ラジオ工房 2012-11




radiokobo-all

ラジオ工房 2012-10 ラジオ工房 2012-12

RE:KING TRON KX112B の製造元

 投稿者: JA3TVF 北村  投稿日: 2012年11月29日 21:41:51
  みなさん、こんばんは。津田さん情報ありがとうございます。こんなに真空管のメーカーがあっとは驚きです。件の真空管の製造元は日本語名が不明のようですね。すごくマイナーな会社のようですね。投稿の後もネットでいろいろ調べてみましたが、大正15年度、全国ラジオ商取引便覧(1926,東京実業社出版部)という書物に東京真空管製作所(東京、蒲田)という会社が掲載されていましたが、KING TRONのブランドを使っていたかどうかはわかりません。珍しい真空管なのでついついのめりこんでしまいました。お手数おかけいたしました。それにしても素晴らしいホームページですね。これからもちょくちょく訪問させていただきたいと思います。
 

オークションの真空管

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年11月29日 18:59:45
  皆様 今晩は今回は真空管に付いて色々とご教授頂き
ありがとうございました。

本日、オークションで落札した真空管が届きました。出品や落札は月単位で
毎日行われますが決済、発送は月の終わり頃にまとめて決済、発送を行って
もらっています、掲載写真の物が今月落札したものですが何かに使えそうな
ものがあれば見境なく入札していますのであまり馴染みのないものが多いです

それでも今月は久々に6BM8を落札できました。落札する金額はスタート
金額の3倍くらいに留めています、今回落札した6EH7は未開封品ですが
スタート価格にて落札できました。

来月で入札を始めて1年になりますが毎月之くらいの本数で落札してきたので
其れなりの本数が貯まりました。之から貯まった真空管でどの様なものが作れ
るか検討して製作していきたいと思っています
 

KING Re:TRON KX 112B のメーカー

 投稿者: 津田  投稿日: 2012年11月29日 08:58:58
  キングトロンの製作所についてすこし詳しい会社名
があります。
http://www.geocities.jp/mjseisaku3t/rx-htm-2/TUBE/Sengo-Tube-1.html
 

KX112Bの誤りです。

 投稿者: JA3TVF 北村  投稿日: 2012年11月28日 12:15:58
  失礼しました。先ほどの真空管はUXではなくKXで整流管でした。
 

KING TRON UX 112B のメーカー

 投稿者: JA3TVF 北村  投稿日: 2012年11月28日 12:07:27
  皆さん、こんにちわ。真空管が話題になっているようですが、ついでで恐縮ですが表題の真空管の製造会社について情報をお持ちのかたいませんか。ガラス面に7.11と印刷されているので昭和7の製造と考えられます。真空管顛末記というホームページでこのブランドのUX112Aが紹介されており、東京ラジオチューブ製作所という会社らしい、調査中とありました。管理者のメールアドレスはどうも廃止になっているようで照会メールが届きませんでした。知り合いから預かった昭和初期のメーカー不詳の並3(UY227,UX112A,UX112B)を修理しようとしたところこの真空管に出くわしました。小学校の倉庫に眠っていたらしのですが、こんなに古いラジオが学校に保存されていたのに驚いています。
 

真空管に付いての色々

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年11月28日 07:59:13
  皆様、おはようございます

私の真空管に付いての質問に皆様御回答頂きありがとうございます

まず真空管内部のスモークは管の性能を上げるための加工だということ
勉強になりました。受信管の6CB6等もプレートの周りがスモーク
されていたものが有りましたが同じ理由なのですね

定電圧放電管のマークに付いても了解しました。放電を安定させるために
その様なガスが入っているものがあるのですね、通常の使用においては
特に問題ない旨も判りました。

真空管の使用時間に付いては掲載した6BM8の様になっていなければ
比較的使用時間が短い物と思われますので其れを参考にしたいと思います
只0−V−2で使用してきた6AU6の方はその様になっていないので
一概に当てはまらないかとも思われます

今回は皆様に本当にお世話になりました。
 

re:あぶないマークが付いている真空管

 投稿者: 大森  投稿日: 2012年11月27日 22:39:33
  何時も参考にさせていただいております、数年ぶりの投稿です。
表題の件、以下URLの林さんのページにいくらか詳しく記載があります。

http://www.geocities.jp/radiomann/HomePageVT/Radio_Tube_Gas.html#0B2

また、そのものは放射線を出さなくとも、放射線を扱う施設向けの
保守部品等に当該マークをつけることもあるようです。


 

あぶないマークが付いている真空管

 投稿者: PDC加藤  投稿日: 2012年11月27日 22:38:48
  定電圧放電管は、真っ暗闇でも放電を開始するように、放射性物質が管内に入っているものがあると先輩から聞いた記憶があります。
 

re:あぶないマークが付いている真空管

 投稿者: 梅田  投稿日: 2012年11月27日 22:14:52
  その後『真空管』(原島治著、岩波全書)をみた処
定電圧放電管に封入されているガスは
ネオン、ヘリウム、アルゴン等
だそうです。
これならば、放射線を出しそうもないのですが……

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re2:使用時間の長い真空管

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2012年11月27日 22:09:33
  岩淵 さま
こんばんは、
横レスですが

バルブ(ガラス管) の内面に塗布してある黒い帯は導電性塗装でカーボン・スートとか
バルブ・スートというものでカソードから出た高速の電子がプレート等に捉えられずに
直接バルブの内壁にぶつかり二次電子放射が発生し悪影響が出る場合があり、その放射を
なくす為に煤を塗布しているのです。

写真にある中央の6BM8の様に長い間使用された真空管でカソードやヒーターが目視
出来る部分が他のガラス部分よりくすんでいる場合が有りますが、それはヒーターや
カソードからのごく僅かの蒸発物質が付着浸透した物です。

長い間使用した白熱電球も黒くなって来ますがこれと同じような物です。

放射線マークはX線の放射がでる恐れがある物に付いての表示です。
真空管は少なからず、構造的にX線を出す物があります。たとえば、高圧整流管や
高圧用のレギュレーター管、水平出力管などです。
しかし、特殊な物をのぞいてはそのレベルは極めて低いため長時間に渡り直視するなど
行わない限り問題有りません。
 

re:あぶないマークが付いている真空管

 投稿者: 梅田  投稿日: 2012年11月27日 22:06:38
  ガス入りの定電圧放電管0B2WAの規格表が
http://frank.pocnet.net/sheets/138/0/0B2WA.pdf
にありますが、どんなガスが封入されているかは、
書かれていないようです。
手元の真空管関係の本を パラパラ見た限りでは、
ガスの種類についての記述が見当たりませんでした。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

あぶないマークが付いている真空管

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年11月27日 21:20:08
  皆様 再び今晩は、

真空管に付いてもう1点解からない物を入手しましたのでお聞きします
品名は0B2と言う定電圧放電管なのですが2本落札した1本の外箱に
ご覧のシールが貼られていました。此のマークは此方では今問題になっている
物のマークだと思いますが、なぜ真空管にこの様なマークが付けられて
いるのでしょうか?又同じ型番の片方のみに付けられているもの解かりません
正確には付けられている方の品名は0B2WAになっています、

又もし此の管が此のマークの物質を含んでいるのでしたらどの様に扱ったら
良いのでしょうか?

