ラジオ工房 2012-09




radiokobo-all

ラジオ工房 2012-08 ラジオ工房 2012-10

Re:クーガー2200の修理依頼

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年09月30日 10:20:39
  修理依頼は管理人あてメールでお願いします。
アドレスは表題部分(管理人へのメール)からアクセスしてください。
 

クーガー2200の修理依頼

 投稿者: 大榮 重彦  投稿日: 2012年09月30日 09:18:03
  兵庫県姫路市に居住する51歳の会社員です。鹿児島の離島出身で中学、高校のときにBCLを趣味としており、ナショナルのクーガー2200を使用していました。就職で実家を出てラジオは置いたままにしていましたが、5年程前に帰郷した時に久しぶりにラジオをつけたところAM放送がちゃんと聴けたので持って帰り愛用しています。しかし、大分ガタがきており短波放送は受信できず、全体的な修理を依頼したいのですがお願いできませんか。
 

Re:スター SR−100の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年09月26日 21:33:35
  岩渕様コメントありがとうございます。
貴方の資料をみてもコイルの配置が左側がSWですね。
コイルは組み立て済みなのか、購入者が取り付けるのか、説明がありますか?。

厭らしいことに、MWとSWでは端子の出し方が、逆方向に回るようにできているのです。
これが混乱の原因かもしれません。
 

Re:スター SR−100の修理

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年09月26日 13:53:22
  内尾様、こんにちは今日はなんと、お昼で仕事が終わってしまいました。
これでは来月の給料が心配です

さて、SR−100の修理ご苦労様でした。修理記録拝見しました。今回はコイルが
問題だったようで私もこのラジオのコイル調整には苦労しました。少々調整のし過ぎで
ご覧の様にトリマーが駄目になり交換して使用しています、OSCコイルの配線の件ですが
組み立て説明書によればG端子の側に印が有るようです、私のSR−100を良く見ますと
黄色いペイントが付いています,その辺りは説明書に出ていませんので判り難いです,説明書も
9ページあるのですが文章がよく読まないと理解し難いです,図面も有りますが今回の様に
勘違いしてしまう処も有ります

私のSR−100方ははバンド切り替えSWが接触不良で交換しないと駄目な状態です
又、電源ケミコンもボンドが取れてしまい危険な状態です、いずれ修理したいと思っている
のですが殆んど使用していないので(無線を聞くのには0−V−2のほうが同調しやすくて
便利なため)そのままの状態です
 

スター SR−100の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年09月26日 09:23:05
  首記ラジオの修理をしました。
想像以上の組み立て方で 苦労しました。

あちこち修理体験記をネットで探したのですが、詳細なものがありません。
同じようなものを修理する方のために 詳細に記述しましたので参考にしてください。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/trx/SR-100.html

 

Re:SWLしています。

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年09月25日 20:05:40
  真空管のストレート受信機でSWLですか。
昔は当たり前と思っていたのですが、先日川島電機の0ーV−2を使ってみて、
受信に技術を要するのに驚きました。
これはBCLカタログの撮影に貸し出しましたが・・。
使いこなすのが大変ですね、でも楽しいです。
 

Re:Re:SWLしています

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年09月25日 17:11:43
  梅田さん、高橋さん今日は!

本日は定時で仕事が終わりました(麺製造は午後4時が定時です)

梅田さん7MHzのA3波はバンドの上の方だと思います0−V−2では正確な
周波数が判りませんが直ぐそばで国際放送が流れています
高橋さんスカ6をお持ちのようで昔憧れていた無線機です、AM機ではIC−71
も憧れていました。50MHzAMで使用していた無線機はFD−AM3Dでした
之に得体の知れないメーカーの10Wブースターに4エレ八木で交信していました。
久振りにAM3Dに電源を入れてみましたが音は出ないはCALは取れないはで蓋を
開けてみましたらご覧の状態でした。スピーカーが入っていなくては音は出ません
そういえば当時は外部スピーカーで聞いていたので取り除いてしまっていたのかも
知れません又、受信部のダイヤルカップラーのネジも昔からバカになっていたので
取り除いたままになっていたようです、暇を見つけて修復したいと思います。
そういえは此のリグのマイクも何処に行ったのか判らなくなっています、コネクターも
3ピンのコネクターなので他のマイクで代用できそうもありません(インピーダンスも
10kと高かったような気がします)
いずれにしても当地ではEスポやスキャッターでも出ないと何も聞こえません初代ピコ6
で時々ワッチしていますがノイズしか聞こえません
 

