ラジオ工房 2014-11




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ラジオ工房 2014-10 ラジオ工房 2014-12

Re: パネルの作り替え

 投稿者: 嶋村  投稿日: 2014年11月30日 08:56:01
  皆様おはようございます。
内尾様、よろしくお願いいたします。
ガラスでできた、昔のラジオのパネルは、水をかけただけで、文字が溶けて流れることが良くあり、がっかりします。
現在は、パソコンプリンターで印刷できる透明シールが販売されていますので、このようなパネルとか、縦型ラジオのメモリ板とか案外自由に作れます。
http://jh4abz.web.fc2.com/taisyou/index.htm の19-24番あたり。
どこまで、昔のままに近づけるか、お絵かきソフトとの戦いが大変ですけど。


 

Re: パネルの作り替え

 投稿者: 野田/JA4KQP  投稿日: 2014年11月30日 08:45:52
  内尾様
おはようございます。

ご配慮いただきありがとうございます。折角ですが、当方ホームページは作成しておりません。

紹介ページを作っていただける様でしたら、画像を解りやすく整理してみたいと思います。
その節にはよろしくお願いいたします。
 

Re: パネルの作り替え

 投稿者: 水落/JA2PKR  投稿日: 2014年11月29日 22:24:58
  内尾さま

お心遣いありがとうございます。
本来なら、私自身のサイトで紹介申し上げるべきですが、ここ暫く他のことで手一杯なため、HPの更新もサボっております。
私のパネル作成方法については詳細な情報や他の作成事例もを付け足して自身のサイトで紹介いたしたいと思います。もう暫くお時間をいただきたくお願いいたします。
 

パネルの作り替え

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年11月29日 20:45:01
  今晩は
皆さん素晴らしいです。

掲示板では記録はされますが、目立たなくなるので、
当方のホームページの下記からリンクして紹介したいと思います。
http://jh4abz.web.fc2.com/qs2/index.htm
なお
水落さんや野田さんもあればリンクします。
画像を送っていただければ 当方で水落さんや野田さんの紹介ページを作っても良いです。
 

パネルの作り替え

 投稿者: 嶋村  投稿日: 2014年11月28日 15:55:28
  皆様こんにちは。
パネル作りが話題になっている様なので、私のも。
http://jh4abz.web.fc2.com/qs2/index.htm [元の記事はここ] です。

これも、パソコンの画像処理で元を作成して、透明フィルムに印刷。
アクリル板と合わせています。
センターがわからなくならないように、装着直前まで、保護シールを張っています。
この手の透過型は、膜面を裏に(裏返しに)印刷して、ラジオ内部に印刷面が来るように設置すれば、触っても、拭いても、文字がかすれる事はありません。







 

パネルの作り替え

 投稿者: 水落/JA2PKR  投稿日: 2014年11月28日 14:04:49
  パネルの作り替えは、現在ではパソコン、プリンタなどがあるので見栄えよくできるようになしました。
私も以前はアルミ板に文字レタリングシールなどで作っていましたが、最近は白色の粘着シートにプリンタで直接印刷しアルミ板に貼り付けています。
操作中に文字等のかすれを防ぐために印刷した表面に透明の粘着シートを重ね貼りして仕上げています。装置全体をケースに収める場合はアルミ板の裏側までシートを折り返してアルミ板の端面を隠すようにします。

参考までに自作の3バンド5球スーパの写真を掲載します。微動ダイヤル内の周波数目盛も同様の方法で作成しました。線画や文字はJww−CADで作成しています。

http://www4.tokai.or.jp/radioshack/

 

re: SANWA MIDGET-6BUのレストア

 投稿者: 梅田  投稿日: 2014年11月28日 11:10:49
  >内部変調回路がネオン管の弛張発振を使用

デリカのハム用GDMもネオン管を使って変調回路を構成していましたね。

http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/books/DELICA-GDM-use.pdf

に解説があります

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

SANWA MIDGET-6BUのレストア

 投稿者: 野田/JA4KQP  投稿日: 2014年11月28日 10:20:13
  水落様 内尾様 おはようございます。

水落様6C6のプレート電圧の件有り難うございました。安心しました、このままにしておきます。
パネルの作り替え、お誉め頂いてたいへん恐縮します。

パネルの作り替えは、種を明かしますと意外に簡単にできます。
まず、パネルをスキャナーでJPEGファイルに取り込みます。ものによってはデジカメで撮影します。

それをパソコンのお絵かきソフトで修正した後、サイズを微調整して普通紙に印刷します。
そのままでは耐久性がありませんので、ホットパウチでラミネート加工し、カットして両面テープで貼り付けます。

以前、SANWAのテスターCX-505のパネルを同様の方法で作り替えた時、思いのほか良い出来栄えでしたので、
今回も同様に作成したしだいです。

SANWA MIDGET-6BUのレストアの話に戻りますが、内部変調回路がネオン管の弛張発振を使用したものなっていること、
整流にベークの筒状セレン(現在は空)を使用しているなど、当時の小型化の知恵に関心させられます。


