ラジオ工房 2013-11





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ラジオ工房 2013-10 ラジオ工房 2013-12

ラジオストア

 投稿者: 倉島  投稿日: 2013年11月30日 19:34:50
  皆さん、今晩は。
休日出勤の帰りに、本日で終わりのラジオストアに行って来ました。ほとんどの店は既に閉店していました。在庫処分の半額セールなどもやっていたしましたが、ラジオに関するものはあまりなかったです。
それほど影響はありませんが、やはり寂しいですね。
 

1−V−2を製作中です

 投稿者: 中西/JA2IIN  投稿日: 2013年11月30日 15:14:44
  ここ何年もいつも拝見のみをさせて頂いております。
皆様のいろいろな工夫などナルホドと感心したりしながら読ませて頂いております。
何か話題を提供できればと思っておりましたが先日から1−V−2の製作を開始しました。一応シャーシー加工は終わりました。あとは配線のみですがゆっくりやろうと思っています。
 

GENERAL 6S 6

 投稿者: 平山 祐二  投稿日: 2013年11月30日 07:40:22
  おはようございます。

文字、確認いたしました。 再現してみます。
嶋田様 ありがとうございました。

 

6S-6 操作つまみの文字

 投稿者: 島田  投稿日: 2013年11月30日 06:48:47
  手持ちの資料を拡大してみました。

左側 TONE OFF-1-2-3
中央 VOLUME PHONE-LEVEL
右側 TUNING
 

GENERAL 6S 6

 投稿者: 平山祐二  投稿日: 2013年11月29日 21:52:05
  お世話になっております。 大和市の平山です。
GENERAL 6S 6の箱の塗装をしております。 VR、Tuning等の摘みの後ろの文字が消えかかっていて読めません。 左からセレクター、ボリュウム、チューニングという順に並んでいますが、その後ろに書かれた文字をお分かりの方、お教えください。
よろしくお願いいたします。

 

『ラジオ修理メモ』第1巻

 投稿者: 梅田  投稿日: 2013年11月28日 10:37:36
  兵頭勉『ラジオ修理メモ』第1巻
http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/books/Radiorepair-V1.pdf

「ラジオ温故知新」(urlは下記)
にアップしておきました。
今回は、当時は理解できたことで、今となっては理解しづらい事項に
脚注を付けておきました。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

山村美紗の小説中のラジオ

 投稿者: 橋雄造  投稿日: 2013年11月26日 07:49:28
  『ラジオの歴史──工作の〈文化〉と電子工業のあゆみ』を書いた高橋です.山村美紗の小説にラジオが出てくると仄聞しました.どの小説なのかを知りたく,ラジオファンでミステリーファンの方々にご教示をお願い申し上げます.
 

Re:9R−59の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年11月25日 20:24:11
  JA4FHBさん
紹介ありがとうございます。
JR−60は素晴らしいですね、この機種は持っていないのでよく解りませんでした。
9R−59は高田OMが新入社員の時に設計したらしいので、仕方が無いのかもしれません。
 

Re:9R−59の修理

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2013年11月25日 16:58:00
  9R−59で懲りたのかJR−60では、Q−MULTを使用しない場合はMIXのプレートからQ−MULT回路が完全に切り離されるように改良されています。また、BFO発振器も単独回路となっています。
 

9R-59の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年11月25日 14:02:46
  皆さん
ご協力ありがとうございました。
無事終了しました。
詳細は下記にまとめてあります、参考にしてください。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/trx/9R-59-2.html
 

Re: 9R−59の愛用者

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年11月25日 08:44:09
  おはようございます。
先日の画像は下側が見えにくいので 正面の画像です。
製造時期によって 表示が異なるものがあるのですね。
この機種は最初期タイプかもしれません。
苦情がでて改良したのでしょう。
 

大井競馬フリマ

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2013年11月24日 21:02:57
  内尾様、皆様、今晩は。
昨日行って来ました、ポケットラジオや5球スーパーなどがありました。
ポケットラジオの相場が上がってしまっていて、どこも強気な価格(4〜500円)を言って
来ますので、手が出せません。

あるところで、ナショナルの木製キャビネットラジオRE-780が500円の値札が付いてました。
どうせポケットラジオで4〜500円払う位ならと、値切って400円で買って来ました。
通電テストしたところ、電源スイッチ接点の空振り(スイッチひねってもONにならない)
でした。
トラッキングとFMのRFも調整必要な感じです。
直すネタが増えて、そのうちに作業しようかと思います、溜まる一方で多忙で半田こては冷えた
ままです(笑)。
 

Re2:9R-59の愛用者

 投稿者: JA9TTT/1 加藤  投稿日: 2013年11月24日 20:33:14
  拙宅の9R-59です。
 

Re: 9R−59の愛用者

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年11月24日 16:38:37
  水落さん 有難うございます。
確かに本の画像には AM−CW−SSBとありますね。
今回の9R−59の画像は下記のとおりです。
表示が少し 短い感じです、ツマミの下側に隠れている?。
今まで2台の修理で悩まなかったのはこの表示がある機種だった可能性があります。

 

Re: 9R−59の愛用者

 投稿者: 水落/JA2PKR  投稿日: 2013年11月24日 00:20:07
  みなさん、こんばんは。
件の書籍の回路図(P42)をよく見ると、BFOでないとき(つまみを右に回し切ってないとき)はMIXのプレート回路に0.005μFがつながれたままになっていますね。
また、P38の写真ではSELECTIVITYツマミの右に回し切った位置に表示されている文字が
AM-CW-SSB
となっています。ここはQマルチ回路がBFOに切り替わる位置ですが、なぜ、CW-SSBではなく、AM-が付いているのか不思議に思っていました。書籍の説明文ではそこが不明でしたが、竹内さんの投稿を見て納得しました。
 

Re: 9R−59の愛用者

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年11月23日 13:59:40
  竹内さん

取説にも書いてあるのですね、これがあれば悩まなかったです。
これで納得できました、有難うございます。
 

re: 9R−59の愛用者

 投稿者: 竹内6EH7  投稿日: 2013年11月23日 10:10:40
  おはようございます。手持ちの9R-59の試聴をしました。

>バンドは0.55〜1.6 FUNctionはAM ここでserekutivityスイッチの位置は?。

 取説のツマミのページです。SELECTIVITYはCW-SSBにしています。反時計方向に回すと蚊のなくような微かに聞き取れる感度になります。

http://homepage2.nifty.com/sin454/
 

Re: 9R−59の愛用者

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年11月23日 08:15:43
  おはようございます。
コメントありがとうごいます。
実はこの機種は少なくとも2台の修理経験があるのですが。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/trx/9R-59.html
今回 初めて気が付いたのですが、AMの受信(例えばJOAK)の場合
バンドは0.55〜1.6 FUNctionはAM ここでserekutivityスイッチの位置はSSB CWで最適なのです。
なんとなく 納得できないのですが。

実はIFTの調整中 初段の下側コアの調整が全くできません。
コアが外れたか コンデンサーの不良と推定して分解してみました。
ところが 大丈夫なのです。

回路図をよく見ると
バンドは0.55〜1.6 FUNctionはAM だけでは6BE6のプレート回路にQマルチの回路が接続されたままなのです。
IFTの同調容量は300PFですが これに4000PF近くが付加された形になります。
このため455KHzでの同調ができないので、感度が強烈に悪くなるのです。

SSB CWの位置にするとこの付加が切り離され、AMが正常に受信できるのです。
???。

 

