や入手先などは分からないものでしょうか?

部品は直径4.5mm、長さ10mmぐらいの白色のもので配線部分が10cm程になっているものです。

部品自体の正常かどうかを判断する方法も教えて下さい。
 

Re:単球スーパー

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月16日 20:15:45
  素晴らしい作品ですね。
ただここまでまとめるのは経験と技術力が無いと無理です。
カットアンドトライが大変だったでしょうね。
安易に真似をしないほうが無難でしょう。
 

re:単球スーパー

 投稿者: 長野県 高橋  投稿日: 2010年01月16日 13:35:40
  IFとAFのレフレックス、または5極管コンバーターは見かけることが多いですが、レフレックスに局発まで兼ねて、コンバーターは別置きのパッシブバランスドタイプというのは初めて見ました。
「限界に挑戦!」といった感じで見ていて楽しいものですね。
 

re:単球スーパー

 投稿者: 竹内6EH7  投稿日: 2010年01月16日 09:20:28
  おはようございます。

徳永様 小生はこのようなラジオが好きです。回路図を参考にさせてください。

 数年前の本ですがペンネーム龍田壱球氏の「真空管1球入魂」誌を読み返しています。こちらはコンパクトロン管でのスーパーです。三・五極管や部品は間にあいそうですので挑戦してみます。困るのは小生のところは電波が弱いことで、1kWの中継局から十数kmあり並三ラジオは5mほどのアンテナ+再生を強めにしないとだめです。
http://homepage2.nifty.com/sin454/
 

電気通信技術者放送受信級試験

 投稿者: 三好  投稿日: 2010年01月15日 21:59:07
  梅田様 掲題の件、興味深く読ませて頂きました。書かれている通り、昔、私がラジオ少年の頃、近所のラジオ屋さんにも、それと思しき証書が額に入れられて掲げられていました。
私も、これとは別物でしょうが昭和32年にラジオを弄っているならと雑誌で知った“ラジオ受信機修理技術者検定試験”を受けました。実技はなく筆記試験のみでした。内容は理論とMT管を使ったトランスレスの回路上のことやカラーコードの数値を問われたりトランジスターの初歩的な問題もあったと記憶しています。合格証書には通産大臣の名前と印が押してあります。
むしろ、あの座談会に近い試験のやりかたは、有線通信設備を扱う“構内交換設備等工事担任者認定”試験で行われていました。この試験は現在ではアナログ○級に相当する試験です。○号試験器などというテスターと同じ程度のもので、それでリレーのコイルの抵抗値やらリレーの働く条件、態とリレーを不動にして不良箇所の探索、同じくダイアルの調整、そして口頭試問もありました。これは旧電電公社の技術職員が試験官で合格証書は、日本電信電話公社総裁の氏名と印がありました。これは民営化された後、郵政大臣の印が捺されています。
 

RE:単球スーパー

 投稿者: 徳永  投稿日: 2010年01月15日 20:09:01
  exJA6NHD/Hayashi様、三好様
ご感想ありがとうございます。
実は回路や部品について説明した文書も付けたのですが、手違いで掲載されなかったよう
で、現在内尾様にご確認をお願いしているところです。
近日中に直していただけると思いますので、部品等のご質問はそちらをご参照ください。
またご助言、ご忠告等ありましたらぜひお聞かせ下さい。
 

Re:単球スーパー

 投稿者: exJA6NHD/Hayashi  投稿日: 2010年01月15日 19:51:21
  徳永さん 拝見しました、すばらしい着想です。
初段のDBM、フレックス回路をたくみに利用したIFとOSC、とくに当局は初段のミキサー回路と
OSCからIF初段へ戻る回路にわくわくさせられました。
眼福に預かりました
 

ファンクションゼネレーター

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2010年01月15日 19:25:47
   題名のファンクションゼネレーターを入手しました。
APPLICATIONSでは
 Waveform Generetion
Sweep Generetion
AM/FM Generetion
V/F Conneversion
FSK Generetion
Phase-LOCKED Loops(VCO)です。
このアナログICによってファンクションぜネレーターが構築できればよいのですが。
http://akizukidenshi.com/download/XR-2206CP.pdf

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

単球スーパー

 投稿者: 三好  投稿日: 2010年01月15日 18:53:16
  徳永様 単球スーパー、お見事という他はありません。本当にいろいろと実験の結果でしょうね。パワートランスやアウトプットトランスはラジオ少年の製品ですか?2連バリコンをお使いですが単連バリコンを2個使えばもっとシビアな同調と感度が得られるのではないでしょうか。本当に脱帽です。素晴らしいの一言です。
 

電気通信技術者放送受信級実地試験受験者座談会

 投稿者: 梅田  投稿日: 2010年01月15日 18:23:59
  1947(昭和22)年に,「電気通信技術者放送受信級」という資格試験が行われて
いたようです.
その試験で実地試験を受験した受験者の座談会がありましたので,
http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/radio/MJ/1947-10/hoso-siken.pdf
にアップしておきました.
この資格を取るとどんなメリットがあったのかわかりませんが,街のラジオ屋
さんならば,この資格を持っているという看板でも掲げておけば,ラジオの修理
依頼が沢山きたのではないでしょうか.

http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/index.html

 

測定用ループアンテナ

 投稿者: 元JF1GNY/井上  投稿日: 2010年01月15日 17:30:50
   こんばんは、元JF1GNY/井上です。
ずいぶん前ですが、内尾さんに教えていただいた測定用ループアンテナがようやっとできましたので、下記のホームページにてご報告します。
 電界強度を測定するというのは、とても大変だということが分かりました。
 これからも勉強しながら進めてみたいと思いますので、よろしくお願いします。

http://homepage2.nifty.com/cesile/JF1GNY/radio/measure/Roop_anntena.html

 

Re:部品取りジャンクラジオに¥55,001

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月15日 08:16:59
  お早うございます。
偽名の書き込みでお騒がせしています。
気がつきませんでしたが、もう一つの「toshi2yosも、これは大人気ない・」の書き込みも偽名でした。
同一人物が別の名前を利用したようです。
利用された名前は2人とも管理人の友人です、toshi2yosさんと含め3人に恨みのある方でしょう。
掲示板の管理も難しいですね。
 

単球スーパー

 投稿者: 徳永  投稿日: 2010年01月14日 22:11:21
  みなさんこんばんは。
内尾さんのご厚意で、私の作成した6EJ7単球スーパーを紹介していただけることになりました。
このラジオは2年程前に作成したもので、ある掲示板に掲載していただいたこともあるのですが、最近になり手を加えたところ、好結果が得られたものです。
ご感想などお聞かせ願えれば嬉しく思います。

http://radiokobo.web.fc2.com/z/10/tokunaga.html

 

「積層乾電池に就て」

 投稿者: 梅田  投稿日: 2010年01月14日 14:20:05
  岡部さん,内尾さんが紹介されていた「積層乾電池に就て」を
http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/radio/MJ/1947-10/sekiso.pdf
にアップしておきました.ご参考までに.

http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/index.html

 

Re:部品取りジャンクラジオに¥55,001

 投稿者: 秋場  投稿日: 2010年01月14日 13:56:24
  こんにちは

この手の話が出てくるたびに掲示板の閉鎖騒ぎやIP公開措置になるので、
いっそことオークションに関する内容の投稿を禁止した方がいいのでは?
LTZ加藤さんの意見に賛成です。
私自身も出しゃばっているような気がするのでこの投稿も削除いただいて結構です。
失礼いたしました。
 

Re:部品取りジャンクラジオに¥55,001

 投稿者: LTZ加藤  投稿日: 2010年01月14日 09:36:49
  今この掲示板を拝見したばかりですので元投稿記事の内容につきましては全く存じません。
しかし、tvdoctor(手塚)様の投稿からその商品を特定出来ました。
tvdoctor(手塚)様の投稿は「1円」について、「toshi2yosさんが大人気ない」と仰っている様に私には読めました。
しかし、入札履歴を詳しく見れば1円の端数を生じた原因は次点の方にあります。
21時17分に次点者が14,501円で入札したことに端を発しています。
toshi2yosさんには全く無関係です。
元投稿記事を読んでおりませんので、tvdoctor(手塚)様投稿趣旨が異なる意味であればお詫び致します。

