ラジオ工房 2012-06




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Re:電池管2球再生式ラジオキット(1T4,1U4)

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2012年06月21日 22:03:23
  内尾様 こんばんは。
 御無沙汰致しております。恐縮です。
このラジオ、素直に組み立て出来ました。
Mixi で、先に公開し、御教授頂いた内容など修正致しました。
修正したことによる、特に前後差は無かったです。
許容範囲がひろいのでしょう。
ありがとう御座いました。

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

Re:電池管2球再生式ラジオキット(1T4,1U4)

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2012年06月21日 20:32:06
  岩渕さん、こんばんは。
 コメント有り難う御座います。
このキット、持っておられるのですね。比較的作りやすかったです。
時間あるとき、組み立てて下さい。
スピーカ鳴らしたいですね。

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

Re:電池管2球再生式ラジオキット(1T4,1U4)

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年06月21日 20:28:28
  今晩は
石山さんはその道のプロですからね、見事というか・・。
小生には真似できないですね。
 

Re:電池管2球再生式ラジオキット(1T4,1U4)

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年06月21日 19:42:32
  石山さん、こんばんは

2R−DC綺麗に組みあがっていますね、以前他の方が組み立てられた
投稿がありましたが写真を拝見したのは初めてです、ケースも付属の
ケースでなく大変良いと思います。
私も1台持っているのですが作らずじまいでお蔵入りの状態です(最近
この手のキットが多くなってきました)私の場合スピーカーで聞きたい
と思いNJM2076D ICアンプキット(1.5V動作)も購入して
いるのですが手付かずの状態です、
石山さんの回路図、保存しておいて製作のときの参考にしたいと思います
いつになるか判りませんか完成しましたらご報告します
最近、キット集めばかりで作りもせず困ったものです
 

電池管2球再生式ラジオキット(1T4,1U4)

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2012年06月21日 15:12:20
  ラジオ少年 電池管2球再生式ラジオキット(1T4,1U4使用)
型番 2R−DC 組み立てました。
http://www.radioboy.org/

回路図通り組立、特に問題もなく動作しました。

真空管:1T4 1U4
電源 :1.5V ヒーター用
    36V→24V(変更) B電圧用  単5電池タイプ 12V*2

子供の頃、週刊誌「少年サンデー」に電池管1球でラジオ製作記
連載していた記憶があります。電池管には、何故か興味あります。

完成後本品、Mixiで公開、種々御教示頂いた点と、気になった点、改造しました。

「キットからの変更点」

1) 検波管グリッド 2MΩ//220PF 220PF コンデンサー
 キット付属品コンデンサー(青色)は、1KV DC耐圧品でした。

 このコンデンサーは商用電源周波数、スイッチング電源用用途で高周波用では
 ありません。なお、安全マークがないため、1KVDC耐圧であっても、
 電源1次回路には使用できません。(電源用:AC耐圧 安全マーク入り必須)

 通常の50VDC耐圧のセラミックコンデンサーに変更しました。
 多分近い仕様の村田製作所 セラミックコンデンサー
 特性表です。一緒ではないですが、この付属コンデンサーは
 数百KHzが限界と思われます。
http://search.murata.co.jp/Ceramy/image/img/A01X/CNC84J.pdf

2) 1U4 Screen Grid 回路
 プレート電圧 < SG 電圧 になっています。
 電源と、SG間 220kΩ 程度の抵抗と、0.1uF のパスコン追加しました。

3) 電源電圧
 イヤホン駆動ですので、24Vとしました。
 写真 12V電池の内、2本使用 1本は予備です。

PS:岩渕さん、真空管の箱は見ているの良いですね。

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

真空管の空き箱

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年06月19日 21:56:35
  皆様、こんばんは
何時も利用している100円オークションの方から真空管の空き箱を
頂きました。オークションで落札する真空管は中古品なので(中には
殆んど使用していないと思われるものもあります)外箱がありません、
ですから文字が消えている管など後から分からなくなりますので箱に
入れて品名を書き込んでおくと後から助かります、今回頂いた空き箱
は何故かRCAの空き箱ばかりでした。
今までいろいろな種類の管(mT管ばかりですが)を落札したつもり
ですがよく見ると同じ管がたくさんあります、特に6AU6を見ると
つい欲しくなります
 

