ラジオ工房 2012-05




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Re:RF-1180のSW4

 投稿者: JO7VXV  投稿日: 2012年05月31日 12:15:33
  皆様、今日は。
加藤様、追試して頂きまして有難うございます。
やはり本来の局発の1/2で発振しているのですね。
周波数安定度に関しては、結局2倍の周波数を利用するので変動幅は
基本波を利用した場合と変わらない結果になるのではないでしょうか。
よく分かっていないので、間違えていたら申し訳ありません。
個人的には、発振そのものの確実性向上を狙ったものではないかと
思いました。


 

ビクター11A-7D

 投稿者: 倉島  投稿日: 2012年05月31日 00:44:12
  皆さん、今晩は。

だいぶ前になりますが、アドバイスいただいたビクターの7バンドラジオを修復しました。
トラッキングが複雑で調整できていませんが、一応形になりました。なかなか立派な
ラジオです。有り難うございました。

http://www.geocities.jp/kurashima668/index.html
 

Re:RF-1180のSW4

 投稿者: 加藤(川崎市)  投稿日: 2012年05月30日 22:49:29
  こんばんは 内尾様 皆様

私も手持ちの機体で試してみました。

ラジオ(RF−1150とRF−1188)のアンテナ端子と
FRG−7のアンテナ端子を結んだ状態でラジオを受信状態にして、
その局発信号や「1/2倍波」がFRG−7で受信できるかどうかを試したところ、
RF−1188ではSW4(15〜30MHz)で、また
RF−1150ではSW3(12〜30MHz)で
局発周波数の1/2にあたる周波数の信号が出ていることが確認できました。
一方、
RF−1188のSW3(7.5〜15MHz)や
RF−1150のSW2(3.9〜12MHz)ではそうした現象は
観測できませんでした。

それぞれ最も周波数の高いバンドで2倍高調波を積極的に利用している
ということでしょうか。

そういえばリーダーのテストオシレータLSG−11では、
最も周波数の高いFバンド(38〜130MHz)の上に、
120〜390MHzまでの発振もできる様になっており
これはFバンドの3倍高調波を利用したものであることが説明書に示されていました。
製品でも高調波を利用する考え方は当時はあったようにも思えます。

LC発振では周波数の低い方が周波数の安定度が高いといいますから、
RF−1150/1188では、その辺りの効果を狙ったものでしょうか。
 

Re:RF-1180のSW4

 投稿者: JO7VXV  投稿日: 2012年05月30日 22:37:58
  内尾様、今晩は。
表題の件、ご確認くださいまして有難うございます。
やはり高調波なのですか・・・未だに信じられません。
松下の開発部隊がなぜそのような仕様にしたのか、非常に興味がありますが
高級機としてはちょっとオソマツなのではないかな、と思います。
 

Re:RF-1180のSW4

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年05月30日 20:51:26
  今晩は
BCLラジオカタログの撮影用に貸し出していた、RF−1188が帰ってきました。
さっそく SW4の局発を測定してみました。
結果は1/2の周波数が強力に受信できます。
やはり このバンドは高調波を利用していると考えた方がよさそうですね。
信じられない結果ですが、JO7VXV さんの言い分が正しいようです。
 

Re:しばらくお休みします

 投稿者: JO7VXV  投稿日: 2012年05月30日 09:42:10
  皆様、お早うございます。
KIT-600のICの件、多少なりともお役に立てたようで幸いでございます。

岩渕様、ご尊父様のご冥福をお祈りいたします。いろいろ大変とは思いますが
ご無理などして体調を崩されたりしないよう、ご注意ください。

石山様、300円ラジオのICですが、私の手持ちもTA2003Pと捺印がありました。
ただし、TOSHIBAの捺印がないので、これもパクリ品なのかな?と思っています。

 

高1中2スーパー

 投稿者: 竹内6EH7  投稿日: 2012年05月30日 09:28:36
  おはようございます。以前作った2台の自作ラジオを分解してmT管12本のラジオを作り直ししました。
 高1中2で音声出力は6AR5pp、マジツクアイだけは9ピンmT管ですが整流管は6X4をパラにしました。IFTはスターの可変帯域IFT、コイルはスターの2バンドコイルパックですがRF管のプレートがタップダウンされた同調回路になっています。入手したジャンクラジオの物でしたが今まで見たことが無いので驚きました。

構成は6BA6(RF)-6BE6(COV)-6BA6(1stIF)-6BD6(2ndIF)-6AV6(DET/AF1)-6AV6(AF2)-6AV6(INV)-6AR5*2-6X4*2 6E2 12球です。
音質調整、NFBもつけました。12球MT管ラジオのページです。http://homepage2.nifty.com/sin454/page138.html
調整はこれからで修正・試聴をしていますがお気に入りのラジオになりました。
 

また、無線のことですが...

 投稿者: JA3NYE  投稿日: 2012年05月29日 18:43:07
   何方か、TS-940のオリジナルのX.VERTERコネクターの実体配線図をアップお願いいたします。
 近日中に無線機屋さんに旧アンテナの撤去してもらってから、工務店さんに屋根(鉄板)の塗装後、アンテナ建設に入る予定です。

 先日、スターチャンネルで「英国王のスピーチ」を観たのですが、BBC放送の巨大な機械が並んでいましたが、あの時代の送信電力は何KWで変調方式はどのようなものでしょうか?
 また、一般家庭のラジオはどのような形式でしょうか?
 

Re:しばらくお休みします

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2012年05月28日 21:30:47
  岩渕様

 ご愁傷様です。大変かと思います。
 私も、数年前に父親を、昨年母親をなくしております。
 私は長男ですので、後始末が大変でした。
 緊張が緩んだとき、体調壊しますので御自愛下さい。

 ご冥福をお祈り致します。 合掌!

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

Re:しばらくお休みします

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年05月28日 17:00:02
  岩淵さん
大変ですね、ご愁傷様です。
自分も一昨年父を亡くして 葬儀をしました。
当然 九州でやりましたが、故郷を離れ 半世紀になりますので、準備や後始末が大変でした。

今年の10月は3周忌になりますが・・・、ここ1年間が大変ですよ。
 

しばらくお休みします

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年05月28日 12:59:44
  皆様こんにちは
KIT-600やICについての情報ありがとうございます
私事ですが昨日、実父が亡くなりました。その葬儀等のため隣街の実家に
しばらくいきますので掲示板の返事ができなくなります。
しばらくお休みしますがよろしくお願いします
 

Re:KIT-600

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2012年05月27日 23:32:59
  梅田さん、内尾さん、岩渕さん、皆さん、こんばんは。

梅田さん、CD2006GP情報有り難う御座います。
中国簡体字は、なじみなく難しいです。
台湾で使用されている繁体字は、筆談でも通じますが。

公開され、ダウンロードした資料一部抜粋し添付いたします。
CD2003GP, TA2003P です。検索ページで品番打ち込むとOKです。
CD2003P、一部のページ、簡体字フォントインストールしないと表示されません。

もしやと思い、以前購入したダイソー\300ラジオ、私のはTA2003Pでした。

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

re:KIT-600

 投稿者: 梅田  投稿日: 2012年05月27日 21:36:44
  >CD2003GP 等のIC、中国製ラジオでよく見かけます。
> Web検索すると仕様書ありましたが、簡体字でした。

中国語の仕様書は大体おわかりのこととおもいますが、
簡単に読み取ったところを書いておきます。
「收音机」は「ラジオ」を表すことはご存知と思います。

特徴は
●外部にFM IFT、AM IFT、FM検波回路を接続することは不用。
●FM検波回路は調整不用。
●動作電源電圧Vcc=1.8〜7V(Tamb=25度C)と幅広い
●パッケージはDIP16/SOP16