Re: 9R−59の愛用者

 投稿者: 水落/JA2PKR  投稿日: 2013年11月22日 22:50:46
  内尾様、こんばんは。
私も9R−59は持っていませんが、高田継男氏著作の「9R-59とTX-88A物語」(CQ出版)で確認したところ、FUNCTIONスイッチがAMのときはSELECTIVITYはどこにあっても動作には影響しないと思います。
SELECTIVITYはQマルチの選択度を調整するためのもので、Qマルチの6AV6にはFUNCTIONスイッチがQ-MULTのときにB電圧が供給されてこの回路が働くようになっています。因みに、SELECTIVITYを右に回し切るとこの回路はBFOになります。
 

QR−59 追伸

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2013年11月22日 22:46:32
  追伸です。
QR−59のSelectvityつまみはFunctionがQ-MULTの時しか効きません。

 

QR-59のSelectvity

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2013年11月22日 22:38:43
  QR−59のQマルチのSelectvityつまみの調整は「右に回していって発振寸前の手前で止めるのが基本」と9R−59の開発者の高田継男氏が著者であるCQ出版の「9R−59とTX−88A物語」の64ページ目に書いてあります。(発振状態の一歩手前がもっとも選択度がシャープになるようです。)
 

9R−59の愛用者

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年11月22日 21:29:44
  どなたか 9R−59の愛用者いませんか。
受信する時のスイッチの位置がなんとなく納得できないのですが。
例えば 594KHzのJOAKを受信する場合。
バンドは0.55〜1.6 FUNctionはAM ここでserekutivityスイッチの位置は?。
 

Re: ソニー ICF-4350の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年11月22日 19:46:41
  太田さん
コメントありがとうございます。
今回の修理は 今までに液漏れで散々泣かされた経験が生きました。

しかし 40年前のラジオの修理をやってみようとソニーサービスは試みるのですね、
ここまで熱心とは いささか驚いています。

 

RE: ソニー ICF-4350の修理

 投稿者: 太田仁啓  投稿日: 2013年11月22日 17:53:17
  内尾様、皆様、こんばんは。

パターンがやられていなくてよかったです。マンガン電池からの液漏れだったのですかね。
アルカリ乾電池からの液漏れはパターンがやられてしまい、半田付けも思うように出来なくて
困った経験がなんどもあります。
 先日、長期間しまいこんであった手持ちのトランジスタラジオの動作確認をするため、
10台ほど取り出してみたところ、そのうちの1台に乾電池が入ったままになっていました。
液漏れはしていなくて、電圧も8割程度ありましたがあぶなかったです。

http://www.geocities.jp/jnkei/

 

ソニー ICF-4350の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年11月22日 09:20:36
  久しぶりにトランジスターラジオの修理をしました。
ソニーのサービスステーションに部品が無いと断られたものだそうです。
外見だけで 断るのではと疑ったのですが、それなりの努力はしてありました。
修理しようとする気持ちは十分あるようです。
40年くらい前の製品にもこれですから 素晴らしいです。
もっとも地域性があるのかもしれません、沖縄は素晴らしい。
詳細は
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/tr-radio-repair/ICF-4350.html
 

Re:TRIO R-300整備中

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2013年11月22日 07:11:57
  おはようございます。
先日、途中で止まってしまったR−300ですが、手持ちのコンデンサでAF回路の電解コンデンサ
を交換してみました。見た目はなんとも無い様でも鏝を当ててはずすと「ジュ」と音がするものが
あり、見事に液漏れしていました。製造後40年前後経っているので仕方ありませんがこの頃の
製品、他にもありますので基本、全交換をしたほうがいいようですね。今まではずしているとき
液が漏れている最中というのに初めての経験でした。
 

Re:ケミコンについて

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年11月21日 21:54:55
  今晩は

ケミコンテスター程度だと大丈夫です。
学生時代に 充放電を繰り返して 爆発させた経験があります。
物凄い威力です。
短時間の繰り返しはよくないですね。
 

RE:ケミコンについて

 投稿者: JR6QBM/松本  投稿日: 2013年11月21日 21:38:34
  ありがとうございます。
やはり 膨張だったんですね。
怖くてケミコンテスターもあてれずにいました。
 

(無題)

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年11月21日 11:01:14
  これはラジオ修理メモ
http://radiokobo.sakura.ne.jp/R/w/memo.html
この中の4に相当します。
使うと将来爆発しますので 注意が必要です。
 

ケミコンについて

 投稿者: JR6QBM/松本  投稿日: 2013年11月21日 09:29:32
  おはようございます。先日は、出力トランスの件ご指導ありがとうございました。
今回は、ケミコンのことですが、よろしくお願い致します。
下の「ELNA」のケミコンなのですが、写真のように頭が膨れています。
これってこの年代にこういう型のものが存在したのでしょうか? それとも爆発前の膨張なのでしょうか?
交換する予定の物なのですが、勉強のためにご教示頂ければ幸いです。
 

re:TRIO R-300整備中

 投稿者: 梅田  投稿日: 2013年11月17日 19:06:51
  ハイバンドだけでなく、最近の短波放送は、廃局のニュースばかりで
バンドをにぎわしているのはほんの一握りの局だけになりました。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:TRIO R-300整備中

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2013年11月17日 17:26:51
  掲示板を利用させていただき、また、色々と情報をありがとうございました。
手に入れてから数年置いてあったのでまた、頭を冷やして整備にかかりますが
一段と熟成すると思います。
今回は、電圧等を確認しないでSWの接触ばかりに目が行き深追いしすぎました。
ハイバンドは余り使わないので程ほどの所でやめておけばと反省しています。
 

Re:TRIO R-300整備中

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2013年11月17日 13:04:35
  田中様、メッセージ有難うございます。
ワケあり物だったのですね、投稿見て、良くやる手口だなあと思いました。
私もそんな口で何度かやられました、部品確保用で納得するか、必要な部品をゆっくり探して
集まった時点で修復するか、一気にカタをつける(修理する)のいずれかになりますね。

行き詰まった時は、ひと呼吸でしばし作業をやめられるのもいいと思います。
趣味だからそんな感じでよろしいのではと思います。
スルーホールは私も手を焼いています、これに嫌気がさして修理中断してる(アマ無線機)物
が何台かございますよ(笑)。
簡単に申しますと頭を冷やす(冷却期間)のです、その間にいろいろとのんびり考えるのです。
ある日、悟りを開いたかの感じで一気にヤル気が起きて、あっという間に修理出来たケース
も幾度とございます。

資料も巷ではあるみたいですので、あとはゆっくりパーツ等や修理情報を仕入れて「のんびり」
やられるのがよろしいと思います。
すみません、生意気な事申してごめんなさい。
ずっと投稿を拝見した限りでは、修理出来そうな感じが「勘で感じる」ので。

 

Re:TRIO R-300整備中

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2013年11月17日 12:33:04
  三橋様
今回の物は譲ってもらったときから「問題あり」でした。前の持ち主が部品を抜いてもう一台を
整備した「ガラ」までも行かないですが、そんな感じです。後で整備品を売りに出していました。
スイッチの部分は修正まででやめて置けばよかったのですが、どうしても気になって深追いしました
スイッチの接点は隙間から見た感じではきれいでしたが所謂接点のタイミングがずれているよう
でした。買ったときからスイッチをリレーに置き換えてしまえと思っていましたがリレーの個数と
金額を結果とはかりに掛けたらとしばらく棚の飾りになっていました。昨日折れたので夜図面を
書いていましたがANT,RFは簡単なのですがOSC回路がややこしそうです。そうなると電池
駆動も難しいかも知れません。
しばらく鳴らせていて、音の悪さとRF基板のスルーホールの処理に心が折れました。すごい基板
ですね、今まで見たことがありません。しばらく頭を冷やしておきます。
皆さん、マニュアル、アドバイス等ありがとうございました。ドナーを二度ほど探しましたが
反応がなくしばらく時間を置いて手をつけます。AF基板だけはコンデンサを取り替えるため
はずしました。
 