 

Re: SANWA MIDGET-6BUのレストア

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年11月27日 17:07:07
  パネルまで作り変えるとは凄いですね。
正直 信じられ無いくらいです、素晴らしいです。
 

Re: SANWA MIDGET-6BUのレストア

 投稿者: 水落/JA2PKR  投稿日: 2014年11月27日 15:31:23
  野田さん、こんにちは。

パネルの作り替え、すばらしいですね。
6C6のプレート電圧はプレート−カソード間の電圧が250V以下であれば問題ないと思います。
 

SANWA MIDGET-6BUのレストア

 投稿者: 野田/JA4KQP  投稿日: 2014年11月27日 13:08:45
  内尾様、みなさん、こんにちは。

SANWA MIDGET-6BUという、単球式のテストオシレーターのレストアをしました。
使用球は6C6で100KHzから30MHzを6レンジでカバーし、内部・外部変調が可能です。

内容としては、コンデンサーの全数(チタコンを除く)と抵抗の一部を取り替えました。
配線の整理中、電源トランスB電源のリード線を切断した為、別のトランスに交換しました。

そのままではB電圧が低かったので、倍電圧整流に変更しています。
現在6C6のプレート電圧は208Vで高い様な気がしますが、元々の電圧は不明です。

バリコンはローターが入った位置でショートするので修正しました。
そのせいか、周波数目盛に大きな誤差があるので、目盛板を作り替えました。

操作パネルも表面の腐食が酷いので、作り替えています。

 

re:5球スーパーでのハムレベル (ヒーターの高周波点火)

 投稿者: 竹内6EH7  投稿日: 2014年11月27日 10:58:33
  豊田様 おはようございます。ホームページをご覧いただきありがとうございます。

 近年はネットオークションで真空管ラジオが入手できますのでラジオ作りを楽しんでいます。ラジオ少年の頃は入手できなかった真空管やラジオ部品も入手でき作りたくても作れなかった反動でしょうかこの歳になってから作っています。

 これからもよろしくお願いいたします。

http://homepage2.nifty.com/sin454/

 

ICF-1100Dの修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年11月26日 19:15:40
  久しぶりに1100Dの修理をしました。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/bclradio-repair/ICF-1100.html#20141126
FMの受信時音が小さくなる不思議な故障です。
検波トランスの交換で修理出来ました。

 

re:5球スーパーでのハムレベル (ヒーターの高周波点火)

 投稿者: 豊田  投稿日: 2014年11月26日 18:30:21
  竹内さん、こんばんは。
ホームページ拝見いたしました。
高周波点灯はともかく、いろいろと多岐に渡りる膨大なHPですね、お気に入りに登録させて
いただきました。
特に、掲示板はここと同じくいろいろと為になる内容がありそうで、これから過去ログをじっくりと
読ませていだきます。

 

ナショナル GXー1000の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年11月25日 22:03:02
  比較的簡単と思っていた 首記ラジオですが、結果的に1週間もかかってしまいました。
散々でした。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/tr-radio-repair/national-RF-656.html
 

re:5球スーパーでのハムレベル (ヒーターの高周波点火)

 投稿者: 竹内6EH7  投稿日: 2014年11月25日 11:01:20
  おはようございます。先年私もヒーターを高周波点火できるラジオを作りました。

 ネットオークションで若しかしたら高周波点火回路を組み込んでいるのではと思い入手しました。無線と実験501回路集にもありますが入手したラジオはハイインピーダンスのアンテナコイルを加工し6AR5で発振させていました。

 フルレストアして6AV6を高周波点火しましたがカソードが接地、利得も少ないのでハム音の差はありませんでした。先日入手した自作ラジオではセレン整流器でDC点火していました。

 高周波点火もできるラジオのページ http://homepage2.nifty.com/sin454/page099.html
 セレン整流器を使っていたラジオのページ http://homepage2.nifty.com/sin454/page147.html
  大分前からですがシリコンダイオードが使えてオーディオアンプも安易になりました。

http://homepage2.nifty.com/sin454/

 

re:5球スーパーでのハムレベル

 投稿者: 豊田  投稿日: 2014年11月25日 05:06:02
  梅田さん、おはようございます。
資料、ありがとうございます。
ヒーターバイアスの掛け方の部分がとても参考になります。
今なら簡単に直流点火で済みますが、1952年だと大容量のケミコンは高価だったんでしょうね。
そこまでやるか・・・ハム退治への執念を感じました。
 

re:5球スーパーでのハムレベル

 投稿者: 梅田  投稿日: 2014年11月24日 10:32:41
  ハム退治にハムの元凶たるフィラメントを高周波で点灯すれば、どうだろう
という話

「フィラメントの高周波加熱でハムを撃退」
http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/MJ/1953-12/HF-filament.pdf