連続の質問攻めで申し訳ありませんがご存知の方が居られましたらご教授を
お願いします
 

Re:RE:使用時間の長い真空管

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年11月27日 20:53:09
  宮岡さん 今晩は、早速のご教授ありがとうございます

此の真空管のように内部が黒くなっているものを「スモークガラス タイプ」と
言うのですか、初めてみました。最初に見た時かなり使用した管だと思っていました
どのような理由でこの様な製造をするのでしょうね、此の管を良く見ますとスモークの
部分が絶縁雲母板のエッジの部分でこすられた痕もあります

他に掲載写真の様な真空管もありますが同じ様な感じでしょうか?之は同じくGE製の
6BC8ですが此方は雲母板の上がスモークになっています

これ等の真空管を出品されている方は真空管に付いて素人の様な方で、その為未開封の
新品でも開封品でも100円スタートで出品されています、種類もmT管ばかりでなく
ST管やメタル管などさまざまです

今回は真空管の作り方に付いて又一つ勉強になりました。又よろしくお願いします
 

RE:使用時間の長い真空管

 投稿者: 宮岡  投稿日: 2012年11月27日 20:04:43
  岩淵 様  こんにちは。

左側の真空管は
GE 製[ 6CM6 ] スモークガラス タイプで
規格は [ 6V6GT] に 似ている出力管だと思います。

[ ボタンステム ] も 綺麗で
多分 未使用に近い状態ではないでしょうか。
スモークタイプは[ロクタル管]で数多く 見受けられますね。




 

使用時間の長い真空管

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年11月27日 16:12:09
  皆様、こんにちは本日は仕事が速く終わってしまいました。忙しかったり
暇になったり作業時間が一定しない麺製造所です

さて、相変わらず100円オークションにて中古真空管(mT管のみですが)を
集めています、落札して届いた管を見ますと色々なものがあって中が透通って
新品に近いと思われる管やすすけた様になっている管があります

今まで長年使用してきた0−V−2の6BM8は内部のガラス管面にゲッター
の様な銀幕が出来ていて古くなるとこの様になると思っていました。そこで
お聞きしたいのですが掲載写真左側の真空管のように内部がすすけたように
為っているのはどのような状態だと思ってよいのでしょうか?

本当は真空管試験機や実機により動作させてみればよいのでしょうが動作環境が
無い管も落札しているので困っています、ご存知の方が居られましたらご教授を
お願いします

掲載写真は左がお尋ねした煤けた6CM6で真ん中が0−V−2で使用してきた
6BM8で右の管が新品の6BM8です、宜しくお願いします
 

RE:真空管の再生

 投稿者: 元JF1GNY・井上  投稿日: 2012年11月25日 22:14:36
   TC−130のスイッチAは、1.5V、2.3V、3V、4.5V、6.3V、7.7V、10V、12.6V、18V、25V、35V、45Vとなっていますので、フラッシングではないと思います。ほかの試験機のマニュアルにも同じような使い方が解説されているのでしょうか?

http://homepage2.nifty.com/cesile/JF1GNY/measoure/RLCTRTube/TC-130_manual.html

 

re:真空管の再生

 投稿者: 梅田  投稿日: 2012年11月25日 14:36:10
  >10秒から50秒の間、スイッチA(ヒータ電圧設定のスイッチ)の設定を
>一つ上げることによってヒーター電圧を上げることです

いわゆる「フラッシング」というものでしょうか。
「フラッシング」については、
「ラジオ温故知新」(urlは下記)のなかの

「真空管の修理」という記事
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/radio/Other/nec-news.pdf

の中に、

「ヒータを定格の2 倍くらいで30 秒ほどフラツシユした後セットに挿入し
働かせます。」

云々と書いてあります。これで復活することがあるそうです。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

真空管の再生

 投稿者: 元JF1GNY・井上  投稿日: 2012年11月25日 04:00:09
   真空管の再生について、真空管試験機のマニュアルには、
「真空管やブラウン管を再生したかったら、10秒から50秒の間、スイッチA(ヒータ電圧設定のスイッチ)の設定を一つ上げることによってヒーター電圧を上げることです。グリッドリークテストの状態で、これを行うことによりガスとリーケージの状態を改善できます。ヒーター電圧を少し上げた状態で、グリッドリークの読みがBADの状態なら、ヒーター電圧を下に戻してみましょう。グリッドリークの読みがGOODに戻れば、その真空管はOKで、交換する必要はありません。読みがBADのままであれば、交換しましょう。」と書いてありました。試験機は、TC−130です。いくつかの真空管で試してみましたら、再生できるものがいくつかありました。その真空管が実用できるかは試していません。

http://www.geocities.jp/radiomann/HomePageVT/TV_TunerCnv.html

 

UX201A活性化ーご報告

 投稿者: JA3TVF 北村  投稿日: 2012年11月24日 20:44:58
  内尾さん、梅田さん、松尾さん 今晩は
ご無沙汰しております。9月頃に表題の件でお世話になった北村です。その後、定年を機会に実家の和歌山県に転居したため、忙しくご報告が遅れました。昨日やっと結果がでましたのでご報告させていただきます。まず、真空管のあぶり出しは、蝋燭を使いました。ご教示いただいた資料に、あぶりすぎるとゲッターが吸収していたガスを放出することになるのとの記事もあり、蝋燭で5分ぐらい、すすで真っ黒になる程度ににあぶりました。2本のうち1本は部分的にゲッターがガラス面から溶けて透明になっていましたが、もう一本は変化なしです。つぎに、10vで1分フラッシング、15分から20分ぐらい6.3vでエージングしました。エージングは時々真空管テスターでエミッションの状況をみながらですので連続時間でありません。この結果、なんとか使えるレベルまで回復しました。具体的には私の真空管試験機triplett3413でメータースケール1〜100、54以上がgood領域、当初20だったのが70まで回復しました。最初は80を指していましたが後日再テストしたら70でした。このまま自然に減少するのか、これで落ち着くのか、実際に使用すると急激に減少するのか、様子見です。一応回復したので他の真空管でもやってみました。KX80、これも10から80まで急激に回復しましたが、試験機でテスト中に70ぐらまで減少します。エージングが不足しているのかもしれません。KX12Fも58まで回復が確認できました。フラッシングとエージングで相当に回復することが確認できましたが、ゲッターの焙りがどの程度ど貢献しているのかわかりません。また、回復値が固定しないのも気がかりですが、廃棄予定の真空管が一応使えそうなのでよかったと思っています。今後もいろいろやってみたいと思います。皆さんどうもありがとうございました。最後になりましたがフラッシング、エージングの電源は真空管テスターの真空管ソケットからワニグチクリップでとりだしました。
 

キャパシティ・アンテナと電灯線アンテナ

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年11月23日 20:39:23
  梅田さん、皆さん今晩は

梅田さんの「キャパシティ・アンテナについて」を拝見しました。ラジオ筐体内に
貼り付けたアルミ箔はアースの役割なのですね、私の部屋など2階の場合は上手く
ないのでしょうね、此の部屋には一応地面からアースラインを引いてはあるのですが
ラインが長いので高周波的には効果が?です

電灯線アンテナに付いても昔の家のときは効果が有った記憶がありますが(ゲルマ
ラジオが電灯線アンテナで聞こえました)今住んでいる家ではあまり効果が感じら
れません、我が家は単相3線式で引き込んでいますが途中に入っているブレーカーに
高周波を阻止するものが入っているのでしょうか?