記事削除につきましては場合によっては一連で全て削除なさるのが良いかとも思いました。
 

Re:部品取りジャンクラジオに¥55,001

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月14日 08:08:37
  お早うございます。
悪戯はおやめください、削除しました。
書き込みのIPアドレスはこちらです。
p2046-ipbf12tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp
(60.38.184.46)
名古屋の方のようですが、困ります。
 

Re:高一コイルの巻き線データー

 投稿者: 保科  投稿日: 2010年01月13日 23:29:14
  通りすがりの冷やかし者です。すいません。

再生コイル、難しいですよね。
以前に中波〜短波のプラグインの再生受信機を作りましたが、Cut and Tryの素人工作でコイルは苦労しました。
カソード帰還でしたが、タップは何度も付けたり外したりで、やっとこさどうにか出来た感じです。古例にあるように、受信周波数範囲を狭く作るのがいいかとも思いました。

ついでに、昔の積層乾電池ですが、これはどうでしょう。
http://www.japanradiomuseum.jp/images/B-batt2.jpg
B乾電池 (安永卸商報1936.11)とあります。
引用元は
http://www.japanradiomuseum.jp/battery.html
です。
 

Re:高一コイルの巻き線データー

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月13日 20:28:31
  上村さんのような計画をしたか方が少ないためでしょう。
このような場合は、自分で実験して決める事にしたら良いでしょう。
他の方の参考になるので、ぜひお願いします。
 

再生コイルのデータ

 投稿者: 梅田  投稿日: 2010年01月13日 16:59:37
  上村さま,
「ラジオ温故知新」にアップしてある
『ラジオ受信機』
http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/radio/Other/radiorecver.pdf
p.54に多少参考になりそうな解説があります.
但し,『ラジオ受信機』のファイル容量が大きいのでダウンロードに時間が
かかるかもしれません.あらかじめご了承ください.

http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/index.html

 

高一コイルの巻き線データー

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2010年01月13日 16:39:25
   内尾様 皆様 こんにちわ
ST管ラジオでは既存のコイルデーターがあるのですが
スーパーのバーアンテナを改造して再生コイルを巻き足そうと
考えています。バリコンとの同調巻き線に対して何割がた再生コイルを
巻いたらよいのでしょうか。
 最近340PFの2連バリコンをに入手しましたが取り付けネジは旧JIS(メートルネジ)でした。メートルネジからISOに移行したのは何年ごろか分かりませんが、このバリコンは
それ以前の生産と思われます。米国はいまでもかたくなにインチネジなのでしょうか。

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

Re:積層電池

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月13日 11:02:35
  梅田さん
送りました、よろしくお願いします。
 

Re:積層電池

 投稿者: 梅田  投稿日: 2010年01月13日 10:22:34
  内尾さん,
ありがとうございます.
たぶんみなさんもご興味がおありでしょうから,PDF化して「ラジオ温故知新」にアップしようと思いますので,よろしくお願いいたします.

http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/index.html

 

Re:積層電池

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月13日 08:55:57
  岡部さん有難うございます。
無線と実験1947年10月号(昭和22年)には3ページにわたる解説記事があります。
日本で製造しているという記載はりませんが、研究しているのでしょうね。
下記の図はその一部です。

梅田さん
スキャナーで撮った原稿(200dpi)があります、お送りしましょうか。
 

積層電池

 投稿者: 岡部  投稿日: 2010年01月12日 23:29:30
  日本ラジオ博物館の岡部です。
日本電池工業会の機関紙「でんち」の記事(下記)によると、日本の積層電池の本格的生産は戦後からのようです。
http://www.denchi.info/archive/04/denchi0412.pdf
http://www.denchi.info/archive/05/denchi0507.pdf
ただ、終戦直後の雑誌に積層電池の広告が出ていますので、戦時中から開発はされていたのではないでしょうか。ただ、昭和23年頃の無線と実験の記事によると、内部抵抗がキロオーム!台で、電流を流すと電圧がなくなってしまうひどいものも多かったとか。

http://www.japanradiomuseum.jp

 

Re:JOAK専用ラジオのアイデア

 投稿者: 大橋一夫  投稿日: 2010年01月12日 23:08:09
  exJA6NHD/Hayashiさん、チャットのように素早いResありがとうございます。

>コイル全体で5.7Ωでタップの位置でアースから2.3Ωでした。

1/3くらいのタップのようですね。今、出張で中国ですので、帰国したら、1/10
位までのコイルをいろいろ巻いて実験してみます。ジャンクのコアをたくさん持って
いますので、何とか巻けると思います。
 

Re:JOAK専用ラジオのアイデア

 投稿者: exJA6NHD/Hayashi  投稿日: 2010年01月12日 23:00:26
  大橋さん こんばんは
コイル全体で5.7Ωでタップの位置でアースから2.3Ωでした。
高橋さんのレポートで評価をすると実効値4V強ですからギリギリですが
実験はしてみたくなる値ですね。

以上
 

B電池

 投稿者: 三好  投稿日: 2010年01月12日 22:54:11
  内尾様 有難うございます。私が積層乾電池を実際に見たのは昭和29年か30年頃だったと思います。これも近所のラジオ屋さんから見せてもらったものでした。科学教材社からも5000円に少し切れる価格でポーターブルキットが売り出されていましたが、当時は高嶺の花で到底買えるものではありませんでした。最近ラジオ少年でポーターブルの真空管を使ったキットが発売されていますが本当に隔世の感があります。
 

Re:JOAK専用ラジオのアイデア

 投稿者: 大橋一夫  投稿日: 2010年01月12日 22:40:58
  exJA6NHD/Hayashi さん、FBなレポートありがとうございます。ものすごく参考になります。

>P−Pでおおよそ12Vが
以前の高橋さんのレポートによると、これよりも2〜5倍の振幅がいるようです。
exJA6NHDさんの実験のタップは何%くらいの位置に出ているのでしょうか。
 

Re:JOAK専用ラジオのアイデア

 投稿者: exJA6NHD/Hayashi  投稿日: 2010年01月12日 21:51:37
  実験写真を添付いたします
 

Re:JOAK専用ラジオのアイデア

 投稿者: exJA6NHD/Hayashi  投稿日: 2010年01月12日 21:50:17
  TCXOの出力をMC4040で分周した400KhzをTr用のIFTをばらしたLとバリコンで同調回路を構成したタップに17Kオームを介して入力して両端をオシロで観察しました、オシロには230pのCで接続しましたところP−P
でおおよそ12Vが観察されました、ちなみに17Kをショートしてもほぼおなじでした、ここは負荷を考慮して
選択すべきだと感じます。
以上ご報告です
 

Re:B電池

 投稿者: 梅田  投稿日: 2010年01月12日 20:27:34
  昭和22年(1947年)発行の『ラジオ技術教科書』には積層電池の記述はありませんが昭和27年(1952年)発行の『新ラジオ技術教科書』には,「第14章 電源」「第3節電池」に「積層乾電池」の記述があります.
その中に

最近のポータブル受信機の発達は小型真空管や小型部品の発達にもよるが,
一つには積層乾電池の出現によって小型軽量の受信機が造られるように
なったためである.