というのがあります。
ご参考までに

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:5球スーパーのハムレベル

 投稿者: 豊田  投稿日: 2014年11月24日 10:01:16
  三好さん、おはようございます、豊田です。
言い出しっぺとしては、興味をもっていただき嬉しいです。
オーディオアンプと同じ気遣いで作れば、特別に難しい事をしなくても、ハムは大幅に減らせます。
また、今時5球スーパーでDX受信もないでしょうから、ローカル局の強い電波を歪みなく綺麗に受信
できれば、六半スピーカーが出す音は、物めずらしさも手伝って若い人にも十分魅力的で、受け入れ
てもらえるのではないかと思います。
 

RE:大井競馬フリマ

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2014年11月24日 06:42:53
  皆さん、おはようございます。
三橋さん、相変わらずですね。我が家にそんなに古いものはありませんが
デジタルになった頃の小型ラジオははめ込みで組み立ててあるものは同様に
分解時、気をつかいますね、爪の位置も注意しないと。合理化のためか
スピーカーの配線?で困ったことがありました。筐体もなんだか噛み合わせが
ゆるく半田付けででは無いので接触不良で別にリードを追加して半田付けした
ことがありました。最近はHOで格安無線機40年物を買ってしまい、いじっています。
入門用の機種で真空管、トランジスタのハイブリットです。流石に取説等もネットでも
探すことができませんでした。故障箇所は直したので調整待ちです。
 

RE:大井競馬フリマ

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2014年11月24日 06:24:45
  内尾様、おはようございます。

後話しですが、これを見つけた時、裏蓋を外す事が出来なかったんですよ。
長期にわたって蓋を開けなかった様で、プラスチックの硬化みたいだったので、
無理に開けると「バリっ」が怖かったので、ぬるめのドライヤー熱風で温めて
外しました。
ナショナルのこの時代の物はプラスチックの質が悪かった様で、変質してるのが
殆どなので、注意が必要です。

基板見れれば印刷抵抗と直ぐにわかるので、避けられたのですが...。
受信出来るのですが、低周波増幅の力が足りないとはっきりわかる位に音が
小さいですね、なんとか修理してみたいと思います。
 

5球スーパーのハムレベル

 投稿者: 三好  投稿日: 2014年11月23日 21:52:13
  皆様、今晩は、掲題の件、私も整流回路は惰性に流され余り気にしておりませんでしたが今回、皆様方の書き込みで改めて関心を持ちました。確かにアンプとなれば小出力のものでもハムは気になるものですがラジオとなると今まではある程度のハムは当然という気持ちでした。
 

Re:大井競馬フリマ

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年11月23日 21:21:09
  三橋さん
買いましたね・・・、
実は自分もRFー656というナショナルのラジオを修理しているのですが、
(GXー1000)
抵抗が印刷配線で 対応に苦労しています。
故障箇所の切り分けが大変です、泣いています。
 

大井競馬フリマ

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2014年11月23日 18:42:16
  内尾様、皆様、こんにちは。

今週末も出掛けて来ました。
今週末の購入品です。

*ナショナル R-1025 200円也

2012年4月に粕谷様が修理レポートを掲載された物ですね。
買った後で気が付きました。
音は出ますが、音量が小さい。
プリント基板上に抵抗が印刷された物です...この手のはなるべく
避ける様にしていましたが、全くど忘れしておりました。
前回買った資生堂の景品ラジオも多忙でまだ手つかずです、折を見て
まとめて修理しようと思います。
 

Re:5球スーパーのハムレベル

 投稿者: 秋場  投稿日: 2014年11月21日 22:44:47
  こんばんは
そうですか、最近はラジオを少し離れてアンプ作りに移行していたので
トランスの整流方式で電流値が気になっておりました。
問題ないようで安心しました。

ブリッジで整流して、MOSFETでフィルター回路を組むと
チョークを使うよりはるかに残留リップルを抑えることができます。
ラジオでそこまでやろうとは思いませんが、

いまはラジオから集めた42でA2級ドライブの
3結シングルアンプを計画中です。
 

Re:5球スーパーのハムレベル

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年11月21日 21:28:01
  今晩は
大学の同期会で2泊3日の湖北(琵琶湖)の旅をしてきました。
さすが歴史ある街ですね、感心しました。

さて トランスですが 半波整流の場合電線の太さが 耐えられるように少し太い線で巻かれているので、電流の点ではブリッジ整流なら問題は無いと思います。
ただ津田さんが言われたように電蝕の問題はあるかも知れませんね。

 

Re:5球スーパーのハムレベル

 投稿者: 津田  投稿日: 2014年11月21日 19:17:20
  ST管時代のラジオの電源トランスを半波整流からブリッジ整流に変えるとB巻き線がアースから浮くので、巻き線が電蝕で切れることがあるかもしれません。詳細は梅田さんの「ラジオ修理メモ、1巻の 第2部 某43型受信機のパワートランスの断線」に書かれています。
 