今の所、室内に張ってあるワイヤーアンテナ(約10メートルと3メートル)で
受信しています、本当は屋外に張りたいのですが屋根に上がる道具がありません
(総二階なので10メーター以上のはしごが要りますし落ちたら無事では済みま
せんので家族から猛反対されています)
 

Re:594khzの受信不能

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年11月23日 17:26:57
  khash さん
この掲示板では仮名での投稿は禁止しています。
表題に記入の通りです。
削除いたします。
 

re:簡易アンテナ作りました

 投稿者: 梅田  投稿日: 2012年11月23日 13:08:12
  いわゆるキャパシティ・アンテナですね。
キャパシティ・アンテナについては
http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/MJ/1953-3/capacity-ant.pdf
に解説があります。ご参考までに

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:簡易アンテナ作りました

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年11月23日 11:41:13
  報告ありがとうございます。
東芝のラジオにはこの種のアンテナが組み込まれていましたね。
なお「47μF×2のブロックコンデンサー」の件はよくわかりませんが、
整流管の直後の方は少ない方が良いと言われています。
心配なら整流管のプレートかカソードに100〜200Ω位(2Wくらい)の抵抗を直列に入れると、47μでも安全でしょう(最初の充電電流を制限するため)。
でも現物を見ないと文章だけでは どうすればよいかはわかりません。
修理のとき このような方法がとられているかもしれないし・・。

なおこのラジオは型名が不明なので判りませんが、整流管は80HKではありませんか?。
6X5-GTの両波整流に改造できないのでは。
トランスまで交換して 改造するのは止めた方が良いのでは。


 

訂正です

 投稿者: JA9QEG  投稿日: 2012年11月23日 09:52:33
  JA2ODXさんと書き込みしましたのはJA2OZXさんの間違いでした。
失礼しました、訂正させていただきます。

質問します、整流管側の電解コンデンサーですが容量が多きいとスイッチオンの時大電流の負担が掛かるのは解ります。
私のラジオは47μF×2のブロックコンデンサーを使っていますが22μFに戻さないとアブナイですか?
近々、6X5-GTの両波整流に改造予定ですが注意点がありましたらよろしくお願いします。
 

簡易アンテナ作りました

 投稿者: JA9QEG  投稿日: 2012年11月23日 09:35:59
  投稿記事を見て私もアンテナ自作してみました。
材料は台所のガス台で使うアルミの囲いです。
150円程の安い物を使いました。(100円ショップでも有ります)
ラジオケースに入る大きさにハサミでカットして木ネジで止めただけです。
切断部分は手を切りますので内側に折り曲げて下さい。
アンテナ端子に一番近いネジにコードを接続して完了です。
受信感度は5&9です。マジックアイもピッタリ閉じます。
ケース内ですので外観はスッキリします。
お部屋に画鋲で貼り付けて外部アンテナにも出来ます。
簡単ですので皆様にもお勧めします。

このラジオはJA2ODXさんにメンテナンスをしていただいたラジオです。
その時の画像を紹介させていただきます。 ↓
http://ja2ozx.web.fc2.com/syuuri-35.htm



 

オープンデッキについて

 投稿者: 中村万徳  投稿日: 2012年11月18日 21:02:37
  太田仁啓様此のたびはご親切に有り難う御座いました、早速問い合わせしてみます今後とも宜しくお願い致します、有り難うございました。
 

BCLラジオの修理について

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年11月18日 20:46:00
  短波のSW3〜6が受信できないという2200の修理です。
OSCの断線かなと思って分解してみたら 違いました。
凄い修理がしてありました。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/bclradio-repair/bclH16.html#20121116
不動の場合 壊れやすいTRを交換することはよくあることですが、むやみに交換されると収拾がつかなくなります。
またやたら部品を交換すると 半田付け不良が発生します。
自分などはTRの向きを間違えて 何度も泣かされました。
神業のような技術を持った方はよいのでしょうが、普通はほどほどにした方が無難です。
 

RF-P70修理その後

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2012年11月18日 19:41:14
  内尾様、皆様、こんにちは。
今日も、大井競馬場駐車場開催のフリマに行って来ました。
今日は2階の駐車場も開放の特大の出店数でした...。
RF-P70の兄弟は直ぐに見つかりました...AM専用のRF-P30です...値切って200円で購入。

家で分解したところ、RF-P70修理で見落としが発覚...。
ダイヤル指示針が動かなくなる原因は、別にもあり、基板を止める「爪」が別の箇所が割れて
無くなっていた事が判明...これで基板が浮いて指示針とバリコンに付いた駆動板が浮いてスリップ
していたのでした...。
また、バーアンテナを固定するプラスチック部品(アングル)が一部破損していた事もわかり、
それが原因でバーアンテナの「ふらつき」も合わせて判明...。
ICもRF-P70に使われている物と同じ型番のICがP30にも使われており、移植が可能...。
爪はプラスチック板を加工して作り、バーアンテナアングルはプラスチック溶接で修理します。
先が見えてきました...。

今日は、ポケットラジオが大量に売られており、どこも1台300円位で売っていました。
懐かしいゲルマトランジスター式のも結構ありました。
要修理100円のはなかったです。
真空管ラジオも何台か出ていて、ナナオラ(七欧通信機)の6S-16型がありました、ST管式と
思いますが、程度はよかったです。
写真を撮りたいと店主にお願いするんですが、なぜかどこも嫌がるんですね...なんでか
わかりませんが...レポート写真をUPしたいんですが...今日も写真は撮れません
でした...。
ST管も結構いろいろ売ってました...。
また、レポします...。
 

DSPラジオ

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年11月18日 13:52:22
  石山さん、皆さんこんにちは

石山さんDSPラジオはDC受信機になるのですね、DSPチップのデーターシートを
見ますと受信信号をデジタル化しその中から希望信号を選択してアナログに戻して聞く
と言うソフトウェアーラジオその物ですね、DSPラジオではデジタルで信号処理を行
っているのでSSB受信のラジオが未だ無いとのことで本当に受信できないか実験して
みました。

USBラジオで7MHzのアマ無線を受信して外部からHF機にて受信周波数で送信して
ビートを掛けた所、音声として聞くことができました。初めDIPメーターにてビートを
掛けてみましたが周波数が動いてしまい上手くいきませんでした。

その様な訳でDSP受信機でもSSBが受信可能です、それにしても感度の悪いUSBラ
ジオでも7MHzの交信が聞こえるとは最近のアマ無線もHiパワー局が多くなったことを
実感しました。

以前にも書き込んだ様な記憶がありますが近年のラジオに関しては価格だけでなく機能的
にも中国製がすごいですね私の近年購入したラジオも全て中国製ですその中でもDSP
チップを搭載したPL−300WTは目を見張るものがあります、USBラジオとは比べ
物にならない位の感度と音質を持っています

DSPラジオでは組み立てるという楽しみや喜びは無いと思いますが新しい時代に遅れを
取らないように勉強していきたいと思います(マイコン機器製造業務の頃は最新パソコンと
OSをいじっていたのですが離れてからはご無沙汰です、頭も固くなりマニュアルを見ても
理解に時間がかかります、家内からも昔、本当に家電屋さんだったのかと疑われています)

