ラジオ工房 2011-01




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ラジオ工房 2010-12 ラジオ工房 2011-02

ナショナル ワールドボーイの修理 その2

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年01月31日 19:06:57
  修理体験記を下記に追加しました。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/bclradio-repair/bclH16.html#20110131
レバーを取り外すと下の画像のようになっています。
 

ナショナル ワールドボーイの修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年01月30日 21:51:08
  ナショナル ワールドボーイ RF−848の修理をやっています。
バンド切替スイッチのレバーの固定部分が破損しています。
このため、スイッチ本体に切替動作が伝わりません。
非常に珍しい故障です、普通では壊れないので 落下させたのかも知れません。
しかし修理のために スイッチモジュールを取り出すのが大変です。
このモジュールにはバンド切替スイッチのレバーとランプスイッチが組み込まれています。
その為 結構部品が大きいのです。
基板を外して、隙間を作り その間から 交換する必要があります。
あちこち 部品を外さないと駄目なので、泣いています。
 

中国製ラジオ

 投稿者: 梅田  投稿日: 2011年01月30日 17:08:24
  岩淵さんが書かれているように,最近の中国製のオールウエーブラジオは
あなどりがたいようです。
なにしろコストパフォーマンスがよいようで,高性能の割には安価です。
"World Radio and TV Handbook"2011年版には,岩淵さんが購入された
TECSONのPL-300WTの後継機だと思われるPL-310の解説記事が掲載され
ていますが,なんとこのラジオが”WRTH Awards 2011"に選ばれています。
1万円もしないラジオですが,WRTHによると,"Given its size and price,
the performance of the PL-310 can only be described as astonishing."
とありますから,パフォーマンスは驚くべきもののようです。もっとも,
中国製は当たり外れがあるそうですから,その点は問題ですが。

http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/index.html

 

DIPメーターのダイヤル

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2011年01月30日 12:07:08
  内尾様こんにちは
アドバイスありがとうございます。バーニアダイヤルはかえって使い難い旨わかりました。
今回、取り付けたツマミの上にCD−R板をメモリ板として取り付けることも考えましたが
取り付けると指針も付きませんしVRの操作やメーターも見難くなるので止めました。
 話が変わりますが今回、私の友人の依頼で中国製のPL−300WTと言うDSP短波ラジオ
を購入しました。先ほど友人に届けてきたのですが、想像以上の性能でした。このラジオの紹介
Webページを見たところ中身はDSPプロセッサーチップとオーディオICチップのみでコイ
ルなどはバーアンテナのみで使用していないようです。これで短波など今までの受信機以上のク
リヤーさで受信できるので驚きました。部品も少ないので故障や経年変化も殆どないそうで恐ろ
しい限りです。私的にはデジタル表示のラジオはあまり好きでないので指針式の格安10バンド
ラジオを使用しています、やはり周波数がいっぱい書いてあるラジオが好きです
 

お礼 ディップメーターのACアダプタ

 投稿者: 戸高  投稿日: 2011年01月30日 10:04:12
  おはようございます。
内尾様、3点のアドバイスありがとうございました。
早速、ACアダプタを確かめたところ、3点とも大丈夫でした。
実際、ディップメーターに使用したところ、無事作動しました。
しかし、念のため、内尾様の最後のアドバイス通り、電池で作動させます。
 

Re:FET DIPメーター

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年01月30日 09:40:15
  岩淵さん
DIPメーターのツマミは出来るだけ大きい方が使いやすいです。
自分の経験からは デリカのハムバンドデップメーターのように円板のツマミ(目盛り兼用)が望ましいと思います。
なおバーニアダイアルは操作に時間がかかるので、逆に使い難いです。

 

FET DIPメーター

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2011年01月30日 08:39:39
  みなさま、おはようございます
 今年の正月に製作しましたFET DIPメーターですが製作したときはダイソー100円ラジオのダイヤルを付けたのですが発振周波数が決めた値に合わせ難かったのでポリバリの延長シャフトと30mmのツマミを購入して取り付けました。これ以上大きいツマミは取り付けられませんでしたが今までより周波数が合わせ易くなりました。本当はバーニヤダイヤルなどを使用すればよいと思いますがケースを入れ替えなければ取り付かないので之で我慢する事にしました。添付の写真は455kHzを発振させているところです。今までより丁度の値に合わせられました。
 

Re:ディップメーターのACアダプタ

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年01月29日 16:05:01
  今日は
CDプレーヤー用のACアダプターが使えるかどうか判りませんが、
@プラグの形状は同じですか?。
A極性は合致していますか。
B無負荷電圧を測定して、9V付近かどうか確認してみて
それで使えるかどうか判断したらいかがですか。
デップメーターは時間的に長時間使うものでは無いので、
心配なら電池で動作させても良いのでは有りませんか。
 

