ラジオ工房 2014-05




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単球ラジオの件

 投稿者: 山岸雅彦  投稿日: 2014年05月26日 19:51:55
  みなさん、こんばんは。
内尾 様
 ご指摘がズバリ、的中しました。
 お見事、ですね。
結合コンデンサと負荷抵抗の件、助言ありがとうございます。
少しずつアレンジしていきたいと思います。
五球スーパーがまだまだ遠い感じですが。。。

Hayashi 様
 こちらこそ、はじめまして。
ダイオードは順方向でもインパルス応答?のようなものがあるのですね。
勉強になりました。ありがとうございます。
真空管が暖まっていないうちに電圧が加わってしまうのは良くないから、平滑回路の出口に、アースへつながるブリーダ抵抗を付けよ、と書いている人もおられまして、整流回路だけでもいろいろあるのだなあと思います。

 

Re:中国製バリコンの件、お礼&お騒がせしました

 投稿者: Hayashi/JF3LCX exJA6NHD  投稿日: 2014年05月25日 22:25:35
  山岸さん はじめまして、内尾さん お久しぶりです

■整流ダイオードに並列で入っている0.005μFコンデンサの理由がわかりません。

この件について、このコンデンサはダイオードがスイッチング高速動作をすることにより
トランスの逆起電力等により発生した高周波ノイズを吸収することが目的です。
「スナバ」というキーワードで調べてくださると詳しい解説が多くあります。
では

 

Re:中国製バリコンの件、お礼&お騒がせしました

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年05月25日 21:02:02
  無事聞こえてよかったですね。
増幅段の方のプレート負荷を100KΩから10KΩくらいに落としてみてはいかがですか?。
それと結合コンデンサーを0.05くらいに。

理由は昔のラジオはクリスタルイヤホーンが前提で作られています。
しかし 最近売られているものはインピーダンスの低いセラミックイヤホーンですから・・・。
もしかしたら 多少 大きな音になるかも。

 

Re:中国製バリコンの件、お礼&お騒がせしました

 投稿者: 倉島  投稿日: 2014年05月25日 18:09:00
  無事に解決できて良かったです。この手の再生ラジオはAC一次側をコンデンサでシャーシに落とさないと
実用レベルになりません(しっかりした大地アースが確保できれば別ですが)。
 

本日も大井競馬フリマ

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2014年05月25日 15:35:32
  今朝も行って参りました。

*収穫物 YUASAプライムス 時計付きAM/FMラジオ CR-50 ジャンクで100円

何で安いの?と売主に聞いたら「時計表示がランダム表示で部分文字欠けで×だからと」。
100円につられて買いました。
家に持ち帰ってテストしたら、ラジオ機能は正常でした、時計機能は売主に言われた通りの症状
でした。
こう言う場合は、まずリセットする! 時計用バックアップ電池の9V積層電池(006P)を
外して電圧を測ると、ほぼ0V! 新品の電池を入れて再度テストしたら直ってしまいました(笑)。
どうやら、この電池の消耗で時計機能が誤作動していた模様です。
動いていた頃は1000円の値札をつけていたとか。
何か得してしまった気分です、こう言う事もあるからフリマはやめられません。
掲載写真の最後ですが、先日修理した東芝ラジオ RP-80の正面写真付け足しで掲示しときます。
 

中国製バリコンの件、お礼&お騒がせしました

 投稿者: 山岸雅彦  投稿日: 2014年05月25日 14:26:53
  内尾 様 みなさま、こんにちは。

 アンテナ線をアンテナコイルAL端子につなぐと、くだんの中国製バリコン+トリオ 並四コイルの組み合わせて、
         NHK 第一   594kHz
         NHK 第二 693kHz
         AFN 810kHz
         ニッポン放送 1242kHz
         ラジオ日本 1422kHz

の全局が入るようになりました。
音量は小さいですが。。。

だめなのは中国製バリコンではなく、わたしのほうでした。
内尾 様 みなさま、ありがとうございました!
中国のみなさん、疑ってすみませんでした。

▲バリコンがとてもピーキーで、スプレッドをつけたいぐらい
▲音量が小さい

という問題はありますが、今後の課題としたいと思います。

5球スーパーが目標なのに、単球でこのていたらくとは。。。
5球スーパーまで10年ぐらいかかりそうです。
トホホ。

基礎ができていないとだめですね。

 

中国製エアバリコンの件:回路図

 投稿者: 山岸雅彦  投稿日: 2014年05月25日 07:11:29
  内尾 様、みなさま
 おはようございます。
 12AU7単球ラジオの回路図は下のようなものです。
スキャナが無いので見にくい写真ですが、ご勘弁ください。

