ラジオ工房 2010-12




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よいお年を

 投稿者: 津田  投稿日: 2010年12月31日 22:38:50
  1年間拝見させていただきました。内尾さん、来年もよろしく御願いします。
 

Re:SF-420Cの修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年12月31日 21:02:50
  三橋さん
有り難うございます。
不具合の原因はカップリングコンデンサーのリークでした。
ハムはあまり 感じられませんでした。
試験用に30年ぶりにレコードをかけました、懐かしかったです。
音は正直良いとはとても思えません、ワウフラッターもありそうです。
 

RE:SF-420Cの修理

 投稿者: 三橋/JQ1LXI  投稿日: 2010年12月31日 20:21:46
  内尾様、皆様、今年1年、いろいろと有難うございました。
来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

SF−420C...懐かしいです、以前、家にあったんです。
6BM8のヒータ電圧50V版の50BM8ですよね...ハム音は大丈夫でしたでしょうか?
この機種はハム音が結構うるさいのと、ターンテーブルのワウフラッターが結構誤差があることでしょうか。
修理パーツのプレーヤー部分のターンテーブルゴムシート、アイドラー、キャプスタンは新品で
持っています...。
レコード針もあります...サファイヤ針ですが...。
懐かしさに思わず書いてしまいました。
 

早めの 迎春

 投稿者: Hayashi/exJA6NHD  投稿日: 2010年12月31日 19:37:53
  内尾さん 一年お疲れ様でした、すばらしい掲示板をありがと
うございます、また一年よろしくお願いをします
 

良い年をお迎え下さい。

 投稿者: 北九州 港  投稿日: 2010年12月31日 17:51:10
  内尾さん、皆さん良い年をお迎え下さい。
この1年お世話になりました。九州はどか雪です。
 

皆さん、よいお年を

 投稿者: JA1BPG岩本  投稿日: 2010年12月31日 15:13:55
  内尾さん、掲示板に投稿くださった皆さん、よいお年をお迎え下さい。
来年もこの掲示板、楽しみに拝見します。
 

来年も・・

 投稿者: JA9TTT/1 加藤  投稿日: 2010年12月31日 12:14:27
  内尾さん、この一年、掲示板のご管理お疲れさまでした。
来年も楽しみにしております。良いお年をお迎え下さい。
 

ナショナル レコード・プレーヤー SF-420Cの修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年12月31日 07:58:27
  首記 プレーヤー修理しました。
詳細は下記をご覧ください。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/repair/national-SF-420C.html
幸い 真空管は無事でした。
 

丁寧に有難うございます

 投稿者: 大槻  投稿日: 2010年12月29日 07:10:29
  大変参考になりました
内尾さん、梅田さん、加藤さん
ありがとうございます
またわからない事がありましたら投稿しますのでよろしくお願いします



 

Re:RF−2800とRF−2600はどちらが

 投稿者: 加藤(川崎市)  投稿日: 2010年12月29日 00:20:25
  こんばんは 大槻さん
2600であれ2800であれ、あの頃の機体は中古でしかないので、
新品時のカタログスペックを比較してもさほど意味はないでしょう。
それよりも、
受信はラジオのカタログ感度だけでなく、アンテナとの組み合わせで行うものですから、
屋外アンテナを工夫して確保するかどうかで全く違う話になると思います。
外部アンテナがしっかりしていれば、アジア・東南アジアの日本語短波放送程度なら、
5球スーパーでも結構楽しめます。まして(調整済みの)2600/2800であれば、
どちらでもよいはずです。
購入するなら機体の状態本位で選べばよいでしょう。
 

Re:RF−2800とRF−2600はどちらが

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年12月28日 21:56:11
  2600と2800のバリコンはどちらも壊れます。
2600は2800の後継機の位置づけです。
修理は2800のほうがやりやすいです。
 

Re:RF−2800とRF−2600はどちらが

 投稿者: 梅田  投稿日: 2010年12月28日 21:03:05
  往年の古いラジオでノスタルジーを感じたり,ビンテージラジオを
眺めて満足するのでなくて,短波放送を受信したいというのであれば,
中国製のラジオはどうでしょうか。
安いわりに性能はよさそうですから。
あるいは,アルインコのDX-R8ならば,業務無線やデジタル放送も
聞けるようですから,受信を楽しむならば,よいかもしれません。

http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/index.html

 

お返事有難うございます

 投稿者: 大槻  投稿日: 2010年12月28日 20:34:59
  JA4FHBさん、内尾さんありがとうございます
BCLラジオカタログ拝見しました
RF-2600は2800の機能と性能を簡素化したと考えてよろしいでしょうか?
オークションをみると2600は程度の良いものになると高価で落札で取引されてるみたいです数がすくないのでしょうか?
しかしバリコンの故障が多いみたいで壊れるとカタログに大変と書いてありましたので購入を躊躇しています
2800は数が多い分少しましなのかなぁと思いますので性能的に同じであれば2800を購入したいと思います