ディップメーターのACアダプタ

 投稿者: 戸高  投稿日: 2011年01月29日 10:04:57
  内尾様、皆様、おはようございます。
現在、何かと話題の宮崎県で真空管ラジオの製作を楽しんでいる中年男性です。
よろしくお願いします。今回は表題の件について教えてもらいたくて投稿しました。
ネットオークションで念願だったデリカのディップメーター「DMC230S」を
入手することができました。ただ、残念なことに専用のACアダプターはありません。
単3電池6本で作動させていますが、代わりにCDプレーヤー用のACアダプター
(規格はAC9V400mA)を利用することは可能でしょうか? メーターの取扱
説明書には「外部DC電源(6〜12Vの安定電源)により作動させることは可」と
ありました。なにせ高価なメーターですから壊れたら大変です。
どうか、アドバイスをお願いします。

 

Re;昭和14年製8球ラジオ

 投稿者: 倉島  投稿日: 2011年01月29日 02:42:42
  今晩は。

国立科学博物館の資料にもありますね。
http://sts.kahaku.go.jp/sts/detail.php?&key=106410731020&APage=813
 

Re;昭和14年製8球ラジオ

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年01月28日 21:38:27
  岡部さん
有り難うございます、見てきました。
型名まで判るとは素晴らしいです。
それにしても よく集めましたね。
 

Re;昭和14年製8球ラジオ

 投稿者: ja2dhc(大橋一夫)  投稿日: 2011年01月28日 08:21:16
  岡部様、SB-500の紹介ありがとうございます。見てきました。
私が撮影したのと同じ外観ですね。

拡大写真を添付します。店主が手書きしたものでしょうか、「押しボタン選局」
とか「電波が弱く感度良好とは言えない」書いてあります。真空管の陰に
なっていますが、「8球」とか「昭和14年製」も書いてありました。

 

Re;昭和14年製8球ラジオ

 投稿者: 岡部  投稿日: 2011年01月27日 23:02:50
  大橋様
日本ラジオ博物館の岡部です。
私が見るところではこれはシャープのSB-500型プッシュボタン式スーパーです。
2.5V管の中波5球スーパーで満州向けに作られたものです。
本当に8球スーパーだとしたら電池式のバリエーションもあったのかもしれませんが・・・。
当方のサイトの「満州国の放送とラジオ」の中で紹介していますのでよろしければごらんください。

http://www.japanradiomuseum.jp

 

Re:昭和14年製8球ラジオ

 投稿者: ja2dhc(大橋一夫)  投稿日: 2011年01月27日 22:45:26
  店は休日だったのでガラス越しに撮影しました。UZ109Cがこの
ラジオに使われているものか不明ですね。ラジオ店ではなく、ほかの
古い品物も展示されていましたが、ラジオはこれ一種類でした。

 

Re:昭和14年製8球ラジオ

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年01月27日 22:00:16
  今晩は

非常に珍しいですね。
電池管スーパーなのでしょうか?。
ただ疑問は
UZ−109Cはこの時代の民生ラジオには使わないと思うのですが・・。
 

昭和14年製8球ラジオ

 投稿者: ja2dhc(大橋一夫)  投稿日: 2011年01月27日 20:21:24
  個人旅行で、山口県長門市に行ってきました。かっては漁港として栄えたところです。
あるカメラ店のショーウィンドウに写真に示す、昭和14年シャープ製と称する
8球ラジオが展示してありました。
当時は、とてつもなく高価だったんでしょうね。漁業で財をなした人が買ったんでしょうか。

UZ109Cという真空管は、なんと直熱の双三極管なんですね。

 

Re:丸シャーシラジオ

 投稿者: 津田  投稿日: 2011年01月26日 20:45:03
  内尾さん、水野さん、拙作を見ていただきありがとうございます。菓子の空き缶は板が薄すぎて加工が大変でした。
 

Re:丸シャーシラジオ

 投稿者: 静岡県/水野  投稿日: 2011年01月26日 11:50:49
  津田様、内尾様、掲示板ご覧の皆様、こんにちは。

津田様、菓子の空き缶利用とは、思い付きませんでした。それに加え、ナス管お使いとは恐れ入ります。

自分も、ST管使って作りたくなりました。
 

Re:丸シャーシラジオ

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年01月26日 09:01:59
  お早うございます。
津田さん 見てきました、何時もながら素晴らしいですね。
電源トランスまで自作したようで、大変でしたね。
半世紀前にはトランスは自作したことがありますが、現在はとても根気が続きません。
感心します。
 