ピンの説明
1.FM高周波入力
2.入力回路アース
3.FM周波数混合出力
4.AM周波数混合出力
5.AGC制御
6.電源
7.AM中間周波入力
8.FM中間周波入力
9.出力回路アース
10.位相ネットワーク
11.検波出力
12.AM局部発振
13.FM局部発振
14.AM/FM切り替え
15.FM同調
16.AM高周波入力

とだいたいこういう意味だろうと思います。
ご参考までに。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:KIT-600

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2012年05月27日 17:44:19
  内尾さん、皆さん、こんばんは。
 CD2003GP 等のIC、中国製ラジオでよく見かけます。
Web検索すると仕様書ありましたが、簡体字でした。
JO7VXVさんより御連絡の、東芝 TA2003P と同じ構成です。パクリ?
TA2003P は、Webに仕様書ありました。

アナログ系(メータ式)計測器、直読出来、一目で判断出来ますので重宝します。

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

2バンド4球スーパー

 投稿者: 原科正彦  投稿日: 2012年05月27日 16:30:53
  みなさん、こんばんは。
mT管を使って2バンド4球スーパーを作ってみました。
よろしかったらご覧になって下さい。
(最初のページの写真をクリックしてください。)

http://www5.ocn.ne.jp/~portable/

 

Re:KIT600

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年05月27日 15:18:47
  このキットのICの形名を聞いて、どこかで見たことがあるとおもいました。
数年前 先輩にラジカセを分解したラジオ基板をいただきましたが、
これに使われているICが同じものでした。
今まで見たこともない構成なので、放置していたのですが・・。
このジャンク基板も応用できそうですね。

下のテスター2個は最近の常用機種です、便利に使えます。
最下段のAX−303TRは最も好きなテスターです。
 

Re:KIT600

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2012年05月27日 09:39:26
  岩渕さん、皆さんこんばんは。


組立内容、拙ホームページに近々アップ致します。
デザインも良く、ホームラジオには良さそうです。
お問い合わせの、チューニング減速機構はありません。
電池 単一6本ですので重いですね。
但しACアダプター接続端子ありますので外部電源OKですが、
AM/SW 考えるとスイッチング方式は避けるのが無難です。
時間見つけ、組立楽しんで下さい。
私は準備・下調べに時間要しましたが、組み立て開始からは比較的スムースでした。
本キット、学生用教材ですが、説明書なしは意図しているかもしれませんね。
説明書なしは、自分で調べる、指導者に聞く、事をしなければならず
コミュニケーション図れる事、スキルが上がること、完成したときの喜びは
大きく、将来記憶に残ります。多分、教師用は丁寧な虎の巻あるのでしょうが。
これは、私の憶測です。

AMP-1 真空管交換し、音の違いを楽しまれている件、いいですね。
AMワイヤレスマイク、組み立てようかと思います。マンションでAMは良くないのです。
FMは、強力です。


何台か所有していますが、やはりアナログ式が使いやすいですね。
写真は、中学生の頃、ラジオ組み立てるというと、おじさんに頂いたものです。
レンジ切り替えはスイッチではなく、端子差し込みです。(1955 の記載)

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

Re:テスター

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年05月27日 09:02:51
  お早うございます。
アナログテスターは本格的なロータリースイッチつきのものが切り替えた時の感触が良いです。
どうもプリント基板製のスイッチはいま一つ感心しません。
なお目盛は5分割(50V 250V・・)と6分割(120V 300V・・)と有りますが、
真空管ラジオ用にはDC120V 300Vレンジのあるものが便利です。
 

Re:テスター

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年05月27日 08:15:08
  秋場さん、おはようございます

良い買い物をされましたね、私もアナログテスターが好きです
初めて買ってもらったテスターはSP-10だったと思います、中学校の
技術で使用したものと同じで抵抗レンジが2つか3つしかなかった
ような気がします。昔のテスターの切り替え接点はしっかりしていて
長年使えます。最近のものは基盤接点ですのでメッキが剥げてきそうです
何時も接線部はきれいにしておきたいと思います。異物をつけるのは
厳禁です(くどいですね、前の続きです)掲載写真は今でも使用している
360TRの接点部です
 

Re:Re:KIT-600

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年05月27日 07:44:51
  石山さん、皆様おはようございます

KIT-600完成おめでとうございます。大きな問題が無くて何よりでした
石山さんのホームページに掲載されるのを楽しみにしております
このラジオ、デザイン的にも気に入っています、処で同調ダイヤルは
減速機構が付いているのでしょうか?電池が単1、6本ですのでかなり
重くなったと思います。私も時間を見つけて早く作ってみたいと思います

それから参考にされたブログ了解しました。同じ方のようですね、色々と
改造されていてすごいと思いました。只、アナログテスターの記事で
ロータリー接点部にハンダを盛るのはちょっとと思いました。「ラジオ少年」
に送った情報が役に立っていません、

今朝は、AMP-1の真空管を100円オークションで購入した真空管と交換して
遊んでます、隣のTX-1、AMワイヤレスマイクも6BA6を6AU6に交換したり
6AK5に交換すると音が変わるので面白いです。
 

Re:KIT-600

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2012年05月27日 00:09:01
  岩渕 さん、皆さん、こんばんは。

AM/SW 確認致しました。OKでした。
一通り、動作確認、AUX入力、ヘッドホン も問題なかったです。
部品照合しながらですので、ほぼ1日要しました。
後は、調整になりますが、時間見つけ対応致します。
大きな欠品なく良かったです。

参考に致しましたHP,Yahooで、KT-600で検索し直ぐ出るキットを沢山製作されて
いる方ですので、同じ方かと思います。


http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

テスター

 投稿者: 秋場  投稿日: 2012年05月26日 23:41:11
  久し振りに東京に帰ってきたので、秋葉原のレンタルボックスで
アナログテスターを買ってきました。
SANWAのSP-10D中古品ですが、2012/5/12校正のシールがあり、
ゼロ調ツマミを回すと針が飛ぶのですが、何度かグリグリやると安定。
スイッチの切れが気に入り、2000円で購入しました。
小中学校の間はYX-360TRを愛用していましたが、
使いこんで壊してしまいました。
その後、しばらくはデジタル一択でしたが、最近アナログに回帰しつつあります。

内尾さんも言っておられましたが、
最近のテスターはカチカチと切り替わらず微妙ですね。
この前は要修理品のSTARのテスターが売っていました。
 

Re:Re:ラジオIC CD2006GP

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年05月26日 20:20:12
  石山さん、JO7VXVさん、皆さんこんばんは

JO7VXVさん情報ありがとうございました。東芝のパクリでしたか2003では
ヒットしましたので2003の資料見てみます、そういえば100円ラジオの1800も
サンヨーのパクリでしたね、VXVさん7コールのようで私と同じですね(私のコールは
カビが生えそうなコールです)7エリア同士これからもよろしくお願いします

石山さん、もう火入れまで来られた様でご苦労様でした。キットの情報了解しました
信州の方のブログに書かれた内容と同じですね、石山さんがご覧になったブログと
同じでしょうか?「ラジオ少年」のキットや他の国内メーカーのキットを毎週のように
製作されて居られる方で「すごい」と思いながら拝見しています、私にはあそこまで
製作していく余裕がありません(購入したキットは貯まる一方です)

やはり中国製のキットは手ごわいです、短波の受信状態が心配です、そういえはアマゾンで
販売している中国製の発電機付きラジオのレポートで聞こえるはずの無い周波数で中国国際
放送が受信できるとありました。そこら中でお化けが聞こえるかもしれません、短波受信の
レポートもよろしくお願いします。

今日は100円オークションで落札した真空管が又5本届きました。今回も6KE8、6GH8A
など変な球ばかり集めてます(残りは6AU6と6AK5です)
 

Re:KIT-600

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2012年05月26日 19:34:53
  岩淵さん、皆さん、こんばんは。