とありますから,内尾さんの想像が正しいのではないでしょうか.

http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/index.html

 

Re:B電池

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月12日 20:01:39
  三好さん
西部ニューギニア(インドネシア領)へ慰霊参拝に行かれたのですか、大変でしたね。
戦争は無残ですね、ご苦労様でした。
小生は終戦時 国民学校の2年生でしたから、戦後の貧しい体験しかありません。
いろいろな情報を集めると 積層乾電池などは日本では戦後の生産開始のようですね。
輸出向けにポータブルラジオが作られるようになったのは昭和25年頃(?)と想像されるので、あるいはこの頃かも知れません。
 

Re:FM放送が作動しない

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月12日 11:08:48
  「うさぎ」さん
掲示板の表題に書いてありますが、ハンドルネームでの書き込みは禁止です。
削除しました、悪しからず。
 

B電池

 投稿者: 三好  投稿日: 2010年01月11日 23:50:06
  数年前、私の親父が戦死した西部ニューギニア(インドネシア領)へ慰霊参拝に行ってきました。ちょうどニューヨークの高層ビルへのテロ事件のあった翌年でしたので各空港とも検査が厳しかったですが日本の慰霊訪問ということで必要以上の検査もなく友好的に各地を回って来ました。
さて、ニューギニアの北西部にビアク島という日本軍と連合軍が相対し激戦地となった場所があります。そこには日本軍が使っていた兵器の残骸が一所へ集められ陳列されています。そこには大砲、航空機、戦車、そして軍用無線機や、その付属品であるエンジン式や手回し式の発電機、電話線を巻いたドラム、そしてB電池などもありましたが単一の乾電池をシリースにつないだもので完全にミイラ化しておりました。真空管も78やST管などが見えましたがメタルチューブらしきものはありませんでした。限られた時間に見学したので後ろ髪を引かれる思いで、そこの場所を後にしたのですが、もっと見ることが出来ればと思いました。あの時はどう見ても積層電池のようなものは目につかなかったと思います。
余談ですが、その近くには大きい洞窟があり日本軍兵士たちがその中に籠って抵抗していましたが連合軍は一方の口からドラム缶の詮を抜き流れ出るガソリンに火をつけ落とし込み、耐えられなくなくなって、もう一方の口から出てくる兵士たちに対し重火器にて射撃したそうです。私達も、その洞窟に入ってきましたが今以て鬼気迫るものを感じました。
 

Re:JOAK専用ラジオのアイデア

 投稿者: 大橋一夫  投稿日: 2010年01月11日 23:34:14
  exJA6NHD/Hayashiさん、Resありがとうございます。

メールで、福岡のNHK第一612KHzを手持ちの周波数の水晶発振子を使ってみたいと、
お知らせいただいた方もいます。オークションやジャンク屋で入手できる安価な水晶を使って
目的の放送局の局発に使えるかどうか電卓を叩いて計算するのも楽しいものです。

>6WC5のカソードはアースに落とし、

回路集を調べましたら、七極管を他励で使うときは、カソードバイアス抵抗とパスンを入れる
ようです。

>OSCコイルのタップ(カソードに接続された居た部分)にICの出力を接続すればいかがでしょうか?

これは良いアイデアですね! カソードタップは1/5くらいの所に出ているんでしょうか。もしそうなら
5倍の昇圧が期待できますね。CMOSでは馬力不足でしょうから、単純にトランジスタのエミフォロ
をかませてからタップにつなげば簡単でしょうね。

>ダイヤルをJOAKに同調させればいいというわけです。

なるほど! この方法なら、新たに実験機を作らなくても手持ちの5球スーパーを
ちょっと改造して、水晶の代わりに発信器の出力をタップに入れてやれば、他励が
うまくいくかどうか簡単に実験できますね。
 

地域文化祭での真空管ラジオ展示

 投稿者: JF2IVU 水野千春  投稿日: 2010年01月11日 22:23:43
  10・11日と、地域の文化祭があり、私の所有する「松下無線 Z-2型」、「ミタカ電機 放送局型123号」、「早川電機 AL-35」、「松下電器 BL-280」、「スカイセンサー ICF-5900・クーガ RF-1150」を展示しました。30歳代までの来場者には、殆ど興味はなさそうでしたが、それ以上、特に60・70歳代以上の方は、大変興味深くご覧になっていました。今年で73年になるZ-2型には、「良く鳴りますね」「懐かしいです」って声を聴くことが出来ました。YOU TUBEからダウンロードした(太平洋戦争開戦の臨時ニュース・終戦の玉音放送)をPHに繋いで聴かせていましたら、「そうそう、こうやって聴いたんだ」って懐かしそうでした。来賓の市長・県会議員も、玉音放送を感激して聴いておられ、疎開していたころの話もして下さいました。評判も上々でした。
 

Re:JOAK専用ラジオのアイデア

 投稿者: exJA6NHD/Hayashi  投稿日: 2010年01月11日 22:02:18
  大橋さん とても面白そうな試行なので勝手に想像を膨らませました

先ずはIFを所定の周波数に調整しなおしたうえで
>>OSCコイルを負荷として(コア入りなら固定コンデンサで同調、コア無しならトリマとか)一段増幅されたらどうでしょうか?

>そうですね。CMOSの出力をFETで10倍くらい増幅し、ドレイン側に同調回路を入れるのが良さそうですね。
多少無手勝流ですが、6WC5のカソードはアースに落とし、OSCコイルのタップ(カソードに接続された居た部分)
にICの出力を接続すればいかがでしょうか?唯一CMOSロジックICの出力が同調回路ではどうなるかってこと
が経験無いのでわかりませんが面白そうです、バッファーをいれるのでればここに入れればいいです。
そしてダイヤルをJOAKに同調させればいいというわけです。
手元に5球スーパーがあればぜひともやってみたいです。


では
 

(無題)

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2010年01月11日 21:29:06
   軍用無線機PRC−10のA、B、C電池です。
以前はB電源に単3電池が百何本直列に使われていたそうです。
http://www.kh.rim.or.jp/~jh3fja/prc10c/ba279/ba279.htm

これは私の憶測ですが「学研の3球真空管ラジオ」のキットが発売されて
009Pの積層電池が電気店や100均から、市場から消え去りました。
それによって2号機のラジオのB電源はDC−DCに取り変わりました。

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

Re:積層電池

 投稿者: 梅田  投稿日: 2010年01月11日 20:57:10
  WikiPediaで「積層電池」を調べたら,あめりかのエバーレディの積層電池の
画像がありました.
http://ja.wikipedia.org/wiki/・・・・・。・・、・・ォ:B_battery_(Eveready_-762-S).jpg
これによると1942年製だそうですから,戦前ではありますが,もう太平洋戦争
中ですから,アメリカから輸入されたという可能性はほとんどないように思われます.

http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/index.html

 

Re:積層電池 追加

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月11日 19:51:14
  更に探したらこんな記載もあります、同じ商報です。
但し写真が無いので、どんな形かは不明です。
 

Re:積層電池

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月11日 19:04:55
  梅田さん
画像は昭和12年頃の卸商報です。
電池を単に連結した感じですね。
 

Re:積層電池

 投稿者: 梅田  投稿日: 2010年01月11日 18:32:03
  B電池というのは積層ではなかったのでしょうか.
昭和16年発行の『ラジオ技術教科書』には

(ii)B電池 単球または,2球程度の受信機に対しては,割合小型のものでよいが,3球以上のものに対しては,大形を用ひるのが経済である.45ボルト電池は
30ボルト位に降下するまで使用できるが,(以下略)

とあります.写真や内部構造の図解がないので,積層電池かどうか確認できませんが,いずれにしても1.5Vの乾電池をなんらかの方法で直列にして一つの筐体に
いれたもののように思われます.

http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/index.html

 

Re:積層電池

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月11日 18:00:12
  日本では積層乾電池は戦前には無かったのですかね。
円筒形の乾電池や鉛蓄電池を接続したものは広告で見かけるのですが、
積層乾電池は見た記憶が無いですね?。
 

Re:積層電池

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2010年01月11日 09:23:55
   内尾様 皆様 おはようございます
三好様
 私が積層電池に出会ったのは中学生のときです。
「初ラ」に記事が出ていた、サブミ二チュア管の5678、2球のストレートラジオの製作でした。その時の積層電池(B電池)は015、電圧22,5Vのものでした。
そのラジオは鳴りましたが、いじくっている間にB電池がヒーターに接触し真空管のリード線が
出ている根本部分が一瞬明るくなり2本の5678がお釈迦になった悲しい経験があります。
50年前の出来事ですがもう一度そのラジオを製作したくなり「ラジオ少年」から5678を
2本購入しました。現在は部品集めの段階です。
 その後、高校生の頃は1T4−3S4の50MHzの超再生トランシーバーを作りました。
67,5Vの積層電池を2本使いB電圧135Vですから3S4でかなりのパワーが出ていたと
思います。もちろんアンカバーでした。既設のハム局から「免許を取ってから出てきてください」とのお叱りを受けました。 画像は3種類の積層電池です。

