ラジオ工房 2014-04




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クーガ2200の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年04月30日 14:16:36
  何時も 酷い整備をしてオークションで販売している方から落札した2200の修理です。
これは大変と 覚悟を決めて引き受けたのですが、中身は弄られていませんでした。
購入者にとって 幸運でした。
こんなこともあるのですね。

なお整備の程度は 酷いもので、Sメーターも満足に動きませんでしたが、
無茶苦茶弄り回されていないところが 良かったです。

http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/naze/auction2.html

なお通常 125KHzマーカーをオンにして同調すると、Sメーターがフルスケール近くまで 振れるのが正常です。
振れない場合は 調整がされていないと思ったほうが良いでしょう。
 

単一調整

 投稿者: 杉本  投稿日: 2014年04月30日 08:34:48
  ご指摘の”資料”、読ませてもらいました。
PC無しの時代、手間暇を惜しまず、計算を
重ねた先達の姿が偲ばれます。

資料、ありがたかったです。


 

re:ナショナル R-1055修理

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2014年04月30日 07:36:08
  三橋さん、皆さん おはようございます。
ラジオの入手困難お察しいたします。こちらでも去年からラジオをメインに売っていた
人が場所の利用が制限されたせいか、すっかり見かけなくなり、開催も少なくなりました。
結構買ったのですが、春秋の大型リサイクルにもラジオが出てこなくなりました。
ここは有料なので今年からは行きません。
リサイクルも大半が家庭用品、衣料となっておじさんは行く興味もなくなりました。
最近は、近くの大学祭のフリマも女性に占拠されてめぼしいものはありません。
残念です。長期の休みの間に電源の整備とアンテナ作成、アンプの整備をやっておりました。
おかげで大半を整備できましたが、仕事が始まって使っている暇がなくなりました。
無線用の電源を整備してみて、アマチュア向けのせいか定格ぎりぎりの部品を使っていたり
いきなり壊れはしないと思いますが、電界コンデンサにかかる電圧が規格を超えていたり・・
ネットで検索すると出てくる故障の事前対処をしました。あらためてSW電源は受信機の電源には
向かないですね。
 

ナショナル R-1055修理

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2014年04月29日 22:03:09
  内尾様、皆様、大変ご無沙汰致しております、2月以降、故障ラジオのネタが全く入手出来ない状況が続いてました。
先日、名古屋の親戚宅へ訪問した際「ちょっと直るかどうかみて欲しい」と、差し出されたのが
表題のポケットラジオでした。
久しぶりに修理が出来ると、預かって来て修理作業しました。

*故障症状

@ ダイヤル(同調ダイヤル)を回すたびに「ガリガリ」音がする。
A 音量ボリュームを回す度に「ガリガリ」音がする。
B 受信音が小さい、あんまり音が大きくならない。

*作業処理内容

@ バリコンを基板から外し、以前やった水洗浄とドライ乾燥作戦実行するも、症状直らず。
  結局、部品取りのラジオからポリバリコンを移植、症状解決。
A 音量ボリューム抵抗面をアルコール洗浄、その後に摺動接点を「ずらし」て症状解決。
B 電解ケミコン総交換、全てパンクしてました、交換で症状解決。
その後、トラッキング調整して作業終了、直りました。
親戚へ孝行出来ました。

今年2月から、たまに行ってる大井競馬場駐車場で開催のフリマ、格安ジャンクラジオがなくて、なかなかいいネタが転がっておりません、最近は何も買わないで帰る事が多いです。
先日も、RAJISANのMK-59があったので、値段聞いたら2千円と言われ、退散しました(笑)。
球式ラジオもちょくちょく出てますが、お値段お高め。
あの100円ラジオおじさんや100円持ってけおじさんが懐かしいです。
ラジオ自体はいろいろ出ておりますが、値段が自分の希望と売る側の希望値が全く噛み合いませんねえ。
今後も地道にコツコツ探そうと思います。


 

Re:「コリンズタイプR390A/URRの解剖」

 投稿者: 山田成  投稿日: 2014年04月28日 21:18:47
  大変ご無沙汰しております。
ボートアンカーファンなので投稿を慎んでおりました。
R-390Aの製造年代は中西さん指摘のとおりと思います。
「コリンズタイプR390A/URRの解剖」が掲載されているCQ誌は持っています。
掲載誌は、1960年8月号です。ただし、当該誌掲載の引用写真はR-391(R-390のモーターによるオートチューン機)で、間違ってます。
第二次大戦中使用されていた米国製RXは、中西さん指摘のほか
ハリクラフターズ SX-28
ナショナル HRO-5
RCA AR-88(CR-88,SC-88)
が有名です。ほかにもCollins社等のRXもあります。
梅田さんには貴重な資料を提供いただき、いつも感謝に堪えません。