Re:5球スーパーのハムレベル

 投稿者: 竹内6EH7  投稿日: 2014年11月21日 09:39:42
  おはようございます。

>半波整流のトランスを、ダイオードブリッジを入れて全波にしたり

 私もシリコンダイオードのブリッジにしたり好みのGT管やロクタル管の自作ラジオで6X5や7Z4の全波整流管ではシリコンダイオードを2本追加してブリッジ型の全波整流にしています。各整流素子にかかる電圧は半分になりますがトランスのうなり音・振動、過熱などの異常はありません。実際の回路図は私のホームページの回路図のページの下段にあります。 http://homepage2.nifty.com/sin454/page002.html#FMradio7

>AC電流値の60%程度しかとれなくなり

 CQ出版実用電子回路ハンドブック1の電源回路に[AC電流実効値]/[DC電流平均値]は半波整流で1.57、単相ブリッジは1.11、単相センタータップは0.786とあります。ブリッジ整流の方がトランスにとっては負荷が軽くなると理解しています。

http://homepage2.nifty.com/sin454/

 

Re:5球スーパーのハムレベル

 投稿者: 豊田  投稿日: 2014年11月20日 21:20:44
  秋葉さん、こんばんは、豊田です。

>半波整流用のトランスを全波整流で使うのは問題ありでは?
>AC電流値の60%程度しかとれなくなり、トランスが発熱するように思いますが

残念ながら私には、なぜそうなるのか理解できません、平滑コンデンサーへの充電回数が2倍に
なると思うので負荷しだいでは発熱が増えるかもと言う事は理解できるのですが・・・

この改造を実施したのは、早川電機製の5R-80という型式の受信機ですが、少なくともこの改造
によりトランスの唸りはなくなりました。
半年ほど使用し異常はありませんでしたので、現在は知人の所に嫁入りしております。

 

Re:5球スーパーのハムレベル

 投稿者: 秋場  投稿日: 2014年11月20日 20:51:57
  こんばんは
半波整流用のトランスを全波整流で使うのは問題ありでは?
AC電流値の60%程度しかとれなくなり、トランスが発熱するように思いますが
 

re: ポケット ラジオ 修理の件

 投稿者: 梅田  投稿日: 2014年11月19日 10:59:55
  内尾さんが、再三注意されていますが、修理依頼はここには書きこまないで

「ラジオ修理工房」
http://www31.ocn.ne.jp/~radiokobo/sale/repair.html

をご覧になり、そこのメールアドレス宛に直接メールして
依頼されるとよいと思います

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

re:5球スーパーのハムレベル

 投稿者: 豊田  投稿日: 2014年11月18日 19:40:15
  梅田さん、こんばんは。
「ラジオ温故知新」は知っていましたが、このファイルは未読でした。
とても判りやすく書かれていると感じました、ありがとうございます。

オーディオからラジオに入ると、どうしてもハムは許せんとなってしまいます。
いろいろといじくり回して結果的に、ほぼハムは無くせましたが、こういったファイルを
見ると、やはり先人も昔からいろいろとハムには悩まされたんだなと思い、何だかほっとしますね。

今まで10台ほどのラジオをレストアしてみましたが、全てハムと音質にこだわって回路も少し
普通のスーパーとは違う部分があります、主に半世紀前には無かったパーツを使っただけなので
すが、そのうち、こちらでの掲示板で紹介させていただきたいと思います。


 

re:5球スーパーのハムレベル

 投稿者: 梅田  投稿日: 2014年11月18日 09:51:38
  すでにハム対策をされているようで今更ですが、
同じ「ラジオ温故知新」に

「ハムに悩む方の福音書・ハム退治虎の巻」
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/radio/Other/hum-toranomaki-utf.pdf

というのもあります。ご参考までに

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:5球スーパーのハムレベル

 投稿者: 豊田  投稿日: 2014年11月18日 07:25:08
  水落さん、おはようございます。
さっそくダウンロードいたしました。
これは本格的な通信型受信機の設計ができる内容ですね。
私には、高度すぎて難解ですが、電源回路の部分をじっくり読んでみます。
ありがとうございます。
 

Re:5球スーパーのハムレベル

 投稿者: 水落/JA2PKR  投稿日: 2014年11月18日 06:21:27
  豊田さん、こんにちは。

ハムの要因のひとつであるB電源のリップルを抑えることに関して、梅田さんの「ラジオ温故知新」にある『ラジオ受信機の設計と計算』(第9章 電源回路)が参考になると思います。
まだ、お目を通していらっしゃらないようでしたら下記のURLでご覧ください。

http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/books/radiodesign.pdf

 

Re:5球スーパーのハムレベル

 投稿者: 豊田  投稿日: 2014年11月17日 21:48:31
  内尾さん、返信ありがとうございます。
私の場合、ラジオ深夜便を枕元の手の届く範囲に置いて聴くので、かなりハムが気になってしかたありませんでした。
私が行ったハム対策としては、内尾さんお勧めの平滑回路の2段化も含め、それ以外に