Re2:SWLしています。

 投稿者: JH7GTR/高橋  投稿日: 2012年09月25日 15:48:18
  こんにちは岩淵さん、梅田さん!

私も7MHzが周波数拡張が行われてすぐに7.1MHz帯で北海道のOMとAMで交信しました。
50MHzのAMは健在です!変調が良いと言われるスカ6をオークションで入手し修理して出てますがローカル局はおらずEスポ時だけが電波出している時であります。ただ真空管リグなので夏場は辛いものがあります。(^0^;

http://www.geocities.jp/gozira03/

 

re:SWLしています

 投稿者: 梅田  投稿日: 2012年09月25日 15:00:54
  >初めてA3波(今はA3と言わないのでしょうか?)による交信を受信しました

7MHzでA3(A3E)を受信されたとのことですが、非常に珍しいですね。
日中はほぼバンド一杯SSBが出ていますので。7100kHz以上でしたら、まだ
すいているので、AMでも可能かもしれませんね。
6メーターのAMはいまどうなっているのでしょうか。
6メーターAMがまだ健在だといいのですが。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

SWLしています

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年09月24日 22:55:28
  皆様、こんばんは

此の所、すごしやすい気候になってきました。数週間前の暑さがうそのようです朝晩など少々寒い
くらいです

 さて、製作の方はお休みして此の所0−V−2受信機でSWLをしています、SWLと言っても
外国語は理解できませんので日本語放送やハムバンドの7MHz帯と3.5MHz帯の受信です
国際放送の方は今、日本と近隣諸国との問題ニュースばかりですがハムバンドの7MHzで
初めてA3波(今はA3と言わないのでしょうか?)による交信を受信しました。無線局を開局し
たのは40年位前でしたがその頃HF帯ではSSB化が進みA3による交信は聞くことが有りませ
んでした。ですから開局前はHF機器にはトリオの59Dラインを揃えたいと思っていましたが
ローカルから「もう役に立たない」と言われ予算の都合から50MHz帯からの開局になりました
それでも自宅でHF帯を聞きたいと思い製作したのが此の0−V−2受信機でした。此の受信機で
SSBを受信するのは難しくアンテナ線が長いと信号が強すぎてビートがうまく掛からないので
1,2メートル位のアンテナ線で丁度良くなります
秋の夜長、暫らくラジオ受信で過ごしたいと思っています、就寝時にはKIT-600で「ラジオ
深夜便」を聞きながら床に着いています、此のラジオは電池が単1を使用していますので長持ちします

 

クーガ113の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年09月23日 11:12:42
  ダイアルフイルムが無い クーガ113の修理をしました。
この機種はダイアルメカに欠陥があり、壊れると修理不能になるのです。
むやみに分解すると酷い目にあいます。
本格的修理は移植しかありません。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/bclradio-repair/RF-1130.html
 

Re:ハンドルネームではありません

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年09月22日 21:39:43
  村西さん
貴方の書き込みではありません。
「うたくん」という方の書き込みです、非常にあり難い書き込みですが・・。
例外を作ると困るので、削除しました。
 

