ラジオ工房 2018-06





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Re:21世紀の真空管

 投稿者: 石山/JA3TZZ  投稿日: 2018年06月30日 19:53:58
  内尾様 岩渕様 皆様
こんばんは。ご無沙汰致しております。
Nutube 大阪日本橋パーツ店の店頭でも見かけます。高いですね。
3極真空管として動作します。
Nutube ベースは蛍光表示管です。蛍光表示管は直熱式3極真空管で、
6E5等マジックアイにルーツあります。
1970年頃からオーディオ機器はじめ電気製品、
車の「ソアラ」メーターにも使用されました。
KORG と ノリタケ伊勢電子(株)の蛍光表示管の技術を応用して『Nutube』
近年開発されました。使用キットで見かけるのはヘッドホンアンプがあります。
個人的には、真空管は「球」に愛着あります。

2010年頃から、国産で出力増幅真空管『TA-300B』が高槻電器工業(株)
で生産されています。
https://www.takatsuki-denki.co.jp/products/ta-300b.html

 

デジタルアンプはHF送信機と同

 投稿者: JA1MDN  投稿日: 2018年06月30日 15:52:39
  初めて来たhttp://amp8.com/tr-amp/sharp/sm-sx100.htm [1台目] はサンプリング周波数約2.8MHzのピーク100W2台の送信機。
http://amp8.com/tr-amp/sharp/sm-sx100-2.htm [2台目] はサンプリング周波数約5.6MHzのピーク100W2台の送信機。
http://amp8.com/tr-amp/sharp/sm-sx300.htm [3台目] はサンプリング周波数約11.2MHzのピーク150W2台の送信機。
送信機と大きく違うのは、増幅しているサンプリング周波数をそのまま外に出さない。
包絡線をとり音響出力(5Hz〜100kHz)としている。
一昔と違い、積層セキセラやメガネコアの発展のお陰です。

電源効率(電源入力と音響出力との比)抜群です。
5年位で、車のアンプ、楽器のアンプ、PAは皆移行するでしょうか?
?

http://amp8.com/

 

Re: ICF-5900 内部発振

 投稿者: 安藤  投稿日: 2018年06月29日 21:48:22
  内尾様、皆さま
こんばんは。
JA1MDNさん、はじめまして。
どうぞよろしくお願いします。

なかなか敷居の高そうなお話ですが、
今回は、3の「フィードバック多すぎ 」が
該当するのでしょうか。
とりあえず47kの半固定ボリュームを
発注しましたので、基板もしくはパーツの
加工をして交換してみようと思います。
実は、AM DX-LOCALの切替で、SW帯に限って
微妙にチューニングがずれる現象もありまして、
これもついでに治ってくれると良いのですが・・・。

後日結果を報告します。
 

Re: ICF-5900 内部発振

 投稿者: JA1MDN  投稿日: 2018年06月29日 19:28:05
  安藤さん
初めまして!
もう少し、頑張りましょう。
原因は、水晶のクオリテイの劣化が考えられます。
1.水晶へのフイードバック(帰還)を少なくしてみてください。
  他の受信機で水晶発振周波数を受信して、レベルが下がらない所まで、
  フイードバック(帰還)を下げて下さい。
2.LC同調回路つきの時、水晶発振周波数と同調点がずれている場合。
3.第一局発(自励)のフイードバック(帰還)多すぎませんか?

ここらは、スペアナで、明解に解りますが、
アマチュア精神で頑張りましょう。

http://amp8.com/

 

re:21世紀の真空管

 投稿者: 長谷川  投稿日: 2018年06月29日 15:46:39
  掲示板の皆様、お邪魔します。
KORGはキーボードとか、ギターのチューナーとか作っている会社ですね。
エレキギターの世界では昔からチューブアンプが音色が重宝されています。
オーバードライブはギターの音を歪ませる時に使います。
 

re:21世紀の真空管

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2018年06月29日 13:11:30
  内尾さん、みなさんこんにちは、今日はとても暑いです部屋の気温も33度を超えました。

この真空管、3極構造が2回路入っているので12AX7みたいですね、オーディオメーカーで開発されたので
性能的にもオーディオ向けなのでしょう、単体で見るとまさに蛍光表示管なのでサブ基板を使って使われていました。
詳しい性能説明は読んでいませんが通常の真空管と違い高電圧を必要としないみたいです

ラジオに使われる事は無いと思いますが、あるとすればワイドFM化が進み高級FMラジオに搭載されるかもです

午後から、また部屋で仕事です、これからの季節暑さとの戦いです
 

Re:21世紀の真空管

 投稿者: 内尾  投稿日: 2018年06月29日 08:43:30
  ネーミングは素晴らしいですが、真空管として魅力は薄いですね。
なんとも値段が凄い とても食指が動きません。

 

Re: ICF-5900 内部発振

 投稿者: 内尾  投稿日: 2018年06月29日 08:18:07
  お早うございます。

何度も分解 よく理解できます、ネジ用のボスの破損が怖いです。
確かに考え物ですね。

なお このVRの代わりに大型のVR(50KΩ)を接続して うまく調整ができれば
効果の確認ができます。
これで大丈夫なら 組み込める半固定抵抗を探すのが良いかも。
相手側の抵抗が25Kなので、その付近の値に可変できればよいので、
50Kの固定抵抗と100Kの半固定抵抗をを組み合わせても大丈夫と思います。

実害が少ないので 諦める方法も選択肢ですね。

当方はVRの問題では無いのでTRを交換し見るなどしたのですが、効果なし。
諦めようかとも思います。
 

Re: ICF-5900 内部発振

 投稿者: 安藤  投稿日: 2018年06月28日 22:51:41
  こんばんは。

内尾様
いつもレスありがとうございます。
やはりこの辺りがアヤシイですかね。
トランジスタ、周辺のセラミックコンデンサは
交換済み、
抵抗も値をチェックしたら正常でしたので
あとはこのVR4でしょうか。
基板を加工するのは躊躇しますが
同じサイズの物(ピッチ: 約15mm×7.5mm)が
なければ仕方ないですね。
これまで「修理完了後に新たな問題発覚!」の連続で、
数え切れないほど開腹作業を繰り返してますので
もうこれ以上触りたくないというのが
本音ですが・・・(笑)
キャビネットのボス側のタップが
スカスカになりそうです。

 

re:21世紀の真空管

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2018年06月28日 20:35:51
  連投ですみません

アマゾンで販売していました。名前がNutube 6P1なので中華管の6P1を検索した時にヒットしたのでしょうね
価格を見てみましたが当分手が出せません
 

re:21世紀の真空管 KORG

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2018年06月28日 20:25:45
  梅田さん、こんばんは

KORGとは電子音響メーカーでしたか!どこかで聞いたメーカーだとは思いましたが、いまいちピンときませんでした。
それでヘッドホンアンプとオーバードライブなのですね、オーバードライブというのはエレキギターで使う物なのでしょうね

ところで今回の真空管、このKORGで開発した物みたいですが形状は蛍光表示管みたいで真空管に見えません

少し前に中華真空管の6P1で検索したら互換デバイス使用として此の真空管を使ったアンプが紹介されていました。
流石に此の形状からはパワー管には見えませんが面白い真空管だと思いました。その時は光らなくなったマジックアイの
電圧増幅と同じ使い方なのだとみていました。