小型FMワイヤレスマイク

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年06月18日 07:53:26
  jr2wzqさん、おはようございます
『図解ワイヤレスマイク製作集』を中学生の頃購入された様で私と同じですね
私が持っている本は昭和46年6月30日発行と記載されていますのでもし同
じなら同年代の方でしょうか?
この頃はAMよりもFMの方が遠くまで電波が届くとの事でFMばかり作っていました
作るのも小型のものが殆んどでしたが掲載写真の作品は作ることができませんで
した。キットも小型のものがたくさん出ていて写真左側のキットを何台か購入し
てトランシーバー代わりに遊んでいました。写真のキットはその頃の残りです
時期的にはこの本が出てから10年後くらいと思いますが今では懐かしいキットです
 

Re 真空管FMワイヤレスマイク

 投稿者: jr2wzq  投稿日: 2012年06月17日 22:51:25
  岩渕さん、こんにちは。
私も同じ本『図解ワイヤレスマイク製作集』を今でも持っています。中学生だった頃に購入したはずです。
これには真空管を使ったFMワイヤレスマイクは1種類しか掲載されていませんが、この時代には既に真空管よりもトランジスタに方が気軽に安価に製作できるようになっていたからではないかと思います。真空管を使ったものではバリキャップを使わざるをえないと思いますが、当時もバリキャップが意外と高価で、トランジスタよりも高かったぐらいではないかと思います。トランジスタの場合は、バリキャップを使わなくてもFM変調をかけられるので(同時にAM変調もかかっていたと思いますが)、お小遣いの少ない中学生にとってはトランジスタの方が魅力的だったように思えます。
マイクロディスクトランジスタを使った超小型のワイヤレスマイクに魅力を感じましたが、今ではチップトランジスタを使えばもっと小型のものが製作できますね。
 

12AT7が届きました

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年06月17日 10:46:00
  皆様、こんにちは

昨日、100円オークションで購入した真空管が届きました。今回は12AT7
の他12AU7,6AQ5,6AU6,6AH6,6M−P20を落札しました。
6AQ5と6AU6はAMP−1に取り付けて音の違いを比べましたが判りませ
んでした。今回変わった処では6M−P20と言う管を購入してみましたが6A
−R5の同類管のようです、6AH6も6AU6の同類管のようですが之もAMP
−1に取り付けて楽しんでみます、
 

Re:トランジスターラジオの修理

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年06月17日 10:33:03
  内尾様、こんにちは

修理ご苦労様でした。私はこのデザインのラジオは好きです。
少年の頃小型のトランジスターラジオしか持っていなかったので据え置き型の
ラジオに憧れました。只この頃は何故か真空管ラジオには興味が無くトランジ
スターに興味を持っていて友人が真空管の作品を作っていても何故かトランジ
スターを使った作品を作っていました。当時作ったものは掲載写真のFMワイ
ヤレスマイクで之を作りたくてこの本を購入したと思います、当時はこのよう
な細かいものが好きだった見たいです
 

トランジスターラジオの修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年06月16日 13:02:37
  最近 自分としては見たことがないようなラジオの修理をしました。
この種のものには興味が無かったのですが・・。

古いものはパターンの接着が弱いので、大変ですね。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/tr-radio-repair/TR-628-629-TFM9510.html
 

Re:6DT8と12AT7

 投稿者: 津田  投稿日: 2012年06月16日 08:01:46
  岩渕 さん、シールド付きの12AX7ははじめてみました、アメリカ球はシールドが付くと別の名前になるようで、シールド付きの6CG7がシールド無しでは6FQ7と名前が変わったと思っています。
 

Re:6DT8と12AT7

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年06月15日 22:38:48
  いやはや そのようなものがあるのですね、初めて知りました。

 

Re:Re:6DT8と12AT7

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年06月15日 21:33:44
  津田さん、こんばんは

このタイプの管は初めシールドがあるのが普通と思っていました。
先日の中国製12AU7は、以前VHF超再生受信機を作るときに購入したもので
その後「ラジオ少年」から購入した12AX7にもご覧のようなシールド板があり
ます、中国製の管は国内産の管と製造方法が違うのでしょうか?