丸シャーシラジオ

 投稿者: 津田  投稿日: 2011年01月26日 08:43:25
  菓子空き缶に組み立ててみました。
http://www.geocities.jp/mjseisaku3t/rx-htm-3/nami4-RX.html

 

Re:RF-7100について

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年01月24日 09:18:36
  お早うございます。
九州に帰っていました、昨日帰宅しました。
この機種は分解したことはありませんが、アンテナリードやその他の配線も外さないと分解できない仕掛けになっていませんか?。
それから探したら 回路図のコピーがありました、分解能が悪くよく読めませんが無いよりはましでしょうから、スキャンしたので、メールで送りましょうか。
必要なら管理人宛 メールください。
 

ビクター11A-7D

 投稿者: 倉島  投稿日: 2011年01月23日 22:26:57
  皆さん、今晩は。

ビクターの7バンドトランジスタラジオの修理に取りかかりました。
一応受信するようですが、液漏れによる錆等があるようです。
それにしても、ポータブルにも関わらず内部はとてもメカニックです。
調査には時間がかかりそうです。更新できたら、また連絡します。
http://www.geocities.jp/kurashima668/index.html
 

RE:RF-7100について

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2011年01月20日 08:24:47
  おはようございます、RF-7100ですが裏蓋がはずれ裏からの点検はできました。
が、太田さんの写真のとおりにフロントパネルが外れませんでした。上下の爪を
はずして外れそうなんですが、ヘッドホンジャックの部分で何かついているようで
今回は中止しました。懸念の電源関係のコンデンサ点検と照明ランプのスイッチの
清掃はできました。
どうも、以前に分解を試みた後がありました。インジケータの黒い帯もはがれたようで
ジャックのナットに共締めするように自作のワッシャがついていました。
ともあれフロントパネルは外れないようなので今回はここで終了します。
太田さん情報を、内尾さん場所をお借りしました。ありがとうございました。
 

RE:RF-7100について

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2011年01月19日 08:43:41
  おはようございます。
太田さん、ありがとうございます。フロントパネルが外れるのですか。
裏にある4本のねじをはずしても裏蓋はびくともせず、電池の蓋をはずしても
隠しねじも見当たらずどうしたものかと思っていました。
時々聞いていたのですが、最近聞いてみると歪が感じられるようになりました。
点検、修理が終わりましたらまた、状況をアップさせていただきます。
この機種、かなりレアなのかMJで1度、他の雑誌で1度写真を見ただけです。
 

RE:RF-7100について

 投稿者: 太田仁啓  投稿日: 2011年01月18日 17:49:40
  内尾さん、みなさん、こんにちは。
田中/8さん、うろ覚えなのですが、裏側から何本かのネジをはずすとフロントのパネルが外れたように記憶しています。これはそのときの写真です。松下のセットの場合、赤色(あずき色)に着色されたネジが使われていることもありますので見てみてください。

http://www.geocities.jp/jnkei/

 

RF-7100について

 投稿者: 田中/8  投稿日: 2011年01月16日 10:28:46
  おはようございます、田中/8です。
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただきたいと思います。昭和50年以前の
ナショナルの8トラがついたラジオなんですが、分解の仕方がわかりません。裏蓋を留めている
ねじをはずしても外れず、他にねじは見当たらないのですが。
一応動作するのですが、最近音が歪んで聞こえるため、コンデンサの点検をしようと思って
います。ちょっと珍しい機種らしくネットで探しましたが情報が得られませんでした。
 

Re:このラジオの型番は?

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年01月15日 22:00:26
  今晩は
この当時ケミコンの製造が大変だったのだと思います。
四角いケースがケミコンです。
ハム防止を兼ねて、パスコンを省略したのでしょう。 
 

Re:このラジオの型番は?

 投稿者: ja2dhc(大橋一夫)  投稿日: 2011年01月14日 23:49:05
  添付された回路図によると、6ZP1のカーソード抵抗にはパスコンが
入ってないですね。記入漏れなのか、故意にそのように設計したのでしょうか?

http://www.triodefestival.net/uploads/presentations/9thETF_ari.ppt.ppt

 

Re;Re:このラジオの型番は?

 投稿者: 岡部  投稿日: 2011年01月12日 22:00:29
  島田様、内尾様、
どうやらUS-100のようですね。
この機種は民間放送型スーパーと呼ばれた機種のようです。
これでサイトを修正できます。
ありがとうございました。

http://www.japanradiomuseum.jp

 

Re:このラジオの型番は?