 ラジオ少年キット「KIT-600」火入れまで来ました。有り難う御座います。

梅田さん、中国、キット会社名アップ有り難う御座います。
 簡体字のままアップし、文字化けおこし申し訳ありませんでした。

キットの方、おかげさまで組み立て完、FM/AUX 動作確認致しました。
SW/AM マンションでロケーション悪いため、これから確認して行きます。
私の入手したキットでは、
1)部品の欠品は特になし
2)回路図、リストに数点違いがあり、その時は、リストを信じました。
3)外装に部品当たりがある為、電解コンデンサー C162 型どり必要です。
4)抵抗偏差大きいものがあります。確認しながら組み立てました。
5)外装は立派です。但しつまみ勘合甘いため、紙等で隙間修正しました。
6)組み立て説明書はなく、回路図、部品リスト(簡体字、英数字)
 バリコン周辺写真のみですので、時間要しました。

¥3,000 のセットです。価格からは、立派と思います。
基板、外装部品の勘合、およびプリント基板加工仕上がり、
相当良くなっています。部品は全て中国製と思われます。




http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

re:ラジオIC CD2006GP

 投稿者: 梅田  投稿日: 2012年05月26日 14:56:11
  >上海旭拓?子通???有限公司 の表示が部品リストにありました。

上海旭択電子通訊有限公司=上海旭択電子通信有限会社


http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:ラジオIC CD2006GP

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2012年05月26日 09:44:00
  JO7VXVさん、岩淵さん、皆さん お早う御座います。
JO7VXVさん、TA2003Pご教示有り難う御座います。
バリコンの取り付け、思案していました。内部ブロックわかり大変助かります。
日本メーカ除き、IC内部ブロックないのが大半ですね。

岩淵さん、TA2003P 内部ブロック図ご確認いただけると良いかと思います。
この付属の回路図では、何もわかりませんね。

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

Re:ラジオIC CD2006GP

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2012年05月26日 08:57:43
  岩淵さん、JO7VXVさん、皆さん お早う御座います。
 JO7VXV御連絡のように、TA2003P等のパクリでしょう。
付属の回路図では、CD2006GP 表記ですが、現物もそうでしょうか?
私の分は、CD2003GP でした。これは、Webサイトに簡体字でしたがありました。
Power Ampも現物、SAMSUNG KA2206Bです。

パクリは、某国非常に多いですが、知財特許、サービス、流通、彼ら並みにすれば、
円高背景あるにしてもかなり経費安く出来ますね。

Webにこのラジオ組み立てブログありますので、参考にしています。
残念ながらこのラジオ「ラジオ少年」からのサポートは難しいです。
この価格でこの機能、デザインは良いです。
中の仕様、中国設計を感じます。
 上海旭拓?子通???有限公司 の表示が部品リストにありました。
Webでは、ここの様です。 http://www.shxutuo.com/

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

Re:ラジオIC CD2006GP

 投稿者: JO7VXV  投稿日: 2012年05月26日 08:20:58
  皆様、お早うございます。
岩渕様、初めまして。表題の件ですが、周辺回路とピン配置は東芝のTA2003Pとそっくりです。
(現在はUTCというメーカーからセカンドソース?パクり?のTA2003が出ているようです。)
以上、ご参考になれば幸いです。
 

ラジオIC CD2006GP

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年05月26日 08:01:15
  石山さん、皆さん、おはようございます
「ラジオ少年」製KIT−600に使用されていますラジオIC、CD2006GP
に付いて規格を知りたくて検索してみましたがヒットしません、中国製ICの様ですが
AM/FMチューナーICらしいことしか判りません、昔の100円FMラジオの
LA1800とも違うようです。ご存知の方が居られましたら御教授をお願いします
それにしてもKIT-600の回路図を見ていますと不思議な回路ですICラジオは動作が
よくわかりません
 

Re:Re:KIT-600届きました

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2012年05月26日 01:29:40
  岩淵さん、皆さん、こんばんは。
 岩淵さん、誠に申し訳御座いません。投稿文をそのまま引用してしまいました。

部品欠品は、まだ全て組み終わっていませんが、今のところなさそうです。
部品リスト、簡体字ですが、Ref.No、仕様は英数字ですので、先ず大丈夫です。
回路図、部品リスト、現物、若干違いはあります。IC、定数等。
ハードルは、高いですが、ケース、スピーカは良く、是非とも完成させたいです。
私は、昨日配達されましたが、もしかして最後の1台だったのでしょうか?
大事に組み立てます。


http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

Re:Re:KIT-600届きました

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年05月25日 22:20:56
  石山さん、こんばんは
石山さんもKIT-600購入されたようですね、私の方は今回の4球スーパーで
疲れましたので未だ開封もしていません「ラジオ少年」のホームページを
見ますとCRの欠品も有るかも知れないとのことでしたが如何でしょうか?
仕事が忙しくなってきましたので私の製作は、まだ先になりそうです
最近信州の方のブログでKIT-600の製作記録を見ました。FMコイル調整が
楽しそうです、石山さんの製作報告楽しみにしています。
「ラジオ少年」では、もう品切れのようですね
 

Re:KIT-600届きました:

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2012年05月25日 21:19:28
  岩渕さん、内尾さん、皆さん、こんばんは。

ラジオ少年キット「KIT-600」昨日届きました。
岩淵さん、記載された内容です。
筐体関係、成形品のウェルドはなく、綺麗です。
プリント基板仕上がりも、Vカットですが、比較的良好です。
マニュアルが、簡体字の部品リスト、回路図ですので相当ハードル高いです。
バンド切り替えSW、スライドSW⇔回転機構 変換仕様は問い合わせ中です。
時間かけて挑戦致します。
組み立て節目で、順次ご報告致します。

今回のキットはAM/SW/FMの3バンド2ICラジオです、届いた商品を見て驚きました
添付書類が回路図、使用部品リスト、ポリバリ周り説明写真図の3枚だけです
組み立てにあたっての配線図、調整図、基盤パターン図、機構組立図など在りません
基盤の部品取付け図等もありませんので「ラジオ少年」のホームページにもありましたが
初心者の方は手を出さないほうが良いかもしれません
又、ホームページに出ていましたがCRが1,2個欠品の製品もあるようです。
今回、3バンドのラジオでケースもホームラジオ的に魅力的ですがラジオ製作経験者の方も
含めて購入に当たっては慎重に検討したほうが良いかもしれません


http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

Re:RF-1180のSW4

 投稿者: JO7VXV  投稿日: 2012年05月25日 12:30:48
  内尾様、何度も申し訳ありません。
ご確認頂けるとのこと、有難うございます。お手数ですが宜しくお願い致します。

BCLラジオカタログは機材提供だけでしたか。それなら「ラジオ工房」で拝見できますので
あえて買うまでもないのかな、と思いますが、やはりちょっと気にはなります。
 

Re:RF-1180のSW4

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年05月25日 10:19:07
  我が家のRF−1188は上記 「BCLラジオカタログ 完全保存版」撮影のため貸し出しているので、来週にも帰ってきます。
帰ってきたら 確認してみましょう。

なお 「BCLラジオカタログ 完全保存版」は前回と違い編集には一切かかわっていません。
撮影機材の提供(JRCの515以外)をしただけです。
なお515は手持ちは有ります。
内容については当方は関知しません。




 

Re:RF-1180のSW4

 投稿者: JO7VXV  投稿日: 2012年05月25日 09:23:35
  内尾様、お早うございます。
気になってRF-1150(初期型)のSW3でも試してみたのですが、12MHz受信時で
局発信号が6.2275MHzで受信できました。勿論、12.455MHzも受信できるの
ですが、前者がNRD-535のSメーターでS9だとすると、後者はS5くらいでした。

同じシングルスーパーのゼネカバ機、RP-2000Fではこのようなことはありま
せんでした。
こうなると私の所有機だけがおかしいとも思えなくなってきました。
しかしながら、ネット検索してもこのような記述は見当たらないので、やはり
私の持っている個体が異常なのかな・・・と訳が分からなくなってきました。