 

Re:DSPラジオキット組み立てました

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2012年11月18日 08:27:49
  岩渕さん 内尾さん 皆さん お早うございます。

DSPラジオ、ダイレクトコンバージョン受信機になりますが、この方式は、
受信した無線信号を直接ベースバンド信号に変換する方式です。
中間周波(IF)段が無いため単純で部品点数が少ない特徴持っています。
また、LSI化しやすいです。Wikipedia等で概略の記載はあります。
従来の、ストレートあるいは、スーパーヘテロダイン方式とは異なります。
いろいろ調べてみようと思います。
実際、このキット使用した感じですが、FMはそれなりです、ステレオ感もOKです。
AMは、感度、強電界では難あります。
あまりいじるところないのですが、ループアンテナ化するなどしてみます。
やはり、ラジオで最高性能は、1980年〜1980年頃の商品で、
設計部門や、製造段階では調整のプロが追い込んだものでしょう。
環境も今ほどノイズだらけではなかったです。
ただ、サイズが数mmのチップでAM/FM/FMstereo等構成出来ること、隔世の感あります。

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

Re:DSPラジオキット組み立てました

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2012年11月17日 21:42:58
  岩渕さん 内尾さん 皆さん今晩は。御無沙汰しております。

コントロールスイッチですが、BAND(FM/AM), TUNE, Vol+, Vol- の4個です。
Auto Tune です。FMはそれなりです。
AMは良くありません。感度も悪いです。
また、強電界では、どうもおかしくなるようです。うまく受信できません。
従来のアナログラジオとは挙動がかなり違います。
ソフトウェアー制御ですので、変更できそうですが、このキットは予めプログラム済です。
ノイズ発生源の至近距離にバーアンテナあるのも影響しているかと思います。
これは、ループアンテナに変えて、後日確認してみます。

ループアンテナはノイズに強いとは言われます。また、距離が本体と離れ、指向性も
ありますのでノイズ発生源から遠ざけることが出来ます。
近頃ノイズの発生するディジタル機器のAMは、ループアンテナになっています。
この種機器では、AMなしのモデルもあるかとは思います。

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

Re:DSPラジオキット組み立てました

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年11月17日 20:54:10
  石山さん、皆さん今晩は最近忙しくなりご無沙汰しています

石山さんDSPラジオを組み立てられた様で面白そうですね、まるでマイコンキット
を組み立てられたように拝見できます。コントロールスイッチが4つしか確認できません
がオートチューニングでしょうか?

私もキットではないのですが先日購入したUSBラジオを試しています、中を開けてみた
のですがやはりバーアンテナ以外はコイル的なものは有りませんでした。アマゾンの紹介
ページには掲載写真の左上の部分がラジオ部のようで小さい四角状のチップがDSPの
様です品名は文字が読み取れず確認できませんでした。

此のラジオを使用しての感想ですがアマゾンの評価にもありますが感度が低いですMW用
バーアンテナもどの程度の受信能力があるのか判りませんが通常のトランジスターラジオの
バーアンテナと働きが違うようです、FMとSWは外部ループアンテナで受信する様ですが
なぜループアンテナなのか判りません、これも之だけでは感度が悪いので室内に張ってある
ワイヤーアンテナの端をループアンテナ枠に巻き付けて静電結合させ感度アップしています

一応この状態で短波やFMは普通の携帯ラジオと同じように受信できます、FMは評価に
音が悪いと書かれていますがそれなりのまずまずの音だと思います

それにしてもアマゾンの価格設定には驚きます、私が購入したときは1,500円近くでし
たがその後1,100円近くまで下がり数台購入されたら定価の4,980円になってしま
いました。とても定価では購入したいラジオでは有りません
 

オープンデッキについて

 投稿者: 中村万徳  投稿日: 2012年11月17日 20:27:07
  内尾さまお元気ですか、久しぶりにお便りをさせて頂きます、実はオープンデッキですが故障をしたのでどこか修理をして頂く所はないでしょうか、ありましたら紹介いただければ有り難いですが、機種はテイアックですが宜しくお願い致します。
 

3球ラジオの修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年11月17日 19:54:10
  こんなラジオを修理しました。
もともとは57 12A 12Fの3球ラジオです。
比較的珍しい構成ですね。
12Aの代わりに3Y−P1が組み込まれています。
57 3Y−P1 12Fの構成です。
先日話題の「型番不詳な真空管ラジオ」と同じようなものかもしれません。
やはり 我が家ではNHK1の受信が多少 弱いです。
抵抗結合では大きな音は無理なようです。
でもTBSは大きな音で受信します。
感度差が激しいですね。
 

Re:DSPラジオキット組み立てました

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年11月17日 19:44:14
  石山さん
こんなラジオもあるのですね、紹介ありがとうございます。

 

DSPラジオキット組み立てました

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2012年11月17日 08:48:02
  内尾さん、皆さん、お早う御座います。
Mixi マイミクさんの情報で、DSPラジオキット 大阪・日本橋 共立電子で購入
組み立てて見ました。
DSPラジオ、あるいはシリコンチューナ等、半導体で構成したラジオです。
数年前から出回っており、セットにも実装されていますが、キットは
それ程出回ってはいませんでした。
実装方法により、相当小型に出来、ディジタルオーディオプレーヤにも多く搭載されています。
アナログ信号をデジタル信号に変換し、ラジオに必須の
選局、増幅、検波などの処理 を行ないます。コイル類はありません。

組立は、約1時間程度の半田付け作業になります。
以前の真空管式5球スーパー等と比較すると、作るあるいは、火入れ式の
感激は少ないです。基幹部分は実装済みで、自分の関与が少ないです。
実用感度はこれからですが、マンションの部屋での感想は、
トランジスタラジオ一般品と比べ、FMは。概ね良好、
AMは、一寸感度悪いかと思います。
基板構成、バーアンテナが、マイコン、LCDに近接しており
抑圧されているのでしょう。この種受信機では、ループアンテナでしょう。
そのうち、実験してみます。

Si4735 Data Sheet:
http://dlnmh9ip6v2uc.cloudfront.net/datasheets/Dev/Arduino/Shields/Si4735 Datasheet.pdf

メイン基板の中央部豆基板が、ラジオモジュールです。
左側の、DIL IC は、PICマイコン PIC16F1827 です。

DSP パッケージは、更に小型のタイプ用いると、2mm□程度でしょうか。
設計、ソフト構築にはスキル必要ですが、一定の設備あれば何処でも製造できるのが
ディジタル化の最たるものでしょうか。調整箇所はありません。

初めて苦労して組み立てた真空管ラジオ、放送受信出来た感激は今でも覚えていますが
その感激はこのキットではどうも味わえないですね。

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

RE:RE続 フリーマーケット

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2012年11月16日 20:11:42
  内尾様、皆様、今晩は。
内尾様、RES有難うございます。
まだまだ私など若輩ですので、これからも勉強させて下さい...。
フリマは、見るだけでも楽しいので、最近また行き出しました...。
うちも、部屋が狭く、大型のラジオは置けないので...本当は大型中型のラジオも直してみたい
のですが、我慢してポケットラジオを主に直しています。