 

re:21世紀の真空管 KORG

 投稿者: 梅田  投稿日: 2018年06月28日 18:47:40
  KORGというのは、有名な電子音響メーカーです。
ロックバンドなどによく使われていると思います。
 

21世紀の真空管

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2018年06月28日 18:32:28
  電子工作紹介ページの掲示板でコルグと言うメーカーがキット専門新ブランドをスタートしたとの事で見てきました。

そこで紹介されていたキットは、ヘッドホンアンプとオーバードライブと言うオーディオアンプでしたが、使われている
デバイスに「Nutube」と言う真空管が使われていました。今までの真空管と違い蛍光表示管の様な真空管ですが機能的には
3極管として動作する様です、真空管は昭和の遺物かと思いましたが平成の時代(来年で最後ですが)新しい世紀の真空管
として面白そうです

 

Re: ICF-5900 内部発振

 投稿者: 内尾  投稿日: 2018年06月28日 08:16:01
  お早うございます。

確かに当方の怪しい5900も同じ部分の調整で他の5900と少し違う動きがあるのです。
VRだけの問題では無さそうなのでいやらしい。
(回路全体の問題 別の部品)

VRの不良なら47KΩの半固定抵抗を探して交換したらよいでしょう。
原理的にこの部分が壊れているとイメージが出やすいかと思われます。
場所的に同じ形でなくても充分使える。
ぜひ挑戦すべきです。
 

Re: ICF-5900 内部発振

 投稿者: 安藤  投稿日: 2018年06月27日 22:04:07
  こんばんは。
やはり僕の場合、どこか調整が
うまくいってないのでしょうね。
ウチのは、サービスガイドにある
「SW第1周波数混合調整」用のVR4にガリがあって、
そのせいで設定がキチンとできていない様な
気がするのですが
電気回路に疎いので、ここが原因かどうかは、
サッパリわかりません。
交換してしまえば気分的にもスッキリするのですが
同型の半固定抵抗は、現在市販されていない様なので
ちょっと悩み中です。
 

Re: ICF-5900 内部発振

 投稿者: 内尾  投稿日: 2018年06月27日 17:35:48
  今晩は

改行はこの程度入れてあれば 充分読めます。
なお 12MHz少し上の信号ですが、
よく調整するとほとんど邪魔にならない程度のレベルになるようです。

今回は3台確認しましたが、2台目の信号が大きく出るものは、
どうも不具合箇所が残っているようです。
1台目 調整済み品
2台目 ほとんど調整済みなるもなんとなく違和感あり。
  この違和感を解消するか悩ましい。経験上 このような現象は珍しい。
3台目 調整済品

 

Re: ICF-5900 内部発振

 投稿者: 安藤  投稿日: 2018年06月26日 23:55:37
  先ほどの投稿、
きちんと改行できていない部分があり
すみませんでした。
削除してくださって結構です。
 

Re: ICF-5900 内部発振

 投稿者: 安藤  投稿日: 2018年06月26日 23:14:18
  内尾様
こんばんは。
周波数範囲や読み取り精度はバッチリで
感度も申し分ないです。
なんとなくノイジーかなという気はしますが、
なにぶん5900は初めてなので・・・。
さて、調整方法ですが、
実は素人趣味の範疇ということもあり
僕は高価なジェネレーターなどは持ち合わせておりません。
中華製のデジタル表示DSPオールバンドラジオと、
手持ちの他の短波ラジオ(RF-1150、ICF-5800など)を組み合わせ、ジェネレーター代りにしています。
目的の周波数に合わせたDSPラジオに
5800等の局発を同調させて信号を出すといった具合です。
サブダイヤルは、回しきった状態ですとピークの確認がしづらいので、プラス、マイナスともダイヤル目盛りの140の位置で10600KHz、10880KHzで合わせ、
マーカーはサブダイヤル0の位置で5MHzの時報局を受信し、ゼロビートを取りました。
こんな方法でも意外とうまく調整できるもので
ラジオNIKKEIは75mバンド、49mバンドとも
ピッタリ合ってますよ。

また、455KHzのIFなどはセラミック発振子を使った自作の発振器で調整しています。

L21の調整はサービスガイドの指示通り、コアがパターン側に抜けた方(コイル単品で見ると、コアが沈んだ方)に合わせたつもりなのですが・・・。

別の個体で弱いながらも信号が出ているものがあるのですね。違いはなんでしょうね。
 

KenWood L03t KT8300 ワイドFM対応試見

 投稿者: JA1MDN  投稿日: 2018年06月26日 13:45:28
  受信最低周波数を76MHZにして、92MHzまで伸ばして見ました。
http://amp8.com/radio/tr-tuner/kenwood/kt8300.htm#w [kt8300] でセンター周波数73MHzに目盛板を合わすと、上下で100kHz位ズレます。
http://amp8.com/radio/tr-tuner/kenwood/l-03t.htm#w [L-03t] では、最ずれます。
?

http://amp8.com/

 

Re: ICF-5900 内部発振  追伸

 投稿者: 内尾  投稿日: 2018年06月26日 09:43:56
  今回の5900の画像です(先ほど撮影)。
周波数は先ほど書き込んだ数値とほぼ同じです。

12MHz付近のキャリアーは当然ありません。

ただ別の5900で確認したところ 確かに10760+455+910に相当する信号が確認できました。
22MHzの信号より髄分弱いです。

 

Re: ICF-5900 部発振

 投稿者: 内尾  投稿日: 2018年06月26日 08:26:57
  お早うございます。
調整の仕方が間違っているのかもしれませんね。
当方の5900は中心点は10760KHzに調整しています。
したがってSW3でのイメージは22.43MHz付近に出ます。
(サブダイアルの+−で、入力信号は10610から10910で調整)

ところで どのように調整していますか、
サブダイアルの+−の両端で正確に300KHz幅になっていますか?。
小生の予想では多分 この部分にも違いがある(300と異なる数値)のではと思います。
原因は調整方法の間違いと思います。
マニュアルどおり調整したと思ってもビートがあちこちあるので間違いやすい。

 

Re: ICF-5900 内部発振

 投稿者: 安藤  投稿日: 2018年06月26日 00:03:19
  内尾様
こんばんは。
検証してくださったようで、
ありがとうございます。
うちのは22MHzもしっかり出ていて
さらに12MHzにも出ているのです。
10.74Mhz+455KHz+910KHzといった
感じなんですよね。
で、よく観察すると
23MHzあたりにも出ている。
(22MHz+910KHz?)
謎です(苦笑)
 

Re: ICF-5900 内部発振

 投稿者: 内尾  投稿日: 2018年06月25日 20:38:48
  今晩は

安藤さん
我が家の5900で確認したら 12MHz付近の大きなイメージ信号は確認できませんでした。
22MHz少し上(第2IFOSCの高調波)はばっちり確認できます。
したがって12MHz付近の大きな信号はどこか怪しいのかも。
 

Re:シャープ SSB/MWラジオ

 投稿者: 北野  投稿日: 2018年06月25日 09:34:41
  服部様
御教示ありがとうございます。
日本の業務用受信機の本に掲載されているのですか。
という事は、内尾様が仰ったように結構需要はあったのですね。

実際に使用してみると、操作は実に簡単で、良くできているラジオだと思いました。
漁業無線を家庭で、誰でも簡単に傍受できるラジオとして、重宝されたのではないかと思います。

漁業無線(海岸局)は現在でも、気象情報・漁の状況や魚の市況、自衛隊の海上での訓練区域
などを放送しているようです。
また、色々と教えてください。 ありがとうございました。

 

Re:シャープ SSB/MWラジオ

 投稿者: 服部@茨城  投稿日: 2018年06月24日 21:58:58
  北野さま
このラジオ何処かで観たなあと思っていたら、受信機マニアのバイブル(?)
金道英雄 著「日本の業務用受信機 16版」に全く同じのが掲載されていました。
この本によると同じ目的と思われるラジオに他にもソニーラジオの改造機も紹介さ
れています。今では船乗りと家族の間には色々な通信方法があるかと思いますが
昔こういうラジオがあったのは漁業無線局から発せられる船舶の情報から船乗り
の安否を心配する家族の思いがあったのでしょうね。

 

Re: 高1?5球スーパー?

