ラジオ工房 2012-10




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ラジオ工房 2012-09 ラジオ工房 2012-11

短波ラジオ2題

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年10月31日 19:23:21
  皆様今晩は、内尾様法事お疲れ様でした。私も親戚の法事があったのですが
家の事情で欠席してしまいました。

さて、ラジオ作りはお休み状態ですが、ラジオ集めの悪い虫が騒いで又くだらない
ラジオを2台購入してしまいました。1台はパソコンで聞くラジオで唯一短波を
聞くことができるそうです当初の価格は5千円近くするようですがレビューを見ますと
評価が低く感度も音も良くないようです、その為販売価格が下がり1500円もしない
価格になったので購入してみました。
もう一台は小型の短波ラジオで同調はアナログで周波数表示がデジタルと言うラジオです
デジタル表示の短波ラジオは以前PL−300WTを購入しましたが之は完全デジタルで
ソフトウエアーラジオと言われる様ですが今回のラジオは周波数表示に周波数カウンター
を用いているようで別な使い方ができそうなラジオと思い購入してみました。

どちらもまだ使ってみませんが(本日届きました)どんなものなのでしょうね、今私の
常用ラジオは短波は科学教材社の0−V−2で中波は100円ラジオからKIT−600
に変り使用しています、KIT−600は単一電池を使用していますがアンプ部のICが
電気を大食らいの様で、なくなるのが思ったより早いです
 

[オールウェーヴ2〜3バンド・スーパーの製作]

 投稿者: 梅田  投稿日: 2012年10月31日 10:45:37
  「全波受信用コイルについて」の実践編としての

「オールウェーヴ2〜3バンド・スーパーの製作」
http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/MJ/1949-10/allwave-super-make.pdf

を「ラジオ温故知新」(アドレスは下記)にアップしておきました。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:修理のお願い。

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年10月31日 08:40:13
  修理依頼はメールでお願いします。
住所 氏名をお忘れなく。
http://www31.ocn.ne.jp/~radiokobo/sale/repair.html
 

Re: 調整のお願い出来ますか

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年10月31日 08:37:59
  おはようございます。
法事で九州に帰っていました。

ピー音は我が家でも経験しました。
TOTOでしたが 簡単に対策してくれました。
セラミック発振子を少し高い方に交換しただけと思います。
我が家での経験談は ラジオ修理メモに記載しています。
http://www31.ocn.ne.jp/~radiokobo/w/memo.html
(ラジオ修理メモ11(妨害電波  同調する毎にビーと音がする)
メーカーに苦情を言えば無料でやってくれると思います。
ラジオの中間周波で妨害電波を出すのは無責任です。
(電波法にも違反しているのではと思うくらいです)

外国放送の混信は困りますね。
実家は九州の中津で 旧市街すが、中津のNHK中継局981KHzが夜間では妨害を受けて受信状態が極端に悪いです。
数Km先の中継局(50W)より外国局のほうが強いのです。
 

修理のお願い。

 投稿者: 山内 匡宏  投稿日: 2012年10月30日 19:07:29
  ソニーのICF-5900を入手しました、ロッドアンテナの修理と、ラジオの作動状態を見てもらえませんか、末永く、使いたいと、思います。オーバーホールを兼ねてお願いします。連絡をお願いします。今後、この、ラジオは、手に、入らないと思うので、よろしく、お願いします。良き、返事を、待ってます。

 

Re: 調整のお願い出来ますか

 投稿者: 梅田  投稿日: 2012年10月30日 01:08:04
  >Bの混信に関してはウェーブトラップを試されてはいかがでしょう。

たしかに、ウェーブトラップは有効かもしれません。
ウェーブトラップに関しての解説は
「ウェーブトラップ」
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/radio/MJ/1947-5-6/wavetrap-utf.pdf

というものが、「ラジオ温故知新」(アドレスは下記)にあります。
参考までに

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re: 調整のお願い出来ますか

 投稿者: 粕谷/7K4UWG  投稿日: 2012年10月29日 22:18:39
  JA9QEG様
Bの混信に関してはウェーブトラップを試されてはいかがでしょう。
アンテナにコイルとバリコンを並列に入れるだけです。
選局の度にバリコンを回す必要がありますが。

 

ご対応ありがとうございました。

 投稿者: 秋場  投稿日: 2012年10月29日 21:56:51
  内尾さん

父親の遺品の9R-59Dを修理したいという女性がいたので
勝手ながら内尾さんを紹介させていただきました。
お忙しい中、ご対応ありがとうございました。
 

RE:ピー音の原因解決

 投稿者: 太田仁啓  投稿日: 2012年10月29日 21:23:20
  JA9QEGさん、便器に内蔵されたマイコンのクロック周波数がもれ出ているのだと思いますが、
1.電源ラインを伝わって漏れるノイズ
2.空中に放射されるノイズ
に分かれると思います。電源ラインを伝わって漏れ出るノイズはラインフィルターを入れるとかなり軽減されますが、空中に放射されるノイズはラインフィルターを入れても軽減されません。特に人が便器に腰掛けるとノイズの量が増えます。INAXに電話してマイコンのクロックが変更できないか聞いてみるのも手です。私の家の便器はTOTO製で、同じようにノイズを出していたため、TOTOのサービスマンがあれこれ対策を試みましたがうまく行きませんでした(TOTOはクロックの周波数を変更するという対策方法は持ち合わせていませんでした)。これは10年ほど前のことで、ここに記事を載せています。参考になさってください。
  http://www.geocities.jp/jnkei/yomoyama_toile.html

http://www.geocities.jp/jnkei/

 

ソニースカイセンサーICF-5900

 投稿者: 山内 匡宏  投稿日: 2012年10月29日 19:16:48
  内尾さん、真空管ラジオの修理.ありがとうがいまいました。またお願いがありまおういす。ソニーのスカイセンサーICF−5900を手に、入れる事ができました。電池を入れて、作動はしますが、内臓のロッドアンテナの状態がよくありません、ラジオの状態を、確認して、見てもらえませんか?連絡をお願いします。




 

ピー音の原因解決

 投稿者: JA9QEG  投稿日: 2012年10月29日 09:05:53
  PDC加藤さんのアドバイスありがとうございました。
早速、トイレに走り、電源コンセントのソケットを抜いたらピー音がなくなりました。
2台のラジオでどちらも反応しましたので間違いありません。
I社の製品ですが部品交換の方法が判りません、皆様はどの方法で470Hzに交換しましたのでしょうか。
メーカーのリコール程の問題でもなさそうですが、低料金で解決できる方法、わかりますか。
 

調整のお願いできますか

 投稿者: PDC加藤  投稿日: 2012年10月28日 22:21:34
  JA9QEGさん、その症状は、ここでもかつて話題になった、ウォシュレットから電源ラインを通じて漏れてくる455kHzくらいの漏れ電波のせい、ということはありませんでしょうか?
 