 

R390の年代について

 投稿者: 中西/JA2IIN  投稿日: 2014年04月28日 20:17:26
  こんばんは。
いつもタヌキワッチをさせて頂いております中西です。
梅田さんの”ラジオ温故知新”は本当にいつも許見深く拝読させて頂いております。
今回追加されたR390A/URRの件ですがちょっと気になったので投稿させて頂きました。
R390A/URRの年代ですが、第二次大戦時のRXではないと思います。
製造開始は1954年、つまり朝鮮戦争が終わってからでその前のR390/URRは1951年の製造開始と”SHORTWAVE RECEIVERS PAST & PRESENT”には記載されています。
確かにR390Aのフィルターはメカフィルなのでメカフィルが第二次大戦で量産・実用化されていませんので、これは正しいと思います。

では第二次大戦時の米軍のHFの主力RXは何だったのか?
この本によるとNATIONAL辺りが超精密なRXを作っていたようですが、一般的にはBC779,BC794,BC1004とかBC342クラスのようです。SP600も1950年以降の量産ですね。

ちょっと気になったので投稿させて頂きました。


http://ja2iin.web.fc2.com/

 

「コリンズタイプR390A/URRの解剖」

 投稿者: 梅田  投稿日: 2014年04月28日 16:34:10
  第二次大戦中軍用受信機の最高峰ともいうべき
R390A/URRの解説

「コリンズタイプR390A/URRの解剖」
http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/CQ/1960-8/R390A.pdf


「ラジオ温故知新」(urlは下記)
にアップしておきました。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

マツダ614A回路図

 投稿者: 安藤  投稿日: 2014年04月26日 20:27:15
  内尾様
ご指摘の通り、6E5を含めて6球です。
514Aの回路図を参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。

倉島様
回路図の掲載場所のご連絡を頂き、ありがとうございました。

 

Re:マツダ614A回路図

 投稿者: 倉島  投稿日: 2014年04月26日 19:26:28
  今晩は。
ちょっと見にくいですが、ここにありますよ。
http://www.geocities.jp/oldrxjp/RADIOhtml/614A.html

内尾さんの仰るように、マジックアイを含めて6球です。

 

Re:教えて下さい

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年04月26日 17:07:23
  今晩は
時々 この種高級測定器はヒーター電圧(あるいは電流)の安定回路が組込まれています。
高い周波数で発振しない時はヒーター電圧にも注意したほうが良いかも。

それにしても組で4,000円は考えますね。
TVに使われているなら 比較的簡単に入手できるかも。
我が家にも あたしい球は沢山ありますが、確認が大変で・・・。
 

Re:マツダ614A回路図

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年04月26日 16:59:49
  マツダ614Aは6E5を含めて 6球ではありませんか?。
時代的にも昭和28年頃の製造で514Aが42 12F 定価14,300円
614Aが42 80HK 定価15,500円ですから 514Aにマジックアイを追加した程度と思います。
回路的には514Aが参考になるのでは。
下記に514Aの回路図が有ります。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/circuits/514A.htm

回路図の残滓部分と突き合わせれば解決しませんか。
 

教えて下さい

 投稿者: 橋爪  投稿日: 2014年04月26日 15:48:27
  内尾様 皆様今日は 今日掲示板を見ましたら 岩渕様より6M-l4がオークションに出ているとの事気にかけていただき有難う御座います 先日 原科正彦様より大切にされている物を分けていただき早速差し替えたのですが144メガ帯発振しません 昔TVマンだった頃 水平発振停止で泣かされた事思い出しています 本機は丸い2重のシールドケース内に収めてありテスターで測りにくく難儀しています 電圧ではないと思うのですが 原科様真空管どちらも50メガ帯発振しました 日を改めて取り掛かろうと思っています皆様有難う御座いました

 

マツダ614A回路図

 投稿者: 安藤  投稿日: 2014年04月26日 07:30:21
  最近オークションで614Aを入手しました。不動品で修理を進めていますが、回路図が剥がれており、修理に困っております。
回路図を入手したいと思い、投稿しました。入手場所等アドバイスいただけると幸いです。
 