 

Re:RF−2800とRF−2600はどちらが

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年12月28日 14:01:51
  この種の問題は厳密に言うと難しいです。
受信機の感度はこの時代の高級機になると、ほぼ同じと考えてよいのではないでしょうか。

それよりも受信機をどちらにしようかという場合は、他の機能で比較した方が良いのでは有りませんか。
例えば2600は全て デジタル表示ですし、2800はダイアルに微動機構がついているなど違いがあります。
 

AM受信機の感度測定

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2010年12月28日 08:14:49
  仕事柄、航空無線設備(AM)の維持管理を行っていますが
その中で受信装置の感度を測定する時は受信機のS/Nが6dBで
あるときの受信機の入力レベルをもって受信感度と規定しています。
具体的には1KHzで30%のキャリヤーを受信機に入力してキャリヤーレベルを
調節しながら変調有りと無しのS/N比が6dBとなるようにして感度を求めます。
少し慣れないとFM受信機の感度測定法である20dBNQSや10dB
NQSより難しいです。
 

RF−2800とRF−2600はどちらが

 投稿者: 大槻  投稿日: 2010年12月27日 21:46:50
  何分素人なもので内尾さんが今までRF-2800とRF-2600を整備してどちらの方が感度的に良かったか購入の参考にしたかったのでお聞きしました
 

Re:RF−2800とRF−2600はどちらが

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年12月27日 19:35:41
  完全に調整した2600や2800は
SSGで感度測定をするのですが、Sメーターがどの程度の信号でどこまで振れるかで判断しています。
厳密な感度測定は難しいです。
電波暗室など高額な設備が有ると良いのでしょうが、とても そこまでは。

ところでこんな質問をしてどうするのですか?。
 

RF−2800とRF−2600はどちらが

 投稿者: 大槻  投稿日: 2010年12月27日 19:20:04
  修理でお世話になりました
大槻です

RF−2800とRF−2600はどちらの感度がよいのですか?
教えていただけますか?

 

セレンは、大きさが電流定格ですか?

 投稿者: PDC加藤  投稿日: 2010年12月26日 21:29:51
  細田さん、セレン整流器の電流容量は羽根のサイズが大きく、羽根と羽根の間隔が広いほど大きいそうです。放熱がよくなるので。
 

セレンは、大きさが電流定格ですか?

 投稿者: 細田  投稿日: 2010年12月25日 22:30:35
  内尾さん
ありがとうございます
シリコンに慣れてしまうと1A当たり前と思ってしまうのですが
3WAYの文章だと35mmの大きさ以上でないと0.4Aに満たないそうであぶないあぶない
物は、30mm正方なので0.2Aは、危険水域に入りそうでした


 

セレン整流器の電流

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年12月25日 09:03:17
  お早うございます。
細田さん
このようなものは原点に立ち返って考えた方がよいですよ。
200mA流すと壊れます。
PL400は50mAシリーズの真空管ですから、B電流を含めても60〜70mA程度です。
セレンの良否の判定は
100Vを整流して(適当な負荷抵抗が必要、例えば1.5KΩ)、60mA程度整流できるかどうかで判断すべきでしょう。

 

(無題)

 投稿者: 細田  投稿日: 2010年12月25日 08:40:37
  加藤さんありがとうございます。
電池管ラジオは、ヒーターも整流するので
5mAだけでなく200mAぐらいまでチェックすべきですね。

3WAY ポータブル用セレン整流器
fomalhaut.web.infoseek.co.jp/radio/selen-kaisetu.pdf
 

セレン整流器 順方向電圧その2

 投稿者: PDC加藤  投稿日: 2010年12月24日 23:44:40
  ある文献によれば、新品の整流器は定格の順方向電流を流しているときに素子1個あたり約1Vの電圧降下があるそうです。もし電圧降下が1素子あたり 1.7V以上だったら、交換した方がよいそうです。
 

セレン整流器 順方向電圧その2

 投稿者: 細田  投稿日: 2010年12月24日 22:48:51
  内尾さん、今晩は。
先程、例のセレン整流器に
006Pと1KΩを挟んで電流を測ると逆と正方向で
0.05mAと5mAで順方向電圧は、5mAで4Vあります。
ブリッジではなく、1方向の8枚のスタックです
鉄道模型のパワーパックに使われたセレン整流器が懐かしいですが
あれは、抵抗の塊だったのだと思います、
 

セレン整流器 順方向電圧

 投稿者: 細田  投稿日: 2010年12月24日 10:42:32
  早速の回答ありがとうございます。
>抵抗値を書いてありますが、どのように測定しましたか?。
>この種のものはテスターで抵抗値を測定しても電圧が違うので、無意味に近いとおもいます。
つい、条件反射でデジタルテスターで抵抗値を測っていましたが
セレンでB+を扱ったことがまったく無いもので、順方向電が
シリコンと変わらないと思ってました。
何枚か重ねてるのでそれのX何倍かになることも
いま気がついたので、スタック枚数X0.5-1.0くらい電圧をかけて
チェックしてみます。
 

Re:セレン整流器直りますか?