もう一台入手して確かめようか、などとも考えましたが、ヨメに怒られそう
なので躊躇しております。
 

Re:RF-1180のSW4

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年05月24日 20:28:47
  やはりコイルは代えていないですか、簡単には入手できないので、そうでしょうね。
なぜ「SW4の発振周波数は7〜15MHz台」なのかはこれから追及してゆく必要がありそうです。
原因は想像つきませんね。
 

Re:RF-1180のSW4

 投稿者: JO7VXV  投稿日: 2012年05月24日 18:39:15
  内尾様、たびたび有難うございます。
OSC付近の写真を撮ってみました。(下手くそで申し訳ありません。)
SW4側OSCコイルの捺印がよく見えないので、赤いマーキングを削ってみたところ
SW3が3M12、SW4が3M13と同じではありませんでした。誤認逮捕だったようです。

周波数カウンターやオシロのせいかと思い、局発信号をNRD-535で受信してみると
やはりSW4の発振周波数は7〜15MHz台でした。(勿論2倍波も受信できます。)

これではイメージだらけで工場での調整もできないでしょうから、やはりどこか
異常なんでしょうか。

以上、宜しくお願い致します。
 

Re:RF-1180のSW4

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年05月24日 17:47:36
  よほど技術のあるな人で無い限りOSCを交換するなど考えにくいですが、
OSC付近の画像を添付してもらえませんか。
なんとなく納得できません。

 

Re:RF-1180のSW4

 投稿者: JO7VXV  投稿日: 2012年05月24日 11:31:58
  内尾様、ご回答有難うございます。
そうですか・・・
基板をよく見ましたら、SW3とSW4で同じOSCコイルが使われているようです。
やはり前オーナーの仕業と考えるのが妥当なようですね。
SW4も基本波で動作するよう、コイルの交換を検討してみます。
有難うございました。
「BCLラジオカタログ」も楽しみにしております。
 

Re:RF-1180のSW4

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年05月24日 10:52:29
  お早うございます。
いくらなんでもそのようなことは無いと思いますが・・?。
先日も1188の調整をしましたが 何ら問題は有りませんでした。
 

RF-1180のSW4

 投稿者: JO7VXV  投稿日: 2012年05月24日 09:19:16
  内尾様、初めて掲示板に書込みさせて頂きます。お世話になります。
以前、RF-1010やRF-1130の回路図を提供させて頂いた者(伊藤)です。

本題ですが、現在RF-1180の調整をしておりまして、SW4の目盛合わせのため局発周波数を測定したところ、15MHz受信時に7MHz台で発振しておりました。
と言うことは、SW4の局発は2倍高調波を利用している?と考えたのですが、これで合っていますでしょうか。
当時4万以上もした高級機と言うことで、ちょっと信じられないです。
中古なので、前オーナーがそのように修理した可能性も考えてはおりますが・・・

なお、RF-1180にもバージョン違いがあるようで、フィルムダイヤルのMWとSW1の間に等間隔スケールの有るものと無いものが存在することを確認しております。
私の手元にあるものは、スケールの無いものでした。

以上宜しくお願い致します。
 

Re:BCLラジオカタログ 完全保存版

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年05月23日 22:35:31
  内尾様こんばんは

又、懐かしいラジオの本ができましたね、この本のラジオが出た時代は私はこれらの
ラジオを販売する側の人間でした(何の事は無く家電屋さんでした)
特にクーガ2200が発売されたときは衝撃的で、なかなか入荷せず、やっと1台
入荷したラジオは、その日のうちに売れてしまいました。その後もなかなか入荷せず
販売できたのはその1台だけでした。家電屋時代の仕事は主に修理専門でしたが
この手のラジオの修理依頼は殆んど無く(殆んど故障が無かった?)主にテレビや洗濯機
冷蔵庫の修理が殆んどでした。たまにラジカセが来るくらいでした。1度だけBCLラジオの
修理依頼がきましたが車の12Vを加えた為の故障で中のTrが殆んど破裂していたため
修理不能で丁重にお断りしました。(過電圧による故障は全体的に破壊されている場合
が多いので1部を直しても後から又故障する確率が高いためです。之はその後のIC機器
でも同じでした。)
話がそれましたがこれらのラジオは、その後お目にかかることは無く写真やフィギアだけ
でしか見ていません。もう一度本物を見てみたいと思います。こちらの街でも最近、昭和
レトロブームで昭和初期の真空管ラジオや白黒テレビなどが展示されていたりしますが
昭和末期頃のこれらのラジオが展示されても良いような気がします。
この時代物で私が所有しているものはラジオではなく写真のマイコンで当時ブームになった
TK-80です。現在でも電源を入れると動作します
 

BCLラジオカタログ 完全保存版

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年05月23日 19:10:49
  本日 見本をいただきましたので、目次を掲載します。
 

日本ラジオ博物館その後

 投稿者: 岡部  投稿日: 2012年05月22日 23:48:26
  日比野様、遠方よりご来館いただきましてありがとうございました。
5月3日の開館以来、170名ほどのお客様を迎えることができました。
平日は数名、週末は10名前後という感じで推移しています。
信州は、これから新緑が美しい過ごしやすい季節です。
松本、安曇野へご旅行の際はぜひ当館へもお立ち寄りください。

http://www.japanradiomuseum.jp/

 

BCLラジオカタログ 完全保存版

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年05月22日 21:07:19
  首記BCLラジオカタログ完全保存版が出版されるそうです。
写真撮影用にBCLラジオを数十台貸し出しました。
リンクは上にありますので、ご覧ください。
 

Re:日本ラジオ博物館

 投稿者: 日比野  投稿日: 2012年05月21日 09:24:40
   JH4ABZ様 岡部様 おはようございます。
松本市の220年前の蔵に新設された、日本ラジオ博物館を5月18日に見学させて頂きました。圧巻だったのは昭和初期のラジオと戦前の電蓄で、ラジオは松本の生糸問屋さんが生糸相場の情報を得るためのものだそうで、当時のアンテナ線も付属しており家が一軒買えるくらいの価格だそうです。電蓄はアメリカ製でオートチエンジャー方式、日本には1台しか輸入されなかったもので価格は当時1000円だそうです。ぜひ見る価値のあるものです。
私は小田原から松本、安曇野、上田をドライブを兼ねてのんびりまわりました。新緑とつつじがきれいでした。 
 

Re:9R59Dの不調

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2012年05月20日 21:37:02
  長井/JF7QEAさん、内尾さん、皆さん、こんばんは。
 コンデンサー、容量計では、OKとのことですが、
絶縁抵抗劣化していませんでしょうか? (tanδ悪化)
コンデンサー不具合、吸湿もあろうかと思います。
抵抗計で良品と比較されては如何でしょう。

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

Re:9R59Dの不調

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年05月20日 17:07:45
  それは大変でしたね。
古い部品(特にコンデンサー)は半田を外すと、復旧することがあります。
たぶん熱の影響だと思いますが、よく解りません。
また壊れる可能性が高いので、嫌らしいです。
怪しいものは交換した方が無難です。
 

9R59Dの不調

 投稿者: 長井/JF7QEA  投稿日: 2012年05月20日 15:42:51
  みなさま こんにちは。

ここでお世話になり、修理完了した9R59Dですが突然感度低下?(音量低下・Sメーター振れず)になりテスターでAGC電圧を測定したところ一番強力なラジオ日経でとんど振れず?(前は数mのビニール線受信でマイナス2〜4V)
再修理開始、ダイオード関係はすべてOK。
AGC周りのコンデンサーの劣化を疑い一つ一つハズシテ容量計で確認しながら交換。
不良箇所見つからず最後にプロダクト検波入口の1Pをハズシテ容量計OKでガッカリ。
とりあえず手持ちのマイカコンと交換したらなんと復帰!
容量計でおよそ1Pを指していたので期待していなかったのになぜ?
こんな現象あるのでしょうか?イモはんだぎみだった?しかし、この9R59Dは友人から戴いたもので見た目全体的なはんだづけの良好な状況からキットでは無いと思うのですが。