複合管のユニット順

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2012年10月28日 19:27:27
  皆様 こんばんは
真空管の双三極管の足ピンとユニット順の関係はmt9ピンの場合1−2P、2−2G、3−2K、
6−1P、7−1G、8−1Kの配置になっていますがなぜ、このようになっているかご存じの貴兄は
ありませんでしょうか?足ピンの順とユニットの順を合わせた方が合理的な様に思いますが
わざわざ、この様にしているのは何か理由が有りそうに思います。
 

調整のお願い出来ますか

 投稿者: JA9QEG  投稿日: 2012年10月28日 15:54:46
  ST管5球SPラジオを2台メンテしながら楽しんでいます。
問題は、受信中小さくピーと音が入ってきます。音量を下げて気にならないように聞いています。
対策は出来ますでしょうか。局発コイルの向きを変えるとか、発信器を使った調整などで治るようでしたら、調整依頼をお願いしたいのですが、簡単に治るようでしたらこちらでチャレンジします。
Aバリコンや、IFT、Aコイルなど新品部品を入手していますが、交換後の調整ができません。
そちらへ送ればセッティングしていただけるのでしょうか?
Bこちらは日本海側で夜になると朝鮮語放送が5&9で入ってきます。
周波数の近い放送局の受信に雑音が入ります。
IFT回路の狭帯域調整などで対策方法はあるのでしょうか。
よろしくお願いします。
 

AC側のコンデンサー

 投稿者: 細田  投稿日: 2012年10月28日 14:36:24
  太田様
うちのSX-304Aの話しになりますが
AC側のコンデンサーは、中身がグッと膨れてて容量が0になっていました。
中身をぶちまける前に、中の接続が切れたので止まった。(笑)
怖いので外してそのままにしました
大昔は、AC電源にインバータとかの高周波ノイズが少なくて
電流容量少ないコンデンサーをACラインに
平気で入れられる世の中だったのか?としか思えません

小さい出力トランスと小容量の電解コンデンサーのゆるい低音と
左右セパレーションの甘さが今のオーディオ機器に無いほんわりとした
味わいなので現状の回路と定数のままで楽しませていただいてます
 

RE:FMステレオレシーバアンプの調整

 投稿者: 太田仁啓  投稿日: 2012年10月28日 11:27:33
  細田さん、原因がわかってよかったですね。私のSX304も以前AC異極間に入っているオイルコンが爆発しました。オイルコンも経年変化で絶縁度が低下してくるものなのですね。昔の機器もメンテをすれば結構使えるのではないかと思います。カソード抵抗とケミコンは左チャンネル右チャンネル用にそれぞれ分けたほうがよいかもしれませんね。分ける場合には抵抗値は現状の値の2倍前後のものをお使いください(現状130オームなので270オームでよいと思います)。

http://www.geocities.jp/jnkei/

 

SX-304Aの回路図

 投稿者: 細田  投稿日: 2012年10月28日 11:00:37
  太田様
SX-304Aの回路図を拝見させていただいています。
ありがとうございます。
うちのは、手に入れた状態では
4つの出力管で共通になっているかソード抵抗が切れて
電解コンが破裂していました。
原因は、オイルコンデンサー0.05μFのリークと思われます。
4本の1本も空気が抜けて白色化していたので
暴走したのは、1本だけのようです。
 

FMステレオレシーバアンプの調整

 投稿者: 細田  投稿日: 2012年10月28日 10:32:13
  内尾様、みなさま おはようございます。
けさ、判明したのですがトラブル原因を調整と思っておりましたが
今回のSX-304A修理内容は、大半がオイルコンデンサー0.05μF、(16個交換)
だったのですが、MPX部にもそれの続きがあったのを見落としていました。

JA4FHBさんがあげてくださった回路図にある6AQ8のカソードフォロワーが
MPXの入力なのですが、それのグリッドの+電圧が
0.05μFで検波段に洩れていました。

古いFM受信機なのでゆるいチューニング感なのですが中心±の引く感じが片側だけというのが不自然でした。
大田さまの言われるように、100KHzきざみでfを変えて検波出力を見てみると
、教科書どおりのS特性のようにもなりませんでした
S字出力にならないので、ダイオード不良、コンデンサー、と確認していって
例の0.05μFを交換したら±両サイドにゆるく広がる昔のFM受信機のチューニング感に戻りました。
みなさま、ありがとうございました。

 

Re:FMステレオレシーバーの調整

 投稿者: 太田仁啓  投稿日: 2012年10月27日 11:05:46
  内尾さん、皆さん、こんにちは。久しぶりの投稿です。
細田さん、音量最大点とマジックアイの同調点が一致しないとのことですが、音量最大点と音質最良点が一致しないことがあります。つまり、同調点が少しずれたためひずみ成分が増加し音が大きく感じるということもありえます。JA4FHBさんご指摘のようにS字カーブの特性が現状どのようになっているのが測定してみてはいかがでしょうか。S字カーブがIF周波数センターに対して直線的で点対称になっていないかもしれませんね。IF帯のスイープジェネレータがあればよいのですが、無くてもSGの周波数を少しずつ変えながら出力電圧を測定してゆけばあある程度の特性は確認できると思います。別機種になりますが、以前チューナーのS字をスイープジェネレーターを用いて測定したときの波形をここに載せています。
http://www.hi-ho.ne.jp/ojin/tuner/st5000f/st5000f.html

http://www.geocities.jp/jnkei/

 

お知らせ

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年10月26日 20:08:08
  今晩は
管理人は 法事のため 数日間 お休みします。
書き込みできませんのでご承知ください。
 

Re:FMステレオレシーバーの調整

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2012年10月26日 13:36:04
  細田 さま 回路図がネットで見つかり調べて見るとマジックアイはAM、FM共
AGC電圧を利用しており、白石様の意見が正解かもしれません。FM検波出力は
FMのフロントエンド局発にAFC電圧として使用しているので、検波用IFTのT7の
センターずれで同調周波数の誤差が出ているかもしれません。
念の為、回路図は以下のURLにあります。
http://www.hi-ho.ne.jp/ojin/receiver2/sx304a_ckt.html
 

FMステレオRXのマジックアイ

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2012年10月26日 08:45:34
  細田 様
マジックアイは多分、同調点指示用詰まり、FM検波回路(ディスクリミネーター)の
0点(センター)指示と思われ、ディスクリのセンターがずれていると思われます。マジックアイがセンター指示とすればAGC電圧では無くディスクリス回路のDC成分を見ていると思います。SGの信号又はFM放送波を受信して音量最大(ひずみ率最小)且つ、マジックアイが閉じるようにディスクリのコイルのコア-(コンデンサー?)を調整すれば直るかもしれません。回路が判りませんので推測です。
 

Re:FMステレオレシーバアンプの調整

 投稿者: 白石  投稿日: 2012年10月26日 07:16:45
  回路図が不明なので的外れかも知れませんが マジックアイがAGCだとすると
検波の中心が狂って居るのかも?
FMは帯域が広いので 中間各段のずれも....
SGが有る様ですから初段から丁寧に遣れば良いのかも? 一発経験則が無い世界?