1.ヒーター配線の片側をシャーシに落とさない様にする。
2.検波段以後は、アース母線を張って一点アース
3.ハイインピーダンスの部分にはシールド線を使う。

など対策しました、整流管直後の平滑コンデンサーは10〜20μ程度にしています。
ハム対策に平滑コンデンサーの容量を増やすのは、素人の浅知恵と心得ているつもりです。

それと、電気的なハム以外にも、物理的な電源トランスの唸りもかなり気になります。
半波整流のトランスを、ダイオードブリッジを入れて全波にしたり、シャーシと木箱の間に
スポンジを挟んで振動が伝わらない様にしたりと、かなり気をつかいました。

これらの対策で、私の場合は出力トランス二次側で0.3mVrms程度になりました。
これぐらいだと全くハムは聞こえません。
ただ、標準的な5球スーパーのハムレベルがとのくらいなのか、詳しく書かれた物を見たことが無く長年
疑問に思っていましたので質問させいてただきました。




 

Re:5球スーパーのハムレベル

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年11月17日 20:39:31
  木箱入りの真空管ラジオはハムレベルは高いです。
タンスの上に置いて 家族で聞くものですから 多少のハムは出ます。
むしろ ハムが出ないのは異常です。

プラスチックケースのラジオの場合 構造上低音が出にくい、フイルター用の電解が大容量のものが使えるようになったの相乗効果で 比較的静かになりました。

ハムが気になる場合は平滑回路を2段(ケミコンを3個)にすると良いでしょう。
世にいうHIHI型のラジオではこの方式が採用されています。

ハムを取り去ろうとして 整流管の直後に大容量のコンデンサーを使ってはいけません。

 

Re:UF−134

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年11月17日 19:01:25
  今晩は
残念ながら 真空管の資料が行方不明です。
具体的にはすぐには返事できません、どなたか返事お願いします。

明日から3日間 お休みです、悪しからず。
 

UF−134

 投稿者: 川上 勝二  投稿日: 2014年11月17日 10:58:23
  RR0-2300ではなくER0−2300でした。
 

UF−134の測定について

 投稿者: 川上 勝二  投稿日: 2014年11月17日 10:56:39
  内尾様 以前にもお世話になりました。今回、所有のTV−7での測定の仕方がわからなく悩んだあげくMAILを差し上げました。UF−134の測定を使用とUFソケットをやっと入手。UF−134とUX−134と測定DATAが1.1 RR0-2300 19 0 B 3+2
となっていますがUF球はTOP GRIDとなっておりどのように測定したらいいかわかりません。球の表示は1.F。2.G 3.F 4.Pです。2番のGはG2と考えTOP GRIDはG1
と考えていますがUXソケットとの接続。TEST DATAのSETTINGをどのようにしたらよろしいでしょうか。大変、お忙しいとは思いますがお分かりになる範囲内で結構です。ご教示お願いいたします。
 

5球スーパーのハムレベル

 投稿者: 豊田  投稿日: 2014年11月17日 06:48:48
  皆様、初めまして、沖縄在住の豊田と申します。
数年前より、古い木箱ラジオのレストアを始めて、こちらの掲示板をいつも参考にさせていただいたおります。
私が対象としているのは、主に昭和20年代の5球スーパーで、オリジナル回路にはあまりこだわらずにレストアしております。
もともと、オーディオマニアでもあるためか、特に音質と残留ノイズにこだわっております。
中でもにハム音に関しては、夜間、枕元でラジオ深夜便など聴くと、どうしてもブーンというハム音が気になって集中できませんでした。
現在は、自分なりにいろいろと工夫しまして、ハム音に関してはほぼ無音状態になっているのですが、いろいろな文献を見ても、
標準的な5球スーパーのハムノイズレベルがどれぐらいなのか書かれている物を見たことがありません。
標準と言っても幅があると思いますが、4Ωなり8Ωなりの負荷でどの程度のノイズレベルだったのか、何方かご教授をお願いいたします。



 

Re: ラジオの品番

 投稿者: 倉島  投稿日: 2014年11月17日 00:47:43
  今晩は。

型式はQS-600で良いようです。シールドケースの違いで2種類あるものと思います。

http://oomaguro.eco.coocan.jp/radio/radio07.htm

 

Re: ラジオの品番

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年11月16日 20:15:20
  今晩は
確かによく似ていますね。
ただ不思議なのは 島田さんの画像だと6ZDH3Aにもシールドケースが有るのですが、
当方が見たものにはありません。
誰かが取り外したようには見えないのですが・・・。

ところで ナショナルは販売方法によって別機種を作っていたようです。
月賦販売用の機種が有ったと記憶しています、値段の差をわかり難くする工夫かも。
そのために やたらとラジオの機種が多いのかもしれません。
形名の付け方にどのようなルールが有ったか知りたいところです。
 

Re: ラジオの品番

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2014年11月16日 17:52:51
  島田さん 内尾さん 御無沙汰致しております。
島田さん、有り難う御座います。このラジオ、四天王寺・骨董市で購入しました。
昭和25年ですと、私の生まれる1年前ですね。
CR部品、電源トランスは、入れ替えしました。大事に扱います。