Re:TRIO R-300整備中

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2013年11月17日 08:42:38
  皆様、おはようございます。
写真拝見しました、軸がシャフトからギアシャフトに移行する部分みたいですね、拡大部分が
ないので詳細な事は申せませんが、各スライドスイッチについてる白色ギアは、芋ネジで
止めてあるだけでしょうか? 見た感じではギアシャフトは分解できそうですね。
アルミ半田溶接でいけそうな感じがしますが、クリックボール部分が固化してそうなんで、その
動きが悪くなっていて、ギアシャフトへ負担が掛かって折損した感じに見受けられます。
クリックボール駆動部分も分解清掃、グリス詰め直しでしょうかね。
あと、外シャフトの外筒部分のグリース固化もありそうなんで、ここの箇所の清掃とグリース詰め直し
もでしょうか。(ここが固くなってしまって、動きが悪くなる場合が多いです)
私でしたら、迷わず分解の道を歩みます。

スライドスイッチは、接点復活剤を吹いた位ではダメでしょう、スイッチ分解して接点清掃研磨
しなければダメな感じですね。(アルプス電気の製品みたいなんで)
接点はどす黒く酸化しきってると思います。
真っ黒になってる場合は接点クリーナーや接点復活剤等のケミカル物では無理です。
スイッチ自体は分解出来るでしょう。
ギアシャフトが折れた部分の拡大写真があれば、もう少し進言出来ると思います。

この部品の中古でもお探しになれば、運良く見つかればスイッチを分解整備して、交換と言う道も
ございます、まだあきらめられるのは早いと存じますよ。
あと、姉妹機のケンクラフトのQR-666の資料も参照なされるとよろしいかと存じます。
(構造はほぼ同じですので)
 

Re:TRIO R−300整備中

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2013年11月16日 12:53:37
  中島さん、ありがとうございます。
スイッチをちょっと左右にひねると受信することがあり大体半々の確率で発生していました。
半田付けでEバンドは改善されたのですがFは改善されませんでした。今思えば発振の確認も
しておけば良かったと思いますが後の祭りですね。
 

Re:TRIO R−300整備中

 投稿者: 中島/JE1MHV  投稿日: 2013年11月16日 11:34:19
  Fバンドは受信できるものの不安定ということでしょうか。何も聞こえず、内部雑音だけということであれば、局発の水晶発振回路が動作していない可能性があります。私の場合、Trの不良で発振していませんでした。
 

Re:TRIO R−300整備中

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2013年11月16日 10:09:38
  皆さん、おはようございます。
アドバイス等ありがとうございます。バンド切り替えスイッチの不具合はある程度
修正できたのですが、E,Fバンドがどうも不安定で基板をはずして再半田してみて
他のバンドもSメーターの振れが良くなったのですが、相変わらずFバンドの切り替え時
接触がよくないようで修正中に折れました。シャフトはアルミなので気をつけていたのですが
残念。しかし、うわさのスルーホールはひどいですね、半田付けしようとしても中からガスが
出てきてきれいに出来ません。もし、取り替えようとしてもかなりの手間かもしれません。
いい所まで来て、ちょっと折れました。
 

RE:R-300整備中

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2013年11月16日 06:28:54
  内尾様、皆様、おはようございます。

シャフトが折れたと言う事ですが、どんな案配なのでしょうか?
程度によっては部品の再生が出来るかも知れませんね。
バンド固定の決断は、まだ早い様な気がします。
中古部品が確保出来るかも知れませんし、再生出来るかも知れませんから、
折れた状態の写真でも見せていただければ有難いです。
 

Re:TRIO R−300整備中

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2013年11月15日 23:09:37
  皆さん、こんばんは
残念ですが、R−300は調整中にバンドスイッチのシャフトが折れました。
スイッチの接触が悪いので接点クリーナーをかけつつ、状態が余りよくならないので
基板裏の再半田を実施しましたがFバンドだけがどうしても接触がよくないので
調整中に「ポキッ」といってしまいました。残念ですがバンド固定で使うしか
ないようです。ご協力いただきありがとうございました。
 

Re:TRIO R−300整備中

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2013年11月15日 06:58:48
  書き忘れ
我が家のタイプは内尾さんの写真上のタイプでFETも3SK35が41になっています。
 

Re:TRIO R−300整備中

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2013年11月15日 06:56:35
  皆さん、おはようございます。
内尾さん、修理記録の紹介ありがとうございます。以前にここに書かせていただきました
R−300です。しばらく棚の上にほったらかされていました。途中で諦めかけましたが
よくよく確認してみると何とかなりそうですので電解コンデンサの取替えと調整をして
茶の間でラジオを聴こうかと考えています。致命傷は無いのですが、どうも音が割れるような
感じでよくないですね。バンド切り替えのFバンドが接触不良?基板を見ると上からでも
半田付けが良くないようですのでこれも修正して見ます。完了しましたら簡単に状況を
お知らせしますのでよろしくお願いします。
 

Re:TRIO R−300整備中

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年11月14日 20:04:24
  R−300の修理ですか、下記に修理記録があります。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/bclradio-repair/R-300.html

なおバージョンによってはソケットの違うものがあるようです。
10年くらい前に修理したので 明確な記憶はありません。
 

RE:TRIO R−300整備中

 投稿者: 西村  投稿日: 2013年11月14日 19:23:10
  田中様

こちらこそお役にたてたようで幸いです。

 

RE:TRIO R−300整備中

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2013年11月14日 07:21:52
  西村様
田中です。資料受け取りました。
大変参考になります。ありがとうございました。細かい部品の入手方法まで教えていただき助かります。
何処まで作業をするか決めてから進めたいと思いますので時間がかかると思いますが
終わりましたらお知らせします。
 

RE:TRIO R−300整備中

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2013年11月13日 19:33:10
  西村様 田中/8です。メールしましたのでご確認願います。
 

RE:TRIO R−300整備中

 投稿者: 西村  投稿日: 2013年11月13日 09:00:59
  田中様

当方QR-666/R300の複数修理経験があります。資料もあります。
一度連絡ください。

プラグ等は通販で代用できました。
 

TRIO R−300整備中

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2013年11月13日 07:30:07
  皆さん おはようございます。田中/8です。
題名の通りR−300を整備中です。バンド切り替えSWの不具合も修理終わりあと少しですが、
現状の未解決部分
AC電源の本体側のプラグが無い、バンドのインジケーターの糸が切られている、RFゲインの
つまみのリングがない。
電源のプラグは最近の小判、豚鼻と同じようなのですがピンの太さが違います。どちらかで
手に入る所をご存知でしたら教えていただけないでしょうか。スプリングはホームセンターで
手に入りそうです。つまみは探します。
DCプラグは手持ちがあるのですが、これJRCの受信機と同じ物が使われていて極性が
反対です。中に逆流防止ダイオードは入っていますが、JRCに合わせて中も反対につければ
いいのですがケースに極性が表示されているので自分で使う分はいいのですがね。ブリッジダイオード
入れちゃいますか。

 

Re:出力トランス

 投稿者: JR6QBM  投稿日: 2013年11月12日 22:22:51
  内尾様 ありがとうございます。
大変参考になりました。
お手数おかけして申し訳ございません。
早速購入したいと思います。
 

Re;DKE38

 投稿者: 正岡  投稿日: 2013年11月12日 21:02:41
  ご回答ありがとうございました。
ありがとうございました。
 

Re;DKE38

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年11月12日 18:58:58
  なぜこんな イエスかノーかの質問があるのか よく理解できませんが。

多くの方が使われているようなので ”可能”なのではありませんか。

 

DKE38

 投稿者: 正岡  投稿日: 2013年11月12日 17:09:25
  こんにちはドイツのラジオ DKE38 を入手しましたのですが、
日本で使用することは可能なのでしょうか?