 投稿者: 倉島  投稿日: 2018年06月24日 18:24:56
  内尾さん、今晩は。

真空管は5球スーパーで、IFTも2個あるのですが、私も配置が不思議でした。
戦前の5球スーパーの内部は見たことがないので、こういう配置も有りなのでしょうか?
ラジオ自体は作りかけのようなのですが。
 

Re: ICF-5900 内部発振

 投稿者: 安藤  投稿日: 2018年06月24日 17:56:42
  内尾様
はじめまして。
早々にお返事くださり、ありがとうございます。
おっしゃる通り、経年変化でフィルターの特性が
変動しておりましたので
IF周波数は10740KHzに設定しました。
しかし、何れにしても
12MHz付近にキャリアーが出てしまうのは
調整がうまくいってないのでしょうね。
ご指南ありがとうございました。
もう少し色々調べてみます。
 

Re: ICF-5900 内部発振

 投稿者: 内尾  投稿日: 2018年06月24日 17:10:24
  22MHz少し上のキャリアーはどの5900でも出ます。
出るほうが正常です。
ただこのラジオの特性として第2OSCの周波数は、
個別に少し違いますので全く同じではありません。
また12MHz以下は受信できないか、妨害があると考えたほうが良いでしょう。
これは10.7MHz付近をIFに使っているためです。

なおIFの周波数はセラミックフイルターの経年変化も考慮して調整する必要があります。
(マニュアル通りの調整では駄目)
 

ICF-5900 内部発振

 投稿者: 安藤  投稿日: 2018年06月24日 12:54:49
  いつも楽しく拝見させていただいております。
今回初めて投稿させていただきます。
最近某オークションでジャンク品に近いICF-5900を入手し
ラジオ工房さんや、他の諸先輩方のHP、
サービスガイドを頼りに部品の交換、調整を行い
直読機として実用になるまでに、なんとか仕上げたのですが
一つ腑に落ちない現象があるので
質問させていただきました。
5900は、10.7MHz+455KHzで
内部発振しているとのことで
うちの5900もSW3の22.3MHzあたりに
第二高調波が現れるのですが
もう一つ、SW2の12Mhzの少し上あたりにも
内部発振らしき電波が結構強力に出ているのです。
どうやら10.7Mhz+455KHz+910KHz=12065KHz
といった具合でイメージ波 (?) が
出てしまっている様なのです。
初めて手に入れた5900ですので、
これが正常なのかどうかもわかりません。
どなたかご教授していただけましたら幸いです。
 

Re:法事

 投稿者: 内尾  投稿日: 2018年06月24日 08:55:11
  服部さん

コメント有難うございます。
叔母は若いころから我が家にいましたので、子供はいませんが、
父亡き後 我が家の兄弟でお世話してきました。
小生が東京 弟が横浜 妹が明石なので 遠距離介護です。
2か月に1度くらいしか帰れません。
ただ中津駅のすぐ近くの(200m?)施設なので 便利でした。
自分が長男なので 全部仕切りました、これから残務整理があります。

実家の家屋も壁が壊れたので修理しました、これも大変でした。
また7月末には帰省します。
 

Re: 高1?5球スーパー?

 投稿者: 内尾  投稿日: 2018年06月24日 08:42:05
  これは面白いですね。
確かに戦前のスーパーの残骸のようです。
ただ配置がなんとなく理解しづらい感じはします。
コイルのシールドケースを流用したようなIFTは見た記憶が有りません。
2つの穴が調整用のものらしいですね。
部品としての価値は充分ありそうです。
真空管もアメリカなら容易に入手できそうだし。
興味のある方は挑戦したら。

 

高1?5球スーパー?

 投稿者: 倉島  投稿日: 2018年06月23日 21:51:44
  皆さん、今晩は。

オークションで面白いというか、不思議な自作ラジオと思われるものがありました。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/303924510

質問欄で、高1だとか戦前の5球スーパーだとか議論されています。部品取りで入札されていればよいですが。
 

re:法事

 投稿者: 服部@茨城  投稿日: 2018年06月23日 21:42:30
  内尾さま
お疲れさまでした。私も一昨年同居していた義父が突然亡くなってしまい大変でした。
婿でしかないのに(養子ではない)喪主までやりました。こういうのはやらないのに
越したことはないですがこれも勉強の一環と思い引き受けましたが茨城の風習がよく
分からず(私は北海道の出身)苦労しました。義父は突然亡くなるまで現役の漁師で
あり農民だったので未だ家は混乱状態な感があります。私は別に仕事持ってますが米
作りは以前から義父から教わっていたので作付面積を変えずに何とか引き継いでいる
状況です。・・・ラジオを聴くくらいしか楽しみが無い・・・

 

Re:シャープ SSB/MWラジオ

 投稿者: 内尾  投稿日: 2018年06月23日 16:17:25
  北野さん

報告有難うございます。
素晴らしいですね、ここまで復元するのは大変だったでしょう。
現在の自分では諦めるレベルです。
歳をとると ここまで根気が続きません。

再度 素晴らしい。
 

法事

 投稿者: 内尾  投稿日: 2018年06月23日 16:12:21
  叔母(父の妹)の葬儀で中津に帰っていました。

家族葬でやりました、市の設備なので良かったです。
中津は葬儀はある意味恵まれているかも。

急に亡くなったので 菩提寺との交渉など凄く大変でした。
実家(叔母の)菩提寺との連絡が急なことで取れず、
我が家の菩提寺に無理やり頼むことにしました。
このように急に亡くなるとは想像が尽きませんでした、反省事項です。
先月末にも逢ったばかりで元気だったのに。


自分が喪主を勤めました。
入居していた老人ホームの後片付けなどもありましたが、
参列者が少人数なので、父のときに比べれば随分楽でした。
何とか無事終了です。
 

Re:シャープ SSB/MWラジオ

 投稿者: 北野  投稿日: 2018年06月23日 15:41:10
  内尾様
皆様、こんにちは。

過日、投稿し御教示いただきましたラジオの修理が終わりましたので報告致します。
基板の部品面は、CR複合部品(PRC303・331太陽誘電製?)が使用されていて、すっきり
していましたが、パターン面は配線が意外に多かったです。 シールド線が多用されており
網線側が緑青のため所々、断線していました。ケミコンは、全て不良でしたので交換しました。
また、バンド切り替えSWとVRは接触不良でしたので分解清掃しました。

基板にある二つの穴とケース底部の穴は、バリコンのトリマを調整するためのもので
長柄の調整棒を使って調整しました。
水晶発振部の周波数偏差は、調整前でOSC・BFO共に、数Hz程度で大変良好でした。
MW帯は感度良く受信しましたが、SSBは測定器上では大変良好ですが、到来電波がないので
実際の受信はしていません。 MWとSSBの切り替えは大変スムーズです。

