仕様についてはBCLラジオ博物館1をご覧ください。
スカイセンサー6000の外観。
ユニークなデザインで人気がある。
SWははNSBが受信しやすいように2バンドになっているが他はごく普通の回路構成。
実装設計はとんでもない初心者的。
理由は下記。
トラッキング調整用のコイルやトリマは
なんとダイアルドラムを外さないと見えない。
保守性は全然考えられていない。
部品の取り付け方を考えれば、簡単に基板の裏側から調整可能。
デザイン重視というものの、いかに何でも酷すぎる。
まさか新入社員が設計したのではあるまいに。
(言いすぎでしたか?)
逆にここまで自由に設計させることがソニーの発展の秘密かもしれない。
平成14年6月17日