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年12月24日 10:10:13
  半世紀以上前 セレン整流器を分解したことはありますが、回復したかどうかは定かではありません。
更に
抵抗値を書いてありますが、どのように測定しましたか?。
この種のものはテスターで抵抗値を測定しても電圧が違うので、無意味に近いとおもいます。
それよりもシリコンダイオードに交換したほうが無難ではありませんか、
その場合 電圧が高く出るので、直列抵抗は調整する必要があります。
 

セレン整流器直りますか?

 投稿者: 細田  投稿日: 2010年12月24日 09:42:29
  皆さんおはようございます
ナショナルの真空管式ポータブルラジオPL400というに使われている
単相のセレン整流器ですが、順方向:逆方向の抵抗値が96KΩ:15KΩと
かなりあがっています
これをバラして再度組みなおして、動作する可能性は、ありますか?
動作する代替品の入手は、まず無理とおもえるので
無造作に変えるのも正論だと思いますが半導体ではないので
接触抵抗なら直せるような気もしますがどうでしょう?
 

Re:電源の入らない5800の修理

 投稿者: 倉島  投稿日: 2010年12月23日 01:07:37
  内尾さん、今晩は。
ICF-5800は6Vだと思いますが、9Vのアダプタを附属で出品したということですね。
知らないとは言え、ずいぶんひどい話ではないかと思うのですが。

 

6ZE1

 投稿者: JA2IIN  投稿日: 2010年12月20日 21:16:09
  TV7では緑色に発光しているのが分かる程度、オープン/クローズはきちんとできています。使い道を考えてみます。ありがとうございました。
 

電源の入らない5800の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年12月18日 16:23:09
  首記5800の修理をしました。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/bclradio-repair/bclH16.html#20101218
電源が入らないのは社外品のアダプター(9V)を使用した為と思ったのですが、
違いました。
ただ危険なので、アダプターは電圧に注意しましょう。
 

Re:6ZE1

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年12月17日 20:40:45
  中古品のマジックアイは暗いのが多いです。
ただ実際のラジオではB電圧が50%くらい高いことが多いので、
TV−7で暗くても 多少光って使えることもあります。

 

6ZE1について

 投稿者: JA2IIN  投稿日: 2010年12月17日 20:22:14
  内尾さん、ご回答ありがとうございます!早速6E5の設定でやってみました。非常に暗いです。6E5の場合はきれいに明るく輝きます。
やはり実物のラジオにさすのがいいのでしょうが、これをさせるラジオがありません。
ちょっと考えてみます。ありがとうございます。
 

Re:6ZE1について

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年12月16日 19:17:54
  今晩は
復帰しました。

さて
首記の球は6E5と同じ設定で大丈夫です。
ただTV7は電圧が低いので、新品で無い限り 輝度は暗いでしょう。
マジックアイの試験は実物のラジオにさして、確認するのが適当です。
 

Re:中波・長波用バーアンテナ

 投稿者: exJA6NHD/Hayashi  投稿日: 2010年12月15日 01:20:05
  梅田さん こんばんは
このように考えられませんか
バーアンテナと同じ巻き幅で同じ巻き数で同じインダクタンスの得られるループアンテナコイルを
思い浮かべてください、相当の断面積のコイルになりますよね、そうすりゃ受信性能がどちらが
いいかは自明であります、バーアンテナの優位性は占有体積比における受信性能(インダクタンス
と実効高さ)にあります。
 

Re:中波・長波用バーアンテナ

 投稿者: 元JF1GNY/井上  投稿日: 2010年12月13日 05:45:44
   みなさま、おはようございます。
長波フェライトアンテナに関しては、
「長波フェライトアンテナに関する特性解析」
http://www.ap.ide.titech.ac.jp/publications/Archive
/IEEJ_IM(0406Abe).pdf
が参考になると思います。

>ループアンテナとフェライトバーアンテナの実効高
に関しては、
「フェライトバーアンテナについて」
http://www.ndxc.org/tech/horibapdf/021102-001.pdf
にも記載されているとおり、同じ大きさのコイルにおいて、フェライトバーを使うと、μ0倍の実効高が得られるとあります。

中波用巨大バーアンテナに関しては、
「中波用 フェライトバーアンテナの製作」
http://www.ndxc.org/tech/horibapdf/020512-001.pdf
が参考になります。
 