漁業無線の現在の指定周波数は、ハイウェイラジオ(道路交通情報1620kHz)に近い
1644kHzからあるようです。 このラジオの周波数は、残念ながら現在は使われて
いないようです。いずれにしましても、シャープが漁業無線傍受用のラジオまで販売していた
のには、びっくりしました。 今までに見たことがない、珍しい機種なのでこのままで保管
しようと思います。 ありがとうございました。

 

告知端末機からのノイズ発生対策

 投稿者: JA9QEG  投稿日: 2018年06月20日 07:40:35
  岩淵様 内尾様 星野様 大平様 アドバイスありがとうございました。
これからも真空管ラジオを末永く楽しんでいきたいと思います。
家中のノイズバスターズに頑張ります。

 

Re:クーガ2200 ワイドFM対応

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2018年06月20日 06:08:02
  おはようございます

地元局が多い地域はいいですね、此方では地元局が少ないのでRadikoで聞く事が出来るのはNHKを含めたご覧の8局のみです
Radikoプレミアムに加入すると全国の放送を聞く事が出来るのですが其処までして聞こうと思いません、やはりラジオは
ダイヤルを回して選局しフェージングで聞こえたり聞こえなくなったりするのが良いです(ネットではこの感じは、味わう
事が出来ません)
 

Re:クーガ2200 ワイドFM対応

 投稿者: JR1XWY  投稿日: 2018年06月20日 04:23:01
  正木@鶴ヶ島さま
Radikoについて訂正していただき、ありがとうございました。
Radiko開始初期にはラジオ日本が入っていなかったので、
実施していないと思い込んでいました。
スマホ画面をスクロールしたら、9番目にラジオ日本がありま
した。普段、画面を見ているはずですが、無いと思い込んでい
ると目に入らないのですね。

 

Re:クーガ2200 ワイドFM対応

 投稿者: 正木@鶴ヶ島  投稿日: 2018年06月20日 02:17:45
  もう大分前ですが、この掲示板で計測器に関して教えていただいた事があります。
あれから、時々拝見しています。

ラジオ日本ですが、現在radiko.jpで聴けます。
ただ当地(埼玉県西部)では、時間帯によってはニッポン放送の1242KHzより受信
状態が良いので、直接電波(1422KHz)で聴いています。

また、茨城放送(1458KHz)が昼間、ラジオ日本と同程度の受信状態です。
ワイドFMのi-fm茨城放送水戸局(94.6MHz)はノイズ混じりですが、放送内容が
在京局のそれとは雰囲気が違い、結構楽しんで聴いています。

ワイドFMとコミュニティーFMの開局によって、ラジオを聴く楽しみは確実に
増えています。
 

Re:クーガ2200 ワイドFM対応

 投稿者: JR1XWY  投稿日: 2018年06月19日 23:07:54
  服部@茨城さま
私は勝手に東京のワイドFMが最初と思っていましたが、
違うんですね。
関東のRFラジオ日本はRadikoにも参加していません。
1422KHzのためラジオが受信しずらく、スポンサーが
少く経営的に苦しいのかもしれませんね。
 

Re:クーガ2200 ワイドFM対応

 投稿者: 服部@茨城  投稿日: 2018年06月19日 21:43:14
  JR1XWYさま
ワイドFMは関東地方では茨城放送が最初に始めたのは茨城県民としては驚くことです。
筑波山近くの加波山からの送信なので中波よりも遠方まで届いているみたいです。
同じ関東でもRFラジオ日本が未だ初めてないのが不思議。昔「ジェイオーロックフレンズ」
なんて言っていた局なのに・・・

 

法事

 投稿者: 内尾  投稿日: 2018年06月18日 21:25:49
  叔母の葬儀の為 掲示板は数日お休みします。
返事できません、悪しからず。
 

Re:チュナーのワイドFM方法。

 投稿者: 服部@茨城  投稿日: 2018年06月18日 21:22:58
  最近のラジオでは一部ワイドFM対応に設定できる機種がありますね。
少し古いですが手許にマキタのMR100(タイプU)がありますが、これは本来
FMが〜90MHzTV1〜3chですが電源OFF時にバンド切り替えを長押しする
ことでFMだけを76〜108MHzに切り替えることができます。
このラジオ、バッテリー収納部分が広く重宝します。
 

ワイドFMの受信

 投稿者: 服部@茨城  投稿日: 2018年06月18日 21:08:49
  私はクルマではワイドFM対応カーラジオを入手して受信
農作業でトラクターでラジオ聴くときはバイク用FMラジオ付きMP3プレーヤー
で本来はスピーカー出力ですが抵抗使ってヘッドホンでワイドFM聞いてます・・・
って中国製でFMが海外バンドですが当地ではNHKは聞けませんが民放5局聞けます
ので不満はありません。


 

チュナーのワイドFM方法。

 投稿者: JA1MDN  投稿日: 2018年06月18日 10:38:12
  チュナーのワイドFM方法。
1.バリコン使用の場合。
 フロントエンドの改造。
  高級機は周波数の均等表示を狙い、http://amp8.com/radio/tr-tuner/kenwood/kt8300.htm [バリコンの容量が少し大き] いので、温度補正を兼ねた、
  並列Cを減らすことでOK。
  問題は周波数表示。
  http://amp8.com/radio/tr-tuner/kenwood/kt8300.htm [透明プラスチックに印刷] され、裏からライトを当てる、透過表示。
  既存をいかにきれいに剥がせるか?
  http://amp8.com/radio/tr-tuner/kenwood/l-03t.htm [黒の鉄板に、蛍光塗料で印刷] されている場合、
  普通の黒紙印刷では。出来栄えに雲泥の差。
2.デジタル表示の場合。
  http://amp8.com/radio/tr-tuner/kenwood/d3300t.htm [使用されているPLL] が、US/EU/JPの切り換え端子がある場合が多い。
  LED表示から、90MHzの頭9を感知して、USモードに切り換える。
  但し、未確認ですが、この措置を取ると、周波数メモリが消えるかも?
  

http://amp8.com/

 

Re:クーガ2200 ワイドFM対応

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2018年06月17日 05:01:21
  おはようございます。
ワイドFMですが北海道は民放2局が放送しています。NHK-FMと民放2局
それにローカル放送が数局でにぎやかでしたが、AMステレオ放送を終えてしまった
AM局がFMで聞けるので最高です。補完の意味があるかどうかはよくわかりませんが
1000メートル級の山から送信しているので道東のちょっと小高い所でも
カーステレオで聞けます。そういう意味では補完かな。
 

Re:クーガ2200 ワイドFM対応

 投稿者: JR1XWY  投稿日: 2018年06月16日 20:13:58
  皆さん、こんばんは

調べてみてビックリです。日本全国に広がっていたのですね。
下記のURLで分かりやすく図示されていました。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000548586.pdf
 

Re:クーガ2200 ワイドFM対応

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2018年06月16日 20:06:30
  皆さん、こんばんは

私の住んでいる福島県では、民放局である「ラジオ福島」が福島市、郡山市、白河市などがある中通地方で
開始しました。今までの中波AM放送と違いステレオでAMより高音質でラジオが聞こえるとの事で評判みたいです
私の地元の会津地方での開始は、まだ決まっていませんがAM波が届きにくい山間部で補完局としてFM放送が
行われています
 

