ラジオ工房 2011-12




radiokobo-all

ラジオ工房 2011-11 ラジオ工房 2012-01

TRディップメーターの回路

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2011年12月31日 20:46:21
  ラジオ少年のTRディップメーターの内部写真から比較すると私の保有しているサガ電子の
中身と全く同じ様と言うより同じ物ですね。ただ、バリコン周りのアースが少し厳重な様です。サガ電子の取説には回路図が載っています。多分回路も同じと思います。
 

お世話になりました。

 投稿者: 寺師孝則 JK6CGG  投稿日: 2011年12月31日 17:53:12
  整流菅の質問ではお世話になりました。回答いただいた方へのお礼を送ったつもりでいましたが、送信の仕方が悪かったのかもしれません。改めてお礼を申し上げます。これからもどうか宜しくお願い致します。

JK6cGG 寺師孝則
 

有難う御座いました

 投稿者: S中村/8  投稿日: 2011年12月31日 17:50:13
  内尾さん梅田さんそして皆さん 今年1年楽しみながら勉強させて頂きました、有難う御座います、来年も宜しくお願いいたします。
 

お世話になりました

 投稿者: 平野  投稿日: 2011年12月31日 17:14:58
  内尾様、皆様こんばんは

ご無沙汰しております。今年は高1コイルの入手で大変お世話になりました。

内尾様、皆様どうぞよいお年を

            ラジオ老年
          
 

Re:TV7のメーターの件

 投稿者: 北九州市/港  投稿日: 2011年12月31日 11:37:55
  内尾様 皆様

デジタルメーターの件有難うございました。早速購入の手続します。
今年1年お世話になりました。
 

今年もお世話になりました

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2011年12月31日 08:40:49
  前記の「TR DIPメーター」の投稿で書き忘れましたので再び書き込みします

今年も内尾様はじめこの掲示板を御覧の皆様には大変お世話になりました。下手な文章や表現力で
皆様にはご迷惑も有った事と思います。

来年も皆様には色々とお世話になると思いますので、どうか宜しくお願いします

よいお年をお迎えください
岩渕
 

TR DIPメーター

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2011年12月31日 08:29:20
  皆様、おはようございます

アナログダイヤルが魅力的でしたので「ラジオ少年」からTR DIPメーターを購入して
しまいました。届いた製品を見てみますと「リーダー電子」のLDM−815にVRが違う
だけでそっくりです、発振回路も回路図が付いていないので正確には判りませんが同じ様で
すバリコンも当初ポリバリが入っていると思いましたが2連のエアーバりコンが入っていま
した。容量的には小さいようです。
動作して見ますと自作のFET DIPメーターより快適にメーターの針が振れますがDIP
ポイントは自作FET DIPメーターの方が深くDIPします。TRだとこの程度かもし
れません周波数安定度も自作品の方が安定しています。ダイヤルの周波数精度はそれなりで
した。大体の目安にはなります周波数カウンター用の端子が無いので正確な周波数を読み
取る事はリンクコイル等を入れないと出来ません。
作りも台湾製ですのでダイヤルにバリがあったりダイヤル窓のアクリル板が取れかかってい
たりしてます。バリコンの容量が小さいので中波ラジオ調整には使用できませんので実際使
用することは無いと思いますが、昔、アマ無線家のステータスシンボルであったテスター、
DIPメーター、SWR計がこの歳で揃える事が出来て満足しています。 
 

Re:TV7のメーターの件

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年12月31日 08:16:47
  おはようございます。
デジタルメーターは秋月のこれです。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-01053/
ただ少し 大きいので、実装が すごくいやらしいです。
できたらもう少し 小さいほうがよいでしょう。
秋葉原で探したのですが 意外と見つからなくて困りました。
 

Re:TV7のメーターの件

 投稿者: 北九州市/港  投稿日: 2011年12月31日 07:32:51
  内尾様

おはようございます。
以前、故障したTV7のメーターを部品取りとして安価に購入したことが有り、テストするとメーターが振れたり、振れなかったりの状態でした。内尾さまのそのメーターと症状がよく似ていました。
分解してみましたら、内部抵抗が宙ぶらりの状態で、+と−で接触していました。抵抗に、被服を被せ無事に動作したことが有りました。内尾様のメーターの故障原因もこれかも知れませんね。
デジタルも予備に1つ持っておきたいです。デジタルメーターの購入先、わかれば、ご教示お願いいたします。
 

Re:TV7のメーターの件

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年12月30日 17:04:00
  TV−7のメーターを分解してみました。
下側の画像が分解後の画像です。
分解後 内部を調べましたが不審な部分はありませんでした。
ただ怪しいのはリード線が途中で切れかかっていたのではと想像され、
この部分を再度半田付けして 様子を見ることにしました。


上の画像はデジタル化したTV−7のシャーシ内部の写真です。
詳細は下記をご覧ください。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/sokuteiki/TV-7Ddigital.html
 

戦後沖縄の放送史・無線史

 投稿者: 梅田  投稿日: 2011年12月29日 23:18:25
  戦後の沖縄でどのように放送や無線が進展してきたかの報告が
岩波書店発行の雑誌『世界』で連載がはじまりました。

座間味朝雄「情報の絆 第1回」(『世界』2012年1月号)

連載回数は不明ですが,いままでほとんど(少なくとも私はには)知られていなかった
事実が明らかにされていて興味深いものです。
ご興味のある方は読まれてみてはどうでしょうか

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

マグネッチクスピーカーの修理

 投稿者: 宮武 泰郎  投稿日: 2011年12月29日 19:59:20
  私 マグネッチクスピーカーのコイルを断線してあきらめていましたら友人の北九州市 港さんが巻きなおして調整 「ガンガン」鳴っています。私には出来ない技術ありがとうございました。アマチュア無線50年続けています。私はたいした事はできませんがいつもいい人に助けられています。
 

Re:TV7のメーターの件

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年12月27日 18:51:14
  港さん
ありがとうございます。
再度 分解してみます。
 

TV7のメーターの件

 投稿者: 北九州市/港  投稿日: 2011年12月27日 18:18:40
  内尾様

こんばんは、
メーターの文字盤を止めている2本のマイナスネジを外し、文字盤の下に又、2本のマイナスネジが有ります。その2本を外すとメカが取れます。メカの下に固定抵抗(1910Ω)が直列に接続されています。
その抵抗が宙ぶらりんになってマイナス端子に接触することが有るようです。
 

Re:マグネチック

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年12月27日 17:31:57
  港さん
巻き数は大丈夫です。
普通1000オームくらいですので、線が細いだけで、12Aクラスであれば大丈夫です。

ところで 先日修理したTV−7の不審なメーターを分解しようとしたのですが、
機械のほうが取り出せません。以前 別のメーターを分解したときは外せたのですが??。
港さんは修理経験あると思うのですが、ご存じありませんか?。

 

Re:マグネチック

 投稿者: 北九州市/港  投稿日: 2011年12月27日 14:22:16
  内尾様

こんにちは、
使用した電線は旧NTTの電話交換機の接点がたくさんある立形のリレーの線が有りましたのでそれを巻きました。UEW線であれば皮膜はハンダ鏝で難なくハンダがのりますが、単なるエナメルの様で皮膜ハギが大変でした。
古い線の再使用も考えましたが、かなり線自体が焼けていました。
抵抗値は2050Ωに成りましたが、これで良いのか不安です。

今年1年大変お世話になりました。
良いお年をお迎えください。

北九州市 港
 

Re:マグネチック

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年12月27日 12:50:12
  港さん
それは素晴らしいですよ。
0.05はヘッドホン(受話器)のコイルには使われるかもしれませんが、マグネチックに巻くには細すぎて 大変です。
よく巻けましたね、普通は真似しないほうが無難です。
技術的に難しすぎて、素人には手が出せません。

自分などは0.1のものを3000回くらい巻くのが良いところです。
製品は0.07か0.08のものを5000回くらい巻いてあるようです。
0.08でも結構 難しいです。

 

マグネチック

 投稿者: 北九州市/港  投稿日: 2011年12月27日 11:29:22
  内尾様、皆様

表題のマグネチックスピーカーのコイルの巻き替えを友人より依頼され、初めて挑戦してみました。
内尾様の修理リポートを参考に、巻き替えて見ました。
線径0.05ミリ線を5000回巻いた所、直流抵抗2050Ωでした。これで良いのやら解らず、取敢えず実機にセットしての動作試験しました。何とか音が出ているのでしばらくは様子見です。
以前製作したハネカムコイル巻き線機を使用しても5000回巻きで1時間半掛かりました。
参考になればと掲載しました。

少し早いですが、皆様よいお年をお迎えください。今年1年いろいろと皆様にはお世話になりました。
 

re:re:ハリークラフターS-38Bの調整について

 投稿者: 上杉  投稿日: 2011年12月26日 10:02:27
  正式なダミーアンテナの代用として250Pfを入れて調整を試みたところ、ほぼ満足のいく調整ができました。有難うございました。
 

6DT6続き

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2011年12月24日 07:23:28
  再び、皆様おはようございます

先日購入した真空管6DT6を6BE6の代わりに使用してみました。

私が所有している唯一の真空管スーパーラジオSR−100に6DT6を挿して受信した所
6BE6と遜色なく使用できました特に変な発振も無く受信感度も良好でした。
之で6DT6もコンバーター管として充分使用できることが判りましたので此の管を使用して
何か作ってみたいと思っています。
 

Re:質問の仕方――雑感

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2011年12月24日 07:09:43
  皆様、おはようございます

確かに、自分の聞きたい事、伝えたい事を文字で表すのは難しいですね
私も人に知識や情報を言葉として伝えるのが苦手です、ましてや文字で伝えるのは文章能力が
無いので更に苦手です。この掲示板に初めて書き込みをしたのは私の科学教材社0−V−2の
音が出なくなってきたので質問したのが初めてでした。そのときも質問を如何表したら良いか
判りませんでした。そこで掲示板の日時をさかのぼって皆様の書き込みを読み他の方が質問さ
れているのを参考にして書いてみました。