宜しくお願いします。

可能か、不可能かだけで結構ですので、
どうぞご回答の程お願い致します。
 

Re:出力トランス

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年11月12日 16:51:13
  T−600 @767円のものでも使えるということです。
これは4Ω 8Ω :7 10 12KΩが出ています。
なおラジオ少年の出力トランスは使わない方が無難です。
音が悪いと思います。
 

Re:出力トランス

 投稿者: JR6QBM  投稿日: 2013年11月12日 15:55:55
  内尾様 早速ありがとうございます。『真空管式スーパーラジオ徹底ガイド』大変参考にさせていただいています。東栄変圧器にありますね。ありがとうございます。
早速取り寄せしてみたいと思います。

>6Z−P1だと小さいものでも電気的には大丈夫です。
12kΩではなくて7kΩのでも大丈夫って意味でしょうか?

回路図をみますと同じST管の球構成でもRやCの値は、まちまちですね。本にも書かれてましたように耐圧重視である程度アバウトでもいいのでしょうか? 実際に箱に書いてある回路図と実際の回路が全然違うこともあります。また ご指導おねがいいたします。

松本


 

Re:出力トランス

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年11月12日 13:08:34
  出力トランスは東栄変圧器でご希望のものがあります。
http://www1.tcn-catv.ne.jp/toei-trans7arc-net/

製品例はこちら
http://www1.tcn-catv.ne.jp/toei-trans7arc-net/6o-dhiotoransu.htm
ただスピーカーが背負っているタイプだと思いますが、
昔のトランスはコアの関係で取り付け寸法が大きく、工夫しないと組み込めません。
通販してもらえ無い場合は 管理人宛メールください。
代わりに購入して  輸送してあげます。
6Z−P1だと小さいものでも電気的には大丈夫です。
 

出力トランス

 投稿者: JR6QBM  投稿日: 2013年11月12日 12:00:12
  みなさん 初めまして。真空管ラジオのリペア初心者です。よろしくお願い致します。オークションで購入したST管のものをリペアーしてるのですが案の定出力トランスが不良でした。7kΩ:8Ωの物は、ラジオ少年さんにあるのですが、12kΩ:8Ωの物は、僕の探した限りでは、見あたりません。販売店をご存じの方がいましたら教えてください。このラジオは、1次12kΩ 2次3.2Ωなので12kΩ:4Ωのもので使用可能と思います。真空管なので12kΩ 7kΩでもそのへんは、アバウトでもいいのかなぁと思いますが何分初心者で経験がありませんのでわかりません。よい方法がありましたらご教示ください。
大分県速見郡日出町 松本
 

Re:TFM-110FのAC極性

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2013年11月11日 22:56:01
  田中/8さん、皆さん こんばんは。
 ACアダプター端子、元々、その機種専用ですので、最初は個別だったかと思います。PNPトランジスタと、NPNトランジスタでは接地が異なります。また、車もプラス接地と、マイナス接地があります。通常、接地側を端子外側にします。ACアダプター方式の普及により統一化されましたが、EIAJ統一型は必ずしも強制ではありません。太さは、ポータブル機等、出来る限り小さくしたいこと、電圧高い機種は、電流も多く取り出して大きい出力得たいことから、自ずと大きい形状になります。いろんな要求で統一案になったと思われます。

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

Re:TFM-110FのAC極性

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2013年11月11日 08:48:44
  皆さん、おはようございます。
石山さん、ありがとうございます。DCジャックは太さ、極性で統一されてきていますが
太さも沢山必要なのか?使用電圧等で細→太らしいですが。極性だけは製品を壊してしまい
ますよね。半田の資料ありがとうございました。手半田でないと艶が出ないんですね。
 

Re:TFM-110FのAC極性

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2013年11月11日 00:28:13
  田中/8 さん、皆さん こんばんは。
ACアダプター極性、紛らわしいですよね。
以前は、各社入り乱れていましたが、現在大手メーカは
EIAJ統一規格のDCジャックを使用しています。
(時期は忘れました。30年ほど前だったと思います。)
EIAJ 極性統一規格
http://akiba.geocities.jp/acdcplug/

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

re:奇妙な周波数シフト

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2013年11月11日 00:18:08
  田中/8さん 皆さん、こんばんは。
工場の半田付けプロファイル、参考になる資料御座いました。
村田製作所のページです。部品側からの参考資料です。
http://search.murata.co.jp/Ceramy/image/img/A00X/CAPRFLPR.pdf

リフローとディップでは、状況が異なります。
通常、ディップの場合、予熱 約100℃以上 約90秒 その後、半田ディップ250℃ 最大5秒程度
です。この範囲で種々調整しています。現在は、面実装・リフローが主流です。
何れも、半田に関するプロが管理しており、均質になるよう常時監視しています。
半田の艶、手半田では出ますが、ディップ槽では、それ程出ないと思います。

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

Re:7RA−32

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年11月10日 16:45:44
  5球スーパー程度の感度と言われても定性的なのでよく解りません。

下記に高周波増幅付のスーパーの修理例を掲載してあります。
http://radio.eucaly.net/a/R/national-BX-210.html

上記スーパーは数百台の修理経験がある方が修理したものです。
それでも感度が悪いと 最終的に当方に持ち込まれました。
貴方の技術力が判りませんので、何とも言えませんが、普通の五球スーパーで練習されてから着手された方が 無難でしょう。


 

平山さんの6S−6

 投稿者: 秋場  投稿日: 2013年11月10日 16:15:05
  先日の平山さんのゼネラル6S-6の件です。
80BKがないとのことでお送りしたのですが、
自分で修理したが、ブーンという音のみとのことでした。
写真を拝見したのですが、全体的な配線の仕方に
問題がありそうなので、こちらに送っていただきました。
私の方で配線をやり直して今回は勉強していただくことにしました。

配線はやり直せば良いのですが、問題はIFTが不良です。
・内部コンデンサ劣化
(初段のみ分解しましたが、容量が400pF程度)
(もう一個は割れていました。)
・ナショナルIFTと同じ軸の空回り
手持ちのLCメーターが会社に置いてあるため
昼休みにでも455KHz近傍に調整して直す予定ですが、
ここまで壊れているのは久しぶりです。
 

Re:7RA−32

 投稿者: 秋場  投稿日: 2013年11月10日 16:06:42
  こんにちは

そもそもキチンを修理をされたラジオなのか?
それとも、まったく修理をしていないラジオなのか?
くらいは書いてください。
(修理はしたが、調整はしていないなら感度が悪いのは当然です。)
貴方のラジオがどういうものか私たちは全く知りません。

RF増幅付きのラジオは下手に調整すると高周波減衰機になり下がります。

 

東芝 7RA-32

 投稿者: 佐藤  投稿日: 2013年11月10日 14:20:25
  東芝 7RA-32 を入手しました。かなりよく受信していますが、夜間とかはノイズも拾って5球スーパーと同じ位の感度のように思います。高周波増幅1段付きの場合はどの程度感度がアップするものでしょうか?教えてください。
それとも調整が悪い 可能性がある場合はどこを調整するとよいですか?
 

