ラジオ工房 2012-07




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ラジオ工房 2012-06 ラジオ工房 2012-08

Re: 修理依頼について

 投稿者: 粕谷/7K4UWG  投稿日: 2012年07月27日 15:18:15
  袖山さん
この掲示板をスクロールすると、一番下に「メールアドレス」というリンクがあります。
また「ラジオ修理工房」のリンクに修理の概要が書かれています。

 

修理依頼について

 投稿者: 袖山  投稿日: 2012年07月27日 10:08:39
  再度の質問ですみません
ホームページ内を探したのですがアドレスの記述が見つかりません
どこをクリックすると表示出来るのでしょうか?
パソコンも初心者故ご迷惑をお掛けします。

千葉県在住
袖山
 

Re:修理依頼について。

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年07月27日 05:38:41
  修理依頼はメールでお願いします。
アドレスは表題のところに書いてあります。
なお27〜30日の間 お休みします。
 

修理依頼について。

 投稿者: 袖山  投稿日: 2012年07月27日 02:01:55
  こんばんは
先日ソニーのスカイセンサー5900を入手しました。
当方ラジオは初心者故オーバーホール及び調整をお願いしたいと思います。
ホームページ内を探したのですが修理の依頼方法や送り先、代金の支払い方法などの
記述が見つかりませんでした。
どのように依頼したらよいのかお知らせ下さい。

千葉県在住
袖山
 

ソニーのキット

 投稿者: 三好  投稿日: 2012年07月26日 23:36:02
  岩渕さん、承知しました。今は暑い時期なので、とても在庫品の整理は出来ません。涼しくなるまでお待ちください。
 

Rえ:ソニーのキット

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年07月23日 21:15:38
  三好さん、こんばんは

本日も蒸し暑かったですね午後から雨になる予定でしたが雨は降らずに
蒸し暑くなりました。
三好さんのソニーのキット、私が記憶していた製品とは違っていたようですね
此のキット以外の物は見たことがありませんので機会が有ればご紹介ください




 

ソニーのキット

 投稿者: 三好  投稿日: 2012年07月23日 20:57:14
  皆様、今晩は、暑さもこれから本番のようで今からグッタリしています。
岩渕さん、ソニーのキットですが梅田様が写真で紹介して下さっているような子供さん向けと、また違ったセットです。(大人向けと言うほどのものではありませんが回路はスーパーです)ICは使っておらず全部トランジスターです。(ダイオードもありますが)何処かへ仕舞い込んでちょっと分りませんが・・・先にも書きましたが外観が余りにも美しいので仕舞ったままになっております。
 

ソニーのラジオキット

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年07月22日 22:13:46
  梅田さん、こんばんは

早速の情報ありがとうございました。確か掲載写真の左側のキットです
単品販売されたのは此のキットのみでその後ご紹介のようにキット組み立て教室
が案内されていたようですが私が勤めていた家電屋さんはソニーのショップ店
では無かったので(松下電器のショップ店でした)詳しい情報が入って来ません
でした。その為当地で「組み立て教室」が開かれたかどうかは判りませんでした。

当時の街の電気屋さんは今の大型家電販売店とは違い各メーカーの契約ショップ店
として販売していましたので契約外のメーカー製品を販売するのは厳しい物が
ありました。此方では特に松下とソニーは厳しかったです

今では当地でもその様な街の電気屋さんも少なくなりケー〇電器やYAMA〇電器
等の大型店が競い合っています、店舗も広くなり電気製品がたくさん並んでいますが
私には広すぎて馴染めません、その為最近はこれらのお店に行くことも殆んど有りません
テレビも昔の物とは違い画面だけのデザインで機能のみで競い合っているようで
私には違いが判りません「とても昔、家電屋さんだったとは思えない」と家内や娘が
言っています



 

re:Re:Re:KIT−600組み立て完了

 投稿者: 梅田  投稿日: 2012年07月22日 20:59:26
  >三好さんソニー製のラジオキットをお持ちの様で、それはもしかしたらソニーで30年
>位前に唯一販売した白いICポータブルラジオキットでしょうか

SONYのキットには画像にあるように少なくとも3種類あるようです。
単体として売るのではなく、キット組立教室と一体となって発売した
と『おとなの工作読本No.1 ラジオ少年の時代』には書いてあります。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:Re:KIT−600組み立て完了

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年07月22日 19:38:01
  石山さん、三好さんこんばんは

今日は先日までとは、またまた一転暑い一日でした。昨日は久々に仕事が
遅かったので本日はのんびり部屋の片付けをしていました。

今回製作したKIT-600の使用感想ですが音は木製ケースの為、以前作りました
KIT-735(753)より良いような気がします、FM/SWとも付属のロッドアンテナで
よく聞こえます、短波は同調回路が無いので同時に2局以上聞こえる所があり
にぎやかです、大きさもご覧の様に真空管キットのSR-100と比べて幅が少し
短い位で存在感が有ります、只単1電池が6本入っていますので真空管ラジオ
並みに重いです持ち運ぶには考えてしまいます、それとご覧の場所に置きますと
電源スイッチが後ろにありますので電源入り切りが面倒です

以上こんな感じですが同調つまみにバーニア機構が無いので同調がしにくい点も
ありますが価格から考えますと仕方が無いのかとも思います、ですが3バンド受信できるのは
楽しいですAUX入力も隣のCDプレーヤーから音楽を入れて聞いています(モノラルですが)