ポケットラジオを良くいじくる理由ですが、修理後の保管も楽な事と、災害時におけるラジオ
の重要性を認識してるからです...。
東北大震災の時、東京の民放ラジオ局が、使っていない乾電池で動くラジオを被災地へ送ろう
キャンペーンを行っていまして、私も所属しているボランティア団体ともタイアップして被災地
へポケットラジオを何台か寄付しました...壊れてるのも修理して贈りました。
その経験があるので、ポケットラジオは馬鹿には出来ない重要な物なんです。
で、直したラジオはストックしておき、もしも、また有事が起きた時に役に立てようと思いま
して...エラそうな事言ってすみません。

修理保留中のRF-P70ですが、今日パナソニックのサービスブランチで部品取り寄せを依頼した
ところ、この手のポケットラジオは、部品個別の供給は「しない」と言われました。
つまり、故障したら、そのまま捨てろと言うに等しい回答でした。
品物を入れ替え交換するので、3千幾らのお金をご負担をと言われ、断ってブランチを後に。
何とももったいない話しです...1点の部品さえあれば直るのに...格安品なんで
修理出来ない(修理作業工賃だけで製品の定価を上回る為と言う意味だそうです)...。
秋葉原ラジオセンター2階のレンタルBOXには、このラジオの兄弟版のRF-P50が980円で売ら
れており、なるほどなあと思いました。
ジャンクを探す事にしました...RF-P70/P50/P30の要修理品をゆっくり探すか、工夫してみます。
ちなみに、R-1105やR-1006も同じ対応だとも言われました...。
本当にもったいない話しです...せめて部品供給位はやるべきと思いましたが、補修部品保有管理
コストも掛かるから、時代の流れで仕方がないんかなあとも...。
ラジオも使い捨て時代になったのかと...いやはや、もったいない。 長文失礼しました。
 

Re:型番不詳な真空管ラジオ

 投稿者: 関野  投稿日: 2012年11月14日 22:52:30
  皆さん、こんばんは…
LTZ加藤さん、内尾さん、梅田さん、ありがとうございます。
自身での情報収集を怠けている訳ではありませんが、
大変に参考になり、助かっています。
皆さんから寄せられた情報を元に修復に励みます。
加藤さん、鮮明化した回路図を掲載して頂き、ありがとうございました。
 

Re:続 フリーマーケット

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年11月14日 21:59:56
  いやはや
凄いですね、小生などとても手が出せません。
フリーマーケットは楽しそうですね、ここ数年出かけていません。
昔は毎週のように行ったのですが、見ると買ってくるのでかみさんがうるさいし、
置き場所もなくなったので、泣く泣く行かないようにしています。
骨董市も行かなくなりました。
 

RE:続 フリーマーケット

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2012年11月14日 21:39:20
  先日フリマ会場で買ったポケットラジオの修理中間報告です。
R-HT1・・・音が出ない...ただし、叩くと音が出たりする。
原因 スピーカー/イヤホン切り換えスイッチの半田浮き...スイッチ再半田で直りました。

R-1105・・・音が出ない。
原因 スピーカーへの配線の部分断線...配線を交換して直りました。

RF-P70・・・音が出るが、AMで感度不足、ダイヤル表示指針が直ぐに外れて指針が動かなくなる。
同調最良点で同調表示LEDが点灯せず。
原因 IC(ソニーCXA1619B)の不良? LEDは異常なかったです、ダイヤル表示指針が変形し、
熱加工で修正をやってみたが、うまくレールの上を動いてくれない...指針交換要すか?
裏蓋の開閉ロック爪受けが破損...爪受けが前面パネルについているので、前面パネル交換しか
方法がありません...まだ補修部品が買えそうなんで、新品部品買うか、ジャンクの出物の出る
のを待つか検討中です...。
以上です。
 

Re:型番不詳な真空管ラジオ

 投稿者: 梅田  投稿日: 2012年11月13日 21:19:28
  並3ラジオについては、

『実地解説・受信機故障診断法』
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/radio/Other/radio-diagnosis.pdf

の53ページ以降に回路図および故障診断・修理法の解説が掲載されています。
ご参考までに。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

ICF−6800Aの修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年11月13日 20:35:22
  先日修理した6800Aが帰ってきました。
AMの感度不足が再発したとのこと。
前回の修理はFMの感度不足対策でした。
MWも悪いとは言われていたのですが、当方では問題ありませんでした。
1週間ほど使用した結果 MWの感度がまた悪くなったとのこと。
返却された現象を見てびっくり、2石ラジオ並の感度しかありません。
さっそく分解すると あら不思議 元通りの感度に戻ってしまいました。
なんとか再現させて 半田付け不良だと判り 解決です。
いやはや驚きました。
修理報告は下記の通り。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/bclradio-repair/6800A.html
 

Re:型番不詳な真空管ラジオ

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年11月13日 20:26:33
  加藤さんありがとうございます。
これは典型的な並3の回路ですね。
昭和7〜8年ころペントード(5極管)が発売され、それまでの3極管は「並の球」に格下げとなりました。
この時代 並の球(3極管)を使った3球受信機を並3といいました。
http://www31.ocn.ne.jp/~radiokobo/nami4/index.html
27(あるいは56) 12A 12B(F)です。
その時代の回路を57の3極管接続で実現したものでしょうか?。
昭和12年か13年くらいの製品かもしれません。
14年以降になるとトランスの材料が少なくなり、抵抗結合しか製造できなくなります。
小生の記憶だと1:3のトランスでは無くて1:6くらいなものが使われていたと思います。

 

Re:型番不詳な真空管ラジオ

 投稿者: LTZ加藤  投稿日: 2012年11月13日 15:51:26
  「特撰三球型ナショナル受信機」の回路図の写真ですが、紙の変色が進み、また、画像圧縮のため見にくくなっています。
画像ソフトで加工してモノクロ化したところ、少し見易くなりました。
あまりお役には立たないかも知れませんがアップさせて頂きました。
誤って、消し過ぎた箇所も有るかも知れません。
そもそも、回路図を書き起こせば良いとは思うのですがズボラで申し訳ございません。
 

Re:メール機能を利用する際のマナーについて

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年11月12日 22:10:38
  teacupの掲示板のメール機能は出来が良くありません。
当方にも無記名でメールが来ます。
悪気が無くても 気持ちの悪い 無名メールが来るのです。

こんな注意書きを 掲示板の最下段に書いています。
「この機能を使ってメールを送信する場合、「投稿者名」をクリックしてください、メールフォームにリンクされます。

 但し発信人を本文中に必ず書いてください、記載しないと誰からのメールか 受信した方が判り
 

新城市設楽原歴史資料館特別展

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年11月12日 10:13:48
  奥平家 「長篠から中津へ」の表題で首記特別展が実施されます。
http://uchio.sakura.ne.jp/nakatsu/machinami/siro/index.html
お近くの方 ぜひご覧ください。
小生も行きたいのですが、遠いので行けません。
報告いただけるとありがたいです。
 

メール機能を利用する際のマナーについて

 投稿者: 秋場  投稿日: 2012年11月11日 22:22:23
  ↓五麟移転に関しての書き込みに関して、メール機能から匿名で
”分かりずらい”ではなく”分かりづらい”との指摘を受けました。