 

Re:FMステレオレシーバアンプの調整

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年10月25日 20:50:28
  残念ながら 管理人にはこの種の経験はありません。
どなたか助言してださい。
 

Re:EA-685のAVC電圧

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年10月25日 20:48:59
  今晩は
プレートとG2の電圧は正常のようですね。
全体的に感度が悪いようで その原因を追究する必要があるでしょう。
マジックアイが閉じないのは AVC電圧が出ないためで 表示回路が壊れているわけではなさそうです。
このラジオは2バンドになっているので、回路が複雑ですから大変でしょう。
なおループアンテナで受信したそうですが、この種のラジオにループアンテナをどのように接続するのですか?。
自分は経験ないので 理解できません。
 

FMステレオレシーバアンプの調整

 投稿者: 細田  投稿日: 2012年10月25日 14:35:31
  皆さま、こんにちわ
パイオニアでSX-304Aという管球FMステレオ・レシーバーアンプの件ですが
6E5というマジックアイが付いています
FMを受信したときに、マジック・アイが閉じる位置で
最大の音量になりません
微妙にずらして最大の音量になります。
1960年代中期の製品らしく、調整がずれても当然と思われます
しかし違和感があるので直したいのですが
この場合、トラッキング調整、2段IFのIFT1,2,3の調整、検波IFTの調整など
どういう調整方が望ましいと思われますでしょうか?
一応目黒電波のFMAM標準信号発生器を所有しています。
 

RE:EA-685のAVC電圧

 投稿者: 梅田  投稿日: 2012年10月25日 13:56:40
  6E5についてはさらに、『受信用真空管ハンドブック』中の次の文獻が見つかりました。

「6E5およびその類似管」
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/radio/tube-handbook/6E5.pdf

かなりくわしく解説されています

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

RE:EA-685のAVC電圧

 投稿者: 梅田  投稿日: 2012年10月25日 13:52:44
  マジックアイについての解説

「同調指示回路のいろいろ」
http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/Other/tuning.pdf

が参考にならないでしょうか。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:EA-685のAVC電圧

 投稿者: 佐藤  投稿日: 2012年10月25日 11:11:09
  こんにちは。佐藤です。
上杉さんご意見ありがとうございます。
レストア当初は、コンデンサの交換から始まり、黒くなっている抵抗を交換して音が出るようになりました。その後、ロータリーSWのマジックアイへのB電源の接続のところがリークしてショートしたので修理しました。こちらの掲示板や本をいろいろ読んでご指摘の箇所を確認して部品交換も済ませています。イモ半田も疑い、いろいろな場所を再度半田したりもしました。そして全然進展がないのでこちらの掲示板で何か情報が得られるか質問させて頂いた次第です。
 

Re:EA-685のAVC電圧

 投稿者: 上杉  投稿日: 2012年10月25日 10:37:55
  横レス失礼します。佐藤さん、AVC回路に入っている2MΩ、0.05μFの容量は変化していませんか。断線・ショート等は?芋半田になっていないかなど確かめられましたか。またマジックアイのP-T間に入っている抵抗(820KΩ?)の抵抗値もご確認下さい。
 

Re:EA-685のAVC電圧

 投稿者: 佐藤  投稿日: 2012年10月24日 20:14:23
  こんばんは。佐藤です。
6BE6と6BD6のPは203V、G2は88Vでした。
IFTは下手に触らない方が良いと思い(修理記録を見るとその様に書かれていたので)最後にとっておきました。やはりここの調整がひつようなのかもしれません。
今日、頼んでおいたループアンテナが届いたので接続してみました。すると今までAVC電圧の最大が「-0.95V」だったのが「-1.8V」まで上がりました。もしかしたら、まだ受信環境が悪いのかもしれません。こんど外に持ち出して(東京の親戚の家)確認してみようと思います。その結果でIFTの調整にチャレンジしてみたいと思います。

 

「全波受信用コイルについて」

 投稿者: 梅田  投稿日: 2012年10月24日 15:55:06
  話題の2バンドコイルについて、スターの富田さんが解説した
表題の記事
「全波受信用コイルについて」
http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/MJ/1949-10/allwave-coil.pdf

「ラジオ温故知新」(アドレスは下記)
にアップしておきました。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:2バンド コイル

 投稿者: 原科正彦  投稿日: 2012年10月23日 20:55:05
  みなさん、こんばんは。
この掲示板に示された写真を見る限り、スターの2バンドコイル2BL(4端子型=直列型AVCを
採用するとANT端子にAVC電圧が発生するので、気になる場合は並列型AVC回路を使う)
だろうと思います。
私は2BL(5端子型=ANTコイル一次側のアースが5番ピンとして独立して取り出してある他は同じ)
を使ったことがありますが、小型で場所をとらず短波帯の感度も良いコイルだと思います。

しかしコイル小型化のため、OSCコイルのBCバンドとSWバンドの巻線間隔は14mmしかありません。
そのためSW受信時に遊んでいるBCバンドコイルの吸収の影響で、SWバンドの4MHz台
(作例では4.1-4.7MHz)で発振が停止します。
それを防ぐためにSW受信時に遊んでいるBCバンドのOSCコイル4番ピンを接地する必要があり、
OSCコイルまわりだけで3回路の切り替えスイッチが必要です。
通常存在するANTコイルの一次側の切り替えが省略されているのは、昔ながらの4回路切り替え
スイッチを流用できるようにという配慮でしょう。

2BLと同じ周波数帯のトリオ2バンドコイル2B-Bも使ったことがありますが、こちらはOSCコイルの
BCバンドとSWバンドの巻線間隔が37mmあるため吸収で発振が停止するようなことはありません。
一見大した違いはなさそうですが、6-18MHzの2バンドコイルやトリオの2バンドコイルの回路を
2BLにそのまま使うことはできないのです。
 

Re:EA-685のAVC電圧

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年10月23日 20:35:02
  マンションですか、経験はありませんが、川崎だと外部にアンテナを張れば、十分受信できるはずですね。
我が家の場合 短いアンテナでも−7〜−15Vの電圧が出ます。
貴方の場合も−7Vくらいは出ないとおかしいでしょう。
テスターはデジタルだと思いますが、低感度のアナログ式だと電圧は低く出ます。
それからPやG2の電圧(6BE6 6BD6など)を測定してみてください。


感度が正常な場合 AVC回路の異常で電圧が出ないのなら、普通は音が歪むはずです。
音が正常なら IFTの調整が狂っているなど感度が極端に低下している可能性もありますね。
IFTが455KHzに調整されているか確認するとよいでしょう。
ただナショナルのIFTはうかつにネジを回すとボビンが回転して
巻線を断線させる可能性が高いので注意した方が無難です。
さらに
アンテナコイルの1次側が断線していることもあるので、これも確認が必要でしょう。
この場合 コイルを手で触ると音が大きくなる。
稀ですが バリコンがショートしていることもあります。
バンド切り替えスイッチの接触不良も確認が必要です。
 