10月は松本のラジオ展へ

 投稿者: 岡部  投稿日: 2012年09月22日 21:20:29
  皆様こんばんは、日本ラジオ博物館の岡部です。
当館にも近い、松本城敷地内にある松本市立博物館では、10月6日から11月4日まで特別展「ラジオの不思議」展が開催されます。市内のコレクターの所蔵品70点とNHK長野放送局、NHK放送博物館の協力による放送資料による本格的な展示となるそうです。入場料は博物館入場料200円のみ(松本城天守とのセット券で\600)とお得です。
当館でも、松本市が提唱する「松本まるごと博物館」に協賛して連携を図っていきます。といってもスペースの関係で特別展というわけにはいきませんが、展示換えや開館時間の延長などを検討していきます。
10月は観光に最適な季節です。近くの時計博物館などとも合わせて、ぜひ御来館ください。

http://www.japanradiomuseum.jp/

 

すいません^^;;

 投稿者: 村西  投稿日: 2012年09月22日 21:03:56
  題名がちがうみたいなのでゴバクかもしれません。申し訳ありません。
 

ハンドルネームではありません

 投稿者: 村西  投稿日: 2012年09月22日 20:53:00
  京都府長岡京市に住む 村西 伸夫と申します。フルネームでなく、申し訳ありませんでした。
 

Re:初歩のラジオ 創刊号

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年09月22日 18:22:55
  情報ありがとうございます。
なおこの掲示板は表題のごとく 実名でお願いしています。
ハンドルネームでの書き込みは、申し訳ないのですが、削除させていただきます。
 

Re:実機の画像送ります

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年09月21日 19:56:34
  デリカの3001Dを持っているとは素晴らしいですね。
個人では買えるような値段では無いでしょう。
 

実機の画像送ります

 投稿者: 京都の村西  投稿日: 2012年09月20日 13:33:12
  SGM−17、SGM−19、3001Dの実機画像送ります。ご不用でしたら、このメールごと破棄してください。
こちらに送るため20年前のフロッピーディスクカメラ引っ張り出しましたので、画像は全て30Kバイト未満です。
 

はじめまして

 投稿者: 京都の村西  投稿日: 2012年09月20日 10:58:29
  はじめまして、京都在住の村西と申します。管理人様のHPでも掲載されている、三和無線のSGM−17とSGM−19を使って買い集めたスクラップ真空管を鑑定するのが趣味になったものです。
皆様からすると昭和30年生まれの若造でございます。ウェブ閲覧してると見かけるSGM−17・・・私のは6年前ヤフオクで佐賀県の方から譲っていただいたものですが、製造番号が28451・・・ずいぶん沢山つくられたもののようです。
もっとも、TV−7シリーズの比ではないと思いますが。銘板の画像添付します。お邪魔なら削除してください。
従兄はJA3H△○(忘れました)というので無線してたと思いますが、私のころはFMラジオ全盛期でしたのでそっちには興味を持ちませんでした。したがってコールサインはありません。
 

Re:大分県立歴史博物館に行ってきました

 投稿者: 倉島  投稿日: 2012年09月19日 02:50:37
  下記のURLの後半最後の部分にメータの解説があります。220Vからヒーターの並列接続時に
ヒーター電圧を調整するためとあります。回路図がありますが、その様にも見えます。

時々骨董市に出かけますが、たまに旧陸海軍の無線機を置いてある店があります。気軽に買える
ような値段ではありませんが。そこで、陸軍、海軍、無線機で検索していてこのサイトを
見つけた次第です。ここまで詳細に分析していることにびっくりしました。
 

Re:大分県立歴史博物館に行ってきました

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年09月18日 15:58:49
  倉島さん
情報ありがとうございます。
やはり受信機ですか、コイルのパネル面を拡大すると確かに書いてありますね。
ヒーターを直列にするためにその為の電流計を入れたのでしょうか?。
しかしよく知っていますね。
 

Re:大分県立歴史博物館に行ってきました

 投稿者: 倉島  投稿日: 2012年09月17日 22:29:57
  内尾さん、今晩は。
これは、九二式特受信機のようです。次のURLに復元を含め詳細が記載されています。
http://www4.ocn.ne.jp/~minouta1/navy_92-toku.html