中波・長波用バーアンテナ

 投稿者: 梅田  投稿日: 2010年12月12日 17:09:45
  「中波/長波2 バンド専用高感度超大型フェライト・バーアンテナの製作」
http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/radio/Other/bar-antenna-utf.pdf
を「ラジオ温故知新」にアップしておきました。
これは,Mixiの「超長波(VLF)」というコミュニティで長波受信用アンテナの
話題があったので,参考になればとアップしてMixiで紹介したのですが,
そのコメントで,
「あるところで、決定的な話を聞きました。
ループアンテナの性能は、フェライトバーアンテナより優れているとのこと。ループアンテナは大型になり、場所を食うのでやむを得ずフェライトバーアンテナを使うのだそうで。」
というのがありました。
これは,ループアンテナとフェライトバーアンテナの実効高を比べた結果だろうと思うので
すが,しかし,比較する以上,基本的な違いは別にしてそれ以外の條件は同じにしなければ
比較にならないと思うのですが,このループアンテナとフェライトバーアンテナを比較する
ならば,ループアンテナの大きさをフェライトバーアンテナの大きさにあわせないと,
正しい比較はできないと思われます。
例えば長さ15cmで直径1cmのバーアンテナと比較するならば,ループアンテナの短辺を1cm,
長辺を15cmにして,コイルの捲数も同じにして比較しなければならないでしょう。
そうすれば,バーアンテナの方に軍配が上がるのではないでしょうか。
上の引用にあるように,「ループアンテナは大型になり」というように大型にすれば,
あきらかにバーアンテナより効率が良くなるでしょう。
ディメンションを違えておいた上で比較しても意味ないと思うのですが,どうもよく
わかりません。
もうひとつ,「2ちゃんねる」で話題になっている「スーパーラドアンテナ」も製作者が『CQ』誌上で書いた解説を読んでも云われる程高性能になる理由がよくわかりません。
マクスウェルの方程式を持ち出してもっともらしく解説していますが,
肝心な所は「〜と思います」と書いてあって,確かではありません。
とはいえ,実際に使っている人は高性能だといっていますから,アマチュア的には,
理論はどうあれ効果があればよいということでしょうか。これもよくわかりません。




http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/index.html

 

6ZE1について

 投稿者: JA2IIN  投稿日: 2010年12月12日 14:34:29
  6ZE1ですが、TV7でのテストは6E5と同じ設定でよろしいのでしょうか。どなたかご教授頂けると幸いです。
 

お知らせ

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年12月09日 08:22:54
  12月11日はサーバーの事情により、1日中アクセスできない可能性があります。
なお画像の掲載も管理人の都合により、当分中止します。
 

ホームページ

 投稿者: 元JF1GNY/井上  投稿日: 2010年12月09日 01:53:14
   内尾さま、みなさま、こんばんは。
 私のホームページのアドレスを、下記のように変更いたしました。
 これからも、よろしくお願いします。

http://homepage2.nifty.com/cesile/index.html

 

Re:シャープ 5R−810の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年12月08日 12:42:47
  修理が出来ました。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/repair/sharp-5R-810.html
交換されていたトランスもリード線の半田付けが不良で、場所が狭いので修復に苦労しました。
2時間ほど運転しましたが、トランスが相当温まります。
夏の暑い時は長時間運転は駄目ですね。
スーパーの修復は基本に忠実にやられていますが、下記注意してください。
@トランスの容量は基本を無視している感じです、見直しが必要。
AVRもB型が使われているようで、あるいはA型を使ってください。
 

re:シャープ 5R−810の修理

 投稿者: 梅田  投稿日: 2010年12月07日 21:59:31
  >5V巻線が2個あるので、並四用のトランスではと疑っているのですが?

たしかに,57―56―12A―12Fあたりのラジオなら5V捲線が2つ必要ですね。
並四用の可能性は高そうに思います。

http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/index.html

 

シャープ 5R−810の修理

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年12月07日 19:35:44
  マニアが整備したというシャープの5R−810を修理しています。
トランスが断線していたとかで、別のトランスが組み込まれています。
5V巻線が2個あるので、並四用のトランスではと疑っているのですが?。
皆さんのご意見は。
 

Re:ICF−5900タイマーについて

 投稿者: 矢野  投稿日: 2010年12月06日 11:19:00
  皆さん。おはようございます。沢山の回答を頂き、大変感謝です。おかげさまで内容が確認出来ましたので、早速テストした所、作動させる事が出来ました。後はタイマーをどうするかですが、簡単な電子タイマーを作ってみます。本当にありがとうございました。
 

re:ICF-5900タイマーについて

 投稿者: 梅田  投稿日: 2010年12月06日 09:52:06
  米穀仕様のICF-5900Wのインストラクションマニュアルは
http://bama.edebris.com/manuals/sony/icf5900w/
にPDFファイルがあります。
このマニュアルにある,ブロックダイヤグラムをみると,
タイマーは,バッテリ−と電源スイッチの間につなげるようですね。

http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/index.html

 