Re:クーガ2200 ワイドFM対応

 投稿者: JA1MDN  投稿日: 2018年06月16日 18:41:21
  ワイドFMは広まっているのでしょうか?
小生の所は、東京から100km離れているので、対象外ですが?

http://amp8.com/

 

5900の部品について

 投稿者: 内尾  投稿日: 2018年06月16日 08:37:57
  5900の部品がないかとの問い合わせがありました。
メールで返事したのですが、不通のようです、何度も問い合わせがあるので念の為掲示板で。
下記部品をご希望のようですが、部品単独で販売するものはありません。


必要部品
XXXXXXXXXXX

正面左下の“SONY”のエンブレム、
黄色 ライトスイッチ部のプラスチック(?)のパネルの消失、
ロッドアンテナのポップアップの破損
および腐食による乾電池正極部が消失した状態です。

よろしければ、お見積もりを頂きたくお願い出来ませんでしょうか
 

Re:告知端末機からのノイズ発生

 投稿者: 大平  投稿日: 2018年06月15日 17:18:01
  ノイズもさることながら、
スイッチングACアダプターか普及
しはじめた30年前頃
電源に近いコンデンサの不良に何度となく
遭遇したトラウマで、古いラジオとかラジカセ
などにはトランス式のアダプターに三端子を
噛ませて、所要の電源電圧を加えるように
しています。
内尾さんのホームページにも書かれていますが
トランス式ACアダプターにあっても
定電圧回路なしで適度な負荷がかかったとき
内部インピーダンスにより降下するように
設計されているものが多かったですからね
いまや秋葉原でトランス式のACアダプター
あまり見なくなりましたね
三端子も減っていて小生はあまり使いたくない
LDOが主流になってきましたし
 

Re:告知端末機からのノイズ発生

 投稿者: 星野  投稿日: 2018年06月14日 22:04:52
  JA9QEG様へ。

ACアダプタは見た所、初期のスイッチングタイプの製品ですね。
20kHz程度の自励発振だと思います。
当時は軽くなっただけで良しとした時代でした。。
企業でもラジオへの妨害など、製品検査項目に無かったのでしょう。
交換製品はデバイスも発展し、規格も厳しくなり、発振周波数も2メガを超えたので、BC帯の妨害が消えたのだと思います。
しかし完全に解決するには、昔からの重たいトランスを使ったアダプターに代えるのが一番です。
今度のはHF帯でノイズが出ているかもしれません。

 

Re:告知端末機からのノイズ発生

 投稿者: 内尾  投稿日: 2018年06月14日 20:42:55
  解決して良かったですね。

メーカーは本当に気がつかないのですね、普通の試験でも判ると思うのですが、
ユーザーに解決策を見つけさせるとは困ったものです。
しかし とにかく良かったです、ご苦労様。
 

Re:告知端末機からのノイズ発生

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2018年06月14日 05:25:48
  JA9QEGさん、おはようございます

ノイズが消えたそうで何よりです、今回のノイズ発生元になったACアダプターは、結構色々な機器にOEM添付品として
使われています、ただ製造ロットにより添付アダプターが異なったりしていますので、すべての製品でノイズが発生して
いるとは限らないと思います
 

告知端末機からのノイズ発生

 投稿者: JA9QEG  投稿日: 2018年06月13日 21:49:35
  VOIP告知端末U MA8200からのジージーノイズですが電源アダプターからのノイズが原因だとわかりました。
交換用のACアダプター12Vタイプを探して接続してみたところ、見事にノイズが消えました。
メーカーさんから新品機器が送られてきて今まで使っていた機器は研究の為に返品して欲しいとのことでお返ししました。
10年以上の悩みがすっきりしました。我が家のST菅ラジオは快適に聴けています。
整流回路をいじくりまわしてノイズ対策を試みてきましたが一気に解決しました。
アドバイスありがとうございました。

 

Re:カソードバイアス

 投稿者: JI5BQS/椿  投稿日: 2018年06月12日 14:12:53
  お返事ありがとうございました。
「家庭用ラジオは簡単な回路が望ましく、カソードバイアス方式のものはまずありません。
ただ HIFiラジオで負帰還をかけるためにカソードバイアスにしたものは良く見かけます。」
かしこまりました。
確かにグリッドリークバイアスでは検波回路の様々な部品をアースに落とせますから、
実際の配線はスッキリしますね。
この度はまことにありがとうございました。
 

Re:カソードバイアス

 投稿者: 内尾  投稿日: 2018年06月12日 13:53:11
  今日は

6ZDH3Aのカソードバイアスの件は 本当のところは知りませんが、
初期の真空管ではいろいろ問題があったようですね。
資料は
http://radio.eucaly.net/siryou/kiji/RG195212-132.html

家庭用ラジオは簡単な回路が望ましく、カソードバイアス方式のものはまずありません。
ただ HIFiラジオで負帰還をかけるためにカソードバイアスにしたものは良く見かけます。
回路が複雑になるし、どこまで費用をかけるかでしょうが、
主流ではありませんでした。

ましてや DAVCをかけたものは、日本製では非常に珍しいかも。
 

Re:カソードバイアス

 投稿者: JI5BQS/椿  投稿日: 2018年06月12日 12:02:35
  内尾様、梅田様、ありがとございました。
違いは「検波回路のマイナス側がどこに接続されているか」
ですね。そうしますと、
「ゼロバイアスかカソード・バイアスか 6ZDH3Aのトラブル」
に出てくるカソードバイアス回路は、普通の検波回路と
通常のAVC回路ということになりますね。ありがとうございます。
この記事を読んでちょっとわからなかったので質問した次第です。
この記事によると安定性を追求するならカソードバイアス、
とあるのです。しかし、いわゆる普通の5球スーパーラジオでは
一部の例外を除き、グリッドリークバイアス回路ですよね。
(私のナショナルラジオもそうです。)
この当時、この回路を採用していた特別な理由があるのでしょうか。
 

Re:6AV6カソードバイアス

 投稿者: 内尾  投稿日: 2018年06月11日 17:19:35
  質問の意味がちょっと理解できない部分が有るのですが、例えば

添付画像の場合

カソードでバイアスが0.8Vとすると

図 上のプレートはバイアスは0V、そのため検波は正常
  下のプレートは−0.8Vです。
違いは検波回路のマイナス側がどこに接続されているかです。

これでよろしいでしょうか。

 

re: 6AV6カソードバイアス

 投稿者: 梅田  投稿日: 2018年06月11日 15:24:24
  「ゼロバイアスかカソード・バイアスか
6ZDH3Aのトラブル」

http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/radio-gijyutu/6ZDH3A.pdf

というのが、参考になりませんか。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/radio/

 

6AV6カソードバイアス

 投稿者: JI5BQS/椿  投稿日: 2018年06月11日 14:13:08
  愛媛県松山市の椿と申します。いつもラジオ工房の記事を拝見しております。
6AV6カソードバイアスのことで教えていただきたいことがあります。
例えば一般的な回路でカソード側にバイアス抵抗2kΩを入れ、
カソードバイアス回路とした場合、カソードの電位は0.8V付近になると思います。
そのときAVC回路は添付の画像のDAVC回路的な動作になるのでしょうか。
同じように音声側の出力も2極管の手前で0.8V以下の信号の場合でなくなるのでしょうか。
(ごく弱い信号は聞こえない?実用的には問題ない?)
 