もう一つの伝え方として画像を利用しています。「百聞は一見にしかず」で言葉や文章で伝え
難い事も写真や図形で伝えれば相手に伝えたい事が伝わりやすいと思います、ですから私の書
き込みは写真を多用しています。写真も自分の伝えたい事を考えながら数枚撮影してピンぼけ
が無く部品の文字や形などがはっきりしているものを大き目の画像で掲載しています(掲示板
にとっては迷惑でしょうが)

このような形で之からも内尾様始め皆様にはお世話になりますが宜しくお願いします
 

Re:リンカーン 10T-AF

 投稿者: 粕谷/7K4UWG  投稿日: 2011年12月23日 22:55:35
  高岡さん、私には専門外なので何ですが、例えばラジオ内部の写真があれば
何か情報が得られるかもしれません。

 

Re:質問の仕方について

 投稿者: 高岡  投稿日: 2011年12月23日 22:42:29
  今晩は、
お騒がせしてすみません。こちらの掲示板は、初めての書き込みで、
要領を得ない書き方をしまったようです。すみませんでした。
津田様 内尾様 梅田様 PDC加藤様  粕谷/7K4UWG様
お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。
 

Re: 質問の仕方――雑感

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年12月23日 20:53:15
  今晩は
確かに返事しにくい質問がありますね。
神様ではあるまいし、なんでも知っているわけでもありません。
なるべく背景まで 詳細に書いてほしいです。
型名だけ書いて回路図といわれても 有名なものならよいのですが マイナーなものは僥倖を待つしかありません。
 

Re: 質問の仕方――雑感

 投稿者: 粕谷/7K4UWG  投稿日: 2011年12月23日 20:40:52
  みなさまこんばんは。
ラジオについて技術的に知らない人は、どんな質問の仕方をしたらよいのか
わからないんだと思います。いつも聴いているラジオがある日突然聞こえなく
なってしまった、自分で直したいが誰かの助言が欲しい、という場合にどんな
情報を伝えたらよいのか?

恐る恐る質問してみると、神さまじゃないしわからないよ、と怒られる。
聞くんじゃなかったと後悔する。

少なくともこういう情報があれば最低限の質問に答えられますよ、ということが
どこかに書いてあればいいのだけど、質問する人はやっぱり見ないと思います。

自分がそういう人の立場に立って、こんな情報を言えばもっとわかるでしょう、
というアドバイスがあればいいんですけどね。

先日の質問にあったリンカーンですが、「配線図」が回路図を指しているのか、
実体配線図なのか、それともプリント基板のどこに何の部品を差し込んだらよい
かなのか、私にはわかりませんでした。

 

リンカーン 10T-AF

 投稿者: PDC加藤  投稿日: 2011年12月23日 20:35:34
  高岡さん、1970年ごろの「初歩のラジオ」誌に回路図が載っていたような記憶がありますが、何分昔のことですので、自信はありません。もし1月に帰省したら、田舎に置いてある「初歩のラジオ」を見てみようと思います。もし見つかったら、お知らせします。別の機種の回路図だった可能性もあります。
 

質問の仕方――雑感

 投稿者: 梅田  投稿日: 2011年12月23日 19:52:44
  何か分からないことがあると誰かに質問したくなる。
しかし,質問をどのようにしたらよいかということは案外難しいようだ。

質問する人にとっては,質問する背景は充分にわかっているから,疑問に思って
いることだけを質問しがちだが,しかし質問されるほうは,その質問に関するエキスパート
でないかぎり,質問にいたる背景が充分に説明されていないと,解答しにくかったり,
解答してもまとはずれになったりしがちだ。

「たとえば,5球スーパーを組立ましたが,全然音がでません。なぜでしょう」とたずね
られても,音の出ない原因はさまざまあるので誰も答えられないでしょう。
だが,「これこれという真空管の構成で組立て,ヒーターがすべての真空管で点火し,
しかもすべての真空管のプレートやグリッドの電圧をテスターで計ったら,ほぼ正常な電圧
を表示している」という情報が附け加わっていれが,おそらく低周波増幅回路周りの
不具合だろうということで,ベテランの解答が得られるでしょう。

私が「ラジオ温故知新」にアップしてあるPDF文書はすべてLaTeXというフリーの組版ソフト
を使っていますが,そのLaTeXの質問サイトで,たとえば
「●●というエラーがでましたが,どうしてでしょう」
という質問をすると,LaTeX使いのベテラン(TechnicianをもじってTeXicianといいます)から,
かならず,
「エラーを再現する必要最小限のソースを示せ」
とRes.されます。

これは,このサイトでも同じだと思います。
何か不具合が起きてそれについてアドバイスを求めるならば,適格な解答がえられる
ためにせめて必要最小限の情報を提供するのがよいと思います。

メーカー名と型番だけを上げても,ほとんどの人にとっては無意味な情報となるでしょう。
5球スーパーならば,さらに真空管の構成,IFTがμ同調か,トリマー同調か,トランス付きか
トランスレスかなどの情報があれば,たとえ同じメーカーの同じ型番のものを持っていなく
ても,標準的なスーパーの知識にてらして,有益なアドバイスをベテランから得られる
でしょう。

このサイトは,質問に解答することで報酬を得られるわけではなくて,解答する人は全く
のボランテアであります。
ですから,ボランテアで解答する人に余計な手間をかけないような質問をしていただく
のが望ましいと思います。




http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

真空管についてトークをしました

 投稿者: 夏目雄平  投稿日: 2011年12月23日 18:46:33
  夏目雄平(千葉大学理学部)です。久しぶりにお邪魔します。

○まず、高橋雄造著「ラジオの歴史」(法政大学出版局)について。
本「ラジオ工房」ホームページが、page241の注14に紹介されていることを指摘しきましょう。(これをお読みの方は、既にご存知のことだと思いますが)さらに、ラジオの修復という趣味の意義も、page238-240に述べられています。(市民の科学リテラシー向上への効果、次世代への教育という影響力など、皆様には、釈迦に説法ではありますが)

○この本などを参考に、12月21日(水)に千葉大学内の食堂でサイエンスカフェを開き、講演をしました;千葉大学サイエンスカフェプロジェクト「電子素子の繁栄と滅亡」〜真空管からトランジスタへの回り舞台〜日時:12月21日(水)16:10-17:40、場所:千葉大学生協 カフェテリア(千葉市稲毛区弥生町1-33,西千葉キャンバス内)その様子が動画で公開されています。
http://www.ustream.tv/discovery/recorded/technology?order=most-recent&broadcast=9820263
ここには、85分フルに入っていますが、その中で51分30秒から52分30秒あたりに、私が中学時代に作った送信機を持ち出し、真空管を抜いて見せるシーンがあります。聴衆者で中年より若い人達は「はじめて見た」と言っています。見せたのは807です。次に「これが真空管全盛期の形」と言って見せたミニアチュア管よりST管の方が「りっぱ」だと若い学生がアナウスしているのが面白い。

○さて、九州には、来年(2012年)は4月21日(土)13:30-15:30に北九州市立児童文化科学館(北九州市八幡区桃園3-1-5,TEL093-671-4566)で講演をする予定です。今年は5月でしたが、来年(2012年)は4月です。内容は、ファラデーモーターの原理と製作で、電流が磁場の中で受ける力とそれを回転力にする試みという話で、ラジオの原理とか真空管の紹介まではいきませんが、ご連絡しておきます。

○そこで、大変、勝手な話で申し訳ありませんが、4月22日(日)に九州のどこかで、サイエンスカフェでのトークをさせていただけますと幸いです。もちろん、交通費・謝礼はいっさい不要です。内容は、ファラデーの話から、電磁誘導、真空管の発明あたりまで、45分から90分まで、適当にアレンジします。ファラデーモータの模型は持って行きます。ラジオ修理・無線関係のトークに関しては、私は適任ではないと思います。その前段階の原理の面白さを、子供達から大人(特に文系の方)に伝えるというのが、私の方針です。


 

Re:リンカーン 10T-AF

 投稿者: 津田  投稿日: 2011年12月22日 19:01:17
  高岡さん、全く違いましたね、トランジスタの回路集を探してみます。
 

Re:リンカーン 10T-AF

 投稿者: 高岡  投稿日: 2011年12月22日 17:10:05
  こんにちは、津田様、構成は、オールトランジスタで、IFと低周波基板で、
2SA267が3個2SB32と2SB33が各1個2SB263が2個です。
コンバーターは、完成品のユニットのようです。
 

リンカーンのキット

 投稿者: 津田  投稿日: 2011年12月22日 11:59:24
  高岡さん、リンカーンのキットKFA-106の回路図があります、6BA6-12AT7-6BE6-6BA6-6BA6-6T8-6AQ5です、よく似た構成なら参考になるかと思います、お知らせください。
 

re:re:ハリークラフターS-38Bの調整について

 投稿者: 上杉  投稿日: 2011年12月22日 09:35:14
  梅田様、有難う御座います。よく解りました。シビアに調整する為には正式のダミーアンテナが必要のようですね。CHの手持ちも無いので、取り敢えず一般的なダミー(250Pf)を入れてやってみます。また"BAMA”のご紹介、有難うございました。
 

Re:リンカーン 10T-AF

 投稿者: 高岡  投稿日: 2011年12月21日 20:49:17
  今晩は、内尾様 レスありがとうございます。
今は無き、リンカーン電機、製造元に問い合わせる事も出来ずに困っています。
雑誌の制作記事や配線図のコピーでも良いです。
急ぎませんので、よろしくおねがします。
 

Re:リンカーン 10T-AF

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年12月21日 19:36:31
  珍しいですね、リンカーンのキットにFM ラジオがあったのですね。
回路図が見つかるとよいのですが・。
 

re:ハリークラフターS-38Bの調整について

 投稿者: 梅田  投稿日: 2011年12月21日 16:46:18
  マニュアルに依ると

Standard RMA dummy antenna consisting of a 200 mmf. capacitor in series with a
20 microhenry choke which is shunted by a 400 mmf. capacitor in series with a
400 ohm carbon resistor.