Re:TFM-110FのAC極性

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年11月10日 09:07:14
  極性はセンターマイナスで 5900と同じものが使えます。

と言うより 型名から AC−110というアダプターはTFM-110用として造られたもので、
5900まで使われたと考えた方が良いのかも。
なおソニーで別型番(AC−E455D)の4.5Vアダプターがありますが、実質電圧が高いので 使わない方が無難でしょう。
下記もご覧ください。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/bclradio-repair/ac-110.html
 

TFM-110FのAC極性

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2013年11月10日 08:46:48
  おはようございます。本体のジャックに表示されていないでしょうか。私の持っている5500Aは
センターマイナスです。なぜなんでしょうね。混在すると壊してしまいますよね。中にダイオードを
入れればいいんですが。関係有りませんがALA−1530でしたかアンテナの電源の極性も最近
センタープラスに変更されています。タスコのTNCもセンターマイナスでコードを使い回ししたら
コンバータと受信機を電源につないだとたん、ダウンしました。電源のプロテクターのおかげで事故には
なりませんでしたが同じプラグと同様のつくりのコードがありますのでテプラで表示して有りますが
なぜ、こんな風に反対が混在するのかわかりません。
ソニーのそこそこ古いラジオはセンターマイナス多いですよね。EX−5だったかもそうだったと思います。
 

re:奇妙な周波数シフト

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2013年11月10日 08:37:34
  おはようございます
JA3TZZ/石山さん ありがとうございます。確かに最近は鉛フリーとなっていることは知っていますが
それ以前に製造されたと思われる製品の半田面を見ると手ではつけてるものは無いと思います、自動で
半田槽等で付けられていると思いますが半田の艶がきれいな物が見たことがありません。
そういうものか、半田が悪いのか、付け方が悪いのか。その辺に疑問を持ちました。
確かに、手作業の芋半田は作業者の技量でしょうが製品の芋半田は余り経験がありませんが修理で
半田クラックの修理をしていると半田の質にちょっと首を傾げます。かなり前仕事で半田付けを
やっていました。千住金属の半田を使っていましたので鏝さえきれいであればそれなりの仕上がりに
することが出来ました。今でもその頃の残りを使っています。セラミックの鏝も20年ほど前に買った
物に比べ温度の上がり方が早いですね。無鉛半田はまだ使ったことがありません。
お返事ありがとうございます。
 

SONY TFM-110FのAC極性

 投稿者: 加藤  投稿日: 2013年11月10日 01:35:42
  こんにちは。SONY TFM-110FのACアダプタ極性は、ICF-5900等と同じく、外プラス中マイナスでしょうか。
 

re:奇妙な周波数シフト

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2013年11月10日 00:23:43
  すみません。先ほどの投稿で一部訂正致します。
半田業界大手の先住金属工業Web Page です。
→ 半田業界大手の千住金属工業(株)Web Page です。

なお、鉛フリーは、10年以上経過しました。
鉛入りに比べ、鉛フリーは融点数十度高くなっていますので、
以前の鉛入り時代のハンダ鏝では、パワー不足の場合あります。

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

re:奇妙な周波数シフト

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2013年11月10日 00:08:45
  田中/8さん こんばんは。

> メーカーの製造現場ではどんな半田を使っているのか
現在、メーカーではROHS規制等環境対応で鉛含有なしの半田に、2002年頃と
記憶していますが、民生機は全面的に切り替わっています。
これは、部品構成しているハンダメッキ
(CR部品リード、内部のボンディング)も含みます。
融点は、鉛入り半田より高くなっています。
なお、現在、民生器は殆どチップ部品構成で、手半田は殆どなくなっていると思います。
半田業界大手の先住金属工業Web Page です。
http://www.senju-m.co.jp/

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

RE:大井競馬フリマ

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2013年11月09日 13:27:17
  すみません、一箇所訂正します。

・都営バス(品93系統)目黒駅〜品川駅経由〜「大井競馬場」行きです。
 (大井競馬場駅には行きません、競馬場正門前に行きます)
お帰りも新浜川橋停留所から乗られるといいでしょう、始発の大井競馬場から乗る人は
殆どいません、ほぼ空バス状態で来ます。
一文字余計につけてしまいました、申し訳ございません、訂正してお読み下さいませ。
 

今日も大井競馬フリマ

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2013年11月09日 13:19:07
  内尾様、皆様、こんにちは。
今週後半から溜まった休暇を利用して地方へ行ってました、今朝、朝イチの新幹線で東京へ
戻り、その足で大井競馬場駐車場開催フリマ寄って来ました。

今日の収穫は、前にちょっと題材となった小判型AC電源コード、中古ですがわりかし程度が
よかったので、100円と言うので買いました。
ラジオもちらほや出てましたが、最近価格が折り合いつかず見送るケースが多いです。

せっかくなんで、大井競馬場の第一駐車場への行き方を、ご存知の方はごめんなさい。

・京浜急行線「立会川駅」から徒歩10分、東京モノレール「大井競馬場駅」から徒歩5分程。
・都営バス(品93系統)、目黒駅〜品川駅経由〜大井競馬場駅行き、「新浜川橋」停留所
 下車、徒歩4分程。
 *注意 終点の大井競馬場まで行ってしまうと、戻らなくてはなりません、終点の1つ手前
 の「新浜川橋」で降りて進行方向へ進み、1つめの信号交差点を左折(横断歩道を渡ってか
 ら左折すると良い)したらすぐです。
 なお、鮫洲運転試験場前の停留所を過ぎたら注意してください、ここからバスは結構飛ばす
 ので、勝島バス停留所の次が新浜川橋なので、降車ブザーを直ぐに押す様にして下さい。

・大井町駅・大森駅から京急バス(八潮パークタウン行き)、「大井競馬場駅前」停留所下車
 、徒歩2分程、運行本数が少ないので、あらかじめ京急バスのホームページ見て下さい。

東京都民シルバーパスを使える人が結構この掲示板ご覧になられておられると思いますので、
バスで行くルートも載せました。

穴場無料バス
・大井町駅東口より(しながわ水族館 無料送迎バス)が出ています、終点のしながわ区民
 公園入口から区民公園に入って品川方面へ遊歩道を10分程歩くと公園の北口へ出ます、
 右折して3〜4分程で着きます。
 但し、本数が極少ないので、しながわ水族館のホームページに送迎バスの時刻表が出ています
 ので、各自お調べ下さいませ。
 最近は、もっぱらこの無料バスを使って会場へ行っています。


 

re:奇妙な周波数シフト

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2013年11月09日 13:08:32
  こんにちは
最近、起こった事象ではS社のカーステレオですが、最初の物は時々ステレオにならなくなる物
原因、大きめの抵抗の足が半田クラック
買い換えた物と同じ物を中古で手に入れ、AMステレオなので予備にしようと思っていたら
表示のセグメントが時々点灯しないけどケースを押したりしばらくすると回復するのでこれもクラック
だと思い分解してみたら見事に半田クラックの山でした。
半田のつやを確認すると鈍い色で普通に売られている錫60の物ではないようです。試しに工具箱セットに
付いてきた正直に錫50と書かれた半田は温度を調整してもつけた後がきれいでありません。
手持ちのまともな半田を使うと「ピカッ」ときれいに付くのですが。
メーカーの製造現場ではどんな半田を使っているのかちょっと疑問に思います。基板の裏の半田面を
見て、あの鈍い半田の色は・・・まともな半田を使っているのかなーと思いますが。