 

日本ラジオ博物館

 投稿者: JH4ABZ  投稿日: 2012年05月20日 10:51:46
  皆様こんにちは
岡部さんの、日本ラジオ博物館を見学された方から、ラジオのお部屋掲示板に書き込みを頂きました。
http://8252.teacup.com/jh4abz/bbs/302 [teacup No 302]
一度は入ってみたくなりました。


 

Re:日立のコンピューター

 投稿者: JH4ABZ  投稿日: 2012年05月17日 20:59:42
  あれ
私は、S50年戸塚、2年後52年から大森でした。と、言うことは、同じビルに?
何階か忘れましたが、流シでした。

 

Re:日立のコンピューター

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年05月17日 20:05:48
  日立のコンピュータ−ですか、懐かしいですね。
自分が入社したころは新大手町ビル それから第3大手町ビル(名前を変えて日本ビルになる)にいました。
大森は昭和50年代中頃から定年までいました。
いまでは随分昔のことです。
 

続、日立コンピューター

 投稿者: ja3tvf 北村  投稿日: 2012年05月17日 19:15:47
  皆さん、こんにちは
ABZさんは大森におられたのですね。ソフト工場だっと思いますが、osのパッチやカスタマイズも大森じゃなかったかな。徹夜オペでデスクの入替作業はきつかったです。阪神大震災でcpuが水をかぶったとき、業務用扇風機で乾かしたのですが、原始的ですが一番確かな方法と電子サービスのCEの方がいってました。私は今でも真空管ラジオをシャーシごとバケツに突っ込んで汚れを落としてから部品チェックすることがあります。よくないですかね。ラジオをはじめて2年ぐらいなので結構非常識なことをやらかしているかもしれません。最近置く場所に悩んでいます。ガレージはこれから湿気が多くなるので保管場所としてはよくないと思い、今日は隣町の教育委員会が保存管理している古民家に置かしてもらうよう相談したら即okでした。会社の近くのカフェ店の店主に相談したら是非ギャラリーを作りなさいとそそのかされました。これは夢ですね。
 

日立のコンピューター

 投稿者: JH4ABZ  投稿日: 2012年05月16日 23:53:37
  懐かしいですね。
私は大森のSE部隊。流通関連のSEで、主として顧客のシステム部の教育をやってました。
IBMから日立への移行は得意な作業でした。
OSは、入社時が、EDOS、そのうち、MSOになって、VOS2、VOS3と。VMを使って、EDOSMSOからの移行も好きでした。全部、コンピュータ任せに出来るシステムを作って。
そういえば、若いとき、M180と、コンソールを使って、自作OS(EDOSのカスタマイズ)で、ゲームを作って遊んでいて、先輩に怒られた。顧客には受けていたんですけど。
当時、自分用の200Mのディスクパック1個と、1200フィートのMTを数本を持っていました。落とすと、足の骨が折れそうなハードディスクです。
先輩に、絶対落とすな、お前は、骨折してもそのうち直るが、ディスクパックは高くて直らないから。
マイクロコンピュータが世に出てきて、どうしても、そちらの関連がしたくなって、日立には、8年お世話になってやめました。いまだに好きな、いい思い出のある企業です。いやはや、懐かしいお話です。



 

日立のコンピューター

 投稿者: ja3tvf 北村  投稿日: 2012年05月16日 21:40:40
  内尾さま

こんばんは。コロンビアcr122の一件以来、このサイトをちょくちょく拝見させてもらっています。内尾さんの自己紹介をみて入社当時ー昭和50年ーが懐かしく思い出されました。当時、私の会社ー関西の保険会社ーではホストコンピューターはH8500,EDOS-MSOでした。すぐに8450,vos3にリプレース、その後Mシリーズ。私はオペレーター3年、プログラマー4年を経てSEと20年HITAC のお世話になりました。当時は日立のSEのかたとよく議論し飲みにもいきました。飲むと日立のベテランの方はいつも日立エレベーターの替え歌を歌ってました。普段は固そうだけど、お酒が入ると面白い人が多かったです。ラジオの話題でなくてすみません。
 

Re:漫画雑誌にBCLラジオネタが

 投稿者: 秋場  投稿日: 2012年05月16日 00:36:09
  こち亀の100刊には
トリオデータシートそのままのゲルマラジオが出てきます。
記憶では電灯線アンテナのコンデンサが入って無かった気がします。
 

掲載ありがとうございます

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年05月15日 21:26:04
  内尾様こんばんは
今回作りました「4球スーパーラジオ」を作品集に加えていただきありがとうございました。
今の所、問題なく動作しています。相変わらず受信周波数の初期変動に悩まされています
が15分くらいですので我慢しています。何処かの電圧を安定化すればよいのでしょうか?
やはりスーパーは受信感度がよく今まで聞いていた2球ラジオで聞こえにくかったローカル
局もノイズ等無く聞くことができます。
只、私の部屋には置き場所が無いため2球ラジオは箱詰めしてお蔵入りとなってしまいま
した。
 

漫画雑誌にBCLラジオネタが

 投稿者: 三橋/JQ1LXI(川崎市)  投稿日: 2012年05月15日 18:34:22
  たまに読んでる漫画雑誌に、BCLラジオを取り上げた連載漫画がありました。
「週刊 少年ジャンプ」No.24 5月28日号(昨日の5月14日より発売)の中の連載漫画
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の今週の題「おれたち電波ハンターの巻」に、ソニーの
ICF-5900を取り上げた漫画が掲載されています。
ストーリーは、主人公の両さんが、上司の部長が持って来たICF-5900を修理しろと命令
されて、BCL/アマチュア無線をやっている主人公の両さんの弟(金次郎)にICF-5900を
修理させると言うものです。
ラジオを分解した弟(金次郎)が、「マーカー発振回路2SC710を3個、なければ代替品で
お願いします」と、兄の両さんに部品調達をお願いすると言うストーリーもあります。
私は、ICF-5900の回路図は見た記憶があるのですが、忘れてしまっています。
ラジオの作画は、本当に細かく描写されていて、トランジスターの型番(2SC710)も出て
来るところを見ると、作者もかなりラジオのことを知ってるのではと思ってしまいます。

このICF-5900は修理出来たのですが、両さんが再び壊してしまうという結末になっています。
ナショナルのRF-2200も登場します。
興味ある方は読んでみてください...347ページから365ページまでが該当ページ
です。
現在発売中ですが、週刊の為、来週の月曜(5月21日)には、次号が出てしまいます。
購入される方は、今週末までにどうぞ。
書店、コンビニ、駅の売店で売っています。
表紙の写真を上げときますね。
 

Re:回路図描いてみました

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年05月15日 14:59:11
  岩渕さん
ありがとうございます。
下記に追加しました。
http://radiokobo.web.fc2.com/z/iwabuchi/4s.html
 

Re:Re:回路図描いてみました

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年05月14日 22:23:31
  内尾様今晩は
遅くなりましたが4球ラジオの説明文と回路図メールにてお送りしました
よろしくお願いします
 

スカイセンサー5500の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年05月14日 22:14:03
  非常に珍しい故障の修理です。
Sメーターは受信に合わせ、正常に働くまでには修理できたのですが、
音声が全くでないのです。
このような場合は常識的にIC不良が多いのですが、今回は違いました。
パターンの腐食と思われる現象です。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/bclradio-repair/bclH16.html
拡大鏡で覗いても断線箇所が判らないという不思議な故障でした。
2つの不具合が重なり合っていました。

 

Re:回路図描いてみました

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年05月14日 11:18:34
  岩渕さん
お手数ですが 回路図と図面 それに説明文をメールで送ってください。
貴方の作品のページに追加します。

KIT−600
相変わらず ラジオ少年は怪しげなキットを販売していますね。
自分で組み立てて 納得できるものだけ紹介してくれると助かるのですが。

話題としては面白いのですが 作れなくて困る人が出なければよいのですが。
 

Re:KIT-600届きました

 投稿者: 秋場  投稿日: 2012年05月13日 22:11:24
  AMP−4はヤフオクの価格の方が安かったようです。
組み立て説明書がつくならまだしも、サポートがなく
同じものが手に入るならヤフオクでという人が多かったのでは?