お願い

 投稿者: 内尾  投稿日: 2018年06月09日 18:45:06
  改行を入れない投稿は削除します。
表題に記載したとおりです。

改行がないものが続くので削除しましたが、
申し訳ありませんがヽ同じことを何度も繰り返すと書込み禁止にします。


 

Re:バリコンの実態配線図がわかりません! 追記

 投稿者: 内尾  投稿日: 2018年06月09日 17:46:09
  arvin440だそうなので回路図を掲載します。


普通バリコンはアースベロをアースして使います。
バリコンの構造体部分のことです。
ただし非常に稀にシャーシから絶縁して AVC回路に接続されていることがあります。
貴方の回路図はこれです。

この会社は部品を極力節約しているようですからこのようになったのでしょうね。
なおグリッドに行く線もこの回路だとタップかもしれません。
現物をテスターで測定すると判るでしょう。
 

Re:バリコンの実態配線図がわかりません!

 投稿者: 内尾  投稿日: 2018年06月09日 16:57:50
  回路図の全体を掲載するか、アメリカ製ならメーカーと型名を記載ください。
一部を切り取って質問しても返事がしにくいです。

バリコンの共通部分(構造体  記載がありませんが Cのこと?)は普通はアースするのですが、
貴方の回路図ではAVC回路に接続されているようですね。
ただAVC回路かどうかは全体がわからないと断言はできません、推定です。
ABは図示のとおりです。
 

Re:クーガ2200 & 実体配線図

 投稿者: 徳永  投稿日: 2018年06月09日 16:53:52
  ありがとうございます。
MWの誤差はダイヤル全域で2-3KHz以内に収まっていて、操作していて気持ちがよいです。

内尾様もアンプICで苦労しているとは思いませんでした。
今回は手持ちの関係で使いませんでしたが、代替としてならNJM2073が良いと思います。
秋月で安価で手に入りますし、2回路入で外付けコンデンサのみでBTL回路が組め、1.2Wの
出力、かつゲインも丁度良さそうです。 ただイヤホンを使うときに下側の回路が無負荷になるので
安定度が気になりますが、そのへんは実験するしかないと思います。

FMのOSC側トリマーは無改造、調整のみでも94.5MHz近くまで行き、あとほんの僅かでしたから
AFCのコンデンサの変更で足りると考えました。広げすぎるとイメージが避けられないため、
あまり広げたくなかったからです。

今村様、
添付された回路を見ると日本の物ではなさそうですね。回路にパッディングコンが無いので、
おそらく親子バリコンが使われてると思いますが、写ってる写真はふつうの2連バリコンのようです。
現物の写真を添付しないと無意味ですよ。普通の2連バリコンならA B どちらを使ってもOKですが、
親子バリコンでは羽の小さい方を局発側にする必要があるからです。

ただ、大きなハム音がするということなら、バリコン以前に配線が間違ってると思います。
テスターで電圧のチェックはしましたか? VRを回すと音に変化はありますか?
ラジオの型番、写真、各部のの電圧等、もうすこし詳しくお書きになってはいかがでしょうか。
現状の情報だけでは、どなたも判らないと思います。

 

バリコンの実態配線図がわかりません!

 投稿者: 今村博孝  投稿日: 2018年06月09日 16:08:28
  改行していませんでした。再度投稿いたします。
内尾さま 早速のお返事ありがとうございました。大変失礼しました私の質問の仕方が
悪かったようで申し訳ございませんでした。写真の2連エアバリコンの端子A、B、C
は回路図でいうと赤枠で囲った部分になると思うのですが其々が回路図で何処にあたる
のか教えていただきたいという事です。何度も申し訳ございません。
 

re:バリコン、アンテナコイル、OSCコイルの実体配線がわかりません。

 投稿者: 梅田  投稿日: 2018年06月09日 15:53:35
  とりあえず、4球スーパーについての基本的な知識を
身に付けたらどうでしょうか。
私のやっています「ラジオ温故知新」には、

4球スーパーの再検討とその試作機
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/radio/MJ/1950-8/4-tube-super.pdf

と言うものが、アップされています。
参考になるのはないでしょうか。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/radio/

 

Re:バリコン、アンテナコイル、OSCコイルの実体配線がわかりません。

 投稿者: 内尾  投稿日: 2018年06月09日 14:36:51
  回路図を入手されたそうですが、型名が判れば書き込んでいただけると判りやすいのです、
一部だけ 例示されると まるでクイズのようで、このような返事しかできません。

不明ラジオ用の実体図など探せません。
要求が無茶苦茶です。

三角の印は電源のマイナス回路、 発振コイルのタップのように見えるのはタップではなくて空コイルと思われます。
注記の部分に記載してあります。

空コイルは
小容量のコンデンサーの働きをするものです。
例えば 図のように100PFでホット側に接続すると良いでしょう。
 

バリコン、アンテナコイル、OSCコイルの実体配線がわかりません

 投稿者: 今村博孝  投稿日: 2018年06月09日 13:43:14
  再入力いたします。以下本文
ずいぶんご無沙汰しております。福岡市在住の今村です。過去に何度かお尋ねしたことが
ありましてその節は大変お世話になり有難うございました。さて、今回は4球スーパーを
リペアしておりまして入手以前に修理歴があったようで配線がおかしいところが多々あり
ました。回路図も入手し配線を確認したのですがどうしてもアンテナコイル、バリコン、
OSCコイルの実体配線がわからず困っています。ご教授いただければ助かります。大変
ご多忙と存じますが宜しくお願いいいたします。添付の写真は回路図の一部です。別添の
ような実体図があれば助かります。それから現状の復旧状態ですが大きなブーンという
ハム音だけでバリコンを回しても周波数が変わっている感じはないようです。コンデン
サー、真空管んは全て新品に交換しています。
 

Re:バリコン、アンテナコイル、OSCコイルの実体配線がわかりません。

 投稿者: 内尾  投稿日: 2018年06月09日 12:56:39
  表題に記載していますが、40から50文字ごとに改行を必ず入れてください。
多分 画面の小さなものから入力していると思いますが、これではパソコンでは読み辛いです。
返事は修正後にします。
再度 質問文のみ書き込んでください。
 

バリコン、アンテナコイル、OSCコイルの実体配線がわかりません。

 投稿者: 今村 博孝  投稿日: 2018年06月09日 09:31:57
  ずいぶんご無沙汰しております。福岡市在住の今村です。過去に何度かお尋ねしたことがありましてその節は大変お世話になり有難うございました。さて、今回は4球スーパーをリペアしておりまして入手以前に修理歴があったようで配線がおかしいところが多々ありました。回路図も入手し配線を確認したのですがどうしてもアンテナコイル、バリコン、OSCコイルの実体配線がわからず困っています。ご教授いただければ助かります。大変ご多忙と存じますが宜しくお願いいいたします。添付の写真は回路図の一部です。別添のような実体図があれば助かります。それから現状の復旧状態ですが大きなブーンというハム音だけでバリコンを回しても周波数が変わっている感じはないようです。コンデンサー、真空管んは全て新品に交換しています。
 

Re:クーガ2200 ワイドFM対応

 投稿者: 内尾  投稿日: 2018年06月09日 08:50:43
  お早うございます。

恐れ入りました、ダイアルフイルムまで作るとは、とても真似できません。
なお FMの周波数を伸ばすにはOSC回路のトリマを取り去った方が良いと思います。
これで相当伸びるはずです。
普通は固定コンデンサーが組み込まれていますが、2200では無い様ですから。
(トリマは最小容量でも 残留容量があります)