 

re:奇妙な周波数シフト

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2013年11月09日 10:53:55
  お早うございます。御無沙汰致しております。
「半田付け不良」接触不良など経年変化で要注意ですね。
温度ストレスかかるところ(発熱部)は、それほど温度高くなくても、
高温、常温繰り返しで「半田クラック」起こりますし、
圧力(ビスなどで端子と締め付け)かかるところは、痩せて接触不良発生します。
パッティングコンデンサー等は端子「ハトメ」でカシメていたもの多かったです。
ハトメは、一時期使用されましたが、接触不良になる場合あり、要注意です。
半田付け上手な場合も経時変化はありますので、ややこしいところは
半田追加が良いのでしょう。

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

Re:奇妙な周波数シフト

 投稿者: 嶋村  投稿日: 2013年11月09日 10:48:04
  皆様こんにちは
同じようなことがあるようですね。
ラジオを修理するとき、どうしてもオリジナル状態=メーカーがハンダ付けしていると
思ってしまい、確認が手薄になってしまいました。
東芝のトランスレスでは、これまで経験が無かったのですが、思えば、もう、50年以上経過していますから、無理もないかもしれないです。
時間が経過すると、プツっと変化するということは、該当する部品は1個しかない。
まずは、目視と、テスターで確認したのですが、まったく異常なしでした。
一度、小手を当ててみるだけでもよかったとおもいます。
値を確認するため、片方外そうと、ただ、引っ張ったら取れちゃったというのは、さすがに思考外でした。(キットや、修理済みラジオですと、よくある話ですが)
おまけに、取れた反動で、スチコンの細い線が根元から折れてしまったし。
いずれにしても、メーカー製で、オリジナル=大丈夫という、”先入観”が、原因究明を遅らせてしまいました。(反省!)





 

re:奇妙な周波数シフト

 投稿者: 梅田  投稿日: 2013年11月09日 08:22:20
  同じかどうかわかりませんが,
『ラジオ修理メモ』第3巻
http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/books/radiorepair-v3.pdf

「2・14  受信目盛が突然に変化するスーパー」
という項目に似たような症状がおきて,パディングコンデンサーの
はんだ付け不良が原因という話が掲載されています。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:奇妙な周波数シフト

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2013年11月09日 07:33:40
  おはようございます、奇妙な周波数シフトですか。
随分前、40年近く前ですがトリオのチューナー、アンプで経験しました。半田付け不良
FM放送を聴いていると突然聞こえなくなりチューニングしなおすと近くで同調するけどしばらく
したら元の位置に戻るという物で、サービスに出したら結局電源回路の半田不良といわれましたが
戻ってきた物を点検しましたが特定できず。アンプはアイドリング電流調整中同様に多くなったり
少なくなったり。これも抵抗の足の半田クラック
譲ってもらった真空管アンプはひどく古い部品の使いまわしで整理中、半田不良が余りにも多くて
解体、部品取りにしました。
 

奇妙な周波数シフト

 投稿者: 嶋村  投稿日: 2013年11月07日 15:35:01
  内尾様、皆様こんにちは。
先週、修理したラジオで、あまり経験しない経験をしましたので、
同じ内容を、”ラジオのお部屋掲示版”でも書いていますが、
皆さまの修理の際の参考にと書き込んでみます。

現象は、周波数変動なのですが、いきなりIFT選択度ぎりぎりぐらいずれます。
通電後、10分ぐらいです。 たとえば、900kが、910kとかです。
で、
真空管を5本とも交換して、すぐに電源をいれ、真空管が温まると、910kになります。
と、言う事は、真空管の影響ではないな、と、言う事に。
一旦、ずれてしまうと、後はそのまま。数時間電気を切っておかないと、元の900kには戻りません。
こうなると、怪しいパーツは、パディングコン代りのスチコンだろうと思い、交換しようとしました。
左手で、スチコンの足をピンセットで挟み、右手で遠くにあった半田ごてに手を伸ばした時です。
左手のスチコンがポロっと取れてしまいました。
勢い余って、反対側の線がコンデンサの根元で切れちゃいました。
そう、
てんぷらハンダだったようで、OSCコイルの端子には、ヤニらしきものが付いています。
これまで、ハンダ同士でくっついていたのが、熱で、ある程度になったら、プチっとずれていたのでは?と推測しました。
試しに、元のコンデンサをハンダ付けしようと思ったのですが、はずみで反対の線は、プチっと行ったので、付けられません。
仕方なく、準備したディップドマイカを付けました。
その後、周波数変動は無くなり、快適になりました。
古いラジオですから、経年変化でハンダに亀裂が入ってもおかしくないのですが、
やっぱり、くっついているという先入観で見ていると、原因不明になってしまうなぁと、思います。



 

ナショナル受信機NA-5レストア完成報告

 投稿者: 井菅  投稿日: 2013年11月06日 21:54:25
  西尾様、加藤様
お褒め戴き光栄です。正面パネルと裏面パネルはそっくり自作です。箱はオリジナルのままで、丁寧に汚れを落として、床面補修用のマニキア塗料で補修をし、床用ワックスを掛けて光らせました。塗料を剥がして再塗装は好きではありません。可能な限りオリジナルを維持したいです。
まず、色ですが購入時の写真でも解る様にツートーンカラーでした。オリジナルに似せたつもりが明るい色になってしまったのですが、加藤様のおっしゃる通りいい色になったと自分でも思っています。オリジナルの6mm板に合わせるべく、1枚50円の2.3mmベニヤ板と約400円の4mm化粧合板を接着しました。切り抜き、砥の粉塗布、塗装で休日を使って約1ヶ月以上費やしました。塗料はスピーカー部がアトムの油性ニス:オーク。ダイヤル側は北三のワトコカラーオイル:エポニー(W-10)です。塗ったり、拭き取ったり、サンドペーパー掛けたり、なかなか気にいった色に成るまで悪戦苦闘しました。最後に襖の桟などに塗るカシュー:黒を慎重に何度も重ね塗りをして完成させました。
塗装作業はやはりアワテズゆっくり、薄く何回も塗るのがコツですネ。
スピーカーネットは昭和20年頃の生地を秋葉で探したのですが見つからず、ふと妻が刺繍しているのを見て思いつき、刺繍用の白い無地の台布をブラウン色に染めて作りました。これが加藤様の言う「その手」です。同じく手芸売り場でフェルトを買ってツマミ下の緑布を打ち抜きで作りました。ツマミは透明のスプレーニス塗布です。
5日の写真では判りづらいので、今日はツマミ嵌め込み部、上面、SW面の写真をお見せします。

西尾様
指針位置と表示板位置が合わない件、調整方法等のアドバイスが有りましたら、ご教授よろしくお願いします。

 

Re:ナショナル受信機NA-5レストア完成報告

 投稿者: 加藤(川崎市)  投稿日: 2013年11月06日 20:35:32
  こんばんは 井菅様

写真を拝見しました。
痛んでいたフロントパネルの木材は張り替えたのでしょうか。

修理された姿は、正面の右半分はレトロでありながら、
左半分は真新しいネットに明るいオレンジ色の塗装で
どこかの美術館で色鮮やかな現代絵画の横に置いてあっても
馴染んでしまいそうなポップな感じで、
とても楽しく仕上げられましたね。