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

積層電池

 投稿者: 三好  投稿日: 2010年01月10日 22:20:52
  真空管式ポーターブルラジオの全盛期にB電池として使われた積層電池を始めて見たのが私がラジオ少年になる直前頃です。
もう記憶も定かではありませんが昭和22年、新制中学一年生の頃、経緯は分かりませんが朝礼の時、駐留軍から学校に寄付されたといって校長が一つの電池を提示されました。例によってアメリカの素晴らしさを強調し、その電池に家庭用の電球をつないで点灯させ如何に素晴らしく性能のよい電池であるかを話されました。大きさは岩波の広辞苑位か一回り大きいものだったと思います。後に分かったことですが電池にはUXのソケットが付いておりフィラメントに相当する所が1.5Vで後の足は90Vとなっていました。電池のケースはカーキ色で5個ほどありましたが学校としては、このような電池を使う当てもなかったのか精々理科の時間に電気分解などの実験に使っていたのを記憶しています。
その後、私が初めて109の単球グリッド再生検波を作った時、この電池を借りました。これは近所にいた工業高校生の入れ知恵によるものです。借りる際、絶対に失くしてはならない。そのような事になると進駐軍によって沖縄へ連れて行かれる。その当時は何の事やら意味も分からず、とにかくセットにつなぐと放送は受信でき、そんなに大切なものならと早々に返しました。その頃は電池自体はかなり放電しているのは知識の乏しい私にも分かりました。おそらく米軍の通信用に使われていた電池と思いますがどんな経緯で寄付されたのか今でも私の心には謎として残っています。
 

Re:JOAK専用ラジオのアイデア

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月10日 21:27:10
  カーラジオはトランジスター式ではありませんか?。
真空管式は安定度が多少低いようです。
昔 9R4で受信していた頃、30分くらいは周波数が動いて困りました。
この場合 選択度も影響します。
 

Re:JOAK専用ラジオのアイデア

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2010年01月10日 17:41:46
   横レスで申し訳ないいのですが、カーラジオで6chのプリセット
のラジオがありました。JOAKに釦を固定すれば何時もその放送が
聞こえます。仕組みは良く分かないのですが、そんなに安定性に欠けていたとは
思えません。

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

FMチューナ譲ります

 投稿者: 元JF1GNY/井上  投稿日: 2010年01月10日 09:37:18
   内尾さん、みなさん、あけましておめでとうございます。
 去年の年末から体調が悪くご挨拶がおくれました。

 実は、研究用にとオークションで入手したFMチューナですが、置き場に困って手放すことにしました。
 PIONEER F−8600X
 Technics ST−7200
 YAMAHA CT−400
の3機種です。
 いずれも、入手したときに、一応の動作はしていることを確認おりますが、入手して半年〜1年くらい経っており、動作の保証はできかねます。
 写真は、忙しくて載せませんが、外観の程度は、主観ですが、経年のさびや小さな傷はありますが、1mくらい離れて見ると目立たない程度です。
 ご入用の方は、送料のみのご負担で、メールにてご連絡ください。
 尚、この記事は、私のホームページにも同じ趣旨の文章を載せておりますが、悪しからずお願いいたします。
 

Re:オークションで手に入れたのですが

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月09日 17:54:35
  たっぴ さん
この掲示板は表題に書いてあるように漢字かコールサインでお願いします。
とりあえず 書き込みは削除しました。
修理依頼でしたら、管理人宛メールください。
アドレスも表題部分に書いてあります。
 

Re:JOAK専用ラジオのアイデア

 投稿者: 大橋一夫  投稿日: 2010年01月09日 15:53:31
  内尾さん、高橋さん、Resありがとうございました。

>6WC5の第一グリッドに加える電圧はグリッド抵抗20KΩとして、実効値で10V以上20V以下がよいらしいです。

以前、五級スーパーの周変管のG1のバイアス電圧を見たときマイナス20Vくらいでしたので、
高橋さんがおっしゃるようなAC振幅で励振されたグリッドリークバイアスがかかっているんでしょうね。

>OSCコイルを負荷として(コア入りなら固定コンデンサで同調、コア無しならトリマとか)一段増幅されたらどうでしょうか?

そうですね。CMOSの出力をFETで10倍くらい増幅し、ドレイン側に同調回路を入れるのが良さそうですね。
 

Re:JOAK専用ラジオのアイデア

 投稿者: 長野県 高橋  投稿日: 2010年01月09日 11:03:49
  大橋様
6WC5の第一グリッドに加える電圧はグリッド抵抗20KΩとして、実効値で10V以上20V以下がよいらしいです。(変換ゲインが多少少なくてもよいならば4V以上)
OSCコイルを負荷として(コア入りなら固定コンデンサで同調、コア無しならトリマとか)一段増幅されたらどうでしょうか?

少し前に短波ラジオを初段6BE6、局発は周波数の変動を嫌ってTRで作ってみたのですが、発振振幅が10Vp-p弱で実効値が4V程度しか取れずにゲインが低くなり
苦労しました。(仕方無いので初段を6AU6にしてカソード注入とした)
 

Re:JOAK専用ラジオのアイデア

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月09日 08:55:36
  大橋さん
面白いですね、ぜひ製作記をお願いします。
CMOSの出力は矩形波なので、同調回路を通してサイン波にしたほうが良いかも。
 

Re:006Pの半田付け

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月09日 08:41:01
  お早うございます。
006Pは分解すると判りますが、素電池と端子はリード線で結ばれているので、
秋葉さんの言われるように、短時間の半田付けは問題は無いと思います。
 

JOAK専用ラジオのアイデア

 投稿者: 大橋一夫  投稿日: 2010年01月09日 01:26:49
  AMラジオは、JOAK(594KHz)しか聴かなくなってしまいました。他局は番組が
面白くないからです。オークションを物色していたら、4.194304MHzの水晶振動子が
一個100円程度で売り出されています。この周波数は22段のフリップフロップで分周すると、
1Hzとなり、水晶時計用とか、1秒ごとの信号作成に使うものです。

IF周波数を455KHzとすると、JOAK受信のための局発は、594+455=1,049KHzとなります。
そこで、上記、水晶発振を1/4倍にして使えば、4.194304MHz÷4=1,048.576KHzとなり、
所用局発周波数から424Hzの偏差でしかありません。このくらいの偏差ならIFTをわずかに
調整してやれば全く問題なく使えることでしょう。

とういうわけで、4個220円のものを落札してしまいました。1/4に分周するには手持ちのCMOS ICの
フリップフロップ2段で簡単にできます。これを、6WC5に加えるにはどうしたらいいか考慮中です。

一局しか受信できませんが、バリコンもダイヤルも不要で、あり合わせのケースに組み込むことができそうです。
 

Re:006Pの半田付け

 投稿者: 秋場  投稿日: 2010年01月09日 00:27:01
  こんばんは

一般に電池のはんだ付けはご法度ですが、
006Pに関してはほとんど問題ありません。
これは構造に起因しており、
中は単四の電池か、積層で飴玉程の大きさの電池が
スポット溶接で入っているためです。
電池から金属板で端子につながれています。
ですから、電池の端子部分に
直接電池がくっついているわけではありません。

10秒程度の過熱では全く問題ないでしょう。
 

電池の半田付け

 投稿者: 三好  投稿日: 2010年01月09日 00:07:46
  私が現在使っているフイリップスの電気カミソリは充電式のものです。もう何年使いましたかしら・・・刃を取り変えたり電池も何度か寿命で取替えました。電池は、もう数回取替えましたが何時も単一タイプのものに直接半田付けして使っていますが特に性能には影響がないと思います。乾電池に直接半田付けしていたのは電計社のテスターや菊水の真空管電圧計などもそうでした。従って影響が皆無とはいえないにしても短時間で半田付けをすればあまり気にすることもないのではないでしょうか。
 

009Pの半田付け

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2010年01月08日 21:24:16
   ラジオ少年の電池管ラジオで積層電池の半田付けがありました。
秋月でスナップホルダーは1個10円であります。
電池の性能を維持するためには半田付けは良くないのでは。
http://www.radioboy.org/4S-DC/4S-DCsesakuki.htm