マツダ 614A回路図

 投稿者: 安藤  投稿日: 2014年04月26日 07:05:34
  マツダ製 614Aの回路図を探しております。お持ちの方等
ございましたら、ご連絡頂けると幸いです。
 

Re:教えて下さい

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2014年04月25日 18:38:56
  内尾様、みなさまこんばんは
当地も暖かくなり丁度桜が満開になりました。其のお陰で仕事も忙しくなり
此処暫らく休みがありません
さて、少し前、真空管6M-L4の話題がありましたが最近私がお世話になっている方が
6M-L4の同等管6AF4Aの新品を出品されています、1本当り1000円で4本組で
4000円になりますので入札の方は居られないようなのでこのままの価格で落札
できると思います、よろしければ利用されてみてください又同種管の6ML3も出品
されています

http://http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g136938433

 

「トリオ9R-4Jの解説」

 投稿者: 梅田  投稿日: 2014年04月25日 11:12:26
  トリオの全波受信機9R-4Jの解説

「トリオ9R-4Jの解説」
http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/CQ/1959-4/TRIO-9R-4J.pdf


「ラジオ温故知新」(urlは下記)
にアップしておきました。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

スカイセンサー6000の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年04月23日 08:45:16
  久しぶりにスカイセンサー6000の修理をしました。
このラジオはとんでもない設計で、調整箇所がダイアルドラムを外さないと出来ない構造になっています。
新入社員が設計したのか、デザインだけ重視して作ったのか不思議なラジオです。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/bclradio-repair/ICF-6000.html
 

真空管のAM/FM組立キットラジオ

 投稿者: 竹内6EH7  投稿日: 2014年04月21日 18:13:01
  こんにちは。先日下の写真のラジオを入手して一応レストアも終わりました。自作のラジオキットと思いますが雑誌の広告にも紹介されていないので発売元、仕様などお教えください。ラジオ本体のみで回路図などはありませんでした。分解の際回路図を起こしましたがAMはほぼ5球スーパー、FM部は初歩のラジオ別冊の回路集に搭載の回路図に準じていました。

 珍しいのはAM/FMラジオでは通例の中間周波増幅管の共用が無く高周波部は音声検波出力まで独立しています。正面パネルの同調ツマミ軸も独立しています。私は学校の実習教材かもと思っています。

 工事中ではありますがホームページのです。http://homepage2.nifty.com/sin454/page142.html

 
 

ゼネラル5S-37

 投稿者: 平山  投稿日: 2014年04月20日 20:37:08
  お世話になっております。
先日ヤフオクで、ゼネラル5S-37を入手いたしました。
回路図が読み取れる状態で残っていましたので、送らせていただきます。
参考資料として使っていただけたら、幸いです。
よろしくお願いします。
 

Re:教えて下さい

 投稿者: 原科正彦  投稿日: 2014年04月20日 13:43:09
  橋爪様、こんにちは。
手元に 6DZ4 の中古球が2本あります。一本は東芝製、もう一本は不明。
全日本眞空管マニュアルによれば、6AF4B の寿命改良形(5ML8同等)とあり、
ピン接続は 6M-L4 と同じです。
使えるか否かちょっと怪しいものですが、よろしければ2本とも差し上げます。

上記氏名横のマークをクリックしてメールで送り先を教えて下されば、
翌日定形外郵便でお送りします。
 

Re:ゼネラル真空管ラジオについて

 投稿者: 倉島  投稿日: 2014年04月19日 21:27:17
  内尾さん、今晩は。
私も回答がないなとは思っていました。このラジオのようですが、
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k169842496

確かに修理記録には見あたりませんね。
 

Re:教えて下さい

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年04月19日 20:11:45
  今晩は
この種の真空管には悩まされますね。
この形名はよく知りませんが 正式には6MーL4なのでしょうね。
ーが付いているのは日本独自型名です。
以前Qメーターに使われていた検波管で 随分探しまわったことが有ります。
たまたまキョードーに在庫があったので買いましたが。
JRCの真空管でした。
多分 同じメーカーだと思います。