潜水艦用として設計された全波受信機で、陸海軍で多用されたようです。メータは、電力
増幅管UY-38のヒータ電流となっています。
 

大分県立歴史博物館に行ってきました

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年09月17日 15:26:31
  数日間 中津へ帰省していました。
友人と宇佐海軍航空隊と大分の戦争展に出かけてきました。
写真のような無線機が展示されていました。
表題には受信機となっていたのですが、電流計がついているし、どうも不思議な感じがします。
展示が暗くて 文字が良く読めないのです。
 

RE:UX201Aの活性化

 投稿者: ja3tvf 北村  投稿日: 2012年09月13日 22:14:39
  立松さん、今晩は

陽極加熱について、ご教示ありがとうございました。ジルコニウム塗布についてネットで調べてみましたが、受信管は見当たりませんでした。私の持っている球はラジオ受信機用でポピュラーなものだけです。
もし、機会があれば実験してみいたいと思います。201Aで結果がでたら、ここに報告させていただきます。
いろいろ、ありがとうございました。
 

Re;トランジスターのクラス分け

 投稿者: 上杉  投稿日: 2012年09月13日 18:06:12
  JA4FHB様、有難うございました。「ALL DATASHEET.COM」のご紹介も重ねて御礼申し上げます。早速見てみました。DATASHEETに|55 R 110 |80 O 160 |と 書いてありました。このことだったのですね。また宜しくお願い致します。     
 

トランジスターのクラス分け

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2012年09月13日 16:39:14
  上杉 さま
トランジスターの型名の末尾の記号はhFEのクラス分けで2SA1302、2SC3281の場合は
Rは55〜110、Oは80〜160の範囲です。ちなみに半導体のデータ検索は「ALL DATASHEET.COM」
が便利です。
 

(無題)

 投稿者: 上杉  投稿日: 2012年09月13日 11:55:19
  皆様今日は。ラジオと直接関係が無いのですが、TRの型番で「2SA1302」や[2SC3281」等の末尾に付く-Oとか-Rのオプション記号の意味についてお教え下さい。宜しくお願い致します。
 

Re:UX201の活性化

 投稿者: h,立松  投稿日: 2012年09月11日 23:46:04
  北村様、今晩は。
ゲッター効果を写真電球(フラッシュ球)に使用しているジルコニウムを陽極に塗布してある真空管(送信管に多い)は陽極をオレンジ色に近くなるまで加熱しないと、ゲッター効果が働きません。ヒーター電力の他に陽極損失を目一杯使う(陽極電流を流す)と陽極の金属内部のガスが出て来てゲッターに吸着されて、真空度が上がります。もちろん、真空管内部のガスも吸着されます。
 

UX201Aの活性化

 投稿者: ja3tvf 北村  投稿日: 2012年09月11日 23:26:44
  内尾さん、ありがとうございます。結果がでたらご報告させてうただきます。明日からの件承知いたしました。
 

Re:UX201Aの活性化

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年09月11日 22:05:20
  今晩は
201Aは201より難しいかもしれませんが、その後の球に比べれば可能性は比較的高いと思います。
ぜひ挑戦してみてください。
加熱して真空度を上げるのはゲッターの材質にも関係しているのかもしれません。
同じ真空管でも製造時期によりゲッターが異なります。

なお真空管の製造工程では高周波加熱するらしいので、そういう意味でしょう。


ところで 明日から数日書き込めません。
 

UX201Aの活性化

 投稿者: ja3tvf 北村  投稿日: 2012年09月11日 21:52:48
  内尾さん、立松さん、こんばんは。

皆さん貴重なアドバイスありがとうございました。UX201Aは活性化が難しいとのこと了解です。ただ、持っていても仕方ないのでダメもとで頂いたアドバイスを参考にもう一度トライしてにます。立松さん、タンクコイルで陽極加熱する発想はすごいですね。恥ずかしながら陽極加熱する意味がわかりません。
UX201Aの活性化で、内尾さんご指摘のように、真空度を上げるためゲター加熱とフィラメント加熱によるエミッションの復活に加えて陽極加熱はどんな効果が望まれるのでしょうか。勉強不足ですみません。
 