とありますから,添付図のようなダミー回路の定数を
抵抗は400Ωに,コンデンサーは200pFにコイルは20μHにしたものを直列にし,
さらに添付図にはありませんが,コイルを400pFのコンデンサーで短絡すれば
よいように思います。

1mmf=1μμF=1pF
です。
なお,マニュアルは

http://bama.edebris.com/manuals/

のものが,比較的綺麗です

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

ハリークラフターS-38Bの調整について

 投稿者: 上杉  投稿日: 2011年12月21日 15:06:29
  皆様今日は。表記S-38Bの調整方法を調べてみました。下記URLで見つけましたが、各バンドの調整(RF)でSGの信号を「RMAダミーアンテナ」なる物を介してアンテナターミナルに入れるとの指示があります。CH・C・Rの組み合わせらしいのですが、よく解りません。250PFぐらいのコンデンサーで代用出来ないでしょうか。宜しくお願い致します。

http://www.nostalgiaair.org/PagesByModel/864/M0008864.pdf

 

ラジオの歴史 の本

 投稿者: JO1LZX 河内  投稿日: 2011年12月21日 13:11:12
  こんにちは。
前にご案内しました「ラジオの歴史」は、御希望の方が
居られましたのでその方にお譲りしました。
有難う御座いました。
 

アマゾンで「ラジオの歴史」が在庫有りになりました

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年12月21日 11:22:54
  長らく 品切れ状態でした 首記「ラジオの歴史」が19冊 在庫有りになりました。

買いそびれた方は上記リンクからどうぞ。
 

リンカーン 10T-AF

 投稿者: 高岡  投稿日: 2011年12月20日 20:07:51
  リンカーンのAM-FMラジオ型式10T-AFを入手しましたが、組み立て途中のもので、
配線図が、ありません。
どなたかお持ちの方が、いらっしゃいましたら、お譲りいただけませんか?
よろしくお願いします。
 

Re:真空管試験器の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年12月20日 17:17:34
  TV−7Dの修理をしていたのですが、メーターの不具合でした。
寒いと断線状態になり、部屋で温まると動作するのですから不思議です。
この際デジタル化に挑戦してみました。

画像は6AR5を測定しているところです。
想像以上に便利です。
 

6DT6と電子ブロック

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2011年12月20日 07:59:43
  皆様、おはようございます

昨日、オークションで落札した6DT6が届きました、外箱はありませんでしたが
未使用品の様でした。6AU6とピン配置を見ますとカソードと第3グリッドが逆でしたが
どちらも繋がっている0−V−2に挿して受信してみましたら6AU6より感度が良いよう
でした。これから使い道を考えて見ます

其れとAmazonで電子ブロックを検索していましたら韓国製の電子ブロックと言う物が
出ていました。学研のものと違いブレッドボードの様に部品をブロックに挿してリード線で
配線するタイプでブレッドボードと違い回路図の様にブロックを置き配線するので回路が
判りやすいとの事です。一番の売りはハンダ付けをしないで電子回路が組めるので電子回路
の実験が簡単に出来るのと学研のブロックと違い自分の好きな部品で回路が組めるので色々
な実験が出来るとの事でした。価格的にも格安ですので1台あれば試作実験に使用できそう
です、ですが何故かラジオの実験は無く音や光を出す回路だけ紹介されています。

 

ラジオの歴史 お譲りします

 投稿者: JO1LZX 河内  投稿日: 2011年12月19日 10:41:23
  お早う御座います。
前にも この掲示板で紹介された 標題の本 高橋 雄造氏著の「ラジオの歴史」を\4600円でおゆずりします。
御希望の方はメールでご連絡下さい。

 

いろいろと有難うございます

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2011年12月19日 08:18:52
  皆様、おはようございます

私の書き込みに色々なResありがとうございます。バッファーアンプに付いては年内に
作製して取り付けて見たいと思います。

6DT6に付いては第3グリッドが面白い使い方が出来るのですね、あるページにて6BE6
に置き換えられるとも出ていました、本日あたり届くと思います。届きましたら0−V−2
などに挿して見て6AU6との違いを見てみたいと思います。

製作の方は知人から格安の真空管アンプ製作を頼まれ「ラジオ少年」のAMP−4を注文して
みました。このアンプは中国製のようで真空管に6P1を使用しています。デザイン的にも
真空管アンプらしいレイアウトです。年末は忙しいので製作は年明けになりそうです
 

HD10551用バッファーアンプ

 投稿者: PDC加藤  投稿日: 2011年12月18日 22:22:24
  HD10551 は入力電圧が最大8Vとデータシートに書いてありますので、バッファーアンプ(プリアンプ)を作ろうと思っていたところでした。丁度今日実験しました。HD10551 は高感度ですのであまりゲインは要らないと思い、2SK241GR によるソースフォロワーのロスを補う程度を狙いました。FET のソースフォロワーって、高周波ではロスが数dBもあります。

周波数特性(ゲインの変化)が悪いので、コレクタのコイルを0.1μHくらいにし、コンデンサの容量を調整してもっとフラットにしたいところですが、これでも HD10551 の前に置いて使う分には十分かと思います。fTが1GHzくらいのトランジスタがよさそうです。

なお、まだ HD10551 と組み合わせての実験はしていません。
 

Re:6DT6

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2011年12月18日 19:48:22
  6DT6は本来、FM位相検波用の真空管で昔の真空管式TVに使用されていました。
6AU6や6BA6等と異なりロックドオシレーター方式で使用出来るように第3グリッド
も第1グリッドと同じようなコントロール作用が有ります。普通のAF電圧増幅に使用する
場合は第3グリッドはカソードに接続して(Eg3=0V)使用する必要が有ります。
この第3グリッドのコントロール作用を利用すればミクサーやゲインコントロール回路を
構成出来ます。あまり例は無いようです。
 

真空管試験器の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年12月18日 18:48:05
  TV−7Dの修理をしています。
非常に不思議な故障で 悩ましいです。
 

Re:Re:バッファーアンプ

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2011年12月18日 14:29:58
  井上様、梅田様こんにちは、いつもお世話になっております

さて6DT6に付いての情報有難うございます、早速ページを拝見した所
6AU6の様な真空管ですね、FM用と出ていたので昔買ったワイヤレス
マイク製作読本に出ていた「FMワイヤレスマイクを6DT8で作る」と勘違
いしてしまいました。気が付いた時は落札してしまった後でしたので代金は支払
いましたが早とちりでした。ですがシャープカットオフの5極管でしたら何かの
役に立つと思います。まだ届いていませんが松下の真空管のようです。
 

『シンプリシチーラヂオ』

 投稿者: 梅田  投稿日: 2011年12月18日 12:50:33
  NHKが放送を開始した1925(大正14)年に刊行された
『シンプリシチーラジオ』
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/radio/Other/simple-radio.pdf

「ラジオ温故知新」
にアップしておきました。
1925年3月にNHK東京が仮放送を始め,7月から本放送を始めたわけですから,
まさにタイミングよく刊行されたといえるかもしれません。
なお,作成には,国立国会図書館の「近代デジタルライブラリー」所収の
ものを使いました。
興味があれば,「近代デジタルライブラリー」版も御覧ください。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

re:バッファーアンプ

 投稿者: 梅田  投稿日: 2011年12月18日 10:23:15
  6DT6は本来は,テレビのFM検波用に作られたようですが,
低周波の電圧増幅管としても,混合管としても使用できるそうです。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

カウンタのプリアンプについて

 投稿者: 野々村  投稿日: 2011年12月18日 09:50:42
  Y社のカウンタは元々1300MHz計測できるんですが、
もう少し上を測りたかったので、
秋月「uPB1507GV」を直列にするつもりで取り付けてよく見ますと、
FUJIの「MB505L」が載っていまして、SW切り替えで2600MHzにも対応できそうでしたが
次段の「uPC1651」の性能で決まっていたようです。

そのプリアンプには、ターミネーションとサージ防止のクランクダイオードが付いていました。
何かの参考になりませんでしょうか?

 

Re:バッファーアンプ

 投稿者: 元JF1GNY/井上  投稿日: 2011年12月18日 09:24:59
   岩渕さま、おはようございます。
真空管の規格は、下記で調べるとよいですよ。
ちなみに、6DT6は、シャープカットオフの五極管のようです。

http://frank.pocnet.net/

 

バッファーアンプ

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2011年12月18日 09:08:04
  Hayashiさん、おはようございます
プリスケラーのバッファーアンプはHayashiさんが言われる様にソースフォロアにしたいと
思います。DIPメーターの周波数カウンター出力アンプにも使用しました。

話が変わりますが昨日、6DT8真空管と勘違いしてオークションにて6DT6を落札して
しまいました価格は最低価格でしたがどの様な真空管なのか判りません、もしご存知でしたら
御教授ください
 

Re:ラジオ少年のTR-DIPメーター(あらためて)

 投稿者: 新間  投稿日: 2011年12月18日 08:54:03
  (名前の件、失礼をいたしました。改めて投稿します)

かなり亀なReですが、モノが一緒なのです。
ラジオ少年扱いのディップメーターは DM-4061です。
http://www.lodestarelec.com/27-grid_dip_meter.html
マイクロパワー研究所のページ
http://mpl.jp/ivent/tokyo_pedi_2d.html
の「リーダー電子 LDM-815」の項によると、、
サガ電子のデッドコピー品の型番はDM-250で、
リーダー電子から販売権などを買い取って製造を再開させた物、
海外ではDM-4061だそうです。


 

Re:ラジオ少年のTR-DIPメーター

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年12月18日 08:21:59
  あらま さん
氏名は漢字でお願いします、表題に書いてあります。
 

Re:Re:プリスケラーIC

 投稿者: exJA6NHD/Hayashi  投稿日: 2011年12月17日 21:54:38
  岩渕さま こんばんは
2SK241でバッファーするのはいいアイディですね、下手にゲインを持たせると
帯域を取るのが厄介になるので小生なら簡便にソースフォロアにします。
では
 

Re:ビクターのテープレコーダーTR811について

 投稿者: 菊地  投稿日: 2011年12月17日 19:30:08
  ブロックコンデンサの件ありがとうございます。高圧電解コンデンサの容量が小さいものは入手しずらい上に高価なので部品取りしたもので賄っています。いちいち通販だと送料が高いし。なので希望の容量がなかったりするんですよね。
ご回答の範囲内の容量がありましたので取り付けてみたいと思います。ありがとうございました。
 