三好さんソニー製のラジオキットをお持ちの様で、それはもしかしたらソニーで30年
位前に唯一販売した白いICポータブルラジオキットでしょうか?私が家電屋勤めだった頃
何台か販売したことがあります宣伝も鉄腕アトムがやっていたような気がします
私も作ろうかと思いましたがその頃はマイコンに夢中で作ることはありませんでした。

今回、又1台ラジオが増えてご覧のような状態ですがタイマーの上は危ないのでどちらか
1台お蔵入りにする予定です
 

KIT−600組み立て完了

 投稿者: 三好  投稿日: 2012年07月22日 16:12:28
  皆さんこんにちは、岩渕さん組み立て完了おめでとうございます。
真空管と違ってキットとはいえ、大変だったでしょう。小さい抵抗やコンデンサーの文字が読みづらかったのも私自身が、よく悩まされているので分ります。キットとは言え真空管式のポーターブルが組みこめそうな大きさですね。
私も頂き物ですがソニー製のキットを持っています。その内組み立ててみようと思っているのですが余りにも外観が美しいので仕舞ったままです。
 

Re:KIT−600組み立て完了

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2012年07月20日 23:27:31
  岩渕さん、皆さん、こんばんは。
KIT-600 完成されたのですね。
外装ケースも位置ずれなどあり、直ぐビス馬鹿にもなり、組立順間違え、分解・組立で
苦労しました。
私は、調整いい加減にしましたので、正しい状態かは?です。受信できていますので
よしとしました。iPod等、AUXに接続して聞くのも良いです。
こういうセットを、考えながら中国の学生さんが組み立てているのでしょうから、
うかうか出来ません。素直に組み立て完了すると感激ないですし、記憶にものこりませんので。

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

KIT−600組み立て完了

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年07月20日 22:07:26
  皆様こんばんは

今まで毎日暑い日が続きましたが今日は一転、肌寒い天気になりました
さて此の連休から始めましたKIT−600の組み立て一応完了しました
完成では無い様な気がしますがおしまいです

今回の「ラジオ少年」製キットでは最高レベルの手ごわさでした(部品リストまで
作って作るとは思いませんでした)最後の筐体組み立てもハメコミが良かったので
楽勝と思ったらケースに穴がずれて開けて有りました錐揉みで開けなおしましたが
隣に不良の穴が有り開けにくかったです、之を取り付けたら此のビスが邪魔になり
底板が浮いてしまいました。仕方が無いので底板のビスにあたる部分を削り取りました。
ロッドアンテナの取り付けもパズルのようでした。まずアンテナをホルダーに
取り付けその後本体に固定します、アンテナも始めに天板に通しておかないと入りま
せんでした。

筐体組み立てが終わり電源を入れますとラジオは、どのバンドも正常に聞くことが
出来ました。処が使うつもりはなかったのですがAUXジャックに外部信号を入れたら
音が出ませんでした。もう一度ケースをばらし基盤を確かめましたが組み立て不良は
見つかりませんでした。そこで回路図をもう一度良く見たらAUXジャックに繋がって
いる抵抗が左右それぞれ68KΩでその後3.3KΩでアースに落ちていました。之では
VRを絞った状態と殆んど同じと思い此の抵抗値を逆にしてみました。ですがキットには
抵抗がありませんので手持ちの3KΩを使用しました。真空管用の抵抗はあまり有りませんが
此の手の抵抗はたくさんありますが整理されていません
之でAUXも機能してくれました(3kの抵抗はもっと大きいほうが良いかもしれません
音が大きいです)

以上で製作レポートは、おしまいです
アドバイスいただいた石山さんお世話になりました。今回一番きつかったのは1/8W抵抗の
カラーコードが肉眼で見えなくて拡大鏡のお世話になったことです、つくづく目が悪くな
ったことを実感しました。
 

KIT−600調整2 訂正

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年07月19日 05:40:44
  皆様、おはようございます

昨日書き込みましたKIT−600のFM受信調整ですが
よく考えましたらOSCコイルを伸ばすと受信周波数が上がるに訂正します
掲載写真のようにつまみに周波数文字板をつけずに比較して調整したので
勘違いしたようですバリコントリマーも容量を少なくすると受信周波数が
上がり中波受信調整と同じ動きになります

以上訂正します、申し訳ありませんでした
 

KIT−600調整2

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年07月18日 20:46:35
  皆様こんばんは

今日は仕事が少し速く終わったのと気温がさほど暑くなかったので
KIT−600のFMと短波の調整を行いました。短波の調整と言っても
同調回路は有りませんし感度調整も出来ませんので受信周波数合わせのみです
それもOSCコイル調整しかありませんのでバリコンの最大容量の処で3.8MHz
を受信できるようにするだけです

次にFM調整を行いましたがスーパー式のFMラジオ調整は初めてでしたので緊張しました
まず周波数合わせですがDIPメータから76MHzを発振させバリコンを最大容量にして
L102コイルを伸ばしたり縮めたりして合せます、此処で不思議だったのはコイルを伸ばすと
(コイル容量を小さくすると)受信周波数が下がります、またバリコンを最小容量にして
108MHzを受信できるようにバリコンのトリマーを回すのですが之も容量を大きくすると
受信周波数が高くなります、此の現象はどのFMラジオでも同じなのでしょうか?
初めてのFMスーパー式ラジオなので良く判りません、周波数あわせが終わったら感度調整
ですが之はMWバンドと同じく低い周波数ではL101コイルの伸縮で高いほうではバリコンの
トリマーで調整しました。此の辺りはトラッキングが有るのかどうか良く判りませんでした