Re:UX201Aの活性化

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年09月11日 08:33:05
  おはようございます。
真空管の活性化は
真空度の向上と、フィラメントのエミッション回復を想定したものでしょう。
真空度の向上はゲッターをあぶって回復させる、これがローソクなどで温める方法。
しかし経験上 mT管はまず回復しません。
STでも12A 12Fや80などは少し回復した記憶があります。
ただ製造時期により、生産技術力の差が回復するかどうかの原因かもしれません。
どうもこのあたりは不明です。
真空管の復元の記事は昭和初期から 戦後すぐの物不足時代までの記事がほとんどで
新しい記事はその後見た記憶はありません。

なお
201のようなトリタン・フィラメントの場合は高い電圧を加えるなどでエミッションが回復することがあるそうです。
熱で真空度を上げることと併用するとよいのでしょう。
201Aのような酸化被膜のフィラメントの活性化は結構難しいのでは。
したがって真空管の管名を間違えると 目的が達成できません。
 

Re:UX201Aの活性化

 投稿者: h,立松  投稿日: 2012年09月10日 23:34:07
  北村様、今晩は
タングステンフィラメントとトリュウム入りタングステンでは違うようです。
私と50年前の無線クラブ員独自で試行錯誤です。内面外面から炙る。
ゲッターは管内全面に渡っているため、良く観察していません。何しろガラスが大気圧で一瞬にして爆縮して電極短絡してしまいますので、視覚的変化はガラス表面(特にマイカとガラスの接点)に集中して時間や火力の計測は一人では出来ません。(草刈り機用プラスチック保護メガネは必ず着用願います。)
HF送信機のタンクコイルで焼いた経験から私の類推です。出典は有りません。
やってみて、ご報告お願いします。
 

UX201Aの活性化

 投稿者: ja3tvf 北村  投稿日: 2012年09月10日 22:38:35
  内尾さん、すみません。私のもっているのはRCAのUX201Aでした。
立松さん、こんばんは。
ご連絡ありがとうございます。
立松さんの方法は独自のものでしょうか。私の調べた範囲では、焙った後にフラッシングとしてヒーターに2倍の電圧をかける記事がほとんどでした。経験では、焙らなくても、これだけである程度エミッションが回復するようです。
できれば、焙る時間、ゲター付着面の視覚的な変化など教えていただけたらと思います。
それから、IHで加熱する方法は、立松さんのアイデアでしょうか。出典があるなら参考に教えてください。
よろしくお願いいたします。
 

Re:UX201の活性化

 投稿者: h,立松  投稿日: 2012年09月10日 22:06:36
  皆様、今晩は
私が活性化した経験では、フィラメントに規定電圧の2倍の電流を流しながら行いました。注意(フィラメントには規定電圧の1/2から徐々に2倍まで高めること)陽極電流が流れれば流しながら焼いた事もありますが、ガラスが溶けることが心配でした。
我が家にはIHクッキングが有りませんので、試せませんがどなたかIHで箱型の大きい陽極を焼く実験をしていただけませんか。
ナス管、ST管は内部空間が大きいのでなかなか均一に熱するのが難しいです。
 

Re:UX201の活性化

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年09月10日 21:50:08
  今晩は
ところでUX−201ですが、もしかして201Aの間違いではありませんか?。
201と201Aは別物ですよ。
201は復活しやすいと聞いたことがあります。
 