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

ラジオの品番

 投稿者: 島田  投稿日: 2014年11月16日 14:29:44
  石山さんお久しぶりです。

このラジオは昭和25年発売の US−200 です。
この回路図ならデーターベースにあります。

http://www.kyo.co.jp/~mikosa/

 

Re: QS-600

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2014年11月16日 13:13:07
  内尾さん 島田さん 御無沙汰致しております。
同年代と思われるのですが、以前大阪・四天王寺骨董市で購入したラジオがあります。
National Super Het
6WC5-6D6-6ZDH3A-6ZP1-12F の標準的な構成です。
シャーシ構成、違いますが、使用部品は共通の部分あります。
このラジオは、触られた形跡無かったです。部品を取り替え、現在動作しています。

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

Re:QS−600

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年11月16日 08:20:27
  島田さん
お手数かけました、早速訂正しました。

http://radiokobo.sakura.ne.jp/U/Repair/national-qs-600.html
(先日の投稿のURLも訂正済み)
 

QS−600

 投稿者: 島田  投稿日: 2014年11月16日 07:02:21
  おはようございます。

ナショナルの品番は QS−600 です。
Q と O は書体で間違いやすいですが、OS−600 ではありません。

お知らせします。
 

ナショナル OS-600

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年11月15日 21:10:15
  島田さん
有難うございます。
形名など書いてあったと思われる紙が剥がされているので全くわかりませんでした。

参考までに

http://radiokobo.sakura.ne.jp/U/Repair/national-qs-600.html
(形名訂正しました OS-600→QS-600)
シールドケースのベース部分がシャーシと完全に接触していない珍しい故障がありました。
アルミリベット固定されているのですが 長年の経過で接触が悪くなっていたのです。
 

RE:自作5球スーパーの修理

 投稿者: 島田  投稿日: 2014年11月15日 20:10:08
  ナショナルの QS-600 だと思われます。
たぶん昭和28年だと推定していますが、資料が無くて特定できていません。
残念ながら、回路図もデーターベースにありません。
 

RE:自作5球スーパーの修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年11月15日 17:48:16
  島田さん
有難うございます、自作品なので電源電圧は変えましたが、オリジナルに近い状態に戻しました。
ところでナショナルの形名不詳のラジオですが、これは貴方のデーターベースで調べようとしたのですが、あまりに膨大で たどり着けません。
どなたか ご存知のかた教えて下さい。

 

大井競馬フリマ

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2014年11月15日 15:10:22
  内尾様、皆様、こんにちは。

今朝方、行って来ました。
今日の戦利品です。(写真参照)
化粧品メーカーの資生堂さんの景品なのか?です、裏蓋に資生堂のロゴマーク
が彫り込んであります。
AM/FM2バンド、前回声掛けて来た売主が(これも壊れてるんだ...いつもの
100円ぽっきりでどう?)と言われ、また手を出してしまいました。(笑)

IC式でした、電源入らず電池ボックス破損(写真参照)です。
また、ゆっくり直そうと思います。
今日は据え置き型ラジオをTR式、球式と数台見つけました、ナショナルの
5球スーパーAM-390が4800円で置いてあったりしました。

 

RE:自作5球スーパーの修理

 投稿者: 島田  投稿日: 2014年11月15日 08:59:47
  これは多分クライスラーの「2BH-2}だと思います。
そうならば回路図は「図解ラジオ文庫 ラジオ・電蓄新配線図集」昭和30年発行 に掲載されています。
ご参考になれば幸いです。
 

自作5球スーパーの修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年11月14日 19:43:37
  自作品の5球スーパーの修理をしました。
狭い空間に詰め込んであります。
放熱を考えるといただけない設計です。

http://radiokobo.sakura.ne.jp/U/Repair/jisaku5-n2.html
半田付けは非常に綺麗でした、ただダイアルの糸掛けは無茶苦茶でした。
バリコンもガリコンになっていて この修理が一番大変でした。
 

国洋真空管試験器VG4G

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年11月13日 17:24:20
  シゲ さん
この掲示板は実名で書き込んでください。
ふざけた名前での書き込みは禁止です。
表題を読んで書き込んでいただくよう お願いします。
 

続SP交換

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2014年11月11日 11:20:02
  皆さんこんにちは、月火が公休日になって2ヶ月目(水金工場、土日店舗)
今日は昨日に続き科学教材社0−V−2のSP交換をしました。今回は
昨日のSR−100と違い簡単に交換できました。
このSPも10センチですが専用が有るので科学教材社でまだ販売している
物を使用しました。今まで付いていた物を取り外すと日に焼けていて御覧の
様になっていました。
以前の物はパイオニア製ですが今回の物は何も明示が有りません、交換しての
感じは特に変り有りませんが振動板が日に焼けていないので又暫らくは
正常に音を出してくれると思います