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

Re:並四ラジオの製作

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月08日 10:17:10
  このラジオは元々テレビアンR−10号として売り出された物のようです。
ツマミがありませんので、適当な物をつけてあります。
6G6は本当に便利ですね、アメリカの自動車ラジオ用の球ですが、
12Z−P1(6Z−P1)を作る時のお手本になった可能性があります。
下の画像は6G6を3結にした時のものです。
再生発振の強さの加減も手間がかかりました。
 

6G6

 投稿者: 津田  投稿日: 2010年01月08日 08:15:48
  6G6は3結にすると12Aと殆ど同じ特性です。便利な球だと思います。
 

並四

 投稿者: 三好  投稿日: 2010年01月07日 21:03:16
  内尾様 今晩は、6G6Gでしたか。私が実際に知ったのは津田様に頂いたものでした。序に6ZY5、6D8G、6S7G、6T7G等を頂きました。幸いに山水のプリアンプ用の両波整流で電圧の低いトランスも持っていますので利用すれば、省エネ?の5球スーパーが組めそうです。57、56、12A、12Fのトランスを使って、昔、AWCに発表しましたが、3WC5、58、(IFとAFを兼用)12A、12Fのレフレックススーパーを作りました。本当に真空管はたくさんの種類があり奥の深いものですね。
 

Re:並四ラジオの製作

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月07日 19:52:23
  三好さん今晩は
パソコン回復してよかったですね。
並四の出力段は6G6Gです。
最初は5極管で配線したのですが、あまりに増幅度が高いので、3極管接続にしました。
これで丁度良い具合です。
オリジナルは57 56 12A 12Fだったようです、戦後6C6 76 6Z−P1 12Fに改造されていました。
トランスは巻き換えたのかも知れません、ヒーターは6.3Vが出ています。
巻線が細いので、ヒーター電流の少ない6G6Gに変更しました。
最初に困ったのは雑音で、真空管を軽くたたくと音がして困りました。
 

並四ラジオの製作

 投稿者: 三好  投稿日: 2010年01月07日 16:22:23
  内尾様 こんにちは、やっと自分のパソコンで投稿できることになりました。
並四を組まれたとのこと写真で拝見すると出力管は何をお使いになったのでしょうか。
音量の調整は仰るとおり難しいですね。また分離の程度もコイルによって違いますね。
新年早々お疲れ様でした。私はまだ何を作ろうかと思案しているところです。
 

並四ラジオの製作

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月07日 14:20:40
  薄型の並四ラジオの残骸で、新たに組んでみました。
調整が意外と大変でした。
音量が調整できないので、取扱いが難しいです。
 

電界強度計

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2010年01月07日 10:59:56
   内尾様 皆様 おはようございます
元JF1GNY/井上様 秋月の電界強度計の情報ありがとうございます。
随分このキットを研究されておられますね。

このキットを流用したSWR計が以下のサイトでありました。
http://www.icom.co.jp/beacon/kousaku/000829.html

渡邊様 私の持っている日置のOL−64にも22.5Vの積層電池が使われていました。
画像のようにLRV08のアルカリ電池2本を直列にして使っています。
LRV08は12Vなので24VではADJボリュームでは絞りきれませんので
電圧を落す工夫が必要です。

「初ラ」に5678を2球使ったストレートラジオの記事がありましたが
B電源に上記の電池が使えるので完成しましたらご報告いたします。

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

Re:Re:クラウンK-30修理

 投稿者: exJA6NHD/Hayashi  投稿日: 2010年01月07日 10:06:25
  渡邊さん おはようございます。
015電池は自作をするつもりであればいくつか方法があります、私は
カメラ関連の電池を代用するときにボタン電池を強引に直列にしてテープで
縛り使いました。1.5Vのボタン電池が厚み5mm弱ですので015の長さ
50mm強のところには一列で11個程度は押し込めそうです。
また単5サイズの12V電池が秋月で50円で売られていますので二本直列で
電池BOXごと仕込むのはいかがでしょうか?
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gB-00044/
以前(子供のころ)015内臓のテスター(SANWA360型)を使っておりましたが
この電池は相当電圧降下起こしても動作していたような記憶があります。

では
 

Re:MT管の足ピンを磨く方法 他

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月07日 08:50:39
  お早うございます。
なかなか面白いアイデアですね、感心しました。

渡邊隆史 さん
クラウンK−30の写真有難うございます。
電池は高抵抗の測定レンジ用ですから、無くとも大体は使えますね。
テスターの隙間部分に006Pを2個入れると代用できるのでは?。
 

Re:Re:クラウンK-30修理

 投稿者: 渡邊隆史  投稿日: 2010年01月07日 00:15:39
  JA4FHB 様
渡邊です。

テスターの電池情報ありがとうございます。
古いテスターの復活をもくろむと、みなさんこの電池
NC706(015同等品)リチウム電池24V 税込¥3680
にたどり着くようです。

しかしどうにもこの値段が高すぎて、手を出しかねてしまいます。
なしにろ、本来であれば180円のものですし、今どき500円でデジタルマルチテスターが買えてしまいますので。
3000円あれば相当高級なデジタルテスターが買えてしまうので躊躇してしまいました。
しばらく500円テスターで様子を見てみます。
情報ありがとうございました。
 

MT管の足ピンを磨く方法

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2010年01月06日 20:57:28
  皆様方、MT管の足ピンの清掃方法はいかがされてますか。今回偶然に簡単で非常にきれいに
なる方法を発見?しました。その方法は電動消しゴムを使用して磨く方法です。この電動消しゴムは100円ショップで見つけた物で単三乾電池1本で動く物で、内蔵したモーターで
消しゴムを回すようになっています。この消しゴムは普通の鉛筆用とボールペン用の砂消し
の2種類があり、この砂消しを使用して磨きます。あらかじめ、この砂消しの中心に1mm
位のドリルで穴を貫通させておいて、この穴に足ピンを挿入し電動消しゴムを回して磨く訳です。とても簡単であっという間に清掃終了します。
 

Re:電界強度計

 投稿者: 元JF1GNY/井上  投稿日: 2010年01月05日 22:17:42
  すみません、訂正です。
>50Ωなので、ICの同調回路と、
ではなく、
<50Ωなので、同調回路と、
にして読んでください。

http://homepage2.nifty.com/cesile/JF1GNY/measoure/measurement/Electric_field_meter.html

 

Re:電界強度計

 投稿者: 元JF1GNY/井上  投稿日: 2010年01月05日 22:14:44
   こんばんは、上村さん。

>秋月の電界強度計をどなたか作成されたでしょうか。

作成したことがあります。下記のページで公開しています。

>アンテナは7段のロッドアンテナなのですが測定範囲は短波帯だけで
◆測定帯域:1MHz〜300MHz(10MHz標準)
◆感知限界:100kHz(min) 1000MHz(max)とありますが
ラジオの周波数を測定できればよいのですが。

質問の意味がよく分かりません。
電界強度計は、電界強度を測定するものなので、周波数の測定ではないと思います。
それとも、ラジオの(特定の)周波数での電界強度を測定されたいということでしょうか。
 それなら、同調回路に周波数を測定するものあるいは校正した目盛をつけて、この電界強度計に接続しなければならないでしょう。
 電界強度計のICの出力は、電界強度に応じたDC電圧が出力されます。
 また、どの程度の電界強度を測りたいかによりますが、このキットでは電界強度計の入力は50Ωなので、ICの同調回路と、電界強度計の間には、適当な増幅器(プリアンプ)を付けたほうがよいでしょう。
 このICは、測定範囲が90dBくらいですから、私の作った電界強度計は、上限を126dBμVにしていますので、36dBμV以下は測定できませんが、切り替えで、プリアンプの増幅度を変えてやれば、100kHz〜30MHzくらいの範囲であれば、0dBμVくらいから測定できると思います。

http://homepage2.nifty.com/cesile/JF1GNY/measoure/measurement/Electric_field_meter.html

 

Re:MWが受信できないクーガ7の修理

 投稿者: 安藤(土岐市)  投稿日: 2010年01月05日 21:17:35
  内尾様

最近修理を手がけたトランジスターラジオでは、コイルの内部から足につながる線が切れている故障(主に接触不良)に悩まされる場合が思いのほかあります。
私もコイルやその付近の基板をやや強く押したり揺さぶったりすると不具合が再現する場合、この故障を疑うようにしています。先日お世話になりましたBCL-1をはじめ、最近オークションに出てくる「修理投げ出し品」はこういう故障もありうると念頭に置く必要があるのかもしれませんね…
 