 投稿者: 島田  投稿日: 2011年01月12日 13:31:20
  US-150/US-200/US-250 はほぼ特定できて、岡部さんのご質問のデザインとは異なります。

US-100 の可能性が高いと思われます。


 

Re:このラジオの型番は?

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年01月12日 11:36:57
  岡部さん
この機種は我が家にも有ったのですが、型名は不明です。
状況からUS−100ではと推定されます。
どこかに記録があったはずなのですが、あちこち探しても見つかりません。
 

Re:初歩のトランジスター技術

 投稿者: 藤原  投稿日: 2011年01月10日 17:49:56
  藤原です。

松田様
情報ありがとうございました。
古書サイトというのがあるんですね。
先ほど、ここで注文致しました。
どうもありがとうございました。
 

Re:クーガ7 修理お願い

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年01月10日 14:35:18
  修理依頼は管理人宛、メールでお願いします。
アドレスは上記に書いてあります。
なおアンテナの修理は難しいです、不可能ではありませんが、
他のクーガから移植する必要があります。
 

クーガ7 修理お願い

 投稿者: 二木美智子  投稿日: 2011年01月10日 12:52:30
  1969年結婚記念に戴いたラジオです。
下記の故障が有ります。
1、ロッドアンテナ先折れ
2、on.offの切り替えが出来ない。
3、タイマーが作動しない。
4、VRつまみを動かすと、ガリ音が入る。
5、カバーが破損。
 とても大切なラジオです、ぜひ可能な限りの修理をお願いしたいのですが、よろしくお願いします。
 

Re:このラジオラジオを知りませんか

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年01月10日 08:32:05
  岩岡さんより、Westinghouse H-342P5では無いかとの情報をいただきました。
問い合わせ先に連絡しておきました。
有り難うございました。

 

Re:初歩のトランジスター技術

 投稿者: 松田春樹  投稿日: 2011年01月10日 08:02:21
  藤原様

古書検索サイト「日本の古本屋」でも2点(2500円、3000円)ありました
(1月10日午前8時現在)。
http://www.kosho.or.jp/servlet/top


 

Re:初歩のトランジスター技術

 投稿者: 藤原  投稿日: 2011年01月10日 00:42:36
  梅田さま、内尾さま

藤原です。
探してまで頂いて、どうもありがとうございます。

国会図書館の方法がありましたね。
しかも、地元に取り寄せ出来るなんて・・・
それは知りませんでした。

すぐ近所に市立図書館(都内です)があるのでやってみます。
大変助かりました。

情報を頂いてすぐに検索したら、アマゾンでひっかかってきましたが、
古書が「9976円」かな?もう、トホホの値段なので諦めてました。
また、「トランジスター〜」で検索すると、またアマゾンで古書3500円で出てきました。
これなら買えそうですが、図書館でやってみます。

梅田さま、内尾さま
重ね重ね、お礼申し上げます。
 

ナショナル BX-770型

 投稿者: 増田  投稿日: 2011年01月09日 22:06:43
  岡部様 早々のご回答有難うございました。昭和29年〜30年頃の製品で
ST管仕様の最終製造期の機種であると理解しました。愛称の「ダンランス
ーパー」は丸型のダイヤルパネルを意識して名付けられたと思われますが。

 

Re:初歩のトランジスター技術

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年01月09日 21:56:37
  この本は初版?の方を持っていたのですが・・、探したのですが行方不明です。
 

このラジオの型番は?

 投稿者: 岡部  投稿日: 2011年01月09日 21:54:58
  日本ラジオ博物館の岡部です。今度はこちらから質問です。
写真のナショナルの5球スーパーですが、ねずみに紙類が食われていて型番がわかりません。
裏蓋に日付が入っているので1950年後半のセットであることはわかります。
ちょうどこの部分の資料が無いのでご存知の方は教えてください。
US-100か120,150のどれかではないかと思うのですが。よろしくお願いします。

http://www.japanradiomuseum.jp

 

Re; ナショナルBX-770型

 投稿者: 岡部  投稿日: 2011年01月09日 21:07:02
  増田様、日本ラジオ博物館の岡部です。
このモデルは1955年2月のカタログに出ています。前年のカタログが無いのでなんとも言えませんが、1954年7月の広告に出ていないので、1954年後半の発売と思われます。
「ダンランスーパー」の愛称で価格は\10,900。早くも1955年5月のカタログからは落とされています。このセットはST管でしょうか。同価格でmT管のBL-720型が追加されているのでこちらに交替したのかもしれません。

http://www.japanradiomuseum.jp

 