今回、2台真空管ラジオのメンテナンスをしましたが昔と違い周辺にデジタル機器
が有る所為かノイズが多く困ります、バーアンテナを持っている4球スーパーの
方がノイズに強く殆んど気になりません

 

SR−100 SP交換

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2014年11月10日 18:21:05
  皆様、こんばんは、秋も深まり日が短くなりました

今日は久々に真空管ラジオを修繕しました。今回は組み立てた時にSメーターを付けた
為に本体SPの音が悪くなった(1部SPをカットした為)SP交換をして見ました
同じ10センチSPですと又カットして取り付けなくてはならないので以前組み立てた
4球ラジオと同じ楕円ペアーSPの片割れが残っていたので其れを使いました。
取り付けに際しパネルに取り付け穴を開けてビス止めするとパネルデザインが変って
しまうので得意のボンド止めにして見ました。ボンド留めでは剥離する心配が有るの
ですが今の所大丈夫のようです、それと合せてがたつき気味でしたVRの交換もして
見ました。

交換の結果、製作して数十年して初めて本体のみで受信することが出来るようになりました
10センチSPと比べて音も変わりなく欠点と言えばフロントSPメッシュの上部から
内部の明かりが見えてしまう事です、今付いているSメーターも取り付け時にケースを
削っていますので次回は適当なメーターが手に入れば交換したいと思います
 

Re:二葉の四ペン

 投稿者: 倉島  投稿日: 2014年11月09日 18:25:04
  皆様、今晩は。
二葉の四ペンですが、回路図と取説(2ページ)をアップしておきました。二葉は、「双葉」
とも書くのですが、試験証のとおりとしました。

フリマは楽しそうですね。時期を見て出かけてみようかと思います。
また、昨日横浜の骨董市に行き、電波科学(昭和23年7月号)を調達してきました。
ナショナル5S-12の記事がありましたので、これから修復に取り掛かる参考になります。

 

re:大井競馬フリマ&ラジオ修理

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2014年11月09日 08:53:18
  皆さん、おはようございます。すっかり寒くなってきました。これからの雪道の
通勤が憂鬱です。

最近は年に一度フリマにいけるかどうかですが、HOには帰り道寄れますので時々
寄っていますが、地域により物品の内容が随分違います。ちょっと距離がありますが
石狩の店にはオーディオ品が多いです。先日のチューナーもここで買いました。
30年物なので電源のコンデンサだけでもと思い6本ほど交換して電源を入れたら
取替え前は正常だったのに、電源が入らない。原因は最後に取り替えたコンデンサの
足を切り忘れショートしていました。切ったら正常になりましたが、久しぶりに
失敗をしました。折角手に入れた物に致命傷を与えるところでした。ラジオもオーディオ
も最近はすっかりある時代の良いものは出てこなくなりました。時々出ても高価だったり
気軽に買って修理とは行かなくなりました。
と、思って自分の周りに手付かずのラジオが沢山転がっているのでしばらくはコンデンサ
取替えなどの作業が続きそうです。
 

大井競馬フリマ&ラジオ修理

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2014年11月08日 18:07:39
  内尾様、皆様、今晩は。

今週末は名古屋滞泊予定でしたが、仕事が超多忙の週でしたので体調を
崩し、名古屋行きは取りやめてフリマに行って来ました。
いつものガラクタ売る方が、「音全く出ないラジオ...100円で持ってって」
と声を掛けられ、また手を出してしまいました。(笑)
今日は出店は少な目(夕方から雨予報出ていましたので)、珍しくtakt(兼松家電)
の据え置き型ラジオなどがありました、taktブランドが懐かしいです。

*ソニー ICR-S6 修理レポート

100円で買ったラジオを修理しました。

*症状 全く音出ず。

*原因と処置

・原因・・・電池端子金具の基板側接触部脱落、電源スイッチ付きボリュームのスイッチ接点
      の接触不良(黒化して全く不導通)、ボリューム端子の一部半田浮き。

・処置・・・電池端子金具の基板接触部を直接半田付け処置、スイッチ接点研磨と清掃、
      半田浮き箇所を再半田付け処置、電池の液漏れ腐食箇所の手直し。
      最後はトラッキング調整にて終了、完治しました。

今回も美味しい故障でした。
ワンチップIC(CXA1033P)が使われている物で、ICが昇天してたらとヒヤヒヤしました。

*写真説明

上段・・・ラジオ正面、まだ未清掃で汚いままです。
中段・・・基板部品取り付け面、スイッチの接点が黒化してるのがはっきり見えます。
下段・・・基板裏側、半田付けがもろくなってる部分もあり、半田盛り直しました。

田中様へ。
RES遅くなりました、最近は私もハードオフ行く様になりました。
見るだけが多いですが、先日、ジャンクのテレコ買って、修理(キャプスタンベルト交換と
クラッチギア交換)して親にプレゼントしました。
フリマでもテレコは売ってるのですが、程度が悪い物が多くてイマイチ手が出ません。

 