UX201の活性化

 投稿者: ja3tvf 北村  投稿日: 2012年09月10日 21:09:12
  皆さん、こんばんは

梅田さん、はじめまして。ラジオ温故知新はいつも参考にさせてもらっています。
アドバイスいただいた記事も以前拝見させていただきました。今回再読いたしましたが、焙りすぎもいけないといことがわかりました。結局のところ適切な焙り方がわかりません。適当に焙って経験で判断するしかないのでしょうかね。焙る時間、視覚的変化など、そもそも真空管の個別の状態によりまちまちということでしょうかね。
こんなことで、お調べいただき恐縮です。ありがとうございました。
 

re:UX201の活性化

 投稿者: 梅田  投稿日: 2012年09月10日 19:34:00
  「ラジオ温故知新」のアドレスを間違えました。
正しくは、
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html
です。
ただ、
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/radio/
でもアクセスはできます。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

re:UX201の活性化

 投稿者: 梅田  投稿日: 2012年09月10日 19:29:35
  「ラジオ温故知新」に別に

アマチュアが簡単に出来る真空管試験法と再生法
http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/MJ/1946-8/tube-test.pdf

というのがアップされています。こちらの記事は多少具体的に書いて
あるようですが、参考にならないでしょうか。
なお、「ラジオ温故知新」の新しいアドレスは下記の通りです。

http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/index.html

 

UX201の活性化

 投稿者: ja3tvf 北村  投稿日: 2012年09月10日 15:03:38
  内尾さん、こんにちわ
実は、ラジオ温故知新の真空管の修理を読んで試したのですが、この記事には注意して強火であぶるとしか記載がなく、私なりにあぶったあとフィラメントに9vで30秒ぐ電圧をかけたのですが改善されませんでした。真空管試験器でもほとんど電流が流れないので、もともと活性化できない代物かもしれません。我流でやているので、実際にされた方のやり方が知りたいと投稿した次第です。
内尾さんも大昔にされたということで、今時、ナス管の活性化をするひとはいないかもしれませんね。
 

Re:アンテナ工事

 投稿者: JA3NYE  投稿日: 2012年09月09日 23:12:58
   JA4FHBさま、こんばんわ。京都市もインターネット・ショッピングの急速な普及と大型量販店の進出で、「寺町の電気屋街」という通りがありましたが、寂れて部品を取り扱う店も一店のみになってしまいました。また、大きなカメラ店も縮小して細々と営業しています。
 無線機屋さんも最盛期には5店ほど有りましたが、今は実質的に「日栄無線」のみです。
自作派にとっては不便になってしまいました。
 

Re:UX201の活性化

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年09月09日 22:40:37
  今晩は
大昔 やったことがあります。
結果はよく覚えていませんが、多少効果があったような記憶が・・。
梅田さんのラジオ温故知新に「真空管の修理」の記事があるので、読んでみてはいかがですか。
リンクはこの掲示板のリンク集のところにもあります。
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/radio/
ただゲッターをあぶるので、ガラスが溶けるほどやっては意味がありません。 
 

UX201の活性化

 投稿者: ja3tvf 北村  投稿日: 2012年09月09日 21:57:08
  内尾さま、皆さんこんばんは

早速ですが、ナス管UX201Aは熱するとエミッションが復活するということをネットでみましたが、どなたか実際にされた方いませんか。UX201をガスコンロで数分あぶてみたのですがダメでした。お尋ねしたいのは、例えばガスコンロだと熱する時間、管の熱した部分の視覚的な変化などです。2本もっているのですがダメもとで試しているのですが。それから、熱しすぎるとガラスが溶け、管内に空気が入ってしまうようですが、身体にかかわる危険性はどのようなものでしょうか。注意点など、アドバイスいただければと思います。
 

アンテナ工事

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2012年09月09日 21:27:45
  JA3NYEさま こんばんは、アンテナ工事完成 おめでとうございます。
お役に立てて喜んでいます。最近は、中国地方の電子部品を扱っているところも
品数が年々少なくなり、自作の為の部品調達は殆どが通販に頼っています。
しかし、手に取って確認して購入するのが一番良いですね。
 

Re:2ラジオ直しました

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年09月09日 21:03:19
  TR−4170ですね、これは我が家にもあります。
構造が簡単なので修理しやすいでしょう。
 

