ラジオ工房 2016-04





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re.インフィニティ検波チューナー

 投稿者: 徳永  投稿日: 2016年04月30日 20:52:36
  梅田様、
膨大な量の貴重なデータいつも利用させていただいています。ありがとうございます。
ご紹介のデータもDLさせていただきました。
ご指摘の負帰還とは、カソード(Trではエミッタ)の抵抗による電流帰還のことではないかと思いますが、
このラジオでも同様の効果があると考えています。

JP1BTB/海老根様、
ご意見ありがとうございます。参考になります。
wikipedia等によると、AMでは局側でプリエンファシス(高域補正)が行われているとのこと。
その分少し高域を下げてたほうが良さそうですね。検波出力のフィルタの定数を
少しいじってみようかと思っています。
低域についてはAGCが増幅型ですから、この感度がまだ少し高すぎるのかもしれません。
電流帰還で下げたのですが、最初は低域成分がAGCとしてかかり低音がかなり濁った音でした。
こちらも少し見なおしてみます。

 

Re: 自作受信機の整備

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年04月30日 19:01:42
  三好さん
コメント有難うございます。
なぜこのような形式にしたのかは謎ですね、想像できない作りなので困っています。

ところで 上の画像は電源部を改造した部分です。

もう1つ 検波段のIFTの下側はコアを回しても反応が無いので ついに分解して見ました。
結果 驚くべき事実が判りました。
結果は 明日にも組み込んだ後 確認して報告します。
 

自作受信機の整備

 投稿者: 三好  投稿日: 2016年04月30日 14:50:10
  内尾様、皆さんこんにちは、
いやいや驚きました。何故このような組み立て方をしたのでしょう。全部シャーシーのようなケースに入れると思いきや真空管は外へ立てる式でおまけにST管ですね。せめてIFTを真空管の間へ入れれば調整も楽ですのに・・・もともと真空管はMT管を使うべきでしょうね。
コイルもアリゾナの店のものですね。私も一度使ったこと(実験で)がありますが、もう一つという感じでした。しかしこのセットは組み立てに相当手間がかかったでしょうね。
 

re.インフィニティ検波チューナー

 投稿者: 梅田  投稿日: 2016年04月30日 10:48:26
  『ラジオ受信機の設計と計算』
http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/books/radio-design-calculate.pdf

には、真空管回路での簡単な「無限インピーダンス検波」
の解説があり、そこには、

>低周波に対して負饋還
>効果を与えて検波歪みを軽減しようとするもの

と書いてありますから、高音域の延びは、負饋還の
効果ではないでしょうか。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re.インフィニティ検波チューナー

 投稿者: ex JP1BTB/海老根  投稿日: 2016年04月30日 07:51:53
  お早うございます。
ラジオ工房への投稿は2度目です。何時もROMしております。
インフィニティ検波チューナー の音を聞かせていただきました。
私はヘッドホンで聞きました。
1、ノイズについては確かにほとんど気になりません。
2、音質は高域まで音が伸びていますので、明瞭度があり歯切れのいい
  音質です。
  高音域に比べますと低域部があまり出ていないように感じました。
  高域を少しカットし低域のレベルを上げた方が聞きやすくなるのではと
  思います。

私の環境ではMWバンドは状態が良くなく(東京の郊外)、オマケにマンションですので、電界強度は弱く窓際で何とか聞こえる状態です。

画像を拝見いたしますと綺麗にお作りになって居ますね。出来る事なら裏側からの画像もあれば、、、

勝手なことを書きました、すみません。

 

Re: 自作受信機の整備

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年04月29日 21:09:05
  コメント有難うございます。

画像が 掲示板だと圧縮されるので下記に大きな画像を掲載しました。
http://radio.eucaly.net/a/R/jisaku-5s-k.html
なお低周波回路部分は間違いないようです。
電源は修正済みです。

順次追加してゆきます。
 

Re: 自作受信機の整備

 投稿者: 宮 岡  投稿日: 2016年04月29日 20:09:21
  内尾さん みなさま こんばんは


JPGから判断できる、気になった点を列記してみました。


@抵抗インプット形になっているので、電圧降下用かも。

A発振防止用コンデンサの追加。

B電解コンデンサの接続点は黄色矢印の箇所。

Cボリューム行きのコンデンサがアース落ちしているように見える。

D発振コイルからのコンデンサは6WC5のG1端子に。

* あと、電源トランスは風通しの良い場所が心配ないですけどね。


 

インフィニティ検波チューナー

 投稿者: 徳永  投稿日: 2016年04月29日 15:20:21
  こんにちは。
前回書き込みの変形インフィニティ検波のチューナーですが、ほぼ完成できました。
最初はシールドの立て方が悪く発振したのですが、パネルのチューニングVRが隠れるまで延長し、
基盤下部にも立てた所、完全に止める事ができました。ただボリバリコンを使用すると発振が止まらないようです。
AGCについてはTrで反転増幅した結果、良好に動作しています。

鳴らした印象ですが、ストレート方式はノイズが少ないとよく言われるとおり、確かに他のラジオよりノイズが
少なくすっきりとした音に感じます。非同調とはいえ高周波2段増幅しているせいでしょうか。
明瞭度も高いので感度は普通のスーパーを上回るようですが、分離が悪いので感度のメリットはありません。
夜間の使用には適しませんが、昼間日常的に鳴らすラジオとして使うつもりでいます。

音に関しては、私は耳が良くないので評価は苦手なのですが、前回より少し良くなったように感じます。
https://srv10.bitsend.jp/download/262d9453dc02f8a9206bccad479fecca.html
今回も録音PCのノイズが入ってしまいましたが、サンブルを上げておきました。5/13日迄
高音部がやや汚く感じるのですが、少し高域をさげたほうが良いでしょうか?
どなたか、感想、ご批判等、お聞かせ願えたら今後の参考にしたいと思います。それではまた。

内尾様、
独特な作りで凄い個性的なラジオですね。 実は私はこういったラジオが大好きです (笑)

 

自作受信機の整備

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年04月29日 09:52:16
  5球スーパーを組み立てたが上手く動かないというので気軽に引き受けたのですが、
凄いものが送られてきました。
大きいだけでなく 独自の配線がしてあるのです、いささか困窮しています。
これでは調整すらできません。
 