指摘するのは結構ですが、名前を名乗った上でご指摘ください。
自分の名前を名乗らずに意見を言う人間は2chにでも行ってください。
誤変換は実家PCのIME2007を使用しているためです。
諸先輩のWEB記事でも、かな入力で壊れた電蓄のような誤入力文字の記事を
書いている人を散見しますが、あえて指摘したことはありません。
記事の中の本当に必要な情報には影響がないからです。
また、上げ足を取るようなことでもありません。

たまに著作権を引き合いに上げ足をとる人がいますが同じ人ですかね?
p3228-ipbf5101marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp(118.8.82.228)

意見があればどうぞ

 

五麟貿易移転のお知らせ

 投稿者: 秋場  投稿日: 2012年11月11日 20:23:02
  中国製6球スーパーキットの販売元:五麟貿易が移転しました。
秋葉原ワシントンホテル隣のビルの7階です。
ワシントンホテル 五麟貿易のあるビル ワタミ

雑居ビルの7階で分かりずらいですが
部屋番号701だそうです。
引っ越したばかりなので、販売は少し先かも知れません。
 

Re:URL修正のお願い

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年11月10日 18:49:56
  情報ありがとうございます。
今朝方 URL修正しました。
他にリンク切れがあれば教えてください。
 

続 フリーマーケット

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2012年11月10日 16:54:45
  内尾様、皆様、こんにちは。
先週に引き続き、今日も東京・大井競馬場駐車場で開催のフリーマーケットに行って来ました。
今日の戦果です...。
あるお店で、「壊れてるけど3台400円で持って行かないかい?」と言われ、ついつい買って
しまいました...。
いずれもナショナル製、左側がRF-P70、真ん中がR-1105、右端がR-HT1(日本短波専用)です。
短波専用ラジオがジャンクで出て来るのは珍しいです...。

今日は真空管屋さんが来ており、写真に撮れなかったんですが、真空管式テレビの修理球サー
ビストランクケースを持って来てました。
サービストランクケースとは、トランクケースを開けると、修理に使う真空管が歴然と整理され
て並んで収納されてる携帯ケースの事を言います...。
テレビの修理屋さんが、訪問修理の時にかついで来るトランクケースの事です。

中にはMT管テレビ球が40個近く箱入りで入っていました...唯一わかったのは12AB6だけで
した...後は球の型番見てもちんぷんかんぷん...。
お店の人が「ケースごと200円で持ってって」と言われ、一瞬買おうかと思ったんですが、
40センチ長の大型ケースを持って帰るのは苦難で、結局あきらめました...。
50EH5とか言う球も入ってました...。
807や6146Bが入ってたら、即持って帰るのですが(笑)。
「今日売れなかったら、また次回持ってくる」と言ってたので、今度見たら買おうかと思い
ます...。
また、ポケットラジオ修理をしたいと思います...。
今日は球式ラジオはなかったですが、メーカー不詳で、針式時計が組み込まれたポータブル
ラジオが売ってました...。
 

URL修正のお願い

 投稿者: 金須  投稿日: 2012年11月10日 08:59:55
  以前本HPでGSR−6製作記を掲載いただいた者です。そのときの参照リンクが切れていることに気づきました。お手数お掛けしますが、修正いただけますでしょうか。宜しくお願いいたします。
該当HP:http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/repair/Kit/GRS-6.html
該当リンク:「金須さんの製作記」http://f2.aaa.livedoor.jp/~radio/z/9/kanasuGRS-6.html
正しいリンク:http://radiokobo.web.fc2.com/z/9/kanasuGRS-6.html
 

Re:内尾様調整お願い

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年11月09日 19:37:15
  今晩は
小生も同感ですね。
一度 ピー音が最大になるように調整して。
IFTの4個のネジを同じ方向に 1回転ほど 緩めるか(多分周波数が高くなる)、
締める(多分周波数が低くなる)かしてみれば解決すると思います。
(IFTの同調周波数を変えることになる)

オシレーターがあればIFTを445か465KHzに合わせる。
厳密にはこの方が良いのですが 無ければ上記の方法を試してください。

 

Re:内尾様調整お願い

 投稿者: 津田  投稿日: 2012年11月09日 12:41:13
  JA9QAGさん、我が家もウォッシュレットのピー音に悩まされました、調べたら発振周波数が約450KHZなのでIFTの周波数を463KHZに変更したら良くなりました。455KHZのIFTのコアを少し回せば良いので簡単です。
 

Re:型番不詳な真空管ラジオ

 投稿者: 関野  投稿日: 2012年11月08日 12:27:54
  倉島さん、LTZ加藤さん、内尾さん、情報提供ありがとうございます。
性能の良し悪しは別として、この構成のラジオは確かに存在していたようですね。
加藤さんに掲載して頂いた回路図も参考に、何とか復元に挑戦したいと思います。
時間を要すると思いますが、進展があったらご報告をさせて頂きます。

UZ-57は、1932年にRCAが開発した、57を東京電気(マツダ)が、
1934〜5年に、UZ-57と命名して国産化したとの記載がネット上にありました。
UZ-57Aは、ヒーター電力が省エネ化されたもので、1940年頃から1950年頃まで
製造されていたようです。

キャビネット内に、埃にまみれていた紙のラベルを良く確認したところ
型式の「R−」の後の文字が、3、6、8 の何れかであるように
読み取れます。(何れも、ネットではヒットしませんが・・・)
 

RE:我が家の修理治具

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2012年11月07日 21:36:40
  内尾様、皆様、今晩は。
内尾様、RES有難うございました...。
修理したTR-4170ですが、今朝からずっと鳴らしたまま(親にモニターを依頼)で12時間
大丈夫だったとの事です...音に歪みも出ていないとの事で、大丈夫そうです。
うちにも自作のシグナルインジェクターあります...せこいので、電源スイッチを付け、
ボタン電池で駆動しています...スイッチは不要とは思いましたが、電気がもったいない
ので、一応...。
クリスタルイヤホン式のトレーサーも過去に製作したんですが、見つかりません...。
押入れのどこかに紛れてしまったと思います...。
 

内尾様調整お願い

 投稿者: JA9QEG  投稿日: 2012年11月07日 19:31:18
  ウォッシュレットのピー音の対策ですが、原因究明にトイレのコンセントを抜くと止まりましたのでメーカーに苦情を申し出ましたら修理担当が来てノイズキャンセラーを付けてくれましたが効果無しでした。
発信の元である基盤の交換は12年以上前の製品で交換部品の在庫がなく、修理不能だとの説明でした。
アース対策も効果があると言われ試しましたがダメでした。
もっと早く気付いていたならば交換可能かのような説明は納得がいきませんでした。
根気よく解決方法の取り組みをしてみます。
メーカーはINAXで、最近も発熱のトラブル苦情があったようです。
今後ともよろしくお願いします。
数年来の悩みでしたのでスッキリと解決したいです。
 

我が家の修理治具

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年11月07日 16:15:18
  トランジスターラジオの修理の話題が出たので、ケースが壊れていたシグナルインジェクターを修復した。
フイルムケースに単4とブロッキング発振器とSWを組み込んだものです。
スイッチを押すと低周波から高周波まで信号が取り出せます。
これを使ってトランジスターラジオのどの部分が壊れているかを見るものです。
簡単ですが 非常に便利です。
画像の最下段はクリスタルイヤホーンにワニ口クリップを付けたものです。
これもどこまで音声が来ているか確かめるのに便利です。
 