JA4FHB&各局へ

 投稿者: JA3NYE  投稿日: 2012年09月09日 16:37:21
   JA4FHBさま、9月5日にやっとアンテナ工事できました。5月にご紹介いただいた日栄無線株式会社に工事をお願いしました。この日栄無線さんの発展ぶりに驚いていますが、やはり、アマチュア無線の衰退で売れている物は業務用無線機だということでした。
 早速ワッチしてみましたところ、7MHz以外は閑散としています。
 どなた様か、QSOしていただけませんか?周波数は、7/21/28・50/144/430の電話です。QTHは、京都市の銀閣寺ローカルです。
 内尾様、また、ラジオ以外の話題ですみません。
 

RE:2ラジオ直しました

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2012年09月09日 05:42:30
  内尾様、皆様、おはようございます。
先日は、お恥ずかしい(安物のラジオ修理)投稿で失礼しました。
RESが遅くなりました事、お許し下さいませ。
先日、親類から「壊れたんでいるならあげる」と、写真のラジオを貰って来ました。
またまた安物の物ですが、直したいと思います。
掲示板はほぼ毎日拝見しております...参考になる事も多いので、勉強になります。
 

クーガ113の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年09月07日 19:29:04
  珍しいラジオの修理をしています。
ダイアルフイルムが見えないのです、こんなラジオの修理は初めてです。
この機種のフイルムダイアルの外れたものは非常に難しいです。
 

Re:7P-77S の回路図

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年09月06日 13:39:04
  島田さん
いつもありがとうございます。
さっそく印刷して調べてみました。
どうもこのようになっているらしいです。
XとXの間がパディングコンデンサーの位置のようです。
回路図で 細かな常数は違うが考え方はお同じようですね。

 

7P-77S の回路図

 投稿者: 島田  投稿日: 2012年09月06日 09:00:55
  7P-77S の回路図はないのですが、同じ年(昭和38年)の発売の 7P-130S の回路図なら「真空管ラジオのデーターベース」にあります。
トランジスタ構成が似ているので参考にならないでしょうか。

7P-77S
2SA60-2SA49-2SA53-2SB54x2-2SB56x2

7S-130S
2SA60-2SA49-2SA231-2SB54x2-2SB56x2

http://www.kyo.co.jp/~mikosa/

 

Re:ラジオ直しましたその1

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年09月05日 20:48:30
  三橋さん
楽しそうですね。
実は小生も東芝のヤング7(7p-77s)を修理しているのですが、
どうもパディングコンデンサーかバリコンの不良らしく、受信範囲が800KHzくらいしかありません。
回路図もないので 部品とにらめっこしているのですが、
パディングーコンデンサが丸印の下あたりにあり、
どのパターンがコンデンサーなのか特定できず苦労しています。
 

ラジオ直しましたその2

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2012年09月05日 20:46:22
  バーアンテナは、折れてなかったのが幸いでした。
支持ホルダーは、プラスチック溶接で修理、電源スイッチ兼音量ボリュームを分解して、
スイッチ接点を研磨して修理、スピーカーは、別の廃スピーカーからコーン紙を切り取り、
シリコンゴム接着剤で貼り、痕が目立つので墨汁でコーン紙を塗装。
回路自体は大丈夫でした...ケースは分解して洗浄し、ダイヤル糸を張り直し、トラッ
キング等の調整をして修理完了しました。
旧型無線機の修理レポートを書いてます...「6mAM掲示板」もどうぞ見て下さい。
ラジオ修理にも応用が効く記事も書いています...。

 

ラジオ直しましたその1

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2012年09月05日 20:35:59
  ご無沙汰してます...久しぶりにラジオを修理しました。
ナショナルのAM専用ラジオRE−195です...ヤフオクで「1円」で買いました。
中に使われている部品を、アマチュア無線機に転用しようと言う事で購入したんですが、無性に
修理したくなり、直す事に...。
水没品で、バーアンテナの支持ホルダーが破損、電源スイッチが導通せず、スピーカーが、所々
虫喰いで穴が開いている...。
修理を始めました。
 