電源コード

 投稿者: 三好  投稿日: 2016年04月28日 22:23:26
  武田様、今晩は、27日付けで私と違う三好様が電源コードの件で書かれていましたが、その流れの中で武田様がヒューズが織り込まれている電源コードをお探しでしょうか、と書かれているのに気がつきました。それでそのようなコードはあるのでしょうか?コードの中に抵抗線が組み込まれているというセットは何かの本で見たことはありますが・・・もしヒューズを組み込んでいるというコードをご存知でしたら後学のためにお教え下さい。
 

Re:『ラジオ受信機の設計と計算』

 投稿者: 水落/JA2PKR  投稿日: 2016年04月28日 17:34:45
  梅田さん、こんにちは。

いつも貴重な資料をご提供いただき、ありがとうございます。
本書は以前に公開いただいた版(ダウンロードして持っています)で何度も読み返して勉強させていただきました。今回は図表についてもイメージではなく新たに書き起こされているので、グラフなどはとても鮮明になり、見やすいです。
 

Re: 電源コード

 投稿者: 宮 岡  投稿日: 2016年04月28日 13:01:01
  皆様こんにちは

[ 袋打コード の 端末処理 ]

色々な仕方があると思いますが、私が 55年前に習った方法です。

 

念の為

 投稿者: 嶋村  投稿日: 2016年04月28日 11:42:18
  私も、先に掲載したケーブルをラジオの修理に使っていますが、末端処理は大変です。
(写真の色はやけにエビ茶色ですが、実際にはもっと明るい色です=>写真がへたくそ!)
普通に布をはがして使ったりすると、とんでもないことになりますね。
私は、四十数年前に、授業の一環で習った方法で処理しています。(わりと面倒くさい)
内尾さんのサイトか否か忘れましたが、まったく同じ方法で処理されているサイトを見た記憶があり、今、探してみましたが、見つかりませんでした。残念。
また、だいぶ前の話ですが、私に修理依頼された方が、コンセント付で、末端処理されたケーブルが販売されていると言われていましたので、探せばあるかもしれません。






 

念の為

 投稿者: 三好  投稿日: 2016年04月28日 11:22:20
  皆様、お早うございます。4月27日付けの“修理のお願い”で投稿されている「三好」様と私は別の方ですので念のため・・・
尚、昔、生産されたラジオは丸打ちコードや袋打ちコードが使用されていますがその端末処理には結構手間が掛かります。私自身は何とか出来ますが経験のない方には大変と思います。
現在でも家庭の天井から照明器具までのコードは丸打ちコードか袋打ちコードと決められている筈です。そして電力会社の内規基準にも施工方法が明記されていると思います。私自身もそのようなコードをラジオに使う際には、そのような技術基準に準じた方法で処理しております。またコードの端末処理の写真を以前に内尾様にご披露して頂いたこともありました。
 

Re:『ラジオ受信機の設計と計算』

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年04月28日 11:22:18
  梅田さん、こんにちは

今回も貴重な資料ありがとうございます、昔勉強した「ラジオ技術通信講座」の教科書を
思い出しました。私が中学生の時、ラジオの勉強をしたくて親に無理を言ってその当時
雑誌等に出ていた「ラジオ技術通信講座」を受講してみました。
最初の頃は図解等で理解できたのですが中ほどから難しい数式が出てきて理解できず
途中で講座を挫折してしまいました。数学が苦手ですので今でもこれ等の数式は理解できて
いません


 

Re:電源コード

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年04月28日 11:00:27
  みなさんこんにちは

昔風のコードでしたら質感が少し違いますが古民家風の照明に電灯器具用の
白い袋打ちコードを布用染料で茶色に染めて工事したことが有ります
もし色合いだけを望まれるのなら試してみては
 

Re:修理のお願い

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年04月28日 07:28:14
  お早うございます。
そ〜いうことですか 了解です。
普通は「昔風の電源コードが欲しいとか」とか表現するのですが・・。
これを「修理・・」と言われても理解できません、もう少し判りやすい表現でお願いします。

古い電源コードは修理時捨ててしまいます、危険でとても使えません。
80年以上前の電源コードを探すのは無謀と思いますが、似た風貌のコードにした方が良いでしょう。
もっともアンティークラジオを眺めるだけでしたら貴方の希望もよく判りますが。

 

(無題)

 投稿者: 三好  投稿日: 2016年04月27日 22:33:21
  お答えいただき有難うございます。そうだったんですね・・ご迷惑お掛けして申し訳ございませんでした。
元通りに復元したいとおもいますので気長に電気街で部品探してみようと思います
色々有難うございました
管理人様もし修理出来るとのことでしたら改めてご依頼するつもりでこちらに書きこんでしまい本当に申し訳ございません
 

電源コード

 投稿者: 嶋村  投稿日: 2016年04月27日 22:23:29
  ご質問が2つのパターンに見えてしまいますので、両方にこたえてみたいと思います。
1.当方アンティークコレクター...
と、なれば、昭和20年代後半に出荷された、当時物がほしいということかと思われる。
2.あくまで通電すれば良いのですが...
通電するとなると、20年代の線は火災の元で危険なため、新品で同じ形状のものはほしい。

の2点で、皆様どっちだろう?と思われているのかも。

1.は、古いラジオを入手すればついていますが、危険ですので、交換して捨ててしまうため、私は保有していません。
この掲示板は、”修理”を目的として参加されている方が多いので、私同様、危険なコードはゴミ箱行きの方が多いかと。
2.私は添付写真のコードを使っています。
もちろん、平成時代のコードで安全です。


 

(無題)

 投稿者: 三好  投稿日: 2016年04月27日 21:56:20
  申し訳ありませんでした。コレクションブックからのコピーになります。
このケーブルさえあれば自分で取り付け出来ると思いますがいかがでしょうか?
やはり写真では難しいでしょうか?
 