AFアンプにTA7368ですか、自分もこの対策には困っています。
いろいろICを買い集めて実験しようと考えているところです。
デジタルアンプを購入し 大失敗したこともあります。
年寄にはなじみの無いD級アンプは雑音の巣でした。
 

クーガ2200 ワイドFM 回路

 投稿者: 徳永  投稿日: 2018年06月09日 07:18:19
  改造部分の回路図です
 

クーガ2200 ワイドFM対応

 投稿者: 徳永  投稿日: 2018年06月09日 07:16:09
  壊れているからと、知人から譲り受けたクーガ2200の修理と、ワイドFM化改造を行ってみました。

故障箇所は、ロッドアンテナ一部破損、BFOスイッチ、バンド切り替えスイッチ不良、AFアンプ部でした。
ロッドアンテナは分解して、上から3段を別のアンテナと入れ替え、スイッチは分解と接点部の清掃でOKでした。
AFアンプ部はICの入手が難しいので、周辺の部品をすべて取り外し、東芝のアンプICで組み直しました。
当初BTL回路で組む予定だったのですが、途中で気が変わりシングルで済ませています。そのため出力が
予定の1.5w → 0.45Wと大幅に小さくなってしまいましたが、私の使い方ではこれで十分です。
スペースが余ったので高周波部の電源のレギュレータをPNP低ドロップ型で組んでみました。
元の回路は5V以下で安定化の効果がなくなりますが、これは電圧差が0.3Vでも働くので、
安定度向上と電池消耗に効果があるはずですが、ACメインで使う場合は改造不要と思います。

次にワイドFMの対応ですが、国内のワイドFMは95MHzまでなので、76-95MHzとしました。
無改造ではギリギリ目標に届かなかったため、フロントエンドのAFC回路のバリキャップとの結合コンデンサ
(回路図のC21)10PFを5PFに変更しています。AFCは少し弱まるはずですが、実際に使用してみると
5Pでも十分効き問題ありません。ANTコイル側はかなりギリギリでしたが無改造で調整できました。

最後にフィルムダイヤルの自作ですが、ここが一番手間がかかりました。
まず元のフィルムの取り外しで、イモネジ付きのシャフトが塗料のようなもので接着されていて、イモネジを緩めても
回りません。結局強引に回しましたが、ここさえ緩めばメカに何も手を付けずに簡単に交換できます。
外したフィルムをスキャナーで読み込み、PCで修正。ソフトはPaint.netというフリーソフトを使いましたがこれは
とても使いやすかったです。FMの修正とMWの1500KHzから上の部分を修正しました。

印刷はサンワサプライのシール用光沢(再はくりタイプ)を使いました。裏面の糊は灯油を使って落としましたが手間がかかります。
探し方が悪いのかもしれませんが、糊の無いフィルムは見つかりませんでした。OHPフィルムは透明なものしか無いようです。
最後のトラブルは、試作したフィルムのサイズが合っているのに誤差が出た事で、0-100の目盛りが合いません。
どうやらフィルムの厚さが違うようで、ローラーに2回転分だと、厚さの差の12倍が誤差になります。(3.14x4)
この誤差の分をPCで再度修正してようやく完成しました。トラッキングを再調整したところ、FMもMWもほぼダイヤルの全域で
ピッタリ合っていると思います。またSW部も問題ありませんでした。本当にこのダイヤルメカはよく出来ていますね。

1番目の写真は試作中のもので右は自作のディップメータ、3番目のが完成したダイヤルの拡大です。
ダイヤルの画像データは大きすぎてこの掲示板にはUP出来ませんが、もし欲しい方おられましたら差し上げます。
では長くなりましたのでこのへんで失礼します。

 

Re:シャープ SSB/MWラジオ

 投稿者: 北野  投稿日: 2018年06月08日 20:44:28
  JA1MDN様
こんばんは。
まず、オリジナル状態に修復してみようと思います。
その結果次第で、考えてみます。
御提案いただきありがとうございました。

 

Re:シャープ SSB/MWラジオ

 投稿者: 北野  投稿日: 2018年06月08日 19:52:54
  内尾様、梅田様

早速の御教示ありがとうございます。
ホームラジオに水晶発振子が付いているのが、珍しいので入手してみましたが
まさか、漁業無線用とは思いませんでした。 漁業無線はVHF帯のみだと思っていました。
そこで、「漁業無線」でネット検索してみましたら、いろいろヒットしました。

漁業無線海岸局の一覧表
http://www.tele.soumu.go.jp/resource/j/material/dwn/3-4.pdf

「総務省 電波利用ホームページ」
http://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=1
無線局等情報検索
かんたん検索→ 目的で探す→ 海で使う(漁業・漁協)→ 検索結果一覧

また、YouTubeにオートダイン受信機での漁業無線海岸局の受信動画が下記にありました。
https://www.youtube.com/watch?v=qVLCSsSGALE

水晶発振子を取り外し、清掃後にディップメータで発振の有無を確認しましたが
2個とも問題なく発振しましたので、修理してみようと思います。
修理ができましたら、報告させていただきます。
いろいろと勉強になります。ありがとうございました。

 

re: シャープ SSB/MWラジオ

 投稿者: JA1MDN  投稿日: 2018年06月08日 18:32:07
  http://www.radionikkei.jp/style/radio/ [ラジオNIKKEI] (日本短波放送)を受ける様にすると、良いです。
第1放送 3.925MHz / 50kWか第2放送 3.945MHz / 10kWです。
水晶の代わりに、秋月の「1kHz〜30MHzオシレータ http://akizukidenshi.com/download/i1569.pdf [LTC1799モジュール] =450円」が安いです。
周波数はVRで行いますので、付いているバリコンのプーリと連動できると、良いですね?
?

http://amp8.com/

 

re: シャープ SSB/MWラジオ

 投稿者: 梅田  投稿日: 2018年06月08日 15:17:23
  これは漁業無線用です。おそらく、近海漁業用でしょう。
搬送波周波数は2235.0KHz、電波形式はJ3E(すなわちSSB)です。

搬送波周波数+1.5KHz=2236.5kHzとなり、ダイヤル表示と合致します。

「周波数帳」(2004年版)には、

出力50W:漁業無線/海岸局/船舶局/全海域

宮城県無線漁業公社/宮城漁協/宮城県牡鹿郡牡鹿町

の名前が上がっています。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/radio/

 

Re: シャープ SSB/MWラジオ

 投稿者: 内尾  投稿日: 2018年06月08日 14:51:44
  今日は

こんなものが売られていたのですね、初めて知りました。
この周波数は昔 中短波帯と呼ばれて漁業無線に使われていました。
昔の受信機 9R4もこの受信帯向けにも使われたものです。
(アマチュアー用には9R−42のほうが便利だった)
元々はAMでしたが SSB化されてもいたのですね。
今日は大漁だとか、
漁業者の家族が通信を傍受するために使われていたのでしょう。
結構需要はあつたようです。