Re:ICF−5900タイマーについて

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年12月06日 09:31:47
  お早うございます。
そう言えばタイマー端子がありますね。
外付けのタイマーはT-19Hというらしいです。
興味が無いので調べたことは有りませんが、オークションに稀に出品される事もあるようです。
貼付図面は取説の一部分です。

 

Re:ICF−5900タイマーについて

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2010年12月06日 09:06:33
  矢野様、おはよう御座います
薄ら覚えですが私が昔、家電屋に務めていた頃SONYのラジオカタログで見たことがありますが当時ラジオタイマーがオプションで出ていたと思います。そのタイマーをラジオの外部タイマー端子に取り付けて使用する物で構造も小型機械ゼンマイ式の物だったと思いますので、外部タイマー端子をリレー等でON、OFFすればラジオの電源が入ったり切れたりすると思います。
 

Re:愛用のアナログテスター

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2010年12月06日 08:57:31
  内尾様、皆さんおはよう御座います
内尾様もYX−360TRを持っていらしたのですね、写真を見て思い出しましたが0Ω調整のツマミは白いツマミだったのですね私のテスターはツマミが取れてしまい何年もツマミ無しで使用してきましたが、ある時壊れたハンディトランシバーのVRツマミがピッタリだったので取り付けて使用しています。
今回、新しくアナログテスターが増えたので添付写真のRFプローブを作って見ました。今までは缶タイプのマジックインキに基板を入れた物を使用してきましたがケーブルも3C−2Vを使っていたため使い難い物でしたが、今回、基板を使用せずボールペンに細いシールド線を使ったので使いやすくなりました。回路は寺子屋シリーズのRFプローブを参考にして作りましたが、入力のコンデンサーが小さく作りたかったので耐圧50Vの物になってしまいました。
 

ICF-5900 タイマーについて

 投稿者: 矢野  投稿日: 2010年12月05日 22:59:03
  皆さんこんばんわ。
表記ラジオにはタイマーが無く、外部タイマー端子は有りますが取説も回路図も無いので正体が分かりません。どの様にしたらタイマー動作させる事が出来るかご存知の方がいらっしゃいましたらご教授願います。過去のスレッドから探しきれなかったのでアップさせて頂きました。
 

Re:愛用のアナログテスター

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年12月05日 21:08:56
  皆さん今晩は
小生はこんなテスターを愛用しています。
普通はKIT−8Dを、もっとも好きなのはAX−303TRです。
 

Re:愛用のアナログテスター

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2010年12月05日 12:51:07
  皆様、こんにちは
YEWのアナログテスター、スケールが測定器らしくて良いですね。YEWのアナログ計測器は高校の実習の時と電子機器製造の仕事の時使用した事があります。両手で抱えなければ持ち運びができずレンジ切り替えもピンを刺し替える物でした。又、指針も普通のテスターなどと違いスケールの細メモリと同じくらい細く正確に値を読み取る事が出来ました。ハンディデジタルテスターもYEW製でどちらの機器も何年使用しても校正試験にパスしている優れものでした。上司に聞いて私も1台購入しようとしましたが、おいそれと購入できる価格では無かったです
 

Re:アナログテスター

 投稿者: 石山(JA3TZZ)  投稿日: 2010年12月04日 21:49:54
  こんばんは。
> 中村さん
御指摘通り、VP-7720Aです。
日本でアナログオーディオ機器、生産していたころこの種、計測器多かったですね。
ディジタル化、海外生産で、多くのメーカー撤退しています。

> JA4FHB さん
このアナログテスター、私も一時期使用していました。
非常に使いやすく、精度が良くて安心して使用できるテスターです。

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

愛用のアナログテスター

 投稿者: JA4FHB  投稿日: 2010年12月04日 21:16:34
  皆様、こんばんは。
お持ちの方も多いと思いますが、私の自慢のアナログテスターは横河電機(YEW)3201型
テスターです。現在も製造されているもので、国産では唯一のJISマーク認定機種のはずです。
JIS C1202 AA級以上の性能を有している物です。スケールは12/30の刻みとなって
います。性能はDCレンジは100KΩ/V 誤差±2%、ACレンジは10KΩ/V ±3%と
なっています。
 

Re:アナログテスターのスケール目盛

 投稿者: 中村 聡  投稿日: 2010年12月04日 14:23:17
  石山さんが参照されている写真はVP-7720Aでしょうか?
同機は入力レベルのメーターが2つ付いているからどちらで読めばいいか躊躇することがありますね。
一寸考えたら判ることなのですが。
 

Re:アナログテスターのスケール目盛

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2010年12月04日 10:17:21
  内尾さん、皆さん、お早う御座います。
御参考としまして、Level S/N Distortion メータ目盛を
添付致します。
テスターは、内尾さんの記載されていますように、
測定対象と必要レンジで判断するのが良いと思います。
交流レベルを測定する機会は、多くはないと思います。
読み誤りも考慮すると、煩雑なメータ表示は使い勝手が良くないです。






http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

リンクしていただいているホームページ変更しました

 投稿者: 滝沢 竜生  投稿日: 2010年12月04日 05:43:45
  お手数おかけします。
 

Re:リンクしていただいているホームページ変更しました

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年12月03日 22:00:37
  リンク先変更しました。
ご連絡有り難うございました。