痛みが進んでいて元どおりになりそうにない場合は、
何か別な形で、一工夫を、と考えたりするのですが、
「その手があったか」と言う感じで楽しく拝見しました。
 

Re:ナショナル受信機NA-5レストア完成報告

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年11月06日 08:27:47
  おはようございます。
見事な修復ですね、感心します。
なお スピーカーグリル付近の色違いは 多分 オリジナルでは全面同じ色ではと思います。
このような色使いは見たことがありません。
 

ナショナル受信機NA-5レストア完成報告

 投稿者: 井菅  投稿日: 2013年11月05日 23:14:05
  西尾様
NA−5のレストアが完成しましたのでご紹介します。
購入時と完成写真です。正面パネルが虫に食われて朽ち果ててしまったので自己流で復元しました。ダイヤル表示部は切り抜いて嵌め込みました。
裏パネルはナショナルNA−4の物をまねして作成しました。
★質問ですが、ダイヤル指針が示す周波数と受信局が合いません。NHK594kHzは550kHzくらいで、ニッポン放送1242kHzは1000kHzから1300kHz位の範囲で聞こえます。是は放送アンテナが直線で8km位の所に有る為だと思います。指針と表示を合わせる調整方法は有りますでしょうか? 或いは並四はこの様な案配なのでしょうか?

去る30日に松本の日本ラジオ博物館に行ってきました。古いラジオを見るのはNA-5とR-48以外は初めてなので、日本の放送が始まった当時のラジオから今日のラジオまで貴重な物ばかりでとても珍しく拝見しました。展示品を入れ替えるとのこと。また行きたいです。
あいにく岡部館長は不在でした。

次回はTELEVIANのR-48の完成をご報告します。
 

General 6S 6

 投稿者: 平山祐二  投稿日: 2013年11月05日 08:39:13
  おはようございます。

秋葉様
ご連絡ありがとうございます。
・ヒューズ了解しました
・すずメッキ線、ゴムブッシュ、6.3V豆球 購入しました。
・スピーカー ジリジリ音がしました。
・マジックアイ希望します

おいそがしいところ、よそしくお願いいたします。
 

Re:General 6S 6

 投稿者: 秋場  投稿日: 2013年11月04日 13:46:06
  こんにちは

平山さん
写真でみるとヒューズが2本入っているように見えますが・・・
85V(90Vかも)と100Vがあると思いますが、
ヒューズは100Vの方のみにいれてください。

ラジオの部品は水曜日に発送の予定です。
現在、実家帰省中でどうも80HKは
静岡の部屋に全ておいてあることがわかりました。
メールで1.5mmのシリコンチューブをご要望でしたが、
これは部品の足にかぶせて絶縁に使うのでしょうか?
だとしたら、エンパイヤチューブという製品になります。
連休最終日にもう一度秋葉原による予定がありますので
詳しく教えて下さい。
個人的に必要と思った部品は以下です。

・卵ラグ
・1.5mmすずメッキ線(アース母線)
・リード線(会社で切れっぱしがたくさんでるので入れておきます。)
・ゴムブッシュ(AC100Vコードやバリコンのゴムとけていませんか?)
・6.3V豆球
・出力トランス(スピーカーのしょっているトランス)
出力トランスはテスターを抵抗測定モードにしてトランスの
一次側をさわったときにスピーカーからカリカリ音がすれば使えます。
音がしない場合、1次断線の為使えません。
ST管のラジオは半数以上断線しています。
・OSCコイルコンデンサ445pF(温度変化で容量が変化しにくいもの)
私はマイカの430pFを買って使っています。

まぁ、ラジオの受信には影響ないですが、マジックアイですかね。
市価は5000円程度するみたいですが、必要なら半値程度で差し上げます。
 

Re:今朝もフリマ

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年11月04日 13:27:29
  今日は

元箱入りの真空管は購入時注意が必要ですね。
高い確率で抜き球が入れられています。
高い割に 不良品をつかまされる確率も結構高いです。

アメリカでも同じらしく 有名な球屋から6AB8をまとめて輸入したとき 10本くらい中古球(使えない)が混入していた事があります。
日本の場合も同様で 個人の持ち物の場合は特にその確率が高いです。
メーカーが異なるものが入れたあったりします。
よく確認して 購入するしかありません。

セロハンで密封されているのものはさすがに大丈夫ですが。 
 

General 6S 6

 投稿者: 平山祐二  投稿日: 2013年11月03日 23:22:35
  こんばんは。
みなさま、ありがとうございます。
配線図、ありがたくいただきました。
今日はシャーシを塗装しなおして、バリコン等取り付けました。
これから配線します。
よろしくお願いいたします。
 

RE:今朝もフリマ

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2013年11月03日 22:32:34
  加藤さん、今晩は。
そうだったんですか、箱ごと買ってと言われた時点でやめましたが、判断が正しかった様です。
やはり日曜の方が出店数は多いですね、駐車場2階で無線機を買い損ねましたし(笑)。
場内をくまなく回ると結構な運動量になります、健康維持にもいいですね。
 

秋葉原 ラジオストアーの閉店

 投稿者: PDC加藤  投稿日: 2013年11月03日 22:27:29
  閉店するのはラジオストアー(1階の一番ラジオ会館寄りの通路の南側)だけで、ラジオセンターや電波会館は存続すると理解しています。
 

今朝もフリマ

 投稿者: PDC加藤  投稿日: 2013年11月03日 22:20:26
  三橋さん、あの6BM8のペアーチューブは箱から取り出したら、1本の箱には「不良」と書いてありましたよ。シャープの真空管の箱に入った東芝の6BM8もありました。ほかには箱なしの30A5もありましたが、ほとんどがヒーター電圧が6.3Vではないテレビからの抜き球でした。隣の箱のトランジスタは、これまた初期のトランジスタテレビから取り外したものばかりでした。ということで、買いませんでした。私の前に眺めていた人も、買いませんでした。
 

今朝もフリマ

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2013年11月03日 13:13:33
  今朝も行ってきました。
今日はポケットラジオや八欧の4球ラジオ、ボータブルラジオ付き電蓄や真空管、旧仕様の
半導体とかがありました。
6BM8ペア球セット(箱入り)があって、欲しかったのですが、いっしょに陳列箱に入ってい
る中古球40本もいっしょに箱ごと買ってくれと言われ、あきらめました。
100円ラジオおじさんや100円もってけおじさんは欠席。
ポケットラジオも高くて手が出ません、工具を売る出店者が今日は多く、前から欲しかった
手回しドリルの大型の中古を100円で買いました、今日はこれだけです。
 

Re:修理依頼

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年11月03日 12:25:34
  どうも掲示板に修理依頼を書き込む方が多くて困るのですが、
修理依頼は管理人宛 メールでお願いします。
アドレスは表題部分にあります。

これは自作品ですね、通電は止めた方が安全です。

鮫島敏明さんの投稿自体は削除しました。
 

Re:General 6S-6

 投稿者: 秋場  投稿日: 2013年11月03日 03:31:36
  嶋村さん
回路図2つあるのですか、承知しました。
いずれにせよ整流管は80ではないですね。これは交換しないと駄目です。

私のあげた回路図はOSCコイルの使い方が古い気がします。
嶋村さんの回路では一般的なOSCコイルの使い方です。
また、嶋村さんの回路では初段IFTの2次側が250kΩでダンプされています。