 

Re:6DT8と12AT7

 投稿者: 津田  投稿日: 2012年06月15日 20:35:55
  岩渕さん、シールドがある12AU7は知りませんでした。12RLL3が同じですね。
 

Re:6DT8と12AT7

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年06月14日 21:00:30
  津田さん、こんばんは
津田さんが言われる様に6DT8は12AT7にシールド板が付いた管のようです
ですから6DT8が手に入りにくかったので12AT7で作ろうと思いました。
処で国産の12AU7にはシールド板がありませんが中国製の12AU7にはシー
ルド板があります、このシールド板はヒータの中点に接続されているようで6Vで
点灯するか12Vで点灯したとき中点をアースして使用するようです。
掲載写真の左が「ラジオ少年」から購入した中国製で右が「マツダ」製の12AU7です
 

6DT8と12AT7

 投稿者: 津田  投稿日: 2012年06月14日 08:27:44
  6DT8は12AT7と特性が同じで12AT7のプレート間にシールドを入れたのが6DT8です。足が足らないのでヒーターのタップはなくなりました。
 

RE:マツダ(東芝) 615A ST管ラジオ

 投稿者: JH4ABZ  投稿日: 2012年06月13日 22:36:28
  皆様こんばんは。自己RESです。
ネット検索でも、回路図は見つからなかったので、3晩かけて、やっと、写真から、回路図書きました。細部(特に抵抗の値)は見えないので、見えないところは、一般の値で埋めました。
5球スーパーには違いが無いので、これで行けるとおもいます。
音質部分、OSC部分は、拡大写真をとっていたので、助かりました。
次回からは、分解メモは大切に保管せねばと、学習いたしました。

 

Re:6AQ8

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年06月13日 07:59:07
  田中さん、おはようございます
「西嶋無線」のご紹介ありがとうございます、私がオークションで真空管を
購入しているのは、やはり価格が安いことです。今利用している方はスタート価格が
100円で運がよければその価格で落札できます、中には人気がある管は5倍以上の
価格が付きますが(12AX7など)私はそこまで手がでません又、出品の種類も
多く今まで見たことが無い種類が出てきてそれも魅力です、掲載写真は今まで落札
したものでほぼ100円で購入しました。品質的にも普通に使用するにはほぼ問題なく
使用できます(時々足曲がりなどありますが)今回の4球スーパーも全て中古品を
使用しました。
新品の真空管購入については「ラジオ少年」を利用しています
 

6AQ8

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2012年06月13日 07:16:32
  おはようございます、岩渕さん6AQ8なら新品で手に入りますが中古をオークションで
買わないといけないのでしょうか。オーディオにも使われていますので海外の者もあります。
中古で良ければ「西嶋無線」でぐぐって見てください。何故か新品の6BQ5とか6BM8がごっそり
ありました。
 

真空管FMワイヤレスマイク

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年06月12日 07:29:11
  PDC加藤さん、おはようございます

真空管FMワイヤレスマイクの製作記事の紹介ありがとうございます
私は昔の雑誌は殆んど持っていないので良くわかりませんが唯一所持している
掲載写真の本を参考にしようと思っています6DT8を使用した記事ですが
説明文に12AT7も使えそうに出ていました。紹介いただいた6AQ8も
使用できるようですがこの管も人気が有るようで100円オークションにて
かなりの金額になり落札できません
いずれにしても何時も計画は立てるのですが実際に製作するのは何時になるか
判りません、「ラジオ少年」のKIT-600もそのままでお蔵入りになりそうです
今までの製作ペースですと年に2,3台作れる位です
 

RE:書物読みました

 投稿者: 三橋/JQ1LXI(川崎市)  投稿日: 2012年06月11日 22:48:58
  そうだったんですか、それは当方の間違いで失礼しました。
ケミカル製品を多用していたので、ちょっとおかしいとは思っておりました。
図書館で読みましたBCLラジオカタログは「前回」ものです、後半の修理方法の記事も
読ませていただきました。
 