電源コード

 投稿者: 武田  投稿日: 2016年04月27日 18:57:16
  三好様

 そんなに難しい特殊の電源コードなのでしょうかね。??
お尋ねの 意味が理解が出来なく考えて込んでますが
 電源コードにもしかしたらヒュ−ズが直列に織り込んでるコードを
  お探しでしょうか。
 

Re:修理のお願い

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年04月27日 17:54:15
  今晩は

表題にも書いてありすが、掲示板に修理依頼を書き込まれても困ります。
なお 古いケーブルのみ欲しいのでしょうか ご希望が理解しかねます?。
 

修理のお願い

 投稿者: 三好  投稿日: 2016年04月27日 17:41:07
  突然ご連絡する失礼お許しください
実は当方アンティークコレクターでしてお願いしたいのはEmerson社製1930年代のミッキーマウス手彫りラジオです。
写真見ていただけるとわかるかと思いますが電源ケーブルが購入時より切れておりあちこちで探しましたが同じ形状のものが見つかりません。
たまたまこちらを拝見してもしや当時のEmersonのケーブル在庫でお持ちかと思いご連絡した次第です。音がでて聞こえるようにではなくあくまで通電すれば良いのですがこだわりで同じものが欲しいというのが願いです。どうか宜しくお願いいたします
 

『ラジオ受信機の設計と計算』

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年04月27日 16:22:18
  梅田さん
紹介ありがとうございます。

この本は素晴らしい本です、ぜひ読まれることをお勧めします。

あちこちの修理体験記をWEBで見ていると 原理無視で修理している方もいるようです。
基本を理解しておくと 応用が効きます。
皆さん是非参考にしてください。
 

『ラジオ受信機の設計と計算』

 投稿者: 梅田  投稿日: 2016年04月27日 15:04:36
  『ラジオ受信機の設計と計算』

http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/books/radio-design-calculate.pdf

の改訂版を上記アドレスにアップして置きました。
今回の改訂にあたっては、必ずしも明瞭でない原著の
図版を全面的に描き直し、原著にある数字の訂正を行いました。
ただ、いまさら、5球スーパーを1から設計する必要もありませんし、
この本を読んだところで、修理にあまり役に立つと思えませんので
今となってはどれほどの価値があるかわかりませんが、先人の苦労の
迹を知るにはいいかもしれません。
製作者としては、MS Wordでは、できたとしてもかなり困難であろう
数式や図版を綺麗に組み版するための組み版ソフトTeXの実力を知るために
TeXを使って製作したものでその意味では、満足しています。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

気象衛星受信

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年04月27日 13:12:45
  再び、みなさんこんにちは

前に始めたSDR#受信の続きでFAX受信の前に気象衛星(NOAA)受信をしてみました。
設備が前と変わりないので今回は全く信号がとらえられず受信できませんでした。この衛星は
送信電波がVHFで高度も静止衛星みたいに遠くないので受信できるかと思いましたが考えが
甘かった様です、かなり高速で移動しますので指向性が強いアンテナでは追尾が難しいので簡単な
ターンスタイルアンテナでも作り再挑戦したいと思います
 

Re2:理科電気教材

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年04月27日 13:01:30
  星野さんこんにちは

そうですね、学習レベルとしては中学生でしょうか、計器の他に付属機器はスイッチ3個
豆電球ホルダー2個、2極モーター1個、スライド可変抵抗1個、抵抗モジュール1個
リレーユニット1個、LEDモジュール1個、配線材が入っています他に磁界測定用に
方位磁石が1個ありました。説明書は中国語で読めませんが此のセットで電圧、電流
電力、直列接続、並列接続、磁力など32項目の実験例が書いてあります

購入先は祐徳電子と言うWebショップで「ラジオ少年」にも部材を納めているみたいです
「ラジオ少年」で扱っているトランスなども販売しています、今回の教材は在庫処分品
みたいで後の入荷があるかどうかわかりませんが同じ在庫処分で傾斜電圧計が出ています

 

Re:理科電気教材

 投稿者: JA1VUC/星野  投稿日: 2016年04月27日 11:58:33
  岩渕さん、皆様 へ

中学生に最適ですね。
無線を始めて最初に手にしたのはテスターだった方が多いのではないでしょうか。
電圧計と電流計のゼロ点が最左でないのが良いですね。欲しい、です。
 

理科電気教材

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年04月27日 10:31:22
  みなさんこんにちは、咲き誇るのを待っていた桜の花も散ってしまいました。

先日、最近見つけたWebショップで中華製の理科教材を見つけ懐かしくなり
思わず購入してしまいました。私が小学生の頃、理科の実験教材棚に試験管
ビーカーなどと共に電気の実験器具である傾斜電圧計や電流計がおいてありました。
これ等を使って理科(電気)の授業を受けて電気に興味を持ち電気の知識を
高めて行った記憶があります

今回購入した教材は当時授業を受けた機器と異なり少々おもちゃ的ですが一応
色々な器具がそろっていて電気の知識を学習できます、説明書を見て驚いたのですが
このセットが学校での個人所有の教材の様で中国ではこの様な教材を個人レベルに
与え子供たちに電気の知識を教えているのかと感心しました。今の日本では如何なの
でしょう、私の子供の頃でさえ深く学習せず電気に関しては半完成の実用キットを
与えてねじ回しだけで作らせていただけだった様に記憶しています(10年前の事で
良く覚えていません)

今の中国の電気に対する教材、キット類は日本が(私の青少年時代)高度成長時代の様に
知識と製造技能を身につける物が多い気がしました。今の電子技術はSMD化と高度化して
これ等の教材は過去の物かもしれませんが基礎技術として大事なような気がします


 

お掃除名人が整備したラジオ

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年04月24日 11:30:05
  久しぶりに お掃除名人が整備したラジオの修理が来ました。
この方は素晴らしい掃除がしてあるので何時も感激するのですが、調整は全くしてありません。
周波数直読機として買った人が困っています。
それによく調べたら 2個1のラジオでした。
これはいけません。

詳細は
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/bclradio-repair/5900.html
 

Re:マジックアイが閉じない

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年04月23日 21:52:12
  マジックアイが閉じませんか、どのように試験していますか?。
良品が有って それは閉じるのだが 不良品だけ閉じないという現象でしょうか。

半田付け不良 以外に修理する方法は無いと思いますが・・・。
それに閉じが悪いというのも不思議ですね。
なおマジックアイは形名により閉じ方は変わりますよ、たとえば6E5と6G5。

 

マジックアイが閉じない

 投稿者: 安藤  投稿日: 2016年04月23日 18:39:23
  マジックアイ6E5トーヨ製を、幾つか購入しました。
その中に点灯はしますが、全く閉じないもの、閉じが悪いものがありました。
端子のはんだ付けをやり直しましたが、同じ状態です。
不良品として諦めるしかないでしょうか?
それとも直す方法があれば教えて頂けないでしょうか。
よろしくお願いします。

 

Re:FM補完放送

 投稿者: 加藤(川崎市)  投稿日: 2016年04月20日 23:14:59
  皆様 こんばんは

文化放送のFM補完放送91.6MHzの件、
手持ちのDEGEN DE1103(付属のロッドアンテナ、室内)と
松下RF-1188(短波用ロングワイヤ)で試してみたところ、
我が家でもどちらも良好に受信できました。
信号は強くはない(クーガのSメーターは殆ど振れない)ものの
S/Nは十分高く、聞きやすい状態です。