倉島 様
 ご紹介いただいた回路と、ほぼ同じものです。
 CRの値が少し違う程度です。
 ありがとうございました。

■オリジナルから変更した点
 ・検波段のプレートから再生コイルへいくルートで、途中に入っている抵抗100Ωを省いたこと。
再生のかかり方が弱かったためです。
・検波管プレート出力が通過する5kΩの抵抗を4mHのRFCに置き換えたこと。
・ヒータ点火:トランスではなく4.7μFコンデンサのリアクタンスで降圧して点火しています。

■内尾様ご指導の、AC一次側とシャーシの間に0.01μFのコンデンサを取り付けますと、
ビックリするほど感度があがります。

■整流ダイオードに並列で入っている0.005μFコンデンサの理由がわかりません。

▲P.S この回路が掲載されている、井口誠治「やさしいラジオの作り方」は実体配線図も
  真空管のピン配置も載っていない、回路図とかんたんな解説だけのブッキラボウなものです。
  でも部品の配置で守るべき点、注意すべき点など別に一章が設けられています。

▲キットをつくったこともありますが、どうも、もの足りませんでした。
 国会図書館で回路図をさがし、工具をそろえ、部品の配置を考えて紙に書いてみて、部品を集め、シャーシを穴あけ、配線、テスターで電圧をチェックしながら、試行錯誤するのは、実におもしろいですね!
 

アンテナ接続方法

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年05月24日 21:23:09
  今晩は
アンテナを同調コイルのホット側に接続してはいけません。
このような方法をとって 影響が少ないのはロッドアンテナ程度の長さです。
この方法だと Qが下がって 同調回路としての働きが低くなります。
正規な接続で受信できるようにすべきです。

6石ラジオで十分受信出来ないと 単球ラジオ程度ですと再生を効かせ 長いアンテナを張らないと厳しいかも。
回路図を掲載したらいかがですか、いまさら 著作権で問題になることも無いでしょう。
なおAC回路にはシャーシとの間にコンデンサー(0.01程度)を入れたほうが良いです。
これが電波の通り道になります。 
 

国際ラジオの閉店

 投稿者: 倉島  投稿日: 2014年05月24日 21:04:41
  今晩は。
本日、上野に用事があったついでに、ニュー秋葉原センターの国際ラジオに立ち寄りました。
業者さんの最終整理みたいで、5,6人の人がまとめ買いで物色しておりました。私も何点か
購入しましたが、値段は適当で一山いくらという感じです。断末魔という感じもします・・・
ダイヤル糸を購入しに時々来ていましたが、寂しいですね。
また、ついでに内田ラジオにも寄ってきましたが、綺麗に整理されており、以前の雑多な感じが
ありません。こちらは長く残ってほしいものです。
 

Re:中国製エアバリコンの件:お礼その2

 投稿者: 倉島  投稿日: 2014年05月24日 20:45:21
  写真、データより、内尾さんの仰るように300pF以上はあると思います。
12AU7の単球ラジオですが、このような回路でしょうか?
http://jj1wkn.web.fc2.com/2008/10/081026.html


 

中国製エアバリコンの件:お礼その2

 投稿者: 山岸雅彦  投稿日: 2014年05月24日 20:04:26
  内尾 様
 貴重なご意見いただき、ありがとうございます。

■アンテナの件:
 地上高  約 7m (ビルの3階です)
 水平長さ 約 5m (住宅事情の関係です。短くて情けないです)

■アンテナ接続方法:
 アンテナコイル(アンテナ線に直列に接続するコイル)は使っていません。
 アンテナコイルの端子AL、ASいずれかにアンテナ線をつなぐと、
 音が小さくなってしまいます。
 同調コイルのホット側に直接つなぐと良く聞こえるので、そうしてしまいました。

 ご指摘の通り、このあたりが原因かもしれません。

■アース:
 洗濯機横のアースにつないでみましたが、変化が無いので外してしまいました。
 大地アースができません。やはり情けないですが。

■電波状況:
 あまり良くありません。
 市販の6石スーパーでも、窓際に行かないと、つらい感じです。

梅田 様
 たびたび、ありがとうございます。
 わたしも探しますので。
 
 

re:中国製エアバリコンの件

 投稿者: 梅田  投稿日: 2014年05月24日 19:11:20
  下の書き込みは、私の勘違いで、バリコンの容量ではなくて、
単なる平行平面の2枚の板でできるコンデンサーの容量の計算式
でしたね。
バリコンならば、枚数が数式に現れなければならないのを
すっかり忘れていました。
バリコンの容量の計算式はなにかに書いてあったと
思いますので、探してみます。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:中国製エアバリコンの件:お礼

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年05月24日 19:10:20
  今晩は
九州に帰省していました。