Re:型番不詳な真空管ラジオ

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年11月07日 11:34:04
  加藤さん
ありがとうございます。
恐らく このラジオは資材不足になる前の回路図でしょう。
低周波トランス1:3または1:6が組みこまれていて、
トランスで増幅された音声が12Aに加えられるので、その意味でこの回路図は合理的なのです。
昭和16年ころになるとトランスの材料が少なくなり、トランスを省くと小さな音しかしないラジオになるので、実用的ではないのです。
57Aの製造開始時期を調べると 参考になりそうですね。
 

Re:型番不詳な真空管ラジオ

 投稿者: LTZ加藤  投稿日: 2012年11月07日 09:53:34
  先の投稿のラジオの正面です。
 

Re:型番不詳な真空管ラジオ

 投稿者: LTZ加藤  投稿日: 2012年11月07日 09:52:22
  掲載の写真は私が所持している松下のラジオです。
シャーシの銘板は「特撰三球型ナショナル受信機」となっています。
底版に貼付の回路図も57/12A/12Fの3球です。
しかし、シャーシは明らかに4球構成用です。
詳細に観察しても明らかに当初からのもので、改造の雰囲気はありません。
実際の球構成は57/27A/12A/12Fなのですが。
 

Re:TR-4170直りました。

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年11月07日 08:13:05
  ご苦労様でした、無事完了 おめでとうございます。
 

Re:型番不詳な真空管ラジオ

 投稿者: 倉島  投稿日: 2012年11月07日 02:36:01
  シャープの3ペンラジオに特選三球というのがあり、57−12A−12Fです。
内尾さんの指摘通り、感度が取れないので強電界用です。球の構成としてはあったようです。

http://www.geocities.jp/vincentmeribel/sharptoku3-1.html
 

TR-4170直りました。

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2012年11月06日 20:25:38
  長く掛かりましたが、先程、ラジオをようやく直す事が出来ました...。
CFZ1を提供いただいいた方からのアドバイスで、「Q2の電流が流れていないのではないか?」
とのご指摘を受け、CFZ1を交換して、変化がなかったので、Q2のエミッター抵抗(270Ω)の
値を変えてみる事にしました...。
元は270Ωが入っていましたが、これを増やす作戦に出たところ、470〜560Ωの間で、セット
ノイズが勢いよく出だしたのです。

ここまでくればしめたもの...最良点を探す為、可変抵抗を仮付けして調整した所、470Ω
が最適と出て、470Ωの固定抵抗を付け、テストしたところ、バリコンを回すと、放送が
あちこち受信出来た為、総合調整をし、修理を完成する事が出来ました...。

内尾様のご指摘「Q2のベースにドライバーを当てた際音が出るか?」ですが、最初は音が出ま
せんでした...修理完了後は、ベースに触っても音が出ます。
CFZ1の交換も功を奏したと思います...。
ようやく、終止符が打てました...長かったです、ようやくゆっくり眠れます(笑)。
CFZ1をご提供下さった方、写真と実験をご提供いただきました内尾様、有難うございました。
この貴重な経験を大切にしたいと思います...。
これからもラジオ修理楽しみたいと思います...有難うございました。
写真は、抵抗値を変えたR9の部分写真です。
 

RE:TR-4170修理その後

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2012年11月05日 22:11:04
  内尾様、今晩は。
実験して下さいまして、有難うございました...。
投稿記事を参考にして、再び修理を再開したいと思います。
CFZ1も今日届きました...。
ちなみに、秋葉原ラジオセンター2階のレンタルBOXに、
現在格闘中のTR-4170が、BOXに入っておりました...。
お値段は1800円と書いてありました...。
何とも複雑な気持ちになりました...見たのは本日夕方です。
 

Re:TR-4170修理その後    追加

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年11月05日 16:53:39
  我が家のTR−4150をできるだけ同じ条件で測定してみました。
Q1のベース1.1V(1.68V)、エミッター1V(1.13V)
コレクター2.6V(2.66V)です。
カッコ内はデジタルテスター、最初の数値はアナログテスターで入力抵抗20KΩ/V 12Vレンジです。
この数値と大幅にずれるとどこか回路がおかしいでしょう。
ベース回路に高い抵抗が挿入されているので、電圧は測定するテスターの入力抵抗で変わります。

なお非同調にして Q2のコレクターに金属ネジ回しを接触すると 放送が受信できます。
確認していませんがTBSでしょう。
なお同じQ2のベースに触るとさらに大きな音がします。
これはQ2が正常に増幅しているためでしょう。

三橋さんのラジオでベースに触った時に音が出ないようだと このあたりも怪しいですね。
 

Re:型番不詳な真空管ラジオ

 投稿者: 関野  投稿日: 2012年11月05日 13:23:02
  内尾さん、情報ありがとうございます。
早速、島田さんのデーターベースを拝見させて頂きましが、確かに「R−4型」の
シャーシに似ています。
やはり何らかの事情により改造されているのかもしれません。
コイルの位置と取り付け方が不自然なような気がしますので、
本来は、この位置に57Aが位置していた可能性がありそうです。
ソケットが移動された可能性を含め、引続き調べてみます。
 

Re:TR-4170修理その後

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年11月04日 21:29:27
  今晩は
「Q2のコレクターの所に金属ドライバーを当てると、NHK第一がガンガン入感します。」
これはQ2以降が正常に動作している証ではないでしょうか。
恐らくバリコンの位置に無関係に受信できるのだと思いますが?。
Q1の電圧に疑問がありますね。
感度の良い電圧計で測定すると普通はエミッターより ベースの方が0.6V以上高いはずです。
そうでないとこのトランジスターが動作しません。
アナログの普通のテスターの10Vレンジで測定すると低い値が出ますが・・・。
別の方法で測定してみては如何。
 

フリーマーケット

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2012年11月04日 09:52:26
  すみません...前回の投稿(TR-4170修理その後)で、朝のご挨拶が(おやようございます)
となってしまいました...誤字入力ごめんなさい。

昨日、東京・大井競馬場駐車場で週末開催されているフリーマーケットを覗いてきました。
しばらく行ってなかったので、何かあるかな?と
ある出店の100円コーナーの所に、ナショナルのポケットラジオR-1006が突っ込んでありました...。
店主が、音が出ないから100円で持ってって...と言うんで、パーツ取りにと買いました。
昨日は、ラジオは殆どなかったです...東芝のポータブルラジオ(AMのみTR式)が15
00円で置いてありましたが、1時間程してまた見てみたら売れてました。
ポケットラジオもある程度出てましたが、500円とか言うんでボツに...。
真空管も殆どなかったです...電気物目当ての方はちょっと寂しかったでしょうか?
いつもは、球屋さんも1〜2店はいるんですが、いなかったです...。

家でバラしてみたらIC式でした...ICが飛んでたらやだなあ...と思い、点検したら、
スピーカーの断線でした。
手持ちの同じサイズのジャンクがあったので、それに付け換えて一件落着です。
スピーカー交換したら、ガンガン鳴りました...。
回路図はネットからたぐる事が出来ましたが、回路図を使う必要もなかったです。
また、ジャンク漁りしようかと思います。
 