当地(神奈川県川崎市)では1134kHzは夜でも弱く、昼間は
遠距離局のような状態ですので、まさに補完用に使えそうです。
地上波アナログTVの終了以来用途がなくなっていたワイドFMに
再度用途ができて若返ったとクーガ118Dも喜んでおります(代筆)。
 

Re:FM補完放送

 投稿者: 徳永  投稿日: 2016年04月20日 12:43:22
  こんにちは。
私の所でも補完放送が始まっています。手持ちの自作機の内、一台は改造して聞けるようにしたのですが、
バンドを広げすぎてイメージが入ってしまい。もう一度やり直す予定でいます。
他のラジオは面倒なのでそのままにしています。補完放送はステレオなのが良いですね。

製作中のラジオはAGCのミスを修正して、現在バラックで動作テスト中です
まずまず良い音で鳴っているようです。

 

Re:FM補完放送

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年04月20日 09:07:47
  お早うございます。
ご意見ありがとうございます。
2200で調整した結果報告です。
目盛のズレも最小限なので首都圏の方には向いているかもしれません。
これで2200で文化放送が受信できます。

画像
上段は水晶発振のマーカー88MHzの受信画像
下段は91.6MHzの受信画像です

 

Re:FM補完放送

 投稿者: 中島  投稿日: 2016年04月20日 08:35:21
  FM補完放送が聴けるのは楽しいですね。
私は手持のクーガ2600のFMアンテナ同調回路と局発のVCに並列に入っている固定コンデンサの容量を小さくし、コイルのコアを調整して75.5MHz〜95MHzまで受信できるようにしました。
ダイアル目盛とはぜんぜん合いませんが、デジタル表示があるのでOKということで。
 

Re:FM補完放送

 投稿者: JA1VUC 星野  投稿日: 2016年04月19日 15:41:43
  内尾 さん
私なら文化放送受信できる拡張ですね。
SONYのスカイセンサー5900はAFCを入れると文化放送が聞こえます。
 

FM補完放送

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年04月19日 10:50:17
  お早うございます。
現在 クーガ2200の調整をしているのですが、FM受信で 上側を少しいじると
91.6MHzの文化放送まで受信できます。
ダイアルの目盛も 大きな誤差は感じませんが 少し誤差が有ることは確かです。
目盛優先か 文化放送受信か悩ましいところです。
皆さんのご意見は?。
 

re: 音の良い検波回路について

 投稿者: 徳永  投稿日: 2016年04月16日 18:46:06
  梅田様、
私も用語に詳しくはないのですが、インフィニティ検波=無限インピーダンス検波で同じものという認識でおりました。間違っていたらごめんなさい。
Trの場合、ベースのインピーダンスは高くないので、おかしいとは思いますが、球の回路をそのまま置き換えたので同じ名称になったのではないかと思います。

ところで少し前に某密林通販でRIGOLのDS1054Zデジタルオシロを買ってみました。(56k円)
デジタルオシロは初めてなのですが、ネットでの評判どおりなかなか良く出来ていますね。
中国製なので少し不安だったのですが、性能的にも4ch50MHz、独立ハードカウンター内蔵、階調表現付きなので、普通のアナログオシロと同じ感覚で使えます。
オプションで100Mhz帯域にもできるようで、コストパフォーマンスは素晴らしいです。
ただ操作が複雑すぎる点と付属のブローブは良くありません。
4本付属していたのですがx1、x10の切り替えSWの作りが安っぽく、接触不良なものが2本ありました。

ラジオの方はバリキャップを使いシールドを立てて発振は止まったのですが、ACG回路をどうするか悩み中で難航しております。

ではまた

 

re: 音の良い検波回路について

 投稿者: 梅田  投稿日: 2016年04月16日 15:33:14
  >Out2がインフィニティ検波です

徳永さん、
「インフィニティ検波」というのは、「無限インピーダンス検波」のことでしょうか。
「インフィニティ(infinity)」というのは「無限」という意味でしかありませんから、
「なに」が、「無限」なのか分かりにくいとおもいます。
その昔真空管が全盛を極めていたころには、「無限インピーダンス検波」というものが
もてはやされたことがあり、古い『無線と実験』に記事が掲載されていました。
その記憶があるものですから、「インフィニティ検波」というのは、
「無限インピーダンス検波」だと反射的に思ったのですが、最近は、まるで違った
「インフィニティ検波」なるものがあるのかとも思いなおし、お尋ねする次第です。
それにしても「無限検波」というのはやはり、「何が無限」なのか分かりにくいと
思うのですが、今の業界の常識なのでしょうか。
時代についていけないOMのそぼくな疑問です。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

音の良い検波回路について

 投稿者: 徳永  投稿日: 2016年04月15日 18:55:33
  こんにちは、久しぶりの書き込みです。最近はディップメーターやFカウンターの自作等を楽しんでいました。
さて少し前、ネット上で検波回路の歪に関する記事を見たのがきっかけで、私も音の良いAMラジオが作って見たくなり、
LTSpiceで歪の解析や実験を行ってみました。例によって、少し変わった回路です。

図はLTSpiceで3種類の検波回路の歪率をエクセルでグラフ化したものです。周波数1MHz、1KHz50%変調の条件としてあります。
Out3がダイオード検波、Out2がインフィニティ検波です。Out1はあまり見かけない回路ですが、
正逆2相で検波することにより、歪と微小入力での肩特性の改善を狙ったもので、エミッタに平滑コンデンサがありません。
大入力では片方がカットオフになりインフィニティ検波とほぼ同じですが、小入力時は差動増幅に似た動作となり、
Trの非直線性による検波をするようです。(本来、直線性が理想的なら検波は行われないはず)
解析は4V入力まで行いましたが、この電圧はキャリアの波高値なので、100%変調でのP-P値は4倍=16Vとなり、
TrのVEBoを超えますから、実際は2V以下が良いと思います。ダイオードでは逆耐圧が十分あるので、もっと高くてもOKでしょう。