写真から見る限り 容量的には問題無さそうに見えます。
容量は340〜365PF位はありそうですね。
逆算すると
トリオの並四コイルのインダクタンスが違う感じがしますが・・。

ところでアンテナはどのように接続していますか、アンテナ端子に接続しないで、
アンテナをバリコンに直接接続すると同調点が変わりますよ。

 

RE:中国製エアバリコンの件

 投稿者: 梅田  投稿日: 2014年05月24日 16:58:17
  『ラジオ受信機――全訂版』
http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/books/radiorecver.pdf
のp.153には、

キャパシチー(pF) =0.0842×対向面積(cm^2)/板と板との間の距離(cm^2)
という式が出ています。
分母の距離は、距離の2乗だと思います。
つまり
F(pF)=0.0842*S/r^2
ではないかと思います。
ご参考までに

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

中国製エアバリコンの件:お礼

 投稿者: 山岸雅彦  投稿日: 2014年05月24日 15:25:28
  梅田 様
貴重なデータ、ありがとうございます。
かなり小さな容量だったのですね。。。

倉島 様
ロータ羽根は13枚、ステータ羽根は12枚、半径16mm、羽根間隔約1mm(羽根が重なっていない部分で)軸径6mmでした。
容量の計算方法を検索してみます。
ありがとうございました。

あさひ通信の並四コイルは、秋葉原のシオヤ無線でデータシートを添付して出ていました。
330μHで、適合バリコンは260pFだそうです。

あさひ通信から出ている紙ボビンの並四コイル、高一コイル、スーパーコイルは、最近出回っている中国製、台湾製、ミズホ通信のポリバリコンに合わせて設計された感じがしてきました。

奥沢清吉氏の「はじめてトランジスタ回路を設計する本」昭和57年 誠文堂新光社には、
バリコン容量[pF]かけるコイルインダクタンス[μH]=90000
となるようにすれば、中波帯をカバーできると書いてありました。


 

Re:中国製単連エアバリコン

 投稿者: 倉島  投稿日: 2014年05月24日 10:42:43
  今日は。
バリコンの写真か羽の枚数が分かれば、推測できると思います。
 

re: 中国製単連エアバリコンについて

 投稿者: 梅田  投稿日: 2014年05月24日 06:26:28
  260μHのコイルを使った時の同調容量(pF)と同調周波数の
関係グラフを添付しておきました。
これによると、お買い上げのバリコンの最大容量は100pF程度では
ないでしょうか。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

中国製単連エアバリコンについて

 投稿者: 山岸雅彦  投稿日: 2014年05月23日 17:51:04
  内尾様、みなさま、こんにちは。

単球ラジオを作ったのですが、使ったバリコンについて不審な点がありまして。
情報お持ちの方がいらっしゃれば、お聞かせくだされば、さいわいです。

■回路:井口誠治 やさしいラジオの作りかた 誠文堂新光社 昭和52年
    記載の12AU7単球です。
    回路図を載せるべきと思いますが、著作権の関係がよくわかりません。
    すみません。問題なければ、添付いたします。

■部品:単連エアバリコン 中国製 メーカー不詳 秋葉原で「365pF」として売られているもの
    取り付けビスはM4が三箇所
    トリマー無し

これと2種類の並四コイルと組み合わせてみました。

    1.並四コイル トリオ 中古品ですが、手を加えた形跡はありません。
      ネット上にデータシートのコピーがあり、350pFバリコンが指定されています。
      インダクタンス:260μF

    2.並四コイル あさひ通信 紙製ボビンに巻いてあるもの
      LCRメータを持っていないので、インダクタンス不明です。
      トリオのコイルより、同調コイル部分の長さが5mmほど長く、
      インダクタンスも大きいのではないかと思います。


■場所:東京都 新宿区

■結果 1.トリオのコイルの場合
      バリコンの羽根が半分ほど入った状態で  TBS 954kHz
バリコンの羽根がほぼ完全に入った状態で AFN 810kHz
      が聞こえますが、他の局は入りません。

    2.あさひ通信のコイルの場合
      バリコンの羽根が半分ほど入った状態で   NHK 第一 594Hz
      バリコンの羽根が三分の一ほど入った状態で NHK 第二 693Hz
      が聞こえますが、他の局は入りません。

■以上の結果から、使った中国製バリコンの容量は、公称の「365pF」ではなく、もっと小さいのではないかと考えております。

■このバリコンについて、何か情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、お知らせいただければ、さいわいです。

 よろしくお願いします。

 

東芝 RP-80 修理

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2014年05月23日 06:01:53
  内尾様、皆様、おはようございます。
田中様、RES有難うございます。
やっぱり、部品取りで置いとくのは何とも、「ようし...直すぞ」の気合いで電池ふたを作り
ました(笑)。
その余勢をかって、更に修理しました。

*東芝 ポケットラジオ RP-80

5月1日付けの私の投稿にありますが、裏蓋を止める「爪」が割れて無くなっていた物です。
ポリバリコンを他に供出してジャンクになっていましたが、RF-U45の電池ふたを作った勢いで、爪を作ってやろうと気合いが入りました!