ナショナル BX-770型

 投稿者: 増田  投稿日: 2011年01月09日 20:37:57
  時々オークションで出回っているナショナルの5球スーパー BX-770型の
発売時期を知りたいのですがネット上で検索してもわかりませんでした。
どなたかご存知でしたら教えてください。
 

「初歩のトランジスター技術」

 投稿者: 梅田  投稿日: 2011年01月09日 15:53:32
  藤原さま、書名は正しくは
「初歩のトランジスター技術」
ではないでしょうか。
国会図書館で検索したところ、「トランジスタ」ではなくて、「トランジスター」と「ー」(音引き)がついていました。
多分、ネットで古書検索しても見つかりにくいと思いますが、もし見つからかったら、最寄りの公共図書館(市立図書館など)で「国会図書館に所蔵しているから、取り寄せてください」と頼むと、取り寄せてくれます。ただしその場合、貸出は不可能ですので、その図書館内で閲覧することになります。多分コピーは大丈夫だと思います。
もちろん、国会図書館に出向いて本を借り出して頁を指定してコピーしてもらうことも可能です。

http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/index.html

 

白石様ありがとうございます。

 投稿者: 藤原  投稿日: 2011年01月09日 13:52:04
  白石さま
藤原です。早速の返信ありがとうございました。
ありました!
誠文堂新光社の『新版 初歩のトランジスタ技術』でした。
記憶は曖昧ですね。。タイトルと色は記憶に何となく残っていたのですが、
実際の本の写真では、表紙に瓶に入ったトランジスタが映っていました。
これはまったく記憶に残っていなくて、表紙を見てるうちに思い出した感じです。

とりあえず、きっかけはつかめました。
本当にどうもありがとうございました。

実は、実家をあさっていたら、中学当時に作った(成功しなかった。。。)
ジャンク基板が出てきて、「今なら直せるかな」と基板から部品を外してみて
チェックしたところ、部品も大丈夫そうなんですが、
回路図が無い・・・という事で今回お世話になりました。

その回路も本も自分にとっては、はじめて買った本で挑戦したもので
30年以上経っても気になっていたものでした。

白石さんどうもありがとうございました。
古書探してみます。
ありがとうございました。
 

トランジスタの本

 投稿者: 白石  投稿日: 2011年01月09日 07:55:05
  > http://cba.sakura.ne.jp/ref_data.htm#・・・・・フ・・・W・I・@・W・・・j・A・V・・・[・Y
この中に無いですかね?
> http://www5a.biglobe.ne.jp/~toyoyasu/Radio_1.htm
トラ物のページの様です。

 

トランジスタの本を探しています

 投稿者: 藤原  投稿日: 2011年01月09日 05:09:21
  皆様はじめまして
昔買って紛失してしまった本を探しています。

1978年に購入(当時の定価1300円または1600円)
「オレンジ色」の表紙でタイトルが「○○トランジスタ技術」(CQの雑誌ではありません)
「トランジスタの使い方」「VHF・UHF○○トランジスタ」みたいなタイトルでした。

古書を探そうにもタイトルからして曖昧で探すきっかけがありません。
ラジオに詳しい方が多いと思いましたので、書き込みさせて頂きました。
出版社は誠文堂新光社と思います。

「オレンジ色」のカバーが印象的な本でした。

その本の中の(2SC839、2SC945)を使った6石ラジオの回路図を探しています。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、よろしくお願い致します。
 

ree:このラジオラジオを知りませんか

 投稿者: 梅田  投稿日: 2011年01月08日 12:04:48
  直ぐには役に立たないでしょうが,次の本は参考になりそうです。

"Genuine Plastic Radios Of The Mid-Century",(By Ken Jupp and Leslie Pina.)

Table radios made primarily of brightly colored plastics represent
a relatively new area of collector interest. This pioneering book is
a must for anyone interested in radios, mid-century industrial design
or popular culture. A beautiful hardcover book with 439 color photos and values.
1998 Schiffer 219 pages.
($39.95)

"Plastic Radios" (By Mark V. Stein.)