Re5:2バンド コイル

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年10月23日 20:20:30
  津田さん、こんばんは、本日は先程仕事から帰ってきました

2バンドコイルの情報ありがとうございました。早速調べましたら
確かにトリマーネジの周りと取り付け足の部分に(STAR)の刻印が
有りました。やはりスター製だったのですね、短波のバッテングコンも
2800pFのようですので3,5−10MHzのものと思われます

ご教授ありがとうございました。
 

Re:EA-685のAVC電圧

 投稿者: 佐藤  投稿日: 2012年10月23日 20:00:10
  こんばんは。佐藤です。
自宅はマンションのためベランダに8メータ位のアンテナ線を張って受信しています。川崎の海側ですのでニッポン放送とラジオ日本は良く入ります。その他はあまり受信できません。私も受信感度の問題かと思ったのですが受信する局が近いのでマジックアイが閉じても良いのではないかと考えています。回路図に描かれている部分の電圧を確認しましたがほとんど同じ位です。この機種のAVC電圧はどれ位でマジックアイを閉じさせるのでしょうか?(-2〜-3位が正常なのでしょうか)

 

Re:EA-685のAVC電圧

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年10月23日 17:10:07
  今晩は
AVC電圧が出ませんね。
もしかして アンテナを接続していないのではありませんか?。
この種のラジオはアンテナをつながないと受信できません。

 

EA-685のAVC電圧

 投稿者: 佐藤  投稿日: 2012年10月23日 10:46:49
  こんにちは。佐藤と申します。
現在、子供のころから実家にあったEA-685を修理しています。こちらのページ等を参考にしながらコンデンサや抵抗等を交換して音が出るようになりました。しかし、どうしてもマジックアイが完全にとじず困っております。こちらに、EA-685の修理履歴がありましたので
ご質問させてください。
 AVC電圧を測定してみると同調時「-0.95V」、非同調時「-0.72」位でマジックアイの影がほんの少ししか動かず完全に閉じません。各所の電圧を測って見ました。被疑箇所として疑わしい所がありますでしょうか?
・6BE6(7ピン:-0.8V)
・6BD6(7ピン:0.8V)
・6AV6(5/6ピン:0.5〜0.63、1ピン:-0.58)
・第二IFTのEにつながる50kを出たところ(-0.47〜-0.98(同調時))に変化します。
申し訳ありませんが何かアドバイスを頂けないでしょうか?
宜しくお願いします。

 

RE:2バンド コイル

 投稿者: 津田  投稿日: 2012年10月23日 08:29:35
  岩渕さん、もしコイルのメーカーがスターなら、コイルを取り付ける足にSTARの刻印があり、トリマーにもSTARと書いてあります。2バンドのコイルの短波は戦後は6-18MHZ,その後3.5-10MHZになりました、コイルに付属している短波のPCが6-18MHZならSTARは3650Pでトリオは4000PFです。3.5-10MHZなら0.0028-.003です。蛇足ですが梅田さんがのせられたMJの記事では、発振コイルのデータが原図ではでたらめです。恐らく短波は75tではなく7.5tで中波は22tでなく72tでしょう。
 

Re4:2バンドコイル

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年10月22日 17:11:01
  皆様、こんにちは

今回は2バンドコイルに付いて皆様のレスありがとうございます
まず秋葉さんデーターシートのUPありがとうございました。
ダウンロードできましたので後ほど読んでみたいと思います

梅田さん原図の掲示ありがとうございます、やはり片側がアースに
落ちているようですね、アンテナコイルの1次側は内尾様の掲示された
回路図の様に単巻きの様です

宮岡さん、初めまして100pのコンデンサー掲示された図のように
成ってているのですね、何のために入っているのかは判りませんが
これ等の回路図を参考にして製作してみたいと思います

只、これからバリコンなどの入手や組み込むラジオの入手などありますので
まだまだ作るのは先になりそうです

他にもいろいろと検討していることがあって「ラジオ少年}のKIT−600
をアイテックSR−7の様にしてみようかとか真空管FMワイヤレスマイクを
作ろうかなど色々思いをめぐらせています

いずれにしても気候が涼しくなり仕事の方も受注が増えてきたため忙しくなり
製作できるのは先になりそうです

一先ず皆様ご教授頂きありがとうございました。
 

RE: 2バンド コイル

 投稿者: 宮岡  投稿日: 2012年10月22日 16:32:27
  内尾 様。 皆様。はじめまして。

ラジオ工房 [真空管ラジオ回路図集] [[[ スター ]]] では。

[ SW ] 発信コイルの[ タップ と アース] 間に使われて
いるようですね。

 

うpろだ 2BL

 投稿者: 秋場  投稿日: 2012年10月22日 14:45:28
  ダウンロードPASS 6ZP1

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3543897.zip.html

 

STAR 2BL資料

 投稿者: 秋場  投稿日: 2012年10月22日 14:21:01
  テクニカルデーターシートのコピーを以前頂きました。
うpろだにあげるのでしばらくおまちください。
 

RE:2バンド コイル

 投稿者: 梅田  投稿日: 2012年10月22日 10:12:22
  岩渕さん、おはようございます。
「コイル遺文」の原図と『無線と実験』1949年10月号にスターの富田さんが
書かれた「全波受信用コイル」に掲載された図を添付しておきます。
多分富田さんの図がより参考になると思います。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re3:2バンドコイル

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年10月21日 22:52:49
  内尾様、今晩は、お手数をおかけします

確かにデーターが少なく困っています、今の処スター製と思って検索しています
「ポータブルラジオ」のページに写真が掲載されていましたが良く似ています
今回のコイルの製品名が貼ってあったと思われるところはシールがはがれています
アンテナコイルは内尾様が掲載していただいた回路図と同じようですが
OSCコイルの短波トリマーコンに100pのコンデンサーがなぜ付いているのかが
不明です付き方を見ますと部品として初めから付いているようです
反対側には容量の大きいマイカコンが付いていて之がバンド切り替えスイッチに
行くとの出品者の方から連絡がありました。
 

「コイル遺聞」に付いて

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年10月21日 22:34:42
  梅田様、再び今晩は

2バンドコイルについて色々検索していましたら梅田様の「ラジオ温故知新」の
ページに「コイル遺聞」の記事を発見しました。内容はスターコイルとトリオコイルの
比較の記事でしたがその中に掲載されている1ページ目の回路図(A)のOSCコイル
切り替えスイッチの端子がどちらもオープンになっています、下の(B)回路図と比較
しますとどちらかがアースに落ちていると解釈してもよろしいでしょうか?