*故障個所

@ 音量ボリュームのガリガリ。
A 本体筐体にある裏蓋を止める「爪」が破損でそのものが無くなっている。

*処置内容

@ ボリューム脱着、抵抗面をアルコール洗浄し、接点ずらしで完了。
A 元々付いてる状態がわからないので、メーカーに頼み、現物の写真を提供して貰い、前回
  修理したRF-U45の電池ふた作成の際に余った部材を使い、加工してプラスチック溶接にて
  接合、あとはやすりやサンドペーパー、金属磨き粉等で成形、磨きを掛けて完了。

ポリバリコンは部屋をかたずけた際に中古物が出て来たので、これ幸いとそのまま取り付け
、テストしたらうまく動作した為、爪を作って完全修理をやろうと企てました。
トラッキング調整して、修理完了です。
写真を添付しました、最初のは作業前のもの、本体筐体には爪が無くなっている状態がそのまま
写っています、2枚目は爪を作って溶接処理後のもの、仕上げで本体筐体側の飾り足が研磨の
関係で無くなってしまいました、やむを得ないので仕方がないと納得、ちょっと荒仕上げです。
3枚目、蓋を閉めた状態、きちんとロックは掛かります。

フリマで御手付き失敗して買った物ですが、何とかリベンジを果たしました。
 

改訂版「Qマルチ内蔵のトリオ新製品 9R-59通信形受信機」

 投稿者: 梅田  投稿日: 2014年05月22日 21:50:10
  さきにアップしました
「Qマルチ内蔵のトリオ新製品9R{59通信形受信機」
の中の画像の一部にラベルのつけ忘れなどありましたので
改めて改訂版を
http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/CQ/1961-3/9R-59.pdf
にアップしておきました。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

re:ナショナル RF-U45

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2014年05月22日 08:58:30
  おはようございます。
ついに電池蓋まで作りましたか。まぁコストを余り考えなければバイクのウインカーレンズ
などを自作される方もいますので・・・
昨日は早上がりだったので早めに仕事を終えた後、A3032のコンデンサを買ってきてそのまま
交換作業にはいりほぼ完了しました。ほぼというのはタンタルコンデンサが手に入らず仮に
ケミコンをつけました。毎度の事ですが半田付け後の処理が大変です。ランドに山ほど半田を
盛ってあるので中々部品をはずすところまで行かないのが悩ましいです。どうして山ほど盛るのか
いずれにしろ無事ケミコン、フイルムコン等の劣化部品の交換が完了しました。30年以上も
経つとケミコンの下のゴムも固くなっていて当然液漏れもしていました。
 

「Qマルチ内蔵のトリオ新製品 9R-59通信形受信機」

 投稿者: PDC加藤  投稿日: 2014年05月20日 21:08:47
  梅田様、いつも貴重な資料ありがとうございます。ダウンロードし、秋葉原へ行くときなど、電車の中で安物タブレットで拝読しています。

V8は6AQ5、電源トランスのB巻き線の容量は70mAですね。
 

ナショナル RF-U45

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2014年05月20日 21:08:09
  内尾様、皆様、今晩は。
表題の通りラジオを修理しました、どうしようか迷った「電池ぶた」ですが、結局、自作しました。

*故障内容

@ 電源スイッチ兼音量ボリュームの不良(電池液漏れの漏れ液がボリューム全体に波及、抵抗
  値も出ないと言う状態)。
A AM/FMバンド切り換えスイッチ接触不良
B 裏蓋止めネジの受け部分が1か所破損(折損)。
C 電池ふた無し

*処置内容

@ ボリューム交換、元は50KΩ(C)カーブでしたが、同じ物ないので100KΩ(B)カーブ
  で代用、国際ラジオで購入、端子の足が幅広だった為、やすりで研磨して取り付け。
A スイッチ分解、接点洗浄して再組立、完了。
B 折れた受け部をプラスチック溶接で裏蓋に溶接。
C 秋月電子にて蓋付き電池ボックスを購入、この蓋部分を加工しました、元々付いていた左右
  の爪をそのまま流用、ラジオ裏蓋を細工して、はめられる様に改造。
  苦労したのは、電池ふた下部にある2か所の固定爪、これを作るのに難儀、プラスチック
  溶接を使い、やすりで丹念に加工、見栄えはちょっと悪いですが、ふたを自作出来ました。