次にFM復調用のT103の調整ですが本来此の部分にはセラミック素子を使うのが普通のようで
無調整らしいのですが代替で10.7MHzIFTも使用可能なのだそうです、IFT使用の場合は
受信して音に歪みが無い所に合せるのだそうですがかなりブロードなので歪み始める両点の
中間に合せました。最後にL103コイルですがロッドアンテナを伸ばしたときに最高感度に
為るよう伸縮して調整するらしいのですが伸ばすと感度が下がるのでそのままです

これらの調整はチューナーICのAGC端子の電圧を測って調整しました。ICの足は5番
ですがR144に繋がっていますので其処にテスターをあてました。

之で一応調整は終わりましたので残すは筐体組み立てだけです

 

Re:ラジオ修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年07月18日 10:28:26
  おはようございます。
修理依頼は管理人宛にメールでお願いします。
住所や電話を掲示板に書き込むと悪戯される恐れがあります。
この部分は 管理人が削除しました。
 

ラジオ修理

 投稿者: 小澤孝光  投稿日: 2012年07月18日 10:04:07
  ソニ-icf 5800受信できない状態FMはいくらか受信できる
よろしく願います
 

Re:KIT−600調整1

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2012年07月17日 21:58:27
  岩渕さん、皆さん、こんばんは。
 今日は、暑かったです。梅雨明けです。熱中症ご注意下さい。
子供の頃、クーラーも殆どなかったのですが。亜熱帯ですね。

完成されたようで何よりです。短波はついているレベルでしょう。
\3,000 でこのラジオは立派です。
部品欠品なかったようですね。ただ、値のずれあります。

あと少しですね。

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

KIT−600調整1

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年07月17日 20:15:11
  石山さん、皆さんこんばんは今日も大変暑かったですね

KIT−600ですがMWバンドの調整が終わりました。感度は前回組み立てた
4球スーパーと同じくバーアンテナが短い割には高感度です、ただ同調コイルの
巻き数が多いのか掲載写真のようにコアーからはみ出した場所でトラッキングが
取れました。他の方の書き込みを見ますとコイルを少し解かれた方も居られました

それと石山さん、私が問いかけた件の回答ありがとうございました。私の作った状態で
間違いないようで安心しました。セラフィルの極性もあまり気にしなくても良い旨
判りました。リストのコンデンサー容量表示には多少驚きました冷静に判断すれば
記載通りですね、使用ビス、ネジリストも間違いないようで安心しました。

此のリストは「ラジオ少年」の方にも送りましたので之から購入される方には添付
されるかもしれません、回路図のR157 390Ω記載漏れに関しては訂正した
ものを添付するようです

本日の調整は此処までで今週末には完成させたいと思います、少し短波も聴いてみ
ましたが高周波アンプが付いているので高感度のようですがアンテナ同調回路が無い
ので何処を聞いているのか良く判りません(同じ局が2箇所で聞こえます)
判っていたことですが残念です、放送を聴くだけのためでしたら之でもOKなので
しょうか?

 

Re:KIT-600

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2012年07月16日 23:44:57
  岩渕さん、皆さん、こんばんは。
実家に帰っており、レス遅れ申し訳御座いません。先程、帰阪しました。凄い停滞でした。
Kit-600 組立開催されたのですね。
・W105/W106 私は、挿入していました。(特に問題なさそうです。)
・R128 大きさ違いの部品でしょうか? 私のは5mmピッチでした。
・102PF 10X(10の2乗)=1000PF=0.001uF です。
・セラフィル、入力、出力厳密にはありますが、特に方向気にしなくて良いです。
・バリコン、FM側アースベロ2本出ていました。
・ビス、岩渕さん記載内容だったと思います。ケース、もろく直ぐビス馬鹿になりますので
 ご注意下さい。私は現物あわせです。
・アンテナコイル接続悩ましいです。プリント基板シルクと、ラジオ少年の写真で対応しました。
 青は、岩渕さん写真通りです。

出来上がるの楽しみです。

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

KIT−600のネジ、ビスに付いて訂正

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年07月16日 22:29:48
  No100 2.8x10PA なべ頭ビスではなく木ねじでした
 

KIT−600のネジ、ビスに付いて

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年07月16日 22:26:00
  石山さん、皆さんこんばんは

KIT−600に使用していますビス、ネジの種類が多くて何処に何を使うか
判りませんでした。その為パーツリストとネット情報から下記のリストを製作
してみました。石山さんお手数ですが合っているかどうか、ご確認をお願いした
いのですがよろしくお願いします