Plastic Radios is the only book you'll need for identification and valuing
of Bakelite, Catalin, Plaskon, Beetle, Tenite and Styrene radios.
It includes over 3,000 radio listings encompassing 120 manufacturers.
Each entry inludes a photo or illustration, brand name, representative
model number, production year, type of plastic, tube and band counts,
variations (including color and material) and market values for every variant.
In addition radio listings, the guide includes a concise history of plastics,
information to assist the collector in identifying different types of plastics,
their common flaws and current nomenclature and general rules to evaluate
antique radios for purchase. A comprehensive listing of restoration resources
and radio clubs in the US and Canada are also included. Radio Mania Publishing.
($27.98)

どちらも,「ユニバーサルラジオ」
http://www.universal-radio.com/
から入手できるようです。

http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/index.html

 

このラジオラジオを知りませんか

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年01月07日 18:04:16
  皆さん今晩は
昭和32年(1957)年頃のものと思われるのですが、日本映画の1シーンに出てくるものです。
外観からアメリカ製とも思われるのですが、この機種名を探しています。
下側の黒い部分はあるいは保持ケースかも知れませんが、日本では見たことがありません。
どのような情報でも結構ですから、お知らせください。
 

Re:トランジスタ型グリッド・ディップメータの製作

 投稿者: 水落/JA2PKR  投稿日: 2011年01月05日 13:58:45
  梅田さんご提供のTr式DIPメータの記事でなつかしいトランジスタ「2SC288A」を見かけました。実は私が昔購入した共立電気計器のDIPメータにもこのTrが使われていました。なぜかよく飛んで,何回か交換したのを覚えています。そのため,予備も含めてまとめて買いおいていたものです。マイクロディスクなので交換するときに苦労しました。
添付画像はそのDIPメータ(K−126B)の発売当時の広告です。出典はCQ誌臨時増刊「アマチュア無線入門ハンドブック」(1967年7月号)です。

http://www4.tokai.or.jp/radioshack/

 

Re:トランジスタ型グリッド・ディップメータの製作

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2011年01月05日 08:39:13
  梅田様おはようございます
 懐かしい記事読ませていただきました。初めてDIPメーターを製作したとき高校の部室にあった雑誌でこの記事を読みました。記事に書いてある通りの部品を集めようとしましたが田舎では、なかなか集まらなく特に2連のポリバリが手に入らず記事にもあるように親子のポリバリを使いました。それでも短波帯から50MHz帯まで測定できました。その当時は周波数カウンターなど超高嶺の花でしたので受信機で発振が確認できる所だけメモリを入れて使用していました。
 今回、340pFの2連ポリバリが手に入ったので440kHzから発振できる物が製作できて嬉しく思っています。発振周波数もキットですが周波数カウンターがあるので当時より正確に周波数が読めるようになりました。又、今回FETを使用した事により当時よりデップ点が見やすくなり前はメーターの針1本分位のデップで読まないとチエン現象が起きてしまいましたが今回はメーター1メモリ位のデップで確認できました。
 

トランジスタ型グリッド・ディップメータの製作

 投稿者: 梅田  投稿日: 2011年01月04日 22:57:30
  FETを使ったディップメータが話題になっているので,一昔前のトランジスタ
を使ったディップメータの製作記
「トランジスタ型グリッド・ディップメータの製作」
http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/radio/CQ/1967-6/TR-Dipmeter.pdf
を「ラジオ温故知新」にアップしておきました。
FETとトランジスタとでは,いろいろ違いがありますが,多少の
参考になるかと思います。

http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/index.html

 

Re:FET DIPメーターについて

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2011年01月04日 08:52:57
  松田さん、おはようございます
 レスありがとうございます。今回使用したポリバリにもFMセクションが有り切り替えて使用する事も考えましたがケースが小型で切替回路が煩雑になりそうでしたしスーパー式ラジオのTOC代わりに使用したかった為、断念しました。
 機会があればケースも小型で配線容量も少なく出来ると思いますのでポリバリのFM部を使用して高い周波数のDIPメーターを作ってみたいと思います。ただ周波数カウンターが250MHz位までしか測定できませんので駄目かもしれません。 
 

あけましておめでとうございます

 投稿者: 岡部  投稿日: 2011年01月03日 22:13:23
  皆様あけましておめでとうございます。日本ラジオ博物館の岡部です。
遅くなりましたが新年のご挨拶を申し上げます。
本年もよろしくお願いします。

http://www.japanradiomuseum.jp

 

FET DIPメーターについて

 投稿者: 松田春樹  投稿日: 2011年01月03日 21:22:01
  内尾様
皆様
おめでとうございます。本年もご教示のほどよろしくお願い申し上げます。

岩淵様、FET DIPメーターを自作されたのこと。
ご参考までに先年入手したデリカのWB-200を紹介します。

このFET DIPメーターは400KHzから220MHzまでを7バンドでカバーしています。
70MHzを境に上下それぞれ専用の発振回路(2SK19使用)を内蔵し使い分けています。
コイルスロットも2個あります。