バラック状態でテスト、FMの入りが悪い、点検の結果、ロッドアンテナからFM RF回路までの配線
パターンが電池液漏れの漏れ液の影響でパターンの一部が腐食で導通不良、引き回し配線を
別に設けて処置完了、AMトラッキング、FM RFの各調整して作業終了。
100円で買ったラジオ、直す事が出来ました。
 

re:大井競馬駐車場フリマ

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2014年05月20日 08:59:23
  おはようございます、市内にもパーツを扱う店が2店舗程しかなくなりました。
思うように部品が手に入らず修理では困ることが多いです。今日はいつも行っているパーツ屋が
休みなのでバイクでもいじっていようかと思っています。バイクも古いのでパーツで頭が痛いです。
アンプやら、ラジオやら整備しなくてはならないものが残っているのでパーツ探し大変です。
秋葉原もすっかり様変わりして去年行ったときも古いパーツを探しきれませんでした。
 

「Qマルチ内蔵のトリオ新製品 9R-59通信形受信機」

 投稿者: 梅田  投稿日: 2014年05月20日 07:27:00
  トリオの通信用受信機9R-59(横行ダイアルのもの。9R-59Dではありません)
の発売前に書かれた紹介記事

「Qマルチ内蔵のトリオ新製品 9R-59通信形受信」
http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/CQ/1961-3/9R-59.pdf


「ラジオ温故知新」(urlは下記)
にアップしておきました

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

re:大井競馬駐車場フリマ

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2014年05月20日 05:46:34
  内尾様、皆様、おはようございます。
田中様、毎度RESいただきまして、有難うございます。
最近、大井でもオーディオアンプ類を出品してる方も結構おられますよ、球のアンプもあります
よ、値段はそれ相応かお高めですかねえ(笑)。

先日買ったラジオ2台、点検結果です。

・RC-200 各ボリュームのガリ、AM/FM切り換えスイッチが固着して動かず、電源系統か?
     ケミコンのパンクくさい(リップル混じった音)、その他は大丈夫、修理可能。
・RF-U45 電源スイッチ兼音量ボリュームが電池液漏れの液が浸透したらしく、スイッチ接点が
錆で腐食、原型をとどめていません、AM/FM切り換えスイッチの接点不良、いずれも
修理可能、但し、電池ふたをどうするか思案中、パナソニックサービスで調査した所、
部品供給不可。

昨日、RF-U45のスイッチ付き音量VRを買って来ましたが、既にご存じの方もおられると思います
が、秋葉原・国際ラジオが閉店となります。
既に、店内の商品が4割程撤去されており、現在、産廃処理業者が入って作業しております。
店内にある残余の商品は、希望すれば売って貰えます、ただ、毎日処理業者が来てる訳では
ないので、閉まっているケースが殆ど、昨日はちょうど処理業者が来ていた日だったので
ラッキーでした。
ボリュームもちょうど店内に残っていたので、運よく買えました。
また、古い物を直す際に頼りにしていたお店がなくなります、残念ですが今までの営業に感謝
したいと思います。
 

re:大井競馬駐車場フリマ

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2014年05月19日 20:30:55
  三橋さん、皆さんこんばんは
フリマ良いですねー、今の仕事になってから休みが不定になってしまったのでフリマに
行く機会がありません。代わりにHOに時々行っております。
しかし、やることは溜まっていて、先日ラックスのA3032をいただきました。もらった方が
15年寝かしていたものらしいです。当然、年数も経っていますので電解コンデンサがだめですが
もっといただけないのが最初の方が、キットを作るときにキットの部品を使わず好みのコンデンサを
使っていて、半田付けは文句はつけないですが、今となっては現用にするにはちょっとお金が
かかりそうです。なぜ、チューブラのオイルコンデンサを使ったんだかは不明です。
とりあえず、電源の整備をして使える状態にしてから考えますが。
 

大井競馬駐車場フリマ

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2014年05月18日 14:52:26
  先程、行って参りました。
気候も良い季節となり、結構賑わっておりました。
収穫品です。

・ナショナル RC-200 時計付きAM/FMラジオ 値切って300円
・ナショナル RF-U45 ポケットラジオ(AM/FM)ジャンク100円

時計付きはちょっといじってみたくなりました、最初500円と言って来たので「300円なら買う
」で交渉成立。
RF-U45は、ジャンク恒例の「電池収納裏蓋がない!」です、部品取りで100円なら安いもんだと。
どちらも点検して直りそうなら直そうと思います。
今日は、ソニーのTFM?だったかのポータブルラジオや三洋のTR式ポータブル、ポケットラジオも
ちらほら出ていました。
最近、ポケットラジオはどこも1台500円と強気になって来ておりますね。
また、レポートします。
 