−−−使用ネジリスト−−−

No84  2.3x8PWA つば付き木ねじ1個  バーアンテナ固定台止めねじ つば径8mm
No85  2.6x4KM  皿ビス    2個  ポリバリコン固定ビス
No86  2.6x5PM  なべ頭ビス  1個  ポリバリコン回転軸固定ビス
No98  2.6x5BM  バインド頭ビス1個  FMロッドアンテナ固定用ビス(No86と似ています)
No99  2.8x8PA  なべ頭木ねじ 2個  電源基盤固定用
No100  2.8x10PA なべ頭ビス 1個  AM,SW,FM切り替えつまみ軸固定用
No101  2.8x10PA なべ頭木ねじ 2個  スピーカー止め固定用(取り付け済み)
No102  2.8x20PA なべ頭木ねじ 1個  ロッドアンテナ固定台止めねじ
No103  3x10PA   なべ頭木ねじ 4個  メイン基盤固定ねじ
No104  3x12PWA  つば付き木ねじ4個  取っ手付き天板固定ねじ つば径10mm
No105  3x14PA   なべ頭木ねじ 4個  フロントパネル固定ねじ
No106 3x14PA   なべ頭木ねじ 4個 底板(電池ケース)固定ねじ
No112 3x10mm         1個  ロッドアンテナ用卵ラグ

以上です
 

KIT−600組み立て その2

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年07月16日 13:51:55
  皆様こんにちは

KIT−600の組み立ても基盤組み立てまで終わりました。
此処まではパーツリストを見ながら何とか進めましたが此の後、筐体組み立てに
入る前に各部の調整を行いますので一時整理休憩です

基盤組み立てでは465KHzセラフィルの極性が定かでなかったので「ラジオ工房」
内の村田の資料を見て表示面右足が入力と思い取り付けました。掲載写真では
表示面が左側になります、又電源表示LEDのスペーサーが2種類入っているのが
判らなかったので短いほうを先に付けてしまい正解が長いほうでしたので自前の
LEDを使用して付け直しました。

添付されていたバーアンテナコイルの接続写真がよく判断できなかったので私の
撮影したものを掲載します、アンテナ線の無色をバリコンの左に赤と黒線をバリコン
真ん中に青線をスライドスイッチ付近に有るAMGと書かれたパターンに半田付けしました
バリコンも左右対称でどちらでも付けてしまう事が出来ますが片方はAM用でもう一方が
FM用なので容量が違います、石山さんも書かれていますが容量計があれば便利なのですが
よく見ますとFM側には真ん中の端子が2本出ています(どのバリコンも同じか不明です)

最後に取り付けねじの写真を掲載しますが下記の項目であっているかどうか石山さん
ご確認をお願いします

写真右上から2.8X8PA 2本 電源基盤取り付け用(掲載写真の1枚目に同じような白いねじを
                          使ってしまいました)
      3X10PA  4本 メイン基盤取り付け用
      3X14PA  8本 フロントパネル、底パネル(電池ケース)取り付け用
      2.8X20PA1本 FMアンテナ取り付けホルダー固定用
真ん中   2.6X5BM 1本 FMアンテナ取り付け用(ラグ板共)
左側    3X12PWA  4本 天板取り付け用

以上よろしくお願いします      
 

KIT−600組み立て その1

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年07月15日 20:19:04
  皆様こんばんは

KIT−600の組み立て、本日はご覧のところまでしか出来ませんでした。
昨日パーツリストに貼り付けた部品を基盤に取り付けていくのですが私の場合
背の低い部品から取り付けていくのでジャンパー線、抵抗取り付けからになります

ジャンパー線もパーツリストに出ていますのでロケーションを確認しながら
1個づつ半田付けしていきます、その結果JW105と106はジャンパーを
取り付けないようです、此の部分はAUX端子にUSBソケットを使用する場合
ジャンパーするようです(取り付けても問題はありません)抵抗も1個づつリードを
ホーミングしながら半田付けしていきますのではかどりません、R128は部品の
大きさが取り付け幅より大きいので立てて取り付けました。
セラコンは問題なかったのですが電解コンのC162は基盤をケースに取り付けると
スピーカー部に当たってしまい横に少し離して取り付けます(この点は皆さん半田面に
取り付けるなど工夫されています)又、AFパワーIC脇の電解コンは基盤の取り付け
穴と部品の間隔が違い隣同士がぶつかっています
回路図にも記載漏れがありPHONESジャックからCN105のSP1に行くラインの
途中にR157 390Ωが入ります

明日は引き続きコイルなどの取り付けを行いますが明日の完成は此のペースでは無理のようです
 

クーガ2200の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年07月14日 22:03:44
  通電しても無音というクーガ2200の修理です。
しかし ACコードの差し込み口の不良でした。
この部分は電池とAC動作の切り替えスイッチを兼ねているので、
緑青が吹くくらい錆びると 電池動作さえできなくなります。
詳細は
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/bclradio-repair/bclH16.html#20120710
 

KIT−600に付いて

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年07月14日 21:29:39
  皆様こんばんは

久しぶりに明日から連休になりますので前に購入しました「ラジオ少年」の
KIT−600を作ってみようと思いました。
此のキットは「ラジオ少年」のホームページにも出ていましたが添付部品が
パーツリストと異なっている場合が有る様で部品チェックから始めました。
始めてまず戸惑ったのが1/8W抵抗のカラーコードが小さくて読めませんでした
ずいぶん目が悪くなってきたみたいです、仕方が無いので拡大鏡を使って
何とかパーツリストに貼り付けました。抵抗は欠品や値違いはありませんでし
たが実測値がずれている物が有りました。
抵抗は何とかなりましたがコンデンサーはもっと読み取るのがきつく拡大鏡と
照明ライトをつけて何とか読み取りました。コンデンサーを整理していくと
リストの規格表示が150PFから突然102PFと書かれていて之はもしかして0.001μF
なのでしょうか?先に組み立てられた石山さんご教授お願いします
此の後も153PF,203Pf,104PFと為っていて戸惑ってしまいました。