MWが受信できないクーガ7の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月05日 19:25:15
  非常に珍しい故障修理です。
修理途中で回復して、正常になってしまい困りました。
最終的に原因が判明してよかったです。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/bclradio-repair/bclH16.html
 

電界強度計

 投稿者: 上村元JA3FRH  投稿日: 2010年01月05日 18:20:16
  exJA6NHD/Hayashi 様 こんばんわ
早速のご教授ありがとうございます。
下記のSWR、電力計のレストアに回路図を探していたら
秋月の電界強時計を改造した記事が出ていました。
http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/sakusaku/6_5.htm
電界強度計でどの位の精度があるのか分かりませんが
1μV/mを基準レベル0dBとしてメーターはdBμVで刻まれているようです。

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

RE:電界強度計

 投稿者: exJA6NHD/Hayashi  投稿日: 2010年01月05日 12:52:21
  上村さん
あけましておめでとうございます、このキットはAD8307というLOGアンプICが
TOPに使われています、このICはDCから感度がるのでAM帯で使用できますが
上限周波数を規制するか、周波数帯域を規制する必要があります。
以下参照説明書
http://akizukidenshi.com/download/kairo/・・・・・シ・・ソ/・ィ・・クャ・・ィ・・「・ソ・/J019_・・サ・・・・シキ・コヲ・ィ・.pdf
 

電界強度計

 投稿者: 上村元JA3FRH  投稿日: 2010年01月05日 08:36:37
   内尾様 皆様 おはようございます
秋月の電界強度計をどなたか作成されたでしょうか。
アンテナは7段のロッドアンテナなのですが測定範囲は短波帯だけで
◆測定帯域:1MHz〜300MHz(10MHz標準)
◆感知限界:100kHz(min) 1000MHz(max)とありますが
ラジオの周波数を測定できればよいのですが。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-00034/

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

WA-200の画像

 投稿者: 三好/滋賀  投稿日: 2010年01月04日 23:05:00
  さきほどの画像PDF、TIFF,JPGEいろいろやってみましたが
ファイルの大きさと鮮明さではPDFがベストでした
添付できませんでした。以上
 

低周波H電圧5.5Vって

 投稿者: 三好/滋賀  投稿日: 2010年01月04日 21:39:32
  内尾さま、皆さまあけましておめでとうございます。最近松下通信工業の
WA-200を入手しました。しばらく裏ぶたをはずしてながめています
チュブラーのケミコン明らかには外観的に異常です。
低周波部(マイクアンプ、検波後のアンプ)のヒータ電圧は5.5Vなんです。
たぶんハム対策何でしょうかね、ちょっとおもしろいですね。
もちろんハムバランサーもついてますが、最近裏ブタの内側にかなり汚れた回路図を発見しました、かなり遅れました(1か月以上)
本日拡大コピーしてスキャナー(200KB程度)で添付したかったのですが
PDFファイルしかなかったの添付できませんでした。ごめんなさい。
必要な方はPDFファイルかA4 1枚でファクスできます。
鳴るようになるのはいつになるかはわかりませんが、一応これもラジオです、
SPは壊れたラジカセの残骸からです。入れる木箱はできました。
今後ともこの掲示板は見させていただきますありがとうございます。以上
 

Re:怪しい一品(ラジオ用周波数カウンタ)

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月04日 19:06:25
  皆さん 器用ですね、何時も感心します。
 

Re:Re:クラウンK-30修理

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2010年01月04日 18:28:43
  >もう22.5ボルトの積層電池が入手できないのですね。
渡邉さま
秋葉原の真光無線(特殊電池販売店)に代替え品がありそうですが?
URLはhttp://www.mimatsu.co.jp/cntnts/htm/shinkou_denchi.htm
 

怪しい一品(ラジオ用周波数カウンタ)

 投稿者: PDC加藤  投稿日: 2010年01月04日 09:39:44
  私もIF周波数を引き算して受信周波数を表示するカウンタを以前作りました。マイコンではなく、専用LSIを使ってあり、ソケットのどことどこにダイオードを挿すかで引き算する周波数を設定します。緑のLEDが気に入っています。

30.455MHz 以上までカウントするようにしたので、ICF-5800 や 9R-59D の受信周波数が直読できます。
 

Re:クラウンK-30修理

 投稿者: 渡邊隆史  投稿日: 2010年01月03日 23:53:07
  渡邊です。
クラウンK-30修理の件です。

皆様、新参者に丁寧なご返信ありがとうございます。
さっそく秋葉原で「男の自由時間 真空管ラジオ・アンプ作りに挑戦」を購入してきました。
おおいに参考にさせていただきます。
内田ラジオさんにも伺ったのですが、お正月でまだ店は開いていませんでした。

とりあえず半田吸入器と20W-130w切り替えの半田ごてを入手。
手持ちのテスターは日置のAF-105というアナログテスターなのですが、
もう22.5ボルトの積層電池が入手できないのですね。
DT-830Bというデジタルテスターを500円で買ってきました。

ご紹介いただいた回路図を手がかりに、とりあえず現物の部品を検証して回路図を起こすところから始めたいと思います。
キャビネットの木工もやらなければ。
経過が進展しましたら、またご報告したいと思います。
ありがとうございました。
 

怪しい一品

 投稿者: 白石  投稿日: 2010年01月03日 21:46:58
  賀正 手元のICF-5900は懐古の家電品が有料回収が始まる直前にゴミとして拾って来た物です。
その前にも数台見掛けましたが雨晒しに成った様で.... 今では売れると解って居るので....

画像の物はワンチップマイコン(R8C)に周波数カウンタを入れて 秋月のDDSを追加した物です。
10M程度まで機能します 周波数のオフセット計算も出来ますので VFOからラジオカウンタまで。
スーパーキャパの時計まで付けて居ますが.... ICの足が足りなく極悪事も遣って居ます(笑)
 

Re:謹賀新年

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月03日 16:20:46
  三好さん
パソコンが壊れましたか、それは大変でしたね。
調子が悪いとどうしようも無くなりますから。
5年の保証をつけたのは先見の明がありますね。
最近はデーターの保存だけは気をつけています、メールや画像を無くして苦労した経験があります。
 

謹賀新年

 投稿者: 三好  投稿日: 2010年01月03日 13:21:15
  上村様、おめでとうございます。今年も宜しくお願い申し上げます。
クラウンの並四ラジオですが、私が以前頂いたのは27A、26B、12A、12B、の縦型キャビネットの典型的なナミヨンです。スピーカー、パワートランス、低周波トランスは無く、パワートランスは、昭和10年代のもの、低周波トランスはシャーシー裏に設置された跡がありましたので最近のものを取り付けました。出力はスピーカーに12Aに対する負荷電流を直接流さないようにコンデンサーを付け12Aへはチョークで給電しています。
既に掲示板にも投稿させていただいたように一昨年から昨年にかけてパソコンには酷い目に遭いました。たまたま不良製品に当たったのか相性が悪いのか分かりませんが、とにかく散々な目に遭いました。
年頭早々愚痴になりましたが、ご健勝とご多幸をお祈りし、年頭のご挨拶とさせていただきます。
 

謹賀新年

 投稿者: 三好  投稿日: 2010年01月03日 12:27:05
  内尾様、皆様、遅ればせながら新年のご挨拶を申し上げます。今年も何卒宜しくお願い申し上げます。
昨年末、パソコンがダウンしました。一昨年3月に購入、メーカーは誰でも知っている外資系のものです。先ず、一昨年末、第一回目のダウン、年賀状は仕方なく印刷やさんに依頼し機器はメーカーへ送りました。二度目の故障は昨年5月、またメーカーへ送り原因はメモリーとのことでした。三度目は再び昨年末、幸い辛うじて年賀状の挨拶文とイラストは完成しましたが、宛名書きは家内の友人から借りたパソコンで何とか完成することができました。大晦日に連絡があり故障原因はマザーボードだったとか、一度あることは二度三度、本当にウンザリです。しかし、5年間の保障をつけていたので追い銭になることだけは避けられました。現在の投稿も、再度借りて来たパソコンを使って行っています。
年頭早々愚痴になりましたが、今年も皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げまして年頭のご挨拶とさせていただきます。
 