RE:5900の珍しい故障

 投稿者: S 中村  投稿日: 2014年05月17日 10:15:31
  おはようございます。

件のNTEですが、基本的に商社ですけどIC等は、保守廃品種になった民生用半導体を
独自型番で供給している様子です。

 

Re:5900の珍しい故障

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年05月17日 08:42:24
  お早うございます。
情報有難うございます。
ところで この会社聞いたことがありませんが 商社ですかね。
ソニーのカスタムICを販売しているとは思いませんでした。
 

RE:5900の珍しい故障

 投稿者: S 中村  投稿日: 2014年05月17日 03:06:01
  内尾様、ご無沙汰です。

M51171Lは、NTE1301で置き換え可能です。

http://www.nteinc.com/specs/1300to1399/pdf/nte1301.pdf

確かに、このICが壊れているケースは少ないですが・・・現在でも新品で
入手可能なので、参考までに!

 

出力トランスについて

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2014年05月16日 20:57:12
  一ノ瀬さん、こんばんは
私も大丈夫だとは思います、動作していますし特に問題はないのですが出力管のすぐ横にあり
かなりの時間聞いたようなので熱でそうなったのかなと思います。ご指摘のコンデンサ点検してみます。以前にペーパーコン破裂がありましたし。
ありがとうございました。
 

5900の珍しい故障

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年05月15日 20:57:05
  5900の珍しい故障です。
通電しても無音だし、Sメーターも振れません。
不思議な現象に悩まされたのですが、結果的にはカスタムICの不良でした。
詳細は
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/bclradio-repair/bclH16.html

原因は 不適切なアダプターを使ったためでは無いかと推測しています。。
 

Re.出力トランスについて

 投稿者: 一ノ瀬  投稿日: 2014年05月15日 18:13:52
  こんにちは。
 私、自分用なら断線するかレアショートするまで使います。ただし、ワックスのようなものがしみ出ているというのは6BQ5に過電流が流れている可能性もあるので前段との結合コンデンサーの絶縁と6BQ5の動作確認は必要と思います。 
 

出力トランスについて

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2014年05月14日 09:11:20
  おはようございます。
ご存知の方がいましたら教えていただきたいのですが
山水のSM-11というレシーバの出力トランスについて、6BQ5シングルのパワーアンプ部に
使われているトランスですが、古くなって中からワックス分のようなものが染み出てしまって
いますがこの状態で使い続けても大丈夫でしょうか。現在動作には問題ありません。
以上、よろしくお願いします。
 

Re:古い増幅器の平滑回路

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年05月12日 08:28:52
  お早うございます。
確かに 昔の整流回路を見ると中点から引き出しているものが有りますね。
原理的には正しいのですが 実際上は大きな影響は無いと思います。
中点から引き出したほうがハムが減ることは原理的にありえますが、最近は大容量のケミコンが入手できるので 出力側に大きな容量を使えば問題ないでしょう。

なお100Ωで中点を作る件は
5Z3の整流回路には大きな電流が流れますので、100Ωの抵抗を使うと電圧ドロップが大きくなる可能性があります。
このドロップを無視できる抵抗値で 更にヒーター電流の増加が無視できる範囲に選ぶと良いでしょう。
実際上はそこまですることは無いと思いますが、実験したことは無いので なんとも。
 

古い増幅器の平滑回路

 投稿者: 高橋/元JR8CEW  投稿日: 2014年05月11日 21:54:10
  みなさまこんにちわ。いつも楽しく拝読させて頂いております。さて、当方ST管の増幅器を
修理組み立てておりますが少々不明な点があり是非とも御指導宜しくお願いします。
平滑回路にてST管5Z3で整流するのですが一般的にはヒーターの5Vの端子片側よりB電源
を取出しますが、回路上では5Vの中点よりB電源を取出してます。この中点端子が無い場合
どの様にしたら良いですか?両端子に100Ωの抵抗をかましてその中点から取る事は出来ますか?
アンプ製作の基本的な基本ですがどうか宜しくお願いします。
 

Re:9Rー59Dの修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年05月07日 22:07:57
  津田さん コメント有難うございます。
見本があると 皆さん躊躇なく真似するようです。

ネットで見ると BCLラジオの修理で多接点のスライドスイッチをバラバラに分解した人がいました。
これもBCLラジオ修理読本の真似ですが、相当器用な人でないと再組み立てが難しいです。
分解して 清掃すると確かに回復するのですが、相当練習しないと元に戻せなくなります。
むやみに分解するのは考えものですね。
 