パソコンがパニックを起こしていて、対応に大変でした。
変更が 遅れ失礼しました。
 

リンクしていただいているホームページ変更しました

 投稿者: 滝沢 竜生  投稿日: 2010年12月03日 20:20:17
  内尾様
滝沢です。ホームページリニューアルで、私の「Tom Takizawa」ホームページの
アドレスが変更になりました。
下記に変更ください。連絡が遅れて済みませんでした。
http://akiba.geocities.jp/ex_je1enz/



 

電池管のアース

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2010年12月02日 23:01:40
  引き続き内尾様、御教授ありがとう御座います。電池管のヒーター電圧もバイアスになるのですね、どこのホームページか忘れましたが、1T4を検波用だけに接続したラジオで「ヒーター電池の接続極性で感度が異なる」という事を見た事がありましたが、B電圧が掛かっていないので不思議だと思っていましたが、同じ理由なのでしょうか?今回の電池管TOCの場合AC点燈なので極性は関係ないのですね、電池管は普通の真空管よりもむずかしいのですね、そう言えば「ラジオ少年」の製作紹介記事では動作点検時のヒーター断線に付いて、すぐに切れやすいので注意するようにと書かれてありました。
 

Re:アナログテスターのスケール目盛

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2010年12月02日 22:41:51
  内尾様こんばんは
御教授ありがとう御座います。学生の頃、実習でアナログテスターを作りましたが、その時テスターはフルスケールで校正するのでフルスケールに近い方精度が良いと習った記憶があります、又抵抗レンジはセンター値の数値が低い方が良いテスターだとも言われました(あまり定かではありませんが)アナログテスターのレンジも用途によって色々あるようで自動車用テスターですとDCが60Vまでしか無い物もあるようです。それからスケール目盛の種類も重要ですね、今回購入した88TRの様に種類が多いと読みにくい様に思います。最高感度の50uV目盛やdb目盛など内側の小さな目盛になっています。アナログテスターを購入する時は主に測定する用途に応じてレンジとスケール目盛を見て購入しなければならないと思いました。今まで購入したアナログテスターの目盛を改めて見比べますと、私的には360,361TRの目盛が好きです(ただコピーアナログテスターの目盛は頂けませんが)
 

Re:アナログテスターのスケール目盛

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年12月02日 19:48:26
  アナログテスターを選ぶ時は何を測定するかで、どのようなレンジが必要かを判断すべきでしょう。
この種のテスターは誤差を少なくする為には、出来るだけフルスケールに近いところで測定するのが良いのです。
しかしメーターが振りきるのは良くありませんので、よほどのことが無い限り、振り切れずに しかもフルスケール近く(66〜90%)で測定するのが望ましいのです。
DC電圧で言うと
並四や高1などの時代は250Vと500V(80などを使った整流回路)で十分でしたが、
昭和26年以降のスーパーラジオの場合 120 300 600Vレンジの方が合理的です。
電磁型スピーカーを使わないラジオの場合、300Vで殆どまかなえます。
250Vでは振り切れることも有りますので、いやらしいです。
トランジスターラジオ主体の場合は別の考え方があります。
三和の学生向けのキットで120V 250V 500Vというのも有りますが、
目盛りが複雑ですね(AC10Vレンジをいれて3本になっている)。

AC目盛りは別の考え方も有るでしょう。
それから抵抗測定レンジも重要ですが、5分割 6分割には直接関係しませんので。
 

電池管のアース

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年12月02日 10:56:52
  電池管は2本のフィラメントピンのどちらかを−に接続するか規定があります。
これは規格表に書いてあります(一般に1ピンマイナス)。
カソードがありませんので、フィラメントの平均電位でバイアスをかける目的があった為と思われます。
例えば1ピン−で、7ピン+1.5Vだとすると、フィラメントの平均電位は0.75Vになります。
アース側からグリッドリークを接続すると、バイアスが−0.75Vかけてあることと同じになります。
この方法だと小信号の増幅には充分使えます。
出力回路のように信号電圧が大きな場合はもう少し大きなバイアスが必要ですから、
B電圧を分割したバイアスが利用されるのです。

一方 今回のように発振回路だと、グリッド電流が流れバイアスがかかりますので、
恐らく どちらに接続しても大差無いでしょう。
実験して うまく動かなければ 変更すればよいのです。
 

re:電池管TOCに付いて

 投稿者: 梅田  投稿日: 2010年12月02日 10:36:30
  いくつかの市販電池式ポータブルラジオの回路図を見てみましたが,
いずれもフィラメントの同じ側をアースしています。
たしかその理由を書いた物を読んだ記憶がありますが,いまその本か雑誌を
見つけられないでいます。
いずれにしても,この回路図のようなフィラメントピンの接続をして
おけば,問題ないと思います。

http://fomalhaut.web.infoseek.co.jp/index.html

 