Re:クラウンK-30修理

 投稿者: 梅田  投稿日: 2010年01月03日 10:04:22
  これはいわゆる「国民型ラジオ」5号でしょうか.
http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/radio/MJ/1947-8/kokumin.pdf
に簡単な解説がありますが,典型的な並四ラジオのようですね.

http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/index.html

 

Re:クラウンK-30修理

 投稿者: 上村元JA3FRH  投稿日: 2010年01月03日 09:56:49
   内尾様 皆様 おはようございます
渡邊様 クラウンK-30(日本精機)は昭和16年ごろの製造で
再生型の真空管構成は UZ−57、UY−56、UX−12A、KX−12Fです。
内尾様が執筆されている「真空管ラジオ・アンプ作りに挑戦」の
P110の回路に近いものと思われます。

山田成様 京都の東寺、北野天満宮の骨董市は私もよく見に行きますが
 昨年の10月頃に北野天満宮に再生式のラジオ(ミカサラジオ)が9Kでありました。
骨董屋にするとST管のラジオは高く売れると云うイメージがあるそうです。
元値は「ただ同然」なのですが鳴らないラジオに9Kはどうかと思います。

TZZ石山様、三好様、山田成様お近くなので今年こそアイボールミーテングしたいですね。

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

Re:クラウンK-30修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月03日 09:55:46
  これは並四の第2世代、国策型受信機ですね。
回路図は下記を参考にしてください。
http://www31.ocn.ne.jp/~radiokobo/nami4/index.html
また男の自由時間 真空管ラジオ・アンプ作りに挑戦!の110ページに回路図があります。
 

恭賀新年

 投稿者: 倉敷/池村  投稿日: 2010年01月03日 09:34:48
  内尾様をはじめ皆様、新年明けましておめでとうございます。
中々投稿することができませんが、今年も宜しくお願い致します。
 

昨年の課題

 投稿者: 細田  投稿日: 2010年01月03日 07:09:27
  近所の大和で開かれる骨董市にたまにラジオがあることがあります。
http://www.yamato-kottouichi.jp/
午前中の8時以前にめぼしいもの、安い物は、無くなります
午後に行くと高い骨董だけになる気がします
プラスチックケースのMT管のトランスレス2バンドの五球スーパーは、安い時に
買ったら、何もしないでも動いてしまいました。
昨年、目に付いたのが自分の経験で見たことが無い物だったので
買ってしまいましたが
木製ケースGT管のトランス式2バンドの中2の6球スーパーなのですが
Uniqというロゴがこのサイトで拝見させていただくと
素人の自作ラジオとなっていますが、そういう物でしょう
350Vの巻き線がトランスにあるのでフィールド型のスピーカーを使っていたようですが。
ついているのは、福音電気の革のフリーエッジで白いコーンのスピーカーで
オイルコンと電解コンは、ほとんど死んでいます。
これは、よかったのか?悪かったのか?判断しかねます。
 

クラウンK-30修理

 投稿者: 渡邊隆史  投稿日: 2010年01月03日 03:29:17
  数年前にBCLラジオでお世話になった者です。
今回は、正月に実家で依頼された真空管ラジオの修理です。

当年75歳の母が生家より持参したもので、長年、神棚横の飾り物になっていたものです。
コンデンサー、抵抗などを交換して甦らせたく、回路図を探しています。
機種は日本精器製クラウンのK-30という並4ラジオです。
真空管は57−56−12A-12F。いずれもゲッターが出ていまので、まだ生きていると思いますが。
(内尾様の「真空管式スーパーラジオ徹底ガイド」参考にさせていただいています)

典型的な並四ラジオなのでしょうが、回路図をお分かりの方、お持ちの方、ご紹介いただけませんか?
よろしくお願いします。
 

Re:古いラジオ。

 投稿者: 山田成  投稿日: 2010年01月02日 21:35:47
  京都の東寺、天満宮の骨董市には、休みが重なった日によく行っています。
先輩の上村さんのほうが詳しいでしょう。
いつも2,3台の真空管ラジオを見かけますが、高そうなので、値段を聴いたことがありません。一般に骨董屋は高いのではないでしょうか。私は、フリーマーケットで、レス五球スーパを入手しました。値切って数千円でした。残念ながら修理する面白みなく動作品でしたが、この値段で真空管や部品が詰まっていて、皆さんが入手される理由がよく分かりました。保守球の方が高くついたくらいでした。
骨董市は、掘り出し物もあるもので、デリカのミニブリッジMIを千数百円で入手しました。昔懐かしいゴム動力の模型飛行機、ST管等の興味あるものが売られており、見るだけでも楽しいです。
欲しいと念ずるものは、向こうからやってくると聞きますし、骨董市、フリーマーケット等行く努力が大事と思います。
 

古いラジオ。

 投稿者: 武田 明  投稿日: 2010年01月02日 18:24:03
  10年か15年前までは地元の神社にての骨董市にラジオはよりどりで見かけましたがここ数年は一台を探すのが難しい時代になりました。20年位前ですが縄で5台が括られてるラジオが一台¥800円時代でしたが ここ数年にて様変わりで骨董市にてラジオを手に入れるのが難しい事を感じております。真空管も同様にてST管¥500円 ナス管¥1000円 MT管が ¥50円から¥100円 中古管ですが楽しめて よく月一回の市に通いましたが今では昔の思いです。十年一昔と言いますが。 良い時代にラジオ三昧させて戴き感謝致しております。
 

慶春

 投稿者: 福岡/松本  投稿日: 2010年01月02日 17:35:11
  皆様、明けましておめでとう御座います。
末席で、覗かせて頂いてます
コールサインから、県名に変えました
今年も宜しくお願い致します。
 

謹賀新年

 投稿者: 日比野  投稿日: 2010年01月02日 16:32:34
  内尾様、皆様明けましておめでとうございます。
いつも楽しく拝見しております、今年もよろしくお願いいたします。
 

謹賀新年

 投稿者: 坂本/愛媛  投稿日: 2010年01月02日 08:40:40
  内尾様、皆様、明けましておめでとうございます。
いつも覗かせていただいております。
本年もよろしくお願いします。
 

ありがとうございます。

 投稿者: 中里  投稿日: 2010年01月01日 20:41:43
  内尾様


アドバイス、ありがとうございました。
骨董市は初めてなので、緊張します・・・

休日が多いようなので、行きやすそうです。
問題は運賃と年齢(?)だけです。
 

Re:内尾様へ

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月01日 20:21:16
  骨董市とはそういうものです。
ラジオが必ずあるとは限りません。
でも普通は1〜2台はあることが多いです。
 

内尾様へ

 投稿者: 中里  投稿日: 2010年01月01日 20:16:45
  内尾様、ご回答ありがとうございます。
教えていただいたリンク、とても便利でした。

しかしながら、どの骨董市を見ても、
古いお皿や壷を売っているような骨董市しかありませんが、
そういうところでも売っていますか?
 