Re:ビクターのテープレコーダーTR811について

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年12月17日 09:16:48
  ブロックコンデンサーの容量ですが、8 8はおそらく整流管の直後と思われるので、20〜47μ 位までは大丈夫です。
2のほうは入手できる範囲で適当でよいでしょう、例えば2〜10。
あまり大きくしても無意味です。
 

Re:Re:プリスケラーIC

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2011年12月17日 08:13:10
  Hayashiさん、おはようございます
バッファーアンプの件、了解しました。これ以上ICを壊してしまうと残り
2個ですので早急に検討したいと思います。
手持ちにDIPメーターを作ったときの残りの2SK241がありますので
之でバッファーアンプを作ってみたいと思います。DIPメーターの最高周
波数と同じ120MHz位までなら大丈夫と思います。

ご提案、有難うございました


 

RE:プリスケラーIC

 投稿者: exJA6NHD/Hayashi  投稿日: 2011年12月17日 07:27:58
  岩渕さま おはようございます
入力に広帯域のアンプをバッファーとして入れることをお勧めします。
トランジスターでトロ活が参考になります、またICをご使用であれば
秋月のμPC1659Gあたりがよいと存じます。
では
 

プリスケラーIC

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2011年12月16日 20:57:19
  皆様、こんばんは
FET DIPメーターで使用している周波数カウンターのプリスケラーICを又、壊してしま
いました。今回で3回目です、本体基板の2SK241アンプは保護回路が付いているので壊れ
難いですがプリスケラーICはダイレクトに入力させていますので過大入力をすると直ぐ壊れて
しまいます。このICは日立のHD10551と言う物ですが現在では販売されていません。
昨年ネットオークションショップにて漸く4個購入したのですが、もう2個も壊してしまいました。
このカウンターは昭和59年に製作したもので秋月電子の物です。プリスケラーの基板も1回目に
壊した時、自分で作り直しました。現在ではこのタイプのカウンターは販売されていません、予備に
「CALカウンター」を購入していますが未だ作っていません
今後はDIPメーター周波数表示用に「大事に使用しなくては」と思いました。

追伸
井上様、体調を崩されておられたようでお大事にされてください。井上様の作られたDIPメー
ターの記事を拝見して私が作ったDIPメーターのコイルのヒントになりました。
これからもお身体一番にお大事にされて御活躍下さい
 

スカイセンサー5400の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年12月16日 20:35:57
  皆さん今晩は
最近 壊されたBCLラジオの修理をしています。
どうもSメーターを壊されると代わりを探すのが大変です。
メーターの修理は細心の注意が必要です。

それとランプもLEDに交換する人がいますが、
裸の状態で組み込んでも側面が暗いので、実用的ではありません。
カバーをつけて組み込むと快適です。
具体的には
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/bclradio-repair/bclH16.html#20111216
 

Re: スピーカーキット

 投稿者: 粕谷/7K4UWG  投稿日: 2011年12月16日 20:21:18
  井上さん、皆さまこんにちは。
P800-E、1ペアで2,800円という値段につられて注文してみました。
小さいスピーカーでいたずらするには格好のエンクロージャーです。安いし。
スピーカーは手持ちのものを使う予定ですが、果たして取付けできるかどうか?


 

Re:ビクターのテープレコーダーについて

 投稿者: 菊地  投稿日: 2011年12月16日 20:13:43
  皆さんこんばんは。沼田さんのご指摘どうりです。皆さんにお詫び申し上げます。管理人さん申し訳ございません。以後気をつけます。
今日からとりあえず手持ち部品にてペーパーコンデンサの交換をしています。ラジオ少年のフィルムコンデンサに交換です。ラジオ少年のフィルムコンデンサも製造方法がちと怪しい。新品なのにコンデンサの表示が消えかかっていたりと。
 

Re:ビクターのテープレコーダーTR811について

 投稿者: 沼田  投稿日: 2011年12月16日 18:47:50
   こんばんは失礼します。
半世紀ほど前の真空管ラジオのラジオ少年です。
毎日掲示板を拝見して、色々楽しませていただいています。
この掲示板はモラルなど重視され(管理人のご努力で)荒れることなく
続いています。なんか変だなと思っていると、管理人から結構厳しく書き込みに対して注文が入ったりするのは「その通り」と小気味が良いものです。
 菊地さん
昔のテレコが復活すると良いですね。
いろんな人が貴殿の質問に対してアドバイスをされています。
スイッチの接点、アンプとしての簡単なチェック方法、アイドラーなどのメカチェック
・・・・
やはりアドバイスをくださった方々にお応えしながら次の質問をされると
良いと思います。聞きたいことだけ聞く。何か部品を替えれば動くはず
これではみんな楽しくありません。
問題が出る(質問) 皆が推理する。アドバイスする 結果が報告される。 変だなーとかやっぱりねとか
そんなやり取りを希望します。
 昔のテレコは電気的に修復できてもメカを(ローラー、ベルト、プーリー ギアなど)
修復するのは大変でしょうね。
頑張ってください。
失礼しました。
 

Re:ビクターのテープレコーダーTR811について

 投稿者: 菊地  投稿日: 2011年12月16日 17:39:42
  ブロックコンデンサゴム部分がぼろぼろだったので取り外しましたが、容量が2、2、8、8uFとなっており2uF×2は容量どのくらいまで代用できますか?5uF ?また、8uFの方は16uFあたりにコンデンサに並列してつないではいけないのでしょうか?
 

スピーカーキット

 投稿者: 元JF1GNY/井上  投稿日: 2011年12月16日 15:48:18
   みなさま、こんにちは。
 体調が思わしくなく、入退院を繰り返し、ようやく開放(退院を許)されましたが、まだ、健康とは程遠いのですが、工作をしたい気持ちが強く、手始めに「自作スピーカ」をキットで組み立ててみました。
 詳細は、下記ホームページをごらんください。

http://homepage2.nifty.com/cesile/JF1GNY/audio/Amp_&_Speaker/home_built_SP.html

 

RE:簡易型周波数表示機

 投稿者: 野々村  投稿日: 2011年12月16日 09:10:24
  小生は元来LED表示器の方が好きなので「キャリブレーション CALカウンター」
を探してみました。
しかしICDのページしか見つけることが出来ませんでした。
清水氏のページに「PIC16F84AからPIC16F716移植(18pinから電源が増えた20pin)」が有りまして、
外部に74HC00を使いLEDドライバなども使って8桁100MHzのカウントが出来る、HEXファイルを得ることが出来ました。
これをアレンジしてLCDにも表示できるように挑戦中ですが、何分判らないことが多くて苦戦しています。
電流消費を考えますとLCDが有利で壊れたらこの部分だけ取っ替えられるのを選択しています。
 

簡易型周波数表示機

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2011年12月16日 08:15:48
  皆様、おはようございます

私が製作したFET DIPメーターでお世話になった「キャリブレーション」から簡易型ですが
受信周波数を表示できる周波数表示機が新発売になった様です。最近キットとして周波数カウンタ
ーなど無くなって来ましたが久々の周波数カウンターキットです。高精度のカウンターキットとし
ては「CALカウンター」と言うものが有りますがラジオの周波数表示機としては455kHzの
差分表示が出来ず今回の「FSB−Fミエータ」と言うキットですとそのプログラムが組まれてい
るのでラジオ受信表示機として便利かと思います。電源も5Vですのでヒーター電圧を整流して簡易
平滑回路を付ければ使用できます(キットに電源ICが有るようですので安定化回路は要らないと
思います)ただ表示に7セグLEDを使用していますので電流が50mAほど流れるようですが
基板も小さいので組み込みも邪魔にならないかもしれません
 

Re:ビクターのテープレコーダーTR-811について

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2011年12月15日 07:49:35
  菊地さん、おはようございます

古いテレコを頂いたようで、修理は組み立てより専門知識や測定器が必要になります。ですから
むやみに分解してしまうと取り返しがつかなくなることがあります。勉強の為、分解して部品取り
で廃棄するのでしたら良いですが
オーディオ機器の場合、真空管が駄目になる事は少ないと思います。手持ちに真空管があれば交換
してみるのも手ですが購入してまで交換するのは高上りになると思います。内海さんが書かれた様に
スイッチ関係の接点不良が一番考えられますので6AR5の出力段から信号を入れてみて(シグナル
インジェクターなど無ければ危険ですが手でも可能)音が出ない箇所を見つけます。
スイッチ接点の不良の場合、接点復活剤などがありますがむやみに使用するのも危険です。特に回転
系に油をさすのは厳禁です。
古いテレコの場合(古いVTRも同じ)ゴム系の部品が劣化してしまい修理不可能になる場合が多い
ので気をつけていじって見てください、ゴム系は無水アルコールなどで拭くとある程度復活します


 

Re:ビクターのテープレコーダー TRー811について

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年12月15日 07:30:16
  テープレコーダーの修理経験はほとんどありません、したがって適切な返事ができません。
ただ常識的に部品の外観だけで判断するのは間違いです。
アンプ部分が正常なのか愚直に確認すべきです。
出力トランスの断線はないか?。
出力段の結合用ペーパーコンデンサーは交換したほうが無難でしょう。
それとケミコンも確認したほうが無難です。
真空管はその次だと思います。
 

Re:TR-811

 投稿者: 内海  投稿日: 2011年12月15日 05:32:37
  テレコの場合再生ポジションのままヘッドの端子に指を当ててどちらかでハムが出るかで
見当つけます。ハムが出る場合はアンプは正常でしょうから録音済みの別のテープで確認
出ない場合6AU6を疑います。(不安定な場合はSTOP-PLAYの操作繰り返してスイッチの接点
を磨きなおすようにしたら如何でしょうか)
当該機の使用真空管は6AU6 6AV6 6AR5 1DE14 です。
 

DELICAの創始者茨木悟さんのインタービュー記事

 投稿者: 梅田  投稿日: 2011年12月14日 20:34:11
  DELICAの創始者・茨木悟さんのインタービュー記事
「あの人・その品・この工場――ハム・サービスの三田無線研究所を訪ねて」
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/radio/Other/mitamusen-utf.pdf

「ラジオ温故知新」
にアップしておきました。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

ビクターのテープレコーダー TRー811について

 投稿者: 菊地  投稿日: 2011年12月14日 19:27:30
  じいちゃんの家にビクターのテープレコーダーTR-811があり55年前頃の物だということで分解させてもらったら、日立の6AR5と6AV6という真空管があり、上部が黒ずんでいました。いいわすれましたが症状は音がならないとのことです。抵抗やコンデンサの状態は良く綺麗で値が読めました。真空管を交換すれば直ったりしますか?
 