Re:書物読みました

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年06月11日 21:25:47
  内尾様監修の「BCLラジオ修理読本」は間違いです、小生は全く関与していません。
自分だったら 頼まれてもこんな本は出しません。
この本に書かれた内容で修理を真似するのは大変でしょうね。
まあ 著者の修理報告の写真集という位置づけでしょう。

なお「BCLラジオカタログ」も前回のものだけで、今回のものは機材を提供しただけです。
前回は修理方法の記事も書きました。
 

スタンドマイク

 投稿者: PDC加藤  投稿日: 2012年06月11日 20:56:37
  岩渕様

FMワイヤレスマイクでしたら、6DT8の代わりに6AQ8を挿しても問題ないと思います。「ワイヤレスマイク製作読本」(昭和45年の8版)や「ワイヤレスマイクと簡易トランシーバーの製作」や「ラジオの製作」1972年11月号や「初歩のラジオ」1965年5月号には6AQ8を使った例がありました。12AT7で作っても動くと思います。

「模型とラジオ」の1073年2月号には6DT8で作った記事がありました。ほかにも「模型とラジオ」か「初歩のラジオ」で6DT8を使った記事がありました。(以前、回路図を書き写したのですが、どちらの何年何月号だったかを書き漏らしました。)

電波が強い件は確かにそうだと思います。アンテナをつながなければ、かなり弱い電波になると思います。
 

書物読みました

 投稿者: 三橋/JQ1LXI(川崎市)  投稿日: 2012年06月11日 20:46:20
  皆様、今晩は。
今日、調べ物があって、国立国会図書館で、内尾様監修の「BCLラジオ修理読本」と「
BCLラジオカタログ」を初めて全部読ませていただきました。
なかなか凝った書物でしたね...修理読本は、修理に興味を持っていただくという主旨で
書かれており、とても読み出がありました。
スライドスイッチの分解修理記事が出ていましたが、ボリュームの分解記事がなかったのが
、ちょっと淋しかったです。
80ページに載っていた、FETの2SK37がもっとあればいい旨の文ですが、今でも
横浜・石川町のパーツ屋で売ってますよ...。
2SK37はアマチュア無線機のRJX−601の受信初段にも使われており、私も大量に
ストックしてますが、このFETが不良になるケースは、あまり聞いた事がありません。
ナショナルのラジオは、アマチュア無線機やCB無線機と共通で部品が使用された事もあって
、無線機修理用にとっておいた物が、BCLラジオ修理に役立ったと言う話しもあります。

BCLラジオカタログの方は、懐かしい三洋電機のRP−7700(ラシーバー)が載って
おり、このトランシーバー部分(TA−77)を持ってました。
法令改正で、免許状の代わりに「技術基準適合証明」(通称 技適)の持ち込み検査に挑戦
して、検査合格して技適ステッカーと官報に私の名前が掲載された事が思い出です。
TA−77は他の方にあげてしまいましたが、検査合格時に交付された証明証書は大切に
持っています。
また、三菱のジーガムも出ていました...今から33年前に、福岡市内のジャンク屋に、
この機種のハンマー品(工場でハネられた物)が沢山売りに出ていて、確か1台の価格が
800円くらいで出ていました...何台か買って、いい部分を寄せ集めて1台の完成品
を作り上げた苦戦記憶もあります。
いやいや...少年時代に戻った感じで、時の経つのも忘れて読みふけりました。
 

マツダ(東芝) 615A ST管ラジオ

 投稿者: JH4ABZ  投稿日: 2012年06月11日 09:45:27
  皆さまおはようございます。 いつもながら、資料探しです。
現在、マツダ(東芝) 615A ST管ラジオを組み立てようとしています。
実は、いただき物のラジオで、綺麗にして飾ろうと思って、まだ、寒いころ完全に分解しました。その時は、細部の写真を撮影して、パーツを外しながら、メモ用紙に値等を書き込んでおきました。
ところが、そのメモが、いくら探しても見つかりません。わが愛妻殿が定期的に掃除してくれるのですが、長い事散らかしたままだったので、廃棄されてしまったようです。
仕方なく、写真から回路図を再生していますが、時間がかかってどうにも、疲れます。
また、写真では、回路はある程度確認できますが、値がほとんど読めません。
アンテナコイルにコアが入っています。 やや特殊な感じがあります。
できるだけ、オリジナルに忠実な回路で再現したいと思っていますので、ご存知の方、よろしくお願いいたします。
もし、無ければ、1機種後?の型番616Aでも、有れば助かります。