RE:9Rー59Dの修理

 投稿者: 津田  投稿日: 2014年05月07日 07:21:22
  修理記を拝見しました。修理依頼のラジオでコイルパックまで分解とは信じられません。
 

9Rー59Dの修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年05月06日 17:21:12
  久しぶりに首記 受信機の修理をしました。
想像以上に状態は良かったです。
ただ 連動するTXー88DやSMー5Dなどの接続ケーブルが無いので、
受信機単体では無音でした。
急遽 プラグを製作して 調整です。
詳細は
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/ham/9R-59D-b.html
 

「バリコンとその使い方」

 投稿者: 梅田  投稿日: 2014年05月05日 19:47:35
  バリコンの解説
「バリコンとその使い方」
http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/CQ/1961-3/varicon.pdf

「ラジオ温故知新」(urlは下記)
にアップしておきました。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

re,プラ部品の欠損

 投稿者: 藤岡  投稿日: 2014年05月03日 19:14:07
  田中様、三橋様、皆さん こんにちは。
私のカブもレッグシールドが割れているのでタイの名人に直して欲しいですね(笑)
若い頃、養殖場に配属されてFRPでなんでも作らされ、ラジオ以外の趣味で模型なぞ作る時にその経験が役に立っています。
海水を流す塩ビパイプに亀裂が入った際には、同じ塩ビ素材の細い丸棒(私達は「溶接棒」と呼んでいました)を当て、ヒートガン(先端がすぼまったドライヤー)の熱風で溶着していました。溶接棒の断面が半丸ぐらいになるとガッチリついて、焦げる手前まで熱するのが肝です。この技法の利点は曲面にもフィットすること、温度調節が容易な事でしょう。
FRPを使う際、硬化剤を添加する前の樹脂に「タルク」という石粉を混ぜてパテの代用としますがベビーパウダーの主成分がこのタルクである事を知ってから、模型を作る際、乾燥時間の長いサラサラした瞬間接着剤とパウダーを混ぜてパーツの裏側に盛り、強度を稼ぎました。プラリペアの代用ですね。
大型模型を作られる方は、FRPの仕上げに使うサーフェイスマットという薄くて毛羽立たないガラス繊維を細切りし、瞬間接着剤を染み込ませるという事もされるようです。私も戦車のフェンダー等、薄い金属パーツと車体の接着でティッシュペーパーと瞬間接着剤を組み合わせて10年以上もちました。
外から見えない欠損であれば、上記の技法も使えるのではないでしょうか。お役に立てれば幸いです
 

re,プラ部品の欠損

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2014年05月03日 06:38:01
  三橋さん、皆さん おはようございます
半田ごての樹脂溶接は、私がやってみて感じたことは、鏝の容量と温度がかなり仕上がりに
影響するようです。去年フリマで銅のこてさきの半田ごてが格安で売られていたので買いました。
ホットナイフは自分のものは容量が少ないので上手くいきません。物の大きさにもよりますが
とりあえずMPプレーヤーの蓋とバイクのフェンダーでやってみました。
割ったフェンダーは沢山ありますので。これが出来るとわかっていれば捨てずに置いたのに
と後悔していますが、その頃はこんな発想はありませんでした。
タイあたりではカブのレッグシールドを鏝できよう修理して新品程度に仕上げる人もいるそうです。
 

sony icf5500a

 投稿者: 門口伸幸  投稿日: 2014年05月03日 05:57:00
  お世話様になります。ラジオ校房さんのメ−ルに送れなかっので、ここにかきこみます。修理依頼。sony icf-5500aアンテナ交換をお願いします。ラジオ工房さんの住所などお教えくださいませ。たくはいびん元払いで、修理依頼品を発送いたします。
 

re,プラ部品の欠損

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2014年05月02日 20:41:21
  田中様、皆様、今晩は。

>タイとかでやってる半田こてで溶接...
私がやってるのが「まさにこれ」です、プラスチック溶接と言ってますが。
半田こてと言うか、ラジコン模型用に使っている「ホットナイフ」でやってますね。
たまに、料理で使うスプレー式バーナーや、ローソクとかであぶってやったりもします。
下地が「黒色」は得意です、他の色だと溶接する為に溶かした樹脂が「焦げ気味」になってし
まい、焦げ色が残ってしまう事もありますよ。(笑)
結構、この技法は習得しておいた方がいいと思います...用途はいろいろなので。
 

re:「マジックアイの使い方」

 投稿者: 竹内6EH7  投稿日: 2014年05月02日 20:31:07
  こんばんは。梅田様ご紹介のマジックアイを使ったコンデンサーチェッカーを使っています。