Re:アナログテスターのスケール目盛

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2010年12月02日 09:01:32
  皆様、おはよう御座います
アナログテスターのスケール目盛に付いて皆様の投稿、大変参考になりました。JA3TZZ/石山さんの言われた様に3の倍数だと交流信号測定に便利なのですね、そう言えば電子テスターのAU−31は添付写真のように抵抗、電圧電流、dB目盛だけしかなくシンプルです。それから内尾さんの言われた様に120Vレンジですと電燈電圧の100Vを測定するのに便利ですね、今まで5の倍数の目盛を使用してきたので其れに慣れてしまったのだと思っています。これから3の倍数にも慣れて行きたいと思います。私も正確な測定にはPM−3と言うデジタルテスターを使っています。之はコンデンサーの容量と60KHzまでの周波数が測定できる物で周波数測定はラジオの測定には使用できませんが、バリコンなどの容量測定には重宝しています。
 

Re:電池管TOCに付いて

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2010年12月02日 08:33:59
  PDC加藤さん、おはよう御座います
記事のTOCの場合フィラメントの極性どちらでもよい旨、了解しました。私も電池管と言う真空管を今まで見たことが無かったので興味を持ちました。私が少年だった頃にはラジオはトランジスターに変わっていった頃で、それ以前に電池で聞くラジオがある事は、この「ラジオ工房」を見るまで知りませんでした。電池管を使ったラジオキットは今回の2球再生式の他、以前本屋さんで購入した学研の「真空管工作」の付録がありますが組み立てると置き場所が無いのでそのままにしてあります。今回のキットは小さなケースに入っているので組み立ててみようと思っています。
 

電池管TOCに付いて

 投稿者: PDC加藤  投稿日: 2010年12月02日 06:04:38
  岩淵さん、あのテストオシレータではフィラメントが逆でも差はないかもしれません。ラジオで、となりますと、私がラジオ少年だった頃にはすでに電池管を使った記事は皆無で、その後もいじったことがありませんので、今65歳以上くらいのOMさんに伺いたいところです。
 

Re:アナログテスターのスケール目盛

 投稿者: 元JF1GNY/井上  投稿日: 2010年12月02日 00:58:20
   みなさま、こんばんは。
岩渕さま、大変ぶっきらぼうな回答ですみませんでした。
アナログテスターの使いごこちについては、私は、サンワのCP−7Dというものを使っていますが、これは、DC電圧の目盛りが10-50-250で、特に不満はありません。
以前は、サンワのFET入力のEM−800というものを使っていましたが、これは、30−120の目盛りでしたが、これも使い方に不満はありませんでした。
 現在使っている測定器は、古いものが多いですが、交流電圧はハイインピーダンス入力のVTVMで、トランジスターチェッカーは、自作のもの、直流電圧は、デジタルマルチメーター、抵抗は、デジタルマルチメーターや絶縁抵抗計を使っています(いずれも、オークションで安価に仕入れたもので、校正してありませんが、アマチュアとして十分な程度と思っています)。
 ですから、どうしても精密な測定が必要な場合は、これらの測定器で測定しています。
 アナログテスターについては、測定器という観念がなく、一応の動作の目安をチェックするものという習慣が身についているので、どんなものでも不満はありません。
 現在、あればいいなと思うものは、精密標準電流・電圧発生器で、これがあれば、今より、多少精度が期待できるかなと思っています。
 

Re:アナログテスターのスケール目盛

 投稿者: JA3TZZ/石山  投稿日: 2010年12月02日 00:27:11
  岩渕さん、内尾さん、皆さん、こんばんは。
テスタースケールの件ですが、私の所有しているのは5の倍数ですが(20年以上前購入)
3の倍数は、アナログ電子電圧計に合わせたのではないでしょうか?
1V=0dBV としますと、+10dB で約3V, -10dB で約0.3V です。
余裕持たせて、フルスケール 1.2V, 3.0V と、電子電圧計に合わせたのでは
ないでしょうか? 交流信号測定するには便利です。
0.775V=0dBm(1mW 600Ω)もありますが、このテスターでは、dBm目盛の様ですね。

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/

 

高周波増幅

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年12月01日 21:09:44
  同じ土俵で比較しないと判りません。
時代によっても違いますので、興味があれば並べて比較するしかないですね。
感度のよしあしは増幅だけでなくて、バーアンテナの大きさも影響します。
内部雑音の大きさも関係しますので、難しいです。
 

高周波増幅

 投稿者: 松浦  投稿日: 2010年12月01日 20:21:06
   内尾さま
 補足説明ありがとうございました。昔のは三連VCを使用していたのですね。でもTRの増幅が弱かった。当時としては高感度だったが現代の高周波増幅なしのラジオと比較して感度はさほど変わらないと云えるのでしょうか。
 