 

Re:Re;スタンドマイク

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年06月10日 21:49:29
  内尾様、こんばんは
お気遣いありがとうございます
先ほど何時も利用している100円オークションの方から中古12AT7を3本
落札できました。今回運がよく倍の価格までならずに落札できました。
この手の管はmT管でも人気が有るようで今回も12AX7が5倍の価格になって
終了しました。私も入札していたのですが、とても落札できません

その様な訳で何とか真空管は入手できそうなので製作の計画をしたいと思っています

 

Re;スタンドマイク

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年06月10日 21:09:54
  岩渕さん
双3極管でよければ探してみます。
中古の12AT7があるはずです。
 

Rえ;スタンドマイク

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年06月10日 20:48:28
  三好様、こんばんは

スタンドマイクの利用法、ご教授ありがとうございます。
今、真空管式のFMワイヤレスマイクを考えています、AMワイヤレスマイクは
一昨年作りましたが今度はFMを作ってみようと思っています、只ネットで検索しても
真空管式のFMワイヤレスマイクはヒットしません1件見つけた記事には真空管ですと
パワーがありすぎてまずいようです、今の所昔のワイヤレスマイク製作本に出ていた物
を検討していますが真空管(6DT8)が手に入りません、以前何時も利用している
100円オークションに出品されましたがすごい価格が付き落札できませんでした
12AX7,12AU7,!2AT7等も人気があり中古品でもすごい価格になります

 

スタンドマイク

 投稿者: 三好  投稿日: 2012年06月10日 16:55:43
  岩渕様 こんにちは、懐かしい型のマイクですね。このタイプのマイクならばワイヤレスマイクの実験等に置いておかれたら如何でしょう。マイクを繋ごうとすれば増幅する真空管が一本余計に必要となりますが、それと同時にハムも出やすく如何にしてハムを退治するかというのも面白いものです。
 

Re:教えてください。

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年06月09日 21:35:32
  快速ラビット隊マツさん
掲示板の表題を読んだうえ質問ください。
削除しました。

質問は真面目ですが、ふざけた名前での書き込みは困ります。
 

Re:懐かしい写真が出て来ました

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年06月09日 17:15:04
  三好様、こんにちは
昔のシャック写真ご覧頂ありがとうございます、確かにかなり色あせていますね
光に当たらない様、箱の中に保管してあったのですが色が変わっています。この頃の
印画紙はどれも似たようなものです、この後100年カラー等と言う印画紙が出てき
たと思います。今はデジカメでCD−RやSDメモリーで保管していますがいつまで
保管できるか不明です(DVD−Rなど5年でだめになったものもあります)
処でこの写真に写っていたスタンドマイクが実家に残っていました。物置の片隅に
転がっていたのでご覧の状態です、之から使うことも無いのでどうしたものかと思っ
ています。
 

懐かしい写真が出て来ました

 投稿者: 三好  投稿日: 2012年06月09日 09:53:15
  岩渕様 こんにちは
岩渕様の若い頃のシャックの写真、素晴らしいですね。カラーもかなり退色して・・・懐かしい写真ですね。
私もテストオシレーターを入手した時、作業台の上に置いて撮影した写真等がありましたが今では何処へ行ったのか不明です(その頃は白黒でした)
 

Re: ハニカムコイル

 投稿者: 善沢(JA3JPR)  投稿日: 2012年06月06日 22:43:17
  野々村様、先ほどの記事では「様」が抜けてしまい、大変失礼しました。
ごめんなさい。(投稿まえに良くチェックしないとですね)

http://enigma6146.exblog.jp

 

Re:型名を知りませんか

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年06月06日 08:25:34
  おはようございます。
島田さん
TR−629AはACアダプター内臓のようですね、ACコードがついているようです。
http://www.kyo.co.jp/~mikosa/

あるいは 629A発売時に印刷抵抗に変更し、
ACコード無をTR−629として継続生産 販売したのかもしれません。
これだけ情報があれば十分です、ありがとうございました。
 

印刷抵抗

 投稿者: 白石  投稿日: 2012年06月06日 08:24:32
  その時代の現物は手元に有りませんが 劣化の速度から考えると....
保存状態がモロな気も? 最悪は全ての抵抗が....