平山さん
嶋村さんの回路図が入手品の回路図だと思われます。
 

Re:General 6S-6

 投稿者: 嶋村  投稿日: 2013年11月03日 00:36:49
  平山さん、皆さんこんばんは
秋場さん、添付されました回路図は、平山さんが持っているラジオとはOSCコイルや、部品校正が多少異なっています。
添付した回路図は、知人から送ってもらった General 6S-6の回路 です。
これだと、写真でみた現物の部品配置と同じでした。
参考までにどうぞ。

 

秋葉原 ラジオストアーの閉店

 投稿者: 嶋村  投稿日: 2013年11月03日 00:26:23
  えぇ?!
先週日曜日、行ってきたばかりだったのですが、あそこがなくなると、なんか、秋葉原らしき風景が無くなって、寂しいですね。
遠いので、年に1どいけるかどうかですから、先週が見おさめになってしまいました、残念。

 

Re: 秋葉原 ラジオストアーの閉店

 投稿者: 粕谷/7K4UWG  投稿日: 2013年11月02日 17:25:33
  皆さまこんばんは。
補足しますとラジオストアーの駅寄り、工具のさいとうは数メートル離れた
店舗で営業を継続します。また線材の九州電気はラジオストアーとは別棟で
今回の閉店とは関係ありません。
トランスのトヨデンはネット販売、及びラジオデパート1Fの小林電機商会で
製品を取り扱うようです。

 

秋葉原 ラジオストアーの閉店

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年11月02日 16:03:02
  皆さんご存知かもしれませんが、東京新聞によると ラジオストアーが閉店するそうです。
読める画面は下記をご覧ください。
http://radio.eucaly.net/siryou/radio-store.html
 

大井競馬フリマ

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2013年11月02日 14:29:10
  内尾様、皆様、こんにちは。
今朝方、大井競馬場駐車場開催のフリマを覗いて来ました。
お昼間の外気温が20度前後と、場内をぶらつくのも出店するのもいい季節に
なりました、出店数もほぼ通常の出店数に戻っております。

ラジオは殆どなく、真空管物もほぼ今日はありませんでした。
とあるバッタ売り専門のとこで、10円投げ売りコーナー箱に、なんとソニー
のヘッド消磁器「HE-3」が投げ込まれてあったのです。
一瞬「え〜」と思いましたが、店主に「これ10円でいいの?」と聞いたら、
「なんだか良くわかんないから10円で持ってって」と言われ、10円で購入。

家に持ち帰り、試してみたら動作しました。
実は、同じ物を持っていて、小型ドライバーの消磁を試してみて、
家にある同じものと消磁具合を比較してみたら、ほぼ正常に消磁しました。
ラジオカセットの録再ヘッドの消磁に主に使うと共に、着磁してしまった小型
ドライバー類を脱磁するのにも重宝です。
大型の工具の脱磁は、これでは力不足ですので、くま取りモーターのコイル部分
のみ使って、大型の消磁器を自作して、ブラウン管式テレビのブラウン管の脱磁
にも使いました、懐かしいです。
すみません、ラジオ以外の話題でごめんなさい。

物を知らないと言うのは恐ろしいことだなあと思いました。
これだからフリマはやめられません(笑)。
明日朝も行こうかと思います。
以前に投稿した修理中のソニーICR-N1は、まだドック中です。
 

Re:General 6S-6

 投稿者: 秋場  投稿日: 2013年11月02日 13:32:37
  こんにちは

平山さん、真空管ラジオデータベースで確認しましたが
やはり、整流管は80BKでした。KX-80は両波整流管の為使えません。
80BK、もしくは80HKが必要です。
おそらく、だれかが、適当に刺したのでしょう。
手持ち数本にあるので必要ならお譲りします。
 

General 6S 6

 投稿者: 平山祐二  投稿日: 2013年11月01日 22:12:43
  こんばんは。

嶋村様 交換部品リストアップして、ビンテージショップの須田様に注文依頼いたしました。ありがとうございました。

秋葉様 前回は、大変お世話になりました。  ブロックコンデンサー置き換えの部品注文いたしました。 KX-80が使われています。  マジックアイは、EZ-6E5が使われていますが薄ぼんやりと灯るくらいです。  今日は、シャーシ IFT バリコンを磨きました。
今回も、よろしくお願いいたします。
 

ゼネラル6S-6の件

 投稿者: 秋場  投稿日: 2013年11月01日 20:05:33
  こんばんは

6S−7(シャーシは同じ)を部品取りに
した実績があります。
ケミコン20・10・3uFは漏洩電流NGでした。交換をおすすめします。

整流管は記憶にないですが
80BKの気がします。

マジックアイはありますか?
 

ポリバリコンの珍しい故障

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年11月01日 17:47:14
  パナソニックのRF−2600が受信できないというので調べたら、
バリコンの軸は回るのですが、羽根が固着していようです。

http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/bclradio-repair/2600.html#20131101
特殊なポリバリコンなので 代わりを探すのが大変です。
 

General 6S 6

 投稿者: 平山 祐二  投稿日: 2013年11月01日 12:05:09
  こんにちは。
色々とご指導ありがとうございます。
ご紹介いただいた須田様にお願いして、部品調達いたします。
只今の進行状況は、シャーシから全て外し今日はシャーシを磨き、部品の注文リストを作り注文をします。
また壁に当たるとおもいます。
そのときはよろしくお願いいたします。
 

Re:General 6S 6

 投稿者: 嶋村  投稿日: 2013年11月01日 11:06:58
  マイカの代用品は?という質問、見忘れました。
写真の上では、マイカが見当たらないのですが、耐圧だけ考慮して、フィルムコンデンサで代用します。
電解コンデンサは、(裏から見て、赤マークから時計周りで、A,B,C)ブロックコンで中古を使うより、古いブロックケミコンは、そのまま残し、配線は、カットして、新品の電解コンデンサをシャーシ内に付けるのがお薦めです。
そうすると、外から見た目は、古いままで、味が出ますので。
抵抗、コンデンサの仕入れが困難なエリアにお住まいなら、この掲示板で以前紹介されたサイトで注文すると楽でしょう。
http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs/20252 [teacup No 20252]


 

Re:General 6S 6

 投稿者: 嶋村  投稿日: 2013年11月01日 09:45:35
  皆さまおはようございます。
6S-6というラジオ、同じ型番で、いくつかパターンが有るのでしょうか?
私が修理依頼でメンテしたラジオは、真空管が4個横並びで、1つは奥だったような気が。
記憶が定かではないのですが。
その時に使った回路図を保管してあったので、それと見比べていますが、多少違いがあります。
ただ、型番関係なく、写真の回路を見ると、標準的なOSCコイルですので、
時代と合わせて考えて、下記の値(前回と同じですが)と思います

大きな写真が出たので、番号を付けて見ました。
@ 445pF(チタコンですね、抵抗ではなくて)
A 100pF(同じくチタコン)
B 50KΩ (IFT2からラグ板)
C 1MΩ (ラグ板上)
D 100pF(チタコン)

交換する場合、@は要注意(私なら、問題が無ければ交換しません)
A、Dは、おおむねそんな値で。


 

Re:ICF‐5600

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年11月01日 08:31:15
  修理依頼は管理人宛 メールでお願いします。
アドレスは表題部分に記載してあります。
 

Re:General 6S 6

 投稿者: 内尾  投稿日: 2013年11月01日 08:29:46
  おはようございます。
下記に見やすい画像を掲載しました。
http://radiokobo.web.fc2.com/z/wadai/hirayama-6s-6.html
これで議論お願いします。
 

ラジオ工房 2013-10 ラジオ工房 2013-12