明日から組み立てに入ろうと思いますが2日間で完成できるか心配です
 

キットの整理

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年07月11日 07:09:54
  皆様おはようございます

先週より始めましたラジオなどのキットの整理一先ず終わりました
机の引き出しや実家などからかき集めて小型の段ボール箱4個に
収まりました、此のほかに「ラジオ少年」の真空管ラジオキット等が
ありますが一緒に保管できないので別にしてあります
一応キットの保管リストは作りましたが、いずれ何処にしまってのか
判らなくなりそうです、又これらのキットを全て自分が作ることは無いと
思っています
 

Re:Hammarlund HQ140の相場

 投稿者: 板倉  投稿日: 2012年07月10日 12:56:30
  東海林様,ご回答ありがとうございました.

「人気の高い機種でもない」とのこと,了解いたしました.
まあ,部品取りにも流用できますので,購入して色々と遊んでみます.

どうも,ありがとうございました.
 

Re:SANWA CX-505

 投稿者: 倉島  投稿日: 2012年07月10日 02:31:38
  岩渕さん、今晩は。
ラジオ少年のサイトは暫く見ていませんでしたが、そのものずばりです。
情報いただきまして、有り難うございます。当面は困りませんが、購入しておきたいと
思います。現物は中国製ですね。
 

追加:日本ラジオ博物館リニューアル

 投稿者: 岡部  投稿日: 2012年07月09日 21:12:20
  写真の追加がうまくできなかったので改めてアップします。

http://www.japanradiomuseum.jp/

 

日本ラジオ博物館リニューアル

 投稿者: 岡部  投稿日: 2012年07月09日 21:10:53
  ごぶさたしております。日本ラジオ博物館の岡部です。
松本市に開館以来、約2ヶ月が経過しました。
先月末に、初めての大掛かりのリニューアルを行いました。
ゆったりした戦前の部の展示に対して、戦後の部分(写真左側)があまりにも狭かったので、ショーケースを増設して50年代と60年代に分けて、トランジスタラジオを中心に展示品を増強しました(写真正面)。
内部をご覧になりたいというご希望が多いので、裏側の写真を展示しました。
また、穴埋め的に電蓄を数台並べていた部分は、本格的に棚を作ってSP時代の電蓄からステレオまでの流れを展示するようにしました。
展示品は当初の30台あまりから50台以上に増えました。
開館時間は13-17時、月曜休館には変わりありません。
来週16日(月)は祝日のため開館、翌火曜日が休館日となります。
松本にお越しの際はぜひお立ち寄りください。

http://www.japanradiomuseum.jp/

 

Re:SANWA CX-505

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年07月09日 07:03:23
  倉島さん、おはようございます

昔の機器の電池が手に入らないのは困りますね、私もテスターではないのですが
昔の1眼レフカメラの電池(H-Dタイプ)が無く困っています、此の電池もネットを
拝見すると代替電池が出ているようですが電圧相違の問題もあるようです

処で此のテスターに使用している015電池ですが最近「ラジオ少年」で15F20
と言う22.5Vの電池を販売していますが之は使うことが出来ないのでしょうか?

http://www.radioboy.org/buhin/index.htm

 

Re:Hammarlund HQ140の相場

 投稿者: 東海林  投稿日: 2012年07月08日 23:32:31
  板倉さん
釈迦に説法かもしれませんが、中古機の「相場」は
個体ごとに状態も違います。
小生、中古のラジオや受信機を買い集め初めて30年近く経ちますが
「完動美品」とあっても翌日からまったくウンともスンとも言わなくなったり。
「難あり」でも落札して10年経っても全く問題ないものもありました。
販売店(出品者)が過去どういうものを、どういうコメントを付けて
出しているのか?も1つの目安にはなりますが、全て買い手がリスクを負います。
そういったスリル(?)も楽しみの1つになってます。
かなり古い機種で、人気の高い機種でもないので、「妥当な」価格というか
「相場」はほとんど無いのではないでしょうか?
 

Hammarlund HQ140の相場

 投稿者: 板倉  投稿日: 2012年07月08日 21:01:35
  はじめまして,板倉と申します.
皆さんにお聞きしたいことがあり,投稿いたしました.

Hammarlund HQ140-X が19.800円で売りにだされているのですが,
これは「買い」でしょうか?相場を知らないので,
よろしければお教えいただきたく,よろしくお願い申し上げます.
 

SANWA CX-505

 投稿者: 倉島  投稿日: 2012年07月08日 19:47:12
  皆様、今晩は。

SANWAのアナログテスタCX-505を入手しました。皆様ご存じのように、このテスタは、
高抵抗レンジで測定する場合は、22.5Vの015電池が必要ですが、とうの昔に生産中止です。
ということでボタン電池で代用してみました。なかなかピッタリ収まりました。
もちろん、12V電池2個でもOKです。

http://www.geocities.jp/kurashima668/
 

Re:Re:九州豪雨

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年07月04日 23:42:48
  内尾様、こんばんは