缶タイプのゲルマTR KC表示からして昭和42年以前の製品でしょう。
水晶は割り当てられた周波数の特注品(事前には何種類か作られていたと思う)です。

多分現在は使われていないと思いますが、ぜひ修理してみてください。
 

シャープ SSB/MWラジオ

 投稿者: 北野  投稿日: 2018年06月08日 13:29:02
  内尾様
皆様、こんにちは。

裏蓋に、シャープSSB/MWラジオ・MODEL「SSB―105」と記載された
ホームラジオです。ヤフオク(出品者は山形県の骨董品店)で入手しました。

通常のMW帯と「2236.5KC 」の固定一波のSSB受信機能がついています。
使用Trは、2SA350・2SA351・2SA12×3・2SB75・2SB76・2SB77×2
HC-6/Uタイプの「2691.5KC」と「456.5KC」の水晶発振子(東京電波製)が
ソケットについています。
回路構成はシングルスーパーで、IFは一般的な455KHzのようです。
SSB受信周波数2236.5KHz=局発周波数2691.5KHZ―IF455KHz
BFO周波数は456.5KHzなので、SSB受信はUSB側になると思います。

このラジオのSSBは、何処の何を受信するためのものだったのでしょうか。
ネット検索してみましたが、何もわかりませんでした。
どなたか、お分かりの方がおられましたら御教示をお願いします。

 

(無題)

 投稿者: 大平  投稿日: 2018年06月07日 18:55:43
  梅田さん

了解しました。
てっきり内尾さんが作られているのかと
思いました。
いずれにしてもコンテンツの充実
まさに情報の宝庫ですね

 

管理者は打ち間違いです

 投稿者: 梅田  投稿日: 2018年06月07日 16:05:22
  大平さんの件に関して

「ラジオ温故知新」
を紹介しましたが、その際「投稿者」名に誤って
「管理者」と書いてしまいましたが、これは間違いで
「梅田」が正しいものです。

内尾さんが、書かれたものでないことを、あらためて
表示するとともに、間違えたことについて、内尾さんに
謝罪いたします。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/radio/

 

re:ご質問

 投稿者: 管理者  投稿日: 2018年06月07日 08:55:32
  大平さん、こんにちは、

>本はもっと手に入れにくいですし

と言うことで、多少でもお役に立てればということで
昔の本や矢、雑誌記事を集めた

「ラジオ温故知新」

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/radio/

というサイトを開いております。
まだご覧になっていないようでしたら、一度ごらんください。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/radio/

 

ご質問

 投稿者: 大平  投稿日: 2018年06月06日 21:44:30
  内尾さん

ありがとうございます。
秋葉原がめっきり違った世界に
なりだして20年ぐらいたつでしょうかね
ヤフオクやメルカリも選べばいいものも
あるのでしょうけれど
本はもっと手に入れにくいですし
電気関係は新刊本がないばかりか
大手書店の売場すらなくなろうとしていますし
今後も益々のご活躍を期待しております


 

Re:質問

 投稿者: 内尾  投稿日: 2018年06月06日 20:02:17
  今晩は

真空管式スパーラジオ徹底ガイドのまえがきに紹介していますので、
コピーを掲載します。

お小遣いはほとんどラジオにつぎ込みましたので、ジャンクが無茶苦茶集まりましたね。
よい時代でした、いまではいくら探しても買えません。
国会図書館にも無い本も多少は持っています。
家族はこれらは ごみ扱いなので、処分しろと責められています。
 

RE.中津に帰省していました

 投稿者: 内尾  投稿日: 2018年06月06日 14:03:33
  JA1MDNさん

貴方の写真を写した場所(現在地と記載してあるところ)と校門の位置関係です。
元々は 下側の画像に記載した場所にありました。
学校については
http://uchio.sakura.ne.jp/nakatsu/school/nakatsu-nanbu.html

中津は昔の面影はほとんどありません。
古い建物は壊されています、寂しい限りです。
ただ江戸時代初期の黒田官兵衛が町割した時代の面影は残っています。
町の名前も姫路町とか新・古博多町 京町など当時のままです。

こんなものも作っています。
城下町中津
http://uchio.sakura.ne.jp/nakatsu/
 

ご質問

 投稿者: 大平  投稿日: 2018年06月05日 21:03:13
  内尾さん

こんばんわ
内尾さんのラジオの世界って学生時代から
サラリーマン時代、細く長く育まれ
退職後、時間ができてからさらに幅と
奥行きを広げられたのですか?

働き盛りは会社で目一杯なうえに
家族や子育てもありましね。
寝る時間を減らし、お小遣いの使途を
厳選し続けるにしても長い道のりですし

昭和4050年代は秋葉原に行けば
家電品をはじめジャンク、手作りの
ためのパーツが豊富でいくらお金があっても
足りないような蟻地獄でしたし
わたしなど買ったものを積み上げておくだけ
にしてしまったことも多々ありましたが
最近の秋葉原では買いたいものがない
時代ですからね

ラジオ少年が育っていません
ラジオ文化というか高周波技術の
伝承大問題ですね

 

RE.中津に帰省していました

 投稿者: JA1MDN  投稿日: 2018年06月05日 18:11:02
  内尾さん
倅(高校社会科教師)と見てきました。
何処か忘れましたが、もう1つお寺(神社)の横に幼稚園の入り口がありました。
群馬も昔の門とかある学校がありますが、実際に使われては折りません。
横に有るだけです。

http://amp8.com/

 

Re:自作ラジオの修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2018年06月03日 19:33:57
  なんとか修理できました。

中国製IFTは調整用の穴が横にあるので、
このように組み込まれると調整がやりずらいです。

http://radio.eucaly.net/a/R/jisaku-5s-20180602.html
 

Re:自作ラジオの修理

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2018年06月03日 11:30:35
  内尾さん、こんにちは

修復記事、拝見しました。配線外れが有ったりして、やはり大変ですね

5MK9も空気球になっていたようで、単体の写真では判りにくいですが先日のシャーシー写真では
後ろの電源トランスの色の為、白くなっているのが判ります、5MK9は貴重な管なのでますます
大変だと思います
 

Re:自作ラジオの修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2018年06月03日 08:23:46
  お早うございます。

首記ラジオですが、下記に追加情報を書き込む予定です。
http://radio.eucaly.net/a/R/jisaku-5s-20180602.html

まだ一部の画像しか掲載していません。
今夜 さらに情報を追記予定です。

整流管に空気が入ったらしく ゲッターが透明になっています。
 

Re:自作ラジオの修理

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2018年06月02日 22:48:30
  内尾さん、こんばんは

久しぶりにスパゲティー配線拝見しました。真空管の配置もそうですが中々手ごわそうな自作ラジオですね

昔、竹内さんの掲示板でも同じような自作ラジオを拝見した記憶があります、回路の調査が大変だとは思いますが
「頑張ってください」と言うしかありません、私も以前、ラジオではないのですがデジアンの修理を頼まれ中身を
見たら同じような状態でした。その時の不具合原因はスパゲティーの様な配線が災いして配線間のショートが
原因でした。幸いメインICが保護回路の動作で無事だったので配線修復で復活しました。すっきりした配線は
やはり大事だと思います
 

自作ラジオの修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2018年06月02日 17:08:17
  mT管の5球スーパーの修理をしています。
どうも真空管式スーパーラジオ徹底ガイドの128ページを見て組み立てたそうです。
荷物を開けて、現物を見て 驚愕しました。
これは凄く大変そうです。
 

HNを間違えました

 投稿者: JI1VJT  投稿日: 2018年06月01日 08:39:24
   2018年 5月31日(木)16時26分30秒に"JI1JVT"というHNで投稿(dBμの話し)しましたが,
"JI1VJT"の間違いです。たいへん失礼しました。お詫びの上訂正します。
 

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