結果は図から一目瞭然ですが、この回路の特性が大変素晴らしいので実際に作って実験してみました。
初段にFETによるバッファを置き、差動回路でドライブしました。非同調ですが、ゲインが約60倍程度ありますから、
バーアンテナに直接付けても、電波の強い所では分離以外は実用になると思います。私の所は田舎で電波が弱いため、ややゲイン不足
(検波Trのベース電圧約0.15V)でしたが、まあまあの音質で鳴りました。
この時のサンプル音をフリーアップローダーに上げましたので興味のある方はどうぞ。(著作権を考慮し曲の一部をカットしてあります)
https://srv07.bitsend.jp/download/1219e00121439cb51e2b789754fbba5d.html
DL期限は4月29日までです。
録音用PCの影響でややノイズが増えていますが、実際はもうちょっとノイズが少ない感じです。
ただ残念ながら音質は期待した程ではなく、大振幅時に歪を感じますが、これは局側でリミッタが掛けられているのでしょうか?
AMだと仕方ないのかもしれませんね。
現在、これに高周波増幅とAGC回路を追加した物を製作中ですが、ゲインが上がりすぎて難しいです。成功すると良いのですが..(笑)

熊本の皆様大変ですね。まだ屋外や避難所は夜冷えるからお体にお気をつけ下さい。それではまた。

 

部品の説明ページを更新

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年04月15日 09:02:12
  お早うございます。
ラジオ部品の説明ページを更新しました。
先日のナショナルのラジオキットの組み立て時の画像などを利用しました。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/parts/parts.html
 

Re:九州地震

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年04月15日 08:39:39
  お早うございます。
ご心配有難うございます。
実家の状況が判らないので なんとも言えませんが 震度3と表示されているので大丈夫と思います。
親友からの情報では被害はなさそうです。

でもTVの情報を見ると 熊本は凄い惨状ですね、想像を絶します。
熊本城の石垣も壊れたのを見ると声も出ません。
家も壊れているし どうなっているのでしょう。

被災地の方々にお見舞い申し上げます。
 

九州地震

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年04月15日 00:19:28
  内尾さん、こんばんは

九州熊本県を中心に強い地震が何度も発生してますがご実家の方は大事ないですか?
今、ニュースを見ていますがかなり大きな被害が出ている様で強い地震が何度も発生
する事などめったにないので心配です
 

Re:ACアダプターについて

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2016年04月14日 21:11:38
  トランス式のACアダプターで内部回路がトランスとダイオード、電解コンデンサーのみ
であるものは表示電圧になるのは定格負荷電流を流した場合となっているので、300mA
流した場合は4.5V近くなると思います。これが低すぎたり、高すぎたりすれば不良で
しょうね。出力電圧が負荷電流の大小で変化しないものは安定化回路が組み込まれたものと
なります。(SWレギュレーター式、シリーズレギュレータ式など)
ちなみに私の持っているACアダプターは表示が24V、600mAですが無負荷では
32.5Vでます。また、別の12V、1Aのものは17.7Vでます。
 

ACアダプターについて

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年04月14日 16:44:53
  皆さんこんにちは
5900用のアダプターが送られてきたので確認したら とんでもない状態でした。
メーカー表示は4.5V 300mAとなっていますが、無負荷で約7.8V
100mA負荷で6Vです。
表示を信用して使わないように注意しましょう。
経験上4.5Vのラジオは1.5倍の電圧まではすぐには壊れませんが 2倍になると即壊れるようです。
5900の場合 小さい音で聞く場合 50mA程度です。

画像 上段 アダプター
   中段  無負荷時の電圧(テスター フルスケール12V)
   下段  100mAの場合の電圧

 

re2: SDR#受信(HF fax)

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年04月14日 06:19:10
  梅田さん、おはようございます

「気象FAX局のスケジュール」ありがとうございます、受信が出来ましたら活用
させていただきます、気象FAX画像懐かしいですね綺麗に受信されています
私も実家に昔受信した物が残っているかもしれません、その頃はパナ3000を
無線用に改造した物を使っていました。パソコンでの受信も行っていたのですが
当時のパソコンは解像度が低かったので文字等が読めませんでした

今回のSDR#受信は未だHF受信ができず(下が50MHzからです)受信には
UPコンバーターを作るかドングルの改造が必要です、ゼネカバのHFも残って
いますがアンテナが室内ロングワイヤーしかないのでノイズだらけで受信できません
SDR#で見てみますとパソコン起動時の50MHz帯はご覧の様にノイズだらけで
屋外アンテナを設置しないと難しいです
 

re: SDR#受信(HF fax)

 投稿者: 梅田  投稿日: 2016年04月13日 23:37:51
  岩淵さん、こんばんは、

ACARSは上空を飛んでいる飛行機からの情報ですから、空港の管制電波と違い
その周波数帶を効率よく受信できるアンテナがあれば、かなり受信できます。
なおHF帶でも洋上を飛んでいる飛行機の情報が受信できますが、これも
デコードするためのソフトが必要です。

HFFAXは私もかなり何年もやっていました。
でも数年前までは、沢山の局からの送信がありましたが、いまでは、段々
少なくなってきました。
とりあえず、2015年現在のスケジュールは、アメリカのNOAAがだしている
世界中の気象FAX局のスケジュール一覧が

http://www.nws.noaa.gov/om/marine/rfax.pdf

でダウンロードできます。
一番簡単なのは、気象庁のJHMで、3.5MHz帶と7MHz帶でほぼ一日中
送信しているのが受信できます。
あとは、共同通信が船舶向けのFAXニュースを送信しています。
近隣諸国では、韓国、ハワイ、オーストラリア当りが容易に受信できます。
参考までに、2009年9月7日に受信した、南アフリカの画像を添付しておきます。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

SDR#受信

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年04月13日 23:08:27
  みなさん、こんばんは

昨日の投稿後部で紹介しましたパソコンSDR#受信の第二弾で今日、エアバンドACARS受信を
やってみました。

この受信の詳しいことは解かりませんが航空機から送られてくるデーター通信を受信して
パソコンにその位置データーなどを地図グラフに表示するみたいです、エアバンド受信と言うと
VHFの場合、空港の近くでないと受信できないので今まで興味が無かったのですがSDR#受信の
一部として紹介されていたので訳が分からないまま行った次第です、結果はやはりアンテナが
貧弱の所為かあまり良く受信できず、それでも何点か表示されました。

アマ無線を始めた頃から音声以外の通信に興味がありCW解読受信、RTTY、FAX、パケット
通信と電波形式1から4まで免許を受けていました。ただTVの形式5は従免が無かったのと
当時、ビデオカメラ等の機材が高かったのでできませんでしたがパソコンでSSTVの受信を
行ったときはカラーになっていて感動しました。