個人的には原OMの製作記事の書き方もかなり疑問でしたが、
”中国製品と言っても、もう安かろう悪かろうの時代は終わりつつあります。
物づくりにおいて、日本がどんどん遅れ、
東南アジアの国に追い越され始めたのは寂しいことです。
日本の若い方々の活躍を願っております。”

こんなことを言うのであれば自会キット部品の不良率を
なんとかしてほしいものですが・・・

そんな私のもとには5S−STDの不動品が送られてきました。
例によってケミコン不良、OSCインダクタンス不足です。
 

KIT-600届きました

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年05月13日 09:04:20
  皆様、再びおはようございます
「ラジオ少年」の新しいラジオキット「KIT-600」が届きました。
今回のキットはAM/SW/FMの3バンド2ICラジオです、届いた商品を見て驚きました
添付書類が回路図、使用部品リスト、ポリバリ周り説明写真図の3枚だけです
組み立てにあたっての配線図、調整図、基盤パターン図、機構組立図など在りません
基盤の部品取付け図等もありませんので「ラジオ少年」のホームページにもありましたが
初心者の方は手を出さないほうが良いかもしれません
又、ホームページに出ていましたがCRが1,2個欠品の製品もあるようです。
今回、3バンドのラジオでケースもホームラジオ的に魅力的ですがラジオ製作経験者の方も
含めて購入に当たっては慎重に検討したほうが良いかもしれません
前回のKIT-753に次いで中国製のラジオキットは手ごわいです。そういえば中国製の真空管
アンプキット「AMP-4」も突然、販売終了になってしまいましたね、
 

回路図描いてみました

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年05月13日 08:08:32
  内尾様、皆様おはようございます
今回、製作しました4球スーパーラジオの回路図を描いてみました。
回路的には標準のスーパーラジオの回路です、ただB電電平滑回路が整流
直後の電圧が高かったので2段にしてあるのとTr用IFTを使用している部分が
違います、電圧も書き入れてみましたのでご覧になってください
おかしい所があればご教授願います
 

御礼・佐伯美都留

 投稿者: 高橋雄造  投稿日: 2012年05月12日 12:02:40
   早速に佐伯美都留没年をご教示いただき,ありがとうございます.『にっぽん無線通信史』は以前ざっと見たことがありますが,記憶に残っていませんでした.著者がどこからこの情報を得たか,知りたいところです.ここに水落/JA2PKRさんに心からお礼申し上げます.
 

4球スーパーラジオ

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年05月11日 07:47:06
  内尾様、皆様おはようございます
連休中に完成できなかった4球スーパーラジオ、漸く完成することができました
真空管のスーパーラジオは昔作りましたSR-100に次いで2台目です。
今回、使用真空管を色々検討しましたが結局、標準構成の6BE6-6BD6-6AV6-6AQ5に
なってしまいました。只、真空管用のIFTが買えなかったのでTr用のIFT
と簡易メカフィルを使用しました。Tr用IFTの結合には4pFのコンデンサーを
使用しましたが容量決定に内尾様のアドバイスを頂きお世話になりました。
今回アンテナコイルに14センチのバーアンテナを使用しましたので外部アンテナを
使用しなくても高感度に受信できましたので外部アンテナ端子は取り付けましたが
配線していません、選択度も簡易メカフィルを使用した為かサイドがよく切れている
ようです、多少音が硬いような気もします。
B電源平滑回路の初段に初め330Ωの抵抗を使用しましたが電源を入れると6AQ5の
最高電圧250Vを超えてしまったので680Ωに変更して247Vに抑えました。
局発コイルに「ラジオ少年」のOSC-220を使用した為か局発周波数の初期変動が多少
大きいようです。

 

Re:4ペン ラジオの修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年05月10日 20:22:55
  原科さん
情報ありがとうございます。
スーパー用のコイルでの話ですが、添付のような記事があります。
STAR ニュース17号です。
読みにくいのですが 参考にしてください。
必要な方はもう少し 大きなものを準備してもよいです。
 

Re: 『ラジオの歴史』御礼,佐伯美都留

 投稿者: 水落/JA2PKR  投稿日: 2012年05月09日 22:18:33
  高橋先生、こんばんは。
『ラジオの歴史』を紹介いただいた折は、さっそく買い求め拝読させていただきました。
私にとってはSTARのハム用通信機が載っていたので懐かしく思いました。

さて、「佐伯美津留」氏の件ですが、先生は「にっぽん無線通信史」(福島雄一 2002.12 朱鳥社)をお持ちでしょうか。この本に佐伯氏のプロフィールが掲載されており、生存は1871〜1948として紹介されています。
念のためにそのページを画像ファイルで添付しておきます。


 

『ラジオの歴史』御礼,佐伯美都留

 投稿者: 高橋雄造  投稿日: 2012年05月09日 11:38:49
   小著『ラジオの歴史──〈工作〉の文化と電子工業のあゆみ』は皆様に読んでいただいているようで,ありがとうございます.この本執筆については,多くの方々のご教示・ご支援をいただきました.内尾悟さん,岡部匡伸さんはじめ,この掲示板関係の皆様にもご援助をいただきました.ここに心からお礼申し上げます.
 長波通信時代の無線技術者である佐伯美都留の逝去年を調べあぐねており,皆様何か手がかりになることがありましたらぜひご教示下さい.ドイツ電気学会(VDE)のハイルブロンナー博士(Dr. Friedrich Heilbronner. 小生の研究仲間です)が編纂する『電気技術者人名事典』(Lexikon der Elektrotechniker)を改訂する折に,佐伯美都留氏を採録したいという意向です.佐伯は,明治4年山形県生まれで,逓信省電気試験所勤務のあと,昭和初期に日本無線電信株式会社(KDD社・現KDDI社の淵源)の技師長をつとめ,磁気検波器の発明で知られています.佐伯が昭和6年ころには存命であったことが『電信電話学会雑誌』記事からわかりますが,没年がどうしてもわからりません,同氏ご親族・関係者ほか,情報を得たく,この掲示板皆様にお願い申し上げます.