 マジックアイは長方形の蛍光面の6RE13で小さなプラケースに電源部も合わせて組み込みました。マジックアイなので例えショートしているコンデンサでも安心して使えますので自作ラジオなどの通電前の+B回路の検査に使え重宝しています。
 押しボタンスイッチで放電させる回路も追加したので試験後のコンデンサで感電することも無いです。

 マジックアイのコンデンサーチェッカーのページ http://homepage2.nifty.com/sin454/page093.html

http://homepage2.nifty.com/sin454/

 

「マジックアイの使い方」

 投稿者: 梅田  投稿日: 2014年05月02日 12:47:17
  マジックアイを単に同調指示に使うだけでなく、
受信機の検波用、コンデンサーチェッカー、ディップメーター、
ブリッジなどの使用法を解説した

「マジックアイの使い方」
http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/CQ/1960-10/magic-eye.pdf

「ラジオ温故知新」(urlは下記)
にアップしておきました。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

re:プラ部品の欠損

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2014年05月02日 06:31:03
  藤岡さん、皆さん おはようございます。
実は、プラリペアは実際使ったことはありませんが、バイクの雑誌等でサイドカバー等の
修理に使われているようです。何度も差込するような部分も修理しているので大丈夫かと
思いましたが。後はタイあたりでは半田ごてで「溶接」修理もあるようです。これは同じ
材質の物があれば出来ます。実際私もやってみました。上手には出来ませんでしたが練習
すればそこそこ使えると思います。
 

プラ部品の欠損

 投稿者: 藤岡  投稿日: 2014年05月01日 23:35:51
  田中さん、皆さん、こんばんは。
たぶん「プラリペア」のお話だと思いますが、同品はアクリル系で「しなり」が無いため、一度目は上手く付いても繰り返し力が掛かるとポロッと取れたりします。
ABS樹脂をリューター等で削って粉末を作り、アセトン等の溶剤で溶かして(粉末にしないとパテ状まで溶けてくれません)パテ兼接着剤として使われる方もいらっしゃるようです。アセトンはマニキュアの溶剤として百均でも買える場合があります。何かのお役に立てば幸いです。
ラジオが帰るフリマ、羨ましいですね〜。私も地元で探してみます。最近はディスカウントショップの中華ラジオでもICが当たり前で、流用できる部品がほとんどないのでつまりません。デイスクリートで6石スーパーなど作ったりしたいのですが。
 

re,ナショナル R-1055修理

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2014年05月01日 08:06:53
  三橋さん、皆さん おはようございます。
今年から仕事が変わって土日の休みではなくなったのでフリマにいけるかどうか。
近くのリサイクルショップにも時々高額なBCLラジオが出ますが、ジャンクの割には
高額で当然整備もされていないようです。が、数日経つとなくなります。
結構、上手いことうっぱらってしまおう、というのも見られるので良く見て買わないと
スカをつかまされます。適当な値段と思って買ったものが、裏蓋を空けられた跡があったり
ケースが割れていたり、現状部品が手に入っても結構高いですから。
プラリペラというバイク、車のプラ部品の欠損を直せる物がありますが一個だけですと
高額ですね。これからまだ使うというのでしたら良いですが。
 

re,ナショナル R-1055修理

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2014年05月01日 06:00:52
  田中様、皆様、おはようございます、RES遅くなってごめんなさい。

そうですねえ、こちら大井の方は昨年10月より出店申し込み方式が変わった為、その要領が
飲み込めないで出店を躊躇してる方が多いと聞きます、この点は運営団体へレクチャーしており
ます。
やっぱり値段ですか! 実は、先週行った時に東芝のポケットラジオRP-80を値切って200円
で買ったのですが、その店が店を閉じる間際のどさくさで買った為、良く物を見ていなかった
ツケが...裏蓋を開閉する際のロック「爪」が割れて無くなっていたのです。
久々の「大間抜け」をやらかしました(笑)。 恥ずかしくて報告出来ませんでした(笑)。
とりあえず、また同じ物が入手出来るまで(本体筐体)とっておこうかと。
爪を自作しようかと検討したのですが、ちょっと成型が難しそうなので躊躇してます。

今度の連休後半が勝負かも。
売られているラジオはいろいろとありますが、さすがにポケットラジオ300円以上は手を出
せない(この値段で買う人もおられます)ですね。
先月中旬には最近、内尾様が投稿されておられますナショナルRF-2200が売られてまして、
「高そう!」と予測しつつ、値段聞いてみたら「2万!!!」と言われました。
出店してる人数人に前聞いた話しでは、皆さんヤフオクの落札価格を良く研究してる様です。

いいものないなあ...と思いつつも、あの雰囲気が好きなので、また、足が向いてしまい
ます。
 

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