なお
複数の端子に引出線が出ているのは放熱と言うより 超高周波対応のためと思います。
代用品が見つかると良いですね。
 

教えて下さい

 投稿者: 橋爪  投稿日: 2014年04月19日 16:24:43
  松田春樹様
お忙しい所すみません 本機の球メーカー名等なく6M-L4と表記でしたUSA製の真空管SGも有るのですが安定化電源がなく周波数がふらつくのでこの古い方を良く使用していました
デリカGDMの様に6C4等ローミュー管に交換(配線は変える)したらとも考えのですが
プレートが1−7ピン グリッド2−6ピンに出ていますたぶん放熱を良くして安定度よくしている様なので手が出せないでいます 結果が出ましたらご報告させていただきます
ありがとうございました



 

RE:教えて下さい

 投稿者: 松田春樹  投稿日: 2014年04月19日 13:54:20
  橋爪様
お探しの6M-L4ですが、「全日本真空管マニュアル」には
6ML4(6M-L4ではなくて6ML4と表記)は「6AF4-A同等」と記載されています。
ピン配列は同じですがヒーター電流が0.175A(6ML4)、0.225A(6AF4-A)と異なります。
同書には6ML4についてそれ以上の記載(容量、動作例など)はありません(6AF4-Aには記載されています)。
以上、お役に立てば幸いです。
 

教えて下さい

 投稿者: 橋爪  投稿日: 2014年04月19日 10:00:21
  内尾様皆様こんにちはいつも楽しく見ています、皆様のお知恵借りたくて投稿しました  安立電気のSG M-346A S40年製真空管式です 50MHZ帯と140MHZ帯VCで可変できますこの部分に6M-L4
と言う真空管使用 50−70MHZは発信出力あり140−178MHZが発信が停止の様です 周波数カウンター確認済みです この球は寿命が短いと聞いた事があるので探しているのですが見つかりません どなたか互換球もしくは本物をどうしたら入手できるか教え頂くと助かります 455HZのIF発信は水晶なのでそちらで5球スパーのIF調整はできます 画像が送れません 宜しくお願いいたします

 

水銀整流管 83 について

 投稿者: PDC加藤  投稿日: 2014年04月18日 22:21:39
  村西さん、本物の水銀整流管「83」にはゲッターはないと思います。そのことを知らずに本物の「83」を見ると、「ゲッターはないし、なにやら汚いものが管内に飛び散っている」と不安になります。実は私がそうで、不良だと誤解しました。

「83」ではない、ゲッターのある整流管に「83」と印刷したものが出回ったという話をここの掲示板で拝見した記憶があります。
 

Re:ゼネラル真空管ラジオについて

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年04月18日 21:01:25
  杉本 章さんから首記質問がありましたが、当方の質問に対し返事がありません。
どうもラジオに関する常識を記載しておくべきと思い 下記まとめました。

ラジオの形名を記載すれば だれでも回路図が準備できると誤解していませんか。
多くの回路図がありますが、ゼネラル6LA204と指定されても簡単に回路図はありません。

ラジオの現物を持っていれば回路図が貼付されている確率が高いので、回路図を添えて質問ください。

回路図が無ければスイッチやまわりの配線の状況で推定してゆくのです。
この情報が無いのに質問しても返事のしようがありません。
この部分を理解いただけないのであれば 投稿はご遠慮ください。
 

ラジオ周波数カウンター完成

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2014年04月18日 18:41:23
  皆さん、こんにちは(もうこんばんはかな?)

前にシロバナタンポポの投稿時に製作を始めた嶋村さんデザインの
周波数カウンター漸く完成しました。此のカウンター通常のラジオ受信
周波数カウンターと異なり色々なIF周波数のモードが設定されていて
表示周波数のチラツキを無くす工夫もされています、表示桁数は4桁ですが
周波数の高さにより4つの表示形式を自動で切り替えます

今回、専用基板も無理を言って譲って頂きましたのでコンパクトに作ることが
できました。(通常は完成品とプログラム書き込み済みPIC_ICの販売を
されています、基板に付いています端子台やコネクターは私のオリジナルです)
何れ又真空管スーパーラジオを作りたいと思っていますので其の時に今回の基板を
組み込みたいと思っています

興味を持たれた方は、「真空管ラジオのお部屋」の嶋村さんにお問い合わせしてみて
ください、此方の掲示板にも時々投稿されています
 

Re:水銀整流管 83 について

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年04月18日 08:25:30
  お早うございます。
水銀整流管をそこまで使い込んだことがないので よく判りません。
 