 

Re:4ペン ラジオの修理

 投稿者: 原科正彦  投稿日: 2012年05月09日 05:50:31
  内尾様、皆様、おはようございます。
掲題の記事、興味深く拝見しました。
コイルの1次側と2次側を結合するトリマで思い出しました。

写真はセレクト(Select)というメーカーの高一コイルです。
未使用品ですがP端子とG端子の間にトリマが入っています。
 

4ペン ラジオの修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年05月07日 18:45:53
  連休中に4球ラジオの修理をしました。

http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/repair/4pen-58-57-47B-12F.html
想像以上に大変でした、この時代のラジオの修理は手間がかかります。
 

4球スーパーラジオ

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年05月06日 21:23:02
  皆様こんばんは
今、製作に取り組んでいる4球スーパーラジオですが連休中の完成には
成りませんでした。
今日は午前中から製作に取り組んでいましたが夕方まで掛かって漸くCR部品の
取り付け完了までで終了してしまいました。1回の半田付けは2時間が限度で
目が痛くなったり腰が痛くなったりでなかなか捗りません、部品も取り付け位置を
修正したり回路を変更したりしながら組み立てて行ったので尚時間が掛かりました
残すは前面パネルの取り付けとパネルについているバーアンテナとスピーカーの
配線です、来週の日曜日には何とか完成させたいと思います。
とりあえず6AV6と6AQ5を取り付けて通電した所、AF部の動作はOKの様です

 

Re:この掲示板が最も信頼できると思います

 投稿者: 上村/元JA3FRH  投稿日: 2012年05月05日 17:21:38
   内尾さま みなさま こんにちは
私は小学生で鉱石ラジオに出会い近くの模型屋さんで半田ゴテを
購入しゲルマラジオや電池管のラジオを組み立てるようになり
中学生にはST管5球スーパーを物のない時代ながら
おこずかいを貯めて完成させました。中2でアマチュア無線に出会いました。
高2で2回目の電話級(今の4級)試験に受かり50MHzでオンエアしました。
春先になるとEスポが発生してJA6やjA8入感しドキドキしたものです。
ラジオ少年→ハムと多感な少年時代を横道にそれず過ごせたのは
真空管やラジオのお蔭です。真空管の共通の話題でラジオあり
ハムあり、アンプありでよいのでは。
画像は松下のBX−210です。
 

NHKラジオ、深夜放送

 投稿者: 田原 光治  投稿日: 2012年05月05日 09:03:43
  内尾様 岡部様 尾崎様 皆さんおはようございます、

岡部様 昨夜 午前3時 ニュースの中で日本ラジオ博物館オープンの内容放送があり、
    ホーンスピーカーラジオの説明をしていました、

開館おめでとうございます、

放送局型ラジオ、資料参考にさせていただきました、
ありがとうございます。




 

Webショップ「ラジオ少年」の新しいキット

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年05月05日 00:37:26
  皆様、こんばんは
「ラジオ少年」から新しいラジオキットが領布になりました。
型名はKIT−600で中国製のMW/SW/FMラジオです、今年の1月に
「続、真空管ラジオ修復記」近藤さんのページで紹介されていました。
回路図を近藤さんが書かれており紹介されています、今回初めて短波を受信できる
ラジオキットが領布されたので興味を持ち回路図を拝見したところチューナー部と
アンプ部にICを使用した2ICラジオの様です。他にTrを2個使用していますが
1個は電源の定電圧調整用で、もう1個がSW帯用の高周波増幅用です、この高周波
増幅回路が変わっていてLCを使用していない無調整増幅回路でSW帯受信時には
アンテナ同調回路が無く局発ミキシングだけで受信します、これではイメージ混信が
酷いと思い「ラジオ少年」に問い合わせたところ「SW帯受信はおまけ程度と捉えて
下さい」との事でした。他の回路的にはMW/FM共スーパー方式でLCでは無く
セラミックフィルターを使用しています、オーディオアンプ部もオーディオ用ICを
使用している様で音声は前に組み立てたKIT−753より(KIT−735と掲載
しましたが753が正解のようです)よさそうです
只、今回のキットもいつものごとく組み立て説明書が無いようですので初心者の方には
敷居が高いキットのようです。とりあえず1台発注しましたが中国製なので今回も問題
が無いと良いのですが、
興味がある方はごらんになってみてくださいホームラジオとしては前回のKIT−753
よりよさそうです(今回まだ自分で写真を撮影していませんので画像は掲載しません)
又キットが届いても組み立ては未定です、今4球スーパーの方で手がいっぱいです
 

返:祝 日本ラジオ博物館松本にオープン

 投稿者: 尾崎  投稿日: 2012年05月04日 23:22:11
  皆様 こんばんは
丁度PM11時の関東地方のNHKニュース(ラジオ第一)で日本ラジオ博物館開館のニュースを流していました。早速HPにお邪魔しました。 遅ればせながら開館おめでとうございます。
長野に行った際には是非寄りたいとおもいます。
(独身時代はパラグライダーで白馬にはよくいっていましたが。。。)
 

運用とは別問題ですが

 投稿者: 武田  投稿日: 2012年05月04日 18:20:02
       皆様
     こんにちは
     ハム無線 運用問題は此処で如何でしょうか
     当時は自作が。90パーセント位か。 今は メーカー製で HIHI
     今は ハム無線は運用主体で 無線自作趣味と旨く
     申しませんが 自作無線機にて運用局 何パーセントでしょう。
     で運用問題は自分で解決するのがが早いかも。TNX 73

     
 

Re:コロンビアcr122 その後

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年05月04日 11:08:33
  梅田さんところの「スーパー百問百答」は参考になりますね。
ただ数式はよく読まないと誤解する恐れがあります。
例えばカソード抵抗の300Ωは3V/10mA=300Ωを意味するのですが、
よく読まないと誤解しかねない記載になっています。
これなど 著者が常識なので注意しなかったのでしょう。

上記に比べ
「負饋還検波付音質本位家庭用高一セット」の記事は理解できない表現があります。
検波回路の飽和対策を強調していますが、この例のような高周波増幅回路を使うと、
大入力時、高周波回路で正常な増幅がされません。
検波回路が飽和するような場所では入力が大きいわけで その対策をしないで、
検波回路のみを云々するのは矛盾です。
 

ラジオ温故知新「負饋還検波付音質本位家庭用高一セット」

 投稿者: 竹内6EH7  投稿日: 2012年05月04日 08:13:13
  おはようございます。

 梅田様の『ラジオ温故知新』サイト「負饋還検波付音質本位家庭用高一セット」を拝見しました。文中の「この回路はいわゆるインフィニティ検波になります」が気になりました。回路は見たことがあります。思い出しました。無線と実験編解説ラジオ回路集に『無限インピーダンス検波・・・』のラジオ回路が2種類ありました。はるか昔、無限インピーダンス検波とおどろおどろしい文字に引かれて作っことがありました。

 梅田様のラジオ温故知新も参考にさせいてただいております。新しいプロバイダーでの再開を願っています。

 私は久しぶりに真空管ラジオを作っています。mT管を12本(?)使う高1中2ラジオです。こちらは普通の2極管検波です。工事中ですがラジオのページです。 http://homepage2.nifty.com/sin454/page138.html
 

ハムの話題

 投稿者: 武田  投稿日: 2012年05月04日 05:36:42
   皆様 こんにちは
    当方はハム歴50年ですが。Aコールにて昭和37年開局
     ここでEスポとかハム無線アンテナ工事等話題が中心に
     なると如何なもんでしょうか。管理人様に御任せします。HIHI
     TNX 73
 

Re:コロンビアcr122その後

 投稿者: ja3tvf 北村  投稿日: 2012年05月04日 00:02:16
  内尾さま、梅田さま
重ねてのアドバイスありがとうございます。
ラジオ温故知新はいつも拝見し、勝手ながらダンロードしては勉強させてもらってます。件の記事もダウンロードしたものです。よくよく読むと、6AC7以外は標準のポテンションメータ方式がよいとありましたので、内尾さんの仰るとおりと思います。また、スーパー百問百答の6D6高周波増幅の解説にもその根拠が記載されていました。cr122の回路図がないのでなんともいえませんが、巻線抵抗器が使われているので容量的には問題はないようです。当時の設計者はどんなこだわりで回路設計したのでしょうか、最初に部品ありきという訳ではないと思いますが、不可思議です。もう少し調べたり、後継機なんかを当たってみます。ありがとうございました。
 

Re:この掲示板が最も信頼できると思います

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年05月03日 20:50:10
  ラジオの延長線ということで 記載はかまいませんが、
適切な回答が得られるかどうかは判りません。
管理人も半世紀前はこの件でずいぶん 気にしたものです。
jA6ABW(昭和34年開局)
最近はとんとご無沙汰しています。
 

この掲示板が最も信頼できると思います

 投稿者: JA3NYE  投稿日: 2012年05月03日 20:29:23
   確かにラジオの話題が多いのは知っていますが、ハムの方も多いし、この種の掲示板の中で最も信頼できると思いますので書かせていただきました。
 内尾さま、もし不適切なら削除してください。
 

re:Eスポの状態はどうですか?