今回のエアーバンド受信は程々にして昔、実機の電話FAX機で受信していた気象FAX受信を
やりたいと思っています
 

Re2:ラジオ日経第1放送と第2放送のディレイについて

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2016年04月13日 08:52:13
  おはようございます。
題名の件ですが、ずいぶん前にNTTの鉄塔からアンテナが消えていまして、光りに置き換わって
いると思います。現在は所謂インターネット?のような仕組みに代わっていて防止の策は
行っていると思いますが、遅延は発生する仕組みですね。パケットのような仕組みで伝送して
いると思います。
時報が合わないのが困りますね、時計のセットがうまくできません。地デジとワンセグだと
面白いくらい時差があります。エコーどころの話ではないくらい。
9R−59D大分修復が進んできました。が、余り時間がないので音出しまでまだかかりそうです。
手に入れてから4か月になりますが、抵抗をまとめ買いしたおかげで部品調達にイライラしなく
なりました。ハム音はどうなるか楽しみです。
 

Re2:ラジオ日経第1放送と第2放送のディレイについて

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年04月12日 23:41:39
  高松さん、こんばんは
そうですねNTTの中継回線は今までマイクロ波を使用していたのですが
中継データー容量が画像データー中継などの容量増加に伴い光ファイバーに
移行しています光は信号処理がデジタルですのでインターネットを使用しなくても
デジタル処理で専用回線でも遅れが発生すると思います、そのほかの問題も
あるようで「NTT中継回線-Wikipedia」に簡単ですが解説が出ています

有線、無線を問わず通信、放送は全てデジタルになっていくのでしょうか
その時、アナログ通信はアマチュア無線だけになってしまいそうですが
そのアマチュア無線家も趣味としての魅力が無くなったのと高齢化もあって
少なくなっているようです

最近私もSDR受信を始めて昔無線でやっていたFAX通信やRTTY通信が
懐かしくなりパソコン2台をLAN接続してパソコンによる受信を試みているのですが
空中線がロングワイヤーとお粗末なので上手く行きません、やはり無線は
アンテナが肝ですね、実家にいた頃のアンテナが懐かしいです
 

Re:ラジオ日経第1放送と第2放送のディレイについて

 投稿者: 高松  投稿日: 2016年04月12日 23:15:42
  岩渕さんありがとうございます。
放送素材(実況音声)の中継回線にインターネットを使っている可能性ですか、
了解しました。(一般的には放送中継用のマイクロ波なり専用回線を使っている
ものと思っていましたが)
だと、東西競馬場の間をインターネットVPNでつないで、実況の音声を阪神から
東京競馬場に送り込んだ上で、第1放送の中継として、さらにNSBへ送り込む形
でしょうか。
このような構成だと、確かに暗号化や復号化などのデジタル処理で遅延が発生
するのはわかりますが、放送の送り出し側の構成はなかなかわかりにくいです。

 

Re:雪が降りました

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年04月12日 21:56:54
  なかなか見事な花ですね。
写真ありがとうございます。
 

雪が降りました

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年04月12日 12:57:58
  こんにちは、昨日のテレビでもニュースになっていましたが4月半ばですが
此方でも今朝、雪が降り積もりました。漸く暖かくなり桜が咲いたのですが
桜の花に雪が積もっていました。この様な天候は十数年ぶりです、今シーズンは
積雪が之もまた十数年ぶりに少なかったのですが4月に雪が積もるとはおかしな
天候です、この雪も昼には溶けて元の4月らしい暖かさになりました。
 

Re:ラジオ日経第1放送と第2放送のディレイについて

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2016年04月11日 20:29:00
  こんばんは、中継の遅延に付いてですが詳しくは判りませんが
最近の中継回線にインターネットを使っているためではないでしょうか

以前はラジオ放送などの音声回線はアナログ電話回線を使って中継していたようですが
今は経費の掛からないインターネット電話回線を使っていると思われます
ネットラジオのRadikoを聞くとやはり遅延しています、其の為Radikoでは
時報のポーン音が消されています

アナログ信号をデジタル処理で再生しますと如何しても遅延が発生するようです
同じアナログFM放送波を普通のFMラジオで受信したときよりSDRで受信しますと
ほんのわずかですが遅延しています
 

Re:ラジオ日経第1放送と第2放送のディレイについて

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年04月11日 19:04:52
  今晩は

そうですか、気がつきませんでした。
この掲示板で そんなことを知っている人がいるのですかね?。
質問先が違うのでは。
 

ラジオ日経第1放送と第2放送のディレイについて

 投稿者: 高松  投稿日: 2016年04月11日 17:55:35
  お世話になります。
ラジオ日経第1放送と第2放送の時間ずれ(ディレイ)についてお伺いします。

ラジオ日経では、週末に競馬中継(第1放送が関東地区、第2放送が
関西地区)を流しているのですが、G1レースで同時放送される第1放送と
第2放送を2台のラジオをつけて同時に聞いていると、第2放送の内容に
第1放送が2-3秒程度遅れる現象が出ます。
昨日の桜花賞でこの現象が出ました。
桜花賞は阪神競馬場なので、第2放送がメインになるのですが、虎ノ門本社の
ミキサーの切り替え(第2放送のラインを第1放送につなぐ)程度で、数秒もの
ディレイが出るのでしょうか?

テレビが地デジになって、野球中継でラジオに数秒遅れる現象は確認していますが、
アナログ放送で同じ局の別チャンネルの同時放送では考えられない不思議な現象です。

 

Re:鉄板シャシーの追加穴明け

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2016年04月10日 12:05:01
  こんにちは
題名の物、本日休みだったのでHCを徘徊してみました。国産のチタン色の物、3k程度
ドイツ物は諭吉さんをもって少しのおつりでした。買いたいサイズが品切れで次回の
徘徊時国産を買ってみようと思っています。値段相応とは思いますがドイツ製は高い。
買って、いろいろ使ってみます。タイヤ交換時期で今年こそトルクレンチを買ってみようかと。
 

鉄板シャーシーの追加穴明け

 投稿者: 三好  投稿日: 2016年04月08日 10:49:48
  皆様こんにちは、多数の方が鉄板シャーシーの穴あけには苦労なさっているのを改めて知りました。J4FHB様のご紹介大いに参考になります。早速今度探して見ようと思います。
私もリーマーで明ける時は出来るだけ力を抜いたりしながら菊型にしないよう努力するのですが特に捻じ込み式のヒューズホルダーの穴あけには苦労します。今は大半がアルミ板になりましたが、それでも中々です。
話はかわりますが昔、ビクターの高周波一段のラジオをスーパーに改造した時、皆様もご存知と思いますが、あのメーカーのシャーシーは特に厚いためシャーシーパンチで穴をあける時、ネジの部分がねじ切れました。途方にくれた揚句、同級生だった親父さんが鉄工所を経営していたのを思い出し相談すると同級生自身が早速旋盤を操作し同じものを作り出し、焼き入れまでしてくれました。お蔭でその後、数十年も使うことが出来ました。その同級生も今ではよき経営者となっています。
 