水銀整流管 83 について

 投稿者: 村西  投稿日: 2014年04月17日 21:10:18
  内尾様、みなさまこんばんは
初歩的なことなのですが、TV−7やhickokの真空管試験器に使用されている水銀整流管83について、ゲッタがすべて白化してしまっていてもエミッションが十分にあれば使っていて差し支えないのでしょうか?
整流管は三極〜多極増幅管と同じようにゲッタによる限流作用は考慮する必要は無いのでしょうか?
皆様の見解をお聞かせいただけませんでしょうか。
 

Re:ゼネラル真空管ラジオについて

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年04月14日 17:25:28
  ゼネラル真空管ラジオの記事はどれを指していますか、6台位修理したのでURLを指定してください。
質問の内容と関係ある部分が見つかりません。

質問の出力トランスの配線と件は理解できるのですが、2本の配線は判りますが、他に4本あると書いてあります。
端子は4端子ですよね、1つの端子から2本以上配線されているのでしょうね、
でも表現が無いので ここから理解できません。
多分 音質調整回路に接続されているのだと推定しますが・・。
手書きで結構ですから 図解でもしてもらわないと 判りません。

 

「ハリクラフター5R10Aセットの紹介」

 投稿者: 梅田  投稿日: 2014年04月14日 15:24:05
  アメリカ・ハリクラフター社が家庭用全波受信機として発売した
5球トランスレスラジオの解説

「ハリクラフター5R10Aセットの紹介」
http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/Other/Harr-5r10a.pdf


「ラジオ温故知新」(urlは下記)
にアップしておきました。
この記事は、「アルプス」商標でバリコンやロータリスイッチでおなじみの
片岡電気がアマチュア向けに発行していた
『ロータリースヰツチ、バリコンの使用例』
という小冊子に掲載されたものです。


http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

ゼネラル真空管ラジオについて

 投稿者: 杉本 章  投稿日: 2014年04月14日 12:30:55
  ゼネラルラジオ修理記事を拝見させて頂きましたところ、出力トランスに端子が1次・2次側に各4本設置されている事で教えて頂きたい。
当方所有のゼネラル6LA204真空管トランス式ラジオのSPに、同様の出力トランスが使用されていますが、配線が外れており接地方法が解りません。
トランス上部のラグには各端子にB.P.S.Eと表示されており、E端子2次側はSPへ配線してあります。 また、SPのもう一つの端子に6AR5のプレートから直接に配線されております。
他の配線は4本あり(トーンSW/RC?)出トランスまで伸びております。
いろいろな方にお聞きしましたが、改造品・間違い配線などの回答で納得できませんでした。
ご多忙のところ恐縮ですが、ご教示頂ければとお願い申し上げます。
 

re:はじめまして

 投稿者: 梅田  投稿日: 2014年04月14日 11:09:07
  >梶井OMの”スーパーヘテロダイン回路設計”

とは、
梶井謙一著『通信型受信機の解説と実際』
のことでしょうか。
もしそうでしたら、これは「ラジオ温故知新」の候補にして
ありますが、現在までのところアップしておりません。
あしからず

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:はじめまして

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年04月14日 09:44:51
  この掲示板の下側の欄にリンクの有る 「ラジオ温故知新」にありませんか?。
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/radio/
PDFだとここ以外は考えにくいのですが。
 

はじめまして

 投稿者: 杉本  投稿日: 2014年04月14日 09:11:59
  63歳になってしまいました、今の趣味はクロダイ釣りです。

さて、昔のステレオチューナーのダイヤルフィールにほれ込んでしまい
MWBCLを始めています。 シールドループを屋外に設置、RKB〜STVまで
毎夜チェック出来ています。  NHK第一では、博多、高知、大阪、名
古屋、仙台、函館が明瞭に聴こえます。
アイテンドの周波数カウンターで読み取りも。消費電流の0.5maには
驚きましたし、スプリアスが皆無だった事にも今を思い知らされました。

シンセチューナー、アナログチューナーともにレベル見直しで混変調を
激減させ、IFフィルター交換で在京キー局から2Ch先のローカル局なら
聴くことが出来ています。 今は、ミクサーの飽和を防止すべくRFAGC
を検討中です。 DMBICでアッテネーターをとっ。