「バリコンのQに就いて」

 投稿者: 梅田  投稿日: 2011年12月14日 12:43:02
  アルプスの商品名でバリコンやロータリースイッチを製造販売していた片岡電気が
発行していた「アルプス技術資料」から

「バリコンのQに就いて」
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/radio/Other/varicon-Q-utf.pdf


「ラジオ温故知新」
にアップしておきました。
バリコンへの配線の仕方などの記述があります

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/index.html

 

Re:Re:RF-750の電源スイッチ

 投稿者: JR0UGE/三原  投稿日: 2011年12月13日 22:24:17
  内尾様こんばんは。
RF-747,ご面倒おかけして申し訳ありません。
型番の順序は逆ですが,どうも750の電源スイッチと背面のAFCスイッチを本体上部に移し,さらにラウドネススイッチを追加したのが747という流れ(?)らしいです。
壊してしまってからいうのも何ですが,750の電源SWは,少々操作しにくい感じではありました。それはともかく,使えそうなスライドスイッチ探して,うまく見つかれば年末年始に時間つくって修理してみようかと思います。ジャンクの750から移植できれば最高ですが,なかなか見つかりそうにもありませんので,とにかくラジオとして使える状態にしてみたいと思います。ありがとうございました。
 

Re:Re:ラジオ少年真空管ラジオキットの付いて

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2011年12月13日 21:52:20
  菊地さん、こんばんは

「ラジオ少年」のキットを1R−STDに変更される様で正解かと思います。内尾様の言われる様に
6AB8はカソードが共通の為、扱い難い点があります(私も「ラジオ少年」のMINIアンプを作
ってそう思いました)初めは1RーSTDを作って後から2R−STDにバージョンUPしても良い
と思います。私も1R−STDを購入して追加部品で2R−STD相当にしました。何故かその
方が2R−STDを購入するより安くなりました。
初めにイヤホンで聞く1R−STDを組み立てて2球に組替えるのも楽しいと思います。
電源トランスも最近リード線タイプの様になった様ですので感電の危険も少なくなりました(内部
は200V近くありますので危険ですが)私の製作した2球ラジオは他の部品を使用していますので
製作の参考にならないと思いますが、出来るだけアドバイスしたいと思います。
 

Re:IFT ? コアを割ってしまいました。

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年12月13日 19:07:24
  今晩は

常識的にはSW1の発振コイルのコアでしょうね。
残念ですが 5800から移植するしかないでしょう。

110などジャンクの発振コイルが流用できるかもしれませんが、受信範囲や使用する部品の値が違うので、無駄な努力の可能性が高いです。
何度も取り外すとパターンが駄目になり、修理不能になることもあります。
挑戦するときは十分気を付けてはんだを外してください。
 

Re:ラジオ少年真空管ラジオキットについて

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年12月13日 18:46:47
  簡単なほうがよいかもしれませんね。
6AB8は使いにくい真空管です。
経験を積んでからのほうが よいでしょう。

キットを組み立てて困ったら相談にのります。
 

ラジオ少年真空管ラジオキットについて

 投稿者: 菊地  投稿日: 2011年12月13日 17:39:51
  皆さんありがとうございます。お年玉で買おうかと思っています。初心者なので1RーSTDにしようかなと思います。安価だしね。もし、なにかあったらまたよろしくお願いします。
 

Re:RF-750の電源スイッチ

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年12月13日 17:27:13
  ワールドボーイ RF−747が見つかりましたが、残念ながら750は見つかりません。
この写真と同じ形のスイッチであれば 探すとありそうですね。
 

Re:IFT ? コアを割ってしまいました。

 投稿者: 田口 雄一  投稿日: 2011年12月13日 16:46:02
  内尾様、
ご指南ありがとうございます。説明に不正確がありました。
投稿後夜中にもう一度回路を確認しましたが、おっしゃるとおり、
OSC1です。パキンという音で壊れてしまったことに
パニックを起こして、IFTなどと、混乱してしまいました。
このコイルは部品屋さんで手に入るものなのでしょうか?
真空管ラジオのコイルぐらいなら、伊藤喜多男(雄)さんの本よろしく
見よう見まねで自作もできるのでしょうが、Tr部品は何せ細かいですね。


 

Re:整流管5Y3の使い方いついて

 投稿者: 和田  投稿日: 2011年12月13日 15:46:11
   最近同じようなGT管だけで構成された自作ラジオのレストア
をしました。整流管には6X5が並列接続で半波整流にされていま
した。ヒータ電流も0.6Aと小さく、価格も高くなく入手も容易
ですし、H-K耐圧も450Vありますので、他のヒータ回路と共用で
きると思います。その他に、テレビのダンパー管の6W4、6GK17
というような球なら半波整流管ですし採用できると思いますが、
ヒータ電流が1.2A(確かではありません。)くらいで大きかった
ような記憶があります。

 

Re:Re:RF-750の電源スイッチ

 投稿者: JR0UGE/三原  投稿日: 2011年12月12日 22:05:49
  内尾様 ありがとうございます。
パーツ屋さんで使えそうなスライドスイッチ探してみることにします。
正面のパネルを多少加工すれば何とかなりそうな感じですので。
また進展ありましたらご報告いたします。
まずは御礼まで。
 

Re:ラジオ少年真空管ラジオキットについて

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2011年12月12日 20:33:50
  菊地さん、こんばんは

中学生で真空管ラジオに興味をお持ちで素晴らしい事と思います。
さて、真空管ラジオの場合トランジスターラジオキットのようにプリント基板に部品を取り付けて
作るのと異なり全て手配線になります。今回予定されているキットが1RXーDX(1RW−DX
だと思いますが)のようですが使用真空管が6AB8と言う1本で2個分入っている複合管です
ですから真空管ソケットの周りが多くの部品が付き複雑になります。シャーシーの大きさも1R−
STDより小さいので配線し難いと思います。もし「ラジオ少年」のキットを選ぶのでしたら1R−
STDから作られる事をお勧めします。それと「ラジオ少年」のキットは回路図とシャーシー内の
イラストか写真が添付されているだけですので、ある程度回路図と実際の部品を理解できないと
少々辛いです。

色々書きましたが、あまりキツイ事を書きますと興味が無くなってしまうので、私的には購入され
てみる事をお奨めします。デザイン的にも私が作ったラジオのように透明パネルが付いていて
真空管ラジオキットらしくて良いと思います。購入されましたら私も微力ながらお手伝いしたいと
思います。回路図も「ラジオ少年」からいただきましたが特に変なところは無いようです。
 

Re:整流管5Y3の使い方いついて

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年12月12日 20:04:00
  プレートを接続すれば半波整流にも使えます。
ただそれ以前の問題で ヒーター電流は大丈夫ですか、
半波のトランスで 5V 2Aのものは無いのではありませんか?。
 

Re:ラジオ少年真空管ラジオキットについて

 投稿者: 服部@茨城  投稿日: 2011年12月12日 19:57:47
  菊池さん
私もラジオ少年の真空管ラジオキット組み立てたことがありますが、今までも言われている通りかつての「初歩のラジオ」等の技術雑誌に普通に付いていた実体配線図がありません。
でホームページの画像見ながら組み立てると今度はシャーシの穴が足りないということもあって初心者には厳しい内容になってました。ホームページと睨めっこしながら購入を考えてみるといいと思います。

 

整流管5Y3の使い方いついて

 投稿者: 寺師孝則 JK6CGG  投稿日: 2011年12月12日 19:42:35
  お世話になります。
5球スーパーラジオの製作で、全波整流管「5Y3」を半波整流管として使うことはできるのでしょうか。手元に全波整流用のトランスがありません。5MK9と80BKはあるのですが、可能ならばGT管で統一したいものですから。よろしくお願いします。
 

Re:電波障害?

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年12月12日 19:06:50
  無事 原因が推定できそうで よかったですね。
しかし何が雑音をだすのか??。
 

ラジオ少年真空管ラジオキットについて

 投稿者: 菊地  投稿日: 2011年12月12日 18:32:13
  僕は中学生で真空管ラジオキットを作りたいと思っています。真空管関係は初めてで不安です。安価で真空管ラジオキットを扱っているラジオ少年に注文したいと思います。が、配線図のみで詳しい情報が無いということなので、初めてで完成出来なかったらと考えると購入に躊躇しています。購入予定は1RXーDXがいいかと思いますがどうなんでしょうか。初めてでも出来そうですか?電子工作は小学3年生からやっており初心者では無いです。よろしくお願いします。
 

Re:ICF5800 IFT?コアを割ってしまいました。

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年12月12日 17:21:16
  説明がよく理解できません。
(SW1の調整時に壊れたのならSW1の発振コイルではありませんか??、なぜIFT?)
このような場合は画像を添付してください。

自分で調べるつもりなら
BCLラジオカタログの10ページにコイルやトリマなど調整箇所を説明しています。
写真と説明あり
お持ちでしたら 見てください。
これで理解できるはずです。
 

ICF5800 IFT?コアを割ってしまいました。

 投稿者: 田口 雄一  投稿日: 2011年12月12日 17:08:18
  ご無沙汰しております。
ICF5800のSW1周波数調整範囲を調整する際に、低い周波数をあわせようとして、黒いフェライトコアを割ってしまいました。その部品の基板上の位置は、タイマーのやや左下(時計の文字盤にたとえたら8時の方角)で、その隣には赤いコアの、高い周波数調整をする部品がついています。
回路図から想像するに、これはIFTではない?と思われますが、そこは素人名物で、判別できません。割れた部品は一体何で、小生ICF110などのジャンクを持っておりますが、それから流用できる部品はないものでしょうか?ご指南よろしくお願いします。

 

Re:Re:電波障害?