Re:安藤様へお礼です。

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月01日 19:48:29
  中里さま
骨董市の予定はネットで検索してください。
例えば下記のような例があります。
http://www.kottouichi.jp/list/list-kanto.htm
正月は予定が変わることがあるので、要注意です。
最初は高い物を買ってはいけません。
古物は値段があって無いようなものですから、品質ににかかわらず店主の主観で上下します。
3,000円以内で無いと買わないとか、目標を決めて購入すると良いでしょう。
ツマミや真空管がないと苦労しますから、全部刺さっている物を購入した方が良いでしょう。
しかし何回か失敗して、上手になります。
骨董市で必ずラジオがあるとは限りません、何度か通う必要があるでしょう。
 

安藤様へお礼です。

 投稿者: 中里  投稿日: 2010年01月01日 19:31:41
  安藤様、ご回答ありがとうございます。

ちょっと遠いですが、骨董市が開催されているそうですので、今月行ってみます
(行けたらですが・・・)。

修理ができるかは不安ではありますが、骨董市は楽しみです。
 

謹賀新年

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2010年01月01日 18:24:17
  内尾様、皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
 

迎春

 投稿者: JA5BNY/川畑  投稿日: 2010年01月01日 17:38:12
  内尾様 各OM様
新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。
 

謹賀新年

 投稿者: 松田春樹  投稿日: 2010年01月01日 16:47:51
  内尾様 皆様
明けましておめでとうございます。
今年は手持ちの部品などを活用して
いろいろやってみようと思います。
よろしくお願い申し上げます。
 

謹賀新年

 投稿者: 安藤(土岐市)  投稿日: 2010年01月01日 13:30:07
  内尾様、皆様
明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。
今年も諸先輩方の書き込みやUPを楽しみにしています。

竹内様、年末のお忙しい中にもかかわらずLafayette BCR-101のオーナーズマニュアルを早々にお送りいただき誠にありがとうございました。参考にさせていただきます。

中里様、骨董市で見つけるのは楽しいですヨ。でも信じられないほど劣悪な状態のものもありますので、裏蓋を外し中身を見せてもらってから判断されるのをお勧めいたします。
部品の誤交換や紛失は当たり前ですが、中にはどう見ても並四のボディーに5球スーパーなんてものさえ普通に存在します。また、ツマミがそろってない場合がほとんどだと思いますが、ツマミがないと修理完了後に小さな不満が残ります(笑)。3個そろったものの入手には結構難儀をしますので、できればそろっていたほうが良いです。
 

謹賀新年

 投稿者: 北九州市  港  投稿日: 2010年01月01日 13:16:10
  皆様
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくご指導御願いいたします。
 

元ラジオ少年〜ハム人生

 投稿者: 上村元JA3FRH  投稿日: 2010年01月01日 12:46:15
   内尾様 皆様
元ラジオ少年はアマチュア無線を知り思春期の大半をそれらに没頭し
人生の過渡期を注ぎ込みました。ラジオと無線機のレストアは楽しいです。
ゲルマラジオが初めて鳴ったときの感動は今でも覚えています。

新春を寿ぎ今年もラジオライフに勤しみます。

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

謹賀新年

 投稿者: 加藤(川崎市)  投稿日: 2010年01月01日 12:41:58
  明けましておめでとうございます
今年も宜しくお願いいたします。

皆様のお話を聴きながら、
私も時々お邪魔したいと思っております。
 

Re:一年の計は元旦にあり

 投稿者: 大橋一夫  投稿日: 2010年01月01日 11:36:42
  明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

今春、島原市に「島原 音の博物館」でオープンするそうですので、私もラジオを
一台寄付することにしました。ナナオラ製のmt管5球スーパーで、昭和30年代中頃の
製品かと思います。しばらく鳴らしてなかったので、新年早々、点検する予定です。

PS:JA3NYEさん、TS−940は簡単な改造で200W出力となり、TSSで認定して
もらえば、200W免許を取得できます。私が申請時に使った「200W改造説明書」を
以下にアップロードしましたので、ご参照ください。

http://www13.plala.or.jp/JA1CTY/TS940MOD.pdf
 

一年の計は元旦にあり

 投稿者: JA3NYE  投稿日: 2010年01月01日 11:01:29
  皆さん、あけましておめでとうございます。
とりあえず、今年前期の予定として
1.アンテナのローテーターの交換andアンテナの交換。
2.無線の再開にそなえてTS-940をケンウッドに整備点検に出す。
3.今書いている原稿を商業出版する。
 

謹賀新年

 投稿者: 鈴木  投稿日: 2010年01月01日 10:36:44
  明けまして おめでとうございます。
ご無沙汰しておりますが、今年もよろしくお願いいたします。
 

驚きました。

 投稿者: 中里  投稿日: 2010年01月01日 10:25:51
  ご回答、ありがとうございます。
1,000円から、そんな高いものまであるのですか!
驚きました・・・

しかし、私は実物を見たことがないので、値段の判断がしかねます。
栃木県内いるので、県内によい骨董屋さんや骨董市がないか、探してみます
(茨城も近いので、そちらでも探してみます)。
 

Re:お礼

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月01日 10:04:20
  住んでいるところが判りませんので、具体的に紹介できませんが、骨董市を覗いて見たらよいでしょう。
普通は5球スーパーで数千円で購入出来ます。
ただラジオの値段は中古品ですから1,000円〜数十万円まで幅があります。
つけられた値段が正当なのか、高いのかは判断するには経験が必要ですね。
数を見て 価値判断できるようにすると良いでしょう。
 

お礼

 投稿者: 中里  投稿日: 2010年01月01日 09:34:31
  ご返信、ご回答ありがとうございます。
早速高山様からいただいたHPを見せて頂きましたが、
真空管ラジオは2万円もするのでしょうか?

何回も質問してしまって、すいません。
 

謹賀新年

 投稿者: 津田  投稿日: 2010年01月01日 08:55:54
  内尾様、皆様、本年もよろしく御願いします。
 

謹賀新年

 投稿者: 原科正彦  投稿日: 2010年01月01日 08:22:23
  あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
 

謹賀新年

 投稿者: 竹内6EH7  投稿日: 2010年01月01日 08:03:12
  明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願いいたします。http://homepage2.nifty.com/sin454/
 

謹賀新年

 投稿者: S中村/8  投稿日: 2010年01月01日 06:54:23
  内尾さん、そして皆さん、
明けまして おめでとう御座います、本年も宜しくお願いいたします。
 

謹賀新年

 投稿者: 上村  投稿日: 2010年01月01日 05:34:34
   内尾様 皆様 新年あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくおねがいいたします。
昨年に引き続き真空管ラジオの製作に勤しみます。
 

謹賀新年

 投稿者: h,立松  投稿日: 2010年01月01日 02:26:56
  皆様、あけましておめでとうございます。
鎮守の神様に初詣に行ってきました。うっすらと雪化粧した玉砂利と強風にあおられるかがり火が印象的な新年でした。本年もよろしくお願いいたします。
真空管試験器で試験した真空管を実機で試験できる、トランス式6球スーパーラジオを整備します。よろしくご指導お願いいたします。
 

謹賀新年

 投稿者: 高山  投稿日: 2010年01月01日 02:00:48
  内尾さん、皆様あけましておめでとうございます。
そしてお久しぶりです。
昨年はラジオの制作についての質問等、丁寧な回答を頂きありがとうございました。
今年も勉強しながらラジオの製作をしていきたいと思っているので、ご教授よろしくお願いします。

>真空管ラジオはどこで買えますか?
秋葉原ならキョードーや内田ラジオで扱っていますよ。
あとばざーら(総武線小岩井駅の近く)かな?
地方でもジャンクショップやリサイクルショップなどに安く売っている場合があります。
自分の場合、近所のパーツ屋(↓)にてパーツの補充などをしていますよ。(例)
ttp://www.mcci.or.jp/www/denshi/radio.html
 

謹賀新年

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2010年01月01日 00:46:28
  内尾さん、皆さん、あけましておめでとう御座います。
本年も、何卒よろしくお願い申し上げます。

科学雑誌、増加してきた傾向は嬉しい限りです。
どうも、昨年は時間とれず、製作滞りましたが、今年は
頑張ろうと思います。

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

真空管ラジオの入手先について

 投稿者: 中里  投稿日: 2010年01月01日 00:12:29
  みなさま、始めまして。
あけましておめでとうございます。

今年から真空管ラジオを作成しようと思っております、中里です。

新年早々ですが、質問があります。
真空管ラジオはどこで買えますか?
(オークションは避けたいです。中坊なので・・・)

よろしくおねがいします。
 

A Happy New Year!

 投稿者: 梅田  投稿日: 2010年01月01日 00:11:28
  あけましておめでとうございます.

この掲示板も新しい人が参加されて,今後ますます発展
することと思います.

本年もよろしくお願いいたします.

http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/index.html

 

賀正

 投稿者: exJA6NHD/Hayashi  投稿日: 2010年01月01日 00:07:14
  内尾さん 他皆様
旧年中はおせわになりました、本年もよろしくお願いをします
 

謹賀新年

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年01月01日 00:03:11
  みなさん
明けまして お目出度うございます。
今年もよろしくお願いします。
ラジオ工房掲示板
管理人 内尾 悟
 

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