Re:ICF-110Bの分解の仕方

 投稿者: 和田  投稿日: 2016年04月08日 08:33:55
  内尾様 おはようございます。
ご教授ありがとうございます。ご指摘の通り、スライドスイッチのそばにネジがありました。従前、ICF-1100Dをレストアした時の経験から、裏蓋のネジをはずして引き出せるものと思い込んでいました。大変ありがとうございます。
本機種が故障の場所によっては、バリコンまで外さなければならないことは、内尾様のHPで覚悟しています。ボチボチとデジカメで撮影しながら取り組んでみます。実はこの後、似た機種でやはり液漏れボロボロのICF-111も待っていまして、此方はさらに難度が高いとのこと。これの練習も兼ねて、慎重に取り組んでみます。大変ありがとうございます。
 

Re:鉄板シャシーの追加穴明け

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2016年04月07日 22:22:11
  水落/JA2PKR 様
誤字の指摘ありがとうございます。
鋼→硬ですね。
ステップドリルですが、チャックのサイズが最大10mmまでの電気ドリルで使用
出来るようになっています。また、ホールソーの軸径も同じように電気ドリルのチャックに
入るようになっています。

尚、ステップドリルは電気工作で使うには最大穴明け径が20Φ程度のものが
使い良いです。20Φ以上はホールソーかシャシーパンチの方が良いと思います。

 

Re:ICF-110Bの分解の仕方

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年04月07日 22:06:32
  今晩は

分解は 裏側にネジがあるのでそれを外す必要があります。
それさえ外せば簡単に外せるはずです。
ネジの場所は中央 上側でスライド金具の下辺りです、意外と見つけ難い場所です。
スライドさせて 裏側を 注意深く見てください。

大変なものを購入されましたね。
TRを交換する必要があれば 場所により バリコンの配線まで外さないと交換できない仕組みです。
修理は場合によってはすごく大変ですよ。

 

Re:鉄板シャーシーの追加穴開け

 投稿者: 水落/JA2PKR  投稿日: 2016年04月07日 21:39:56
  ステップドリルは最近ホームセンターで見かけるようになりました。
私はまだ使用した経験がありません。ドリルの穴あけで「オムスビ」にならないようにするにはセンタポンチを打ち、予定の穴径より小さなドリルで下穴を開けて順に大径のドリルに交換しながら開けていくようにしています。

ちなみに「超鋼チップ」は「超硬チップ」の誤記と思われます。正式には超硬合金と言い、炭化タングステンなどを主体にコバルトなどの金属を混合して焼き固めた金属化合物です。ハイス(高速度工具鋼)などとは異なり「鋼」ではありません。
最近の金属加工工場では切削工具といえば、超硬工具が多用されています。ハイスに比べて高速回転、高速送りができ、切削油も不要です。
難点は炭素工具鋼(SKS材)やハイス(HSS材)の工具よりだいぶ高価なことです。
 

RE:国会図書館

 投稿者: JQ1LXI/三橋  投稿日: 2016年04月07日 21:31:56
   内尾さん、皆さん、今晩は。

題名を改題致しました。
梅田さん、RES有難うございます、返礼RES遅くなりまして失礼しました。

そうですね、無線や電気/電子関係の「雑誌」は意外に早く納架されますね。
その誌の全国発売日から大体3〜4日後には納架されています。
単行本の場合は、梅田さんご指摘の通り、納架まではちょっと日数は掛かる様です。
書店で立ち読みも一策ではございますが、なかなか落ち着いて読めませんしね(笑)。
やはり、じっくり落ち着いて読みたいものでございます。


 

ICF-110Bの分解の仕方を教えてください。

 投稿者: 和田  投稿日: 2016年04月07日 21:17:36
  内尾様、ラジオ工房掲示板の皆様、こんばんは。いつもレストアのヒントに拝見させていただいております。最近、近所のリサイクル屋さんでICF-110Bを購入しました。状態は悪く、電池液漏れで端子のバネは腐食してなくなっています。またケース下部のアルミ部分も虫食い状に腐食しています。DC、イヤーホン端子部分はプラスチックが欠けてます。従って数百円でした。まず、基盤を引き出したいのですが、うまく出てきません。全面のAFCスイッチを外すのでしょうか。もし宜しかったら基板の引き出し方法をご教授いただけませんでしょうか。かなりあちこち腐食、劣化していますので、力を入れてこじって割ってしまう恐れがありますので、手荒なことはできません。たいへん厚かましいお願いですが、分解手順をご教授ください。
 

Re:鉄板シャーシーの追加穴開け

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年04月07日 19:03:11
  紹介ありがとうございます。
これは面白いですね、年寄りは古い方法しか知らないので 参考になります。
これは普通のドリルにも組み込めますかね。
 

re:鉄板シャーシーの追加穴開け

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2016年04月07日 12:55:02
  こんにちは、ステップドリル良いですね、近いうちホームセンターを徘徊してきます。
今まで2種類のリーマでやっていましたが、受信機の改修が終わったらぼつぼつ
真空管アンプにかかろうかと思っています。パンチも買ったのですが歯のせいかシャーシが
ちょっとたわむような気がします。アキバで買って飛行機で帰ってくるとき、検査で引っかかった
事を思い出しました。
受信機は旧JISねじがなくてちょっと苦労しました。
 

鉄板シャーシーの追加穴開け

 投稿者: J4FHB  投稿日: 2016年04月07日 09:58:40
  内尾 様、皆様 おはようございます。

ナショナルスーパーキットの組立でヒューズホルダーの穴開けの苦労の話が有りましたが
大きめの丸穴を開ける場合、普通はドリルで下穴を開けてテーパーリーマーで拡げる方法が
一般ですが、案外きれいに仕上がらずに菊型の穴になってしまいヤスリがけが必要になり、
これが結構手間で、作業中に部品を傷つけたり、手に傷を負ったりとする場合が有ります。