今週の話で物が異なる無線機用の電源。
調べて見たら半固定抵抗が全てダメ 抵抗部分では無く端子と抵抗までの
部分が剥離不良の感じです。
銀ペーストで修復が可能な気もしますが....
素直に現代品と交換が無難かな(笑)

 

Re: ハニカムコイル

 投稿者: 善沢(JA3JPR)  投稿日: 2012年06月05日 21:33:43
  野々村初めまして。ハニカム巻きには惹かれますね。白石さんが紹介しています
巻き線機を作った経験から。

>巻き回数に対してどの程度のスイープ・・・
 ボビン一回の回転に対して少し遅れます。遅れる度合いはボビン径と線径によって
 変えます。遅れが小さいと前の巻き線に重なり気味になるし、大きいとスペース
 巻きのようになります。
 私の写真ではトイレットペーパーの芯に巻いてますが、25回転ぐらいで元の
 折り返し点へ戻る設定です。(一回転につき14°程度遅れていきます)
 IFTのような細いボビンだと30度以上の遅れにしないといけないかな
 と思っています。
 写真では判りにくいですが、ボビンの軸についているプーリーより下側の
 プーリ径が大きいです。この比を変えることにより色んなボビン径や線径に
 対応させるつもりですが、旋盤を引っ張り出すのが面倒でまだ未実施です。

いずれにせよステッピングモーターを使いPCで制御となれば、自由度が
高いですね。完成しましたらUPし見せてくださいね。楽しみにしています。


http://enigma6146.exblog.jp

 

RE:型名を知りませんか

 投稿者: 島田  投稿日: 2012年06月05日 20:21:40
  推定ですが、
TR-629 をディスクリートで設計した後に、コストダウンのために印刷抵抗に変更して、品番を TR-629A にしたのではないかと思われます。

http://www.kyo.co.jp/~mikosa/

 

RE:型名を知りませんか

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年06月05日 19:53:44
  島田さん
ありがとうございます。
そっくりですね、印刷抵抗の件は、
もしかしたら製造時期が違ったために変更されたのかもしれませんね。
 

RE:型名を知りませんか

 投稿者: 島田  投稿日: 2012年06月05日 18:52:26
  内尾さんの掲載されたラジオは TR-629 に外観がよく似ています。
TR-629 は銘板では kHz で表示されています。
しかし、TR-629 は印刷抵抗ではありません。

TR-629A という資料が有るのですが、内部の写真がないので印刷抵抗だと確認できません。
しかし、この品番が内尾さんの掲載されたラジオの可能性が大だと思われます。

詳細は「真空管ラジオのデーターベース」でご確認下さい。

http://www.kyo.co.jp/~mikosa/

 

型名を知りませんか

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年06月05日 16:47:26
  皆さん今日は
九州に帰省していました、昨日帰ってきました。
ところで このソニーのラジオの型名をご存知の方いませんか?。
TR−628の後継機のようです、外観がそっくりです。
ただ印刷抵抗が使われてること、周波数がKHz表示になっています。
使われているTRも少し違います。
裏の名板が取れているのと ツマミがありません。
製造時期はこちらの方が 相当新しいようです。
 

Re: ハニカムコイル

 投稿者: 白石  投稿日: 2012年06月05日 11:07:18
  > http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs/17307 [teacup No 17307]
> http://6927.teacup.com/radiokobo/bbs/17350 [teacup No 17350]
> http://mpl.jp/ivent/tokyo_pedi_2p.html
目的別で形態が異なる気も?
思考の基本はコイル線間の容量(線要因や径要因)なので
最後は実測しか....
そもそもの問題として骨董互換なら それが物差しかも?