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2011年12月12日 07:40:10
  守島さん、おはようございます
電波障害源の場所が特定でき、しかも発生も治まった様で何よりです。1度基電源を切って
治まった様ですので機器の電源コントロール用CPU誤作動だと思います。原因は、やはり
外部からの強いノイズで(雷や高出力機器のON,OFF)が原因と思われます。
まだ断続的に小さいノイズがあるようですが正常動作時に出るノイズのようですので、その
機器を特定して(やり方は今回と同じ様に1台ずつコンセントを抜いてみる)機器の電源コー
ドの根元にフェライトパンチなどのEMIフィルターを入れると効果があるかもしれません
入れることにより外部からのノイズにも強くなり電源コントロールCPUの誤作動防止にも
なると思います。(本当はアースを取ると良いのですが機器が2階の様ですので効果が薄い
かもしれません)


 

Re:電波障害?

 投稿者: 守島  投稿日: 2011年12月11日 22:30:08
  内尾様、岩渕様、Resありがとうございます。

ポケットラジオ片手にブレーカー落してみました。
メインブレーカーの横の小さいブレーカーを落してみたところ、2個目で受信可能になりました。
2階の自室のブレーカーでした...............
PC関連、AV関連等一番電気製品が多い部屋です。ノイズが出ても不思議ではありませんが、
ある日突然、というのが今ひとつ解らないところではあります。

いったん落した後再度入れても今度は受信できました(断続的に小さいノイズはあります)
何はともあれ、愛機の故障でなくて良かったです。
 

5800の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年12月11日 20:52:53
  修理途中と思われる5800を修理しました。
部品が無くなっていたり、壊してあったりで 復元は大変でした。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/bclradio-repair/bclH16.html
最近 アンテナの受け台(L型の部品)を取り外す人が多いので困ります。
手持ちの部品が無くなりそうです。
分解しても どうか部品を無くさないでください。
ランプを発光ダイオードに交換してありました、結構綺麗ですね。
 

Re:回路図について

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年12月11日 15:37:07
  残念ですが、ナショナルの985の回路図は知りません。
またマジックアイ1H5は1H3の間違いではありませんか?。
 

Re:RF-750の電源スイッチ

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年12月11日 15:20:50
  残念ですが 資料もないのでよくわかりません。
現物があるとよいのですが、短波無のラジオのようですから、
自分の収集の対象外なので、「もしかしたら持っているかも」というレベルです。
探してはみますが、期待薄です。
 

Re:電波障害?

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年12月11日 15:17:31
  この種の障害は TRラジオを準備して、ブレーカーを落としてみることです。
これで消えれば自分の宅内です。
消えなければ そのほかと切り分けられます。
雑音は電線を伝わりますので、電源を切断してみるのが良い方法です。
昔 我が家も妨害電波に悩まされたことがあります。
原因はウオシュレット(温水便座)でしたが、2台あったので、個別に電源を落としても駄目でした。
まさかと思うものが雑音源になりますので、そのつもりで検査するしかありません。
 

Re:電波障害?

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2011年12月11日 13:26:08
  守島さん、こんにちは

電波障害との事ですが、書き込み内容を見ていませんので発生が最近のことでしょうか?
粕谷さんご提案の調査で屋外までダメなようでよほど強い妨害波のようですね
原因として最近購入された機器は無いでしょうか?ないようでしたら古いインバーター機器
(常時電源の入っている冷蔵庫など)の電源を切って見て止まるかどうか調べるのも手だと
思います。もし可能なら配電盤の各ブレーカーを1個ずつ切って見るのも良いかもしれません

我が家では、以前この掲示板にも書き込みましたがACアダプターからのノイズに悩まされま
した。現在では、その機器は使用するときのみコンセントに差し込んでいます。(本体がOFF
でもアダプターがコンセントに差し込んであるとノイズを出します。)其れでも我が家の居間では
写真の様な電波発生源の機器が並んでいてノイズだらけです。携帯が繋がらないので設置した
写真左のホームアンテナのアダプターからも出ているようで家内は「設置しても携帯が繋がらい」
とこぼしています。

地道に調査して発生源を突き止める事を祈念します。
 

10K短波コイル

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2011年12月11日 12:58:16
  皆様、こんにちは

本日、此方は一面の銀世界になりました。いよいよ冬本番の様です

さて、先日購入しました10Kコイルボビンで短波用のコイルを巻いてみました。0.1mmの
線材を扱うのは初めてで(コイルボビンを巻くのも初めてです)なかなか溝に入らず苦戦しました
目も老眼で見えず虫眼鏡を使用しての線巻でした。特に1次巻線のバイファラー巻がなかなかでき
ず2本の線が上手く縦溝に入りません、其れでも何とか2個作ることが出来ました。
今回は30μHが目標でFCZコイル1MHzのデーターを参考にしました。之を「ラジオ少年」
から購入したエアバりCのFM部と共振させて見ましたら5MHz位から7MHz位まで共振して
いる様で之で何とか6MHz帯を受信できるコイルが出来上がりました。

これから本体の受信機を何にするか検討中です。
 

失礼しました

 投稿者: 守島  投稿日: 2011年12月11日 12:50:38
  管理人様。
今朝方電波障害について投稿した者です。

ちゃんとページ上部に書いてあるのに、不注意お許しください。

粕谷様、Resありがとうございます。
書き込みを読んで、ポケットラジオ片手に歩いてみました。
屋内は全部駄目です。家を出て10メートルぐらいで受信できるようになりました。
全方角は試してませんが、やはり屋内に原因があるのか....

 

Re: 電波障害?

 投稿者: 粕谷/7K4UWG  投稿日: 2011年12月11日 11:26:09
  こんにちは。
書き込みを読みました。
電波障害とのことですが、携帯ラジオを持って家の内外を歩き回ってみるのは
いかがでしょうか?受信周波数を変えたりして電波の一番強いところを探します。
アマチュア無線の世界では、フォックスハンティングというゲームがあります。
キツネではなくてタヌキを捕まえてしまったりして楽しいわけですが。

 

Re:電波障害?

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年12月11日 10:32:44
  SINPO 00000さん
このような名前での投稿は禁止しています。
書き込みは漢字の名前でお願いします。
 

Re:AMステレオラジオ

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2011年12月11日 08:14:53
  おはようございます。
服部さん、AMステレオが廃れてしまったのは供給側では90年代ステレオ放送を始めたが設備
更改にあたりステレオでの更改が設備上できない。ラジオも思ったように普及しなかった。
が大きな理由のようですが、一番の問題はラジオ離れが大きいようです。職場でもおそらく
ほとんどがラジオを持っていないか、ラジカセミニコンポ等にラジオの受信機能があっても
聞かない人がほとんどのようです。地元の民放は子供を対象にキャンペーンをやっているようですが
効果は疑問です。こちらでは関東2局がステレオ表示されますが、それも何時まで続くか。
2年ほど前から設備更改が始まったようで続けている局もいずれはモノラルへ移行すると思います。

 

Re:AMステレオラジオ

 投稿者: 服部@茨城  投稿日: 2011年12月10日 09:02:25
  河野様
貴重なラジオを入手されましたね。
関東でもAMステレオを止めた局がありますがパソコン等で聞く「radiko」ではステレオを継続しています。止めてしまうのはラジオ自体があまり普及しておらず中継回線等の維持費もかかることが原因なのでしょうか。
下記YOUTUBEにモノラル録音ですがニッポン放送によるステレオ実験の音声がアップされています。こういうのを受信するために作られた受信機なのでしょうね。
http://www.youtube.com/watch?v=O0YMNLv4PNo
遅いレスですみません。
 

Re;国民受信機Z−3

 投稿者: JH4ABZ  投稿日: 2011年12月09日 12:56:28
  皆さまこんにちは
岡部さんからいただいた画像を、遠近補正で比率補正して、それを元に、パターンを作ってみました。
後は、これを、等倍拡大で、ベニア板に張り付けて、ギコギコやってみます。
(画像は、かなり圧縮したので、少々汚いですが。)

 

Re;国民受信機Z−3

 投稿者: JH4ABZ  投稿日: 2011年12月09日 09:55:02
  岡部様、皆様おはようございます。
正面からの写真、ありがとうございます。
これぐらいはっきりしていれば、十分わかります。ありがとうございます。
日本ラジオ博物館は、欲しいラジオが沢山出ていて、うらやましく思いながら拝見させていただいております。重ね重ね、御礼申しあげます。

裏蓋製作は、なかなかうまくいかず、1台のラジオの蓋に、合板半分使ってしまうぐらいへたくそですが、頑張ってみます。さすがに、シールまでは真似できないと思いますが(笑)
幸い、ばねの入ったボールの部分は、所有していますので、その通りに作ってみたいと思います。
現在、シャーシの塗装が完成し、ソケット、トランスをつけて、配線開始。電源回路まで作成したところです。
貴重な情報感謝いたします。ありがとうございました。

 

RF-750の電源スイッチ

 投稿者: JR0UGE/三原  投稿日: 2011年12月08日 23:28:21
  初めて投稿いたします。
中古にてナショナルRF-750(ワールドボーイSS)入手しましたが,
電源スイッチのスライド部分が根元から折れてしまい,オンオフ操作不能になってしまいました。
スライド部分がツマミを挿すためにかなり薄く作られており,経年で強度が落ちていたのかと思います。
ほか特に破損故障無いので,何とか修理したいと思っています。
どなたか同様のトラブルに対処,解決なさった方いらっしゃいましたら
修理ノウハウご教示願います。
適当な代替部品の情報もお持ちでしたらお願いします。

追伸 内尾様はじめ皆様の投稿,楽しみに読ませていただいております。
今後ともよろしくお願いいたします。
 

Re;国民受信機Z−3

 投稿者: 岡部  投稿日: 2011年12月08日 20:00:54
  JH4ABZ様
日本ラジオ博物館の岡部です。当方のZ-3の背面の写真を送ります。
この頃の製品によくあるように、裏蓋まで丁寧にニス塗りされています。
(キャビネットと違ってたぶん1回塗りです)
上側の固定方法は、上部裏側に1cm角程度の桟木が取り付けてあり、ばねが付いたボールがキャビ側に溝にはまって固定されるようになっています。
参考までに裏蓋に貼ってある「マツダ真空管付」のステッカの写真も添付します。
写真の解像度の関係でこれが限界です。現物を手元に置いていないのでこれだけですが参考になりますでしょうか。

http://www.japanradiomuseum.jp/

 

回路図について

 投稿者: 荒井 勇  投稿日: 2011年12月08日 14:13:25
  ナショナル制トランスレス5球スーパー model 985の回路図とマジックアイ1H5のピン接続解りましたらご教示願えますか?
 