テレビアンEC28の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年11月08日 16:57:16
  首記ラジオの修理がやっと終わりました。
1週間近くかかりました、手間がかかって泣いていました。
詳細は
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/repair/televianEC-28-2.html
ツマミまで 壊れているのですから ここまで酷いものは珍しいです。
 

四ペン

 投稿者: 三好  投稿日: 2014年11月08日 11:04:03
  皆様、お早うございます。めっきり寒くなりました。
島倉様、私も最近オークションで購入したヘルメスの4ペンが同じ場所のコイルが断線していました。このコイルはボビンの中に入っているのと違って標準的な巻き方です。巻き始めの場所で切れているのではと思い調べて見ましたがそうでも無い様です。ツマミを取り外すときネジが錆で動かず苦労したので保管していた場所が悪かったとみえて至る所、錆がありました。そんな条件の中でコイルもダメージを受けたのかも知れません。因みにダイアルの文字もローマ字ではなく仮名文字で戦前の製品のようですが物資も逼迫して来た時代の製品のようです。スピーカーのフイールドコイル(2500Ω)も切れており、さてどの様にリニューアルしようかと迷っているところです。
 

Re:訃報(井上武洋様ご逝去のお知らせ)

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年11月05日 08:29:36
  連絡ありがとうございます。
個人情報が含まれているので とりあえず 原文は削除します。


通夜 告別式は下記の通り執り行われますことをお知らせしますとともに、謹んでご冥福をお祈りいたします。
元神奈川工場長の波多野泰吉様からご連絡いただきましたので、ご連絡いたします。
私のお知らせできる範囲は限られていますので、皆様の中で、心当たりの方にお知らせいただきたく。

                記


1.通夜日時 11月6日(木) 午後6時から
2.通夜場所 花富ホール 住所: 〒259-1144 神奈川県伊勢原市池端250−1
  電話:0463-95-8703
3.葬儀および告別式
  11月7日(金) 午後0時30分から
4.葬儀(告別式)場所 通夜の場所と同じ

 

Re:二葉の四ペン

 投稿者: 倉島  投稿日: 2014年11月05日 02:29:52
  今晩は。

写真のタイプの検波の1次側は、コイルが内部なので大変ですね。ここは電気的ストレスが
それほど大きくないので断線の経験はありませんが、経年劣化でしょうか。RFチョークで代用
するしかないかもしれませんね。

なお、二葉の記録ですが、回路図がアップされていませんでした。そのうち追加しておきます。
スピーカには何かの虫の抜け殻と思しき物体があり、ドキドキものでした。
 

Re:二葉の四ペン

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年11月04日 20:32:33
  倉島さん
素晴らしいですね、よくやりますね。

自分も4ペンの修理をしていますが、検波コイルの1次側が断線していて泣いています。
想像以上に大変ですね。

 

二葉の四ペン

 投稿者: 倉島  投稿日: 2014年11月04日 00:34:20
  内尾さん

今晩は。1年ほど前になりますが、コメント頂いた二葉の四ペンラジオの修復ができました。
リストの13番目になります。取かかってから1年以上経ってしまいました。
http://www.geocities.jp/kurashima668/index.html

結局、素性がよく分かっていませんが、取説があるので型式はNo.40のようです。ダイヤルの
取付ですが、これが本来の方法なのかちょっと疑問は残ります。

 

「五極管でも発振する」

 投稿者: 梅田  投稿日: 2014年11月02日 16:16:26
  高周波増幅・中間周波増幅で五極管でも発振する場合がありますが、
その理由を解説した

「五極管でも発振する」
http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/CQ/1966-11/meishin-1.pdf


「ラジオ温故知新」(url下記)
にアップしておきました。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:ゼニス 6D311の修理 完了

 投稿者: 津田  投稿日: 2014年11月01日 19:08:57
  修理記を拝見しました、B電圧が60Vでも普通の音量で鳴るとは感心しています。
 

ゼニス 6D311の修理 完了

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年11月01日 16:38:20
  首記ラジオの修理が終わりました。
半固定バイアスや製造後75年以上経過していることなどトラブルが続出で、
まとめるのに苦労しました。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/repair/zenith-6D311.html
しかし 昭和13年ころの製品としては素晴らしいです。
 

re:ソニーTFM-6100

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2014年11月01日 08:40:23
  皆さん、三橋さん おはようございます。
我が家のTFM-6100は特に動作に不具合は無いのですが、ロッドアンテナの根元が
ゆるくここを直そうかと思っていましたが、そのままです。
今までフリマで買ったラジオは沢山ありますが、最近はとんと行っていませんし
HOなどにもラジカセ、ラジオが少なくなったように思います。珍しいものBCL
ラジオなどは足が速いですが。
最近は受信機での受信が多いのでポケットラジオ意外はめったにさわらなくなりましたが
時々虫干し受信しています。電池は液漏れ防止のため充電電池を入れています。
最近はステレオチューナーをいじっていますが、これも良いものは無くなってきましたね。
 

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