時代的に 懐古的なコイル巻線機は各所に転がって居る気も?
チップコイル&基板にコイル形成の時代なので。
ハニカム品の自動機が有ったのかと問われると....
微妙な様な気も? 現在では半分音響周波数なので(笑)

 

懐かしい写真が出てきました

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年06月04日 22:59:56
  皆様、こんばんは

先日の父の葬儀の後、実家から昔撮影した写真の束を見つけ持ち帰りました
その中から掲載写真の無線シャックの写真が出てきました。いつ頃の写真かよく覚え
ていませんがIC−551が写っていますので20才代の頃と思います(今から
30年位前)この頃作ったミズホのDC受信機や50MHzトランスバーターなど
も写っています(このケースは後に以前紹介した50MHzリニアアンプになりました)
この写真でとても懐かしいのは左上にありますデジタル時計です、中の基盤は秋月の
基盤キットでしたが組み込むケースが購入できず当時ゴミ捨て場に大量に捨ててあった
UHFチューナー(UHFチャンネルをVHFで見るコンバーターです)のケースに組
み込みました。これらの機器は50MHzの機器以外は全て残っておらず残念です
この写真を撮影した時期は、まだ独身で自由にいろいろなことをやっていた頃です
この後PC-8001などのパソコンが出現してRTTY受信やリースバックのFAX(pana3000)
を改造して無線FAXなどを行っていました。私にとってとても輝いていた時代です
 

ハニカムコイル

 投稿者: 野々村  投稿日: 2012年06月04日 15:38:07
  こんにちは
機械式コイル巻き線機を作ろうと3度ほど挑戦して、失敗しました。
(最近は工作材料となる素材がホームセンタにはなくて、田舎におります小生には、入手できませんでした)
今回、CNCを使いコンピュータ制御で巻き線機を作ることとし、
モーター、カップリング、モータードライバ、コンピュータインターフェース、巻き軸、線送りネジ&モータを用意して、機械フレームがない状態で仮動作試験をしました。
フレームの組立にはもう少し時間が掛かりますが、材料の目処も立ちました。

実際に巻くことに対して疑問が御座います。巻き回数に対してどの程度のスイープ(1回に1度とか2度とか、重なりに対して遅れや進みなど)なにか規則的や経験的なデータなどはありますのでしょうか?
以前こちらで見せて頂いた巻き線機では1回転に1度であったようですが、
(摩擦力や直径を変えて変化できたようです)
コンピュータ制御ですので自由に設定できそうです。(まだ取らぬ何とかの状態ですが)
敬具

http://den-nekonoko.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_615/den-nekonoko/sIMG_0655.jpg

 

有難うございます

 投稿者: 三好  投稿日: 2012年06月03日 21:12:53
  岩渕様 今晩は、御尊父様のご逝去を遅ればせながらお悔やみ申し上げます。
今回は、お褒めにあずかり有難うございます。運よく私の昔の作品が入手出来た訳ですが、この電蓄を持っていた方の地方でも真空管式のラジオや骨董品を買い付けに廻っていた人がいたようです。この電蓄の場合は図体が大きいのと態々売ることもないという事で今迄有ったのだと思います。電蓄は土蔵の二階へ置いていたので中の機械を取り外しケースと機械を別々にして持って帰りました。これからは部品を集めながらぼつぼつと完成させようと思っています。
 

Re:Re:戻ってまいりました

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年06月03日 17:07:37
  JO7VXVさん、こんにちは

私のコールですが「JA」コールでしたが3桁コールでした。中学生のときに
従事者免許を取り高校の時開局しました。
中国のキットは色々あるようですね、近藤さんの紹介ページを見るとラジカセ
キットも出ていましたね、昔日本にも色々なキットがありました。ラジオキッ
トは基より9R−59Dの様な無線機キット、オシロスコープなどの測定機キ
ット(中学校に有ったオシロは先生が作ったトリオのキットでした。)カラー
テレビのキットもありました。
どれも魅力的でしたが価格も高く調整用測定機も持たない私には手が出せませ
んでした。(開局時9R−59Dラインも検討しましたがすべて完成する自信
も無くSSBに移行する時期でもありましたので諦めました。)
今、こうしてラジオキットを集めているのも当時購入できなかった反動だと思います。
(数年前までは夢の中でこれらのキットを買う夢を見ていました。現在その様なお店は
見ることはできませんがネットにて購入できるようになったことは、まさに夢のよう
です)
 