お手数ですがご確認をお願いします、此の記事が一番参考になりそうです
 

Re:Re:2バンド コイル

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年10月21日 22:25:34
  メーカーはスターですかね。
もう少し情報があった方が良いのでは。
写真だけでは何とも??。

スターの2BLとすると下記に参考回路図を追加しました。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/circuits/star-2BL.html
昔調べたことがあるらしく 端子の番号が鉛筆で書き込んでありますので、参考になるかも。
掲示板だと圧縮されるので読めないでしょうから。
 

Re:Re:2バンド コイル

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年10月21日 17:13:44
  梅田様、今晩は何時もお世話になっております
2バンドコイルに付いて早速のレスありがとうございます
大体の回路は「ラジオ工房」内の回路図集で見当は付いたのですが
端子の配線が良くわかりませんでした。アンテナコイルは回答いただいた
配線図より端子数が少ないのですが回路的には同じと思われます
OSCコイルの方は同じ端子数ですので此の図を参考にしたいと思います
只、100pFのコンデンサーが何のために入っているのか良くわかりません
これからバリコンの入手もしなければなりませんし(430pF2連だそうです)
組み込むラジオ本体もありませんので製作はまだまだ先の話になりそうです

又、これから先もお世話になる事と思います、一先ずありがとうございました
 

Re:修理の依頼

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年10月21日 16:41:26
  今晩は

ホームページにも記載していますが、テンキー入力のラジオの修理はできません。
http://www31.ocn.ne.jp/~radiokobo/sale/repair.html
 

修理の依頼

 投稿者: 安藤利吉  投稿日: 2012年10月21日 15:23:17
  AIR-7の修理をしたくて検索していたら貴ページにたどり着きました。
ネットに出てているとおりボリュームとスケルチが逝かれていると思います。
音は何とか聞き取れますが、大きくなりません。

時間はかかってもかまいませんので修理できればお願いしたいのですが
お願いいたします。
 

RE:2バンド コイル

 投稿者: 梅田  投稿日: 2012年10月21日 13:31:50
  アルプスの技術資料に添付図のような実体図がありました。
参考になるでしょうか。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

2バンド コイル

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年10月21日 12:53:30
  皆様、こんにちは

先日、オークションにて掲載写真の2バンドコイルを落札しました
いつかは作ってみたいと思っていた2バンドラジオに使えると思い
何の考えなしに落札したのですが初めて見る部品に端子配線が判りません
出品先にも問い合わせたのですが入手した自作ラジオから取り外した
部品との事で判りませんでした

そこですみませんが端子配線図など資料をご存知の方が居られましたら
ご教授をお願いします
 

ソニー ICF−1100の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年10月18日 10:40:32
  ソニーのICF−1100の修理をしました。
先日ICF−110Bも修理しましたが、その後継機であるこの機種は保守性が格段と進歩しています。
天と地の差があります。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/bclradio-repair/ICF-1100.html
残念ながら 両端の飾り金具がありません。
我が家に あるはずなのですが、探しているのですが見つかりません。
 

Re:チョークトランスについて

 投稿者: 倉島  投稿日: 2012年10月18日 02:20:00
  やはり巻枠を自作するしかないですか。私も以前に購入したのがあるのですが、新品になるので
今ひとつ雰囲気が出ないので困ります。トランスの材料はまだ関東変圧器材工業で購入できると
思います。場所は柏市です。

JA4FHB様
私も変な言葉とは思っていましたが、まさかあの杉原商会が元祖だとはびっくりです。
勉強になりました。

 

re:「周波数直読ラジオ」

 投稿者: 竹内6EH7  投稿日: 2012年10月17日 21:40:53
  こんばんは。梅田様ありがとうございます。私も「周波数直読ラジオ」を見させていただきました。

 ご投稿中の『・・KENTEC BCL-1・・』にひかれました。松下、東芝、SONYなどの大メーカー品に並んでKENTEC社製品が紹介されているのに驚きです。このKENTEC BCL-1とOEMのLafayette BCR-101 を数年前に入手しました。資料中にノイズブランカーを褒めていますが確かに有効です、ノイズの中から信号だけ取り出したようですと言えば褒めすぎですが。
KENTEC BCL-1とLafayette BCR-101のページです。 http://sky.geocities.jp/sio_115/page041.html
 

チョークトランスについて

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2012年10月17日 20:52:50
  皆様 こんばんは
前々から気になっていた「チョークトランス」なる変な表現について次のサイトに
明快な回答が出ていました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1475549229

 

Re:「周波数直読ラジオ」

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年10月17日 19:51:46
  梅田さん今晩は

「周波数直読ラジオ」の記事、拝読しました。当時のBCLラジオに対しての
各メーカーの意気込みが伝わってきます、此の当時はラジオだけでなく家電製品の
意気込みが現在の家電メーカの意気込みと違っていたような気がします

最近の家電製品はテレビなどを見てもどのメーカーも同じように見えてしまいます
創造する能力もコンピューターを使って作るので仕方が無いのでしょうか?

効率とコストダウンだけの製品作りでは今の家電に魅力が感じられません
 

「周波数直読ラジオ」

 投稿者: 梅田  投稿日: 2012年10月17日 14:34:25
  短波受信用ラジオとして一世を風靡した。
SONY ICF-5900、東芝 TRY-X200、松下 RF-2200、KENTEC BCL-1、
トリオ R-300、八重洲無線 FRG-7、ドレーク SSR-1の簡単な解説
「周波数直読ラジオ」
http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/RadioSeisaku/1976-8/BCL-radio.pdf

「ラジオ温故知新」(アドレスは下記)にアップしておきました。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:チョーク・トランス

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年10月17日 11:40:00
  巻枠の無いトランスは素人では巻けませんね。
技術が必要なので、どうしてもという時は自分は巻枠を作ってやります。
昔 秋葉原に変圧器の材料を販売していた店があり、多少 大きめの巻枠は購入してあるのですが、今から考えると小さなものも買っておけばよかったと反省しています。
 

Re:チョーク・トランス

 投稿者: 倉島  投稿日: 2012年10月17日 01:31:06
  そうですね。仮巻きしてから目的とするインダクタンスの巻き回数を決めるのが良いかもしれません。

ところで、古いトランスは巻き枠が芯部分しかないので、いつも端部の処理に苦労します。
何かうまい方法はないものでしょうか?
 