筐体を開けて見るとFM-AM各2連のエアーバリコンが使われていました。
FMセクションで70MHz以上、AMセクションで70MHz以下を発振しているわけです。
半導体素子を使ったDIPメーターならではのアイディアだと思います。

DIPの深さですが、真空管式を使ったことがないので比較はできませんが、
このWB-200では増幅回路を介してメーターを駆動しています。

以上、お役に立てば幸いです。
 

FET DIPメーター続き

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2011年01月03日 19:55:40
  内尾様、みなさま今晩は
 FET DIPメーターですが昔トランジスターで製作した物より深くDIPしてくれます。製品のDIPメーターを使用した事が無いので真空管とは比較できません。
 今回、製作できたことでラジオ作りの役に立つと思い回路図と部品配置図を書いてみました。御覧になった皆様のラジオ作りに役立てば幸いです。ベースは寺子屋シリーズで有名なキャリブレーションと言う処のクリスタルチェッカーキットでポリバリはQRPアンテナチューナーキットに入っているポリバリを使用しました。コイルのRCAジャックは絶縁タイプの物で私は科学教材社の1Pジャックを使っています。コイルはホームセンターから10mmのアクリルパイプを購入して使用していますが、ラジオのIF調整用には蓑虫クリップを使い1mH位のコイルを繋ぐと440kHz位から発振します。
 周波数確認には昔、作った秋月電子の周波数カウンターキットを使用していますが、現在では販売していないようですので30MHz位までしか測定できないようですが同じくキャリブレーションからCALカウンターキットがあります。昔はプリスケラーを使って250MHz位まで測定できたのですが現在、専用ICも入手しにくくなりました。私もキットのプリスケラーを入力ミスで壊してしまいネットオークションで漸く手に入れました。今のところ後5個くらい在庫があるようです。
 発振調整VRに入っている1KΩの抵抗は1KΩのVRが無かったため入れてあります。その為、Aカーブのような変化になっています。
 又、変調を掛けようと写真のような弛張(しちょう)発振器を作りFETのソースに入れてみましたがバンド全体に発信音が入りノイズインジェクターになってしまい取り外しました。
 

クーガー2200 B型の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年01月03日 19:34:21
  珍しい 2200のB型の修理です。
この機種はマーカーの分周にICが使われていて、Trは使われていません。
100台に1台以下程度しか見かけません。
パネル面はタバコのヤニで汚れていたので、洗剤で洗いました。
 

Re:FET DIPメーター

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年01月03日 10:51:38
  DIPメーターを製作したのですか、すばらしいですね。
FETと真空管式の差が知りたいです。
一般的には真空管のほうがデップが深いといわれているのですが・・。
 

明けましておめでとうございます

 投稿者: 日比野  投稿日: 2011年01月02日 14:36:04
  内尾様 皆様 おめでとうございます、今年もよろしくお願いいたします。
 

謹賀新年

 投稿者: 三好  投稿日: 2011年01月02日 12:35:14
  皆様、新年のご挨拶を申し上げます。内尾様には昨年はこの掲示板で作品を掲示して頂いたり何かとお世話になり有難うございました。今年もぼつぼつと長年その儘にしていた物を完成させいと思っております。何卒宜しくお願い申し上げます。
 

FET DIPメーター

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2011年01月02日 10:07:23
  皆様こんにちは、新年如何お過ごしでしょうか?

 私は、この年末年始休みで念願のFET使用のDIPメーターを製作しました。元はキャリブレーションキットのクリスタルチェッカーですがWebサイトの製作記事を参考にして作りました。
 キット自体、小型のため周波数ダイヤルやカウンターは取り付けられませんでしたが外付けのカウンターで発振周波数を読み取ります。今回ポリバリも340pF2連の物が手に入ったのでコイルも5種類作り440KHzから120MHzまで途中抜けていますが発振します。写真のコイルは一番左側がバーアンテナのコアーを使った物で440KHzから発振します。右側のIFTコイルはBC帯発振の物でDIPはしませんがラジオのIFT調整やトラッキング調整に使えると思い作りました。真ん中の3本のアクリルパイプコイルで3.4MHzから80MHZまで発振しSW帯の調整に使用します。ワニ口クリップは本来のX’TALチェックに使用たり未知のコイルに繋ぎ発振周波数から値を計算します。本体よりもこのコイルの製作に苦労しました。
 当初TOCを作りたかったのですがこの掲示板で色々お聞きしてDIPメーターになりました。これでスーパー式ラジオを調整できるようになったのでスーパー式ラジオを作って見たいと思います。
 
 

(無題)