さて、梶井OMの”スーパーヘテロダイン回路設計”のPDFファイルをWEB
で見かけているのですが、再会できません。 どなたかご存知でしたら
URLを教えていただけませんか? SW帯への展開へと進んでいきたいので
す。

 
 

Re.シロバナタンポポが咲きました

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年04月13日 20:11:19
  JP1BTBさん

このタンポポは10年位前に中津から持ってきたものです。
もしかしたら昔見たタンポポの子孫かもしれませんね。
ここまで大ききなるのに時間がかかりました。
何しろ 場所が無いので これまでは植木鉢でした。
3年位目に 狭い花だんに植えたものです。
昨年 横にあった大きな木を切ったので 太陽がよく当たるようになり 元気よく咲いたようです。

就職で上京するまで タンポポは白いと思っていたのですが、東京は黄色でしたね。
驚きました。
でも最近は九州でもシロバナはまれに見かけるだけになりました。
 

シロバナパンポポと製作開始

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2014年04月13日 13:50:55
  内尾様、こんにちは
「シロバナタンポポ」の種、送っていただけるようでありがとうございます
Webにてシロバナタンポポに付いて調べたところ北海道でも発見されたよう
ですが殆んど関東以西が主みたいでした。栽培方法も調べましたが普通の
タンポポより難しいみたいです、栽培方法のポイントなどありましたら合せて
御教授をお願いします

話は変わりまして、今日は久々に1日休みになりましたので(毎日半日休み
見たいな物ですが)以前「ラジオのお部屋」の嶋村さんから譲っていただいた
ラジオ用周波数カウンターの製作を始めました。相変わらず製作スピードが
遅く3時間で目が疲れてギブアップです
 

Re.シロバナタンポポが咲きました

 投稿者: JP1BTB  投稿日: 2014年04月13日 08:17:10
  初めて投稿します。
6X4ではお世話になりました。
子供の頃、大分県の中津に住んでいました。60年も前のことです。
田んぼのあぜ道に咲いている白いタンポポを見つけました。黄色のタンポポは
普通に何処にでも咲いていますが白いタンポポは滅多に見かけません。
珍しい白いタンポポを見つけて思わずそれをに手を出し摘んだのです。
綺麗な物には棘があるではありませんが、いやーとんでもないオマケが付いてきました。
それは何でしょう?
ワンちゃんのウンチが手にべっとりと、、、、、
白いタンポポの花しか目に入らなかったのです、まさか、そんな物が隠れているとはね。
白花タンポポの臭い思い出です。
いやー、ラジオの話ではなく臭い話で申し訳ありませんでした。大目に見てください。

http://blog.goo.ne.jp/flute9332

 

Re:シロバナタンポポが咲きました

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年04月12日 21:25:20
  今晩は
北海道に送った時は駄目だったのですが、送ってみましょう。
芽を出せば咲くと思います。
準備するまで少々 お待ちください。
 

Re:シロバナタンポポが咲きました

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2014年04月12日 17:26:04
  内尾様、御無沙汰しております

体調の方も気候に伴い徐々に回復しております、仕事の方も今までの工場内
製麺ラインから一時離れまして営業のお手伝いをしています

さて、今年もタンポポ開花の季節になりましたね、毎年興味を持って拝見しています
此方は漸く根雪が全て溶け、土筆が顔を出し始めたところです桜の蕾も未だ固く
開花までには、もう数日掛かる見込みです、家の前の公園予定地には土筆が終わると
黄色いタンポポが咲きほこりますが、其方の方ももう暫らく掛かりそうです
内尾様の白いタンポポも珍しく思い育ててみたいと思うのですが当地では
如何なものなのでしょう?

ラジオ作りなどの製作もそろそろ復活したいと思っています、
 

シロバナタンポポが咲きました

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年04月11日 11:35:44
  我が家でシロバナタンポポが咲きました、昔九州から持ってきたものです。
今年は 一つの株から沢山の花が一度に咲くようになりました。
これまでは株が小さかったので、一輪ずつしか咲きませんでした。
種をとってありますので ご希望の方にお送りします。
 