Re:チョーク・トランス

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年10月16日 22:08:59
  今晩は
倉島さんの言われるように
チョークやコイルのインダクタンスは巻き数の自乗に比例するので、
先日 コイルの巻き数は仮巻してインダクタンスを測定、それを参考に決めました。
 

チョーク・トランス

 投稿者: 倉島  投稿日: 2012年10月16日 00:21:24
  投稿してから気がつきましたが、インダクタンスは巻き数の二乗に比例するので、
30Hにするには7〜8千回でよいかもしれません。
 

チョーク・トランス

 投稿者: 倉島  投稿日: 2012年10月16日 00:07:39
  皆さん、今晩は。
戦前の真空管ラジオで、電源のチョーク・トランスが断線していることが多いのですが、
先日巻き直しをしてみました。5,000回巻きで約16Hでした。ということは一般的な30Hでは
1万回巻くことになるのですが、皆さんそのくらい巻いているのでしょうか?Φ0.12の
ホルマル線を使用しましたが、1万回だと鉄心寸法からは結構厳しいです。Φ0.1以下でないと
無理かもしれません。
 

RE:TR-4170回路図

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2012年10月14日 19:20:59
  内尾様、皆様、今晩は。
内尾様、メールのご返信が遅れて申し訳ございません...。
残念ながら、まだ故障原因が特定出来ないでおります...。
いろいろと部品を交換し、基板パターンの修正を行いましたが、症状が改善され
ません...最初に書いた通りです。
もう少し...粘ってみます。
回路図は皆様でお役立て下さいませ...。
 

Re:購入したプロシード2600について

 投稿者: 倉島  投稿日: 2012年10月14日 00:40:58
  今晩は。

>ただし、もし、MOSFETプロセスのAMラジオICでも出てくれば、そのときは
>専用コイルになると思います。(ありえません)

コイルでの発振ということであればそうなのですが、今はデジタル時代ですから、AM/FMチューナーも
フルCMOSになってきました。
http://www.ricoh.co.jp/LSI/product_assp/am_fm/rx5b801/


 

RE:購入したプロシード2600について

 投稿者: 佐藤  投稿日: 2012年10月14日 00:09:29
  発振コイルはICだからトランジスタ品と異なるとコメントありますが
私は、トランジスタ品で代用できそうに思います。
ICのプロセスや回路、動作はだいたいディスクリートを参考にしているはず
です。
使用しているICの、型番の近いものの仕様書には発振コイルの仕様があり、
市販のコイルと近い巻き数でした。
RF-2600を持ってないので検証はしかねますが、東芝のICでラジオを作った
時には、コイルもバリコンも普通のものをバンバン使って問題なしでした。
ただし、もし、MOSFETプロセスのAMラジオICでも出てくれば、そのときは
専用コイルになると思います。(ありえません)
 

ソニー TR−4170の回路図

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年10月13日 09:21:46
  先日話題になった首記ラジオの回路図ですが、三橋さんが入手されて
コピーをいただきましたので、下記に紹介します。
パターン図もありますので、必要な方は管理人にメールください。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/circuits/TR-radio-kairozu.html
 

三菱製 5P-468の修理のお願い

 投稿者: 山内 匡宏  投稿日: 2012年10月13日 07:33:26
  私は、宮城県の山内といいます。10月7日に投稿しました。三菱製5P−468の修理をお願いしたいのですが、よろしいでしょうか、連絡お願いします。


 

Re:購入したプロシード2600について

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年10月11日 19:53:02
  佐藤さんにコメントいただいたので ついでに 参考情報です。
添付画像はクーガ7のMW受信不良時のものです。
この時はコイルの断線でした。
詳細は
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/bclradio-repair/bclH16.html#20100105
ただし2600はIC発振なので コイルは異なります。
交換はは簡単ですが 部品の入手を考えると 素人では難しいでしょうね。
 

re3:SWLしています

 投稿者: 向井  投稿日: 2012年10月11日 01:12:56
  岩渕様

今後とも、どうぞ宜しくお願いいたします。
プラグインコイルはご自分でお巻きになったのですね。
だとすると、再生のかかりやすい位置にタップを変更する事ぐらい
朝飯前ですね。

私は中学生の頃にウルトラダインを作った際、AからJまでのコイルを
一気に買い求めてしまいました。今から思えば、あの時に買っておいて
良かった・・・・という事にはなりましたが。

最近はUYのプラグにアクリルボビンをネジ込んだ、代用プラグインコイル
ボビンがある様ですが、ちょっと高いですね。

いずれにしても、岩渕さんの書き込みや写真を見て、またO−V−1か
O−V−2を作りたくなりました。
 

RE:購入したプロシード2600について

 投稿者: 佐藤  投稿日: 2012年10月10日 23:35:12
  誰も突っ込まないので、コメントしてみます。
誤解を招いたのは、技量や経験というより、
単に読解力の問題によるものだと思います。

こう書き直せば、わかりますか?
-----------
回路図を調べてみたらMWの局発はIC発振ですね。
SWの第2局発と兼用のICが使われています。
このため、
・ICそのものは大丈夫でしょう。
・切り替え用にはTRも使用しています。
こちらの不良も疑う必要があるかもしれません。
・ただ、一番怪しいのは局発コイルです。
こちらは仕様が特殊なので(TR発振と違う)、
交換するとしたら、
別の2600から移植するのが良いでしょう。

町田さんのコメント
>わざわざお忙しい中、回路図をお出しになられて…
>どうもありがとうございます。
>切り替え用のトランジスターが原因ですね。わかりました。

さあ、どこをどう誤解していたのでしょうか。

構成の基本的なところは、6石スーパーとそれほど違いは
ないと思います。
 

Re:来館者500人突破

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年10月10日 08:39:14
  岡部さん
お目でとうございます。
常時駐在しているのですか?、管理が大変でしょうね。
自分も若ければ挑戦してみたいですが・・。
 

来館者500人突破

 投稿者: 岡部  投稿日: 2012年10月09日 23:59:54
  皆様こんばんは、日本ラジオ博物館の岡部です。
おかげさまで5月3日のオープン以来、500人のお客様を迎えることができました。
ゆっくりしたペースですが、少しずつ実績をあげてきています。
ご来館いただいた皆様、取材いただき、皆様にご紹介いただいたメディアの皆様、貴重な品物をご寄贈いただいた皆様、今までご支援いただいた皆様に改めて御礼申し上げます。
次は開館1周年を目指して、着実に歩みを進めていきます。
今後ともよろしくお願いします。

http://www.japanradiomuseum.jp/

 

RE:ラジオ修理

 投稿者: exJA6NHD/Hayashi  投稿日: 2012年10月09日 22:59:54
  横から失礼をば

http://www31.ocn.ne.jp/~radiokobo/sale/m.html
鈴木様上のURLからメールアドレスのLINKを左クリックでメーラーが立ち上がるか
右クリックでメールアドレスのコピーが行えます
 

ラジオ修理

 投稿者: 鈴木  投稿日: 2012年10月09日 21:45:11
  内尾様 はじめまして。
神奈川県在住の鈴木と申します。ご連絡を取りたいのですが、outlook不調で「管理人へのメール」がどうしても開けません。掲示板の目的外使用大変申し訳ございませんが、窮余の一策。ご連絡の術はございませんでしょうか。
 

Re:re:SWLしています

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年10月09日 20:49:44
  向井様、こんばんは、お初かと思いますが今後とも宜しくお願いします