今回の九州豪雨、御実家の方ご無事の様で安心しました。私は今までの人生で
住んでいるところがこの様になった経験がありません1度だけ小学生のときに
住んでいた会津若松市内を流れる川が増水して付近の道路が冠水したのを見ま
したがこの様になったのは見たことがありません
昔から洪水の被害はありましたが、その都度それを防ぐ工事が行われましたが
それを上回る災害がやってきます自然の脅威は恐ろしいものがありますが
その原因を作っているのも又我々かも知れません

さて、此の所仕事は忙しくないのですが(暑い夏はラーメンが売れません)
暑さのせいで制作行動に移れません、仕方が無いので今まで集めたキットや
部品(中古真空管など)の整理を始めました。ところが最近前の記憶が薄れて
いつ何のために購入したのか判らないキットや部品が出てきて困っています

 

Re:九州豪雨

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年07月04日 22:14:40
  今晩は
物凄い雨だったようですが、実家のある 旧市内(下流域)は無事だったようです。
山国川 中流域 青の同門付近が特に酷いようです。
これだけの集中豪雨は誰も経験した事が無いものです。
早く収まって欲しいですね。








 

九州豪雨

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年07月04日 07:41:17
  内尾様、おはようございます
ニュースで九州地方の豪雨を放映していました。
内尾様の御実家のある中津地方の様子も放映されていました
ご心配のことと思います
近年の天候は今までと違い桁外れの天候が多くなってきました。
此の後は猛暑が襲ってくるようで電力も心配です
 

Re:re:茨木悟『グリッド・ディップメーターの使い方』

 投稿者: 梅田  投稿日: 2012年07月03日 23:11:16
  岩渕さま、
ノートパソコンならではの使いかたですね。
一応念のために画面いっぱいに原著の2頁分表示するには、
「表示」→「ズーム」→「全体表示」
あるいは、
「表示」→「ズーム」→「幅に合わせる」
または、
「表示」→「ズーム」→「高さに合わせる」
などしてみると出来ると思います。
もっとも2ページ分を1画面に表示させると、文字が小さくなるので
ノートパソコンではかえって読みにくいかもしれませんが。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:re:茨木悟『グリッド・ディップメーターの使い方』

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年07月03日 22:49:41
  梅田様、再び今晩は
Adobe Acrobat Readerの操作方法ご説明ありがとうございました。此の操作は
行ったことが無かったので知りませんでした。
行ったところ画面は正常な方向になりましたが画面が横長のためスクロールが
多少大変です、最初のパソコンを横にしますと縦長の画面になり1ページが
画面いっぱいになり読みやすくなります、スクロールもマウスのホイールを
回転しますとぺージが左に移動して次のページになります、ノートパソコンだから出来る
技です(若干あまのじゃく)昔縦長画面のパソコンがありましたがワープロ用に
便利でした。今ではワイド横長画面のパソコンばかりですね

ですが又ひとつ知識が増えました
ありがとうございます
 

re:茨木悟『グリッド・ディップメーターの使い方』

 投稿者: 梅田  投稿日: 2012年07月03日 22:01:14
  >横型で読みにくいのですがパソコンを横にして

岩渕さま、もしダウンロードされているならば
Adobe Acrobat Readerで読みだしたあと、
上部のバーにある「表示」を開いて
「表示を回転(V)」→「左90°回転(W)」を選択すると、
コンピュータを廻転することなく、正常に読むことができます。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

茨木悟『グリッド・ディップメーターの使い方』

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年07月03日 20:26:43
  梅田様の紹介があった茨木悟『グリッド・ディップメーターの使い方』をざっと
読んでみました。確かに変調の掛け方が載っていました(トランスを使用)
又此の中にBFOとしての使い方も出ていましたので先輩もこの本を持っていたのかとも
思われます、以前見たグリッド・ディップメーターの使い方と違い応用的な使用方法が
載っていますのでためになります、横型で読みにくいのですがパソコンを横にして
じっくり読んでみたいと思います。
ご紹介ありがとうございました
 

Re:Re:DIPメーターへの変調

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年07月03日 20:08:40
  内尾様、梅田様こんばんは

早速のご教授ありがとうございます
デリカ製DIPメーターのジャックは変調を掛けるためのジャックなのですね
私は実際操作したことが無いので判りませんでした
最近購入したTrDIPメーターですと吸収型波長計として使用するときイアホンを
接続するので同じ使用方法しか出来ないと思っていました。確かに此のTrDIP
メーターですと此処からは変調は掛けられないですね、一度真空管式のDIPメーター
を作って見たい気もします(又計画倒れになりそうですが)
処で此のTrDIPメーター、イアホンを付けると短波ゲルマニュウムラジオに
ならないかな等とも思っています。
 

Re:DIPメーターへの変調

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年07月03日 19:41:54
  今晩は
昔のデリカのDIPメーターはこのジャックから信号を入れて、
変調をかけるのが 普通の使い方でした。

ネオン管の変調器はその後追加されたものです。

 

re:DIPメーターへの変調

 投稿者: 梅田  投稿日: 2012年07月03日 19:41:34
  Yahoo!ボックスのなかに「さっしさんのmybox」
https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-qcw6vczkeh5tyyg2i2p34uhbki-1001&uniqid=4b4d7db9-5cab-4f57-89aa-a8f0332b95d3#du=4b4d7db9-5cab-4f57-89aa-a8f0332b95d3&ds=box-l-qcw6vczkeh5tyyg2i2p34uhbki-1001&tu=9f094b1f-9c2f-45bd-828a-01a981bb1c0a&ts=box-l-qcw6vczkeh5tyyg2i2p34uhbki-1001&vt=public&lf=list&ls=1&lm=20
というのがあり、そのなかの
Book2の中に
茨木悟『グリッド・ディッぷメーターの使い方』
が収録されています。
この記事のなかに、デリカのGDMを外部変調する方法が記載されています。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

DIPメーターへの変調

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年07月03日 19:18:56
  「DIPメーターでの7MSSB受信」を書き込んでから「ラジオ工房」内のDIPメーター
回路図を見てみました。ネオン管発振部に繋がっている「PHONEジャック」
通常はここにイアホンをつけて信号を聞く端子と思いますが、此処に変調信号を
加えるとAM送信機になるのでしょうか?
 