 

Re:アナログテスターのスケール目盛

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年12月01日 19:25:08
  アナログテスターの目盛りは昔は5分割が多かったと思います。
比較的新しいものは6分割で120 300 600 1200が多いようですね。
どちらかと言うと、後者のほうが使いやすいと感じます。
というのはレスだと120V目盛りで、トランス式だと300Vで測定すると便利だからです。
5分割目盛りだとこのようにはなりません。
恐らくこの使い易さで 目盛りがこのようになったのでしょう。
 

Re:アナログテスターのスケール目盛

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2010年12月01日 18:58:16
  元JF1GNY/井上様、こんばんは
実は購入したコピーアナログテスターがYX−361TRのコピーなのです。ですから同じテスターを購入したく無かったのと、いつもお世話になっている隣街のパーツ屋さんに88TRがあったので購入してきました。
 今回お聞きしたかったのは、慣れと好みもあるでしょうがメーターのスケールが250Vフルスケールですと真空管ラジオの電圧を測定した際、整流直後は240V位、平滑後は160V位なのでスケールの半分以上の位置で測定してきましたが、今回300Vフルスケールですと、それより振れが少なくなってしまいます。それと300V直接の数値が表示していない為、読み取り時計算しなくてはならないので戸惑います。昔360TRの次に買った電子テスターAU−31もフルスケール3V,12V,60Vの値しかなくオートレンジも災いして使いにくかったです。アナログテスターをご使用の方々のご意見をお聞きしたかったのです。
 今回88TRを購入してユニークだと思ったのは、取扱説明書にコンデンサーの値が測定できるとあったので試してみましたが抵抗測定レンジでコンデンサーを接続した直後のメーターの振れの大きさを読み取る物で直ぐに0Vのほうに戻ってしまいます。之で容量を読み取るには、かなりの慣れと技術が必要で1回測定するとコンデンサーに貯まった電荷を放電しないと正しい測定が出来ません。好くこの様な測定法を考え出した物だと感心しました。今、皆さんがお使いのLCRメーターの様な測定は出来ません。

 

Re:高周波増幅  補足

 投稿者: 内尾  投稿日: 2010年12月01日 17:15:46
  TRラジオの高周波増幅については
スーパーの高周波増幅と普通のストレートラジオで言う高周波増幅があります。
でも一般にはスーパー方式の受信機に高周波増幅をつけた物の方が断然多いです。
昭和30年代の高感度ラジオラジオの場合、遠距離用ということで、高周波増幅をつけたものがありました。
この時代のものはTRの増幅率が低かった為か、殆どは3連バリコンを使用した方式が多かったと思います。
でも
比較的新しいものは高周波増幅をしても2連バリコンを使用した簡易型のものが殆どです。
EX−5は確認したわけではありませんが、バリコンが2連なので、恐らくこちらの方式でしょう。
ナショナルのRF−2200もこの方式ですね。
 

Re:アナログテスターのスケール目盛

 投稿者: 元JF1GNY/井上  投稿日: 2010年12月01日 11:12:17
   みなさま、こんにちは
 岩渕さま、サンワのテスターの中に、YX−361TRというものがあり、YX−360の後継機種のようです。
サンワのホームーページにデータがあります。
これで、いいのではないかと思いますが。

http://www.sanwa-meter.co.jp/japan/index.php?yx-361tr

 

アナログテスターのスケール目盛

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2010年12月01日 10:34:04
  皆様こんにちは
先日のコピーテスターに懲りてサンワのテスターを購入しました。使用してみて今までより機能が増えた分便利になったのですが、計測して違和感がありました。それは今までのテスターとスケール目盛が異なっているのです。今までは5の倍数の目盛でしたが、新しいテスターは3の倍数になっています、上の画像は今まで使用してきたYX−360で下の画像は今回購入したSH−88TRの物です。皆様のご意見をお聞かせください。
 

Re:電池管TOCに付いて

 投稿者: 岩渕  投稿日: 2010年12月01日 07:57:11
  PDC加藤さん、おはよう御座います
「初歩のアマチュア無線製作読本」の回路図を良く見ましたら「コイルは電池管を使用したときの端子表示になっています」と書いてありました。元々は電池管を使ったキットが電池管の価格が高くなったか入手しにくくなった為6BA6に変わったのでしょうね、キットの本来の回路も整流していないようで製作紹介者がダイオードを入れた回路を紹介したように書いてあります。
 ところで電池管の1番ピンと7番ピンが逆との事ですがどちらもヒーター端子のようですが電池管ですとヒーター端子が逆だと不都合があるのでしょうか?電池管を今まで見たことか無いので御教授ください。2球電池管ラジオキットを作るときの参考にします。
 

ラジオ工房 2010-11 ラジオ工房 2011-01