Re:ラジオの歴史

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2011年12月08日 11:13:39
  お早う御座います。
「ラジオの歴史」購入致しました。
内尾さん 本の紹介ありがとうございました。
高橋先生、貴重な書籍出版有難う御座います。
本日、会社仲間で送別会あり、本の紹介を致します。
日本の科学・電子工業、裾野は広いですが、ラジオ少年が各分野で
数多く活躍された結果かと思います。
有難う御座いました。

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

国民受信機Z−3

 投稿者: JH4ABZ  投稿日: 2011年12月06日 09:52:40
  国民受信機Z−3
内尾さん 皆さんおはようございます。
ラジオ少年のラジオではお世話になりました。記念に、そのまま、飾ってあります。

さて、
ここのところ、周波数カウンターやら、AMブースターなど、頼まれものの製作で真空管から離れていましたが、やっと、真空管ラジオの製作に戻りました。
表題のZ−3ですが、数ヶ月前に、知人から頂いたもので、現在は外れた箱をボンドでくっつけて重石をかけて、パーツは、ソケットまで総てばらして、シャーシ再塗装、各パーツのお掃除や、バリコンの接触を補正しているところです。
で、ひとつ、欲しい情報がありまして、書き込みました。

欲しいのは、裏蓋の”形”です。

アンティークラジオ展示会 の ラジオ展示室「戦前」を参照しましたが、裏蓋は寝かせてあって、想像は付きますが、出来れば、正面から撮影したオリジナルの裏蓋の写真が出ているサイトなどありましたら、紹介していただきたく。
出来るかどうかわかりませんが、できるだけオリジナルに近く作って、お宝にしようと思っています。
一応、自在に切れる糸鋸みたいなのと、薄い合板は買ってきました。
その前に、ラジオが聞こえるようになるかどうかの方が問題なんですが、どうも私は形から入ってしまうようで。

 

Re:ラジオの歴史

 投稿者: 倉島  投稿日: 2011年12月06日 01:32:30
  今晩は。

やはり購入してしまいました。電気学会資料などで先生の記事は読ませていただいていましたが、
集大成ができあがったという感じです。じっくりと拝読させていただきます。
 

Re:KIT−735完成おめでとうございます

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2011年12月05日 07:56:28
  小山さん、おはようございます
コメント有難うございます、何とか完成することが出来ました。
ラジオキットでこんなにヤスリとカッターを駆使したキットは初めてです。まるで模型工作を
している様な感じでした。この事を「ラジオ少年」の方へ報告したら中国製キットは「パズルを
組み立てているようです。」との回答がありました、そう言えば取り付けネジも長さの違いが
3種類もあってどれをどこに使うか迷いました。

私も次のステップとしてMW,SWの2バンドラジオを計画しています。SWと言っても現在では
短波用のスーパー用コイルは販売していませんので如何しようか考えていましたら「ポータブル
ラジオ」のホームページでバリコンにFM用を使用し3.5MHzFCZコイルを使用して製作
された記事が出ていましたので其れを参考にしたいと思っています。
只、使用するバリコンが「ラジオ少年」の格安エアーバリコンCですのでMWのコイルも作らない
といけません、昨晩このバリコンでFM部と3.5MHzFCZコイルで同調を調べましたら
8MHzから12MHz位でしたのでもう少しコイルの容量を大きくして6MHz位から受信で
きる物にしたいと思っています、コイルが30μHで何とか6MHz位でしたので1MHzFCZ
コイルが30μHですので其れを参考に先日購入した10Kコイルボビンでコイルを作って見ます

其れとまだ本体にどのキットを使用するか決めていませんが今の所、価格的に「ラジオ少年」の
3S-STDにしたいと思っています。之はIFTが1個しかありませんが何とかなると思います
今回のKIT−735もFMバリコンが付いてきたので之で作ろうかとも思いましたが、久々の
トランジスターラジオでしたので、そのまま製作してみました

 

KIT-735完成おめでとうございます

 投稿者: 小山  投稿日: 2011年12月04日 22:49:09
  岩淵様
完成おめでとうございます。
当方も低い方で著しく感度が高くなるところがあったので、少し高い方へ動かして折り合い
をつけています。バーアンテナの材質によってこんなにも違うものかと驚きました。

IFTも465KHzに無理に合わせようとして奥まで回したりしてコアねじがバカになっていたり
するので、本格的なトラッキングをとるまでには至っていません。

それにしても半田ごてより工具を使う場面が多いキットでしたね。横行ダイヤルなど「古式
ゆかしい」面持は捨てがたいので、基板裏のスペースも十分あることから、早くも別のもの
に仕立てたい気もしています。

音質が良く安定して聞ける高感度ラジオ(最初は中波、発展形として短波)を作ろうと思って
いますが、回路や部品にやや難があっても安価でキットが入手できたり、皆さんのサポートが
あって問題を解決していける有難さから、キットで遊ぶ機会が増えそうです。

この度はいろいろとお世話になりました。これからも宜敷くお願いします。
 

KIT−735組立

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2011年12月04日 16:41:47
  皆様、小山さん、こんにちは

漸くKIT−735の調整が完了しました。IFTは簡単に調整できたのですがトラッキングを
調整しますと540kHz位で発振してしまいます、検波トランジスターのベース信号電圧を見
て調整したのですが低い周波数の方が高感度のようです信号ピークにすると発振してしまいます
それで此方では全てのローカル局が1000kHz以上にありますので高い周波数に感度を合わ
せました其れでも他の製作された方々が書かれている様にバーアンテナコイルの位置がコアーから
はみ出た位置にはなりませんでした。

今回はプリント基板の為、自分なりの回路は組まずパイロットランプ代わりのダイヤル板照明ランプ
を付けただけにとどまりました、ランプも最近ではLEDを使用する例が多いですが、あえて麦球を
使用し暖かさを出したつもりです、電源電池に単一を使用していますので之でもかなりの時間聴く事
が出来ると思います、付属の化粧板の文字も紅灯となっていて中国製品らしい感じです
何故か2009年の文字まで書かれています。あとスピーカー脇の四角い部分にはアクリル版をはめ
シールを貼って見ました(あまり意味が無い細工でした)

試聴した感じですがTRラジオの5センチSPよりは良い音がしますが、やはりトランジスター
ラジオの音です隣の2球再生ラジオの方が温かみのある音が出ます。
このラジオは実家の両親に使ってもらおうと考えています前に国内メーカーの小型ラジオを持って
いったのですが機能が色々付きすぎて使えないとのことでした。このラジオですとSW付きVRと
同調だけですので簡単かとも思います、只実家の会津若松市は送信所が市内にある強電界地区です
ので発振が心配です。
 

RE:ラジオの歴史

 投稿者: exJA6NHD/Hayashi  投稿日: 2011年12月04日 10:50:24
  内尾さん すばらしい本の紹介をありがとうございました、早速書店に注文をいたしました
高橋先生 来週ハム仲間の忘年会がありますのでそこで絶好の肴になると想像しております
到着しだい拝読させていただきます。
では
 

ラジオの歴史

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年12月04日 09:48:28
  首記 ラジオの歴史の目次を下記に追記しておきました。
http://radiokobo.web.fc2.com/siryou/syoseki/radionorekishi.html
ラジオそのものの歴史、それに関係する教育 雑誌の発行など。
電蓄 TV テープレコーダー トランジスタラジオなども。
 

10Kタイプコイルボビン

 投稿者: PDC加藤  投稿日: 2011年12月03日 17:42:49
  岩渕さん、失礼しました。投稿してから気づいたのですが、FMワイヤレスマイクのことをおっしゃっていたんですね。AMワイヤレスマイクを思い浮かべていました。

入手なさった資料は私のと同じかもしれません。
 

ラジオの歴史

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年12月03日 17:14:43
  先日紹介した 「ラジオの歴史」の本が到着しました。
素晴らしいです、皆さん高価ですがそれだけの価値があります。
上記にアマゾンのリンクがありますが ぜひ購入してください。
400ページにわたりラジオの歴史が網羅されています。
ここまで詳細に調べたとは素晴らしいです。
難しい 技術論はありません、資料を丹念に調査したものです。
内容の一部を画像でご紹介します。
 

Re:10Kタイプコイルボビン

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年12月03日 09:38:13
  10Kタイプのコイルボビン懐かしいですね。
小生も PDC加藤さんの言われる 信越電機時代に100個入りの箱をいくつか買いました。
10Kタイプはもともと東光の商品名?ですが、似た構造のものもアマチュアーは同じ名前で使ったようです。
普通は10MHz以上に使われるものだったと思います、7MHzでもも使えますが。
1.9Mは10Sタイプ、455KHzのIFTと同じ構造のものが適しています。
コアの材質がもともと違うようです。

10Kタイプは沢山購入しましたが、記憶では40MHz付近を境にコアが違うものがありました。
一般のものはアマチュアーバンドでいうと27MHzまでくらいで、
50MHz以上の場合コアの違ったものを使わないとQが低くて駄目でした。
限度は100MHz位で それ以上に場合空芯コイルの方が良いようです。
現在簡単に入手できるものは10.7MHzのコア材と同じものと思われます。
50MHz以上に使うときは昔のTVのIF用のコア(56MHz帯用)のものを探す必要があります。

丹羽さん著の「トランジスター活用ハンドブック」に巻き方が記載されています。

画像は手持ちのボビンの分解写真です。
 

Re:KIT−735組立

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2011年12月03日 07:32:01
  小山さん、おはようございます

昨日、KIT−735のIFT調整まで行いました。何もしない状態の時は485kHz位に
同調していました、調整周波数は455kHzではなく中国の465kHzにしました。
其れでもコアーがかなり押し込んだ位置で同調したので同調用コンデンサーが200pFでは
少ないのかもしれません

小山さんもケースのVR穴の加工を行われたようで、此処までケースを加工しないと組めない
キットは初めてです。これからダイヤル糸掛けを行ってトラッキング調整を行いたいと思いま
すが糸掛け機構もプーリーが無くプラスチックのバーだけですので何らかの細工をしないと
じきに糸が切れそうです、回転軸もプラスチック製ですので直ぐにがたがきそうですが
実習用のキットですので仕方が無いのでしょうか?
 