DIPメーターでの7MSSB受信

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年07月03日 19:09:21
  JH4ABZさん、皆さんこんばんは

DIPメーターを使ってSSBを受信するアイデアは実は私が高校生のときに
唯一DIPメーターを持っていた先輩から聞いたアイデアです
DIPメーターですとSGの様にケーブルで接続しなくてもコイルが発信アンテナ
になり信号を送れますし発振調整VRで発振レベルも調整できます発振周波数安定度も
コイルが外付けの割に安定していて何よりダイヤルが大きいのでSSB復調も普通のSG
より簡単との事でした。
又、先輩はこのDIPメーターに変調をかけて送信機にし電波をどのくらい
飛ばせるか実験していたみたいです、このときはコイルにリンクコイルを取り付け
外部アンテナに接続して送信していた様です、それにしても変調の掛けられるDIPメーター
など有ったのでしょうか?(先輩のDIPメーターはデリカ製だったと思います)
 

再びRe:ラジオキット頂きました

 投稿者: JH4ABZ  投稿日: 2012年07月03日 10:28:18
  岩渕さん、皆さんおはようございます。
>DIPメーターで7MHzを...
そうか!、その手があったか。
今までは、mT管の短波ラジオのOSCでビートをかけていました。
早速、アンテナアナライザーを持ち出して、7.033に。SSTVが聞こえてる。
これは、安定していていいですね。休日にSSBも聞いてみようとおもいます。
GOODアイディア、ご馳走様でした。(笑)


 

Re:連続テレビ小説「梅ちゃん先生」に出ているラジオについて

 投稿者: 高松  投稿日: 2012年07月03日 06:24:38
  どうもご回答ありがとうございます。
戦中のトランスレスセット、123号ですか。
電話機も当時大量に生産された4号ではなく前世代の3号だったので、
昭和30年の設定では時代考証がさらにずれているかもしれません。

前作の「カーネーション」では、昭和8年あたりに隣の電気屋から
セパレート式(たぶん1:3のトランス結合)中古ラジオを購入した
シーンがあり、昭和29年ごろの店内でのファッションショーの場面では
電蓄内蔵ラジオで「銀座かんかん娘」を鳴らしていたので、こちらの
時代考証はきちんとできているように思えました。

その前の「おひさま」は主人公の実家がセパレート式、嫁入りした
そば屋が戦前の高1のようですが(時代考証としては合っている)
スイッチを入れてすぐ音が出るのはちょっとといった感じですね。
ドラマだからいいのか。
 

再びRe:ラジオキット頂きました

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年07月02日 21:18:45
  嶋村さん、こんばんは

LA1600の7Mラジオの受信状態レポートありがとうございました。
拝見しますと私の0−V−2受信と似ていますねアマチュアバンドを
受信するときは長いアンテナですとNGです、私の場合1.5m位のアン
テナ線を取り付けると丁度良い再生ビートが掛かりSSBを復調できます

長いアンテナ線ですと強力な局の信号でビートがうまく掛からなくて
受信不能になりますが最近DIPメーターで7MHzを発振させてそのビートで
受信しています微調もDIPメーターの周波数を変化させて聞くと容易に
周波数を合わせることができます


 

:Re:ラジオキット頂きました

 投稿者: 嶋村  投稿日: 2012年07月02日 18:07:32
  岩渕さん、皆さんこんにちは。
LA1600の7Mラジオですがバリコンにパラにコンデンサが入れられるSWを付けて、
7M帯、12M帯が消えkるようにしています。(普通に短波ラジオ)
で、アンテナコイルは、FCZコイルですから、アンテナが必要なわけで、BNCを付けています。
ここに、ロットアンテナを付けると、短波は聞こえます。

ここから、まじめな?レポートですが、
アマ無線を聞こうと、7Mの大ポールを繋ぐと、とんでもないことに。
何が聞こえているかわからない、おお騒ぎ(選択度が低い)
そこで、3メートルぐらいの電線を伸ばし、本来455KH+1.5k程度でビートをかければいいのですが、面倒なので、7MのOSCでかぶせ、、モールスは聞けました。
SSBは、残念ながらうまく合わせられませんでした。(安定したBFOを作らないとだめですね。)
と、言う事で、飾りものにはとてもいいです。

 