ヘッドホンアンプ製作完了

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年09月05日 17:40:46
  皆さん、こんにちは

今日も仕事が速く終わってしまいました。早く涼しくなってもらわないと
仕事の量が増えません

さて、製作を始めた真空管ヘッドホンアンプですが漸く完了しました。昨日
組上げたシャーシに基盤を乗せて結線しました。今回のアンプは普通の方に
使用して頂くため感電や火傷に注意しなければなりません火傷については
普通のパワーアンプと異なり真空管が其れほど熱くなりませんので注意書きを
シャーシに貼り付けました。感電については高電圧接続端子は「高電圧注意」を
書いたシールを貼り触れないようにして高電圧が掛かる抵抗の露出リード部に
お風呂で使用するシリコーン補修剤で絶縁コーキングしました。之で何とか
感電と火傷は防げると思います(本当はカバーをつけると良いのでしょうが
其処まで作る能力がありません)

回路接続チェックとして異状が無かったのでCDプレーヤーを接続して試聴
してみました。まずハム音などの雑音がまったくありませんでした。動作して
いないのかと思いました。さすがにトロイダルトランスの威力なのでしょうか?
音域特性は測定の結果、まったくのフラットで癖がありません、ただ私はヘッド
ホンを持っていないのでステレオイヤホンで聞きましたので其れなりの音しか
聞こえませんでした。イヤホンのインピーダンスも低いので音量も思ったほど
出ません

今回、依頼を受けて真空管ヘッドホンアンプを製作しましたが普通の方に使用して
頂くため其れなりの対策をしてみました。まだまだ不完全ですので、できれば
依頼を受けて製作するのはしないようにしたいと思います
最後に以前製作したAMP−1と並べて写真を撮りました。同じようなデザインに
為りました。末永く使用していただけるとありがたいです
 

ヘッドホンアンプ製作2

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年09月04日 20:46:13
  皆さん、こんばんは

今日は仕事が速く終わりましたのでヘッドホンアンプ製作の続きを
行いました。

基盤部は案外簡単に製作できたのですがシャーシ部は色々と大変で
した。まずトロイダルトランスの取り付け穴が付属ボルトの径より
小さくてリーマで広げました。入力端子のRCAピンジャックの穴も
少々小さかったです、又トロイダルトランスをシャーシに取り付けて
しまうとご覧のようにシャーシ内がトランスでいっぱいに為って
しまいますので配線が済んでから取り付けた方が良いようです

今回、電源トランスの1次側には安全規格のコンデンサーを2個入
れてみました。又フロント側にはAMP−1と同じアクリル板を
取り付けましたが今回此の板の製作に3回作り直しをしてしまいました。
(穴の寸法取りが悪かったり穴あけで割ってしまったりしました)

後は基盤を乗せて結線すれば完了ですが、今日は此処までで続きは
後日にしたいと思います

 

ヘッドホンアンプ製作

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年09月03日 07:13:17
  皆さん、おはようございます

9月になっても暑い日が続いています、皆さんお体に気をつけてお過ごしください

さて、真空管ヘッドホン製作のほうですがなかなか進みません、漸くシャーシの
組み立てをした状態です、今回のキットはプリント基盤が上に乗るので天板が無く
代わりに底板がありゴム足が付きました。その為内部に触れない構造になっています
完成までは、もう暫らくかかりそうです

そらから昨日は当地、喜多方市の北にあります三ノ倉スキー場に10万本のひまわりを
見に行ってきました。此処は今まで放牧場として使用してきた処ですが放牧場の使用を
終了したためひまわり畑にした様です、さすがに10万本のひまわりは見事でした。
 

Re:購入したプロシード2600について

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年09月01日 06:52:42
  町田さん
文章をよく読んでくださいね、誤解していませんか?。
 

ラジオ工房 2012-08 ラジオ工房 2012-10