科学教材社の0−V−2ですが私が高校2年のときにHFを聞きたくて
製作したものです、もう40年近く前になります2010年に音声が出にくくなり
此の掲示板の内尾様にアドバイス頂き修復して現在に至っています

コイルは当初MWのAコイルとSWのCコイルしか持っていませんでしたが
その後作りましたウルトラダインが不調でしたのでBコイルとDコイルを作りました
ウルトラダインの方は50MHzや144MHzを受信したいと思い購入したのですが
性能が出せずに解体してしまい処分してしまいました。今となってはもったいないことを
したと思います、掲載写真に写っているコイルはMW以外自分で巻いたものです
Cコイルは使用線材が少々細くて頼りないです写真の右からA,B,Dコイルで
受信機に装着してあるのがCコイルです

此のコイルボビンも科学教材社にも在庫が無くなったそうで以前問い合わせたら
昔の購入者の方には何とか手配しますと回答いただいたのですがそのままになってしまい
もう購入は難しいと思います、ちなみに此のコイルはVHF超再生受信機を作った際
FM用と50MHz用の2本が別にあります

此の受信機は「ラジオ工房」の「元ラジオ少年の作品集」に掲載して頂いてあります
 

re:SWLしています

 投稿者: 向井  投稿日: 2012年10月09日 12:54:12
  岩渕様

なつかしい科学教材社の0−V−2ですね。お写真を拝見すると、AからDまでの
プラグインコイルが写っておりますが、本体に差さっているのはDコイルでしょうか。
既製品のコイルでは、タップ位置をいじりにくいのが難点ですね。
私は過去に、ウルトラダインで検波管のプレート負荷抵抗をあれこれ交換して
感度を上げようと苦心した事がございました。
いずれにしても、いじって楽しい短波受信機です。

 

購入したプロシード2600について

 投稿者: 町田瑞樹  投稿日: 2012年10月08日 18:56:05
  すみません。さっき投稿した題名がシリ切れになってしまっています。「購入したプロシード2600について」です。大変失礼しました。
 

購入した

 投稿者: 町田瑞樹  投稿日: 2012年10月08日 18:53:09
  <文章をよく読んでくださいね、誤解していませんか?。>

どうもすみません、読み違えているようですね。

<回路図を調べてみたらMWの局発はIC発振ですね。
SWの第2局発と兼用のICが使われています。
このため ICそのものは大丈夫でしょう。
切り替え用のTRがあるので、
こちらの不良も疑う必要があるかもしれません。
ただ一番怪しいコイルは特殊なので(TR発振と違う)、交換するとしたら、
別の2600から移植するのが良いでしょう。>

もう一度読み直してみます。
そして、自分で理解して、直せる技量になったら、MWの故障を直してみようと思います。
 

TRANCE・・・の件

 投稿者: 村西  投稿日: 2012年10月08日 07:44:15
  竹内さま、ありがとうございました。本業が忙しくなってきたため、しばらくラジオは触れなくなってしまいました。時間ができたら又やってみようと思っています。
 

Re:三菱製ラジオ 5P-468の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年10月07日 11:02:57
  このラジオの修理法は「男の自由時間 真空管ラジオ・アンプ作りに挑戦」に詳細に記載しています。
ただこの本は完売したようです。
4刷まで印刷したので3万部くらいは売れたかもしれません。
購入ありがとうございました。

パイロットランプ6、3V0、15Aと金属皮膜抵抗2W 150Ω が壊れているそうですが、おそらく99%以上の確率で真空管(35W4)も駄目でしょう。
この不良品を交換しただけでは駄目です、断線した原因を追及して対策しないとまた同じものが駄目になるでしょう。
 

ラジオ 修理

 投稿者: 大村 辰夫  投稿日: 2012年10月07日 09:34:30
  東芝 7RA−32 型ラジオ 真空管が切れて40年ほどたちます。修理してください
 

三菱製ラジオ 5P-468の修理

 投稿者: 山内 匡宏  投稿日: 2012年10月07日 08:22:08
  5P−468を手にいれなした。町の電気屋に見て、頂きましたが、パイロットランプ6、3V0、15Aと
金属皮膜抵抗2W 150Ω が壊れていて、通電しないといわれました。部品が、はいらない用です。電気が通電してから、各部の調整がいる用です。

 

松本のラジオ展

 投稿者: 岡部  投稿日: 2012年10月07日 00:15:56
  日本ラジオ博物館の岡部です。本日、松本市立博物館の「ラジオの不思議」展、初日に行ってきました。立派な広い展示室に古典ラジオ中心に数10台がきれいに展示されていました。NHKからの資料と合わせて見ごたえ十分です。ラジオの説明は最小限で、一般の方にはちょっとわかりにくいかと思いましたが、マニアには問題ありません。博物館(松本城敷地内)前の広場では信州そば祭りが開かれていて、にぎやかです。日本ラジオ博物館も今日から11月4日の特別展の会期に合わせて無休でオープンします。当地はとてもさわやかで快適な気候です。皆様ぜひお越しください。

http://www.japanradiomuseum.jp/

 

RE:RE

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2012年10月05日 21:19:25
  内尾様、お手数お掛けしました...有難うございました。
 

Re:ラジオ直しました

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年10月05日 20:48:11
  三橋さん
抵抗は茶 黒 赤で1KΩのようです。
コンデンサーは0.01が2個です。
 

RE:REラジオ直しました

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2012年10月05日 20:35:39
  内尾様、今晩は。
お手数掛けて申し訳ございません...。
写真有難うございました...。
ちょっとお問い合わせしたいのですが、お教えいただければ幸いです。
基板の記号R11の横に、立ててある抵抗(頭部分とその線部分が白く塗られている)
の値と、R11の値、それと、R11の横に重なった感じで写っているセラコン2個の値をお教え
いただけると助かります。
立ててある抵抗が「ない」事と、重なっているセラコンが「複合式(2個分がいっしょに
モールドされている)」となっているのが、TR-4150と違う点です。
パターン(半田面)ですが、現物と比較すると、怪しい箇所が2か所あります...。
調べてみます...。

メカフィル内蔵のIFTですが、本日勤務帰りに秋葉原に寄って探してみましたが、使われている
のは7ミリ角の物ですけど、同じ東光RCL製で、10ミリ角のは売ってる店がありました。
7ミリ角はありませんでした...。
もう少し...やってみます。
それにしても、こんなに苦戦するとは...情けないです...泣き言言わず頑張ります。
 

Re:ラジオ直しました

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年10月05日 12:05:05
  三橋さん
我が家にもあるはずで 朝から探したのですが、なかなか見つかりません。
やっと見つかったのはTR-4150です。
パターンの写真を掲載しますので 参考にしてください。
 