Re:10Kタイプコイルボビン

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2011年12月03日 07:17:27
  PDC加藤さん、おはようございます

10Kタイプの資料、原さんから送っていただきました。熊本シティースタンダートに付いていた
資料だそうです。読みますとやはり1.9MHz位からのようですね、其れより低い周波数ですと
「サトー電気」のコイル部品ページに鼓10sボビンと言う物が出ていましたIFTなどに使用
されているタイプのようです、巻数の多いコイルの時には之を使用しないとコイルが巻けないみた
いです、今回バリコンにはFM用を使用して6MHz位を受信できるラジオを計画しています 
 

10Kタイプコイルボビン

 投稿者: PDC加藤  投稿日: 2011年12月02日 22:17:36
  岩渕さん、30年くらい前に秋月電子さん(の前身の信越電機さん?)が10Kタイプのコイルボビンを売っていたときの資料(10K型ボビンを使用したハムバンドコイルの作り方)は持っていますが、1.9MHz以上のコイルを巻くときのデータです。そもそも10Kタイプのボビンはそれくらいより低い周波数用ではないのでは?
 

KIT−735組立

 投稿者: 小山  投稿日: 2011年12月02日 19:49:17
  岩淵様

当方も周波数表示板が水平かつアクリル板の中央に来るようにVR穴と回転シャフト穴を
リーマで広げました。
スピーカグリルのバリは気が付きませんでした。
このキットは技術家庭科の教材としても面白そうですが、基板の一部を噛みとるなどし
なければなりませんから、ある程度の工具がない初心者の方には大変そうです。
 

KIT−735組立

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2011年12月02日 13:07:10
  皆様、小山さん、こんにちは

本日、お休みを頂きましたのでKIT−735の組立を始めました。まず基板とケースの組み
合わせ加工を行いました、基板にVRと回転シャフトを取り付けて仮組をしてケースの取り付
け部を削ったり音量と同調ツマミの穴を削って基板が平行に取り付くようにしました。
基板の右側は裏蓋に挟まれるだけなので取り付け穴の辺りをカットしてみました(本当は大きな
穴を開けようとしましたが基盤が割れてしまいました)スピーカーグリルの所もバリがあったり
しましたのでバリ取りもしました。ラジオキットで此処までしたのは初めてです

その後、基板に部品取り付けを行いました。部品取り付けに関しては特に問題がありませんでし
た、只VRに付いて錆があり電源端子に何故かはんだ付けの後があり1度使用した部品のよう
に見えました、本日は此処までで短絡検査をしてから仮調整を行いたいと思っています。
 

10Kタイプコイルボビン

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2011年12月02日 07:53:21
  皆様、おはようございます

短波受信ができるラジオを作ろうと思い「ラジオ少年」から10Kタイプコイルボビンを
購入してみました、ですが今までコイルが巻いてあるモノコイルやFCZコイルしか使用
したことが無いので巻き方が良く判りません、ワイヤレスマイクなど高い周波数の巻き方
などは紹介されているホ−ムページがありましたが巻数の多い低い周波数の物は良く判り
ませんでした。特に2次コイルの巻き位置など何か参考になる資料がございましたら御教
授をお願いします。
今回、此方では線材も手に入らないので0.1mmのホルマル線と取り付け用のOSC基板
も分けて頂きました。
 

サガ

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2011年12月01日 21:38:43
  すみません。画像が大きすぎて掲載出来ていませんでした。
再送します。
 

サガ電子のTrディップメーター

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2011年12月01日 21:35:11
  サガ電子工業製のTrディップメーターの写真です。
型名はDM−250、バンドは6バンドで1.5〜250MHz
電源は006Pの9V電池1個です。
Fバンドの100〜250MHzでは自己共振が数カ所出ます。
内部変調は2KHzの正弦波で掛かります。
外観は色が異なるのみで非常にラジオ少年の物に相似しています。
購入は1997年7月で価格は¥21,800でした。
 

KIT-735 追加コメントです

 投稿者: 小山  投稿日: 2011年12月01日 19:13:48
  岩淵様
ご指摘の通り、基板とケースの関係は著しく「難しい」ですね。そもそもケースと裏蓋の「長方形」が
うまく合わないのですから。当方では、基板の部品面左のねじ穴の位置がそもそも合わないので、
周波数表示板の水平が出せるように現品合わせで穴位置を調整しました。

また、周波数表示板の取付け用ねじ穴の一つがバカになっていたこともあり、両面テープの世話になり
ました。黒い皿ねじはホットボンドを絡ませて後付けです(外れなければよいと思って)。また、周波
数表示板のアクリルカバーを裏からとめる用の出っ張りの一部がもげていました。そのうち接着する
ようにしたいと思ってます。表から間違って押してしまうとアクリル板が引っ込んでしまい、これを
直すには基板を外さなければならず、とても厄介ですので。

なお裏蓋の取付けについてですが、基板の部品面右側の穴と共締めにするのは、裏蓋の出っ張りと基板
の穴位置を合わせるようにする/共締めをあきらめ出っ張りを削る/基板の一部を切り取る のいずれか
の対応になりそうです。ただし、裏蓋の出っ張りとケース本体の受け側の中心が著しくずれているので
ケースバイケースかもしれません。当方は取付け穴の偏芯はとりあえず基板抜きでビス止めして合う
ような位置に穴をあけ、基板の厚さ+α分だけ(目分量ですが)裏蓋の出っ張り側を削って止めました。

スピーカの位置にあるケース表のへこみはパイロットランプか何かなのでしょうが、どうやって取付け
るつもりだったのか不思議ですね。

 

KIT−735のケースと基板

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2011年12月01日 18:31:57
  小山さん、こんばんは

今日、早めに帰ってきたので組立を始めようと基板とケースを見てみましたら、やはり
裏蓋が閉まりませんでした。ケースだけはめて見ましたら基板を取り付けるだけの隙間が
ありません、之では基板を取り付けると裏蓋が閉まらない訳です。それと基板右側の取り
付け穴の位置が違います、基板を組み立てる前に、はめ合わせの加工を行ってから組み立
てないといけないようです。

 

TRディップメーター

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2011年12月01日 11:28:29
  >見ていて何が言いたいんだか理解できません。

説明不足で申し訳ありません。
このスタイルのディップメーターのオリジナルはリーダー電子か、サガ電子工業か
もしくはラジオ少年の販売している物かと言う素朴な疑問からの投稿です。
現在、当方は所有している物は、新品で購入当時からあまり感度は良くありません
でした。

 

Re:KIT-735組立の現状ご報告

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2011年12月01日 07:40:21
  小山さん、おはようございます

KIT−735のポリバリコン問題が無かった様で何よりでした。私は2台あるキットどちらも
FM用バリコンでしたので2個、他に注文していた部品と共に送ってもらいました。

バーアンテナの調整がクリチカルの様で容量を測定した時少し移動しただけで値が大きく変わり
ましたので調整し難いと思います特にコイルがコアーから抜けた辺りではなおさら難しそうです
このキットを組み立てた方のブログを拝見すると発振気味の様でケースに入れて何とか収まって
いるようです。AFも増幅度が高いのでNFBで音質改善より発振を抑えているように思えます

私の方は、まだ手付かずの状態ですので組みあがりましたらご報告したいと思います


 

うちは田舎でして

 投稿者: 野々村  投稿日: 2011年12月01日 01:03:39
  メーカー製ラジオ(PANAとソニの2個有ります)でも入りにくかったり混信したりします。
普通のIFT回路には1個のセラフィルが入っていることが多いです、
このセラフィルを3個から6個に増やしてやると分離が良くなりました。
(セラフィルはトランス用とダイレクト用があります、これはPANA-FM付き、SFZ455Bで確かトランス用、マーク溝が揃っているので入出力交互です。

入力出力接続も繋ぎ換えたりして感度が良くなる点にしました、データシートには向きがハッキリ載っていませんでした)

他にはチャイナ(キチボー)の
3バンドがありこれは良く入りますが、
時々CPUが暴走してリセットしないといけませんでした。
スパーキャパシタを日本製の大きいのに変えてからはまだリセットしていません。
 

トランジスタディップメータ

 投稿者: 野々村  投稿日: 2011年12月01日 00:20:10
  トランジスタ(FETも)5極管特性のため、ディップ点が判りにくかったり、
引き込み現象がきついですね。
ハムジャーナルの玉置氏の差動増幅回路はその傾向がないそうです。

差動回路と言えば SA612 DBM-ICもよく似た回路ですが、
バイアス回路が強力で、外部回路で強弱を変えるのが困難です。
一応やってみたら発振はしますがバリコンの範囲が狭く、使えませんでした。

最近ラムダダイオードとFETで組んだラムダFETの負性抵抗で発振する
ディップメータに凝っています。
ラムダダイオードは今はほとんど入手できず(松下のMA520とMA522が有った)
接合FETのJタイプとKタイプを組み合わせ作れるようです。
(国外にWebサイトがありました)
100MHzを超えれるとの報告もあるようです、バリコンが1個でよいため
余ったバリコンをSWで切り替えて範囲を広げたり、ラムダ回路をSWで並列に増やしたり、
ダンピング抵抗をVRにして負性抵抗を変化させ広い範囲に対応できそうです。

LTspiceでシミュレーションをしていますが、定電圧駆動で、サーチコイルが
チョーク代わりになり、複次共振の心配も減りそうです。

負荷同調の周波数を測るだけなら直流帰線がある場合
バリコンとコイルを切り離し、クリップコードで直接接続すれば
励振されていない回路でも周波数が出ます。

周波数カウンタで測る場合はディップ点で表示が消えたりしますが、
ダイアルに目盛りが要らないので校正の必要がありません。
あとはFET回路のプリアンプで増幅してからショットキ整流してメーターを振らせます。


 

ラジオ工房 2011-11 ラジオ工房 2012-01