TR-4170修理その後

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2012年11月04日 09:34:34
  内尾様、皆様。、おやようございます。
修理経過その後です...。
まだ修理出来ていません。
回路図がUPされましたので、説明がし易くなりました。
Q1とQ2のトランジスター回路部分に集中して調べています。

     ベース電圧    エミッタ電圧    コレクター電圧
Q1 1.3V 1.5V 2.4V
Q2 0.9V 0.5V 2.6V
Q3 0.7V 正常値       正常値

以上です。
Q1とQ2のトランジスター2SC710は、手持ちの新品があったので、交換しましたが、変化なし。
各回路の抵抗値を計測...ソリッド抵抗なんで、カーボン抵抗に換えてしまいました。
面倒なんで、基板についてる固定抵抗は、全て換えてしまいました...手持ち新品を持っていたんで。
(古くなると抵抗値が変化する為)
それでも各電極の電圧に変化なし。
セラコン(C5、C11、C1、C2)も換えてみましたが変化なし。
バリコンも、同じ型のがあったので、換えてみても変化なし、IFTとOSCのコイル、バーアン
テナのショート/導通も調べて異常なし、やはり、メカフィル兼IFTのCFZ1が原因なのか?
しかし、Q2のコレクターの所に金属ドライバーを当てると、NHK第一がガンガン入感します。
音が正常に出るので、CFZ1が不良とは考えにくいんですが、ここで作業は止まっています。
電解コンは、腐っていたので全部換えました...。

掲示板をご覧になられていた方から連絡をいただき、CFZ1を譲っていただける事になりました。
基板パターンも、内尾様からいただきました写真を見て、2か所修正しましたが、変化なしです。
基板のパターンが込み合っているので、どこかでリークしてるのかなあ?と考えたり。
ここまで追い込まれた故障は、現役時代を含めて過去に経験がありません...。
修理の勘が狂っているのかなあ...と思ったり。
もう少し頑張ります...。
 

「ラジオ回路図博物館」再開しました

 投稿者: 梅田  投稿日: 2012年11月03日 22:22:09
  永らくお待たせいたしましたが、このたび
「ラジオ回路図博物館」

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/radio/radio-circuit.html

を再開いたしました。上記のアドレスからお入りください。

なお、姉妹サイトの「ラジオ温故知新」は下記のアドレスからお入りください。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/radio/

 

Re:型番不詳な真空管ラジオ

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年11月03日 20:51:57
  これは珍しいですね。
島田さんの真空管ラジオデーターベースによルと、R−4型のシャーシによく似ています。
ただし これは並四ですね。
http://www.kyo.co.jp/~mikosa/radio/index.html
57A 12A 12Fという構成は普通は考えにくいのですが?。
作られた記録はあるようですが、詳細は不明です。
これだと12Aを駆動できる検波出力が不足するのです、不思議な構成です。
どうしてもこのような構成だと、検波出力の大きなプレート検波方式を採用している可能性が高いです。
その代り感度が悪いです、強電界用のラジオ。

常識的に考えると 57A 56A 12A 12Fの可能性が高いです。
57Aのソケットを56Aの位置に移していないか確認するとよいでしょう。
 

Re:型番不詳な真空管ラジオ

 投稿者: 関野  投稿日: 2012年11月03日 19:44:38
  内尾さん、こんばんは・・・。
横着をして申し訳ありませんでした。
該当ラジオの画像を載せますので、よろしくお願いいたします。
 

Re:型番不詳な真空管ラジオ

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年11月03日 17:41:29
  外観の写真と内部の画像を掲載してもらえませんか。
文章だけでは理解できません。
画像を見ると改造されているかどうかもほぼ見当が付きます。
 

Re:ソニー ICF-5900の修理の件。

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年11月03日 14:25:22
  メールと掲示板を間違わないでください。
住所など 個人情報を書き込むと悪戯される恐れがあります。
 

型番不詳な真空管ラジオ

 投稿者: 関野  投稿日: 2012年11月03日 13:55:01
  内尾さん、皆さん、初めまして、関野と申します。
先日、自宅の納戸を整理していた際に、真空管ラジオが数台でてきました。
かなり前に手に入れた物だと思います。昔が懐かしくなり、その中の一台を
久しぶりに修復してみたくなったのですが、正確な型番や回路図が分からずに
出鼻をくじかれてしまいました。
ネット検索してみましたが、型番の特定には至りませんでした。
そこで、こちらの掲示板を利用されている諸先輩方々の力添えを頂きたく
投稿させて頂きました。
修復にあたり、参考回路図等、情報がありましたら、ご教示頂ければ幸いです。
箇条書きで申し訳ありませんが、下記に特徴を記載させて頂きます。
よろしくお願い申し上げます。

■ 山中電気(テレビアン)型番:R−(頭の「R−」は確認できるが、それ以降は欠損)
■ 電源トランスあり(電圧、電流の記載なし)
■ 使用真空管(3球):57A-12A-12F(ソケット上に記載あり)
■ マグネチック・スピーカー(紙フレーム)
■ 回路図なし(貼られていた形跡なし)
■ 裏蓋に「日本ラヂオ工業組合連合会 規格品」のラベルあり
■ 平滑回路のコンデンサーが、ブロックケミコンに交換されている
■ チョークコイル、段間トランスなし(修理、改造?)
 

ご対応ありがとうございました。

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年11月02日 20:14:03
  秋場さん
紹介 有難うございました。
下記のごとく整備できました。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/ham/9R-59D.html#20121026
 

Re:気になるラジオ

 投稿者: 田村  投稿日: 2012年11月02日 16:03:25
  こんにちは。
私も気になってリンクの出品商品を見た所、ダイヤルの所にゲルマニウムラジオと英文で書いてありました。
そのため珍品ラジオでは無く、普通のゲルマニウムラジオだと思います。

 

気になるラジオ

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2012年11月02日 15:06:56
   内尾さま 皆さま こんにちわ
ヤフオクで出品されていました。
ゲルマラジオか分かりませんが
ひよっとして珍品かも?
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h169574416

http://homepage2.nifty.com/momoyama-radio/

 

USBラジオ

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年11月01日 07:38:19
  皆様おはようございます、寒い朝になってきました

昨日届きました2台のラジオの内、USBラジオを使ってみました
付属品は掲載写真の本体とコンポに付いてくるAMラジオループアンテナ
USBケーブル、アクリルスタンドの4点です専用ソフトはネットから
ダウンロードするためディスク等の媒体はありません
ループアンテナはAM受信に使用するのではなくFMと短波受信用らしいです
AMは内臓バーアンテナを使用しているようです
受信状態ですがAMはローカル局は問題なく聞こえました。夜間では大出力の
遠距離局も聞こえました。只やはり雑音が少々大きいです、短波はラジオNIKKEI
など何局かの局を受信してみましたが問題なく受信できました。MWバンドより
ノイズが少なく聞こえました。FMは地元局だけ受信できましたがノイズも無く
良好に受信できます、音質はすばらしくはありませんがAMP−1を通して聞いたところ
さほど悪くない音です、選曲などのパソコン操作を行いますとノイズが入り耳障りです

評価としては、悪くは有りませんが今回購入した価格相当の製品です、之が5千円
近くの価格でしたら購入したくありませんでした。暫らくは之で遊んでみます

 

ラジオ工房 2012-10 ラジオ工房 2012-12