Re:56年目に戻って来た電気蓄音機

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年06月03日 16:44:44
  三好さん、こんにちは

昔、若い頃に製作された作品が大事にされ戻ってきたとの事、感動しました。
掲載写真を拝見して昔も今も丁寧な配線をなされておられたのですね
私にはそのような経験が無いのでとてもうらやましく思います、私も三好さんを
見習い製作した作品が後の代にも残せるようなものを作ってみたいと思います
(まだまだ無理のようですが)
 

56年目に戻って来た電気蓄音機

 投稿者: 三好  投稿日: 2012年06月03日 15:59:24
  昭和30年(1955年)私が20歳の時に依頼されて組み立てた電蓄が依頼主のご家族の好意で私のものとなりました。
依頼主や、その息子さんも既に他界され、お孫さんの時代にレコードプレヤー部分(78回転のみでモーターは神鋼の赤トバ、ピックアップはパーマックスを使用)とスピーカーは撤去され代わって、3スピードのアンプを内蔵したプレヤーとスピーカー部分には小さいスピーカーが2個入れられていました。
幸いにシャーシー部分は殆ど無傷で5Y3が80に交換されていたのとアウトプットが断線していた他は無事でした。
回路は、高一2バンドスーパーに6F6のプッシュですがラジオ部は故障なく動作することを確認しました。尚、依頼主も、この電蓄を大切に使っていたとみえ、ケースには殆ど傷もなく座布団まで敷かせていました。
この電蓄を連れて帰った私も今では後期高齢者の年齢ですが今一度組み直し元のセットに復旧したいと思っております。
 

Re:戻ってまいりました

 投稿者: JO7VXV  投稿日: 2012年06月03日 11:57:14
  皆様、今日は。
岩渕様、まずはお疲れ様でした。改めてご尊父様のご冥福をお祈りいたします。

レスを見落としていたのですが、岩渕様も7エリアとのこと、こちらこそ宜しく
お願いいたします。カビの生えそうな、と表現されますが、2文字のコールの
大先輩とお見受けしました。
KIT-753というのも作ってみたくなるキットですね。しかし送料が商品の2倍以上・・・
貧乏人には厳しい買い物のようです。

 

戻ってまいりました

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年06月03日 09:24:44
  皆様、おはよう御座います

内尾様はじめ皆様には、お悔やみのお言葉を頂きありがとう御座いました。
天候も良く無事葬儀を済ます事が出来ました。これから内尾様が言われた様に
色々な行事や手続きがあり、まだまだ大変です。

処で「続、真空管ラジオ修復記」にKIT−753FM付きラジオキットの
製作記が出ていました。外観は「ラジオ少年」のキットと同じでスケールに
FMの目盛があり相変わらずケースの組み込みは悪いようでした。
回路図等は掲示されていませんので判りませんがAF部はTRでRF部は
ICのようですセラフィルやIFTの様子からKIT−600の様なTA
2003タイプのICを使用しているようです。
販売先も出ていますので興味がある方は御覧になってみてください。価格は
「ラジオ少年」の物より安いようですが、取説等は「ラジオ少年」以下のようです

 

Re:「ラジオ温故知新」移転しました

 投稿者: 日比野  投稿日: 2012年06月02日 10:22:39
  梅田様  「ラジオ温故知新」の再開設有難うございます。
休止される時、一部の重要なものはコピーしましたが、とても全部はしきれません。
再開設されて安心いたしました。またお世話になります、よろしくお願いいたします。

 

「ラジオ温故知新」移転しました

 投稿者: 梅田  投稿日: 2012年06月01日 15:22:27
  レンタル・サーバーの休止にともない、一部のPDFが御覧頂けませんでしたが、
このたびサーバーを移転して、再び御覧頂けるようになりました。
なお、移転に伴い一部のファイルを削除いたしました。

アクセスは下記のアドレスからお願いいたします。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

ラジオ工房 2012-05 ラジオ工房 2012-07