皆様の中にはすでに活用されている方もお有りと思いますが私はホームセンターで
手に入るステップドリル(タケノコドリルとも言う)を活用しています。
かなり厚手のシャーシーにも穴開け出来てきれいに仕上がります。

ホームセンターの宣伝をするわけではありませんが、これがあると無いとではシャーシー
加工が抜群に速いです。また、1本有れば、色んな穴サイズに対応しますので非常にお勧めです。
少し値段が高いのが玉に傷ですが(耐久性は価格に比例します。)

さらに大きな丸穴を開ける場合は歯に超鋼チップの付いたホールソー
が良いです。(ハンドドリルよりボール盤が適切です。)



 

Re:ナショナルスーパーキットの組み立て

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年04月07日 09:09:26
  お早うございます。
首記 製作が終わり ホームページも完成しました。
http://radio.eucaly.net/a/R/national-6S-K1.html

60年前のラジオキットを組み立てるとは感激ですが、半田の載りが悪く 悪戦苦闘しました。
それと組み立て説明書に できりだけ近いようにしたのが時間がかかった原因です。
配線図を見て組み立てれば半分の時間で終わったでしょう。

上段の画像を印刷した紙があり、この上にセロファンで印刷されたものを順次重ねて配線をするという仕掛けでした。
これが想像以上の 時間つぶしでした。
 

九州から帰ってきました

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年04月06日 11:09:33
  お早うございます。
2日から実家へ帰省していました。
友人とあったり 墓参りしたりと 結構忙しかったです。

写真は中津城
実家の直ぐ近くです、あるいて数分。 
 

re:DX-375回路図&メインテナンスブック

 投稿者: 梅田  投稿日: 2016年04月05日 16:01:34
  JQ1LXI/三橋さん、

>メインテナンス・ブックは、まだ納架されてないですね

国会図書館への納本は、たしか、日販と東販が納本していると思います。
しかし、納本を毎日行っているのか、1週間まとめておこなっているのか
しりませんが、基本的には、すべて発行された書籍・雑誌を納本しますから、
厖大な量になり、そしてその本の1冊1冊について、10進分類法による番号を
付けるわけですが、その番号付けには、専門の人が内容を読んで分類する
わけですし、分類番号がきまっても、それを台帳に記載するなどの
作業がありますから、そうそう早く閲覧が可能になるとは思えません。
早くても1か月はかかるのではないでしょうか。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

RE:DX-375回路図&メインテナンスブック

 投稿者: JQ1LXI/三橋  投稿日: 2016年04月04日 22:17:57
   内尾さん、皆さん、今晩は。

今日は仕事が早く切り上げられましたので、先程まで国会図書館にいました。
DX-375の回路図ですが、やはり見つける事は出来ませんでした。
なお、以前に紹介しました「ナショナルタイムス」誌ですが、現在、デジタル化へ
移行作業が行われており、閲覧不可となっております。
(原本からの複写が事実上不可能となりました、残念)
DX-370の回路図はみつけました。

この調べ物から思いも寄らぬ見つけ物があり(昔の周波数カウンターキットの回路図)
、大変今日は嬉しい日となりました。

メインテナンス・ブックは、まだ納架されてないですね、納架されたら読んで
みようかと思います。

 

Re:アマチュア無線機メインテナンス・ブック TRIO/DRAKE編

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2016年04月04日 09:05:32
  皆さん、おはようございます。星野さん、RESをありがとうございました。
本の件ですが、以前にHJの記事をまとめた本が出ていたと思いますが、同様と
思って差し支えないと思います。無益な物とは思わないですが、実際にレストアをして
その時の代表的なノウハウが書かれていると思って差し支えないと思います。が、それにしても
対象機種がと思ってしまいました。最近の物では、再び始めるBCLを思い浮かべてしまいます。
これは今まで全部購入していましたが、7年の物を残してすべて処分しました。繰り返し
同じようなラジオの記事では新鮮味無いですよね。
 

DXー375の回路図

 投稿者: 藤元  投稿日: 2016年04月03日 19:31:55
  内尾様、三橋様、梅田様、レスありがとうございます!
びっくりしました。すごい掲示板ですね。
内尾 さま
耐圧についてご教授、ありがとうございます。
また、365の回路図もありがとうございます!
まったく同じではないかもしれませんが、これでコンデンサ容量をよみとって
買い求めてみます。



 

Re:アマチュア無線機メインテナンス・ブック TRIO/DRAKE編

 投稿者: JA1VUC 星野  投稿日: 2016年04月03日 10:11:37
  皆様:田中/8 様
おはようございます。

> 題名の本、マニュアルを手に入れているので今更買う気は起りません。

思ったとおり、さわりだけの内容でしたか。
我が家の近くには本屋が無くなったので、立ち読みも叶いません。
参考になりました、有難うございました。
 

Re:アマチュア無線機メインテナンス・ブック TRIO/DRAKE編

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2016年04月03日 09:19:09
  おはようございます。

題名の本、昨日書店にて見てみました。1冊の入荷でしたが在庫ありで、中の対象機種で
興味のあるところをさっと眺めてみましたが、特に目新しい部分も無いので購入しません
でした。ひょっとすると末のドレークにページが割かれていたのでここが本命ではと思って
しまいます。これが出るということは八重洲、コリンズも出るのかなーと思いますが
今更40年以上も前の物を手に入れていじろうと思う人がどれだけいるでしょうね。
我が家では3台対象記事がありましたが、1台はレストア済み、1台整備中、1台これから
ですが、あらかじめマニュアル等を手に入れているので今更買う気は起りませんでした。
9R-59Dは基板の修復が終わり、抵抗と大半のコンデンサを取り換え済み、昨日部品購入の際
転がっていた配線材を格安で買ったので痛んだ配線もできるだけ取り換えようと思っています。

 

Re:ナショナルDX-375

 投稿者: 内尾  投稿日: 2016年04月01日 09:25:05
  『無線と実験501回路集』
に記載のDXー365の回路図はこれです。
全く同じでは無いかもしれないが 参考になると思います。

 

RE:ナショナルDX-375

 投稿者: JQ1LXI/三橋  投稿日: 2016年04月01日 05:52:18
   内尾さん、皆さん、おはようございます。

梅田さん、ご教示有難うございました、国会図書館は1回で借りられる冊数が
制限されているので助かります。
ナショナルのラジオの回路図は、単発の文献に載ってるケースもあるので、
まだ望みはあるかもでしょうか。
DX-365ですと、ナショナルタイムズ1959年12月号に掲載されております。

 

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