re:ST管SSBラジオのBFO注入法

 投稿者: 梅田  投稿日: 2014年04月09日 16:04:16
  >梶井謙一著通信型受信機の解説と実際の65頁

これですね。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

ST管SSBラジオのBFO注入法

 投稿者: JR6UHM/1 豊里  投稿日: 2014年04月09日 14:25:13
   柏谷OMが質問している件について思わず自分も反応しました。
 すでに回答すみみたいですが、6ZDH3はMT管でいえば6AV6もしくは自分の場合は9R59もどきの自作受信機は6BM8(6GW8)の三極部分と同等になりますね。
参考文献は、ラジオ技術社?だったかハム用通信形受信機と送信機の3バンド7球通信形受信機の記事やCQ出版の初歩のアマチュア無線ハンドブックの7球通信形受信機の製作を参考にすればいいですが、貴殿がおっしゃったMT管では6BE6、ST管では6WC5を使用した自励プロダクト検波を使用したほうがある程度安定したSSB,CW受信が期待できます。自分自身はその回路を使用しています。梶井謙一著通信型受信機の解説と実際の65頁を参照したらいいと思います。希望であればPDF切貼り掲載可能です。
 

BFO注入方法

 投稿者: 柏谷  投稿日: 2014年04月08日 23:02:32
  JA2XQR様
柏谷です。
貴重な資料を掲示頂き有り難うございました。
二極検波のプレートにBFOを疎に接続すればよいとの事で、
大変勉強になりました。
 

ST管SSBラジオ

 投稿者: JA2XQR  投稿日: 2014年04月08日 00:54:29
  久しぶりに投稿させて頂きます、仕事が忙しくてしばらく無線から遠おざかっていましたが、少し時間が取れるようになりましたので又ラジオの制作に取り掛かりたいと思っています、
柏谷さん質問の件これではだめですか???

http://www.geocities.jp/ja2xqr_yoshida/

 

ST管SSBラジオ

 投稿者: 柏谷  投稿日: 2014年04月07日 23:44:57
  内尾様
はじめまして、柏谷と申します。
「真空管式スーパーラジオ徹底ガイド」を拝読させて頂きました。
本書に掲載されております、ST管5球スーパーをベースに、7MHz帯のSSBラジオを製作したいと考えておりますが、BFOは6Z-DH3Aのどこに注入すればよろしいでしょうか?
それとも、6W-C5でプロダクト検波回路を組み、3極及び5極管で低周波増幅回路を組まなくてはならないでしょうか?
双三極ST管のプロダクト検波回路例など探したのですが、Webで検索しましても、ST管を使用したSSBラジオの回路例が見付からないため、掲示板に投稿させて頂きました。
ご教授頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。
 

スーパーのトラッキングポイント(2)

 投稿者: 倉島  投稿日: 2014年04月06日 22:58:31
  今晩は。
その後、標題について調べていましたが、原科さんのHPに先人たちの知恵として、日本CLD協会規格
があることを知りました。この統一規格により各バンドが決められたということですね。
また、トラッキングに関する詳細なシミュレーションも公開されており、とても勉強になります。


 

トリオの50MHz帯まで受信できる通信用受信機 JR-60 の解説記事

 投稿者: 梅田  投稿日: 2014年04月05日 20:38:35
  トリオが発売した50MHz帯まで受信できる通信用受信機
JR-60の解説記事

「クリコン付オールバンド受信機TRIO JR-60」
http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/CQ/1963-1/TRIO-JR-60.pdf


「ラジオ温故知新」(urlは下記)
にアップしておきました。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

ICFー5500の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2014年04月03日 12:09:35
  首記5500の修理をしました。
昔 町の電気屋さんで修理したそうですが、シールド板が取り外されたままです。
プロでもこんな修理をするのですね。
5800では経験ありますが・・。
ダイアルのスリップの原因は「ダイアルの糸切れ寸前」が引き起こしたものでした。

http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/bclradio-repair/5500.html#20140402
 

RE: FRG-8800抜けました

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2014年04月01日 10:17:25
  各局 お早うございます。
昨夜、FRG-8800のフロントパネルをはずして裏を確認してみましたが、やはりプラの
フロントパネルにメインダイヤルのパルスジェネレータが直接取り付けされていました。
余り力を加えてパネルを破損させそうなのでこのまま戻したほうがいいかなと思っています。
画像のボリウムの左、小さい基盤がついた物の奥がパルスジェネレータです。
フロントパネルに裏側から基盤がねじで細かく取り付けられて配線が沢山コネクタで
接続されていてちょっとメンテナンスのし辛い受信機です。
本体内部もコネクタが沢山。電源基盤だけは一部コンデンサをとりかえましたが
部品の取替えを含めてメンテに手間がかかる機種です。

 

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