 投稿者: 梅田  投稿日: 2012年05月03日 19:42:08
  この掲示板は,ラジオの修理およびそれに関連する話題を話し合うものだと
私は理解しております。
したがって,ラジオに直接関係ないハム関連の話題はいかがなものでしょうか。
もしアマチュア無線関連の話題でしたら,たとえば「2ちゃんねる」の「無線」板
で話題を提供されたらどうでしょうか。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Eスポの状態はどうですか?

 投稿者: JA3NYE  投稿日: 2012年05月03日 18:51:03
   先月「サイエンスZERO」で太陽黒点数が増えていないことが話題になっていましたが、HFにオンエアーしている局長さんに伺いたいのですが、今のEスポの状態はどうですか?

太陽活動、17世紀以来の休止期に突入か 米研究(http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2806591/7348973)
巨大太陽嵐:10年以内に起こる確率は「12%」(http://sankei.jp.msn.com/wired/news/120302/wir12030217470002-n1.htm)

地球に寒冷期がやってくる?! 国立天文台が太陽の磁場反転を観測(http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/eyenews/2012/04/post-138.html)

 

失礼しました

 投稿者: JA3NYE  投稿日: 2012年05月03日 18:00:21
  JA4FHBさま、アドバイスありがとうございました。ただ今問い合わせ中です。
今はどこも連休です。
工事完成後、報告いたします。




 

Re:コロンビアcr122 その後

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年05月03日 17:15:02
  梅田さんの記事も読みましたが、この回路図はもともとシャープカットオフの6AC7用のものです。
58のように裾野の長いリモートカットオフには普通のやり方(紹介の回路図)のほうが良いのです。

どちらにしても 抵抗値が低い時に最大のプレート電流が流れるので、50KΩの場合
巻線抵抗でないと駄目なのです。
10Kの場合(B型) 直径30mmのカーボンVRが必要です。

無線と実験のこの記事は検波回路に紹介の重点があります。
雑誌の記事は主旨以外の部分で意外と酷いものがあります、内容を納得して使う方が良いでしょう。


 

re:コロンビアcr122 その後

 投稿者: 梅田  投稿日: 2012年05月03日 14:16:38
  >1950年[無線と実験]1月の阿部竜健氏の記事で50kΩで利得調整している高一ラジオの回
>路例

これは「負饋還検波付音質本位家庭用高一セット」

http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/radio/MJ/1950-1/hi-1-set.pdf

という記事で,『ラジオ温故知新」にアップしてあります。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

コロンビアcr122 その後

 投稿者: ja3tvf 北村  投稿日: 2012年05月03日 11:15:39
  内尾さま、皆さま おはようございます。

連休も後半は天気がよくないようですがラジオ族には関係ないかも。
Cr122は整備を終えました。陽極検波とダイナミックスピーカーなので、スーパーにはかないませんが製造当時は高音質のラジオだったと思います。初段のバイアスは2.7〜67vの範囲でした。ボリュームを1/3くらい回さないと音がでてきません。逆にピックアップを使うときは放送の混入除去にはおすすめかも。1950年[無線と実験]1月の阿部竜健氏の記事で50kΩで利得調整している高一ラジオの回路例をみましたが、やはり珍しいものだと思います。
 

Re:Re:桜が咲きました

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2012年05月02日 19:37:10
  水落さん、こんばんは

このタイトルで紹介した桜は、もう花びらが散ってしまい葉桜になってしまいました
花がさくまでが楽しみで咲いてしまうと直ぐ散ってしまいます、まるでラジオの製作
みたいです。
さて先日紹介した真空管の規格調べていただいたようで、お手数をおかけしました。
私も「NJ7P SQL Tube Database」で調べたところTV球の
様でした。11MS8は6BM8と同じように使用できると、あるページで紹介され
ていたので落札してみました。私のラジオ製作のほうですが桜の花より遅くまだ咲き
そうもありません。先日の日曜日に少々時間が取れましたので所要部品の取り付け
まで行うことができました。之から配線とCR部品の配置を考えなければなりません
明日からの休みは仕事が入ったり用事を頼まれていたりでなかなかままなりません
 

Re:ナショナルRF-609

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年05月02日 17:38:33
  残念ですが この機種の修理経験はありません。
別途メールでご返事しました。
なお
ラジカセの修理は全く興味が無いので 引き受けていません。
 

ナショナルRF-609

 投稿者: 吉野  投稿日: 2012年05月02日 16:54:38
  30年以上聞いていたラジオですがFMは普通に受信しますがAMは全く聞けません
じーじーという雑音のみです。
あけてみましたら細い線が外れているのか4本がぶらんとしていました。
これは自分で直せるでしょうか?無理なら修理をお願いしないのでそのお見積もりを
お願いします。ダブルラジカセの修理はは無理と書いていましたが今でもそうですか?
 

Re:桜が咲きました

 投稿者: 水落/JA2PKR  投稿日: 2012年05月01日 22:45:24
  岩渕さん、こんばんは。

一般的なラジオではお目にかからないような球もお持ちのようなので、気になるものについて調べてみました。
11MS8(mT9)は3極5極管でヒータは11.6V/0.45A、10CW5(mT9)は6CW5と同一の5極出力管でヒータは10.6V/0.45A、10GK6(mT9)も10.6V/0.45Aのビーム出力管で6GK6と同一の仕様でした。いずれも0.45Aシリーズのトランスレス用TV球でしょうか。
4M−P12(mT7)は日本規格の5極出力管でヒータは4.7V/0.6Aでした。

私は真空管の仕様を調べるときにはよくwww.mif.pg.gda.pl/homepages/frank/vs.html を利用します。上記の球についても11MS8以外は(同等管の場合も含めて)データシートが確認できましたので、これらの球を利用した回路も設計もできると思います。

 

re:おはやめに

 投稿者: 梅田  投稿日: 2012年05月01日 21:58:19
  内尾さん
情報ありがとうございます。
infoseekは年間5千円でしたから,ここなら,5GB!も使用できますね。
検討して見ようと思っております。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:おはやめに

 投稿者: 内尾  投稿日: 2012年05月01日 20:02:26
  梅田さん
引っ越し 大変ですね。
小生は下記を利用しています。
http://www.sakura.ne.jp/

「ライト」は年間1,500円ですから 2個借りています。
合計2Gで、3000円ですから安いです。
それぞれ1GB使えるので 非常に便利です。
新ラジオ資料館
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/

城下町中津
http://uchio.sakura.ne.jp/nakatsu/
メールも作れるので便利ですよ。
サーバーも安定しています。

ちなみにラジオ工房掲示板は月210円です。
 

おはやめに

 投稿者: 梅田  投稿日: 2012年05月01日 13:25:10
  「ラジオ温故知新」にアップしてあるPDFファイルの大部分を
いままでinfoseekのサイトにアップしてありましたが,
infoseekの賃貸サイトが5月21日をもって閉鎖されることになりました。
現在,移転先をさがしておりますが,5月21日以降当分の間御覧頂けない
状態になります。
もし,まだ御覧になりたくて御覧になっていないファイルがありましたら,
お早に御覧いただくか,ダウンロードをお勧めいたします。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:ラジオの話題ではありませんが

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2012年05月01日 09:30:41
  JA3NYE さま
今日は、ご自宅の建物(敷地)や周囲条件を実際に見れないのと、貴兄の懐具合が判らないので的確なコメントは出来ませんが、やはり、アマチュア無線仲間や専門店に相談がベストかと。京都の専門店には「ウエッジwww.aaa-wedge.co.jp/」、「日栄無線www.nichiei-musen.co.jp/」があります。
 

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