梅田様 お礼

 投稿者: 高林たかし  投稿日: 2012年07月02日 15:16:59
  AC100V片側に0.01マイクロをいれました。本体をアースしました。以上でピタリ止まりました。ありがとう御座いました。
 

re:ビート音発生について お礼

 投稿者: 高林たかし  投稿日: 2012年07月02日 13:26:47
  梅田様早速にお知らせいただき有難うございました。同書を熟読し、実験してみたいと思います。
 

re:受信同調時ビート音発生します

 投稿者: 梅田  投稿日: 2012年07月02日 13:07:38
  同調時にハムがでるということは、モジュレーション・ハムかもしれませんね。
モジュレーションハムについては
「ラジオ温故知新」のサイトにある
『ラジオ修理メモ第3巻』
http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/books/radiorepair-v3.pdf
の第2部第10章「スーパーのモジュレーション・ハム」が参考になるかもしれません。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

受信同調時ビート音発生します

 投稿者: 高林たかし  投稿日: 2012年07月02日 12:41:36
  真空管ラジオ(ビクター5aw-10)をレストアしましたが、bc帯で各局同調時ビート音が発生します(b-IFTのところで発信します)、短波帯のときは正常のようです。先輩の方々対処法、御教授お願いいたします。
 

Re:Re:ラジオキット頂きました

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年07月02日 07:05:37
  嶋村さん、おはようございます

ご紹介のキット「ヲジラ」その通りです、製造メーカーが違っていたようで
すみませんでした。知人も雑誌で「ヲジラ」を知っていたようで基盤がそのまま
スタンド型ラジオになるので同じ物と思ったようです。
でも良く見ますと「ヲジラ」は昔のラジヲのデザインをしていますので違いますね

私も科学教材社に広告が出ていたので購入しようと思いましたが買えずじまいでした
LA1600はスーパー式ラジオの構成を持ったICで短波受信機の製作例が出ていま
すね、嶋村さんも「ヲジラ」短波受信機に改造されたようで受信具合は如何でしょうか?

私もアイテックのSR−7キットを持っていますが之も作らず仕舞いのお蔵入り
状態で性能が判りません、此のICにFM受信機能を加えたのが「ラジオ少年」で
販売しているKIT−600に使用しているCD2003icなのかと思います。

 

Re:ラジオキット頂きました

 投稿者: 嶋村  投稿日: 2012年07月01日 23:18:58
  岩渕さんこんばんは。
お友達がほしかったラジオは、これですね。
製造会社がともに地元なので、ちょっとだけ、こだわると、らじおくんは、EKジャパンの商品で、ヲジラは、SK電子というキット会社(数年前に連鎖倒産)でした。
私もこのラジオの形が好きで、アンテナコイルをFCZのコイルに替えて、7Mの受信機を作ったりして遊んでします。
LA1600は、100円しなかった記憶があります。(最近買いました)
私のサイト、”真空管ラジオのお部屋”は、真空管式ラジオ中心ですが、その昔の真空管式ラジオの風貌がお気に入りです。

 

Re:連続テレビ小説「梅ちゃん先生」に出ているラジオについて

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年07月01日 20:57:50
  今晩は
小生はこのドラマは見ていませんが、放送局型123号が画面にあった記憶がありますが?。
こんなものです。
http://www.ne.jp/asahi/uchio/tokyo/radiokobo2/HO-radio/index.html
 

連続テレビ小説「梅ちゃん先生」に出ているラジオについて

 投稿者: 高松  投稿日: 2012年07月01日 20:32:11
  皆さん、こんばんは。
現在放送中の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」に出ているラジオについてご質問します。
現時点で昭和30年まで進んでおりますが、主人公宅、主人公の長兄が経営する貿易会社社内、蒲田の食堂内にあるラジオが、いずれも戦前の再生式ラジオのように見えます。
この時代となれば都内ではTBS、文化放送、ニッポン放送(現在のRF以外の各局)が既に開局している状態で、昭和30年ごろに実際に都内で再生ラジオ(特に2.5v管を使ったもの)は使われていたのでしょうか?

ここを含め先輩方の諸サイトを拝見すると、時代背景的にはST管5球スーパーと思うのですが?(医大の教授ならナレーションにあるようなテレビはともかくST管5球スーパーなら購入できたはずで、あるいは隣の町工場に制作を依頼できたでしょう)いかがでしょうか?
NHKの人も、アイテムの時代考証が抜けたのか?

 

ラジオキット頂きました

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年07月01日 18:20:38
  皆様、こんにちは
ここ暫らく書き込みができなくてご無沙汰いたしました。

先日、知り合いの方から掲載写真左のラジオキットを頂きました。
ご本人は昔の6石トランジスターラジオのようなスーパー式ラジオを
作りたくて近くのお店でこのラジオを購入したようで、よく訊きますと
同じメーカーの「ヲジラ}(LA1600ic使用のラジオ)と勘違い
したようです、確かにIC式ですがLA1800を使用しています。
このICは100円FMラジオに使用していましたがAMで使用した例が
無いので勘違いしたようです

このラジオキットよく見ると「ストレートAMラジオ」と明記されていますが
スーパー式を思わせるような立派なポリバリが付いています、私も只頂く
わけにもいかないので手持ちの「ラジオ少年」製6石スーパー式ラジオ
キットを差し上げることにしました(写真右側)只、「ラジオ少年」のキットは
ラジオ製作経験が少ない知人には如何かと思いましたが之しか手持ちが無いので
我慢してもらいます

こちらでは昔のような6石ラジオキットが販売されなくなっています、ネットでは
科学教材社などから今でもスーパー式ラジオキットが購入できますがお店では取り
扱っているところが見当たりません寂しい限りです
 

ラジオ工房 2012-06 ラジオ工房 2012-08