RE:2ラジオ直しました

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2012年10月05日 06:22:11
  皆様。おはようございます...。
過日、UPしましたソニーのポケットラジオTR-4170ですが、意外な故障現象で苦戦しています。
基板を開いたところ、改造痕跡がありました...。
経過ですが、「音が出ない現象」で、電解コンは全て電気的にパンクしていたので、全交換し
ました...悪名高い2SC710も、手持ち在庫があったため、これも交換...。
抵抗も、ソリッド抵抗なんで、Ω値を計測...かなり誤差がある物は交換しました。
これでテストしてみたら、奇妙な現象になりました...。

メカフィルター内蔵IFTの出力のパターンを、マイナスドライバーで接触(手の抵抗も入れて)すると、勢い良く音が出て来て、正常に動作します。
接触をやめると、音が出なくなります。
低周波アンプのセットノイズも出ていません...。
考えれられるのは、パターンの誤接続(改造痕跡あるので、パターンが一部削られ、適当に半田揚げで
つながれて正常な回路構成になっていないかも知れません)、メカフィルの不良?こんな感じです。

まずは、正しい回路構成を知らないと現状復帰が出来ず、今の状態ではパターンから回路図が
起せない状態です...。
既にメーカーにお願いしたんですが、却下されてしまったんで、どなたかTR-4170もしくは
TR-4150の回路図お持ちの方、おられましたら、ご連絡お待ち申し上げます...。
ポケットラジオでこんなに苦戦したのは初めてです...でも、意地でも直したいです。
宜しくお願い申し上げます...近況でした。
 

Re:問い合わせ

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年10月03日 18:49:21
  ここは掲示板です、メールは管理人宛お願いします。
アドレスは表題のところ「管理人へのメール」からアクセスしてください。
 

問い合わせ

 投稿者: 小副川 浩  投稿日: 2012年10月03日 17:40:44
  初めてメールします。
真空管17EW8を欲しいのですが、申し込み法を連絡下さい。
 

re:TRANCE OCEANICの電源切換SW

 投稿者: 上杉  投稿日: 2012年10月03日 09:45:47
  皆様こんにちは。
>整流管以外の真空管のヒーターに通電しないので、
ということは、整流管は点灯していると解釈できます。そうするとACで作動されていると思いますが如何でしょうか。「ヒーターに通電しない」とは目視で点灯していないと言うことでしょうか。整流管以外の管は点灯を目視確認するのは結構難しいと思います。
 

re:TRANCE OCEANICの電源切換SW

 投稿者: 竹内6EH7  投稿日: 2012年10月03日 07:31:44
  おはようございます。
村西様  >バッテリーとACの切換スイッチを探しましたが、

 AC/DC切替スイッチはシャーシーのACソケット(1L3と1LB4の間)の下部にあります。添付写真のようにACソケットを差し込むとDC側に切り替わります。(私は外部に切替スイッチのレバーが出ていないので『AC/DCの切替はシャーシを抜き出してするんかいな』と思っていました(大赤面))
http://homepage2.nifty.com/sin454/page046.html#8G005No2 にもコメントあります。

>真空管はエミッション低下してますが、すべて生きてました。

 良かったですね。私はロクタル管のスタイルが好きでスーパーラジオも作ってみました。
 

TRANCE OCEANICの電源切換SW

 投稿者: 村西  投稿日: 2012年10月03日 00:06:29
  こんばんは、TRANCE−OCEANICの真空管はエミッション低下してますが、すべて生きてました。ただ、整流管以外の真空管のヒーターに通電しないので、バッテリーとACの切換スイッチを探しましたが、どこにあるかわからないので、ご存知の方がいらっしゃればご教授ください。
 

ラジオのバリコンが固いのを直したいんですが

 投稿者: 村西  投稿日: 2012年10月01日 22:53:58
  皆様ありがとうございます。とりあえず、前面のパネル部を外そうとして、前面パネルを止めている木ねじを外しましたら、前面ダイヤルを動かすとバリコンが普通に動くようになりました。もう少し進めてみます。
 

Re:ラジオのバリコンが固いのを直したいんですが

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年10月01日 22:07:17
  竹内さん
コメントありがとうございます。
結構難しそうですね、小生も依頼されても年ですから 引き受けるのは 躊躇しますね。
とても根気が続きません。
 

re:ラジオのバリコンが固いのを直したいんですが

 投稿者: 竹内6EH7  投稿日: 2012年10月01日 21:01:38
  こんばんは。
村西様、私も数年前TRANS−OCEANIC 8G005を2台レストアしました。
 バリコンの回転がきついようですが、バリコンのプーリーを直接回してもかたいですか。このラジオはダイアルプーリーの近くに電源スイッチに連動する赤色と黒色の切替表示する金具がありますが干渉していないでしょうか。

 レストアですが回路図の部品が実物のどこにあるか良く確認しておくことが重要です。特にバリコンの近くのコイルパックの端子は複雑(怪奇)で回路図の何処なのか確認することが必須です。当時のメモを見ていますが手書きの実体配線図がいっぱいあります。

>真空管は棄却値の40%くらいまでGmが下がっています。
一時期私もスペア管を揃えようとしましたができませんでした特にCOVの1LC6はだいじょうぶでしょうか。

Zenith Transoceanic 8G005をレストアした私のホームページです。http://homepage2.nifty.com/sin454/page046.html#8G005No2

レストアすると高1中1の高感度、プッシュプル音声出力の大音量が楽しめます。なお、中波帯は専用のループアンテナを正しくセットしないと受信できませんのでご注意ください。また、この掲示板でも話題になりましたが回路図中の抵抗値の表示が特異ですのでカラーコードでの確認も必要です。
 

Re:ラジオのバリコンが固いのを直したいんですが

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年10月01日 19:05:29
  現物を見ないと判りませんが、油が固まっているのではとも思います。
自分はミシン油をさすくらいしかしませんが。
なぜ 固いのかを追及してからではありませんか。

なおバリコンの羽根に接点復活剤やCRC 5−56等をスプレーすると容量が変わり、使用できなくなる可能性があります。
使用は十分注意した方が良いでしょう。


どの程度学べばという質問はよくわかりません。
ただTRANS−OCEANIC の修理は難しいと思いますよ。
5球スーパーのレベルとは全然違いますから。
 

ラジオのバリコンが固いのを直したいんですが

 投稿者: 村西  投稿日: 2012年10月01日 18:43:55
  こんばんは、管理人様。ゼニス製ラジオのバリコン(3連)が固くて糸かけでは回らなくなってしまっているんですが、
この場合接点復活剤で緩めるのと防錆浸透潤滑剤CRC 5−56等をスプレーして緩めるのとどちらがいいのでしょうか。
また、現状、メカと真空管の状態を調べていますが、もし壊れていた場合どのくらいラジオ回路を学べば直せるようになるのでしょうか?
機種は、TRANS−OCEANIC 8G005という6バンドラジオです。
現状、真空管は棄却値の40%くらいまでGmが下がっています。
回路図は、海外Webより入手済みです。
 

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