 投稿者: 水島  投稿日: 2011年01月01日 21:01:35
  内尾さま、日比野さま、倉島さま、津田さま、新年明けましておめでとうございます。
SANWA製の真空管試験器SEM-14Cが動くようになったのは皆様方のおかげと感謝致しています。その節は誠にありがとうございました。
 

賀正

 投稿者: JA5BNY/川畑  投稿日: 2011年01月01日 16:28:47
  内尾様、各OM様、新年明けましておめでとうございます。本年も御指導の程宜しくお願い申し上げます。
 

ありがとうございました

 投稿者: 細田  投稿日: 2011年01月01日 14:55:42
  内尾様、PDC加藤様、ありがとうございました。
>ナショナルの真空管式ポータブルラジオPL400
のセレンでお世話になった細田です
先程、上のやつがおかげさまで直りました
エンパイヤチューブで配線してあった+Bの配線と電解コンの交換で
動き出しました。

 

明けましておめでとうございます

 投稿者: h,立松(愛西市)  投稿日: 2011年01月01日 14:40:11
  内尾様、皆様、あけましておめでとうございます。
本年も真空管機器のご教示よろしくお願いします。
 

謹賀新年

 投稿者: 安藤(土岐市)  投稿日: 2011年01月01日 13:37:21
  内尾様 皆様 明けましておめでとうございます。

今年も骨董市でホコリに埋もれていたラジオを復活させたり組み立てたりして、気長に楽しんでいきたいと思います。いつも皆様にご教授いただくばかりで大変恐縮ですが、本年もよろしくお願い申し上げます。
 

恭賀新年

 投稿者: 池村(倉敷)  投稿日: 2011年01月01日 13:34:01
  内尾様をはじめ皆様に新年のご挨拶を申し上げます。
このサイトの書き込みは本当に参考になります。
サイトを維持するのは大変だと思いますが皆様のご努力に頭が下がります。
お体に気をつけられまして今後とも宜しくお願い致します。
 

謹賀新年

 投稿者: 加藤(川崎市)  投稿日: 2011年01月01日 12:46:21
  内尾様 皆様 明けましておめでとうございます。

BCLブーム期のラジオに各種?アンテナを繋いで楽しんでいる者です。
日頃は皆さんの書き込みを楽しく拝見しており、稀に書き込むだけですが、
今年も宜しくお願いいたします。
 

謹賀新年

 投稿者: 磯部  投稿日: 2011年01月01日 12:13:16
  内尾様、皆様あけましておめでとうございます。
昨年は、5球スーパーの修理・三洋電機製TRラジオの修理・OPTについてなど色々お世話になりました。
今年度も、お世話になるかも知れませんので、その節は宜しくおねがいします。
 

あけましておめでとうございます。

 投稿者: 原科正彦  投稿日: 2011年01月01日 11:01:45
  今年もよろしくお願いいたします。
 

謹賀新年

 投稿者: 鈴木  投稿日: 2011年01月01日 08:58:35
  あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
 

明けましておめでとうございます

 投稿者: 竹内6EH7  投稿日: 2011年01月01日 08:08:32
  明けましておめでとうございます。

 今年も真空管ラジオ作りを楽しみます。ご指導のほど宜しくお願いいたします。
 

謹賀新年

 投稿者: 内尾  投稿日: 2011年01月01日 07:06:03
  あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
 

謹賀新年

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2011年01月01日 06:52:38
  内尾様、皆様、新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今年はフリーマーケットに沢山参加して、掘り出し物のラジオやラジオ部品類を沢山ゲット
しようと思います。
当家では、今のところ修理するラジオ類はございませんが、この冬休み中に温存している三菱の5球スーパーラジオの点検をやろうかと思います。
無事、音が出てくれるといいんですが...もう20年以上も放置状態なんで、戦々恐々です。

 

あけましておめでとうございます

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2011年01月01日 06:31:01
  内尾様、みなさま
 新年、あけましておめでとうございます。
昨年は、色々と御教授いただきありがとうございました。
本年も変わらずのお付き合いよろしくお願い申し上げます

各地で大雪のニュースが届いていますが、皆様のところは
如何でしょうか?当地、会津では今のところ穏やかな新年
を迎えております。
 

あけましておめでとうございます

 投稿者: 梅田  投稿日: 2011年01月01日 01:12:56
  今年もよろしくお願いいたします

http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/index.html

 

謹賀新年

 投稿者: 倉島  投稿日: 2011年01月01日 00:12:21
  昨年中は色々とお世話になりました。今年も宜しくお願いいたします。
また掲示板を楽しみにしています。
 

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